JP4917495B2 - 光コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、光ファイバ同士を光学的に結合するための光コネクタに関するものである。
半導体レーザやLEDなどを光源とする光送信装置等から出力された光をガラスファイバ等の光ファイバを用いて伝送する光通信分野では、光ファイバ同士を接続する方法として、光コネクタ等の光接続部品が用いられている(特許文献1,2参照)。
従来、光コネクタの代表的なものとしては、ピン嵌合により位置合わせを行いクリップにより機械的固定を行うMT(Mechanically Transferable)コネクタ、ピン嵌合により位置合わせを行い外側ハウジングにより機械的固定を行うMPO(Multi-pass Push On)コネクタなどがある。
特開2007−011281号公報 特開2006−145787号公報
しかしながら、これらのコネクタでは光接続のための位置合わせと機械的固定が互いに別の手段で行われており、コネクタの大型化と部品増加による高コスト化が問題となっていた。
また、光部品等を搭載するプリント基板(光ボード)上などに光コネクタを搭載する場合、従来の光コネクタでは光ファイバの方向に挿抜が行われるため、挿抜作業に必要な場所をボード上に確保する必要があるが、その場所には部品等を実装できず、光ボードの小型化を阻害する要因となっていた。
本発明は以上の通りの事情に鑑みてなされたものであり、光接続のための位置合わせと機械的固定を同時に、かつ簡便に行うことができ、しかも、挿抜のための場所を確保することを要せず、光コネクタを使用する装置や部材の小型化が可能な光コネクタを提供することを課題としている。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下のことを特徴としている。
本発明の光コネクタは、一方の光ファイバが保持され、前方に突出する凸部が片側端部に設けられ、凸部の前端面に光ファイバの端面が配置された第1のコネクタ本体と、他方の光ファイバが保持され、前方と上方が開放された凹部が片側端部に設けられ、凹部の後側面に光ファイバの端面が配置された第2のコネクタ本体とを備え、第1のコネクタ本体の凸部と第2のコネクタ本体の凹部は、これらを嵌め合わせることにより凸部が引張り方向に抜出不能となる互いに合致するように前端面から後方に向かって横幅が次第に減少する形状を有し、凸部を凹部に垂直に嵌め込むことにより第1および第2のコネクタ本体に保持された各光ファイバが光学的に結合され
前記第1のコネクタ本体の接続側端部における前記凸部の下方には、前記凸部の下面と同一平面を成し下方を向いている第1当接面と、前記第1当接面の後端部より下部側に形成され前方を向いている第2当接面が設けられており、
前記第2のコネクタ本体の接続側端部には、前記凹部の底面と同一平面を成し前記凹部より前方に位置する第3当接面と、前記第3当接面の先端部より下部側に形成され前方を向く第4当接面が設けられていることを特徴とする。
第2に、上記第1の光ファイバにおいて、凸部の形状は、前端面から後方に向かって横幅が次第に減少する形状であることを特徴とする。
上記第1の発明によれば、第1のコネクタ本体の凸部を第2のコネクタ本体の凹部に嵌め込むだけで、簡便に、これらに保持された光ファイバを位置合わせすると同時に機械的固定も行うことができる。そのため、コネクタを小型化することができ、さらに部品点数の減少による低コスト化が達成される。
また、光ファイバの方向とは垂直方向にコネクタの挿抜が行われるため、挿抜のための場所を必要とせず、そのため光コネクタを使用する装置や部材を小型化することができる。
さらに、第1のコネクタ本体の凸部を第2のコネクタ本体の凹部に垂直に嵌め込んで接続する構造であるため、接続状態において低背化を実現できる。
上記第2の発明によれば、上記第1の発明の効果に加え、簡易な構造で、光ファイバの高い精度での位置合わせと引張りに対する機械的固定を行うことができる。
以下に、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の光コネクタの実施形態を示す斜視図、図2は平面図、図3は正面図、図4は接続側端部を示した図である。
図1〜図4に示すように、本実施形態の光コネクタ1は、第1のコネクタ本体10と第2のコネクタ本体20を備えている。第1のコネクタ本体10および第2のコネクタ本体20は、樹脂成型により作製されたものであり、第1のコネクタ本体10には光ファイバ30が保持され、第2のコネクタ20には光ファイバ31が保持されている。また、これらの上面11,21は、第1のコネクタ本体10と第2のコネクタ本体20を接続したときに互いに同一平面を成すようになっている。
第1のコネクタ本体10は、その接続側端部に、前方に突出する凸部12が設けられており、凸部12の前端面12aには光ファイバ30の端面30aが配置されている。光ファイバ30は、凸部12の前端面12aから端面30aが露出すると共に後端面15より外部に後方へ延び出す形態で第1のコネクタ本体10内に保持されている。
凸部12は、前端面12aから後方に向かって横幅が次第に減少する形状を有しており、これにより、後述するように凸部12を第2のコネクタ本体20の凹部22に嵌め合わせたときに凸部12が引張り方向に抜出不能となるようになっている。
光ファイバ30は、第1のコネクタ本体10に挿入し、一度前端面12aから過剰に突き出した後、光ファイバ30の端面30aが前端面12aに揃うように押し戻すことで端面30aと前端面12aを揃えることができる。その後、接着剤を硬化させることで光ファイバ30を保持できる。接着剤は予め光ファイバ30に塗布しておいてもよいし、第1のコネクタ本体10に接着剤を注入できる開口部を設けておいてもよい。
複数の光ファイバを保持する場合には、複数の光ファイバを同時に押し戻すことで端面を揃えることができる。たとえば、あて板等を用いて押し戻すことができる。あるいは、予め前端面12aにあて板を仮固定しておき、光ファイバ30をコネクタ後端面15側から挿入し、あて板に突き当てることで端面を揃え、光ファイバ30を接着固定した後にあて板を取り外すことにより端面を揃えることができる。
これらの方法により、凸部12の前端面12aと光ファイバ30の端面30aは同一面になるよう設置固定することが好ましい。
第1のコネクタ本体10の接続側端部における凸部12の下方には、下方を向く当接面13と、前方を向く当接面14が設けられており、これらは第1のコネクタ本体10を第2のコネクタ本体20と接続したときに第2のコネクタ本体20の当接面23,24と当接し、第1のコネクタ本体10および第2のコネクタ本体20の水平方向および垂直方向の相対位置を規制する。
第2のコネクタ本体20は、その接続側端部に凹部22が設けられている。この凹部22は、前方と上方が開放されており、第1のコネクタ10の凸部12を上方から嵌め込んだときに凸部12に合致する形状を有している。すなわち、第1のコネクタ本体10と第2のコネクタ本体20は、ほぞ組構造を構成している。
そして第2のコネクタ本体20における凹部22の後側面22aには、光ファイバ31の端面31aが配置されている。光ファイバ31は、凹部22の後側面22aから端面31aが露出すると共に後端面25より外部に後方へ延び出す形態で第2のコネクタ本体20内に保持されている。
第2のコネクタ本体20の接続側端部には、凹部22の底面と同一平面を成し凹部22より前方に位置する当接面23と、当接面23の先端部より下部側に位置し前方を向く当接面24が設けられており、これらは第1のコネクタ本体10を第2のコネクタ本体20と接続したときに第1のコネクタ本体10の当接面13,14と当接するようになっている。
光ファイバ31は、第2のコネクタ本体20に挿入し、一度後側面22aから過剰に突き出した後、光ファイバ31の端面31aが後側面22aに揃うように押し戻すことで端面31aと後側面22aを揃えることができる。その後、接着剤を硬化させることで光ファイバ31を保持できる。接着剤は予め光ファイバ31に塗布しておいてもよいし、第2のコネクタ本体20に接着剤を注入できる開口部を設けておいてもよい。
複数の光ファイバを保持する場合には、複数の光ファイバを同時に押し戻すことで端面を揃えることができる。たとえば、あて板等を用いて押し戻すことができる。あるいは、予め後側面22aにあて板を仮固定しておき、光ファイバ31をコネクタ後端面25側から挿入し、あて板に突き当てることで端面を揃え、光ファイバ31を接着固定した後にあて板を取り外すことにより端面を揃えることができる。
これらの方法により、凹部22の後側面22aと光ファイバ31の端面31aは同一面になるよう設置固定することが好ましい。
上記の構成を備えた光コネクタ1は、次の方法で第1のコネクタ本体10と第2のコネクタ本体20を接続することにより、光ファイバ30と光ファイバ31とが光学的に結合される。図5に示すように、光ボード上などに配置された第2のコネクタ20に対して、凸部12が凹部22の上方に位置するように第1のコネクタ10を位置させて、図6に示すように、第1のコネクタ10の凸部12を第2のコネクタ本体20の凹部22に垂直に嵌め込んでいく。
このとき、第1のコネクタ本体10は、当接面14が第2のコネクタ本体20の当接面24と摺動しながら下方へ嵌め込まれる。そして、凸部12の底面が凹部22の底面に当接し、第1のコネクタ本体10の当接面13が第2のコネクタ本体20の当接面23に当接するまで嵌め込むことで、図7に示すように、第1のコネクタ本体10の上面11と第2のコネクタ本体20の上面21とが同一平面を形成し、そして、第1のコネクタ本体10における凸部12の前端面12aに位置する光ファイバ30の端面30aと、第2のコネクタ本体20における凹部22の後側面22aに位置する光ファイバ31の端面31aとが所定の位置関係で互いに位置合わせされた状態で固定される。このようにして、光ファイバ30,31が光学的に結合され、光コネクタ1による光接続が達成される。
光ファイバ30,31の固定時における光学位置合わせは、光ファイバ30,31の挿入孔と、凸部12および凹部22の外形形状と、ステップの高さ(当接面13と当接面23の高さ)を合わせることで行うことができる。
すなわち、第1のコネクタ10と第2のコネクタ20との嵌合時に光ファイバ30,31の挿入孔が一直線上に配置されるように、第1のコネクタ10と第2のコネクタ20の外形寸法と光ファイバ30,31の挿入孔を作製し、コネクタ外形と光ファイバ30,31の挿入孔の相対位置を合わせることで光学位置合わせを実現することができる。
なお、第1のコネクタ10と第2のコネクタ20の製造には、光ファイバの挿入孔と位置合わせ用の嵌合ピンの相対位置を合わせることで光学位置合わせを実現しているMTコネクタを製造する方法と同じ方法を適用することができる。
以上に、実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記した実施形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において各種の変更が可能である。たとえば、上記の実施形態では、凸部12の形状を前端面から後方に向かって横幅が次第に減少する形状としたが、凸部12を凹部22に嵌め合わせることにより凸部12が引張り方向に抜出不能となる形状であれば、別の形状であってもよい。また、本発明の光コネクタは、単心接続および多心接続に適用可能である。
本発明の光コネクタの実施形態を示す斜視図である。 図1の光コネクタの平面図である。 図1の光コネクタの正面図である。 図1の光コネクタの接続側端部を示した図である。 図1の光コネクタの接続方法を説明する斜視図である。 図1の光コネクタの接続方法を説明する斜視図である。 図1の光コネクタを接続した状態を示した斜視図である。
符号の説明
1 光コネクタ
10 第1のコネクタ本体
11 上面
12 凸部
12a 前端面
13 当接面
14 当接面
15 後端面
20 第2のコネクタ本体
21 上面
22 凹部
22a 後側面
23 当接面
24 当接面
25 後端面
30 光ファイバ
30a 端面
31 光ファイバ
31a 端面

Claims (1)

  1. 一方の光ファイバが保持され、前方に突出する凸部が片側端部に設けられ、凸部の前端面に光ファイバの端面が配置された第1のコネクタ本体と、他方の光ファイバが保持され、前方と上方が開放された凹部が片側端部に設けられ、凹部の後側面に光ファイバの端面が配置された第2のコネクタ本体とを備え、第1のコネクタ本体の凸部と第2のコネクタ本体の凹部は、これらを嵌め合わせることにより凸部が引張り方向に抜出不能となる互いに合致するように前端面から後方に向かって横幅が次第に減少する形状を有し、凸部を凹部に垂直に嵌め込むことにより第1および第2のコネクタ本体に保持された各光ファイバが光学的に結合され
    前記第1のコネクタ本体の接続側端部における前記凸部の下方には、前記凸部の下面と同一平面を成し下方を向いている第1当接面と、前記第1当接面の後端部より下部側に形成され前方を向いている第2当接面が設けられており、
    前記第2のコネクタ本体の接続側端部には、前記凹部の底面と同一平面を成し前記凹部より前方に位置する第3当接面と、前記第3当接面の先端部より下部側に形成され前方を向く第4当接面が設けられている光コネクタ。
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