JP4904566B2 - 転がり防止倒立型錘 - Google Patents
転がり防止倒立型錘 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4904566B2 JP4904566B2 JP2011061584A JP2011061584A JP4904566B2 JP 4904566 B2 JP4904566 B2 JP 4904566B2 JP 2011061584 A JP2011061584 A JP 2011061584A JP 2011061584 A JP2011061584 A JP 2011061584A JP 4904566 B2 JP4904566 B2 JP 4904566B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- central axis
- locking
- points
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims description 22
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 7
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 230000008569 process Effects 0.000 description 14
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- LLQHSBBZNDXTIV-UHFFFAOYSA-N 6-[5-[[4-[2-(2,3-dihydro-1H-inden-2-ylamino)pyrimidin-5-yl]piperazin-1-yl]methyl]-4,5-dihydro-1,2-oxazol-3-yl]-3H-1,3-benzoxazol-2-one Chemical compound C1C(CC2=CC=CC=C12)NC1=NC=C(C=N1)N1CCN(CC1)CC1CC(=NO1)C1=CC2=C(NC(O2)=O)C=C1 LLQHSBBZNDXTIV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- AFCARXCZXQIEQB-UHFFFAOYSA-N N-[3-oxo-3-(2,4,6,7-tetrahydrotriazolo[4,5-c]pyridin-5-yl)propyl]-2-[[3-(trifluoromethoxy)phenyl]methylamino]pyrimidine-5-carboxamide Chemical compound O=C(CCNC(=O)C=1C=NC(=NC=1)NCC1=CC(=CC=C1)OC(F)(F)F)N1CC2=C(CC1)NN=N2 AFCARXCZXQIEQB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 239000003562 lightweight material Substances 0.000 description 1
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 description 1
Images
Description
また、根掛かり防止のために別体の浮子と併用して錘自体の倒立を容易にする。ここで倒立とは、錘の頂部側を頭部とし、道糸を取り付ける係止部側を首部として、頭部を下側に首部を上側に垂直に立つ状態を云う。水中における浮子の浮力は、浮子の体積で決まる。水中で錘が浮子の浮力で倒立する場合、浮子の浮力が錘の重力より大きければ浮いてしまい錘としての機能を発揮しないことは無論であって、水流で流されるなどの影響を少なくするためには、倒立の機能保持以上の浮力は小さいほどすなわち体積は小さい程よい。本発明はより小さな浮力で倒立しやすい錘の形状と構造を提供する。
なお、本発明の説明において正面投影とは、図2(b)や図3(a)に示すように、錘の中心軸を左右方向に水平にして錘を正面から見た投影図を表している。
また本発明において、前記頭部の回転楕円体の正面投影が中心軸13方向に短径の楕円で成り、接地点の軌跡g、hの正面投影が、接地点B、C近傍では線AB又は線ACの正面投影に接する円又は楕円とし、頂点J近傍では前記頭部の正面投影の楕円に近似する円又は中心軸13方向に短径の楕円とし、この間を適宜半径の複数の円又及び楕円で繋いだ複合円弧で構成されたことを特徴とする転がり防止倒立型錘とする。
また前記の係止手段が、前記係止取付部中心軸方向に設けた係止棒であることを特徴とする転がり防止倒立型錘とする。
また、前記係止手段が前記係止棒に貫通して一体化した浮子を設けた係止棒であることを特徴とする転がり防止倒立型錘とする。
また、係止手段として前記係止取付部で中心軸方向に係止棒を設け、この係止棒は長尺にした場合には、接地点から係止部までの距離が大きくなり倒立に必要な浮力を小さくすることができる。
また、係止手段として前記係止棒に貫通して浮子を一体化して設けた転がり防止倒立型錘ができる。
図1は本発明の錘の接地面の説明図であり、(b)は接地面を示す説明の正面図、(a)は(b)のOZ面の断面図である。
球体を含む中心軸13を軸とした回転楕円体11の略半分強の部分を頭部とし、頭部の頂点をJとする。該回転楕円体の正面投影の外形に接線を成す母線で形成される略円錐12を首部とし、首部には該円錐の頂部を切り欠くなどした部分に適宜係止手段を備える係止取付部16を備える。前記回転楕円体11と該円錐12の部分を結合して流線型と成す。
流線型における円錐の首部がない一例として球型があるので、本発明の説明、図示の多くは流線型で示しているが、基本事項は球型にも該当する。
本例は、中心軸13方向に見た外形が、接地点B、Cを結んだ弦BCが点対称の2個で平行を成す例であって、接地点A、B、Cが対向して上下2組の平面で示される。また接地点B、Cから頭部頂点Jまでの接地点の軌跡gとhが2組の曲面で示される。本例は、正面投影において頭部が半径Rの円、接地点の軌跡g、hの正面投影が半径rの円で成り、これらの円が頭部頂点Jで一致している場合である。このときの半径Rの中心O及び半径rの中心Pは中心軸13上にあり、半径rは半径Rより小さいので、中心Pの位置は中心Oより両者の半径差の分だけ頂点J側にある。
実施例1の場合は、錘の正面投影において接地点B、Cから前記頭部頂点Jに移行する接地点の軌跡が線AB又は線ACの投影線の延長線を含む線上で略接円を成す円弧で形成されていて、接地点はこの一定半径rの接円上にある。従って、図13(a)〜(d)のいずれの時点でも、中心軸13と接地面の角度をφとしたとき、浮力Fは、F=(L1cosφ/L2cosφ)×F=(L1/L2)×Fとなり、Fは傾斜してφが変化しても一定である。
実施例1における流線型の接地点Aが円錐外形上の適宜の点であるのに対して、球型の場合は円錐部を有さないので球型の接地点Aを球体外形上の適宜の点としたがそれ以外は全く同一である。実施例1と同様に、中心軸13方向に見た外形が、接地点B、Cを結んだ弦BCが点対称の2個で平行を成す例であって、接地点A、B、Cが対向して上下2組の平面で示される。また接地点B、Cから頭部頂点Jまでの接地点の軌跡gとhが2組の曲面で示される。本例は、正面投影において頭部が半径Rの円、接地点の軌跡g、hの正面投影が半径rの円で成り、これらの円が頭部頂点Jで一致している場合である。このときの半径Rの中心O及び半径rの中心Pは中心軸13上にあり、半径rは半径Rより小さいので、中心Pの位置は中心Oより両者の半径差の分だけ頂点J側にある。
また、転倒に関して、図6(d)に実施例5の接地点の軌跡g、hを示すが、実施例1の場合に比較して接地点の軌跡の間隔Mは大きくなっていることが示される。これにより、係止取付部を持ち上げた過程においてもg、hが接地することにより中心軸13まわりの回転が防止される。
また、弦BCが点対称の3個で略三角形の例、弦BCが点対称の5個で略五角形の例、弦BCが点対称の6個で略六角形の例については、図示しないが、これらのどの面においても接地点A、B、C、接地点の軌跡g、hなど、その機能は実施例6で説明した機能と同様である。
参考例7を図8に示す。(a)は参考例7の正面図、(b)は(a)の右側面図、(c)は(a)の下面図である。本例は、実施例1と同様、頭部が略球体11の一部で首部が球体の外形に連続な略円錐12で成り、円錐12の頂部を切り欠いて係止取付部16を設けた流線型の釣り錘において、係止取付部16近傍の円錐外形上の適宜の点Aを通って頭部球体11と交差する平面14と、球体の中心Oを通って中心軸13の平面14への投影に垂直な垂直面15と、球体表面の交点である中心角2θの2個の点を点B、Cとして、点A、B、Cが接地点として平面に接することが可能に形成したものである。この例では、点A、B、Cで接地している状態から係止取付部を持ち上げ点Aを浮かせたとき点Eの1点が接地することになり、その後の進行は半径Rの球体の1点が接地して球体の頂部Jに至る。係止取付部を持ち上げた後は1点しか接地しないので中心軸13まわりの回転を防止する機能はない。
図5の実施例4に、係止手段の例として、係止取付部16に円形の係止用環19を取り付けた例を示す。また、図6の実施例5に、係止取付部16にU字形の係止用環22を取り付けた例を示す。これら係止用環は円形やU字形の例を示したがその他の形状でもかまわない。
(a)は実施例1、(b)は実施例5、(c)は参考例7、(d)は参考例8である。接地点から重心までの水平距離と錘の重力のモーメントL1×Gと、接地点から係止取付部までの水平距離と係止取付部における浮力のモーメントL2×Fのつり合いから、倒立に必要な係止取付部における浮力F=(L1/L2)×Gである。
錘の中心軸が水平のとき中心軸傾斜角度φが0°、錘の中心軸が垂直のとき中心軸傾斜角度φが90°として示す。
図16に、具体的な例として、実施例1は倒立に必要な係止取付部における浮力Fは、倒立開始時の中心軸傾斜角度φが−10°のときに、錘の重力に比し略20%であって、この浮力Fは倒立完了まで傾斜角度φが変わっても一定であることが示される。
参考例7及び参考例8は静止時の接地点から重心までの距離L1が実施例1より大きいので、結果として倒立に必要な浮力は倒立開始時に最大で錘の重力の略34%である。
このことから、倒立に必要な係止取付部における浮力Fは、倒立に必要な倒立開始時において、参考例7及び参考例8に比較して、実施例1では略0.58倍、実施例5では0.45倍の小さな浮力でよいことが示される。
L3は浮子21の大きさと係止棒20の長さL4により決まる。これらは実用上の操作性によって決められ、係止棒20の長さL4は、錘の軸方向の長さの2〜5倍がよい。
2 実施例2
3 実施例3
4 実施例4
5 実施例5
6 実施例6
7 参考例の例7
8 参考例の例8
11 頭部回転楕円体
12 首部円錐
13 中心軸
14 点Aを通り回転楕円体と交差する平面
15 球体の中心を通って該錘の中心軸13の平面14への投影に垂直な平面
16 係止取付部
17 通し穴
20 係止棒
A、B、C 接地点
g、h 接地点軌跡
O 回転楕円体の中心
R 球体の半径
r 接地点軌跡の正面投影の半径
J 頭部頂点
θ 接地点の中心角2θの1/2
φ 中心軸傾斜角度
α 首部円錐部の傾斜角
β 接地面の角度
Claims (8)
- 頭部の球体を含む略回転楕円体と首部の該楕円体の正面投影の外形に接線を成す母線で形成される略円錐とが結合され、該円錐の頂部側に適宜係止手段を備える係止取付部を設けて成る流線型の釣り錘において、あるいは、前記首部を持たない頭部の略球体のみで成り該球体の一端部に前記同様の適宜係止手段を備える係止取付部を設けて成る球型の釣り錘において、前記流線型の釣り錘においては前記係止取付部近傍の前記円錐外形上の適宜の点Aを通る平面14により、前記球型の釣り錘においては前記係止取付部近傍の前記球体外形上の適宜の点Aを通る平面14により、前記楕円体を切り欠いた断面外形における、該錘の中心軸13の平面14への投影に垂直方向の最大径頂点の2点を点B、Cとして、該点A、B、Cが接地点として平面に接することが可能に形成され、かつ、該錘の正面投影において点B、Cから前記頭部頂点Jに移行する接地点の軌跡g、hが線AB又は線ACの正面投影の延長線を含む線上で接する略円弧で形成されたことを特徴とする転がり防止倒立型錘。
- 前記の接地点の軌跡g、hが線AB又は線ACの正面投影の延長線を含む線上で接する略円弧が、単円、又は複数の円又は及び楕円で繋いだ複合円弧で構成されたことを特徴とする請求項1に記載の転がり防止倒立型錘。
- 前記の頭部の回転楕円体が中心軸13方向に短軸の扁平楕円体で成ることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の転がり防止倒立型錘。
- 前記の頭部の回転楕円体の正面投影が中心軸13方向に短径の楕円で成り、接地点の軌跡g、hの正面投影が、接地点B、C近傍では線AB又は線ACの正面投影に接する円又は楕円とし、頂点J近傍では前記頭部の正面投影の楕円に近似する円又は中心軸13方向に短径の楕円とし、この間を適宜半径の複数の円又は及び楕円で繋いだ複合円弧で構成されたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の転がり防止倒立型錘。
- 前記の接地点A、B、C及び接地点の軌跡g、hで構成される曲面が前記中心軸13に対称の2つの面を有して中心軸13方向に頭部側から見て平行な2面で構成され、又は、前記曲面の数Nが3〜6の範囲の整数であって、前記中心軸13に対称のN個の面を有して中心軸13方向に頭部側から見て略N角形となるように構成されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の転がり防止倒立型錘。
- 前記係止手段が、前記錘の中心軸に空けた通し穴であること、又は、前記係止取付部中心軸方向に係止用環を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の転がり防止倒立型錘。
- 前記係止手段が前記係止取付部中心軸方向に設けた係止棒であることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の転がり防止倒立型錘。
- 前記係止手段が貫通して浮子を設けた係止棒であることを特徴とする請求項7に記載の転がり防止倒立型錘。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011061584A JP4904566B2 (ja) | 2010-03-23 | 2011-03-01 | 転がり防止倒立型錘 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010089826 | 2010-03-23 | ||
JP2010089826 | 2010-03-23 | ||
JP2011061584A JP4904566B2 (ja) | 2010-03-23 | 2011-03-01 | 転がり防止倒立型錘 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011217738A JP2011217738A (ja) | 2011-11-04 |
JP4904566B2 true JP4904566B2 (ja) | 2012-03-28 |
Family
ID=45035499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011061584A Active JP4904566B2 (ja) | 2010-03-23 | 2011-03-01 | 転がり防止倒立型錘 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4904566B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007043182A1 (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-19 | Tsuriken Co., Ltd. | 釣り用シモリ |
-
2011
- 2011-03-01 JP JP2011061584A patent/JP4904566B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011217738A (ja) | 2011-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI722200B (zh) | 一種支撐海上風機的浮式裝置以及相應的浮式風力系統 | |
CA2637875C (en) | Device for reducing the drive power requirement of a ship | |
TW201927380A (zh) | 羽毛球 | |
JP4904566B2 (ja) | 転がり防止倒立型錘 | |
JP2016040145A (ja) | 姿勢安定装置付スパーブイ | |
US4632051A (en) | Sea anchor | |
CN207045618U (zh) | 一种水下导缆装置 | |
US3180304A (en) | Boat anchor | |
CN109592061A (zh) | 一种系留组件 | |
CN106184625A (zh) | 一种可旋转锚头的锚 | |
JP5241794B2 (ja) | 圧力容器 | |
CN103661841B (zh) | 自启动式船只防侧翻安全装置 | |
US3485199A (en) | Nonfouling folding boat anchor | |
CN202340645U (zh) | 防止线壳乱转的渔轮 | |
US20020155908A1 (en) | Water skipping article incorporating elliptical outline and hollowed interior core | |
US2687106A (en) | Snug stowing anchor | |
CN209501693U (zh) | 一种球型散堆填料 | |
JP4881361B2 (ja) | 釣り用重り | |
CN208216938U (zh) | 一种稳固抗漂移的滚塑浮标 | |
CN208720022U (zh) | 具有旋转变形灯座的吊灯 | |
US20050178311A1 (en) | Sea anchor apparatus | |
CN207097340U (zh) | 一种可循环利用的旅游景区指示牌 | |
US1462342A (en) | Anchor | |
CN104743065A (zh) | 一种多角度抓力船锚 | |
CN109238290A (zh) | 一种船舶安全导航仪安置结构 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20110526 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110526 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20110815 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110830 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110913 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111213 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111221 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4904566 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S802 | Written request for registration of partial abandonment of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311802 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |