JP4887120B2 - Shrimp packaging tray - Google Patents
Shrimp packaging tray Download PDFInfo
- Publication number
- JP4887120B2 JP4887120B2 JP2006298481A JP2006298481A JP4887120B2 JP 4887120 B2 JP4887120 B2 JP 4887120B2 JP 2006298481 A JP2006298481 A JP 2006298481A JP 2006298481 A JP2006298481 A JP 2006298481A JP 4887120 B2 JP4887120 B2 JP 4887120B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shrimp
- tray
- packaging
- height
- bulging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
Description
本発明は、海老包装用トレイに関し、特に、トレイ上に複数匹の海老を多数段に重ねて収納した後、フィルムで包装して運搬し、商品陳列棚に並べて販売するのに好適な海老包装用トレイに関するものである。 The present invention relates to a shrimp packaging tray, and in particular, a shrimp packaging suitable for storing a plurality of shrimps stacked on a tray in a plurality of stages, then wrapping them with a film, and selling them on a product display shelf. Is related to the tray.
一般的に、海老はトレイ内に複数匹収納(多くの場合多段重ね収納される)された後、フィルムで包装され冷凍処理されて保管される。そして、冷凍された海老は、販売店に搬送され、陳列棚に並べられる。このような用途におけるトレイとしては、合成樹脂シートや合成樹脂発泡シートをトレイ状に熱成形したものがある(例えば、特許文献1)。 In general, a plurality of shrimp are stored in a tray (in many cases, stacked in multiple stages), then packed with a film, frozen and stored. Then, the frozen shrimp are transported to a store and arranged on a display shelf. As a tray in such an application, there is one obtained by thermoforming a synthetic resin sheet or a synthetic resin foam sheet into a tray shape (for example, Patent Document 1).
ところで、販売に際しては、トレイに収容された海老のボリューム感を引き立たせることが望まれており、特許文献1に開示されているように、トレイの底壁中間部に隆起部を形成し、その上に海老を載せることによって、海老を嵩上げし、海老のボリューム感を引き立たせている。
海老の場合は、主に、頭部を取り除いた部分(無頭海老)を複数段重ねてトレイに収納するが、特許文献1のトレイでは、形成された隆起部の高さがほぼ同一高さであるため、全体的に平坦になってしまう。このため、従来では、空気封入緩衝材、ウレタン発泡体等の敷物の一部を折曲げて丸め、そこに海老の胴部端を載せることによって、海老を傾斜させた状態でトレイに収納している。
しかし、敷物を折り畳んだり、丸めたりすることは、包装作業が煩雑になるばかりでなく、敷き材の使用量が増し、商品のコストアップにつながるため、好ましくない。
By the way, at the time of sale, it is desired to enhance the volume of shrimp contained in the tray, and as disclosed in
In the case of shrimp, the portion from which the head is removed (headless shrimp) is mainly stacked and stored in a tray. However, in the tray of
However, folding or rolling the rug is not preferable because not only the packaging work becomes complicated, but also the amount of the laying material increases, leading to an increase in the cost of the product.
本発明は、上記した背景技術が有する実情に鑑みて成されたものであって、敷物の使用量を少なく又は無くすることができ、しかも海老のボリューム感を高めることができる、海老包装用トレイを提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the actual circumstances of the above-described background art, and can reduce or eliminate the amount of rug used, and can increase the volume of shrimp, and can provide a shrimp packaging tray. The purpose is to provide.
上記した目的を達成するため、請求項1の海老包装用トレイは、底壁と周壁とを有する矩形または正方形のトレイであって、周囲にフランジが形成され、中間部に、前記底壁から上方に突出する複数の隆起部が形成され、後部に、左右ほぼ全長に亘って、全ての前記フランジおよび隆起部よりも高い、海老の胴部端や頭部を載置する膨出部が形成され、前部に、海老の尾を載置する台部が形成されていることを特徴とする。
ここで、上記位置,方向を示す用語は、海老を収納したトレイを、手前に、収納した海老の尾がくる状態で水平に並べた場合での位置,方向を指す。
In order to achieve the above-mentioned object, the shrimp packaging tray of
Here, the term indicating the position and direction refers to the position and direction when the tray storing the shrimp is arranged horizontally with the stored shrimp tails in front.
また、請求項2の海老包装用トレイは、上記請求項1の発明において、上記隆起部は、上記フランジの高さと同じか、それよりも低く形成されていることを特徴とする。
The shrimp packaging tray of
また、請求項3の海老包装用トレイは、上記請求項1または2の発明において、上記膨出部は、上記隆起部より7〜50mm高く形成されていることを特徴とする。
According to a third aspect of the present invention, there is provided a shrimp packaging tray according to the first or second aspect of the invention, wherein the bulging portion is formed 7 to 50 mm higher than the raised portion .
また、請求項4の海老包装用トレイは、上記請求項1〜3のいずれかの発明において、上記膨出部は、前方に向かって下方に傾斜する傾斜面を備えていることを特徴とする。
Further, the shrimp packaging tray of
また、請求項5の海老包装用トレイは、上記請求項1〜4のいずれかの発明において、上記後部、上記中間部、上記前部の前後方向のそれぞれの長さA,B,Cが、0.5≦A/C≦2.0および1.2≦B/Aを満足することを特徴とする。
The shrimp packaging tray of
また、請求項6の海老包装用トレイは、上記請求項1〜5のいずれかの発明において、上記トレイ全体が、合成樹脂発泡体によって形成されていることを特徴とする。
The shrimp packaging tray of
上記した請求項1の本発明によれば、後側に配置させる海老の胴部端や頭部を後部に形成された膨出部に載せ、尾部を中間部に形成された隆起部に載せ、前側に配置させる海老の胴部端を前記後側の海老の尾部に載せ、尾部を前部に形成された台部に載せること等によって、海老を後方に行くに従って高くなるように位置させることができ、敷物を使用し、それを折曲げたり、丸めたりすることなく、海老のボリューム感を引き立たせることができる。また、膨出部を周囲のフランジよりも高くすることで、収納された海老のボリューム感を引き出すことができる。つまり、包装後は、トレイのうちで消費者によく見える箇所はフランジとなるが、収納物よりも低いフランジがあることにより、収納された海老のボリューム感が高まる。また、海老は、膨出部、隆起部、台部に載せられることから、底壁上面から間隔をもって上方に位置されるので、海老から滲み出る液汁等に接することがなく、品質を損なうこともない。
According to the present invention of
また、上記した請求項2の本発明によれば、包装容器本来の目的を達成する上で好ましいものとなる。これは、隆起部の高さは、高いほうが海老のボリューム感を高めることができるが、隆起部の高さが高すぎる場合には、海老を安定して収納、包装することが難しくなる虞があり、包装容器本来の目的を達成できなくなる憂いがあるためである。
Moreover, according to this invention of
また、上記した請求項3の本発明によれば、海老を好ましい角度で載置することができるものとなる。これは、隆起部に対する膨出部の高さの差が大きいと、海老は急な角度でトレイ上に載置されることになり、高さの差が小さいと、海老は緩やかな角度でトレイ上に載置されることになるためである。
In addition, according to the present invention of
また、上記した請求項4の本発明によれば、海老を好ましい角度で載置することができるものとなる。
Further, according to the present invention of
また、上記した請求項5の本発明によれば、トレイをベルトコンベアによって搬送する場合に、トレイの中間部が偏当たりすることなく均一にベルトコンベアに当接するので、列の乱れを生じることなく、搬送することができる。
Further, according to the present invention of
また、上記した請求項6の本発明によれば、断熱性,クッション性が高く、海老の品質を維持することができる。
Moreover, according to this invention of
以下、上記した本発明に係る海老包装用トレイの実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る海老包装用トレイを示した斜視図、図2は、図1におけるX−X線に沿う部分の断面図、図3は、図1におけるY−Y線に沿う部分の断面図、図4は、海老を一部に載置させた状態の海老包装用トレイの平面図である。
Hereinafter, embodiments of the above-described shrimp packaging tray according to the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
1 is a perspective view showing a shrimp packaging tray according to the present invention, FIG. 2 is a cross-sectional view of a portion along line XX in FIG. 1, and FIG. 3 is a portion along line YY in FIG. FIG. 4 is a plan view of the shrimp packaging tray with the shrimp partially placed thereon.
図示した海老包装用トレイ(以下、トレイという。)1は、底壁1aと周壁1bとを有する矩形のトレイであって、周囲にフランジ2が形成され、中間部に、複数の隆起部3が形成され、後部に、左右ほぼ全長に亘って、前記フランジ2および隆起部3よりも高い膨出部4が形成され、前部に、海老の尾を載置する台部5が形成されている。なお、トレイの周囲に形成されるフランジ2は、ほぼ同一な高さとなるように形成することが、収納物のボリューム感を出す等の所期の効果を達成する上で好ましい。
The illustrated shrimp packaging tray (hereinafter referred to as a tray) 1 is a rectangular tray having a
上記中間部に形成される隆起部3のうちの前列および後列には、三角形状を成す頂部が平坦な各7つの台状隆起部3a,3a・・が形成され、中間列には、左右方向に延びる帯状を成す頂部が平坦な3つの台状隆起部3b,3b,3bが形成されている。
これらの隆起部3の高さは、高いほうが海老のボリューム感を高めることができるが、隆起部3の高さが高すぎる場合には、海老を安定して収納、包装することが難しくなる虞があり、包装容器本来の目的を達成できなくなる憂いがある。したがって、隆起部3の高さは、フランジ2の高さとほぼ同じか、それよりも僅かに低いことが好ましい。
なお、隆起部3の形状は、海老を安定して収納、包装する観点から、平面形状が三角形、平行四辺形のものが好ましいが、それ以外の多角形、円形、楕円形等のものであっても構わない。また、同様の理由から隆起部は台状に形成されていることが好ましいが、上部に平坦な部分を有さず全体がアール部により形成された隆起部とすることもできる。
In the front row and the rear row of the raised
The height of the raised
In addition, the shape of the raised
また、上記トレイの後部に形成される膨出部4は、上記フランジ2および隆起部3の高さよりも高く、図2に示すように、前方に向かって下方に傾斜する傾斜面4aを備えている。この傾斜面4aには、海老の載置位置を示す円形の凸部4bが形成されている。
この膨出部4の隆起部3に対する高さの差は、後側に配置される海老の傾斜配置される勾配を決定する。隆起部3に対する膨出部4の高さの差が大きいと、海老は急な角度でトレイ上に載置されることになり、高さの差が小さいと、海老は緩やかな角度でトレイ上に載置されることになる。この観点から、隆起部3に対する膨出部4の高さの差h(図2参照)は、7〜50mmが好ましく、10〜30mmが更に好ましい。なお、図2に示したように膨出部4が傾斜面4aを備えているものである場合や、隆起部3が傾斜面を備えているものである場合には、膨出部、隆起部の最も高さの高い部分を基準として隆起部3に対する膨出部4の高さの差を求める。
また、膨出部4を周囲のフランジ2よりも高くすることで、収納された海老のボリューム感を引き出すことができる。つまり、包装後は、トレイのうちで消費者によく見える箇所はフランジ2となるが、収納物よりも低いフランジがあることにより、収納された海老のボリューム感が高まる。
Further, the
The difference in height of the bulging
Moreover, the volume feeling of the stored shrimp can be drawn by making the bulging
また、上記した隆起部3,3の間、また隆起部3と膨出部4との間には、それらを前後方向に繋ぐリブ6が形成されている。これにより、トレイ1の曲げ強度が高められ、フィルム包装時等におけるトレイ1の反りを効果的に防止することができる。
Further, a
また、上記隆起部3、膨出部4およびリブ6は、いずれも上方に向かって水平断面が小さくなるように形成され、トレイ1を積み重ねた場合に、上位のトレイ1の各部が、下位のトレイ1の各部に嵌合されるようにして、高さ方向に嵩張らないようにしている。
The raised
また、トレイの前部に形成された台部5は、図2に示すように、フランジ2から底壁1aに向かって傾斜する傾斜面5aを備え、海老の尾が該傾斜面5aに載置される。この傾斜面5aの存在により、冷凍されている海老を解凍した際に海老から滲み出る液汁等が、該傾斜面5aに沿って底壁1aの上面、すなわち、トレイ1内に案内されるので、外部周囲を汚す虞はない。また、海老を並べる包装作業性も向上する。
なお、台部5の形状は傾斜面に限らず、中間部の底壁に対し高さの高い段部として形成することもできる。その場合、該段部の底壁は、フランジ2と面一の高さ、フランジ2よりも低い高さ、或いはフランジ2よりも高い高さ且つ膨出部4よりも低い高さに形成される。
Moreover, the
The shape of the
また、トレイ1は、上記膨出部4が形成される後部の前後方向の長さA、上記隆起部3が形成される中間部の前後方向の長さB、上記台部5が形成される前部の前後方向の長さC(図2参照)が、下記(1)式および(2)式を満足するように形成されている。
0.5≦A/C≦2.0 ・・・(1)
1.2≦B/A ・・・(2)
すなわち、(1)式を満足することにより、トレイ1の後部の長さAと前部の長さCは、さほど相違しないものとなり、(2)式をも満足することにより、トレイ1の中間部の長さBが後部の長さAに比して長いものとなる。
このようなトレイ1は、ベルトコンベアによって搬送する場合に、トレイ1の中間部が偏当たりすることなく均一にベルトコンベアに当接するので、列の乱れを生じることなく、搬送することができる。この効果は、ベルトコンベア搬送手段を伴って行われる包装システムにおいて特に有効である。
かかる観点から、上記(1)式の条件は、0.6≦A/C≦1.7がより好ましく、0.7≦A/C≦1.4が特に好ましい。上記(2)式の条件は、1.5≦B/Aがより好ましく、1.8≦B/Aが特に好ましい。なお、B/Aの上限は、概ね12である。
Further, the
0.5 ≦ A / C ≦ 2.0 (1)
1.2 ≦ B / A (2)
That is, when the expression (1) is satisfied, the length A of the rear portion of the
When such a
From this viewpoint, the condition of the above formula (1) is more preferably 0.6 ≦ A / C ≦ 1.7, and particularly preferably 0.7 ≦ A / C ≦ 1.4. The condition of the formula (2) is more preferably 1.5 ≦ B / A, and particularly preferably 1.8 ≦ B / A. The upper limit of B / A is approximately 12.
上記トレイ1は、その全体を合成樹脂発泡体によって形成されている。
合成樹脂発泡体は、ポリスチレン、スチレン−ブタジエン共重合体、アクリロニトリル−スチレン共重合体、耐衝撃性ポリスチレン、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体、スチレン−無水マレイン酸共重合体、スチレン−ポリフェニレンオキサイド共重合体、スチレンとポリフェニレンオキサイドとの混合物、ポリエチレン、ポリプロピレン等からなる発泡合成樹脂シート(発泡倍率2〜30倍、厚さ0.5〜7mmが好ましい。)等より構成され、これらのシートを用いて、真空成形、圧空成形、マッチモールド成形、折り曲げ成形等によって形成される。
The
Synthetic resin foams are polystyrene, styrene-butadiene copolymer, acrylonitrile-styrene copolymer, impact polystyrene, acrylonitrile-butadiene-styrene copolymer, styrene-maleic anhydride copolymer, styrene-polyphenylene oxide copolymer. It is composed of a polymer, a mixture of styrene and polyphenylene oxide, a foamed synthetic resin sheet made of polyethylene, polypropylene, etc. (foaming ratio of 2 to 30 times, preferably 0.5 to 7 mm in thickness), etc., and these sheets are used. Thus, it is formed by vacuum forming, pressure forming, match mold forming, folding forming or the like.
このように形成されたトレイ1には、図2および図4に示すように、後側に配置させる海老Eの胴部端Eaを後部に形成された膨出部4に載せ、尾部Ebを中間部に形成された隆起部3に載せ、前側に配置させる海老Eの胴部端Eaを前記後側の海老Eの尾部Ebに載せ、尾部Ebを前部に形成された台部5に載せる。
なお、海老Eをトレイ1上に載せる際に、トレイ1上に、空気封入緩衝材、ウレタン発泡体、ポリスチレン樹脂発泡粒子成形体のスライス品、職布、不職布、紙等の敷物を敷き、その上に海老Eを載置させてもよい。
As shown in FIGS. 2 and 4, on the
When the shrimp E is placed on the
そして、海老Eを収納したトレイ1は、ストレッチ包装やシュリンク包装などのフィルム包装がなされ、冷凍処理室へ搬送され、次いで冷凍処理室で急速冷凍処理され保管される。なお、上記各工程において、通常、トレイの搬送手段としてベルトコンベアが使用される。
And the
このようにして冷凍された海老Eは、そのままの状態で販売店に搬送され、陳列棚に並べられる。なお、海老Eの解凍に伴い、海老から液汁が滲み出ることがあるが、その液汁は、隆起部3,3間の底壁1a上に溜められる。
The shrimp E frozen in this manner is transported to the store as it is and arranged on the display shelf. As the shrimp E is thawed, the soup may ooze out from the shrimp, but the soup is stored on the
図5は、本発明に係るトレイ1の変形例を示している。このトレイ1は、台部5の形状が傾斜面ではなく中間部の底壁に対し高さの高い段部として形成されている。図5においては、フランジ2と面一に形成されている点で、上記実施の形態と異なる。なお、他の部位は、上記実施の形態と同一に形成されている。
FIG. 5 shows a modification of the
以上、本発明に係る海老包装用トレイの実施の形態を説明したが、本発明は、何ら既述の実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した本発明の技術的思想の範囲内において、種々の変形および変更が可能であることは当然である。 The embodiment of the shrimp packaging tray according to the present invention has been described above. However, the present invention is not limited to the embodiment described above, and the scope of the technical idea of the present invention described in the claims. Of course, various modifications and changes are possible.
1 海老包装用トレイ
1a 底壁
1b 周壁
2 フランジ
3 隆起部
3a 3角形状の台状隆起部
3b 帯状の台状隆起部
4 膨出部
4a 傾斜面
4b 凸部
5 台部
5a 傾斜面
6 リブ
E 海老
Ea 海老の胴部端
Eb 海老の尾部
DESCRIPTION OF
E shrimp Ea shrimp end Eb shrimp tail
Claims (6)
0.5≦A/C≦2.0 ・・・(1)
1.2≦B/A ・・・(2) The lengths A, B, and C in the front-rear direction of the rear part, the intermediate part, and the front part satisfy the following expressions (1) and (2), respectively: Shrimp packaging tray according to any one of the above.
0.5 ≦ A / C ≦ 2.0 (1)
1.2 ≦ B / A (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006298481A JP4887120B2 (en) | 2006-11-02 | 2006-11-02 | Shrimp packaging tray |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006298481A JP4887120B2 (en) | 2006-11-02 | 2006-11-02 | Shrimp packaging tray |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008114875A JP2008114875A (en) | 2008-05-22 |
JP4887120B2 true JP4887120B2 (en) | 2012-02-29 |
Family
ID=39501155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006298481A Expired - Fee Related JP4887120B2 (en) | 2006-11-02 | 2006-11-02 | Shrimp packaging tray |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4887120B2 (en) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5876106B2 (en) * | 2014-05-27 | 2016-03-02 | 株式会社エフピコ | Tray container for food preparation |
JP5793233B1 (en) * | 2014-09-19 | 2015-10-14 | 中央化学株式会社 | Food packaging container |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5497328A (en) * | 1978-01-19 | 1979-08-01 | Nec Corp | Color film camera |
JPS62118084A (en) * | 1985-11-15 | 1987-05-29 | Matsushita Refrig Co | Motor for rotary compressor |
JPH0421472A (en) * | 1990-05-16 | 1992-01-24 | Canon Inc | Printer controller |
JPH07112731A (en) * | 1993-10-15 | 1995-05-02 | Tatsuro Fukumoto | Tray for wrapping |
JP3585281B2 (en) * | 1995-01-19 | 2004-11-04 | 日本ザンパック株式会社 | Shrimp packaging tray |
-
2006
- 2006-11-02 JP JP2006298481A patent/JP4887120B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008114875A (en) | 2008-05-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10421601B2 (en) | Processor tray and method of packing | |
JP5328862B2 (en) | Cover of packaging container and packaging container using the same | |
JP4887120B2 (en) | Shrimp packaging tray | |
CN112533838B (en) | Food storage tray | |
US10167129B2 (en) | Food tray with improved construction | |
JP2018167904A (en) | Lid body for packaging container | |
JP2004018009A (en) | Magnet roller transporting container | |
KR20150083717A (en) | A foldable packaging box comprising hinge parts | |
JP2007297082A (en) | Wrapping package container, and food package | |
JP7359418B2 (en) | packaging containers | |
JP6250352B2 (en) | Logistics container | |
JP3115032U (en) | Product display tray | |
JP6671143B2 (en) | Packaging containers and their use | |
JP2009067476A (en) | Packaging container with thin-walled part | |
JP5469378B2 (en) | Packaging container | |
KR200488199Y1 (en) | a container for packing kimchi | |
JP5577112B2 (en) | Tray container | |
JP3585281B2 (en) | Shrimp packaging tray | |
JP2013095432A (en) | Tray made of foam resin and method of producing the same | |
JP3215661U (en) | Packaging container | |
JP4603322B2 (en) | Food containers | |
KR200395282Y1 (en) | Fruit box | |
JP5378100B2 (en) | Resin molded product to be a container or lid | |
JP7481093B2 (en) | Packaging containers with lids, lids for packaging containers with lids, and packaging containers | |
KR200461027Y1 (en) | Strawberry packing box of polystyrene foam |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090805 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110722 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110816 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111014 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111122 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111212 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141216 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |