JP4856781B1 - 簡易型煙感知器試験器 - Google Patents

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Abstract

【課題】重量が軽く小さく、感知器の感度維持や点検者の安全に影響を及ぼし難い、煙感知器の作動を検査する簡易型の試験器及び線香式煙感度試験機に線香の代替を提供する
【解決手段】取付けた電子タバコ13から発生する水蒸気が、手11でつままれることで伸縮する蛇腹部7により、伸張時に吸い込まて、縮小時に開いた逆止弁21を経て排出され、案内通気路35により煙感知器5へ案内されて、煙感知器5を作動させる。煙感知器5には、光電式のものと、イオン化式のものが存在するが、その仕組みから、共に、煙以外に、水蒸気でも作動ので、十分に作動する。ガスボンベの代わりに電子タバコ13を利用するので、試験器の重量が軽く小さい。また、電子タバコ13からの水蒸気によって煙感知器5を作動させるので、感知器の機能維持や点検者の安全に影響を及ぼし難い。
【選択図】図1

Description

この発明は、建物室内の天井などに設けられる煙感知器が作動するか否かを試験する試験器の構造に関する。
建物室内の天井などに設けられる煙感知器は、火災の被害を最小に抑えるために重要であり、近年広い範囲で、設置が義務づけられる。
新設した煙感知器が正しく作動するかを検査したり、既設の煙感知器が作動するか検査したりするには、試験器が用いられる。既存の煙感知器は年に1回感度試験が義務付けられている。この試験器は、煙の代わりになる試験用ガスを噴射する高圧のガスボンベを備える。例えば、下記特許文献1には、ガスボンベから噴射される試験用ガスがチューブ内を通り、煙感知器を覆う密閉空間内に充満して、試験を行う技術が開示される。
また、線香の煙を用いて試験を行なう試験機もある。すなわち、煙感知器線香式感度試験機といい、試験機の備える容器内に、煙感知器を配置し、この容器に設けられた窓から、煙の出ている線香を挿入して、容器内に煙を充満させ、煙感知器が作動するか否かを試験するものである。
特開2010-079828
しかしながら、高圧のガスボンベは重量があり大きく、このため試験器全体が持運びに不便である。また、試験用ガスは、火災時の煙を擬したものであり、HFC-134aを使用するため直接皮膚に触れると凍傷になる恐れがある。煙感知器内部に、この試験用ガス成分が付着すると、ホコリを吸着し、煙感知器の感度に影響を及ぼしやすい。
また、煙感知器線香式感度試験機は、線香を使用するため、試験機から洩れる煙が立込め、室内では使用しづらい。
この発明は、以上の問題点を解決するために、重量が軽く小さく、作業者の安全に影響を及ぼし難く、煙感知器の感度維持ができ、室内でも使用し易い簡易型の試験器を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために、第一発明は、煙感知器が作動するか否かを試験する試験器において、電子タバコの水蒸気の発生端を取付ける取付部と、この取付部から前記水蒸気を吸い込むための蛇腹部と、この蛇腹部から前記水蒸気を排出する排出側に設けられた逆止弁と、この排出側から前記煙感知器まで前記水蒸気を案内する案内通気路と、を有することを特徴とする簡易型煙感知器試験器である。
第二発明は、さらに、前記案内通気路は、第1通気路であるチューブと、この第1通気路に連通し支持棒に支持された第2通気路と、この第2通気路の先端に設けられ前記煙感知器を覆うための拡径部と、を有することを特徴とする簡易型煙感知器試験器である。
第一、又は第二発明によれば、電子タバコから発生する水蒸気が、手でつままれることで伸縮する蛇腹部により、伸張時に吸い込まて、縮小時に開いた逆止弁を経て排出され、案内通気路により煙感知器へ案内されて、煙感知器を作動させる。煙感知器には、光電式のものと、イオン化式のものが存在するが、その仕組みから、共に、煙以外に、水蒸気でも作動する。ガスボンベの代わりに電子タバコを利用するので、試験器の重量が軽く小さい。
また、電子タバコからの水蒸気によって煙感知器を作動させるので、煙感知器の感度維持が可能であり、また、無害の水蒸気により点検者の安全に影響を及ぼし難い。また、蛇腹部の働きにより、長い案内通気路を通って水蒸気を案内できる。
第二発明によれば、さらに、天井に設けられた煙感知器の試験を行なう際に、支持棒に支持された第2通気路の先端に設けられた拡径部により煙感知器を覆うため、電子タバコからの水蒸気を効率よく煙感知器に案内することができる。また、支持棒の下端を、作業者が手で持つことで、高い天井の煙感知器にも、水蒸気を案内することができる。
また、第1通気路がチューブであることから、チューブの柔軟さにより、支持棒に対する蛇腹部の位置を容易に変更でき、蛇腹部をつまむ業がしやすく、検査が容易である。
この発明の一実施形態を示す試験器で、(A)は全体図、(B)は(A)の逆止弁の拡大断面図、(C)は(B)の動作を説明する説明図である。 図1(A)を用いて作業を行なう様子を示した全体図である。
この発明の実施形態を、図1及び図2に示す。
この実施形態に係る簡易型煙感知器試験器1は、建物室内の例えば天井3に設けられる煙感知器5が、作動するか否かを試験する試験器である。
図1(A)に示すように、試験器1の下端には、上下に伸縮する蛇腹部7が設けられる。伸縮は、図2に示すように、作業者9が手11でつまんで行なう。
この蛇腹部7の下端には、電子タバコ13の水蒸気の発生端15、すなわち吸い口端を挿入して取付ける取付部17が設けられる。蛇腹部7は、この取付部17からの水蒸気を、伸縮により、吸い込み、また排出側19から排出する。この蛇腹部7の排出側19すなわち上端には、逆止弁21が設けられる。吸込みは、蛇腹部7の伸張時にこの逆止弁21が閉じて行なわれ、排出は、蛇腹部7の縮小時にこの逆止弁21が開いて行なわれる。
すなわち、図1(B)(C)に示すように、逆止弁21は、厚みのある円盤23の下に円柱状の嵌合部25が同心に一体に設けられており、縦断面は、図示するようにT字状をなす。円柱状の嵌合部25は、円筒状の孔27に嵌合しており、上下動できる。重力によって、円盤23の下面は弁座29に密着し、弁が閉じる。蛇腹がつままれ縮むことで押し上げられた空気などにより、逆止弁21が持ち上がると弁座29を離れ隙間ができ、弁が開く。空気は、嵌合部25の側面に形成される縦溝31や、弁座29と逆止弁21との隙間、及び円盤23の上面に形成される横溝33を通って、上方へ通過する。
蛇腹部7の排出側19には案内通気路35が接続し、水蒸気を煙感知器5まで案内する。案内通気路35は、第1通気路37、第2通気路39、および拡径部41を有してなる。第1通気路37である柔軟なチューブは、蛇腹部7の排出側19に設けられる逆止弁21の上方に接続される。この第1通気路37に連通する第2通気路39は、支持棒43に支持される。支持棒43は、作業者9から天井3までの距離に相当する長さを有することが望ましい。この第2通気路39は、チューブであっても良いし、固い管であっても良い。
この第2通気路39の先端には拡径部41が設けられる。この拡径部41は、ロート状の逆円錐形を有する。この逆円錐形の深さ及び円の広さは、煙感知器5を覆うために十分に大きなものとする。拡径部41の下端、すなわち頂部は、リンク機構45により支持棒43の先端に連結され、リンク機構45を働かせることで、拡径部41の角度を変えられる。すなわち、リンク機構45は、リンクバー45aの両端にピン45b、45cが設けられ、それぞれ、拡径部41の下端、支持棒43にピン結合される。
「煙感知器5についての洞察」
現在、煙感知器5には、光電式のものと、イオン化式のものが存在する。このうち光電式は、煙感知器5の90%を占め、作動の仕組みは、感知器内に暗室が設けられ、その暗室の中で、受光部に送光部から常時、屈折した光が送られていて、煙が、その光を遮断することで作動する。暗室に入り込んで屈折した光を遮断出来るものなら、煙以外でも、水蒸気、大量のホコリでも作動する。
また、煙感知器5の残りの10%はイオン化式で、煙の粒子がイオンと結合して作動する。この方式でも、煙の粒子に限らず、水蒸気の水粒子でも、作動する。
よって、煙感知器5は、水蒸気でも作動するということが、この発明の発明者によって洞察され、この発明の前提となった。
「電子タバコ13について」
この発明において、電子タバコ13とは、巻たばこの形状をしていて、内部の充電池により働く霧化機が、液体を水蒸気にし、その水蒸気を吸い口から吸うことができるものをいう。
この実施形態では、電子タバコ13は、巻たばこの形状をしていて、筒状の中央47に充電池が入っており、先端49には赤いランプ51が設けられ、吸い口の部分は、着脱できる使い捨てのカートリッジ53となっている。このカートリッジ53には、香料などで風味付けされた液体が入っており、充電池とカートリッジ53の接続部に設けられているアトマイザーと呼ばれる霧化機(図示せず)が、その液体を水蒸気に変えることができる。そして、カートリッジ53の部分を口にくわえて吸うと、自動的に電源が入り、内部の液体が加熱され、水蒸気の擬似煙となって吸い口から出る。先端49のランプ51が、まるでタバコを吸ったときのように明るく光る。充電するときは、充電池の部分を図示しない充電器に差し込む。
「実施形態の効果」
図2に示すように、作業者9は、電子タバコ13を取付け、支持棒43の下端を片手に持って、先端の拡径部41で煙感知器5を覆う。そして、他方の手11で、蛇腹部7をつまむ。すると、図1に示すように、取付けた電子タバコ13から発生する水蒸気Vが、伸縮される蛇腹部7により、伸張時に吸い込まれて、蛇腹部7に充満する。次に、縮小時に、蛇腹部7の水蒸気Vを含む空気により押し上げられて開いた逆止弁21を経て、排出される。そして、水蒸気Vは、案内通気路35により煙感知器5へ案内されて、煙感知器5を作動させる。このように、蛇腹部7の働きにより、高圧ガス等を用いなくても、長い案内通気路35を通って水蒸気を案内できる。
また、上記したように、煙感知器5には、光電式のものと、イオン化式のものが存在するが、その仕組みから、共に、煙以外に、水蒸気でも作動する。ガスボンベの代わりに電子タバコ13を利用するので、試験器の重量が軽く小さい。コンパクトで、ポケットにも収まる。試験のコスト低減にもつながる。
また、電子タバコ13からの水蒸気によって煙感知器5を作動させるので、室内の空気に影響を及ぼし難い。よって、室内の住人などが居る時でも、試験を実施できる。
また、高圧のガスボンベは車内などに置いておくと、夏期などは車内の温度が上がり、爆発などの危険があるが、この実施形態では、そのような危険は皆無となる。
さらに、拡径部41により煙感知器5を覆うため、電子タバコ13からの水蒸気を効率よく煙感知器5に案内することができる。
また、支持棒の下端を、作業者9が手で持つことで、高い天井3の煙感知器5にも、水蒸気を案内することができる。
また、第1通気路37のチューブの柔軟さにより、支持棒43に対する蛇腹部7の位置を容易に変更でき、よって、支持棒43が、作業者9の体のどの位置に支持されていても、蛇腹部7をつまむ業がしやすく、検査が容易である。
また、支持棒43のリンク機構45を働かせ、拡径部41の角度を変えられるので、室内に備えてある例えば机越しに、支持棒を斜めにして天井3の煙感知器5を拡径部41を覆う際にも、拡径部41の円の縁が、天井3にピタリと密着でき、水蒸気を効率よく煙感知器5に案内することができる。
また、従来のような重量がある高圧のガスボンベは不要となるため、高所やダクト上部で点検を行なう昇降時の危険を避けられる。
また、従来のように、支持棒とボンベが容易に分割出来ず、このため試験器全体が持運びに不便であるという、不具合もない。
また、試験用ガスとしてHFC-134aを使用することもなく、凍傷になる恐れがなくなり、この試験用ガス成分が付着しホコリを吸着し煙感知器の感度に影響を及ぼす恐れも排除できる。
また、簡易型煙感知器試験器はポケットに入るため、煙感知器交換時もその場で直ぐ試験ができる。
[他の使用態様]
以上の実施形態における使用態様では、先端の拡径部41を経て煙感知器5に水蒸気を案内して試験器を使用したが、他の使用態様では、そのような試験器の使用以外に、第1通気路37を外して排出側19を直接煙感知器5に接近させ、水蒸気を案内して使用する、使用態様を併用することもできる。
また、煙感知器線香式感度試験機において、線香の代わりに、この簡易型煙感知器試験器を使用することができる。すなわち、煙感知器線香式感度試験機の備える容器内に、煙感知器を配置し、この容器の窓へ、線香の代わりに、この簡易型煙感知器試験器の第1通気路37を外して排出側19を直接に、挿入することで、煙感知器まで水蒸気を案内することもできる。これにより、線香の煙やにおいを気にせず室内で煙感知器線香式感度試験機が使用できる。
1…簡易型煙感知器試験器、3…天井、5…煙感知器、7…蛇腹部、9…作業者、11…手、13…電子タバコ、15…発生端、17…取付部、19…排出側、21…逆止弁、23…円盤、25…嵌合部、27…孔、29…弁座、31…縦溝、33…横溝、35…案内通気路、37…第1通気路、39…第2通気路、41…拡径部、43…支持棒、45…リンク機構、47…中央、49…先端、51…ランプ、53…カートリッジ、V・・水蒸気。

Claims (2)

  1. 煙感知器が作動するか否かを試験する試験器において、電子タバコの水蒸気の発生端を取付ける取付部と、この取付部から前記水蒸気を吸い込むための蛇腹部と、この蛇腹部から前記水蒸気を排出する排出側に設けられた逆止弁と、この排出側から前記煙感知器まで前記水蒸気を案内する案内通気路と、を有することを特徴とする簡易型煙感知器試験器。
  2. 前記案内通気路は、第1通気路であるチューブと、この第1通気路に連通し支持棒に支持された第2通気路と、この第2通気路の先端に設けられ前記煙感知器を覆うための拡径部と、を有することを特徴とする請求項1に記載の簡易型煙感知器試験器。
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