JP4858511B2 - Usb接続記憶装置、usb接続記憶方法、usb接続記憶プログラム - Google Patents
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このUSB接続記憶装置は、コンピュータのUSBソケットに差し込むことにより、データの読出しおよび書込みを容易に行うことができ、また、CD(コンパクトディスク)などに比して大容量のデータを記憶することもできる。
また、書き込まれたデータが不揮発性メモリに保存されるため、記憶装置が分解され不揮発性メモリ部分のみを抜き取られて、記憶装置内のデータがROMライタ等の機器で読み出されるといった不都合が生じ得る。
本発明は、上記関連技術の有する不都合を改善し、装置内に記憶されたデータに対するセキュリティを有効に強化するUSB接続記憶装置、USB接続記憶方法、およびUSB接続記憶プログラムを提供することを、その目的とする。
次に、本発明の実施形態について、その基本的構成内容を説明する。
尚、パーソナルコンピュータ2との接続インタフェースは、USB以外の接続インタフェースであってもよい。
これにより、パーソナルコンピュータ2では、USB接続記憶装置1を外部記憶領域(リムーバブルディスク)として使用することが可能となる。
尚、パターン押下用のスイッチは、複数のパターンの押下を可能とするため2個以上から構成されるが、スイッチの個数の制限は無い。
また、パターン比較部15は、記憶された押下内容と、不揮発性メモリ16に予め記憶(登録)された揮発性メモリの読み書き許可順序(「読書き許容操作手順」に対応)、および充電池22の充電開始順序(「充電許容操作手順」に対応)との比較参照を行う押下内容比較手段を備えている。
又、パターン比較部15は、揮発性メモリ19へのデータ読み書き操作時における、USBインタフェースコネクタ11とUSBコントローラ17間の相互通信を制御するデータ転送制御手段と、充電部21における充電が許容される場合に充電部21に対して充電開始を通知する充電開始通知手段を備えている。
又、パターン比較部15は、プッシュスイッチ群14から入力された押下パターンを取得して、使用者の認証用押下パターンとして不揮発性メモリ16に登録する操作手順登録更新手段(操作手順登録更新部)を備えている。
また、不揮発性メモリ16には、上記読書き許容押下順序、充電許容押下順序、および登録許容押下順序、それぞれに対してプッシュスイッチ群14が誤って押下された(入力された)場合の回数が、上記3種の押下順序それぞれに対応して別々に記憶されている。
また、揮発性メモリ19は、メモリデータ維持用充電池22に対する充電を許容するために予め設定されたスイッチ押下順序(充電許容押下順序)が記憶されている。
これにより、USB記憶装置1から外部に充電許容押下順序を読み出すことがより困難となる。このため、揮発性メモリ19に記憶されたデータが、予め設定されたスイッチ押下順序を知りえない第三者に漏洩されるのを有効に抑制することができる。
と接続されているか否かを検出し判別すると共に、接続が検出された場合にこれをパターン比較部15に通知する接続判別手段を備えている。
又、接続検出部(電力供給接続検知部に相当)20は、パーソナルコンピュータ2等の外部機器との接続時に、接続先の外部機器から充電可能な電力を得られるか否かを判別する電力取得判別手段と、接続先の外部機器から電力が得られると判別された場合に、USBインタフェースコネクタ11を介して得られる電力を充電部21に供給する電力供給手段を有する。
更に、接続検出部20は、電力が得られる外部機器に接続されている場合に、パターン比較部15、およびスイッチパターン登録部18に対して、これを通知する電力取得可能通知手段を備えている。
これにより、USB接続記憶装置1が電源供給の行われる装置(ここでは、パーソナルコンピュータ2)と接続されていない場合に、USB接続記憶装置1は、内蔵の充電池(メモリデータ維持用充電池22)からの電力供給によって、揮発性メモリ19に書き込まれたデータを、一定時間維持することができる。
次に、揮発性メモリ19のデータに対してアクセスが行われる場合のUSB接続記憶装置1における動作について、図2のフローチャートに基づき説明する。
ここで、パターン比較部15が、今回のパーソナルコンピュータ2に対する接続以前の接続で、揮発性メモリ19におけるデータ読み書きのための使用者認証(以下「読書き認証」という)に失敗した回数(読書き認証失敗回数)を、不揮発性メモリ16から読み出す。パターン比較部15は、読み出された値が予め設定された規定回数以上に達しているか否かを参照する(ステップA3)。
ここで、使用者認証に失敗した回数(読書き認証失敗回数)が、予め設定された規定回数以上に達している場合(イエス:ステップA3)、使用者からの入力を待たずに比較結果通知用LED12を、読書き認証失敗を示す色で点灯(ステップA12)させると共に、一定時間後にこれを消灯し(ステップA13)処理を終了する。
次いで、不揮発性メモリ16に記録されている、揮発性メモリ19に記憶された、読書き認証に失敗した回数(読書き認証失敗回数)を1増加させ(ステップA16)、処理を終了する。
次いで、パターン比較部15は、USBコントローラ17を初期化し、揮発性メモリ19を、パーソナルコンピュータ2によるデータ読書きが可能な状態に設定する(ステップA10)。
揮発性メモリ19に対するデータの読み書きが終わると、揮発性メモリアクセス通知用LED13を消灯させる(ステップB4)。
尚、本発明のUSB接続記憶装置1では、USB接続記憶装置1で扱われる揮発性メモリ19に対するデータ読書き(「揮発性メモリ19の読み書き」という)のための認証用押下パターン、およびメモリデータ維持用充電池22に対する充電開始を許容するための認証用押下パターンについて、それぞれ異なる認証用押下パターンが登録できるものとする。
ここでは、例えば、認証用押下パターンの登録開始スイッチ(以下「登録開始スイッチ」という)が奇数回押下されることで、揮発性メモリ19の読み書きのための認証用押下パターン(読書き認証パタン)の更新を行い、また、登録開始スイッチが偶数回押下されることで、メモリデータ維持用充電池22の充電のための使用者認証用押下パターン(充電認証パタン)の更新を行うものとする。
これにより、認証用押下パターンの登録が、電力不足が原因で正常に行われないといったことが生じるのを避けることができる。
ここで、パターン比較部15は、予め登録用押下パタンが不揮発性メモリ16に登録されているか否かを確認(ステップC6)し、登録用押下パタンが登録されている場合、使用者によって押下されたプッシュスイッチ群14の押下順序(押下内容)と登録用押下パタンとの比較を行う(ステップC7)。
失敗回数が予め設定された既定回数より少ない場合に、パターン比較部15が、前記操作スイッチにおける操作内容を取得し、この操作内容と充電用押下パタンとを比較し、この比較結果が一致する場合にメモリデータ維持用電池22に対する充電を行う。
尚、プッシュスイッチ14に対する操作内容と予め設定された操作手順(充電用押下パタン)とを比較する操作内容比較機能、操作内容と充電用押下パタンが一致した場合にメモリデータ維持用充電池22への充電動作を許容する処理を行う電源供給許容機能については、コンピュータに実行させる設定としてもよい。
ここで、パターン比較部15は、USBコントローラ17を介して、揮発性メモリ19に予め充電用押下パタンが登録されているか否かを、確認(ステップD5)し、充電用押下パタンが登録されている場合、この充電用押下パタンを読み出して使用者によって押下されたプッシュスイッチ群14の押下順序(押下内容)との比較を行う(ステップD6)。
これにより、USB接続記憶装置1を、盗難や落とす等して紛失し、揮発性メモリ19の読み書きを行うためのスイッチ押下順序を知りえない第三者がこれを入手した際に、揮発性メモリ19のデータを消去することで情報の漏洩を抑制することができる。
また、メモリデータ維持用充電池22を充電する場合にも、プッシュスイッチ群14を正しい手順で押下する必要があり、このため、使用者がUSB接続記憶装置1を不意に紛失した場合など、揮発性メモリ19に保存されたデータは、内蔵の充電池22で維持できなくなり一定時間後に自動的に消去される。
これにより、本実施形態では揮発性メモリ19に書き込まれたデータが第三者へと漏えいされてしまうリスクを有効に軽減することができる。
次に、上記実施形態の変形例について、説明する。
この変形例は、システム(USB接続記憶装置)の機器構成部分は前述した実施形態(図1)とほぼ同一の構成を備えており、図7に示すように、USB接続記憶装置1に対応するUSB接続記憶装置F1であって、上記実施形態(図1)における比較結果通知用LED12に代えて、比較結果通知用デバイスF12を備え、不揮発性メモリ16に代えて揮発性メモリ(B)F16を備えると共に、USBコントローラ17に接続された不揮発性メモリ(A)F23と、この不揮発性メモリ(A)F23、およびパターン比較部15に対応するパターン比較部F15に接続されたメモリ初期化部F24を新たに加えた点が、上記実施形態と相違する。
尚、前述した実施形態と同一の部分については、同一の符号を付するものとする。
また、揮発性メモリ(B)F16は、図1に示された実施形態における不揮発性メモリ16と同じ内容を記憶する揮発性メモリである。
また、メモリ初期化部F24は、不揮発性メモリ(A)F23に保存されているメモリの内容を初期化する機能を備えている。
上記変形例の動作について、上記図2、4〜6、および図7に基づき説明する。
使用者が、USB接続記憶装置F1がパーソナルコンピュータ2と接続された場合、図2に示されたステップA1〜A10が実施され、その後、ステップA11を実施するのに先立ち、ステップA10において揮発性メモリ(A)19を使用開始としたのと同様にして、不揮発性メモリ(A)F23を使用開始とする。
これにより、パーソナルコンピュータ2は、揮発性メモリ(A)19、および不揮発性メモリ(A)F23の2種類のメモリに対するデータ読み書きが可能となる。
これにより、重要ではないデータを不揮発性メモリ(A)に分けて保存し、重要なデータは揮発性メモリ(A)19に保存して運用するといったことが可能となる
また、すべてのデータを揮発性メモリ19に保存する図1の実施形態と比較して、揮発性メモリ19の容量を小さく設定することが可能となり、このため、メモリデータ維持用充電池22の容量を小さく、また充電時間の短縮を図ることができる。
又、この変形例においては、図1の実施形態に設けられた比較結果通知用LED12に代えて、比較結果通知用デバイスF12を装備しており、LEDの点灯および消灯以外にブザー音の鳴動によっても使用者に比較結果を通知することを可能としている。
尚、この比較結果通知用デバイスF12は、使用者が押下したスイッチと認証用押下パターンとの比較結果を使用者に対して通知するデバイス(手段)であれば、LEDやブザー以外のデバイスでもよい。
2 パーソナルコンピュータ
11 USBインタフェースコネクタ
12 比較結果通知用LED
13 揮発性メモリアクセス通知用LED
14 プッシュスイッチ群(操作スイッチ)
15、F15 パターン比較部(充電認証制御部)
16、F23 不揮発性メモリ
17 USBコントローラ
18 スイッチパターン登録部
19 揮発性メモリ
20 接続検出部
21 充電部
22 メモリデータ維持用充電池(データ維持用充電池)
F12 比較結果通知用デバイス
F24 メモリ初期化部
Claims (10)
- 電源が絶たれることにより記憶データが失われる揮発性メモリと、外部からの電気エネルギーを充電すると共にこの電気エネルギーを前記揮発性メモリに供給するデータ維持用充電池と、を備えたUSB接続記憶装置であって、
複数のスイッチからなる操作スイッチを有し、前記操作スイッチが予め設定された操作手順である充電許容操作手順で操作されたことを検知した場合に前記データ維持用充電池への電気エネルギー供給動作を制御する充電認証制御部を備えたことを特徴とするUSB接続記憶装置。 - 前記請求項1に記載のUSB接続記憶装置において、
前記充電許容操作手順は、前記揮発性メモリに記憶されていることを特徴とするUSB接続記憶装置。 - 前記請求項1、2に記載のUSB接続記憶装置において、
前記充電認証制御部が、前記操作スイッチが予め設定された操作手順である充電操作登録手順で操作されたことを検知した場合に前記充電許容操作手順の登録、および更新を行うことを特徴としたUSB接続記憶装置。 - 前記請求項2に記載のUSB接続記憶装置において、
前記操作スイッチにおける操作手順を検出する操作検出部と、当該操作検出部で前記操作スイッチに対する予め設定された操作手順と異なる操作が一定回数以上検出された場合に前記揮発性メモリに記憶されたデータを消去するメモリ内容消去部とを備えたことを特徴とするUSB接続記憶装置。 - 前記請求項4に記載のUSB接続記憶装置において、
前記揮発性メモリにおけるデータの読書きを制御する読書き操作制御部と、電源が絶たれても記憶データを保持する非揮発性メモリとを備え、
前記非揮発性メモリは、前記揮発性メモリにおけるデータ読書き操作を許容するための操作手順を示す読書き許容操作手順を記憶し、
前記読書き操作制御部は、前記操作スイッチが前記読書き許容操作手順で操作されたことを検知した場合に、前記揮発性メモリにおけるデータの読書きを許容する制御を行うことを特徴としたUSB接続記憶装置。 - 前記請求項5に記載のUSB接続記憶装置において、
前記不揮発性メモリにおける前記読書き許容操作手順の登録、および更新を行う操作手順登録更新部を備えたことを特徴とするUSB接続記憶装置。 - 前記請求項1、2、4、5に記載のUSB接続記憶装置において、
前記USB接続記憶装置が当該USB接続記憶装置に対して電力エネルギーの供給を行う装置に接続されたことを検知する電力供給接続検知部を備えたことを特徴とするUSB接続記憶装置。 - 電源が絶たれることにより記憶データが失われる揮発性メモリと、外部からの電気エネルギーを充電すると共にこの電気エネルギーを前記揮発性メモリに供給するデータ維持用充電池と、複数のスイッチからなる操作スイッチとを備えたUSB接続記憶装置にあって、前記操作スイッチに対する操作に基づき前記データ維持用充電池の充電を行うUSB接続記憶方法であって、
前記操作スイッチに対する予め設定された操作手順と異なる操作が行われた回数を記憶し、
前記操作の行われた回数が予め設定された既定回数より少ない場合に、前記操作スイッチにおける操作内容と前記操作手順とを比較し、
この比較結果が一致する場合に前記データ維持用充電池に対する充電を行うことを特徴としたUSB接続記憶方法。 - 電源が絶たれることにより記憶データが失われる揮発性メモリと、外部からの電気エネルギーを充電すると共にこの電気エネルギーを前記揮発性メモリに供給するデータ維持用充電池と、複数のスイッチからなる操作スイッチとを備えたUSB接続記憶装置にあって、前記操作スイッチに対する操作に基づき前記データ維持用充電池の充電を行うUSB接続記憶方法であって、
前記操作スイッチに対する予め設定された操作手順と異なる操作が行われた回数を記憶し、
前記USB接続記憶装置が電力供給を受けられる外部装置と接続されていることを検出し、
電力供給が受けられる場合に、前記操作の行われた回数が予め設定された既定回数より少ない場合に、前記操作スイッチにおける操作内容と前記操作手順とを比較し、
この比較結果が一致する場合に前記データ維持用充電池に対する充電を行い、前記予め設定された操作手順と異なる操作の行われた回数を0に初期化することを特徴としたUSB接続記憶方法。 - 電源が絶たれることにより記憶データが失われる揮発性メモリと、外部からの電気エネルギーを充電すると共にこの電気エネルギーを前記揮発性メモリに供給するデータ維持用充電池と、複数のスイッチからなる操作スイッチとを備えたUSB接続記憶装置にあって、前記操作スイッチに対する操作に基づき前記データ維持用充電池の充電を行うUSB接続記憶プログラムであって、
前記操作スイッチに対する操作内容と予め設定された操作手順とを比較する操作内容比較機能と、前記操作内容と操作手順が一致した場合に前記データ維持用充電池への電気エネルギー供給を許容する処理を行う電源供給許容機能とを前記USB接続記憶装置のコンピュータに実行させることを特徴としたUSB接続記憶プログラム。
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