JP4917701B1 - 電子機器 - Google Patents

電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP4917701B1
JP4917701B1 JP2011550345A JP2011550345A JP4917701B1 JP 4917701 B1 JP4917701 B1 JP 4917701B1 JP 2011550345 A JP2011550345 A JP 2011550345A JP 2011550345 A JP2011550345 A JP 2011550345A JP 4917701 B1 JP4917701 B1 JP 4917701B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
protective case
main body
portable device
electronic device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011550345A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2012137253A1 (ja
Inventor
俊夫 土肥
宏淑 石河
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Corp filed Critical Pioneer Corp
Application granted granted Critical
Publication of JP4917701B1 publication Critical patent/JP4917701B1/ja
Publication of JPWO2012137253A1 publication Critical patent/JPWO2012137253A1/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/12Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
    • G11B33/121Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a single recording/reproducing device
    • G11B33/122Arrangements for providing electrical connections, e.g. connectors, cables, switches
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R1/00Details of transducers, loudspeakers or microphones
    • H04R1/02Casings; Cabinets ; Supports therefor; Mountings therein
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • H04M1/18Telephone sets specially adapted for use in ships, mines, or other places exposed to adverse environment
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R2205/00Details of stereophonic arrangements covered by H04R5/00 but not provided for in any of its subgroups
    • H04R2205/021Aspects relating to docking-station type assemblies to obtain an acoustical effect, e.g. the type of connection to external loudspeakers or housings, frequency improvement

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Stereophonic Arrangements (AREA)

Abstract

本発明の電子機器(オーディオ再生装置1)は、携帯機器2が着脱自在に且つ水密に収容される防水仕様の保護ケース4と、保護ケース4に装着した携帯機器2と通信可能に構成された機器本体3と、機器本体3に対し、保護ケース4を回転自在に支持する回動軸部5と、を備え、機器本体3は、保護ケース4の背面を添わせた状態で受容するケース受容部31と、回動軸部5を囲繞し、保護ケース4とケース受容部31との間隙に介設されたリング状パッキン32と、を有している。
【選択図】図2

Description

本発明は、オーディオソース機器等の携帯機器を装着可能であって、且つ装着した携帯機器と通信可能な電子機器に関するものである。
従来、この種の電子機器として、携帯電話機が着脱自在に装着される充電器が知られている(特許文献1参照)。この充電器は、表示画面を外部から視認可能な状態で携帯電話機を保持する保持部と、保持部による携帯電話機の保持角度を表示画面と同一面内において調整するための回転機構部と、回転機構部を介して保持部を回転可能に支持し、テーブル等の載置面上に載置される支持基台と、を備えている。
保持部は、前面が開放された箱状に形成され、その底部分には、装着した携帯電話機と電気的に接続される充電端子が設けられている。回転機構部は、支持基台の支持部に回転自在に設けられた回転軸を有し、この回転軸により、保持部は360°回転可能となっている。そして、充電のための電源線は、支持基台の内部を通り、更に回転軸の中心部を通って、保持部の充電端子に接続されている。
特開2005−073143号公報
ところで、上記の携帯電話機や携帯音楽プレーヤー等の携帯機器を装着し、これら携帯機器をソース機器として、そのオーディオ信号を再生するオーディオ再生装置も知られている。
この種のオーディオ再生装置に、上記従来の充電器の構造を適用すれば、再生時に、ハンズフリーで携帯機器の表示画面の画像(動画)を楽しむことができる。しかし、屋外で使用することのない充電器に対し、屋外または浴室等の水場で使用することのあるオーディオ再生装置では、携帯機器自体の防水の問題および携帯機器を装着する部分の防水の問題が生ずる。
本願発明は、携帯機器を装着可能であり且つ装着した携帯機器と通信可能であると共に、屋外や水場で使用することが可能な電子機器を提供することを、その課題としている。
本発明の電子機器は、携帯機器が着脱自在に且つ水密に収容される防水仕様の保護ケースと、保護ケースに装着した携帯機器と通信可能に構成された機器本体と、機器本体に対し、保護ケースを回転自在に支持する回動軸部と、を備え、機器本体は、保護ケースの背面を添わせた状態で受容するケース受容部と、回動軸部を囲繞し、保護ケースとケース受容部との間隙に介設された機器シール部と、を有していることを特徴とする。
この構成によれば、機器本体に装着した携帯機器が、防水仕様の保護ケースに水密に収容されるため、水滴等から携帯機器を確実にシールすることができる。また、保護ケースと機器本体のケース受容部との間隙に機器シール部を設けることで、保護ケースの取付部分から機器本体への水滴等の浸入、および回転機構部分への塵埃の付着等を有効に防止することができる。しかも、回動軸部により保護ケースを回転させることができるため、装着した携帯機器の姿勢を、その使用状態に応じて自在に変更することができる。
この場合、回動軸部は、保護ケースを、縦向き位置と横向き位置との間で回動自在に支持することが好ましい。
この構成によれば、保護ケースに装着した携帯機器を、その使用状態に応じて、いわゆる縦向きおよび横向きに自在に姿勢変更することができる。
この場合、回動軸部は、ケース受容部に形成された軸用開口に回動自在に支持されており、保護ケースおよびケース受容部には、縦向き位置と横向き位置とでクリック係合するクリック機構が組み込まれていることが好ましい。
この構成によれば、クリック機構により、保護ケースを介して携帯機器を、無理のない位置規制を行いつつ縦向きおよび横向きに姿勢変更することができる。
また、保護ケースに装着された携帯機器と機器本体とを接続する通信ケーブルを、更に備え、回動軸部は、軸心部に通信ケーブルが配線されるケーブル開口を有し、保護ケースは、背面にケーブル開口に合致すると共に通信ケーブルが配線される軸連通開口を有していることが好ましい。
この構成によれば、有線で携帯機器と機器本体とを通信接続することができると共に、通信ケーブルに可動部分があっても、損傷を生ずるような外力が作用することがない。また、上記の機器シール部により、機器本体内および保護ケース内への水滴等の浸入を有効に防止することができる。
さらに、ケース受容部は、機器本体のフロント部に配設され、保護ケースの前面とフロント部の前面とが面一となるように、窪入形成されていることが好ましい。
この構成によれば、保護ケースの全部または一部が、機器本体のフロント部から突出することがないため、保護ケースを有効にプロテクトすることができる。また、これにより、電子機器全体としての意匠性を高めることができる。
この場合、フロント部と保護ケースとは、同幅に形成され、ケース受容部と保護ケースとは、相補的形状に形成されていることが好ましい。
この構成によれば、保護ケースと機器本体とに、意匠上の一体性を持たせることができ、より一層、電子機器全体としての意匠性を高めることができる。なお、保護ケースが回動することを考慮すると、保護ケースの両外端は、回動軸部を中心とする円弧形状に形成され、ケース受容部の両内端も同様の円弧形状に形成される。
この場合、回動軸部は、保護ケースの中心から長手方向に位置ずれした位置に配設されていることが好ましい。
この構成によれば、保護ケースを、フロント部に沿って一文字を為す位置と、フロント部に対し逆「T」字を為す位置と、の間で回動させることができ、保護ケースを回動させても意匠性が損なわれることがない。また、保護ケースを、逆「T」字を為す位置から更に大きく回動させると、保護ケースの側面がケース受容部の縁端に突き当たるため、ケース受容部を、保護ケースの回動端位置を規制するストッパーとして機能させることができる。
一方、保護ケースは、携帯機器が着脱自在に装着されると共に、背面をケース受容部に添わせて設けた本体ケースと、本体ケースを開閉自在に閉塞する蓋ケースと、本体ケースと蓋ケースとの間に介設したケースシール部と、を有していることが好ましい。
この場合、保護ケースは、蓋ケースを本体ケースに閉塞ロックするロック機構を、更に有していることが好ましい。
これらの構成によれば、携帯機器の着脱を容易に行うことができると共に、携帯機器のシールを確実に行うことができる。また、蓋ケースを開放することで、携帯機器の操作を本体ケースに装着したまま行うことができる。
また、本体ケースと蓋ケースとは、同一輪郭形状を有し、本体ケースは、板状に形成され、蓋ケースは、本体ケース側を開放した箱状に形成されていることが好ましい。
この構成によれば、蓋ケースを開放した状態で、本体ケースに対する携帯機器の着脱を、上下または左右の側方から容易に行うことができる。
さらに、携帯機器は、1の面に表示部および操作部を有し、1の面を蓋ケース側に向けて、本体ケースに装着されることが好ましい。
この構成によれば、携帯機器を本体ケースに装着した状態で、その操作を容易に行うことができると共に、無理なく表示部の画面鑑賞を行うことができる。
この場合、蓋ケースは、少なくとも携帯機器の1の面が臨むカバー板が透光性の材料で構成されていることが好ましい。
この構成によれば、蓋ケースを閉塞した状態であっても、携帯機器の画面鑑賞を行うことができる。
この場合、カバー板は、外側から携帯機器の操作部を操作可能な可とう性の材料で構成されていることが好ましい。
この構成によれば、蓋ケースを閉塞した状態であっても、携帯機器の操作を行うことができる。この場合、カバー板は、透明なシートであることが好ましい。
また、保護ケースに装着された携帯機器と機器本体とを接続する通信ケーブルを、更に備え、本体ケースは、通信ケーブルの端部に設けられ、携帯機器が装着されるコネクタを有していることが好ましい。
この構成によれば、携帯機器を本体ケースに装着するだけで、携帯機器と機器本体とを電気的な接続状態にすることができる。
この場合、本体ケースは、装着された携帯機器を挟んでコネクタに対峙し、携帯機器をコネクタ側に寄せ込むスライド突起を、更に有していることが好ましい。
この構成によれば、本体ケースに装着した携帯機器を、本体ケースに不動に保持することができ、コネクタに対する携帯機器の接続不良や脱落を、有効に防止することができる。
また、本体ケースは、通信ケーブルにおける保護ケース側のケーブル部分を収容する中空部を、更に有していることが好ましい。
この構成によれば、通信ケーブルの取り回しを適切に行うことができる。なお、中空部を有する本体ケースは、浅い箱状の部材と板状の部材とを貼り合せて構成することが好ましい。
一方、携帯機器がオーディオソース機器であり、オーディオソース機器からのオーディオ信号を再生することが好ましい。
この構成によれば、オーディオソース機器が装着可能であり且つその再生が可能な、防水仕様の電子機器を提供することができる。
本発明の電子機器によれば、携帯機器を装着可能であり且つ装着した携帯機器と通信可能であると共に、屋外や水場で使用することが可能な防水仕様とすることができる。
本実施形態に係るオーディオ再生装置の外観斜視図である。 保護ケースを機器本体から取り外した状態を示した分解斜視図である。 保護ケースが横向き位置に保持された状態のオーディオ再生装置の部分正面図である。 保護ケースが縦向き位置に保持された状態のオーディオ再生装置の部分正面図である。 保護ケースの分解斜視図である。 回動軸部、ケース受容部の一部および本体ケースの一部の断面図である。 (a)は蓋ケースが開放された状態の保護ケースを示した斜視図であり、(b)はケースパッキン周りを模式的に示した部分断面図である。 保護ケースが縦向き位置に保持され、蓋ケースが開放された状態のオーディオ再生装置の部分正面図である。
以下、添付の図面を参照して、本発明の電子機器をオーディオ再生装置に適用した場合について説明する。このオーディオ再生装置は、携帯電話や携帯音楽プレーヤー等の携帯機器(オーディオソース機器)を装着可能に構成され、携帯機器が持つ楽曲等のオーディオソースを再生するものである。また、このオーディオ再生装置は、屋外での使用や浴室等の水場での使用を考慮して、防水仕様となっている。
図1は、オーディオ再生装置1の外観斜視図である。図2は、保護ケース4を機器本体3から取り外した状態を示した分解斜視図である。図3は、保護ケース4が横向き位置に保持された状態のオーディオ再生装置1の部分正面図である。図4は、保護ケース4が縦向き位置に保持された状態のオーディオ再生装置1の部分正面図である。
図1に示すように、オーディオ再生装置1は、携帯機器2が装着される保護ケース4と、中央に保護ケース4が取り付けられた機器本体3と、機器本体3に対し保護ケース4を回動自在に支持する回動軸部5(図6参照)と、保護ケース4に装着した携帯機器2と機器本体3とを接続する通信ケーブル6(図6参照)と、を備えている。
携帯機器2は、一方の面に表示部21(画面)および操作部22を有している(図3、図4および図8参照)。なお、表示部21はタッチパネルで形成してもよく、この場合は操作部22も兼ねることができる。
機器本体3は、断面三角形を基調にして横長にデザインされており、傾斜したフロント部3aには、横向き姿勢の保護ケース4を挟んで左右にスピーカー3bが配設されている。機器本体3の内部には、携帯機器2との接続を行うインターフェース回路やオーディオ再生回路、記憶回路、電源回路等が内蔵されている。
図2に示すように、機器本体3は、保護ケース4が正面から遊嵌するように取り付けられたケース受容部31と、ケース受容部31に設けられ、保護ケース4を回転自在に支持する回動軸部5の周りをシールするリング状パッキン32(機器シール部)と、を備えている。
機器本体3のフロント部3aと、横向き姿勢の保護ケース4とは、上下方向において同幅に形成されている(図1および図3参照)。保護ケース4は、その上下の面および前面が露出した状態でケース受容部31に収まっている。すなわち、ケース受容部31は、フロント部3aの前面と保護ケース4の前面とが面一となるように、フロント部3aに対し窪入形成されている。保護ケース4が、機器本体3のフロント部3aから前面に突出することがないため、保護ケース4を有効にプロテクトすることができる。また、これにより、オーディオ再生装置1全体としての意匠性を高めることができる。
また、ケース受容部31と保護ケース4との間には、所定の間隙が設けられており、浴室の水滴や降雨による雨水等がこの間隙を通って下方に円滑に流下するようになっている。
ケース受容部31は、正面壁31aと、右側壁31bと、左側壁31cと、を有している。正面壁31aは、フロント部3aの前面と平行に(傾斜して)形成されている。
図2ないし図4に示すように、正面壁31aの中央右寄りの位置には、回動軸部5が臨む軸用開口33が形成されている。さらに、正面壁31aには、回動軸部5と同軸上であって軸用開口33の外側に位置して、リング状パッキン32が装着される環状溝34が形成されている。
軸用開口33には、保護ケース4の背面に設けられた回動軸部5(詳細は後述する。)が回転自在に支持される。すなわち、保護ケース4は、軸用開口33に挿通した回動軸部5を介して回動自在に支持される。これにより、携帯機器2を収容した保護ケース4は、起立姿勢となる縦向き位置(図4参照)と、横臥姿勢となる横向き位置(図3参照)と、の間(90°の範囲)で揺動自在に支持される。
また、右側壁31bおよび左側壁31cは、回動軸部5を中心とする円に倣って円弧状に湾曲している。右側壁31bと左側壁31cとは、互いに曲率の異なる円弧状曲面となっている。
リング状パッキン32は、例えばシリコンゴム等からなる所謂Oリングである。リング状パッキン32は、正面壁31aに窪入形成された環状溝34に嵌合している。詳細は後述するが、リング状パッキン32は、軸用開口33に対して回動軸部5を介して回転自在に支持された保護ケース4の背面に密着し、外側からの水の浸入を防止している。
次に、保護ケース4について説明する。図5は、保護ケース4の分解斜視図である。図6は、回動軸部5、ケース受容部31の一部および本体ケース41の一部の断面図である。図7(a)は、蓋ケース42が開放された状態の保護ケース4を示した斜視図であり、図7(b)は、ケースパッキン43周りを模式的に示した部分断面図である。図8は、保護ケース4が縦向き位置に保持され、蓋ケース42が開放された状態のオーディオ再生装置1の部分正面図である。
上述したように、保護ケース4は、正面視においてケース受容部31と相補的な形状を形成されている。これにより、保護ケース4は、ケース受容部31の正面壁31aと同一平面内において、左側壁31cおよび右側壁31bに沿って、回動軸部5を中心に回動する。
図5に示すように、保護ケース4は、携帯機器2が着脱自在に装着されると共に、背面をケース受容部31に添わせて設けた本体ケース41と、本体ケース41の前側空間を開閉する蓋ケース42と、本体ケース41と蓋ケース42との間に介設したケースパッキン43(ケースシール部)と、を有している。
本体ケース41は、携帯機器2が装着されるコネクタアッセンブリー44と、コネクタアッセンブリー44の背面側(機器本体3側)に重なるベースプレート45と、で構成されている。本体ケース41は、例えばABS樹脂等の材料で全体として厚板状に形成されている。
コネクタアッセンブリー44は、携帯機器2の背面が当接する装着プレート51と、携帯機器2側のジャックに接続されるコネクタ52と、装着プレート51の表面、長手方向の一端に突設され、コネクタ52を支持するコネクタカバー53と、装着プレート51上に装着された携帯機器2を挟んでコネクタカバー53(コネクタ52)に対峙するスライド突起54と、を有している。
装着プレート51は、浅いトレイ状に形成されており、トレイの開放部をベースプレート45により閉塞することで中空部55が形成される(図6参照)。また、装着プレート51は、トレイの開放部と反対側の面が、携帯機器2の支持面となっている。さらに、装着プレート51には、その輪郭に沿って、ケースパッキン43が装着されるシール溝56が形成されている(図7参照)。
図6に示すように、中空部55は、装着プレート51とベースプレート45との間に設けられた空間である。中空部55には、通信ケーブル6の保護ケース4側のケーブル部分が収容されている。これにより、通信ケーブル6の取り回しを適切に行うことができる。
図5に示すように、コネクタ52は、コネクタカバー53から、スライド突起54に向って延設されている。コネクタ52には、通信ケーブル6の一端が接続されている。
スライド突起54は、装着プレート51の長手方向に形成されたスライド溝(図示省略)に摺動自在に係合している。そして、スライド突起54は、スライド溝に沿って移動し、装着プレート51上に装着された携帯機器2のジャックと反対側の面に当接する。スライド突起54は、スライドさせ、携帯機器2に当接した位置でロックされる。これにより、携帯機器2がコネクタ52に接続された状態で固定することを可能にしている。
図6に示すように、ベースプレート45には、軸用開口33に対応する位置に、軸連通開口57が形成されている。軸連通開口57の開口縁部には、ベースプレート45の背面(機器本体3側)において、後述する回動軸部5が連接されている。
次に、図5に示すように、蓋ケース42は、本体ケース41と同一輪郭に形成された枠体46と、枠体46の中央の開口部分を塞ぐように貼り付けられたカバー板47と、を有している。すなわち、蓋ケース42は、全体として、本体ケース41と同一輪郭形状を有し、本体ケース41側を開放した箱状に形成されている。
枠体46は、例えばABS樹脂等の材料で枠状に形成されている。枠体46の一方の長辺(図4では左側)には、ヒンジ部材61が設けられている。枠体46は、ヒンジ部材61を介して、本体ケース41(コネクタアッセンブリー44)に対し、開閉自在に接続されている。これにより、蓋ケース42を開放することで、携帯機器2の操作を本体ケース41に装着したまま行うことができる。また、蓋ケース42を開放した状態で、本体ケース41に対する携帯機器2の着脱を、上方から容易に行うことができる。
また、枠体46の他方の長辺(図4では右側)には、本体ケース41に対し、蓋ケース42の閉塞状態を保持するためのロック機構62が設けられている。ロック機構62は、蓋ケース42を閉じた状態で、本体ケース41に係合するフック部(図示省略)を有している。ロック機構62は、蓋ケース42を本体ケース41に対して押圧することで、蓋ケース42を本体ケース41上に係止する。
なお、他のロック機構62として、蓋ケース42および本体ケース41にそれぞれ係合部を設け、蓋ケース42を閉じた状態で、2つの係合部を挟み込む部材をスライド自在に設けた構成としてもよい。
カバー板47は、枠体46に中央開口を覆うようにして、外側から水密状態で貼付されている。また、カバー板47は、透光性を有する材料(例えば、アクリル樹脂など)で板状に形成されている。これにより、蓋ケース42を閉塞した状態であっても、本体ケース41に装着した携帯機器2の表示部を目視することができる。したがって、携帯機器2の表示部に映し出される画像や映像を鑑賞することができる。
なお、カバー板47は、可とう性を有するフィルム状に形成してもよい。これにより、蓋ケース42を閉塞した状態であっても、本体ケース41に装着した携帯機器2の操作部22を操作することができる。また、携帯機器2の操作部22が、静電容量式のタッチパネルである場合、カバー板47は、静電容量式タッチパネルの機能を損なわない非導電性薄板であることが好ましい。この場合、カバー板47は、携帯機器2の操作部22(表示部21)に密着していることが好ましい。
図5および図7(a)に示すように、ケースパッキン43は、例えばシリコンゴム等からなるリング状の部材である。ケースパッキン43は、コネクタアッセンブリー44の装着プレート51表面に窪入形成されたシール溝56に嵌合している。また、図7(b)に示すように、蓋ケース42(枠体46)には、シール溝56と同一輪郭に形成され、シール溝56に係合する係合突起63が突設されている。したがって、蓋ケース42を閉塞すると、係合突起63が、ケースパッキン43を押し潰しながらシール溝56に入り込む。これにより、保護ケース4内を防水状態とすることができ、コネクタアッセンブリー44に装着した携帯機器2を保護することができる。すなわち、蓋ケース42は、装着プレート51と略同一形状であり、ケースパッキン43を介して、本体ケース41内を密封している。なお、蓋ケース42の枠体46側にシール溝56を設け、ケースパッキン43を、枠体46側に嵌合させてもよい。また、係合突起63は省略してもよい。
ここで、保護ケース4に携帯機器2を装着する手順について簡単に説明する。先ず、図8に示すように、保護ケース4を縦向き位置とした状態で、蓋ケース42を開放し、表示部21等を外側(蓋ケース42側)に向けた携帯機器2を、コネクタ52とスライド突起54との間に臨ませる。そして、携帯機器2のジャックをコネクタ52に接続する。その後、スライド突起54(図8では図示省略)を、スライドさせて携帯機器2の上面に当接させる。これにより、携帯機器2を本体ケース41に装着するだけで、携帯機器2と機器本体3とを電気的な接続状態にすることができる。また、コネクタ52とスライド突起54との間に挟むようにして携帯機器2を本体ケース41に不動に保持することで、コネクタ52に対して携帯機器2位置を確実に固定し、接続不良や脱落を、有効に防止することができる。
次に、図6を参照して、回動軸部5について説明する。回動軸部5は、全体として略中空円筒状に形成されている。回動軸部5は、軸心部に通信ケーブル6が配線されるケーブル開口5aが形成された軸部本体5bと、軸部本体5bの先端に形成された係合フック部5cと、を有している。回動軸部5は、ケーブル開口5aがベースプレート45に形成された軸連通開口57に連通するように、ベースプレート45の背面(機器本体3側)において、軸連通開口57の開口縁部に連接されている。通信ケーブル6は、回動軸部5のケーブル開口5a内を挿通することで、携帯機器2と機器本体3とを通信接続させる。また、回動軸部5は保護ケースの回動に伴って回動するが、ケーブル開口5aに通信ケーブル6を配線することで、通信ケーブル6に対し損傷を生ずるような外力が作用することがない。
回動軸部5は、係合フック部5cを、ケース受容部31(正面壁31a)に形成された軸用開口33に押し込むことにより取り付けられる。すなわち、軸用開口33を挿通した係合フック部5cが抜け止めとなる。また同時に、回動軸部5は、軸部本体5bの部分で軸用開口33に回動自在に軸支される。さらに、回動軸部5を軸用開口33に軸支されると、ベースプレート45の背面は、リング状パッキン32に押し当てられた状態となる。したがって、リング状パッキン32は、回動軸部5を囲繞して設けられ、保護ケース4とケース受容部31との間を水密状態とする。これにより、保護ケース4の回動を許容しつつ、保護ケース4の取り付け部分から、機器本体3内および保護ケース4内への水滴等の浸入を有効に防止することができる。また、保護ケース4の回転機構部分への塵埃の付着等も有効に防止することができる。
また、上記したように、回動軸部5を支持する軸用開口33は、正面壁31aの中央から右側に偏心した位置に開口している。すなわち、軸用開口33は、保護ケース4を縦向き位置に回動させたときに、保護ケース4の下端が、オーディオ再生装置1の載置面に接触することのない位置に設けられている。このため、保護ケース4を、縦向き位置と横向き位置との間で円滑に回動させることができる。また、保護ケース4を縦向き位置から更に逆方向に回動させると、保護ケース4の側面がケース受容部31の右側壁31bの上縁端に突き当たる。このため、ケース受容部31を、保護ケース4の回動端位置を規制するストッパーとして機能させることができる。
なお、軸用開口33の開口縁部および軸連通開口57の開口縁部には、縦向き位置と横向き位置とでクリック係合するクリック機構7が組み込まれている。図2ないし図4に示すように、クリック機構7は、軸用開口33の開口縁部に窪入形成された3つのクリック凹部7aと、軸連通開口57の開口縁部に突出形成された2つのクリック凸部7bと、を有している。クリック機構7は、保護ケース4を縦向き位置または横向き位置に回動させたときに、各クリック凸部7bが、対応するクリック凹部7aに嵌合することにより、その姿勢を保持することができるようになっている。なお、クリック凹部7aおよびクリック凸部7bの形成数および形成位置は任意である。
以上の構成によれば、機器本体3に装着した携帯機器2が、防水仕様の保護ケース4に水密に収容されるため、水滴等から携帯機器2を確実にシールすることができる。また、リング状パッキン32により、機器本体3を防水仕様とすることができるため、屋外や水場での使用に支障を生ずることがない。これにより、携帯機器2を装着し、オーディオソースの再生が可能な、防水仕様のオーディオ再生装置1を提供することができる。また、回動軸部5により保護ケース4を回転させることができるため、装着した携帯機器2の姿勢を、その使用状態に応じて自在に変更することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施し得るものである。また、携帯機器2は、楽曲等のオーディオソースを再生するものに限らず、映像(動画)等を再生するものでもかまわない。
1:オーディオ再生装置、2:携帯機器、3:機器本体、3a:フロント部、4:保護ケース、5:回動軸部、5a:ケーブル開口、6:通信ケーブル、7:クリック機構、31:ケース受容部、32:リング状パッキン、41:本体ケース、42:蓋ケース、43:ケースパッキン、47:カバー板、52:コネクタ、55:中空部,57:軸連通開口、62:ロック機構

Claims (17)

  1. 携帯機器が着脱自在に且つ水密に収容される防水仕様の保護ケースと、
    前記保護ケースに装着した前記携帯機器と通信可能に構成された機器本体と、
    前記機器本体に対し、前記保護ケースを回転自在に支持する回動軸部と、を備え、
    前記機器本体は、
    前記保護ケースの背面を添わせた状態で受容するケース受容部と、
    前記回動軸部を囲繞し、前記保護ケースと前記ケース受容部との間隙に介設された機器シール部と、を有していることを特徴とする電子機器。
  2. 前記回動軸部は、前記保護ケースを、縦向き位置と横向き位置との間で回動自在に支持することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記回動軸部は、前記ケース受容部に形成された軸用開口に回動自在に支持されており、
    前記保護ケースおよび前記ケース受容部には、前記縦向き位置と前記横向き位置とでクリック係合するクリック機構が組み込まれていることを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記保護ケースに装着された前記携帯機器と前記機器本体とを接続する通信ケーブルを、更に備え、
    前記回動軸部は、軸心部に前記通信ケーブルが配線されるケーブル開口を有し、
    前記保護ケースは、背面に前記ケーブル開口に合致すると共に前記通信ケーブルが配線される軸連通開口を有していることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  5. 前記ケース受容部は、前記機器本体のフロント部に配設され、前記保護ケースの前面と前記フロント部の前面とが面一となるように、窪入形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  6. 前記フロント部と前記保護ケースとは、同幅に形成され、
    前記ケース受容部と前記保護ケースとは、相補的形状に形成されていることを特徴とする請求項5に記載の電子機器。
  7. 前記回動軸部は、前記保護ケースの中心から長手方向に位置ずれした位置に配設されていることを特徴とする請求項6に記載の電子機器。
  8. 前記保護ケースは、
    前記携帯機器が着脱自在に装着されると共に、背面を前記ケース受容部に添わせて設けた本体ケースと、
    前記本体ケースを開閉自在に閉塞する蓋ケースと、
    前記本体ケースと前記蓋ケースとの間に介設したケースシール部と、を有していることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  9. 前記保護ケースは、
    前記蓋ケースを前記本体ケースに閉塞ロックするロック機構を、更に有していることを特徴とする請求項8に記載の電子機器。
  10. 前記本体ケースと前記蓋ケースとは、同一輪郭形状を有し、
    前記本体ケースは、板状に形成され、
    前記蓋ケースは、前記本体ケース側を開放した箱状に形成されていることを特徴とする請求項8に記載の電子機器。
  11. 前記携帯機器は、1の面に表示部および操作部を有し、
    前記1の面を前記蓋ケース側に向けて、前記本体ケースに装着されることを特徴とする請求項8に記載の電子機器。
  12. 前記蓋ケースは、少なくとも前記携帯機器の前記1の面が臨むカバー板が透光性の材料で構成されていることを特徴とする請求項11に記載の電子機器。
  13. 前記カバー板は、外側から前記携帯機器の前記操作部を操作可能な可とう性の材料で構成されていることを特徴とする請求項12に記載の電子機器。
  14. 前記保護ケースに装着された前記携帯機器と前記機器本体とを接続する通信ケーブルを、更に備え、
    前記本体ケースは、前記通信ケーブルの端部に設けられ、前記携帯機器が装着されるコネクタを有していることを特徴とする請求項8に記載の電子機器。
  15. 前記本体ケースは、装着された前記携帯機器を挟んで前記コネクタに対峙し、前記携帯機器を前記コネクタ側に寄せ込むスライド突起を、更に有していることを特徴とする請求項14に記載の電子機器。
  16. 前記本体ケースは、前記通信ケーブルにおける前記保護ケース側のケーブル部分を収容する中空部を、更に有していることを特徴とする請求項14に記載の電子機器。
  17. 前記携帯機器がオーディオソース機器であり、
    前記オーディオソース機器からのオーディオ信号を再生することを特徴とする請求項1ないし16のいずれかに記載の電子機器。
JP2011550345A 2011-04-06 2011-04-06 電子機器 Expired - Fee Related JP4917701B1 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2011/002043 WO2012137253A1 (ja) 2011-04-06 2011-04-06 電子機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP4917701B1 true JP4917701B1 (ja) 2012-04-18
JPWO2012137253A1 JPWO2012137253A1 (ja) 2014-07-28

Family

ID=46243774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011550345A Expired - Fee Related JP4917701B1 (ja) 2011-04-06 2011-04-06 電子機器

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4917701B1 (ja)
WO (1) WO2012137253A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012153679A1 (ja) * 2011-05-11 2012-11-15 株式会社Jvcケンウッド 電子機器

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019017763A1 (en) * 2017-07-20 2019-01-24 Pm Advisors Sdn Bhd SWIVEL ASSEMBLY

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6235491U (ja) * 1985-08-08 1987-03-02
JPH03123601U (ja) * 1990-03-27 1991-12-16
JP2007523433A (ja) * 2004-02-17 2007-08-16 ネタログ・インコーポレイテッド Mp3プレーヤを含むオーディオプレーヤ組立体
JP3142468U (ja) * 2008-04-03 2008-06-12 穩達電通股▲ふん▼有限公司 拡張式再生装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3123601U (ja) * 2006-05-11 2006-07-20 株式会社学習研究社 防水機能を備えたカラオケユニット

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6235491U (ja) * 1985-08-08 1987-03-02
JPH03123601U (ja) * 1990-03-27 1991-12-16
JP2007523433A (ja) * 2004-02-17 2007-08-16 ネタログ・インコーポレイテッド Mp3プレーヤを含むオーディオプレーヤ組立体
JP3142468U (ja) * 2008-04-03 2008-06-12 穩達電通股▲ふん▼有限公司 拡張式再生装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012153679A1 (ja) * 2011-05-11 2012-11-15 株式会社Jvcケンウッド 電子機器
JP2012238999A (ja) * 2011-05-11 2012-12-06 Jvc Kenwood Corp 電子機器
US8861715B2 (en) 2011-05-11 2014-10-14 JVC Kenwood Corporation Electronic device

Also Published As

Publication number Publication date
JPWO2012137253A1 (ja) 2014-07-28
WO2012137253A1 (ja) 2012-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10355732B2 (en) Mobile device case with integrated locking assembly
US10779071B2 (en) Headphone
US9614569B2 (en) Waterproof casing with exposed display surface
US7369882B2 (en) Sliding/swing-type portable apparatus having self-retaining function
ES2298100T3 (es) Reproductor multimedia portatil.
US20050255895A1 (en) Adaptable charging cradle with speaker for portable communication devices
US8687360B2 (en) Convertible PC having a waterproofing structure
CN101500388A (zh) 便携式信息终端
JP3199029U (ja) 保護カバー
KR20070084645A (ko) 휴대용 접이 거치대
JP2008153903A (ja) 電子機器およびカメラモジュールユニット
EP1594293A2 (en) Sliding/swing-type portable apparatus having self-retaining function
JP4917701B1 (ja) 電子機器
JP3176960U (ja) スマートフォン用多機能収容ケース
US8523370B2 (en) Electronic apparatus
TWI514950B (zh) 電子裝置支架及帶有電子裝置支架的電子設備
TWM456735U (zh) 具薄形喇叭之手機保護套
JP2004139558A (ja) 電子機器およびそのカバー部材
KR20090005910U (ko) 휴대용 디지털기기 케이스
JP2007305353A (ja) 電子機器の防水構造
US20110164369A1 (en) Electronic apparatus
CN210781605U (zh) 一种多功能lcd视频播放机
KR20060132343A (ko) 이동통신 단말기
TWM423988U (en) Electronic device with holder
KR20100013687A (ko) 휴대용 스피커 장치.

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20120110

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120117

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120126

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150203

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees