JP4909195B2 - スタビライザおよび生体観察装置 - Google Patents

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本発明は、スタビライザおよび生体観察装置に関するものである。
従来、観察しようとする生体の臓器等の試料の振動を物理的に抑制するスタビライザおよびこれを備える生体観察装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この生体観察装置によれば、スタビライザが対物レンズの光軸方向に沿う試料の観察範囲の動きを許容しつつ、光軸に交差する方向への動きを拘束するとともに、スタビライザの光軸方向に沿う変位量を検出して、対物レンズの焦点位置を調節することにより、ピントの合った画像を取得することができる。
特開2006−194981号公報
しかしながら、試料が比較的柔らかい場合には、スタビライザによって観察範囲の周囲の動きを拘束しても、観察範囲における動的挙動を抑制することができず、像ブレを十分に抑えることができないという不都合がある。特に、高倍率での観察を行う場合にはその影響は大きいものとなる。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、試料が比較的柔らかい場合においても、観察範囲の像ブレやぼけの少ない鮮明な画像を取得することができるスタビライザおよび生体観察装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
本発明は、試料の観察に際して観察範囲における該試料の動きを抑制するスタビライザであって、前記観察範囲の周辺において試料に接触させられる接触部と、該接触部に設けられ、前記観察範囲の近傍における前記試料の動きを検出する検出部とを備えるスタビライザを提供する。
本発明によれば、接触部を観察範囲の周辺において試料に接触させることにより、観察範囲の周辺における試料の動的挙動を抑制する。そして、検出部の作動により観察範囲の近傍における試料の動きが検出される。接触部の変位量を検出するのではなく、接触部によって観察範囲の周辺の試料の動きを抑制した状態で、観察範囲近傍に残存する試料の動きを検出することによって、適正な対策を施し、より像ブレやぼけの少ない鮮明な画像を取得することが可能となる。
上記発明においては、前記検出部が、前記観察範囲の近傍における前記試料の表面に沿う方向または該表面に交差する方向の少なくとも1つを検出することとしてもよい。
このようにすることで、接触部により観察範囲の周辺における試料の動きを抑制した状態で観察範囲近傍に残存する試料のいずれかの方向の動きを検出し、それに対応して適正な対策を施すことにより、像ブレやぼけを低減することが可能となる。
また、本発明は上記スタビライザと、前記観察範囲に視野範囲を有する観察光学系と、前記スタビライザにおいて検出された試料の動きに基づいて、前記観察光学系を制御する制御部とを備える生体観察装置を提供する。
本発明によれば、スタビライザの検出部により、観察範囲内における試料の動きが検出されると、制御部の作動により、その動きの方向に観察光学系の光軸位置あるいは焦点位置を制御することによって、像ブレやぼけをより低減し、鮮明な観察像を得ることができる。
上記発明においては、前記スタビライザを、その接触部が試料に接触させられた状態に支持する支持部材を備え、前記スタビライザを前記支持部材に対して、機械的および電気的に着脱可能に取り付けるコネクタを備えることとしてもよい。
このようにすることで、スタビライザを支持部材に対して着脱して容易に交換することができ、試料が変更等された場合においても、試料の種類や形態に合わせた適正なスタビライザを装着して、鮮明な画像を取得することができる。
本発明によれば、試料が比較的柔らかい場合においても、観察範囲の像ブレやぼけの少ない鮮明な画像を取得することができるという効果を奏する。
以下、本発明の第1の実施形態に係るスタビライザ1および生体観察装置2について、図1〜図3を参照して説明する。
本実施形態に係るスタビライザ1は、図1に示されるように生体観察装置2に備えられている。
本実施形態に係る生体観察装置2は、図1に示すように、実験小動物等を始めとする哺乳類の細胞、筋肉等の生体組織、あるいは心臓、肝臓等の各種臓器等の試料Aを観察するための装置であって、試料Aを載置するXYステージ3と、該XYステージ3上の試料Aに対向配置される対物レンズ4と、該対物レンズ4により集光された光を観察するための顕微鏡本体5と、前記対物レンズ4の観察範囲B(図3参照。)の周囲において試料Aの動的挙動を抑制する本実施形態に係るスタビライザ1と、該スタビライザ1をXYステージ3に対して鉛直方向に移動させる昇降機構6とを備えている。
XYステージ3は、搭載した試料Aを水平2方向(X,Y方向)に移動させる際に移動量を調整する調整ダイヤル7を備えている。
顕微鏡本体5には、対物レンズ4により集光された光を結像させる図示しない結像レンズと、該結像レンズにより結像された光を撮影するCCDカメラのような撮像手段5aとが備えられている。撮像手段5aには、該撮像手段5aにより取得された画像を表示するためのモニタ10が接続されている。
対物レンズ4は、顕微鏡本体5の下方に鉛直下方に向けて配置され、XYステージ3上に配置される試料Aからの蛍光あるいは反射光のような光を集光するようになっている。対物レンズ4は、位置調節機構8を介して顕微鏡本体5に取り付けられている。
位置調節機構8は、顕微鏡本体5に対して、対物レンズ4をZ方向に移動させることができるようになっている。
位置調節機構8には、制御部9が接続されている。制御部9は、後述するスタビライザ1に設けられた加速度センサ21からの出力に基づいて、位置調節機構8への指令信号を生成し、対物レンズ4の焦点位置を光軸C方向に位置制御するようになっている。
昇降機構6は、ダイヤル11を操作することにより、ベース39から鉛直方向に延びる支柱12に沿って上下動可能に設けられたスライダ13を備え、該スライダ13にスタビライザ1が固定されている。
本実施形態に係るスタビライザ1は、スライダ13に固定されるアーム14と、該アーム14の先端に取り付けられた接触部15とを備えている。接触部15は、観察しようとする試料Aの表面に接触させられる部分であって、図2に示されるように、中央に貫通孔15aを有し、観察範囲Bを取り囲む大きさのドーナツ状に形成されている。
また、スタビライザ1には、接触部15の試料Aの表面に接触させられる接触面15bに、図2に示されるように、接触する試料Aを吸着する円環状の吸着口16が設けられている。吸着口16には、チューブ17が接続され、該チューブ17を介して接続された吸引ポンプ18の作動により、負圧に吸引されるようになっている。
また、接触部15の貫通孔15a内には、該貫通孔15aの円筒内面の半径方向内方に軸方向に沿って移動可能に支持された円筒状の可動体19と、該可動体19を接触面15b側に付勢するコイルスプリング20と、可動体19に固定された加速度センサ21とが備えられている。可動体19の接触面15b側の端面は、試料Aへの接触前の状態においては、図2に示されるように、コイルスプリング20によって付勢されることにより、接触面15bから突出して配置されている。
そして、接触面15bが試料Aに接触させられるときには、図3に示されるように、可動体19の端面19aが試料Aによって押されることにより、コイルスプリング20の付勢力に抗して貫通孔15a内において移動し、試料Aに密着状態に維持されるようになっている。
すなわち、スタビライザ1の接触部15の接触面15bが試料Aの表面に密着させられると、貫通孔15aの円筒内面の半径方向内方に配置された円筒状の可動体19が、その内側に配置される観察範囲Bに隣接する位置に密着状態に配置されるので、試料Aの脈動等によって観察範囲B内の試料Aの表面が変位すると、これに応じて可動体19が変位するようになっている。
前記制御部9は、加速度センサ21による検出信号に基づいて、観察範囲B内の試料Aの表面の対物レンズ4の光軸C方向に沿う変位量を算出し、算出された変位量と同じだけ対物レンズ4の焦点位置を光軸C方向に移動させるよう、位置調節機構8を制御するようになっている。
このように構成された本実施形態に係る生体観察装置2の作用について、以下に説明する。
本実施形態に係る生体観察装置2を用いて実験小動物等の臓器等の試料Aを観察するには、まず、実験小動物等の外皮を切開して、臓器等の試料Aを露出させた上で、XYステージ3の調整ダイヤル7を操作して、試料Aの観察範囲Bに対物レンズ4の視野範囲を大まかに配置する。また、顕微鏡本体5の昇降機構22により、対物レンズ4の焦点位置を観察範囲B内の試料Aの表面に大まかに一致させる。
次いで、昇降機構6を作動させてスタビライザ1を下降させ、接触部15の接触面15bを試料Aの観察範囲Bの周囲の表面に密着させる。
スタビライザ1の接触部15が試料Aに接触し、ある程度の押圧力が加わると、試料Aの動的挙動が抑制されてくるので、吸引ポンプ18の作動により吸着口16に負圧を供給し、接触部15の接触面15aに試料Aの表面を吸着させる。
そして、この状態で、制御部9を作動させ、可動体19に固定されている加速度センサ21からの加速度信号に基づいて、位置調節機構8への指令信号を算出し、位置調節機構8を制御する。これにより、観察範囲B内における試料Aの対物レンズ4の光軸C方向に沿う変位に同期させて同一方向に対物レンズ4が移動させられる。そして、これにより、対物レンズ4の焦点位置が試料Aの動きに合わせて光軸方向に移動させられるので、顕微鏡本体5の昇降機構22を微調整して、対物レンズ4の焦点位置を試料Aの表面に精度よく一致させる。
すなわち、本実施形態に係るスタビライザ1および生体観察装置2によれば、接触部15の接触面15bを接触させることにより、観察範囲Bの周辺における試料Aの動的挙動をある程度抑制した状態で、その内側の観察範囲B内に残る動的挙動を加速度センサ21により検出し、その変位に同期させて対物レンズ4を移動させることができる。したがって、試料Aが比較的柔らかい場合においても、対物レンズ4の焦点位置を常に試料Aの表面に一致させて、ピントが合った状態を維持することができる。その結果、試料Aの表面と対物レンズ4との相対的な位置関係をほぼ静止させた状態で像ブレやボケを抑え、試料Aの鮮明な画像を取得することができる。
なお、本実施形態においては、可動体19の動きを検出するセンサとして加速度センサ21を採用したが、これに限定されるものではなく、図4に示されるように、可動体19に固定した永久磁石23による磁界の動きを検出するホール素子24を採用してもよい。また、PSDセンサ、ジャイロあるいはエンコーダ等の任意のセンサを採用してもよい。
図4においては、接触部15をアーム14に対してコネクタ25a,25bにより、電気的および機械的に着脱可能に取り付けることとしている。図4中、符号26は配線である。これにより、観察対象である試料Aの種類等に応じて、それぞれ適した形状あるいは形態の接触部15に交換して使用することができる。
また、円筒状の可動体19を採用したが、これに代えて、一部を切り欠いたC字状、観察範囲Bの周辺の一部のみに接触する柱状等、任意の形状の可動体19を採用することにしてもよい。また、例えば、柱状の可動体19を採用する場合には、観察範囲Bの周方向に間隔をあけて複数の可動体19を配置することにしてもよい。
また、コイルスプリング20により可動体19を付勢することとしたが、これに代えて、板バネにより付勢することにしてもよい。この場合には、板バネにその歪みを測定する歪みゲージを設け、歪みゲージの出力により可動体19の変位量を算出することにしてもよい。
また、円筒状の可動体19に代えて、図5に示されるように、接触部15の接触面15bの一部を切り欠いて形成された凹部27に、片持ち梁状の弾性材料からなる接触板28を接触面15bから突出する位置に設け、接触面15bを試料Aに接触させたときに、接触板28の先端が観察範囲Bの近傍に接触させられて、試料Aの動きに応じて弾性変形させられるように構成してもよい。この場合、接触板28の弾性変形部分に歪みゲージ29を配置することで、観察範囲B近傍における試料Aの動きを歪みゲージ29の出力により検出することができる。なお、歪みゲージ29に代えて、加速度センサ等を設けてもよい。
接触板28の先端部は、図6に示されるように、観察範囲Bの周辺の一部に接触する形式のものでもよいし、図7に示されるように、観察範囲Bの全周を取り囲むリング状の形状を有するものでもよい。この場合には、観察範囲Bの外側の全周にわたる位置における試料Aの動きを検出することができるので好ましい。
また、図6に示されるように、試料Aとの接触面を低摩擦部材30によって覆い、試料Aの表面に沿う方向の動きによって接触板29が弾性変形されないようにすることにしてもよい。このようにすることで、対物レンズ4の光軸C方向に沿う試料Aの動きのみを精度よく検出することが可能となる。低摩擦部材30としては、ナイロンモノマー、アセタールコポリマーまたはフッ素樹脂等の樹脂材料を採用することができる。
また、図8に示されるように、接触部15の接触面15bに開口する凹部31内に、シリコーンゴム等の弾性材料からなる2枚の弾性シート32と、該弾性シート32の間に接着された歪みゲージ33とを収容することとしてもよい。接触面15b側の弾性シート32を接触面15bから若干突出させておくことにより、接触部15の接触面15bに試料Aが接触したときに、弾性シート32を試料Aの観察範囲B近傍に密着させて、その動的挙動を簡易かつ安価に検出することができる。なお、上記と同様にして試料Aとの接触面を低摩擦部材30によって覆ってもよい。
また、本実施形態においては、対物レンズ4の光軸Cに沿う方向の試料Aの動きを検出してこれに追従させるように対物レンズ4を光軸C方向に作動させることとしたが、これに代えて、対物レンズ4の光軸Cに交差する方向の試料Aの動きを検出して、対物レンズ4をこれに追従動作させることにしてもよい。
この場合、位置調節機構8としては、対物レンズ4をその光軸Cに直交する2方向に位置調節することができる機構を採用すればよい。
また、試料Aの表面に沿う方向の動きを検出するセンサとしては、例えば、図9に示されるように、接触部15の接触面15bに形成された凹部34内に、接触面15bに平行な回転軸35aを有し、外周面の一部を接触面15bから突出させた状態のローラ35を配置し、このローラ35の回転量を検出することとすればよい。ローラ35は、接触部15の貫通孔15aの周囲に周方向に間隔をあけて複数配置し、それらの回転軸35aの方向を異ならせることにより、複数方向の試料Aの動きを検出することができる。
ローラ35の回転量を検出する方法としては、例えば、ローラ35の回転軸35aにエンコーダ(図示略)を設けることにすればよい。また、ローラ35の回転軸35aに、例えば、ラチェット機構のように一方向のみの回転を許容する機構を設けることにより、試料Aの動きの方向を検出することにしてもよい。
また、図10に示されるように、ローラ35に代えて、片持ち梁状の弾性体36を接触部15の接触面15aから突出させて配置することにしてもよい。この場合、弾性体36に歪みゲージ37を設けておけば、弾性体36の変形量を容易に検出することができる。図中、符号38は、弾性体36を変形させるために接触部15に設けた逃げ部である。
本発明の一実施形態に係る生体観察装置を示す全体構成図である。 図1の生体観察装置に備えられるスタビライザの接触部の試料への接触前の状態を示す縦断面図である。 図2のスタビライザの接触部の試料への接触後の状態を示す縦断面図である。 図2のスタビライザの第1の変形例を示す縦断面図である。 図2のスタビライザの第2の変形例を示す斜視図である。 図2のスタビライザに備えられる接触板を示す斜視図である。 図6の接触板の変形例を示す斜視図である。 図2のスタビライザの第3の変形例を示す(a)縦断面図、(b)底面図である。 図2のスタビライザの第4の変形例を示す(a)縦断面図、(b)底面図である。 図2のスタビライザの第5の変形例を示す(a)縦断面図、(b)底面図である。
符号の説明
A 試料
B 観察範囲
1 スタビライザ
2 生体観察装置
4 対物レンズ(観察光学系)
9 制御部
14 アーム(支持部材)
15 接触部
21 加速度センサ(検出部)
23 永久磁石(検出部)
24 ホール素子(検出部)
25a,25b コネクタ
28 接触板(検出部)
29,33,37 歪みゲージ(検出部)
32 弾性シート(検出部)
35 ローラ(検出部)
36 弾性体(検出部)

Claims (4)

  1. 試料の観察に際して観察範囲における該試料の動きを抑制するスタビライザであって、
    前記観察範囲の周辺において試料に接触させられる接触部と、
    該接触部に設けられ、前記観察範囲の近傍における前記試料の動きを検出する検出部とを備えるスタビライザ。
  2. 前記検出部が、前記観察範囲の近傍における前記試料の表面に沿う方向または該表面に交差する方向の少なくとも1つを検出する請求項1に記載のスタビライザ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のスタビライザと、
    前記観察範囲に視野範囲を有する観察光学系と、
    前記スタビライザにおいて検出された試料の動きに基づいて、前記観察光学系を制御する制御部とを備える生体観察装置。
  4. 前記スタビライザを、その接触部が試料に接触させられた状態に支持する支持部材を備え、
    前記スタビライザを前記支持部材に対して、機械的および電気的に着脱可能に取り付けるコネクタを備える請求項3に記載の生体観察装置。
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