JP4915466B2 - Audio output device - Google Patents
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Description
本発明は、ヘッドフォン又はイヤフォンのような携帯される音声出力装置に関し、より具体的には、耳からスピーカ部を離す必要無しに携帯端末からの通話音声を聞くことのできる音声出力装置に関する。 The present invention relates to a portable audio output device such as a headphone or an earphone, and more specifically to an audio output device that can listen to a call voice from a portable terminal without having to separate a speaker unit from an ear.
ヘッドフォンやイヤフォンでは、外界の音が、部分的に漏洩することはあるにしても、遮断される。最近では、ほとんど外界音が聞こえないほどに遮音性能の高いものが製品化されている。この種の音声出力装置は、出先で携帯型の音楽再生装置の再生音楽を聴くのに利用される。 In headphones and earphones, external sounds are blocked even if they partially leak. Recently, products with high sound insulation performance so that almost no external sound can be heard have been commercialized. This type of audio output device is used to listen to the music reproduced by a portable music reproducing device on the go.
携帯電話の普及により、音楽視聴中に着信があることがよくある。携帯音楽再生装置の再生音声をヘッドフォン又はイヤフォンで聞いている状態で、携帯電話に着信すると、相手からの音声を聞くためには、ヘッドフォン等を耳から離さなければならない。遮音性の悪いイヤフォンでも、少なくとも携帯音楽再生装置出力をミュートするか、電源をオフにしなければならない。 Due to the widespread use of mobile phones, incoming calls are often received while listening to music. When a mobile phone receives an incoming sound from the portable music player using headphones or earphones, the headphone or the like must be removed from the ear in order to hear the voice from the other party. Even earphones with poor sound insulation must at least mute the portable music player output or turn off the power.
本発明は、このような面倒な操作無しで、携帯端末の相手からの音声を聞くことができる音声出力装置を提示することを目的とする。 It is an object of the present invention to provide an audio output device that can listen to audio from a mobile terminal partner without such a troublesome operation.
本発明に係る音声出力装置は、携帯される音声出力装置であって、第1及び第2の音声入力手段と、第1及び第2のスピーカと、当該第1の音声入力手段の入力音声信号を第1のスピーカに接続する手段と、当該第2の音声入力手段の入力音声信号を増幅して第2のスピーカに供給する可変利得増幅器と、音声出力機能を有する携帯端末の、当該第2のスピーカの出力音声を聞く耳への接近を検出する接近検出手段であって、当該携帯端末に付着されるRFIDタグを検出するRFIDタグリーダを有する接近検出手段と、当該接近検出手段の、当該携帯端末の接近を示す検出結果に従い、当該可変利得増幅器の利得を低減させる制御装置とを具備することを特徴とする。 The audio output device according to the present invention is a portable audio output device, and includes first and second audio input means, first and second speakers, and an input audio signal of the first audio input means. and means connected to the first speaker, the portable terminal having the said second variable gain amplifier amplifies the input audio signal supplied to the second speaker voice input unit, a voice output function, the second An approach detection means for detecting an approach to an ear that listens to the output sound of the speaker, comprising: an approach detection means having an RFID tag reader for detecting an RFID tag attached to the portable terminal; and the portable of the approach detection means And a control device that reduces the gain of the variable gain amplifier according to the detection result indicating the approach of the terminal.
本発明によれば、携帯音楽再生装置の再生音楽などを聴いている状態で、携帯端末に着信しても、携帯音楽再生装置の片方のチャネルの音声出力を自動で低減するので、面倒な操作無しで、通信相手の音声を聞くことができる。 According to the present invention, even when a mobile terminal receives a call while listening to music played on the portable music player, the audio output of one channel of the portable music player is automatically reduced. You can listen to the other party's voice without using it.
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
図1は、本発明の一実施例であるヘッドフォン10と、音楽再生装置12と、携帯端末14との関係を示す概略構成図である。携帯端末14は、例えば、携帯電話器であり、通話相手との会話のためのマイク14aとスピーカ14bを具備する。また、携帯端末14には、ヘッドフォン10のスピーカ22への接近を検出する目的でRFIDタグ16が接着されている。
FIG. 1 is a schematic configuration diagram showing a relationship among a
ヘッドフォン10は、ステレオに対応する2つのスピーカ20,22を有する。一方のスピーカ20は、音楽再生装置12のステレオ音声の一方の出力(図示例では、L信号)に接続する。他方のスピーカ22と音楽再生装置12のR出力との間には、携帯端末14の接近に応じて、音楽再生装置12のR出力の音量を調節する音量調節装置24が接続する。勿論、スピーカ20にも、音量調節装置24と同様の機能の音量調節装置を接続しても良い。音量調節装置24をどちらのスピーカ20,22に接続するかは、利用者が、どちらの耳で携帯端末14からの音声を聞きたいかによる。この点で、音量調節装置24は、スピーカ22から取り外し可能であると便利である。
The
音量調節装置24には、RFIDタグリーダ26が接続する。RFIDタグリーダ26は、携帯端末14に接着されたRFIDタグ16を検出するために設けられる。RFIDタグリーダ26は、数cmの距離にタグ16が近づくと、これを検出するように設定されている。
An
図2は、音量調節装置24の概略構成ブロック図を示す。音量調節装置24は、音楽再生装置12のR出力信号が入力する音声入力端子30を具備する。RFIDタグリーダ26の出力、即ち読み取り結果は、制御回路34に印加される。
FIG. 2 shows a schematic block diagram of the
音楽再生装置12から音声入力端子30に入力した音声信号は、可変利得増幅器36を介してスピーカ22に供給される。
An audio signal input from the
制御回路34は、RFIDタグリーダ26の出力に従い、下記のように可変利得増幅器36の利得を制御する。携帯端末14がスピーカ22から数cm以上、離れている場合には、制御装置34は、音楽再生装置12からの再生音声が適切な音量でスピーカ22から出力されるように可変利得増幅器36の利得を制御する。
The
これに対し、携帯端末14が着呼し、ユーザが通話開始ボタンを押して、携帯端末14をスピーカ22のそばの耳に近づけたとする。勿論、相手からの音声が携帯端末14のスピーカ14bから音声として出力される。RFIDタグリーダ26は、携帯端末14に接着されたRFIDタグ16を検出し、そのIDを制御装置34に供給する。
On the other hand, it is assumed that the
制御装置34は、RFIDタグリーダ26からのID情報の入力に従い、可変利得増幅器36の利得をゼロにするか又は、音楽再生装置12の再生音楽が通話相手からの音声を聞くのに邪魔にならない程度に小さくする。これにより、利用者は単に、携帯端末14のスピーカ14bをスピーカ22のある耳に近づけるだけで、音声再生装置12の再生音量が絞られて、携帯端末14の通話相手からの音声を聞くことができる。
The
このような作用を特定の携帯端末14に限定したい場合、携帯端末14の付着するRFIDタグ16のIDを予め制御装置34に記憶しておけばよい。制御装置34は、予め記憶されたIDがRIFIDタグリーダ26から供給される場合に、上述の通り、可変利得増幅器36の利得を制御する。
When it is desired to limit such an action to a specific
RFIDタグ16とRFIDタグリーダ26は、所定距離以内への接近を検知する近接センサの一例として説明したものであり、その他の近接センサを使用できることはいうまでもない。
The RFID tag 16 and the
図3は、本発明の第2実施例におけるヘッドフォン110と、音楽再生装置112と、携帯端末114との関係を示す概略構成図である。携帯端末114は、例えば、携帯電話機であり、通話相手との会話のためのマイク114aとスピーカ114bを具備する。また、携帯端末114には、ヘッドフォン110のスピーカ122への接近を検出する目的でRFIDタグ116が接着されている。
FIG. 3 is a schematic configuration diagram showing a relationship among the
ヘッドフォン110は、ステレオに対応する2つのスピーカ120,122を有する。一方のスピーカ120は、音楽再生装置112のステレオ音声の一方の出力(図示例では、L信号)に接続する。他方のスピーカ122と音楽再生装置112のR出力との間には、携帯端末114の接近に応じて、音楽再生装置112のR出力の音量を調節する音量調節装置124が接続する。音量調節装置124は更に、携帯端末114からの音声を取り込みスピーカ122に供給する機能を具備する。勿論、スピーカ120にも、音量調節装置124と同様の機能の音量調節装置を接続しても良い。音量調節装置24をどちらのスピーカ120,122に接続するかは、利用者が、どちらの耳で携帯端末114からの音声を聞きたいかによる。この点で、音量調節装置124は、スピーカ122から取り外し可能であると便利である。
The
音量調節装置124には、RFIDタグリーダ126と、マイク128が接続する。RFIDタグリーダ126は、携帯端末114に接着されたRFIDタグ116を検出するために設けられ、マイク128は、接近した携帯端末114のスピーカ114bからの音声を取り込むために設けられる。RFIDタグリーダ126は、数cmの距離にタグ116が近づくと、これを検出するように設定されている。
An
図4は、音量調節装置124の概略構成ブロック図を示す。音量調節装置124は、音楽再生装置112のR出力信号が入力する音声入力端子130と、マイク128が接続するマイク入力端子132を具備する。RFIDタグリーダ126の出力、即ち読み取り結果は、制御回路134に印加される。
FIG. 4 shows a schematic block diagram of the
音楽再生装置112から音声入力端子130に入力した音声信号は、可変利得増幅器136に入力する。マイク128の出力音声信号は、マイク入力端子132を介して可変利得増幅器138に入力する。ミキサ140は、可変利得増幅器136,138の出力音声信号を混合し、混合した音声信号をスピーカ122に出力する。
The audio signal input from the
制御回路134は、RFIDタグリーダ126の出力に従い、下記のように可変利得増幅器136,138の利得を制御する。携帯端末114がスピーカ122から数cm以上、離れている場合には、制御装置134は、可変利得増幅器138の利得をゼロにし、音楽再生装置112からの再生音声が適切な音量でスピーカ122から出力される程度に、可変利得増幅器136の利得を上げる。
The
これに対し、携帯端末114が着呼し、ユーザが通話開始ボタンを押して、携帯端末114をスピーカ122に近づけたとする。このとき、相手からの音声が携帯端末114のスピーカ114bから音声として出力される。RFIDタグリーダ126は、携帯端末114に接着されたRFIDタグ116を検出し、そのIDを制御装置134に供給する。
On the other hand, it is assumed that the
制御装置134は、RFIDタグリーダ126からのID情報の入力に従い、可変利得増幅器138の利得を上げ、可変利得増幅器136の利得を下げる。即ち、制御装置134は、可変利得増幅器136の利得を、ゼロにするか又は、音楽再生装置112の再生音楽が通話相手からの音声を聞くのに邪魔にならない程度に小さくする。逆に、制御装置134は、携帯端末114のスピーカ114bから出力されマイク128で拾われた音声がスピーカ126から明瞭に聞こえる程度に、可変利得増幅器138の利得を上げる。これにより、音声再生装置112の再生音量が絞られ、利用者は単に、携帯端末114をスピーカ122に近づけるだけで自動的に、携帯端末114の通話相手からの音声をスピーカ122で聞くことができる。
The
このような作用を特定の携帯端末114に限定した場合、携帯端末114に付着するRFIDタグ116のIDを予め制御装置134に記憶しておけばよい。制御装置134は、予め記憶されたIDがRIFIDタグリーダ126から供給される場合に、上述の通り、可変利得増幅器138の利得を上げ、可変利得増幅器136の利得を下げる。
When such an action is limited to a specific
RFIDタグ116とRFIDタグリーダ126は、所定距離以内への接近を検知する近接センサの一例として説明したものであり、その他の近接センサを使用できることはいうまでもない。
The
本発明の第3実施例を説明する。図5は、全体の概略構成図を示し、図6は、音量調節装置124aの概略構成ブロック図を示す。図3及び図4に示す実施例と同じ構成要素には同じ符号を付してある。
A third embodiment of the present invention will be described. FIG. 5 shows an overall schematic configuration diagram, and FIG. 6 shows a schematic configuration block diagram of the
携帯端末150は、通話のためのマイク150a及びスピーカ150b以外に、通信状態を示す光信号を発生する発光素子(例えば、発光ダイオード)150cを具備する。ヘッドフォン110aの音量調節装置124aには、RFIDタグリーダ126の代わりに、受光素子152を接続する。
The mobile terminal 150 includes a light emitting element (for example, a light emitting diode) 150c that generates an optical signal indicating a communication state, in addition to the
本実施例では、携帯端末の接近を検出する手段として、RFIDタグ16,116とRFIDタグリーダ26,126の代わりに、発光素子150cと受光素子152を用いる。
In this embodiment, a
本実施例の変更部分を説明する。携帯端末150の発光素子150cは、通話状態で、点灯又は点滅し、若しくは、携帯端末150aの固有識別情報を搬送する光信号を発生する。受光素子152は、発光素子150cからの光を受光し、電気信号に変換して音量調節装置124aの制御装置134aに供給する。制御装置134aは、受光素子152の出力に応じて、制御装置134と同様に可変利得増幅器136,138を制御する。
The change part of a present Example is demonstrated. The
即ち、受光素子152の出力電気信号レベルが所定値未満の場合、制御装置134aは、可変利得増幅器138の利得をゼロにし、音楽再生装置112からの再生音声が適切な音量でスピーカ122から出力される程度に、可変利得増幅器136の利得を上げる。これに対し、受光素子152の出力電気信号レベルが所定値以上の場合、制御装置134aは、可変利得増幅器138の利得を上げ、可変利得増幅器136の利得を下げる。
That is, when the output electric signal level of the
特定の携帯端末150に対して音量調節装置124aを動作させたい場合には、発光素子150cは、携帯端末150を特定する識別信号を搬送する光信号を発生する。受光素子152は、発光素子150cからの光信号を電気信号に変換し、制御装置134aに供給する。制御装置134aは、受光素子152の出力信号が、予め登録された特定の携帯端末の識別信号を搬送する場合に限り、可変利得増幅器138の利得を上げ、可変利得増幅器136の利得を下げる。
When it is desired to operate the
本実施例でも、第2実施例の場合と同様に、利用者は単に、携帯端末150をスピーカ122に近づけるだけで自動的に、携帯端末150の通話相手からの音声をスピーカ122で聞くことができる。
Also in this embodiment, as in the case of the second embodiment, the user can automatically listen to the voice from the other party of the mobile terminal 150 through the
特定の説明用の実施例を参照して本発明を説明したが、特許請求の範囲に規定される本発明の技術的範囲を逸脱しないで、上述の実施例に種々の変更・修整を施しうることは、本発明の属する分野の技術者にとって自明であり、このような変更・修整も本発明の技術的範囲に含まれる。 Although the invention has been described with reference to specific illustrative embodiments, various modifications and alterations may be made to the above-described embodiments without departing from the scope of the invention as defined in the claims. This is obvious to an engineer in the field to which the present invention belongs, and such changes and modifications are also included in the technical scope of the present invention.
10:ヘッドフォン
12:音楽再生装置
14:携帯端末
14a:マイク
14b:スピーカ
16:RFIDタグ
20,22:スピーカ
24:音量調節装置
26:RFIDタグリーダ
30:音声入力端子
34:制御装置
36:可変利得増幅器
110,110a:ヘッドフォン
112:音楽再生装置
114:携帯端末
114a:マイク
114b:スピーカ
116:発光素子
120,122:スピーカ
124,124a:音量調節装置
126:RFIDタグリーダ
128:マイク
130:音声入力端子
132:マイク入力端子
134,134a:制御装置
136,138:可変利得増幅器
140:ミキサ
150:携帯端末
150a:マイク
150b:スピーカ
150c:発光素子
152:受光素子
10: Headphone 12: Music playback device 14:
Claims (2)
第1及び第2の音声入力手段(L,R)と、
第1及び第2のスピーカ(20,22)と、
当該第1の音声入力手段(L)の入力音声信号を第1のスピーカ(20)に接続する手段と、
当該第2の音声入力手段(R)の入力音声信号を増幅して第2のスピーカ(22)に供給する可変利得増幅器(36)と、
音声出力機能を有する携帯端末(14,150)の、当該第2のスピーカの出力音声を聞く耳への接近を検出する接近検出手段(26,152)であって、当該携帯端末(14)に付着されるRFIDタグ(16)を検出するRFIDタグリーダ(26)を有する接近検出手段と、
当該接近検出手段の、当該携帯端末の接近を示す検出結果に従い、当該可変利得増幅器の利得を低減させる制御装置(34)
とを具備することを特徴とする音声出力装置。 A portable audio output device,
First and second voice input means (L, R);
First and second speakers (20, 22);
Means for connecting the input audio signal of the first audio input means (L) to the first speaker (20);
A variable gain amplifier (36) for amplifying the input audio signal of the second audio input means (R) and supplying the amplified audio signal to the second speaker (22);
Proximity detection means (26, 152) for detecting the proximity of the portable terminal (14, 150) having an audio output function to the ear that listens to the output sound of the second speaker, to the portable terminal (14) Proximity detection means having an RFID tag reader (26) for detecting an attached RFID tag (16);
A control device (34) for reducing the gain of the variable gain amplifier according to the detection result of the approach detection means indicating the approach of the mobile terminal
An audio output device comprising:
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