JP4880817B2 - Pump device with two hydro pumps - Google Patents
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Description
【0001】
本発明は、請求項1の上位概念部に記載したポンプ装置に関するものである。このポンプ装置は、特に、自動車の流体力学式の伝動装置の調節シリンダに高圧で圧力流体を供給するために用いられるベーン隔室ポンプと、第2のハイドロポンプとを有しており、該第2のハイドロポンプの押し退け部材は強制ガイドされ、低圧のシステム圧を有する循環回路、特に自動車の潤滑油回路に圧力流体を供給するために用いられる。つまり2つのハイドロポンプは、同一の運転媒体で作業する。
【0002】
ベーン隔室ポンプ及び第2のハイドロポンプを有するポンプ装置で、その押し退け体が強制ガイドされる形式のものは、ヨーロッパ特許公開第0128969号明細書により公知である。この公知のポンプ装置では、ベーン隔室ポンプのオイル流がパワーステアリングの圧力媒体供給に利用される。第2のハイドロポンプはラジアルピストンポンプであって、該ラジアルピストンポンプの、装置のためのオイル流は、車両の車高調整に利用される。この公知のポンプ装置の2つのハイドロポンプは、共通のオイルタンクを有する2つの圧力流体循環回路に配置されている。
【0003】
ベーン隔室ポンプは、一般的に1つの吸込み領域を有しており、この吸込み領域内で、ベーン間の第1の圧力室と、ベーンの背後の後ろ側の第2の圧力室とが増大し、その際に圧力流体を受容するようになっている。圧縮領域内で圧力室が縮小し、それによって圧力流体が吐出し口に押しやられる。ベーン隔室ポンプの申し分のない機能を得るために、ロータの半径方向のスリット内でガイドされたベーンがリフトリング若しくは昇降リングに外側が当接するようになっている。このような装置のためには遠心力が利用されており、この遠心力はベーンに働いて、昇降リングに当接する前側とベーンの後ろ側との間のスリット内で、ベーンの作用のために十分な圧力補償を得ることを前提としている。この前提条件は、圧縮領域内で後壁側の圧力室をポンプの吐出し口に接続することによって得られる。吸込み領域内では一般的に第1の圧力室もまた第2の圧力室も、ベーン隔室ポンプの吸込み口に接続されているので、これら2つの圧力室内には同じ圧力が形成されている。
【0004】
昇降リングにベーンを当接させるために必要な遠心力は、温度の低下に伴って高くなる圧力流体の粘性が高くなるにつれて大きくなる。このことは、一般的な構造のベーン隔室ポンプはまず、圧力流体の温度が低下すればする程、より高い回転数で搬送開始しなければならないということである。特に、自動車それもトラクターのエンジンオイル及び駆動オイルは、周囲温度が低いと、ベーン隔室ポンプがまず受け入れられない程度に高い回転数で作動開始しなければならない程に、ねばねば(粘性が高い)になる。
【0005】
そこで本発明の課題は、請求項1の上位概念部に記載したポンプ装置を改良して、低い周囲温度においても及びひいては圧力流体の粘性が高くても申し分のない運転が可能となるように改良することである。
【0006】
この課題は請求項1の特徴部によれば、ベーン隔室ポンプの後ろ側の圧力室が吸込み領域内で第2のハイドロポンプの吐出し口に接続されていることによって解決された。第2のハイドロポンプの押し退け部材は強制ガイドされているので、第2のハイドロポンプは、駆動されると、圧力流体の粘性とは無関係に搬送を開始する。吐出し口に形成される圧力は、ベーン隔室ポンプの後ろ側の圧力室内にも形成され、ベーンに対して、ベーンを遠心力と協働して半径方向外方に向かって昇降リングに押しつける力を加える。第2のハイドロポンプによって供給される、循環回路内のシステム圧は、比較的低く、例えば5バール(bar)の範囲内である。従ってベーン隔室ポンプの吸込み領域内における、ベーンと昇降リングとの間の摩擦力はわずかしか上昇しないので、これらの部分における摩擦は十分にわずかに抑えられる。
【0007】
ドイツ連邦共和国特許出願公告第1728276号明細書によれば、ベーン隔室ポンプとして構成された第1のハイドロポンプのベーンにおける後ろ側の圧力室がその吸込み領域で第2のハイドロポンプの吐出し口に接続されている、2つのハイドポンプを有するポンプ装置が既に公知である。しかしながらこの公知のポンプ装置においては、第2のハイドロポンプが、粘性の高い圧力流体において作動しないベーン隔室ポンプであるので、ドイツ連邦共和国特許公告第1728276号明細書により公知のポンプ装置においては、本発明が基づくところの問題点は解決されていない。
【0008】
本発明によるポンプ装置の別の有利な構成は従属請求項に記載されている。
【0009】
ベーン隔室ポンプは有利には、可変な押し退け容積を備えている。何故ならば、それによって、一定な押し退け容積を有するベーン隔室ポンプと比較して、利用できないエネルギーが消費されることは減少されるからである。特に自動車に使用する場合には、一次エネルギーによる節約された回転運動の他に、各構成部材が安価であることが重要であるので、請求項3によれば、ベーン隔室ポンプは有利には直接制御され、調節された最大圧力に達した時に、その押し退け容積によって、最大圧力時に、内部の漏れによって失われたわずかな量だけが補われるまで、後退するようになっている。最大圧力と漏れ量とをかけることによって得られる損失率は僅かである。何故ならば漏れ量がわずかだからである。
【0010】
第2のハイドロポンプは、有利な形式で歯車ポンプ、特に充填材なしの内歯車ポンプである。この内歯車ポンプは静粛に作業し、製造において好都合であって、その構造においても、高い費用をかけることなしに、請求項6に記載したように、ベーン隔室ポンプと共に1つの構成ユニットにまとめられて構成することができる。
【0011】
このような構造ユニットの有利な実施態様は、その他の従属請求項に記載されている。
【0012】
本発明によるポンプ装置の3つの実施例が図面に示されている。以下に図面を用いて本発明を詳しく説明する。
【0013】
図1は、第1実施例の回路図、
図2は、ベーン隔室ポンプと、内歯車ポンプとして構成された第2のハイドロポンプとが、ケーシング固定された共通の制御部を備えた1つの構造ユニットにまとめられている、第2実施例の、駆動軸の軸線を含む縦断面図、
図3は、図2のIII−III線に沿った断面図、
図4は、図2のIV−IV線に沿った断面図、
図5は、図2のV−V線に沿った断面図、
図6は、第2実施例とは、主に制御溝の構成及び制御部内の圧力接続部の配置が異なっている第3実施例の、駆動軸の軸線を含む縦断面図、
図7は、図6のVII−VII線に沿った断面図、
図8は、図7のVIII−VIII線に沿った第3実施例の縦断面図、
図9は、制御部分のベーン隔室ポンプ側の端面側の図である。
【0014】
図10は、2つの平行な圧力接続部の方向の制御部の図である。
【0015】
図1によれば、ベーン隔室ポンプ10が吸込み口11を介して、また例えばラジアルピストンポンプ(そのラジアルピストンがばね力を受けて偏心体に当接している)として構成された第2のハイドロポンプ12が吸込み口13を介してタンク14から圧力媒体を吸い込む。タンク14は、自動車例えばトラクターの伝動装置のケーシングによって形成されている。ラジアンピストンポンプ12のラジアルピストンはばねによって偏心体に押しつけられるので、ラジアルピストンは強制ガイド式の押し退け部材として構成されている。ラジアルピストンポンプは、吐出し口15を介して圧力液体を自動車伝動装置の潤滑油回路16に供給し、この場合、圧力液体が運転温度に達した時に、吐出し口15内の圧力は4bar(バール)乃至5barである。潤滑油回路16から伝動装置オイルがタンク14内に戻し案内される。圧力制限弁19は、ハイドロポンプ12の吐出し口15を保護する。
【0016】
ベーン隔室ポンプ10から吐出し口17を介して種々異なる液圧式の消費器に圧力液体が供給される。この消費器とは、例えば自動車の伝動装置に属するところの流体静力学的な調節シリンダ及びクラッチの液圧式の操作装置である。
【0017】
ベーン隔室ポンプ10及び第2のハイドロポンプ12は、その共通の駆動軸20を介して駆動せしめられる。駆動軸20は軸線21を有していて、この駆動軸20にロータ22が相対回動不能に固定されている。ロータの周囲には、半径方向のスリット23が一様に分配して配置されていて、これらのスリット23内にベーン24がガイドされている。これらのベーン24は、半径方向でロータ22の外周面を越えて突き出ていて、円筒形の昇降カム面(Hubkurve)を有する昇降リング(Hubring)25に当接している。昇降リング25の軸線は、駆動軸20の軸線21に対して、ゼロと最大値との間で変化する間隔Eを有している。ベーン隔室ポンプ10は、可変な押し退け容積を有するベーン隔室ポンプである。ベーン24は、これらのベーン24間で第1の圧力室27を形成していて、スリット23の底部側に向いた後ろ側で、スリット23内に、後ろ側の第2の圧力室28を形成している。
【0018】
昇降リング25及びロータ22の側方には制御円板32が配置されており、この制御円板32は全部で4つの、ロータ22に向かって開放する制御溝を有している。半径方向で外側に位置する吸込み溝33は、吸込み口11と液圧式に接続されて、制御円板32に取り付けられていて、第1の圧力室27が吸込み溝33と合致して、吸込み溝33が大きくなるようになっている。この場合、図1では、ロータは時計回り方向とは逆方向に駆動せしめられることに注意しなければならない。吸込み溝33よりもさらに半径方向内側に別の吸込み溝34が位置しており、この別の吸込み溝34は第2の圧力室28と合致して、大きくなるようになっている。ここで重要なことは、吸込み溝34はベーン隔室ポンプ10の吸込み口11に接続されるのではなく、ラジアルピストンポンプ12の吐出し口15に接続されているということである。これによって圧力室28は、容積が増大しているベーン隔室ポンプ10の吸込み領域において、ラジアルピストンポンプ12の吐出し口15で形成された圧力によって負荷されて、外方に向かって昇降リング25に押しつけられる。圧力室27及び28が縮小するベーン隔室ポンプ10の圧縮領域内では、圧力室27,28は半径方向外側に位置する圧力溝35及び半径方向内側に位置する圧力溝36と合致する。これら2つの圧力溝は互いに、及び吐出し口17と液圧式に接続されているので、ベーン24は圧縮領域内でその前側が負荷され、後ろ側が同じ圧力で負荷される。
【0019】
ハイドロポンプ10及び12並びに液圧式の消費器16及び18が存在する車両の長い停止状態並びに低い周囲温度において、処理しようとする圧力液体の粘性は高い。ハイドロポンプ12の押し退け部材は強制ガイドされるので、このハイドロポンプは、駆動軸20が回転開始すると直ちに高粘性の圧力液体を搬送開始する。吐出し口15内では、ベーン隔室ポンプ10のベーン24が吸込み領域内で半径方向外方に押しつけられる圧力が形成されるので、ベーン隔室ポンプは、駆動軸の低回転数においても既に同様に圧力液体を搬送する。この場合、ハイドロポンプ12の吐出し口15における圧力は、圧力液体の粘性が高くなるにつれて高くなる。何故ならば、潤滑油回路の液圧抵抗によって、圧力液体の粘性が高くなるにつれて負荷力が大きくなるからである。他方では、遠心力の他に、ベーン隔室ポンプ10のベーン24を昇降リング25に確実に当接させるために必要な補助力も、圧力液体の粘性が高くなるにつれて大きくなる。それによって特別な手段なしで、ベーン隔室ポンプ10のベーン24に対する、圧力媒体の粘性とは無関係な補助力が得られる。
【0020】
図2乃至図5に示した実施例においては、ベーン隔室ポンプ10と、充填材なしの内歯車ポンプ40として構成された第2のハイドロポンプとは、1つの構造ユニットにまとめられており、この構造ユニットは、多数の部分から成る共通のケーシング41内に配置されていて、唯一の駆動軸42を介して駆動せしめられる。ケーシングは、鉢状のケーシング部分43と蓋状のケーシング部分44とから組み立てられている。ケーシング部分43の底部には球軸受45が設けられており、この球軸受45に駆動軸42が支承されている。駆動軸42は、一端部がケーシング部分43の底部を越えて突き出ていて、この端部でセレーションを備えている。この端部に、ツインポンプ(Doppelpumpe)の駆動装置のための詳しく図示していない歯車を被せ嵌めることができる。駆動軸42には、互いに相対回動不能に(つまり一緒に回転するように)、ベーン隔室ポンプ10のロータ22と内歯車ポンプ40の外歯列を備えた歯車47とが、軸方向で間隔を保って固定されている。歯車47は、円環円筒形(kreiszylindrischen)のポンプ室内に配置されており、このポンプ室は、ケーシング部分43の底部上に載っているサイド円板48と、このサイド円板48と同様にケーシング内に堅固に配置された制御部49との間に配置されている。制御部49は、ロータ22と歯車47との間のスペースをほぼ占めていて、環状円筒形(ringzylindrischen)のつばがサイド円板48まで達している。ベーン隔室ポンプ10のロータ22は、蓋44と制御部49との間に形成された円環円筒形のポンプ室内に位置しており、前記制御部49は、円環円筒形の延長部が蓋44まで達していて、この蓋44のセンタリングつばをブリッジしている。ベーン隔室ポンプ10のポンプ室内には昇降リング25が配置されており、この昇降リング25は、第1の皿ばね51を介して昇降リング25で支えられ第2の皿ばね52を介して最大駆動圧のための調節ねじ53で支えられている圧縮コイルばね50を介して、圧縮コイルばね50とは直径方向で反対側の、最大昇降容積のための調節ねじ54に対して押しつけられる。駆動中に、ロータは図3に示したように逆時計回り方向の矢印Aの方向で回転し、この際に、回転方向で連続する圧縮領域が、調節ねじ54と圧縮コイルばね50との間に位置する。圧力によって生ぜしめられた、調節ねじ54と圧縮コイルばね50とを接続する接続線に対して垂直に作用する分力が、高さ調節ねじ55によって受容される。この高さ調節ねじ55は、昇降リングの位置を、調節ねじ54と圧縮コイルばね50との間の接続線に対して垂直に規定する。昇降リングの内側には、ロータ22のスリット23内で半径方向にガイドされたベーン24が当接する。図3では、ベーン間に圧力室27が存在し、ベーンの後ろ側に圧力室28が存在することが示されている。
【0021】
制御部49に設けられた、半径方向に開放する広い切欠60(この切欠60を介してケーシング部分43も開口61を有している)は、ベーン隔室ポンプ10のための吸込み口も、また内歯車ポンプ40のための吸込み口も形成する。軸方向で切欠60と、ロータ22側に向いた制御部49の端面側との間には、ベーン隔室ポンプ10の外側の吸込み溝33が延びている。つまり吸込み溝33はロータ22のほぼ外周面に配置されている。さらに内側つまりスリット23の底部の領域では、ベーン隔室ポンプ10のポンプ室内に内側の吸込み溝34が、軸方向で見て、切欠60の中央を越えて制御部49内まで達している。切欠60は、半径方向で制御溝34までは達していない。制御溝34と切欠60つまり2つのポンプの吸込み口との間に、液圧式の接続は存在しない。吸込み溝33及び34とは反対側に、内側の圧力溝36が存在しており、この圧力溝36を越えて後ろ側の圧力室28が延びており、外側の圧力溝35(この圧力溝35に向かって圧力室27が開放している)が制御部49内に形成されている。2つの圧力溝も、制御部49内に深く侵入している。制御部49内には、切欠60が存在する半径方向面内に半径方向孔62が設けられており、この半径方向孔62は、外方に向かって、ケーシング部分43に設けられた対応する孔63を通って連続していて、内方でその一方の端部付近において2つの圧力溝35及び36が交差している。孔62と63とはベーン隔室ポンプ10の吐出し口を形成しており、この吐出し口に、2つの圧力溝35及び36が液圧式に接続されている。
【0022】
内歯車ポンプ40の外歯列を有する歯車47の外側は、内歯列を有する中空歯車64によって取り囲まれており、この中空歯車64は、その外周面で、歯車47に対して偏心的に回転可能に制御部49に支承されている。中空歯車64の歯列65と歯列66とは互いに滑動し合い、歯車ポンプ40の強制ガイド式の押し退け部材として、これらの歯列65と66との間で圧力室を形成していて、この圧力室は吸込み領域で大きくなり、圧縮領域で小さくなる。吸込み領域内で圧力室は吸込み溝67に向かって開放し、この吸込み溝67は、内歯車ポンプ40のポンプ室と切欠60との間に存在する、制御部49の壁部を貫通している。吸込み溝67とほぼ反対側において、制御部49には、ベーン隔室ポンプ10の圧力溝35及び36の半径方向外側に内歯車ポンプ40の圧力溝68が設けられている。圧力溝68は軸方向で、制御部49の切欠60及び半径方向孔62が存在する半径方向面まで達していて、制御部49内に侵入している。この半径方向面内に存在する、制御部49の半径方向孔69は、圧力溝68に向かって内方に開口していて、半径方向孔69と合致する、ケーシング部分43の半径方向孔が内歯車ポンプ40の吐出し口を形成している。特に図4及び図5に示されているように、圧力溝68は、周方向で制御部49の半径方向孔62に対して間隔を保って終わっており、従って2つのポンプの吐出し口間で液圧的な接続は形成されない。
【0023】
圧力溝68の他方の端部付近では、この圧力溝68から孔71が延びている。この孔71は、外部から制御部49内に接線方向で設けられており、この孔71はベーン隔室ポンプの圧力溝35及び6の手前を通って、ベーン隔室ポンプ10の吸込み溝34の一方の端部に接線方向で開口している。これによって、ベーン隔室ポンプ10の吸込み溝34は、内歯車ポンプ40の圧力溝68と液圧式に接続されている。ベーン隔室ポンプ10の後ろの圧力室28は、内歯車ポンプ40の吐出し口の吸込み領域で流体によって満たされるので、この圧力室28内には、内歯車ポンプ40の吐出し口内と少なくともほぼ同じ圧力が形成される。このような形式による、吸込み溝34への孔71の開口部によって、圧力溝68と吸込み溝34との間に場合によっては生じる圧力損失は小さくなる。孔71は、切欠60並びに、制御部49の孔62及び69の中央を通って延びる半径方向面内に位置している。孔71は吸込み溝34と重なる。何故ならば吸込み溝34は、軸方向で、前記半径方向面を越えるまで制御部49内に侵入して延びているからである。しかしながら制御溝34の深さをやや浅くして、孔71を、ベーン隔室ポンプのポンプ室付近に位置する半径方向面内に配置するか又は、孔71の、圧力溝68における始端部からベーン隔室ポンプ10のポンプ室までの間隔を、このポンプ室から吸込み溝34における開口箇所までの間隔よりも大きくなるように、半径方向面を基準にして斜めに延びるように構成してもよい。図4及び図5に、吸込み溝及び圧力溝の種々異なる位置で示されているように、ベーン隔室ポンプ1の吸込み及び圧縮領域は、内歯車ポンプ40の吸込み及び圧縮領域に対してやや回転されている。これによって一方では吸込み溝34は、この吸込み溝34と圧力溝68との間の接続通路を得るための、より良好な位置を占める。他方ではベーン隔室ポンプ10の圧力溝35及び36は、圧力溝68の一方の端部からやや遠ざかっているので、圧力溝68と切欠60との間に、吸込み溝34と圧力溝68との間の接続通路71を形成するために十分な制御部49の材料が存在することになる。
【0024】
図6から図10に示した実施例においても、調節可能なベーン隔室ポンプ10と、充填材なしの内歯車ポンプ40として構成された第2のハイドロポンプとが1つの構成ユニットにまとめられている。2つのポンプは、1つの駆動軸42を介して駆動される。第2実施例のものとはやや異なり、ケーシング41は中央の制御部49を有しており、該中央の制御部49は、一方の端面側で、スリット23内に存在するベーン24を備えたロータ22の及びベーン隔室ポンプ10の昇降リング25のためのポンプ室を有していて、他方の端面側で、外歯列を備えた歯車47及び内歯車ポンプ40の内歯列を備えた歯車64のためのポンプ室を有しており、また、ベーン隔室ポンプのポンプ室を閉鎖する蓋44と、内歯車のポンプ室を閉鎖する別の蓋74とを有している。別の蓋74は、前記第2実施例のものにおいてはサイド円板48と鉢状のケーシング部分43の底部とが有していた2つの機能を有している。蓋47内には球軸受45が挿入されていて、該球軸受45内に駆動軸42が支承されている。さらに、球軸受45には、第2実施例におけるのと同様に駆動軸42が滑り軸受75内に支承されており、滑り軸受75が、制御部49の中央孔76内に挿入されていて、孔76のベーン隔室ポンプ側の端部から所定の長さだけ制御部内に延びている。2つの蓋44及び74及び制御部49は、詳しく図示してない形式で長い機械ねじによって締付結合されている。
【0025】
第3実施例のベーン隔室ポンプ10の調節機構は、第2実施例にものと同じであるので、その説明は省略する。第3実施例において内歯車ポンプ40のために使用された1組の歯車47,64の直径は、第2実施例による1組の歯車の直径よりも小さい。
【0026】
運転中に駆動軸42は、図7に示されているように時計回り方向で回転し、また図9に示されているように逆時計回り方向で回転する。
【0027】
内歯車ポンプ40のポンプ室手前の蓋74の構成の他に、第3実施例のものは第2実施例のものに対して、制御部内の中空室の構成が著しく異なっている。2つのポンプ10及び40のための吸込み口は、第2実施例のものと同様に制御部49内の半径方向で開放した広い(大面積の)切欠60によって形成されているが、この切欠60は、図7に示した断面図では著しく左右非対称的な形状を有しているので、3つの機械ねじが制御部を貫通する領域内に、孔77のための中断のない材料が存在している。切欠60と、ロータ22側に向いた制御部49の端面側との間で軸方向に、ベーン隔室ポンプ10の外側の吸込み溝33が延びており、この外側の吸込み溝33は、第2実施例にものとほぼ同じ形状を有していて、やはりローラ22のほぼ外周面に位置している。さらに内側つまりスリット23の底部の領域に、ベーン隔室ポンプ10のポンプ室内に内側の吸込み溝34が開口している。切欠60は、半径方向で吸い込み溝34まで達していない。つまり、吸込み溝34と切欠60(つまり2つのポンプの吸込み口)との間の液圧的な接続は形成されていない。特に、内側の吸込み溝34が破線で表されている図8に示されているように、この第3実施例においては、内側の吸込み溝はその全長に亘って軸方向で、切欠60の中央を越えて制御部49内に侵入しているのではない。むしろ内側の吸込み溝34は(深さが)浅い領域78と、ロータの回転方向で見て後ろ側の、(深さが)深い領域とを有している。この深い領域だけが、軸方向で切欠60の中央を越えて制御部49内に達している(図7の断面図参照)。内側の吸込み溝が全長に亘って深く形成されている構成と比較して、第3実施例の制御部49は頑丈である。
【0028】
吸込み溝33及び34のほぼ反対側で、ベーン隔室ポンプ10の内側の圧力溝36(この圧力溝36を越えて後ろ側の圧力室28が延びている)と、圧力溝35(この圧力溝に向かって圧力室27が開放している)とが、制御部49内に設けられている。2つの圧力溝もそれぞれ、深さの浅い領域82若しくは83と、ロータの回転方向で見て後ろの、深さの深い領域84若しくは85を有している。この深い領域84若しくは85内で2つの圧力溝は、吸込み口の中央に延びる半径方向面(図7に示した断面図と同じ)を越えて、制御部49内に突入している。図10には、より扁平な領域83と、より深い領域85とを備えた内側の圧力溝36が形成されている。制御部49内には、前記半径方向面内に、駆動軸42の軸線に対して接線方向に延びる段付けされた接続孔62が設けられており、この接続孔62の機能は、第2実施例における同じ符号を付けた孔の機能と同じであって、この接続孔62は、2つの圧力溝35及び36の深い領域84,85と交差している。
【0029】
第2実施例におけるのと同様に第3実施例においても、内歯車ポンプ40の歯車47及び64の歯は互いに沿っていて、これらの歯の間で、強制ガイドされた押し退け体としての圧力室を形成している。これらの圧力室は、運転中に吸い込み領域が増大し、圧縮領域が縮小する。吸込み領域内では、圧力室は吸込み溝67に向かって開放しており、この吸込み溝67は、内歯車ポンプ40のポンプ室と切欠60との間に存在する制御部49の壁部を貫通する。ベーン隔室ポンプ10の圧力溝35及び36も存在する角度範囲とほぼ同じ角度範囲内で、吸込み溝67とは反対側に、制御部には内歯車ポンプ40の圧力溝68が形成されている。この圧力溝68は、圧力溝35の半径方向外側に位置しているのではなく、少なくとも部分的に、圧力溝35及び36と同じ直径上に位置している。圧力溝335及び36と同様に、圧力溝68も、浅い領域86を有しており、この領域86は、圧力溝35及び36の深い領域に軸方向で向き合って位置していて、深い領域87を有している。この深い領域87は、軸方向で前記半径方向面を越えて突き出ていて、この領域87に軸方向で向き合って圧力溝35及び36のフラットな領域が位置している。前記半径方向面内に位置していて、ベーン隔室ポンプ10の接続孔62に対して平行に延びる、制御部49に設けられた接続孔69(この接続孔69の機能は、同じ符号を記した第2実施例の孔の機能に相当する)は、内方に圧力溝68の深い領域87に向かって開放している。圧力溝35及び36の深い領域に対して軸方向で反対側に位置する、圧力溝68のフラットな領域86は勿論、接続孔62又は圧力溝35及び36の1つと液圧式な接続を形成していない。これによって、2つの接続孔62及び69が同じ半径方向面内で互いに近くに隣り合わせに位置する時に、圧力溝35,36内に、フラットな領域及び深い領域が存在することによって、一方では圧力溝35,36及び68と接続孔62及び69との間に正しい液圧式の接続が形成され、他方では圧力溝68が圧力溝35及び36の直径上に位置することができるので、半径方向で小さい構造スペースしか必要としない。
【0030】
第2実施例におけるように、圧力溝68が圧力溝35の半径方向外側に位置していれば、接続孔62及び69の配置では第3実施例におけるように、圧力溝68だけが異なる深さの領域を有していればよい。圧力溝35及び36は、その全長にわたって、前記半径方向面を越えて突き出ていてよい。しかしながらこの場合も圧力溝35及び36は異なる深さを有していれば有利である。何故ならば、異なる深さを有していれば制御部49のより改善された形状安定性が期待されるからである。
【0031】
第2実施例におけるように、第3実施例においても圧力溝68から孔71が延びており、この孔71は接続孔69を貫通していて、この接続孔69に対して平行に延びて、前記半径方向面内に位置して制御部49内に形成される。これによってこの孔71は、ベーン隔室ポンプの圧力溝35及び36のフラットな領域82及び83の手前を通って、ベーン隔室ポンプ10の吸込み溝34の端部の深い領域79内に開口している。これによって、ベーン隔室ポンプ10の吸込み溝34は、内歯車ポンプ40の圧力溝68と液圧式に接続されている。ベーン隔室ポンプ10の後ろ側の圧力室28は、吸込み領域内で内歯車ポンプ40の吐出し口から流体が満たされるので、この圧力室28内には、内歯車ポンプ40の吐出し口におけるのと少なくともほぼ同じ圧力が形成される。接続孔71が接続孔69内を通って形成されることによって、作業時間は短縮される。つまり、孔を後作業で閉鎖し、栓をねじ込むために必要なねじ山を切る作業は省かれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例の回路図である。
【図2】 ベーン隔室ポンプと、内歯車ポンプとして構成された第2のハイドロポンプとが、ケーシング固定された共通の制御部を備えた1つの構造ユニットにまとめられている、第2実施例の、駆動軸の軸線を含む縦断面図である。
【図3】 図2のIII−III線に沿った断面図である。
【図4】 図2のIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】 図2のV−V線に沿った断面図である。
【図6】 第2実施例とは、主に制御溝の構成及び制御部内の圧力接続部の配置が異なっている第3実施例の、駆動軸の軸線を含む縦断面図である。
【図7】 図6のVII−VII線に沿った断面図である。
【図8】 図7のVIII−VIII線に沿った第3実施例の縦断面図である。
【図9】 制御部分のベーン隔室ポンプ側の端面側の図である。
【図10】 2つの平行な圧力接続部の方向の制御部の図である。[0001]
The present invention relates to a pump device described in the superordinate conceptual part of claim 1. This pump device is especially suitable for transmission of automotive hydrodynamic equations. Movement A vane compartment pump used to supply pressure fluid to the adjustment cylinder of the apparatus at high pressure, and a second hydropump, the displacement member of the second hydropump being forcibly guided, It is used to supply pressure fluid to a circulation circuit having system pressure, in particular an automobile lubricating oil circuit. That is, the two hydropumps work with the same operating medium.
[0002]
A pump device having a vane compartment pump and a second hydropump in which the displacement body is forcibly guided is known from EP 0 129 969 A1. In this known pump device, the oil flow of the vane compartment pump is used for supplying the pressure medium of the power steering. The second hydro pump is a radial piston pump, and the oil flow for the device of the radial piston pump is used for adjusting the vehicle height. The two hydropumps of this known pump device are arranged in two pressure fluid circulation circuits having a common oil tank.
[0003]
The vane compartment pump generally has one suction area in which the first pressure chamber between the vanes and the second pressure chamber behind the vane increase. At this time, the pressure fluid is received. The pressure chamber shrinks within the compression region, thereby causing the pressure fluid to be discharged into the outlet. In order to obtain the perfect function of the vane compartment pump, the vanes guided in the radial slits of the rotor are adapted to abut the lift ring or lift ring on the outside. Centrifugal force is used for such devices, and this centrifugal force acts on the vane to cause the action of the vane in the slit between the front side that contacts the lifting ring and the rear side of the vane. It is assumed that sufficient pressure compensation is obtained. This precondition is obtained by connecting the pressure chamber on the rear wall side to the discharge port of the pump in the compression region. In the suction region, since both the first pressure chamber and the second pressure chamber are generally connected to the suction port of the vane compartment pump, the same pressure is formed in the two pressure chambers.
[0004]
The centrifugal force required to bring the vane into contact with the elevating ring increases as the viscosity of the pressurized fluid increases as the temperature decreases. This means that a vane compartment pump having a general structure must first start conveying at a higher rotational speed as the temperature of the pressure fluid decreases. In particular, automotive and tractor engine oils and drive oils are so sticky (highly viscous) that the vane compartment pump must start at a speed that is initially unacceptable at low ambient temperatures. become.
[0005]
Accordingly, an object of the present invention is to improve the pump device described in the superordinate conceptual part of claim 1 so that a satisfactory operation is possible even at a low ambient temperature and even if the pressure fluid has a high viscosity. It is to be.
[0006]
According to the characterizing part of claim 1, this problem has been solved by the fact that the pressure chamber behind the vane compartment pump is connected to the outlet of the second hydro pump in the suction area. Since the displacement member of the second hydropump is forcibly guided, when the second hydropump is driven, the second hydropump starts conveying regardless of the viscosity of the pressure fluid. The pressure formed in the discharge port is also formed in the pressure chamber on the rear side of the vane compartment pump, and presses the vane against the lifting ring radially outward in cooperation with the centrifugal force. Apply power. The system pressure in the circulation circuit supplied by the second hydropump is relatively low, for example in the range of 5 bar. Therefore, the frictional force between the vane and the lifting ring in the suction area of the vane compartment pump rises only slightly, so that the friction in these parts is sufficiently suppressed.
[0007]
Federal Republic of Germany Patent Application Publication No. 1728276 In writing According to the invention, the first hydropump vane configured as a vane compartment pump has two hide pumps whose back pressure chamber is connected to the discharge port of the second hydropump in its suction region. Pump devices are already known. However, in this known pump device, the second hydropump is a vane compartment pump which does not operate in a viscous fluid, so in the known pump device according to German Patent Publication No. 1728276, The problem on which the present invention is based has not been solved.
[0008]
Further advantageous configurations of the pump device according to the invention are described in the dependent claims.
[0009]
The vane compartment pump advantageously has a variable displacement volume. This is because it reduces the consumption of unusable energy as compared to a vane compartment pump with a constant displacement volume. Especially for use in automobiles, in addition to the rotational movement saved by primary energy, it is important that each component is inexpensive, so according to
[0010]
The second hydropump is advantageously a gear pump, in particular an internal gear pump without filler. This internal gear pump works quietly and is convenient in manufacturing, and even in its construction, it is combined into one component unit together with the vane compartment pump as claimed in claim 6 without high costs. Can be configured.
[0011]
Advantageous embodiments of such a structural unit are described in the other dependent claims.
[0012]
Three embodiments of the pump device according to the invention are shown in the drawing. Hereinafter, the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
[0013]
FIG. 1 is a circuit diagram of the first embodiment.
FIG. 2 shows a second embodiment in which the vane compartment pump and the second hydro pump configured as an internal gear pump are combined into one structural unit with a common control unit fixed to the casing. A longitudinal sectional view including the axis of the drive shaft,
3 is a sectional view taken along line III-III in FIG.
4 is a sectional view taken along line IV-IV in FIG.
FIG. 5 is a cross-sectional view taken along line VV in FIG.
FIG. 6 is a longitudinal sectional view including the axis of the drive shaft of the third embodiment, which is different from the second embodiment mainly in the configuration of the control groove and the arrangement of the pressure connection portions in the control unit,
7 is a cross-sectional view taken along line VII-VII in FIG.
FIG. 8 is a longitudinal sectional view of the third embodiment along the line VIII-VIII in FIG.
FIG. 9 is a view of an end face side of the control portion on the vane compartment pump side.
[0014]
Figure 10 shows two flats line It is a figure of the control part of the direction of a proper pressure connection part.
[0015]
According to FIG. 1, a second hydrostatic pump is constructed in which a
[0016]
Pressure fluid is supplied from the
[0017]
The
[0018]
A
[0019]
In the long stop state of the vehicle where the
[0020]
In the embodiment shown in FIGS. 2 to 5, the
[0021]
A
[0022]
The outer side of the
[0023]
A
[0024]
Also in the embodiment shown in FIGS. 6 to 10, the adjustable
[0025]
Since the adjusting mechanism of the
[0026]
During operation, the
[0027]
In addition to the configuration of the
[0028]
A pressure groove 36 (a
[0029]
In the third embodiment as well as in the second embodiment, the teeth of the
[0030]
If the
[0031]
As in the second embodiment, also in the third embodiment, a
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a circuit diagram of a first embodiment.
FIG. 2 shows a second embodiment in which a vane compartment pump and a second hydro pump configured as an internal gear pump are combined into one structural unit having a common control unit fixed to the casing. It is a longitudinal cross-sectional view including the axis line of a drive shaft.
3 is a cross-sectional view taken along line III-III in FIG.
4 is a cross-sectional view taken along line IV-IV in FIG.
5 is a cross-sectional view taken along line VV in FIG.
FIG. 6 is a longitudinal sectional view including an axis of a drive shaft of a third embodiment mainly different from the second embodiment in the configuration of the control groove and the arrangement of the pressure connection portions in the control unit.
7 is a cross-sectional view taken along line VII-VII in FIG.
8 is a longitudinal sectional view of a third embodiment taken along line VIII-VIII in FIG.
FIG. 9 is a view of an end face side of a control portion on a vane compartment pump side.
FIG. 10 is a diagram of a control unit in the direction of two parallel pressure connections.
Claims (18)
ベーン隔室ポンプ(10)と共通に駆動される第2のハイドロポンプ(40)を有していて、該第2のハイドロポンプの押し退け部材(65,66)が、機械的な拘束によって強制ガイドされ、該第2のハイドロポンプ(40)が、高圧の圧力液体が供給される前記消費器におけるよりも低いシステム圧を有する循環回路としての自動車伝動装置の潤滑油回路に第2の吐出し口(69,70)を介して圧力流体を供給するために用いられる形式のものにおいて、
ベーン隔室ポンプ(10)の、ベーン(24)の後退側の前記第2の圧力室(28)が吸込み領域内で第2のハイドロポンプ(40)の吐出し口(69,70)に接続されていることを特徴とする、2つのハイドロポンプを備えたポンプ装置。A pump device comprising a vane compartment pump (10) for supplying high pressure liquid to one or a number of consumers (18), the vane compartment pump (10) being a suction A first pressure chamber (27) between the vanes (24) in the suction area and a radius provided in the rotor (22) for guiding the vanes (24) in the suction area The second pressure chamber (28) on the retreat side of the vane (24), which faces the bottom side of the directional slit (23), increases, and the two pressure chambers (27, 28) in the compression region In addition, the two pressure chambers (27, 28) are hydraulically connected to the discharge ports (62, 63) in this compression region,
A second hydro pump (40) driven in common with the vane compartment pump (10) is provided, and the displacement member (65, 66) of the second hydro pump is forcedly guided by mechanical restraint. The second hydropump (40) has a second outlet in the lubricating oil circuit of the motor vehicle transmission as a circulation circuit having a lower system pressure than in the consumer supplied with high pressure liquid In the type used to supply pressure fluid via (69,70),
The second pressure chamber (28) of the vane compartment pump (10) on the retreating side of the vane (24) is connected to the discharge port (69, 70) of the second hydro pump (40) in the suction region. The pump apparatus provided with two hydro pumps characterized by the above-mentioned.
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