JP4863223B2 - スピーカ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、スピーカ装置に関し、特に人体の側部に装着して使用するものに関する。
従来、人体に装着して使用するスピーカ装置としては、例えば特許文献1に開示されているものがある。特許文献1の技術では、人体の胴部の右側の背中から腹までフィットするように拡声管を湾曲させ、その先端に音声発射部を腹に沿って人体の正面側まで設けている。即ち、ホーンスピーカが湾曲させて構成されている。拡声管の上面に音量調整及びオン・オフボリュームつまみが設けられている。
実用新案登録第3124424号
このようなホーン型のスピーカ装置は、指向性が鋭いため、人体の正面前方向に拡声したいにも拘わらず、ホーンスピーカの拡声面が人体の斜め前方を向くことで、音声が、人体の斜め前方のみに主に拡声され、本来拡声すべき領域以外の領域に明確に拡声されないことが考えられる。特に、上記構成のホーン型スピーカ装置は、拡声管が背中から腹に沿って配置されており、ホーンスピーカの拡声面が装着者の前方にきっちり向かず、装着者が微調整する手間が生じる。また、このスピーカ装置では、音量調整及びオン・オフボリュームつまみが拡声管の上面に設けられている。従って、例えば左利きの人が使用する場合、人体の左側にこのスピーカ装置を裏返して取り付けるが、その結果、音量調整及びオン・オフボリュームつまみが下側に存在することになり、操作がしにくくなる。
本発明は、人体の正面前方に明瞭な音質で拡声することができる人体装着可能なスピーカ装置を提供することを目的とする。また、それに加えて、本発明は、右利き、左利きいずれの人でも容易に操作することができる人体装着可能なスピーカ装置も提供することを目的とする。
本発明の一態様のスピーカ装置は、裏面と、表面とを有し、前記裏面と前記表面との間に空間を有している。この外囲器内の空間にコーンスピーカが設けられている。外囲器の裏面は、人体の腰の側部にほぼ沿う湾曲状に形成され、その裏面が前記人体の腰の側部に沿って前記腰に接触するように取り付けられた状態で、人体の腹側と背側とに端部を有している。コーンスピーカは、前記外囲器の前記取り付け状態で、人体の正面前方にスピーカ面が向くように前記腹側の前記一端部に設けられている。外囲器には、例えば人体に固定するための紐帯の接続部が設けられている。
このように構成したスピーカ装置では、内部にコーンスピーカを収容した外囲器の裏面が人体側部の湾曲面にほぼ沿う湾曲状に形成されているので、人体にフィットした装着ができるスピーカ装置を実現できる。しかも、スピーカにはコーンスピーカを使用しているので、人体に装着するような小型のものであっても、音質が良好であり、指向性が広い。このようなコーンスピーカを、そのスピーカ面が人体の正面前方を向くように外囲器内に取り付けているので、装着者の前方に明瞭な音質で拡声することができる。
また、外囲器の表面に操作部を設けることもできる。操作部は、コーンスピーカの音量をコントロールするものと、これに加えて、電源のオン、オフボタンも操作部として設けることもできる。或いは電源のオン、オフボタンだけを操作部として設けることもできる。操作部は、外囲器の表面における上下方向の中央を外囲器の長さ方向に沿って通る線上に位置している。
このように構成したスピーカ装置では、操作部が外囲器の表面における上下方向の中央を外囲器の長さ方向に沿って通る線上に位置しているので、このスピーカの使用者が右利きで腰の右側に外囲器を取り付けた場合でも、左利きで腰の左側に取り付けても、操作部は外囲器の表面の上下方向の中央にある。従って、使用者が右利きであっても左利きであっても、操作部の操作を容易に行える。
また、前記操作部の音量の操作方向を、前記外囲器の長さ方向とすることで、右に装着しても左に装着しても同様の操作感覚で操作ができる。
更に、前記操作部が、前記外囲器の前記取り付け状態(前記外囲器の裏面が前記人体の腰の側部に沿って前記腰の側部に接触するように取り付けられた状態において前記人体の腹側と背側とにそれぞれ端部が位置する状態)、で、人体の正面斜め前に位置するように設けられていれば、より操作がし易く、且つ操作を行わないときに、不意に手が当たって音量が変わってしまうといった問題が生じにくくなる。
また、外囲器を、前記コーンスピーカの位置付近から人体の背側に向かうに従って上下方向の幅が徐々に狭く形成したり、或いは、前記コーンスピーカの位置付近から人体の背側に向かうに従って前記表面が前記裏面に徐々に近づくように形成したりすることもできる。このように構成することによって、使用者が手を腰の付近で動かしても、外囲器に当たることが無く、使用者の活動の邪魔になることがない。
以上のように、本発明によれば、人体に装着することが可能な外囲器にコーンスピーカを収容した構成であるので、人体に装着することが可能である上に、コーンスピーカを使用しているので、人体に装着可能な小型のものであっても良好な音質のスピーカ装置とすることができる。しかも、外囲器内にコーンスピーカのスピーカ面を人体の正面前方に向くように配置しているので、人体の正面前方に明瞭な音質で拡声することができる。更に、本発明の一態様によれば、操作部が外囲器の表面の上下方向の中心に位置するので、右利きの人または左利きの人いずれが装着しても、操作部の位置は外囲器の表面の上下方向の中心にあるので、操作が容易である。
本発明の一実施形態のスピーカ装置は、人体の腰付近に装着して使用するもので、外囲器2を有している。この外囲器2は、例えば硬質の合成樹脂製である。この外囲器2は、表部4と裏部6とからなる。
裏部6は、図1(a)に破線で示す人体の腰側部にほぼ沿うように湾曲した裏面8を有している。裏面8の人体の背中側の端部と人体の腹側の端部とには、外囲器2を人体に装着するための紐帯、例えばベルトを取り付けるための紐帯取付部、例えばベルト取付部10、12が設けられている。背中側のベルト取付部10は、図1(a)、図2、図3に示すように裏部から背中側に突出して設けられているが、腹側のベルト取付部12は、図3に示すように裏部から非突出に設けられている。裏面8の周囲から外側に向かって広がるように裏部周壁14が形成されている。
表部4は、図1(a)に示すように、裏面8の腹側の端部から人体の前方側に所定距離をおいてスピーカカバー部16を有している。このスピーカカバー部16は、このスピーカ装置を人体に装着した状態において、人体の正面前方に対して垂直に形成された平面状のものである。このスピーカカバー16の周囲から、裏部周壁14の先端全周まで表面、例えば表部周壁18が外方側に広がるように伸びている。
表部4と裏部6とは、ネジ止めされ、その内部に空間が形成されている。この空間内に、スピーカカバー部16から放音するように、図1(a)に破線で示すコーンスピーカ20が外囲器2内の空間に収容されている。コーンスピーカ20は、そのスピーカ面であるコーンの先端がスピーカカバー部16側に位置するように外囲器2内に配置されている。これによって、コーンスピーカ20は、主に人体の正面前方に放音する。
表部周壁18及び裏部周壁14は、図2に示すように、正面から見て、一方の端部、例えばスピーカカバー16のベルト取付部12側の端から、他方の端部、例えばベルト取付部10側に向かって、その幅寸法(人体の上下方向に沿う方向の寸法)が徐々に小さくなるように形成されている。この寸法の縮小は、人体の上下方向に沿う方向の中央を通り腹側から背中側に向かう線22に対して対称に行われている。また、表部周壁18は、図1に示すようにスピーカカバー16のベルト取付部12側の端からベルト取付部10側に向かうに従って裏面8に徐々に近づくように湾曲して形成されている。
このように幅及び奥行きを形成しているので、外囲器2を人体に装着した状態で、人が手を腰の付近に移動させて何らかの活動を行う際に、外囲器2が邪魔になることはない。
図示していないが、外囲器2の内部には、コーンスピーカ20に出力電力を供給する電力増幅器が設けられている。この電力増幅器に可聴周波数信号、例えばマイクロホンによる音声信号を供給するための信号入力部24が、図1(a)、図2に示すように表部周壁18に設けられている。この信号入力部24は、ベルト取付部10側付近に設けられ、しかも上述した線22上に位置している。
また、電力増幅器を動作させるために、外囲器2の内部にはバッテリーが収容され、これを交換するための蓋26が図4に示すように裏面8に設けられている。このバッテリーからの電力の供給、遮断を行う操作部、例えば電源スイッチ28と、スピーカ20からの音量を調整するための音量ボリューム30とが外囲器2の表部周壁18に設けられている。これら電源スイッチ28と、音量ボリューム30も上述した線22上に一直線に配置されている。また、電源スイッチ28は、線22に沿う方向に操作、例えば押し下げすることによって電源のオンまたはオフを行うことができる。音量ボリューム30も線22に沿う方向に回転させることによって音量を増減することができる。これら電源スイッチ28、音量ボリューム30は、図1(a)に示すように、表部周壁18に形成された窪み内に配置され、外部には突出していない。また、これら電源スイッチ28と、音量ボリューム30は、このスピーカ装置を装着している操作者の正面斜め前に位置する。従って、このスピーカ装置を装着している人が、腕を、このスピーカ装置付近で動かしても、電源スイッチ28、音量ボリューム30に接触することはなく、操作する場合は、真横に操作部があるよりは操作性がよい。
このように構成されたスピーカ装置を使用する際には、ベルト取付部10、12にベルトを取り付け、裏面8が使用者の腰の側部付近に取り付ける。この状態において、スピーカカバー16は、人体の正面前方を向いている。信号入力部24にマイクロホンを接続し、電源スイッチ28を操作してバッテリーから電力増幅器に電力を供給し、音量ボリュームを適切に調整して、マイクロホンに向かって使用者が送話すると、スピーカ20から拡声される。このとき、スピーカ20がコーンスピーカであるので、人体に取り付けるような小型の外囲器2内に収容されていても良好な音質である。また、コーンスピーカ20のスピーカ面が使用者の正面前方を向いているので、正面領域に拡声することができる。
また、信号入力部24、電源スイッチ28、音量ボリューム30は、線22上にあるので、使用者が右利きで人体の右側の腰に外囲器2をスピーカカバー16が人体の正面前方を向くように取り付けた場合でも、左利きで左側の腰に外囲器2をスピーカカバー16が人体の正面前方を向くように取り付けた場合でも、信号入力部24、電源スイッチ28、音量ボリューム30は、線22上、即ち表部周壁18の上下方向の中心線上に位置する。即ち、信号入力部24、電源スイッチ28、音量ボリューム30は、外囲器2を左右いずれの腹に取り付けた場合でも、同じ位置にあるので、これらの操作を容易に行える。
また、電源スイッチ28の押下方向及び、音量ボリューム30の回転方向は、いずれも線22方向であるので、右につけても左につけても、操作性が同じになるようにしている。
上記の実施形態では、表部周壁18及び裏部周壁14の幅寸法が徐々に小さくなるように形成したが、場合によって一定の幅に形成することもできる。また、表部周壁18を裏面8に徐々に近づくように湾曲して形成したが、場合によっては両者の間隔を一定にすることもできる。また、上記の実施形態では、コーンスピーカ20を外囲器2の一方の端に設けたが、外囲器2の中央に設けることもできる。上記の実施形態では、電源スイッチ28、音量ボリューム30を線22上に設けたが、電源スイッチ28のみ或いは音量ボリューム30のみを線22上にを設けることもできる。上記の実施形態では、外囲器2を人体の腰付近に取り付ける場合について説明したが、これに限ったものではなく、例えば肩や胸の当たりに取り付けることもできる。
本発明の1実施形態のスピーカ装置の平面図及び正面図である。 図1のスピーカ装置の右側面図である 図1のスピーカ装置の背面図である。
符号の説明
2 外囲器
8 裏面
18 表部周壁(表面)
20 コーンスピーカ
28 電源スイッチ(操作部)

Claims (6)

  1. 裏面と、表面とを有し、前記裏面と前記表面との間に空間を有する外囲器と、
    この外囲器内の前記空間に設けられたコーンスピーカとを、
    具備し、前記外囲器の裏面は、人体の腰の側部にほぼ沿う湾曲状に形成され、その裏面が前記人体の腰の側部に沿って前記腰に接触するように取り付けられた状態において前記人体の腹側と背側とにそれぞれ端部を有し、
    前記コーンスピーカは、前記外囲器の前記取り付け状態で、前記人体の正面前方にスピーカ面が向くように前記腹側の前記一端部に設けられている
    スピーカ装置。
  2. 請求項1記載のスピーカ装置において、前記外囲器の前記表面に、前記コーンスピーカの音量コントロール及び/または電源をオン、オフするための操作部が、設けられ
    前記操作部は、前記表面における上下方向の中心を前記外囲器の長さ方向に沿って通る線上に位置する
    スピーカ装置。
  3. 請求項2記載のスピーカ装置において、前記操作部の操作方向は、前記外囲器の長さ方向であることを特徴とするスピーカ装置。
  4. 請求項2または3記載のスピーカ装置において、前記操作部は、前記外囲器の前記取り付け状態で、人体の正面斜め前に位置するように設けられていることを特徴とするスピーカ装置。
  5. 請求項1乃至4いずれか記載のスピーカ装置において、前記外囲器は、前記コーンスピーカの位置付近から人体の背側に向かうに従って上下方向の幅が徐々に狭く形成されているスピーカ装置。
  6. 請求項1乃至5いずれか記載のスピーカ装置において、前記外囲器は、前記コーンスピーカの位置付近から人体の背側に向かうに従って前記表面が前記裏面に徐々に近づくように形成されているスピーカ装置。
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