JP4877288B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Description
複数の気筒と、
各気筒に個別に接続された個別吸気通路と、
前記個別吸気通路の各々に配置され、閉弁時に前記個別吸気通路内に設けられた隔壁によって隔てられた通路断面一部区域を閉塞して当該閉塞された通路断面一部区域の下流の前記隔壁が存在する吸気流れ方向の所定区間にわたって吸気が流通しないようにすることにより、前記個別吸気通路の吸気量を削減する吸気制御弁と、
気筒に接続された排気通路と、
前記排気通路から排気の一部をEGRガスとして取り込み、途中で分岐して前記吸気制御弁によって閉弁時に閉塞される前記個別吸気通路内の通路断面一部区域の下流の前記所定区間中へ当該EGRガスを環流させるEGR通路と、
分岐手前の前記EGR通路に配置され、EGRガス量を制御するEGR弁と、
前記EGR弁が開弁状態で固着したことを検出する開固着検出手段と、
前記開固着検出手段によって前記EGR弁が開弁状態で固着したことが検出された場合に、複数の気筒の内所定の気筒についてフューエルカット制御を行うと共に、当該所定の
気筒の前記吸気制御弁を閉じ側に制御する第1開固着時制御手段と、
を備えたことを特徴とする内燃機関の制御装置である。
複数の気筒と、
各気筒に個別に接続された個別吸気通路と、
気筒に接続された排気通路と、
前記排気通路から排気の一部をEGRガスとして取り込み、途中で分岐して前記個別吸気通路へ当該EGRガスを環流させるEGR通路と、
分岐手前の前記EGR通路に配置され、EGRガス量を制御するEGR弁と、
前記EGR弁が開弁状態で固着したことを検出する開固着検出手段と、
前記開固着検出手段によって前記EGR弁が開弁状態で固着したことが検出された場合に、複数の気筒の内所定の気筒についてフューエルカット制御を行うと共に、当該所定の気筒以外の気筒について吸気負圧を低減させる吸気負圧低減制御を行う第2開固着時制御手段と、
を備えたことを特徴とする内燃機関の制御装置である。
前記EGR通路は、前記排気通路から排気の一部をEGRガスとして取り込み、途中で分岐して前記吸気制御弁によって閉弁時に閉塞される前記個別吸気通路内の通路断面一部区域以外の下流の前記隔壁が存在する吸気流れ方向の所定区間中へ当該EGRガスを環流させており、
前記第2開固着時制御手段が行う吸気負圧低減制御は、所定の気筒以外の気筒の前記吸気制御弁を閉じ側に制御することで行われるとよい。
前記第2開固着時制御手段が行う吸気負圧低減制御は、前記吸気弁作用角可変手段によって所定の気筒以外の気筒に設けられた吸気弁の作用角を小作用角に変更することで行われるとよい。
前記第2開固着時制御手段が行う吸気負圧低減制御は、前記吸気弁閉弁停止手段によって所定の気筒以外の気筒に設けられた一部の吸気弁を閉弁状態で停止することで行われるとよい。
複数の気筒と、
前記気筒に設けられた吸気弁及び排気弁の開閉時期を変更可能な弁開閉時期可変手段と、
各気筒に個別に接続された個別吸気通路と、
気筒に接続された排気通路と、
前記排気通路から排気の一部をEGRガスとして取り込み、途中で分岐して前記個別吸気通路へ当該EGRガスを環流させるEGR通路と、
分岐手前の前記EGR通路に配置され、EGRガス量を制御するEGR弁と、
前記EGR弁が開弁状態で固着したことを検出する開固着検出手段と、
前記開固着検出手段によって前記EGR弁が開弁状態で固着したことが検出された場合に、複数の気筒の内所定の気筒についてフューエルカット制御を行うと共に、前記弁開閉時期可変手段によって、前記所定の気筒に設けられた吸気弁をピストンが下降する行程で開弁すると共にピストンが上昇する行程で閉弁し、且つ前記所定の気筒に設けられた排気弁をピストンが下降する行程で閉弁すると共にピストンが上昇する行程で開弁する第3開固着時制御手段と、
を備えたことを特徴とする内燃機関の制御装置である。
複数の気筒と、
前記気筒に設けられた吸気弁及び排気弁の開閉時期を変更可能な弁開閉時期可変手段と、
各気筒に個別に接続された個別吸気通路と、
気筒に接続された排気通路と、
前記排気通路から排気の一部をEGRガスとして取り込み、途中で分岐して前記個別吸気通路へ当該EGRガスを環流させるEGR通路と、
分岐手前の前記EGR通路に配置され、EGRガス量を制御するEGR弁と、
前記EGR弁が開弁状態で固着したことを検出する開固着検出手段と、
前記開固着検出手段によって前記EGR弁が開弁状態で固着したことが検出された場合に、複数の気筒の内所定の気筒についてフューエルカット制御を行うと共に、当該所定の気筒の各行程を前記所定の気筒以外の気筒の各行程に同期させるように、前記弁開閉時期可変手段によって前記所定の気筒に設けられた吸気弁及び排気弁の開閉時期を変更する第4開固着時制御手段と、
を備えたことを特徴とする内燃機関の制御装置である。
以外の運転気筒の吸気行程と同期し、所定の気筒以外の運転気筒へEGRガスが導入されるときに、所定の気筒にもEGRガスが導入される。このため、EGRガスが所定の気筒にも同時に導入されることによって、所定の気筒以外の運転気筒には、EGRガスが導入され難くなる。したがって、所定の気筒以外の運転気筒に供給されるEGRガス量が過剰に多くなることを抑制でき、所定の気筒以外の運転気筒での燃焼状態が悪化することを抑制できる。
図1は、本実施例に係る内燃機関の制御装置を適用する内燃機関及びその吸気系・排気系の概略構成を示す図である。図1及び図2に示す内燃機関1は、4つの気筒2を有する水冷式の4ストロークサイクル・ガソリンエンジンである。内燃機関1は車両に搭載されている。
いる。本実施例では、EGR通路9によって還流される排気をEGRガスと称している。EGR通路9は、排気通路8と、それぞれの個別吸気通路3とを接続している。このため、EGR通路9は、排気通路8に接続された1本の配管が途中で4つに分岐し、4本の枝管がそれぞれ4つの個別吸気通路3へ接続されている。そして、EGR通路9が個別吸気通路3に接続される位置は、吸気制御弁4が閉弁時に閉塞する通路断面一部区域の下流の隔壁5が存在する吸気流れ方向の所定区間中の位置である。このEGR通路9を通って、排気の一部がEGRガスとして高圧で内燃機関1へ送り込まれる。
中に導入されるので、休止気筒である所定の気筒には、増大した吸気負圧によってEGRガスがより多く導入されることになる。
本実施例では、EGR弁10が開弁状態で固着したことが検出された場合に、フューエルカット制御を行う所定の気筒以外の気筒について吸気負圧を低減させる。本実施例ではその特徴部分を説明し、その他の構成は上記実施例と同様であるので説明は省略する。
本実施例でも、実施例2と同様に、EGR弁10が開弁状態で固着したことが検出された場合に、フューエルカット制御を行う所定の気筒以外の気筒について吸気負圧を低減させる。本実施例ではその特徴部分を説明し、その他の構成は上記実施例と同様であるので説明は省略する。
ーチン3を示したフローチャートである。本ルーチンは、所定の時間毎に繰り返し実行される。本ルーチンを実行するECU11が本発明の第2開固着時制御手段に相当する。なお、本ルーチンにおいて、図4に示す制御ルーチン1と同様のステップについては説明を省略する。
本実施例でも、実施例2,3と同様に、EGR弁が開弁状態で固着したことが検出された場合に、フューエルカット制御を行う所定の気筒以外の気筒について吸気負圧を低減させる。本実施例ではその特徴部分を説明し、その他の構成は上記実施例と同様であるので説明は省略する。
うに所定の気筒以外の運転気筒について吸気負圧を低減させると、所定の気筒以外の運転気筒には、低減された吸気負圧によってEGRガスが導入され難くなる。加えて吸気負圧が低減しているために、所定の気筒以外の運転気筒では、新気を取り込むために吸気圧力を高くする。このため、所定の気筒以外の運転気筒には、高い吸気圧力によってもEGRガスが導入され難くなる。これに対し、吸気負圧が低減されていない休止気筒である所定の気筒には、EGRガスがより多く導入される。
本実施例では、EGR弁10が開弁状態で固着したことが検出された場合に、フューエルカット制御を行う所定の気筒に設けられた吸気弁をピストンが下降する行程で開弁すると共にピストンが上昇する行程で閉弁し、且つ所定の気筒に設けられた排気弁をピストンが下降する行程で閉弁すると共にピストンが上昇する行程で開弁するようにする。本実施例ではその特徴部分を説明し、その他の構成は上記実施例と同様であるので説明は省略する。
筒2の内所定の気筒についてフューエルカット制御を行うと共に、吸気弁バルブタイミング可変機構16によって、所定の気筒に設けられた吸気弁6をピストンが下降する行程で開弁すると共にピストンが上昇する行程で閉弁し、且つ排気弁バルブタイミング可変機構17によって、所定の気筒に設けられた排気弁7をピストンが下降する行程で閉弁すると共にピストンが上昇する行程で開弁するようにした。
機構17によって所定の気筒に設けられた排気弁7を、吸気行程及び膨張行程で閉弁すると共に、圧縮行程及び排気行程で開弁する。本ステップの処理の後、本ルーチンを一旦終了する。
本実施例では、EGR弁10が開弁状態で固着したことが検出された場合に、フューエルカット制御を行う所定の気筒の各行程を所定の気筒以外の気筒の各行程に同期させるように、所定の気筒に設けられた吸気弁6及び排気弁7の開閉時期を変更する。本実施例ではその特徴部分を説明し、その他の構成は上記実施例と同様であるので説明は省略する。なお、本実施例では、実施例5と同様な図8及び図9に示す構成を用いる。
変動増大や失火によるドライバビリティの悪化が抑制でき、またエンジンストールが生じることを抑制できる。
2 気筒
3 個別吸気通路
4 吸気制御弁
5 隔壁
6 吸気弁
7 排気弁
8 排気通路
9 EGR通路
10 EGR弁
11 ECU
12 アクセル開度センサ
13 クランクポジションセンサ
14 燃料噴射弁
15 吸気弁バルブ作用角可変機構
16 吸気弁バルブタイミング可変機構
17 排気弁バルブタイミング可変機構
Claims (7)
- 複数の気筒と、
各気筒に個別に接続された個別吸気通路と、
前記個別吸気通路の各々に配置され、閉弁時に前記個別吸気通路内に設けられた隔壁によって隔てられた通路断面一部区域を閉塞して当該閉塞された通路断面一部区域の下流の前記隔壁が存在する吸気流れ方向の所定区間にわたって吸気が流通しないようにすることにより、前記個別吸気通路の吸気量を削減する吸気制御弁と、
気筒に接続された排気通路と、
前記排気通路から排気の一部をEGRガスとして取り込み、途中で分岐して前記吸気制御弁によって閉弁時に閉塞される前記個別吸気通路内の通路断面一部区域の下流の前記所定区間中へ当該EGRガスを環流させるEGR通路と、
分岐手前の前記EGR通路に配置され、EGRガス量を制御するEGR弁と、
前記EGR弁が開弁状態で固着したことを検出する開固着検出手段と、
前記開固着検出手段によって前記EGR弁が開弁状態で固着したことが検出された場合に、複数の気筒の内所定の気筒についてフューエルカット制御を行うと共に、当該所定の気筒の前記吸気制御弁を閉じ側に制御する第1開固着時制御手段と、
を備えたことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 複数の気筒と、
各気筒に個別に接続された個別吸気通路と、
気筒に接続された排気通路と、
前記排気通路から排気の一部をEGRガスとして取り込み、途中で分岐して前記個別吸気通路へ当該EGRガスを環流させるEGR通路と、
分岐手前の前記EGR通路に配置され、EGRガス量を制御するEGR弁と、
前記EGR弁が開弁状態で固着したことを検出する開固着検出手段と、
前記開固着検出手段によって前記EGR弁が開弁状態で固着したことが検出された場合に、複数の気筒の内所定の気筒についてフューエルカット制御を行うと共に、当該所定の気筒以外の気筒について吸気負圧を低減させる吸気負圧低減制御を行う第2開固着時制御手段と、
を備えたことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 前記個別吸気通路の各々に配置され、閉弁時に前記個別吸気通路内に設けられた隔壁によって隔てられた通路断面一部区域を閉塞して当該閉塞された通路断面一部区域の下流の前記隔壁が存在する吸気流れ方向の所定区間にわたって吸気が流通しないようにすることにより、前記個別吸気通路の吸気量を削減する吸気制御弁を備え、
前記EGR通路は、前記排気通路から排気の一部をEGRガスとして取り込み、途中で分岐して前記吸気制御弁によって閉弁時に閉塞される前記個別吸気通路内の通路断面一部区域以外の下流の前記隔壁が存在する吸気流れ方向の所定区間中へ当該EGRガスを環流させており、
前記第2開固着時制御手段が行う吸気負圧低減制御は、所定の気筒以外の気筒の前記吸気制御弁を閉じ側に制御することで行われることを特徴とする請求項2に記載の内燃機関の制御装置。 - 前記気筒に設けられた吸気弁の作用角を変更可能な吸気弁作用角可変手段を備え、
前記第2開固着時制御手段が行う吸気負圧低減制御は、前記吸気弁作用角可変手段によって所定の気筒以外の気筒に設けられた吸気弁の作用角を小作用角に変更することで行われることを特徴とする請求項2に記載の内燃機関の制御装置。 - 前記気筒に複数設けられた吸気弁を閉弁状態で停止可能な吸気弁閉弁停止手段を備え、
前記第2開固着時制御手段が行う吸気負圧低減制御は、前記吸気弁閉弁停止手段によって所定の気筒以外の気筒に設けられた一部の吸気弁を閉弁状態で停止することで行われることを特徴とする請求項2に記載の内燃機関の制御装置。 - 複数の気筒と、
前記気筒に設けられた吸気弁及び排気弁の開閉時期を変更可能な弁開閉時期可変手段と、
各気筒に個別に接続された個別吸気通路と、
気筒に接続された排気通路と、
前記排気通路から排気の一部をEGRガスとして取り込み、途中で分岐して前記個別吸気通路へ当該EGRガスを環流させるEGR通路と、
分岐手前の前記EGR通路に配置され、EGRガス量を制御するEGR弁と、
前記EGR弁が開弁状態で固着したことを検出する開固着検出手段と、
前記開固着検出手段によって前記EGR弁が開弁状態で固着したことが検出された場合に、複数の気筒の内所定の気筒についてフューエルカット制御を行うと共に、前記弁開閉時期可変手段によって、前記所定の気筒に設けられた吸気弁をピストンが下降する行程で開弁すると共にピストンが上昇する行程で閉弁し、且つ前記所定の気筒に設けられた排気弁をピストンが下降する行程で閉弁すると共にピストンが上昇する行程で開弁する第3開固着時制御手段と、
を備えたことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 複数の気筒と、
前記気筒に設けられた吸気弁及び排気弁の開閉時期を変更可能な弁開閉時期可変手段と、
各気筒に個別に接続された個別吸気通路と、
気筒に接続された排気通路と、
前記排気通路から排気の一部をEGRガスとして取り込み、途中で分岐して前記個別吸気通路へ当該EGRガスを環流させるEGR通路と、
分岐手前の前記EGR通路に配置され、EGRガス量を制御するEGR弁と、
前記EGR弁が開弁状態で固着したことを検出する開固着検出手段と、
前記開固着検出手段によって前記EGR弁が開弁状態で固着したことが検出された場合に、複数の気筒の内所定の気筒についてフューエルカット制御を行うと共に、当該所定の気筒の各行程を前記所定の気筒以外の気筒の各行程に同期させるように、前記弁開閉時期可変手段によって前記所定の気筒に設けられた吸気弁及び排気弁の開閉時期を変更する第4開固着時制御手段と、
を備えたことを特徴とする内燃機関の制御装置。
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JP2008187259A JP4877288B2 (ja) | 2008-07-18 | 2008-07-18 | 内燃機関の制御装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008187259A JP4877288B2 (ja) | 2008-07-18 | 2008-07-18 | 内燃機関の制御装置 |
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JP2010024959A JP2010024959A (ja) | 2010-02-04 |
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Family Applications (1)
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JP2005207285A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Toyota Motor Corp | 内燃機関制御装置 |
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2008
- 2008-07-18 JP JP2008187259A patent/JP4877288B2/ja not_active Expired - Fee Related
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