JP4880516B2 - Eyeglass frame temple - Google Patents
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Description
本発明は眼鏡フレームのテンプルに関し、特に、顔面に対して付勢力を与えるテンプルに関する。 The present invention relates to a temple for a spectacle frame, and more particularly to a temple for applying a biasing force to a face.
眼鏡フレームには様々なタイプのものがあり、例えば、一対の環状のリムと、両リムの内縁部間を連結するブリッジと、各リムの外縁部にバネ蝶番を介して回動自在に連結されるテンプルとを備えた眼鏡フレームが知られている。特許文献1に記載された眼鏡フレームは、テンプルとヨロイとを連結するバネ蝶番を備えており、テンプルを開くときに、所定の位置でテンプルに設けた板バネの先端がヨロイの端部に当接する構造となっている。 There are various types of spectacle frames, for example, a pair of annular rims, a bridge that connects between the inner edges of both rims, and an outer edge of each rim that is rotatably connected via a spring hinge. A spectacle frame having a temple is known. The spectacle frame described in Patent Document 1 includes a spring hinge that connects the temple and the armor, and when the temple is opened, the tip of the leaf spring provided on the temple at a predetermined position contacts the end of the armor. It has a structure that touches.
そして、テンプルを所定の位置からさらに開くときには、開きに伴って板バネが撓み、テンプルを所定の位置に押し戻そうとする復元力が働く。したがって、この眼鏡フレームを装着したときに、テンプルの開きが所定の位置よりも少し開くように調整しておけば、顔面に対して付勢力を与えることができるので、顔にフィットした状態で使用することができる。 When the temple is further opened from a predetermined position, the leaf spring is bent along with the opening, and a restoring force is exerted to push the temple back to the predetermined position. Therefore, when this spectacle frame is worn, it is possible to apply a biasing force to the face by adjusting the temple opening so that it opens slightly from the predetermined position. can do.
しかしながら、上記のような眼鏡フレームにあっては、バネ蝶番の構造が複雑であるために、製造、組立てに手間がかかり、コストが高くなるという問題点がある。また、初期の性能を長期的に維持するためには、定期的なメンテナンスを必要とする問題点がある。さらに、バネ蝶番は、テンプルの形状が大きくなってしまい、スマートなデザインができないという問題点がある。
本発明は上記の課題を解決したものであり、顔面に対して付勢力を与える眼鏡フレームのテンプルであって、構造が簡単であり、製造、組立てを容易にして生産コストを安価に抑えることができるテンプルを提供することを目的とする。また、メンテナンスを必要とすることなく、初期の性能を長期に維持することができるテンプルを提供することを目的とする。さらに、スマートなデザインとすることができるテンプルを提供することを目的とする。 The present invention solves the above-described problems, and is a temple for a spectacle frame that applies a biasing force to the face, has a simple structure, and can be easily manufactured and assembled to keep production costs low. An object is to provide a temple that can be used. It is another object of the present invention to provide a temple that can maintain the initial performance for a long time without requiring maintenance. Furthermore, it aims at providing the temple which can be set as a smart design.
上記の課題を解決するために、本発明の請求項1に係るテンプルは、眼鏡フレームのテンプルであって、蝶番を介してヨロイに連結される一端側が、内面、外面、上面及び下面の4面を備え、前記外面は、前記蝶番の回転軸に平行な曲面で切削により形成される少なくとも一つの外面凹部を備え、前記内面は、前記外面凹部に対応する部分が、ほぼ一定の厚みとなるように、前記外面凹部の曲面に並行する曲面で切削により形成され、前記一定の厚みが、該テンプルの中央部の厚みにほぼ等しい手段を採用している。また、本発明の請求項2に係るテンプルは、請求項1に記載のテンプルであって、前記外面凹部が複数個である手段を採用している。 In order to solve the above-mentioned problem, a temple according to claim 1 of the present invention is a temple of a spectacle frame, and one end side connected to the armor via a hinge has four surfaces: an inner surface, an outer surface, an upper surface, and a lower surface. The outer surface includes at least one outer surface recess formed by cutting with a curved surface parallel to the rotation axis of the hinge, and the inner surface has a portion corresponding to the outer surface recess having a substantially constant thickness. In addition, a means is used which is formed by cutting a curved surface parallel to the curved surface of the outer concave portion , and the constant thickness is substantially equal to the thickness of the central portion of the temple . Moreover, the temple which concerns on Claim 2 of this invention is a temple of Claim 1, Comprising: The said surface recessed part has a plurality of means is employ | adopted.
また、本発明の請求項3に係るテンプルは、眼鏡フレームのテンプルであって、蝶番を介してヨロイに連結される一端側が、内面、外面、上面及び下面の4面を備え、前記外面は、前記蝶番の回転軸に平行な曲面で切削により形成される少なくとも一つの外面凹部を備え、前記内面は、前記蝶番の回転軸に平行な曲面で切削により形成される少なくとも一つの内面凹部を前記外面凹部に隣接して備え、前記隣接する外面凹部と内面凹部との境界部分が、ほぼ一定の厚みとなるように形成され、前記一定の厚みが、該テンプルの中央部の厚みにほぼ等しい手段を採用している。また、本発明の請求項4に係るテンプルは、請求項3に記載のテンプルであって、前記外面凹部が複数個である手段を採用している。 The temple according to claim 3 of the present invention is a temple of a spectacle frame, and one end side connected to the armor via a hinge has four surfaces, an inner surface, an outer surface, an upper surface, and a lower surface, comprising at least one outer surface recess is formed by cutting in a curved surface parallel to the rotation axis of the hinge, the inner surface, at least one of said inner surface concave outer surface is formed by cutting in a curved surface parallel to the rotation axis of the hinge Provided adjacent to the recess, and a boundary portion between the adjacent outer surface recess and the inner surface recess is formed to have a substantially constant thickness, and the constant thickness is substantially equal to the thickness of the central portion of the temple. Adopted. Moreover, the temple which concerns on Claim 4 of this invention is a temple of Claim 3, Comprising: The means with which the said outer surface recessed part is plurality is employ | adopted.
本発明の眼鏡フレームは上記の手段を採用することにより、構造が極めて簡単であり、製造、組立てを容易にすることができるので、安価なコストに抑えることができる。また、定期的なメンテナンスを必要とすることなく、初期の性能を長期に維持することができる。さらに、そのユニークな形状から、意匠性の高いスマートなデザインとすることができる。 By adopting the above-described means, the spectacle frame of the present invention has a very simple structure and can be easily manufactured and assembled, so that it can be kept at a low cost. In addition, the initial performance can be maintained for a long time without requiring regular maintenance. Furthermore, from its unique shape, it can be a smart design with high design.
図1〜図4は、本発明のテンプルであって第1の発明を示している。図1は、眼鏡フレームのテンプル11を示し、蝶番60を介してヨロイ70に連結される一端側には、内面20、外面30、上面40及び下面50の4面を備えている。その外面30は、滑らかな平面又は曲面上に、蝶番60の回転軸に平行な曲面で形成される一つの外面凹部31を備えている。内面20は、その外面凹部31に対応する部分が、ほぼ一定の厚みtとなるように、外面凹部31の曲面に並行する曲面で形成されている。
1 to 4 show the first aspect of the temple of the present invention. FIG. 1 shows a
このテンプル11は、厚みtで形成される部分をバネとして利用する。バネ部分は、弾性の高い金属又は樹脂とすることが好ましく、テンプルの一部として一体に形成することが好ましい。また、外面凹部31等の曲面は、鋳型又は切削等の方法で形成することができる。
The
材質及び厚みtを適宜選定することにより、顔面に対して最適な付勢力を与えることができる。すなわち、眼鏡フレームに取り付けたテンプル11を回動面に沿って開くと、所定の位置で蝶番60が全開となり、さらに開こうとするとバネ部分の弾性変形によってテンプル11が同じ回動面で開くので、顔面に対して違和感を生ずることなく、付勢力を与えることができる。
By appropriately selecting the material and the thickness t, an optimal urging force can be applied to the face. That is, when the
図2は、眼鏡フレームのテンプル12を示し、蝶番60を介してヨロイ70に連結される一端側には、内面20、外面30、上面40及び下面50の4面を備えている。その外面30は、滑らかな平面又は曲面上に、蝶番60の回転軸に平行な曲面で形成される2個の外面凹部31、32を備えている。内面20は、その外面凹部31、32に対応する部分が、ほぼ一定の厚みtとなるように、外面凹部31、32の曲面に並行する曲面で形成されている。
FIG. 2 shows the
このテンプル12は、厚みtで形成される部分をバネとして利用する。バネ部分は、弾性の高い金属又は樹脂とすることが好ましく、テンプルの一部として一体に形成することが好ましい。また、外面凹部31、32等の曲面は、鋳型又は切削等の方法で形成することができる。
The
材質及び厚みtを適宜選定することにより、顔面に対して最適な付勢力を与えることができる。すなわち、眼鏡フレームに取り付けたテンプル12を回動面に沿って開くと、所定の位置で蝶番60が全開となり、さらに開こうとするとバネ部分の弾性変形によってテンプル12が同じ回動面で開くので、顔面に対して違和感を生ずることなく、付勢力を与えることができる。
By appropriately selecting the material and the thickness t, an optimal urging force can be applied to the face. That is, when the
図3は、眼鏡フレームのテンプル13を示し、蝶番60を介してヨロイ70に連結される一端側には、内面20、外面30、上面40及び下面50の4面を備えている。その外面30は、滑らかな平面又は曲面上に、蝶番60の回転軸に平行な曲面で形成される3個の外面凹部31、32、33を備えている。内面20は、その外面凹部31、32、33に対応する部分が、ほぼ一定の厚みtとなるように、外面凹部31、32、33の曲面に並行する曲面で形成されている。
なお、図4には、テンプル13の概略平面図(中央)、概略外側側面図(左側)、及び概略内側側面図(右側)を示している。
FIG. 3 shows the
FIG. 4 shows a schematic plan view (center), a schematic outer side view (left side), and a schematic inner side view (right side) of the
このテンプル13は、厚みtで形成される部分をバネとして利用する。バネ部分は、弾性の高い金属又は樹脂とすることが好ましく、テンプルの一部として一体に形成することが好ましい。また、外面凹部31、32、33等の曲面は、鋳型又は切削等の方法で形成することができる。
The
材質及び厚みtを適宜選定することにより、顔面に対して最適な付勢力を与えることができる。すなわち、眼鏡フレームに取り付けたテンプル13を回動面に沿って開くと、所定の位置で蝶番60が全開となり、さらに開こうとするとバネ部分の弾性変形によってテンプル13が同じ回動面で開くので、顔面に対して違和感を生ずることなく、付勢力を与えることができる。
By appropriately selecting the material and the thickness t, an optimal urging force can be applied to the face. That is, when the
以上のように、第1の発明であるテンプル11、12、13は、構造が簡単であり、安価なコストで製造できると共にメンテナンスを必要としない。外側凹部の数は、その使用感からも、意匠性からも、複数とすることが好ましい。これによってユニークな形状となり、スマートなデザインとすることができる。
As described above, the
図5〜図8は、本発明のテンプルであって第2の発明を示している。図5は、眼鏡フレームのテンプル15を示し、蝶番60を介してヨロイ70に連結される一端側には、内面20、外面30、上面40及び下面50の4面を備えている。その外面30は、滑らかな平面又は曲面上に、蝶番60の回転軸に平行な曲面で形成される一つの外面凹部31を備えている。その内面20は、滑らかな平面又は曲面上に、蝶番60の回転軸に平行な曲面で形成される一つの内面凹部21を備えている。そして、互いに隣接する外面凹部31と内面凹部21との境界部分が、ほぼ一定の厚みtとなるように形成されている。
5 to 8 show the second aspect of the temple of the present invention. FIG. 5 shows the
このテンプル15は、厚みtで形成される部分をバネとして利用する。バネ部分は、弾性の高い金属又は樹脂とすることが好ましく、テンプルの一部として一体に形成することが好ましい。また、外面凹部31等の曲面は、鋳型又は切削等の方法で形成することができる。
The
材質及び厚みtを適宜選定することにより、顔面に対して最適な付勢力を与えることができる。すなわち、眼鏡フレームに取り付けたテンプル15を回動面に沿って開くと、所定の位置で蝶番60が全開となり、さらに開こうとするとバネ部分の弾性変形によってテンプル15が同じ回動面で開くので、顔面に対して違和感を生ずることなく、付勢力を与えることができる。
By appropriately selecting the material and the thickness t, an optimal urging force can be applied to the face. That is, when the
図6は、眼鏡フレームのテンプル16を示し、蝶番60を介してヨロイ70に連結される一端側には、内面20、外面30、上面40及び下面50の4面を備えている。その外面30には、滑らかな平面又は曲面上に、蝶番60の回転軸に平行な曲面で形成される2個の外面凹部31、32を備えている。その内面20は、滑らかな平面又は曲面上に、蝶番60の回転軸に平行な曲面で形成される一つの内面凹部21を備えている。そして、互いに隣接する外面凹部31、32と内面凹部21との境界部分が、ほぼ一定の厚みtとなるように形成されている。
FIG. 6 shows the
このテンプル16は、厚みtで形成される部分をバネとして利用する。バネ部分は、弾性の高い金属又は樹脂とすることが好ましく、テンプルの一部として一体に形成することが好ましい。また、外面凹部31、32等の曲面は、鋳型又は切削等の方法で形成することができる。
The
材質及び厚みtを適宜選定することにより、顔面に対して最適な付勢力を与えることができる。すなわち、眼鏡フレームに取り付けたテンプル16を回動面に沿って開くと、所定の位置で蝶番60が全開となり、さらに開こうとするとバネ部分の弾性変形によってテンプル16が同じ回動面で開くので、顔面に対して違和感を生ずることなく、付勢力を与えることができる。
By appropriately selecting the material and the thickness t, an optimal urging force can be applied to the face. That is, when the
図7は、眼鏡フレームのテンプル17を示し、蝶番60を介してヨロイ70に連結される一端側には、内面20、外面30、上面40及び下面50の4面を備えている。その外面30には、滑らかな平面又は曲面上に、蝶番60の回転軸に平行な曲面で形成される3個の外面凹部31、32、33を備えている。その内面20は、滑らかな平面又は曲面上に、蝶番60の回転軸に平行な曲面で形成される2個の内面凹部21、22を備えている。そして、互いに隣接する外面凹部31、32、33と内面凹部21、22との境界部分が、ほぼ一定の厚みtとなるように形成されている。
なお、図8には、テンプル17の概略平面図(中央)、概略外側側面図(左側)、及び概略内側側面図(右側)を示している。
FIG. 7 shows the
FIG. 8 shows a schematic plan view (center), a schematic outer side view (left side), and a schematic inner side view (right side) of the
このテンプル17は、厚みtで形成される部分をバネとして利用する。バネ部分は、弾性の高い金属又は樹脂とすることが好ましく、テンプルの一部として一体に形成することが好ましい。また、外面凹部31、32、33等の曲面は、鋳型又は切削等の方法で形成することができる。
The
材質及び厚みtを適宜選定することにより、顔面に対して最適な付勢力を与えることができる。すなわち、眼鏡フレームに取り付けたテンプル17を回動面に沿って開くと、所定の位置で蝶番60が全開となり、さらに開こうとするとバネ部分の弾性変形によってテンプル17が同じ回動面で開くので、顔面に対して違和感を生ずることなく、付勢力を与えることができる。
By appropriately selecting the material and the thickness t, an optimal urging force can be applied to the face. That is, when the
以上のように、第2の発明であるテンプル15、16、17は、構造が簡単であり、安価なコストで製造できると共にメンテナンスを必要としない。外側凹部の数は、その使用感からも、意匠性からも、複数とすることが好ましい。これによってユニークな形状となり、スマートなデザインとすることができる。
As described above, the
11、12、13、15、16、17 テンプル
20 内面
21、22 内面凹部
30 外面
31、32、33 外面凹部
40 上面
50 下面
60 蝶番
70 ヨロイ
11, 12, 13, 15, 16, 17
Claims (4)
前記外面は、前記蝶番の回転軸に平行な曲面で切削により形成される少なくとも一つの外面凹部を備え、
前記内面は、前記外面凹部に対応する部分が、ほぼ一定の厚みとなるように、前記外面凹部の曲面に並行する曲面で切削により形成され、
前記一定の厚みが、該テンプルの中央部の厚みにほぼ等しいことを特徴とするテンプル。 A temple of the eyeglass frame, one end connected to the armor via a hinge has four surfaces, an inner surface, an outer surface, an upper surface and a lower surface,
The outer surface includes at least one outer surface recess formed by cutting with a curved surface parallel to the rotation axis of the hinge,
The inner surface is formed by cutting with a curved surface parallel to the curved surface of the outer surface recess so that the portion corresponding to the outer surface recess has a substantially constant thickness ,
The temple characterized in that the constant thickness is substantially equal to the thickness of the central portion of the temple.
前記外面は、前記蝶番の回転軸に平行な曲面で切削により形成される少なくとも一つの外面凹部を備え、
前記内面は、前記蝶番の回転軸に平行な曲面で切削により形成される少なくとも一つの内面凹部を前記外面凹部に隣接して備え、
前記隣接する外面凹部と内面凹部との境界部分が、ほぼ一定の厚みとなるように形成され、
前記一定の厚みが、該テンプルの中央部の厚みにほぼ等しいことを特徴とするテンプル。 A temple of the eyeglass frame, one end connected to the armor via a hinge has four surfaces, an inner surface, an outer surface, an upper surface and a lower surface,
The outer surface includes at least one outer surface recess formed by cutting with a curved surface parallel to the rotation axis of the hinge,
The inner surface is provided with at least one inner surface recess formed adjacent to the outer surface recess by a curved surface parallel to the rotation axis of the hinge.
The boundary portion between the adjacent outer surface recess and the inner surface recess is formed to have a substantially constant thickness ,
The temple characterized in that the constant thickness is substantially equal to the thickness of the central portion of the temple.
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