JP4912017B2 - 転がり軸受の回転振れ信号分析装置および転がり軸受生産システム - Google Patents
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Description
このような、対象とする運転条件における上記の軸受振動と構成部品単体の形状誤差との関係を利用し、構成部品毎に生じる特定の周波数の振動振幅値の変化を観察することで、加工工程の条件見直し等に利用することが提案されている(例えば、特許文献1「転がり軸受の音響検査装置」)。
このように、振動振幅から形状誤差振幅への変換は、転がり軸受の回転精度に及ぼす様々な要因を全て把握する必要がある。また、実際に変換作業を行うときにも、軸受の運転条件並びに測定条件から、問題となる周波数を決定し、かつその振幅を求め、最後に振幅比を用いて軸受構成部品の形状誤差に変換するという手順が必要になる。よって、難易度が高くかつ手間のかかる作業であった。
この発明の他の目的は、この回転振れ信号分析装置を利用して軸受製造品質の向上が図れる転がり軸受生産システムを提供することである。
この構成によると、条件記憶手段(5)に記憶された運転条件、内部諸元、および測定条件に応じて、測定信号から、内輪軌道面のうねり、外輪軌道面のうねり、転動体のうねり、転動体の直径相互差等を所定分析規則に従って算出する分析手段(7)を設けたため、転がり軸受の振動に及ぼす構成部品の形状誤差の影響に関する知識がオペレータに無くても、軸受振動波形から構成部品の形状誤差を簡単に得ることができる。これにより、軸受製造品質の向上や、軸受異常診断の推定精度の向上が期待できる。
そのため、このような関係を所定分析規則(6)として振動分析テーブル(27)に設定しておいて、測定信号をフーリェ変換し、振動分析テーブル(27)との照合により分析対象周波数を決定して、前記フーリェ変換手段(17)で得た周波数成分毎の振幅信号のうち、決定された分析対象周波数の成分の振幅を求め、この振幅を前記振動分析テーブル(27)と照合することで、構成部品形状誤差を求めることができる。
このように、各種条件、分析対象周波数、およびその周波数に対応する振動振幅と形状誤差の振幅比の関係を設定した振動分析テーブル(27)を設けておき、形状誤差算出手段(19)は、上記振動分析テーブル(27)と照合して分析対象周波数の決定、および振動振幅に対応する形状誤差の計算を行うものとしたため、オペレータが、転がり軸受(2)の振動に及ぼす構成部品の形状誤差の影響に関する知識が無くても、構成部品の形状誤差を得ることができる。
測定信号が加速度または速度の信号であるため、周波数分析後に、周波数で除算する積分処理を行えば、振幅が求められるため、前記と同じ振動分析テーブル(27)を用いて、構成部品の形状誤差の大きさの算出が可能となる。
軸受単体で非同期回転振れを測定する場合にも、記憶させた運転条件、内部諸元、および測定条件に応じて、周波数分析により所定算出規則に従って転がり軸受(2)の非同期回転振れを算出するようにすれば、オペレータによる詳しい知識が無くても、非同期回転振れを算出することができる。
この発明の回転振れ信号分析装置(1)は、構成部品形状誤差値を自動的に計算することができるため、その計算された構成部品形状誤差値を加工工程にフィードバックすることができ、これにより、軸受製造品質の向上を図ることができる。
この発明の転がり軸受の生産シスタムは、この発明の転がり軸受の回転振れ信号分析装置と、この装置で得た構成部品形状誤差を、前記転がり軸受の内輪、外輪、および転動体のうちの前記構成部品形状誤差に対応する構成部品を製造するラインにおける加工工程にフィードバックする手段とを備えるため、この発明の回転振れ信号分析装置を利用して軸受製造品質の向上を図ることができる。
回転振れ測定手段3の出力する測定信号aは、振幅信号に限らず、速度または加速度の信号であっても良いが、この参考提案例では、測定信号aが転がり軸受2の回転振れの変位を測定した振幅信号である場合につき説明する。
フーリェ変換手段17は、周波数成分毎の振幅信号に変換する手段である。ここで、フーリェ変換手段17の前段に、窓関数やバンドパスフィルタなど、S/N比を改善するための前処理手段18を設けても良い。
この表1は、前述の非特許文献1に示された表であって、玉軸受について、転動体と軌道面の弾性接触部における非線型接触を仮想の線ばねに置き換えて計算した振動シミュレーションの結果を纏めたものであり、内輪回転,外輪静止下の玉軸受における構成要素の形状誤差と振動の関係を示す。外輪回転の場合は、別の表(図示せず)を用いる。
fb :玉の自転周波数,Hz
fc :保持器の自転周波数,Hz
fi :保持器に対する内輪の相対回転周波数(fr −fc ),Hz
fr :内輪回転周波数,Hz
n:任意の自然数
Z:転動体(玉)の数
α:接触角
このうち、内輪回転であることは、軸受運転条件からわかり、センサの方向は測定条件からわかる。また、Z(玉数)は、軸受諸元から、fc (保持器の自転周波数),fr (内輪回転周波数)は、運転条件における回転速度と軸受諸元とから定まる。nは任意の自然数であり、どの値とするかは周波数成分選択部20に適宜設定しておく。
周波数成分選択部20は、このように、振動分析テーブル27となる表1から、分析すべき周波数を決定する。
測定信号が加速度または速度の信号である場合は、周波数分析後に、周波数で除算する積分処理を行えば、振幅が求められるため、前記と同じ振動分析テーブル27を用いて、構成部品の形状誤差の大きさの算出が可能となる。
図5は、回転振れ信号分析装置1を備えた転がり軸受製造ラインを示すブロック図である。この軸受製造ラインは、図6と共に前述した転がり軸受2を製造するものである。
このように形状誤差を加工工程にフィードバックすることで、精度の高い軸受構成部品を製造することができる。
2…転がり軸受
3…回転振れ測定手段
4…測定信号入力手段
5…条件記憶手段
6…所定分析規則
7…分析手段
13,14…AD変換手段
17…フーリェ変換手段
18…形状誤差算出手段
20…周波数成分選択部
21…形状誤差算出部
26…加工設備
27…振動分析テーブル
28…積分手段
29…非同期振れ算出手段
40…フィードバック手段
Claims (4)
- 転がり軸受の回転振れによる軸受振動を測定した測定信号を入力する測定信号入力手段と、転がり軸受の運転条件、内部諸元、および測定条件を記憶する条件記憶手段と、この条件記憶手段に記憶された運転条件、内部諸元、および測定条件に応じて、前記測定信号入力手段に入力された測定信号から、前記転がり軸受の内輪軌道面のうねり、外輪軌道面のうねり、転動体のうねり、および転動体の直径相互差の大きさのうちの少なくとも一つの値である構成部品形状誤差を、所定分析規則に従って算出する分析手段とを備え、前記測定信号が、加速度または速度の信号であって、前記分析手段の前記所定分析規則として、種々の運転条件、内部諸元、および測定条件に対応する軸受振動の周波数成分中の分析対象とする周波数と、その分析対象周波数における振動振幅の前記構成部品形状誤差に対する比である振幅比とを定めた振動分析テーブルを有し、前記分析手段は、前記測定信号入力手段に入力された測定信号をフーリェ変換して周波数成分毎の加速度または速度信号を得るフーリェ変換手段と、前記条件記憶手段に記憶された運転条件、内部諸元、および測定条件を前記振動分析テーブルと照合して分析対象周波数を決定し、この決定された分析対象周波数成分の信号を周波数で除算する積分処理を行って振幅信号とし、この振幅信号の振幅に対応する構成部品形状誤差を、前記振動分析テーブルと照合して求める形状誤差算出手段とを有する転がり軸受の回転振れ信号分析装置。
- 請求項1において、前記条件記憶手段に記憶された運転条件、内部諸元、および測定条件に応じて、前記測定信号入力手段に入力された測定信号の周波数分析結果から、転がり軸受の内部の形状誤差に起因する全ての周波数成分の振幅の和を前記転がり軸受の非同期回転振れとして算出する非同期振れ算出手段を設けた転がり軸受の回転振れ信号分析装置。
- 請求項2において、前記非同期振れ算出手段の前記所定算出規則は、回転輪の回転角を基準に振れ信号波形を複数回分重ね書きし、各位相での重ね書きされた波形群の最大値と最小値の差を全て求め、この差が最大となる位相での値を回転の非同期の振れとして算出するものとした転がり軸受の回転振れ信号分析装置。
- 転がり軸受を製造する生産システムであって、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の転がり軸受の回転振れ信号分析装置と、この装置で得た構成部品形状誤差を、前記転がり軸受の内輪、外輪、および転動体のうちの前記構成部品形状誤差に対応する構成部品を製造するラインにおける加工工程にフィードバックする手段とを備えることを特徴とする転がり軸受の生産システム。
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