JP4915412B2 - 記録装置および方法、再生装置および方法、並びに記録媒体 - Google Patents
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info.dvr
playlist###.plst
%%%%.clpi
%%%%.mpg
1)Playlistは、Clipという「素材」の再生したい部分だけを、IN点(開始点)およびOUT点(終了点)により指定したものを集めたものである。
2)Playlistは、Clipと同様に、ユーザがひとまとまりとして認識する単位である。
3)Playlistは、非破壊のアセンブル編集を実現するための構造でもある。ClipとPlaylistは、Master-Slaveの関係であり、Playlistを作成、分割、併合、または消去してもClipは変化しない。
4)Clipの一部分を指定したものをPlayitemと呼ぶ。Playlistは、Playitemの配列で構成される。
5)Playitemは、主に、AVストリームファイルを特定するためのファイルidまたはファイル名、並びに、MPEG2トランスポートストリームに関して規定されているprogram_numberおよび当該program_numberに対応するprogram上のIN点とOUT点で構成される。Clip内では、programごとに、さらにPCRが連続な区間ごとにローカルな時間軸が定義されており、IN点およびOUT点はptsを用いて表現される。
6)Playlistを構成するPlayitemの再生指定範囲は、図11に示すように、ClipのPCR連続区間内で閉じている。
7)1つのPlayitemを2つ以上のPlaylistで共有することは出来ない。
8)ブリッジシーケンスを形成するClipからは、Playitemが1つだけ作られる。ブリッジシーケンスを形成するClipは、複数のPlayitem間で共有されない。
9)Playlistには、アフレコをすることができる。アフレコされる対象は非破壊の状態が維持される。アフレコ用のpathとして、図12に示すように、PlayList内にAUX Audio pathが1本設けられる。メイン出力となるビデオおよびオーディオのPlayitemの配列をmain pathと称する。
10)1本のpathにおいて、複数のPlayitemの再生時刻が時間的に重なることはない。2つ以上のPlayitemが1本のmain path上に並ぶ場合、Playitemは密に並べられ、再生時刻にギャップ(隙間)が存在してはならない。
12)AUX Audio path上に存在するPlayitemの数は0または1である。
13)AUX Audio pathの再生開始時刻および終了時刻の範囲は、main pathの再生開始時刻および終了時刻の範囲を超えてはならない。
1)Playlist作成
新たにAVストリームを記録した場合、AVストリームファイルとAVストリームファイル情報からなるClipが作成され、Clipを参照するPlayitemが作成され、Playlistが作成される。
2)消去
不要になった再生順序指定を消す場合、Playlistの全体、またはPlayitem単位で消去される。
3)分割
図13に示すように、1つPlaylistを構成するPlayitemを分割し、分割されたPlayitemで、それぞれPlaylist構成する。
2つのPlaylistを接続して1つのPlaylistを構成する。接続点において、映像および音声の途切れがないようなシームレスに再生されるように併合するか、途切れが発生してもかまわないノンシームレスに再生されるように併合するかにより、併合処理が異なる。ノンシームレス再生されるように併合する場合には、新たなAVストリームを作成することなく、図14(A)に示すように、2つのPlaylistのPlayitemを単に再生順に一列に並べて、1つのPlaylistを構成すればよい。なお、図14(B)に示すように、併合するPlaylistをなすPlayitemが同一のClipを参照していて、かつ、参照される部分が連続している場合、Playitemも併合される。図15は、シームレスに再生できるように接続するためのブリッジシーケンス(詳細は後述する)を作成した例を表している。
図16に示すように、Playlistの再生順序を規定するPlaylist blockでのPlaylistの並びが変更される。各Playlistは変更されない。
6)Clip変換
例えば、ビデオカメラで撮影した素材をClipとし、当該Clipを部分的に再生するようなPlaylistを作成したとする。Playlistが完成した後に、その再生順で再生する、ストリームの実体を伴うClipを新たに作りたい場合、図17に示すように、Playlistで指定された部分がコピーされて新たなClipが作成される(オリジナルのClipが新たなClipに変換される)。
図18に示すように、Clipの、いずれのPlaylist(を構成するPlayitem)からも再生指定されていない部分が消去される。
8)Clipの消去
いずれのPlaylist(を構成するPlayitem)からも再生指定されていないClipが消去される。Clipのミニマイズ、およびClipの消去は、不要なデータを消去することによって、ディスクの空き容量を増やすための操作である。
3−1)ブリッジシーケンスの先頭のポイントb(図25(A))は、ファイルの先頭であるのでアラインドユニットにアラインされている。
3−2)ポイントbはソースパケットの先頭でもある。
3−3)ポイントbからポイントdの範囲を1つのファイルとした場合は、その長さは、アラインドユニットの整数倍の長さでなければならない。
3−4)ポイントaはptsで指定されるが、バイト位置を知るためにCPIが参照される。したがって、ポイントaはCPIで指される点でなければならない(正確には、再生時はポイントaで指されるソースパケットの直前のバイトで抜け出ることになる)。
3−6)ポイントdはptsで指定されるので、ポイントeは、CPIで指される点でなければならない。
3−7)ポイントb,eは、CPIで指される点なので、ソースパケットの先頭でなければならない。ポイントa,eは、アラインドユニットとアラインされていなくてもよい。
4−1)playitemは、PCRが連続な範囲で指定できるものであるので、PCR不連続点Cにおいてplayitemは分割される。
Claims (7)
- 記録媒体に対してAVデータを記録する記録装置において、
前記AVデータをファイル化した少なくとも二つのAVデータファイルを前記記録媒体に対して記録するAVデータファイル記録手段と、
前記AVデータファイルのそれぞれに対応して、前記AVデータファイルの再生範囲を示す再生範囲情報を生成する第1の生成手段と、
前記再生範囲情報を含み、前記再生範囲情報の再生順番を指定する再生リストを生成する第2の生成手段と、
前記再生範囲情報のうち、後に再生される再生範囲情報で指定される再生開始点前に表示すべきピクチャデータが、前記後に再生される再生範囲情報で指定されるAVデータの範囲内に含まれるか否かに基づき、前に再生されるAVデータファイルに続いて前記後に再生されるAVデータファイルを再生した場合にノンシームレス再生になる可能性があるか、シームレス再生が保証されるかを分類する分類手段と、
前記分類手段の分類結果に応じて、ノンシームレス再生になる可能性があるか、シームレス再生が保証されるかに基づく接続情報を前記再生範囲情報に付加する付加手段と、
前記再生リストを前記記録媒体に対して記録する再生リスト記録手段と
を備える記録装置。 - 記録媒体に対してAVデータを記録する処理をコンピュータに実行させるプログラムが記録された記録媒体において、
前記AVデータをファイル化した少なくとも二つのAVデータファイルを前記記録媒体に対して記録するAVデータファイル記録ステップと、
前記AVデータファイルのそれぞれに対応して、前記AVデータファイルの再生範囲を示す再生範囲情報を生成する第1の生成ステップと、
前記再生範囲情報を含み、前記再生範囲情報の再生順番を指定する再生リストを生成する第2の生成ステップと、
前記再生範囲情報のうち、後に再生される再生範囲情報で指定される再生開始点前に表示すべきピクチャデータが、前記後に再生される再生範囲情報で指定されるAVデータの範囲内に含まれるか否かに基づき、前に再生されるAVデータファイルに続いて前記後に再生されるAVデータファイルを再生した場合にノンシームレス再生になる可能性があるか、シームレス再生が保証されるかを分類する分類ステップと、
前記分類ステップの処理による分類結果に応じて、ノンシームレス再生になる可能性があるか、シームレス再生が保証されるかに基づく接続情報を前記再生範囲情報に付加する付加ステップと、
前記再生リストを前記記録媒体に対して記録する再生リスト記録ステップと
を含む処理をコンピュータに実行させるプログラムが記録された記録媒体。 - 記録媒体に対してAVデータを記録する記録装置の記録方法において、
前記AVデータをファイル化した少なくとも二つのAVデータファイルを前記記録媒体に対して記録するAVデータファイル記録ステップと、
前記AVデータファイルのそれぞれに対応して、前記AVデータファイルの再生範囲を示す再生範囲情報を生成する第1の生成ステップと、
前記再生範囲情報を含み、前記再生範囲情報の再生順番を指定する再生リストを生成する第2の生成ステップと、
前記再生範囲情報のうち、後に再生される再生範囲情報で指定される再生開始点前に表示すべきピクチャデータが、前記後に再生される再生範囲情報で指定されるAVデータの範囲内に含まれるか否かに基づき、前に再生されるAVデータファイルに続いて前記後に再生されるAVデータファイルを再生した場合にノンシームレス再生になる可能性があるか、シームレス再生が保証されるかを分類する分類ステップと、
前記分類ステップの処理による分類結果に応じて、ノンシームレス再生になる可能性があるか、シームレス再生が保証されるかに基づく接続情報を前記再生範囲情報に付加する付加ステップと、
前記再生リストを前記記録媒体に対して記録する再生リスト記録ステップと
を含む記録方法。 - 記録媒体から少なくとも二つのAVデータファイルを含むAVデータを再生する再生装置において、
前記AVデータファイルのそれぞれに対応した再生範囲情報を含み、前記再生範囲情報の再生順番を指定する再生リストを読み出す読み出し手段と、
前記再生範囲情報のうち、後に再生されるAVデータファイルに対応する再生範囲情報から、後に再生される再生範囲情報で指定される再生開始点前に表示すべきピクチャデータが、前記後に再生される再生範囲情報で指定されるAVデータファイルに含まれるか否かに基づき設定される、前に再生されるAVデータファイルに続いて前記後に再生されるAVデータファイルを再生した場合にノンシームレスになる可能性があるか、シームレス再生が保証されているかを示す接続情報を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段が抽出した前記接続情報がシームレス再生が保証されていることを示す場合であって、前に再生されるAVデータファイルの再生に続いて前記後に再生されるAVデータファイルを再生する場合に、前記後のAVデータファイルに含まれるクロック情報に基づき再生時間軸を連続的に切り替えて、前記後に再生されるAVデータファイルに含まれるAVデータを再生する再生手段と
を備える再生装置。 - 前記AVデータファイル中の前記クロック情報は、それぞれの前記AVデータファイル中においては連続である
請求項4に記載の再生装置。 - 記録媒体から少なくとも二つのAVデータファイルを含むAVデータを再生する処理をコンピュータに実行させるプログラムが記録された記録媒体において、
前記AVデータファイルのそれぞれに対応した再生範囲情報を含み、前記再生範囲情報の再生順番を指定する再生リストを読み出す読み出しステップと、
前記再生範囲情報のうち、後に再生されるAVデータファイルに対応する再生範囲情報から、後に再生される再生範囲情報で指定される再生開始点前に表示すべきピクチャデータが、前記後に再生される再生範囲情報で指定されるAVデータファイルに含まれるか否かに基づき設定される、前に再生されるAVデータファイルに続いて前記後に再生されるAVデータファイルを再生した場合にノンシームレスになる可能性があるか、シームレス再生が保証されているかを示す接続情報を抽出する抽出ステップと、
前記抽出ステップの処理により抽出された前記接続情報がシームレス再生が保証されていることを示す場合であって、前に再生されるAVデータファイルの再生に続いて前記後に再生されるAVデータファイルを再生する場合に、前記後のAVデータファイルに含まれるクロック情報に基づき再生時間軸を連続的に切り替えて、前記後に再生されるAVデータファイルに含まれるAVデータを再生する再生ステップと
を含む処理をコンピュータに実行させるプログラムが記録された記録媒体。 - 記録媒体から少なくとも二つのAVデータファイルを含むAVデータを再生する再生装置の再生方法において、
前記AVデータファイルのそれぞれに対応した再生範囲情報を含み、前記再生範囲情報の再生順番を指定する再生リストを読み出す読み出しステップと、
前記再生範囲情報のうち、後に再生されるAVデータファイルに対応する再生範囲情報から、後に再生される再生範囲情報で指定される再生開始点前に表示すべきピクチャデータが、前記後に再生される再生範囲情報で指定されるAVデータファイルに含まれるか否かに基づき設定される、前に再生されるAVデータファイルに続いて前記後に再生されるAVデータファイルを再生した場合にノンシームレスになる可能性があるか、シームレス再生が保証されているかを示す接続情報を抽出する抽出ステップと、
前記抽出ステップの処理により抽出された前記接続情報がシームレス再生が保証されていることを示す場合であって、前に再生されるAVデータファイルの再生に続いて前記後に再生されるAVデータファイルを再生する場合に、前記後のAVデータファイルに含まれるクロック情報に基づき再生時間軸を連続的に切り替えて、前記後に再生されるAVデータファイルに含まれるAVデータを再生する再生ステップと
を含む再生方法。
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JP2008306540A JP4915412B2 (ja) | 2008-12-01 | 2008-12-01 | 記録装置および方法、再生装置および方法、並びに記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2008306540A JP4915412B2 (ja) | 2008-12-01 | 2008-12-01 | 記録装置および方法、再生装置および方法、並びに記録媒体 |
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JP2011267556A Division JP5557057B2 (ja) | 2011-12-07 | 2011-12-07 | 記録媒体 |
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JP3997367B2 (ja) * | 1998-04-30 | 2007-10-24 | ソニー株式会社 | 記録再生装置および方法、並びに記録媒体 |
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- 2008-12-01 JP JP2008306540A patent/JP4915412B2/ja not_active Expired - Lifetime
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