JP4865888B2 - ハンドオーバ時におけるリソースの最適な使用方法 - Google Patents
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Description
。また、RSVPは、ユニキャストおよびマルチキャストデータフローの両方をサポートする。RSVPは、異種媒体の受信者(Heterogeneous Receiver)やマルチキャストグループのメンバー変更に容易に対応する、受信者主導型の予約プロトコルである。また、RSVPは、帯域幅の効率的な利用や、同じマルチキャストグループの複数の送信者の多重送信を可能にするために様々な予約形態を提供する。また、RSVPは中間ルータのソフトステートを使用し、このソフトステートは、経路変更や障害に適切に対応するよう所定の時間が経過すると自動的に期限切れになる。
予約が確立される。
図1は、データネットワーク100を示すシステムレベルのブロック図である。データネットワーク100は、1以上の端末が1以上のその他の端末と通信するコンピューティング環境であればよく、図1に示されるデータネットワーク100の構成は例示的なものにすぎない。データネットワーク100には、1以上の無線端末102、1以上の相手端末101、外部エージェント104、外部エージェント105、ホームエージェント103、および少なくとも1のルータ110が含まれる。
図1および2を参照して、リソース予約プロトコル(Resource Reservation Protocol, RSVP)について説明する。リソース予約プロトコルは、送信者から情報を受信する受信者によって使用され、受信者は、受信者側で動作するアプリケーションのデータフローに対するQoSを要求する。受信者は、相手端末101、無線端末102、ホームエージェント103、外部エージェント104および105である。送信者もまた、相手端末101、無線端末102、ホームエージェント103、外部エージェント104および105である。リソース予約プロトコルは、正常に機能した場合、送受信者間において十分なリソースを割り当て、要求されたQoSを確立および維持する。
無線端末102が、旧外部エージェント104から新外部エージェント105へハンドオーバする間、無線端末102が送信者である場合には、逆方向トンネル107と109との間でリソースが共有される。外部エージェント104と外部エージェント105との間にQoSサポートパス111を確立してもよい。QoSサポートパス111は、下流トンネル108および逆方向トンネル109における予約が確立されるまで、指定されたQoSを達成するために、端末101および102間のエンドツーエンド通信に対する下流トンネル106および逆方向トンネル107の使用を促進する。外部エージェント104および105間のQoSサポートパス111は、様々な方法で確立可能である。予め確立しておくことも、無線端末102が外部エージェント105と関連付けられた後に動的に確立することも可能である。
無線端末102が受信者である場合、ホームエージェント103は下流トンネル106または108の送信者側となり、外部エージェン104または105は当該トンネルの受信者側になる。無線端末102の気付アドレスは、ハンドオーバ中に、外部エージェント104のアドレスから外部エージェント105のアドレスに変わる。
ここまで説明してきた実施形態(第1実施形態)では、無線端末102が送信者または受信者として移動する場合に、新旧の予約間でリソースが再使用されるが、この実施形態はモバイルIPv4を使用して実施してもよい。この場合、無線端末102が送信者である際に、逆方向トンネル107および109が、外部エージェント104および105からホームエージェント103への通信にそれぞれ使用される。また、第1実施形態は、最も複雑な実施方法の1つであると考えられているIP‐IPトンネリングを使用して実施してもよい。別の実施形態では、より複雑でない実施方法であると考えられているモバイルIPv6や経路最適化を伴うIPv4を使用して、新旧の予約間でリソースが再使用される。
第1実施形態では、無線端末102が送信者である場合、逆方向トンネル107および109が、外部エージェント104および105とホームエージェント103との間の通信のためにそれぞれ使用されていた。第2実施形態では、逆方向トンネル107および109を使用せずに、無線端末102のアドレスを使用してパケットが相手端末101に直接転送される。無線端末102が受信者である場合は、第1実施形態の方法と同様である。
第3実施形態は、第2実施形態の変形例である。この実施形態では、無線端末102が受信者であり、相手端末101は、無線端末102の新しい気付アドレスを宛先アドレスとして使用して、ホームエージェント103を経由せずに直接パケットを無線端末102に送信する。相手端末101は、第1実施形態のホームエージェント103のように振る舞う。予約されたリソースは共有され、新しい予約要求メッセージ204に以前のセッションオブジェクト202を付加することによって、旧セッションから新しいセッションへのリソースの割り当てが行われる。
IPv6とIPv4の主な相違点は、IPv6の場合、外部エージェント104が必要ないという点である。これは、IPv6の場合、無線端末102が特定の外部エージェントなしに気付アドレスを取得できるためである。また、IPv6を実装するルータ110は、IPv6のリンクローカルアドレスを使用してパケットを無線端末102に転送し、無線端末102は、ホームエージェント103と相手端末101の両方に対応付け更新メッセージを送信する。従って、端末101および102は、ホームエージェント103を使用することなく直接通信を行う。
ここまで説明してきたリソースの共有および予約方法は汎用性を有し、様々な状況で使用可能である。ハンドオーバ時のQoSサポートは、ほんの一例であり、その他の2つの例について図10を参照して説明する。
Claims (9)
- 無線通信網においてルータのリソースを予約する方法であって、
第1のエージェントが、第2のエージェントに対して、当該第1のエージェントの識別情報を含む第1のパスメッセージを送信するステップと、
前記第1のパスメッセージを受信した前記第2のエージェントが、前記第1のエージェントに対して、前記第1のエージェントの識別情報と第1のセッションオブジェクトとを含む第1の予約要求メッセージを送信するステップと、
前記第2のエージェントと前記第1のエージェントの間の経路上に位置し、前記第1の予約要求メッセージを中継するルータが、当該第1の予約要求メッセージに含まれる前記第1のエージェントの識別情報に対応づけて自身のリソースを予約するステップと、
前記第1のエージェントとは異なる第3のエージェントが、前記第2のエージェントに対して、当該第3のエージェントの識別情報を含む第2のパスメッセージを送信するステップと、
前記第2のパスメッセージを受信した前記第2のエージェントが、前記第3のエージェントに対して、前記第3のエージェントの識別情報と第2のセッションオブジェクトとを含む第2の予約要求メッセージを送信するステップと、
前記第2のエージェントと前記第3のエージェントの間の経路上に位置し、前記第2の予約要求メッセージを中継するルータが、当該第2の予約要求メッセージに含まれる前記第3のエージェントの識別情報に対応づけて自身のリソースを予約するステップと
を有し、
前記第2の予約要求メッセージを中継するルータのうち、前記第1の予約要求メッセージを中継したルータは、前記第2の予約要求メッセージに含まれる前記第2のセッションオブジェクトと、前記第1の予約要求メッセージに含まれる前記第1のセッションオブジェクトとが同一の内容を示す情報であって、前記第2の予約要求メッセージに含まれる前記第3のエージェントの識別情報と、前記第1の予約要求メッセージに含まれる前記第1のエージェントの識別情報とが異なる内容を示す情報である場合には、前記第3のエージェントの識別情報に対応づけて、前記第1のエージェントの識別情報に対応づけて予約したリソースを予約することを特徴とする方法。 - 前記第1のエージェントの識別情報は、前記第1のエージェントのアドレスとポート番号のうち少なくともいずれか1を含み、前記第3のエージェントの識別情報は、前記第3のエージェントのアドレスとポート番号のうち少なくともいずれか1を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記第1及び第2のセッションオブジェクトは、前記第2のエージェントのアドレス、前記第2のエージェントのポート番号、及びプロトコル識別子のうちの少なくとも1を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
- 無線通信網においてルータのリソースを予約するシステムであって、
第1のエージェントと、
前記第1のエージェントと通信を行う第2のエージェントと、
前記第1のエージェントと前記第2のエージェントの間の経路上に存在するルータと、
前記第2のエージェントと通信を行う、前記第1のエージェントとは異なる第3のエージェントと、
前記第2のエージェントと前記第3のエージェントの間の経路上に存在するルータと
を有し、
前記第1のエージェントは、第2のエージェントに対して、当該第1のエージェントの識別情報を含む第1のパスメッセージを送信し、
前記第1のパスメッセージを受信した前記第2のエージェントは、前記第1のエージェントに対して、前記第1のエージェントの識別情報と第1のセッションオブジェクトとを含む第1の予約要求メッセージを送信し、
前記第2のエージェントと前記第1のエージェントの間の経路上に位置し、前記第1の予約要求メッセージを中継するルータは、当該第1の予約要求メッセージに含まれる前記第1のエージェントの識別情報に対応づけて自身のリソースを予約し、
前記第3のエージェントは、前記第2のエージェントに対して、当該第3のエージェントの識別情報を含む第2のパスメッセージを送信し、
前記第2のパスメッセージを受信した前記第2のエージェントは、前記第3のエージェントに対して、前記第3のエージェントの識別情報と第2のセッションオブジェクトとを含む第2の予約要求メッセージを送信し、
前記第2のエージェントと前記第3のエージェントの間の経路上に位置し、前記第2の予約要求メッセージを中継するルータは、当該第2の予約要求メッセージに含まれる前記第3のエージェントの識別情報に対応づけて自身のリソースを予約し、
前記第2の予約要求メッセージを中継するルータのうち、前記第1の予約要求メッセージを中継したルータは、前記第2の予約要求メッセージに含まれる前記第2のセッションオブジェクトと、前記第1の予約要求メッセージに含まれる前記第1のセッションオブジェクトとが同一の内容を示す情報であって、前記第2の予約要求メッセージに含まれる前記第3のエージェントの識別情報と、前記第1の予約要求メッセージに含まれる前記第1のエージェントの識別情報とが異なる内容を示す情報である場合には、前記第3のエージェントの識別情報に対応づけて、前記第1のエージェントの識別情報に対応づけて予約したリソースを予約することを特徴とするシステム。 - 第1のエージェントから第2のエージェントに対して送信され、前記第2のエージェントの識別情報と第1のセッションオブジェクトとを含む第1の予約要求メッセージを受信する第1の受信手段と、
前記第1の予約要求メッセージに含まれる前記第2のエージェントの識別情報に対応づけて自身のリソースを予約する第1の予約手段と、
前記第1のエージェントから、前記第2のエージェントとは異なる第3のエージェントに対して送信され、前記第3のエージェントの識別情報と第2のセッションオブジェクトとを含む第2の予約要求メッセージを受信する第2の受信手段と、
前記第2の予約要求メッセージに含まれる前記第3のエージェントの識別情報に対応づけて自身のリソースを予約する第2の予約手段と
を有するルータであって、
前記第2の予約手段は、前記第2の予約要求メッセージに含まれる前記第2のセッションオブジェクトと、前記第1の予約要求メッセージに含まれる前記第1のセッションオブジェクトとが同一の内容を示す情報であって、前記第2の予約要求メッセージに含まれる前記第3のエージェントの識別情報と、前記第1の予約要求メッセージに含まれる前記第1のエージェントの識別情報とが異なる内容を示す情報である場合には、前記第3のエージェントの識別情報に対応づけて、前記第2のエージェントの識別情報に対応づけて予約したリソースを予約することを特徴とするルータ。 - 無線通信網においてルータのリソースを予約する方法であって、
第1のエージェントが、第2のエージェントに対して、第1のセッションオブジェクトを含む第1の予約要求メッセージを送信するステップと、
前記第1のエージェントと前記第2のエージェントの間の経路上に位置し、前記第1の予約要求メッセージを中継するルータが、当該第1の予約要求メッセージに含まれる前記第1のセッションオブジェクトに対応づけて自身のリソースを予約するステップと、
前記第1のエージェントとは異なる第3のエージェントが、前記第2のエージェントに対して、前記第1のセッションオブジェクトと、前記第1のセッションオブジェクトとは異なる第2のセッションオブジェクトとを含む第2の予約要求メッセージを送信するステップと、
前記第3のエージェントと前記第2のエージェントの間の経路上に位置し、前記第2の予約要求メッセージを中継するルータが、当該第2の予約要求メッセージに含まれる前記第2のセッションオブジェクトに対応づけて自身のリソースを予約するステップと
を有し、
前記第2の予約要求メッセージを中継するルータは、前記第2の予約要求メッセージに含まれる前記第1のセッションオブジェクトと自身のリソースが対応づけられている場合には、当該第1のセッションオブジェクトに代えて前記第2のセッションオブジェクトを当該リソースに対応づけることを特徴とする方法。 - 前記第1のセッションオブジェクトは、前記第1のエージェントのアドレス、前記第1のエージェントのポート番号、及びプロトコル識別子のうちの少なくとも1を含み、前記第2のセッションオブジェクトは、前記第3のエージェントのアドレス、前記第3のエージェントのポート番号、及びプロトコル識別子のうちの少なくとも1を含むことを特徴とする請求項6に記載の方法。
- 無線通信網においてルータのリソースを予約するシステムであって、
第1のエージェントと、
第1のエージェントと通信を行う第2のエージェントと、
前記第1のエージェントと前記第2のエージェントの間の経路上に存在するルータと、
前記第2のエージェントと通信を行う、前記第1のエージェントとは異なる第3のエージェントと、
前記第2のエージェントと前記第3のエージェントの間の経路上に存在するルータと
を有し、
前記第1のエージェントは、前記第2のエージェントに対して、第1のセッションオブジェクトを含む第1の予約要求メッセージを送信し、
前記第1のエージェントと前記第2のエージェントの間の経路上に位置し、前記第1の予約要求メッセージを中継するルータは、当該第1の予約要求メッセージに含まれる前記第1のセッションオブジェクトに対応づけて自身のリソースを予約し、
前記第3のエージェントは、前記第2のエージェントに対して、前記第1のセッションオブジェクトと、前記第1のセッションオブジェクトとは異なる第2のセッションオブジェクトとを含む第2の予約要求メッセージを送信し、
前記第3のエージェントと前記第2のエージェントの間の経路上に位置し、前記第2の予約要求メッセージを中継するルータは、当該第2の予約要求メッセージに含まれる前記第2のセッションオブジェクトに対応づけて自身のリソースを予約し、
前記第2の予約要求メッセージを中継するルータは、前記第2の予約要求メッセージに含まれる前記第1のセッションオブジェクトと自身のリソースが対応づけられている場合に、当該第1のセッションオブジェクトに代えて前記第2のセッションオブジェクトを当該リソースに対応づけることを特徴とするシステム。 - 第1のエージェントから第2のエージェントに対して送信され、第1のセッションオブジェクトを含む第1の予約要求メッセージを受信する第1の受信手段と、
前記第1の予約要求メッセージに含まれる前記第1のセッションオブジェクトに対応づけて自身のリソースを予約する第1の予約手段と、
前記第1のエージェントとは異なる第3のエージェントから前記第2のエージェントに対して送信され、前記第1のセッションオブジェクトと、前記第1のセッションオブジェクトとは異なる第2のセッションオブジェクトとを含む第2の予約要求メッセージを受信する第2の受信手段と、
前記第2の予約要求メッセージに含まれる前記第2のセッションオブジェクトに対応づけて自身のリソースを予約する第2の予約手段と
を有するルータであって
前記第2の予約要求メッセージに含まれる前記第1のセッションオブジェクトが自身のリソースが対応づけられている場合に、当該第1のセッションオブジェクトに代えて前記第2のセッションオブジェクトを当該リソースに対応づけることを特徴とするルータ。
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