JP4880973B2 - 血液分析測定装置 - Google Patents

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本発明は、血液分析測定装置に関し、血小板の活性化度を非侵襲的に測定するものに関する。
血液を用いた健康状態の検査は広く行われており、採血を行う血液検査が一般に行われている。例えば、血小板の活性化度を測定する方法にはEIA法を用いて、血小板固有のタンパク質であるβ−トロンボグロブリン(β−TG)を測定する方法が確立されている。(例えば非特許文献1参照。)β−TGは血小板のα顆粒中に含まれ、血小板が活性化されることによって血液中に放出される。β−TGの増加は、血小板活性化を示す指標として、臨床的に注目され、血液の凝固亢進状態や血栓症などの場合に認められるため、健康チェックには非常に有用な指標である。
林伸英、熊谷俊一:抗核抗体検査のEIAの自動化法.検査と技術、29:1412−1415 2001
先に述べた採血を伴う方法は、実施するのに医師等の資格が必要であり、患者には苦痛を伴うという問題がある。さらには、採血の仕方や採血後の血液検体の処理方法が不適切であると、β−TGは血小板から速やかに放出されて血液中で高値になるため、結果的に不正確な診断をしてしまう可能性があるという問題があった。
そこで、本発明の目的は、より簡易的な非侵襲測定で血小板活性化度を測定できる装置を提供することである。
本発明は、前記目的を達成するために、人体の血液中に含まれる血小板の活性化度を測定する血液分析測定装置であって、前記人体の外部から、前記人体の血管中を流れる血液の流速値を計測する流速計測手段と、前記血管の血圧値を取得する血圧取得手段を有し、取得した前記血圧値と前記流速計測手段により計測した前記流速値とを用いて、前記血小板の前記活性度を示す指標値を算出する血小板活性化度演算手段と、を具備することを特徴とする血液分析測定装置を提供するものである。
本発明によると、非侵襲にて血小板活性化度を測定でき、採血時の検体の不適切な処理等による誤差をなくすことが可能になる。
(実施の形態の概要)
本実施の形態の血液分析測定装置は、血液の流速と、血圧を用いて所定の計算を行い、血小板活性化度を算出する。
血液の流速は、血流に超音波の連続波を送信し、その反射連続波の周波数の変化量(ドップラーシフト)から求める。血圧は、一般の血圧計などにより測定した値を利用する。
血液分析測定装置は、以上のようにして取得した値のうち、最大流速、最大血圧を後述の計算式に入力して単位圧力あたりの血流速度を算出する。ここで、各値の最大値を用いたのは、最大血圧時には、血液の流速も最大になるので、変動するこれらの値のうち対応するものを容易に取得できるからである。
本実施の形態の血液分析測定装置は、非侵襲で単位圧力あたりの血流速度を測定することができ、単位圧力あたりの血流速度と採血によって求められたβ−TGとの関係から、血小板活性度を算出することができ、また小型化することができる。そのため、ユーザは、家庭などにおいて日常生活の中で血液の状態を日々確認することができ、手軽に健康管理を行うことかできる。
(実施の形態の詳細)
図1は、血液分析測定装置のセンサ部を示した図であり、図1はセンサ部の断面を示しており、センサ部1が装着された皮膚51、血管52も図示してある。
センサ部1は、血液の流速をセンシングするセンサであって、例えば、人体の手首、指先、腕などに装着される。より具体的には、例えば、センサ部1をサック状に形成し、ユーザがこれに指先を挿入する構成にする、あるいはセンサ部1をベルトに設置し、このベルトを手首や腕に装着するように構成することができる。
更には、センサ部1や後述する計測システムを腕時計に組み込むことも可能である。この場合、腕時計は時間計測モードと血液循環状態測定計測モードを切り替えることができるようになっており、ユーザは腕時計を装着したまま血液粘性計測モードにて粘性の計測を行うことができる。
センサ部1は、基底部13、送信素子111と受信素子112から成る超音波センサA11、送信素子121と受信素子122から成る超音波センサB12などから構成されている。送信素子111、121は波動送信素子を構成しており、受信素子112、122は波動受信素子を構成している。
基底部13は、樹脂などの個体により構成されており、人体に接する方向の面において超音波センサA11、超音波センサB12を所定位置に保持する。
超音波センサA11、超音波センサB12を構成する各素子は何れも圧電素子によって構成されており、超音波の送受信に用いられ、血液の流速の測定に用いられる。
より詳細には、超音波センサA11において、送信素子111は超音波の連続波(以下、単に連続波と記す)を生体内53に送信する。この連続波は、血管52を流れる血流により反射され、受信素子112にて受信される。
反射される連続波の周波数は、血液の流速によるドップラー効果により変化しており、この周波数の変化量(ドップラーシフト)を用いて血液の流速を求めることができる。
同様に、超音波センサB12において、送信素子121が送信する連続波は血管52を流れる血流により反射され受信素子122で受信される。
超音波センサA11と超音波センサB12は、基底部13において所定角度を持って固定されており、血管52に対して異なる方向から連続波を送信するようになっている。これによって、センサ部1と血管52の成す角度を計算することができ、より正確に血液の流速を計算することができる。
超音波センサA11と血管52のなす角度をθとし、超音波センサA11と超音波センサB12のなす角度をαとすし、超音波センサA11で検出された周波数の変化量をΔf1、超音波センサB12で検出された周波数の変化量をΔf2とすると、これらの変化量は次の式(1)、(2)で与えられる。
Figure 0004880973
以上の式(1)、(2)において、cは生体内53での音速であり約1530[m/s]である。また、Fは生体内53の内部に送信した超音波の周波数であり、vは血液の流速である。式(1)、(2)からθは次の式(3)で表される。
Figure 0004880973
超音波センサA11と超音波センサB12の超音波送受信側の面には整合部が設けられている。整合部は樹脂などの超音波伝達媒体により構成されており、センサ部1と生体内53とのインピーダンスを調節する音響整合層を構成している。より詳細には、整合部は、送受信素子10〜送受信素子12のインピーダンスと生体内53のインピーダンスの中間程度のインピーダンスを持つ媒体により構成するのが望ましい。
このように、超音波の伝達経路におけるインピーダンスの変化を緩和することにより、センサ部1と生体内53との間での超音波の反射などを低減することができ、超音波の伝達効率を改善することができる。
次に、図2のブロック図を用いて血液分析測定装置のシステム構成について説明する。
図2に示したように、本実施の形態の血液分析測定装置は、センサ部1、回路部2、演算部3、出力部4から構成されている。
センサ部1については既に説明したので、ここでは、回路部2、演算部3、出力部4について説明する。
回路部2は、センサ部1を駆動すると共に、センサ部1で検出された信号を演算部3に伝達する機能部であり、発信回路21、受信回路A22、受信回路B23などから構成されている。
発信回路21は、送信素子111、送信素子121と接続しており、これらの素子を駆動して連続波を発生させる。発信回路21により駆動される連続波の周波数は一般に10〜20[MHz]程度である。
超音波は、周波数が高くなると分解能が高くなるが、生体内53に浸透する距離が短くなり、逆に周波数が低くなると生体内53に浸透する距離が長くなるが分解能が低下するという性質があるため、これらの性質を考慮して適当な周波数が選択される。
受信回路A22は、受信素子112と接続しており、送信素子111の出力した連続波の反射連続波を受信して演算部3に出力する。
信回路B23は、受信素子122と接続しており、送信素子121の出力した連続波の反射連続波を受信して演算部3に出力する。
なお、図示しないが、受信素子112、122と回路部2の間にはそれぞれフィルタが設置されており、対応する送信素子以外の送信素子による反射波が受信されるのを防止してある。
演算部3は、速度波形演算部31、血液分析演算部32、などから構成されている。
速度波形演算部31は、受信回路A22、受信回路B23と接続しており、受信素子112、122で検出された、反射連続波の周波数を取得する。その後、発信回路31の周波数と比較して、周波数の変化量、即ち式(1)、式(2)におけるΔf1、Δf2を検出する。これらの値を式(3)に代入することで、θを算出できるので、式(1)、(2)から血液の流速vを求めることができ、図3に示す波形を得られる。図3の横軸は時間を、縦軸は血液の流速(血流速度)を示す。ここで、上記センサ部1、回路部2、及び速度波形演算部31が流速計測手段を構成している。
血液分析演算部32は速度波形演算部31より、血液の流速データを取得し、血圧測定部6から血圧データを取得し、これらのデータを用いて血小板活性化度を算出する。血液分析演算部32は、血小板活性化度演算手段を構成している。
血圧測定部6は、一般の血圧計などを用いて測定した値をユーザが入力するようになっている。このため、演算部3に数値を入力するためのキーボードなどのユーザインターフェースを備えることができる。又はインターフェースを介して血圧計と接続しても良い。
なお、本実施の形態では、後述するように最高血圧を用いて血小板活性化度を算出するように構成されているため、血圧データとして少なくとも最高血圧が入力されるようになっている。このように血液分析演算部32は上記のような血圧取得手段も備えている。
図3に示すように、速度波形演算部31で検出される流速は心臓の心拍に伴って上下し拍動している。
血液分析演算部32は、速度波形演算部31から取得した流速データから流速の最大値Vmaxを取得する。Vmaxを取得するための流速の最大値は、検出された最大値のうちの何れでも良い。なお、流速データから最大流速を抽出し、これを平均してVmaxとしても良い。
血流速度がVmaxとなるときの血圧は最大血圧であると考えられるので、血液分析演算部32は、血圧測定6による最大血圧を取得して、これをVmax取得時の血圧Pmaxとする。
なお、本実施の形態では、流速の測定と、血圧の測定と、を別々に行うため、血圧測定による流速の変化を考慮する必要はない。
血圧の測定は、腕を圧迫するなどして血流に変化を生じさせるため、このように、血圧の測定と、流速の測定とを時間差をおいて行うのが望ましい。
血液分析演算部32は、このようにしてVmax、及びPmaxを取得すると、これを次の式(4)に代入して単位圧力あたりの血流速度Veを算出する。
Figure 0004880973
なお、式(4)の計算では、流速、血圧の最大値を用いたが、これは、最大値を用いると対応する流速、血圧の値の取得が容易であるためである。即ち、流速が最大なるときに、血圧も最大になると考えられるため、流速最大値における血圧を最大血圧とすることができる。式(4)は、これら最大値でなくても一般に成り立つ式であり、ある流速における血圧がわかる場合は、これらを式(4)に代入して単位圧力あたりの血流速度を求めることができる。
演算部3は、以上のようにして血小板活性化度を算出するために、例えば、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、EEPROM(Electrically Erasable and Programmable ROM)などのハードウェアを備えている。
CPUは中央処理装置であって、ROM、RAM、EEPROMなどに記憶されているプログラムに従って、各種の演算処理、演算部3全体の制御、回路部2や出力部4とのデータの送受信の制御などを行う。
ROMは、演算部3を機能させるための基本的にパラメータやプログラムなどを記憶した読み出し専用の記憶媒体である。CPUは、これらのパラメータやプログラムを用いて、血液分析測定装置の起動時にこれを初期状態に設定するなどする。
RAMは随時読み出し書き込みが可能な記憶媒体である。RAMは、例えば、CPUが血小板活性化度を算出する際に、受信回路22、受信回路23、血圧測定部6などから取得してデータを記憶するためのエリアを提供したり、また、これらのエリアに記憶されたデータを用いて血小板活性化度を算出する際のワーキングエリアを提供する。
EEPROMは、電気的な操作によって、後からデータを書き換えたり消去したりすることが可能なROMである。
本実施の形態では、EEPROMには、演算部3を機能させるための基本的なプログラムであるOS(Operating System)や、血小板活性化度を算出するための算出プログラムなどが記憶されている。
CPUは、算出プログラムを実行することにより、速度波形演算部31、血液分析演算部32、などの各機能部がソフトウェア的に構成される。
また、演算部3に、ハードディスクなどの大容量の記憶媒体を備え、ユーザの日々の粘性を蓄積するように構成することもできる。
更に、演算部3に、入出力インターフェースを備え、血流速度データ、血圧データを外部のコンピュータなどに出力したり、あるいは、外部からデータやプログラムを読み込むように構成することもできる。
また、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、半導体メモリなどで構成された外部記憶媒体を駆動する記憶媒体駆動装置を演算部3に備え、血小板活性化度データ、血流速度データをこれらの外部記憶媒体に書き込んだり、あるいは、外部記憶媒体に書き込まれたデータやプログラムを読み込んだりできるように構成することもできる。
以上は、演算部3のハードウェア的な構成の一例であって、これは演算部3の構成を限定するものではなく、速度波形演算部31、血液分析演算部32を形成するものであれはどのようなものでも良い。
また、センサ部1の出力はアナログデータであり、演算部3で処理するデータはデジタルデータであるので、何れかの段階でアナログデータをサンプリングしてデジタルデータに変換する必要があるが、これは、回路部2で行うように構成しても良いし、あるいは演算部3で行うように構成しても良い。
次に出力部4について説明する。出力部4は、図示しないが結果表示部を備えており、血液分析演算部32から出力されたデータを表示する。詳しくは図4を用いて説明するが、血液分析演算部32は後述する関係式からβ−TGの推定値を示すことが可能である。表示装置は、例えば、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、CRTディスプレイなどで構成されており、血小板活性度の値を数値で表示する。また、グラフや記号などを用いて表示することも可能である。
図4は本血液分析測定装置により測定された単位圧力あたりの血流速度Veと採血を行って得られたβ−TGの相関を示す図である。図4において、縦軸は本発明による単位圧力あたりの血流速度Veを、横軸はβ−TGを表している。このように本発明による装置を用いて求めた単位圧力あたりの血流速度とβ−TGは相関関係を有しており、単位圧力あたりの血流速度からβ−TGを推定する関係式が得られることがわかる。
以上、本実施の形態について説明したが、これにより次のような効果を得ることができる。
(1)非侵襲にて血小板活性化度を測定することができる。
(2)非侵襲で単位圧力あたりの血流速度Veから、β−TGを推定し血小板活性度を算出できるので、検体の不適切な処理による不正確な診断が無くなる。
(3)センサ部1、回路部2、演算部3、出力部4の何れも小型化が可能なため、ユーザが家庭などに設置して手軽に血小板活性化度を測定することができる。
また、本実施の形態では、血液の流速を計測するのに超音波を用いたが、これは計測用の波動を超音波に限定するものではなく、例えば、レーザなど他の波動を用いて計測を行うことも可能である。
本発明に係わる血液分析測定装置のセンサ部を模式的に示す図である。 本発明に係わる血液分析測定装置の構成を説明するためのブロック図である。 本発明に係わる血液分析測定装置によって得られる血流速度波形を示す図である。 単位圧力あたりの血流速度Veとβ−TGの相関を示す図である。
符号の説明
1 センサ部
11 超音波センサA
111 発信素子
112 受信素子
12 超音波センサB
121 発信素子
122 受信素子
13 基底部
2 回路部
21 発信回路
22 受信回路A
23 受信回路B
3 演算部
31 速度波形演算部
32 血液分析演算部
4 出力部
51 皮膚
52 血管
53 生体内
6 血圧測定部

Claims (4)

  1. 人体の血液中に含まれる血小板の活性化度を測定する血液分析測定装置であって、
    前記人体の外部から、前記人体の血管中を流れる血液の流速値を計測する流速計測手段と、
    前記血管の血圧値を取得する血圧取得手段を有し、取得した前記血圧値と前記流速計測手段により計測した前記流速値とを用いて、前記血小板の前記活性度を示す指標値を算出する血小板活性化度演算手段と、
    を具備することを特徴とする血液分析測定装置。

  2. 前記血小板活性化度演算手段により算出した前記指標値を出力表示する出力部を有することを特徴とする請求項1に記載の血液循環状態測定装置。
  3. 前記血小板活性化度演算手段は、時間とともに変化する前記流速値のうち、極大値を示す1または複数の前記流速値と、前記血圧取得手段により取得した最高血圧値と、を用いて前記指標値を算出することを特徴とする請求項1または2に記載の血液分析測定装置。
  4. 前記流速計測手段は、前記人体の表面から前記血液に対して連続波を送信する送信手段と、前記送信した連続波のうち、前記血液で反射された反射波を受信する受信手段と、該受信手段により受信した2方向からの前記反射波の周波数変化量を用いて前記血液の前記流速値を算出する速度波形演算部と、からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の血液分析測定装置。
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