JP4853348B2 - cabinet - Google Patents
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Description
本発明は、キャビネットに関するものである。 The present invention relates to a cabinet.
一般に、充電式電気機器Bはキャビネット1などに据え置いた充電器に取り付けることで充電を行わせているが、充電の度に充電器を取り出して設置するのは面倒な作業のため、充電器を埋設させたキャビネット1が従来から考えられている(たとえば特許文献1参照)。
Generally, the rechargeable electric device B is charged by being attached to a charger installed in the
図13のように特許文献1のカウンター型のキャビネット1では、充電式電気機器Bに非接触で給電させる給電部材6が棚板40内に内装され、棚板40の給電部材6の上には、充電式電気機器Bを給電部材6上の充電面4に配置させるための据置部材41が載設されている。しかして、充電式電気機器Bを充電する際には、充電式電気機器Bは据置部材41によって充電面4に配置されて充電できるのであり、上述の充電の度に充電器を取り出して設置する煩雑さからは解放されている。
As shown in FIG. 13, in the
ところが、据置部材41を載設した棚板40上の収納空間(収納部20)は、充電式電気機器Bを専用に収納配置する専用収納部42となるのであり、充電式電気機器B以外の収納物Aを収納することはできなくなるものであった。つまり、専用収納部42には、充電式電気機器Bを収納しない際にこれに代わり充電式電気機器B以外の他の収納物Aを収納しようとしてもできないのであり、収納部20の収納汎用性が無くなってしまうという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、収納した充電式電気機器を充電可能にしつつもその非収納時には同箇所に充電式電気機器以外の他の収納物を収納可能にすることで、汎用収納部にその収納汎用性を確保しつつ充電式電気機器の充電機能を備えることのできるキャビネットを提供することを課題とするものである。 The present invention has been made in view of the above points, and an object of the present invention is to allow the stored rechargeable electric device to be charged, but to store other than the rechargeable electric device in the same place when the rechargeable electric device is not stored. It is an object of the present invention to provide a cabinet that can be provided with a charging function for a rechargeable electric device while ensuring storage versatility in a general-purpose storage unit by enabling storage of objects.
上記課題を解決するために請求項1に係るキャビネットにあっては、充電式電気機器Bやそれ以外の収納物Aを載置面3に置いて収納可能にする汎用収納部2をキャビネット1に設け、この汎用収納部2に収納した充電式電気機器Bを非接触方式で充電可能にする充電面4を汎用収納部の載置面の一部で構成し、充電面4に充電式電気機器Bを位置決めする位置決め手段8を設け、位置決め手段8を充電面4から突没する突起26で構成したことを特徴とする。これによると、汎用収納部2の載置面3の一部で構成した充電面4では充電式電気機器Bを置いて充電することができると共に、この充電面4は汎用収納部2の載置面3の一部で構成されているので、充電式電気機器Bの非収納時には代わりに様々な種類の収納物Aを置いて汎用収納部2に収納させることができる。つまり、汎用収納部2にその収納汎用性を確保しつつ充電式電気機器Bの充電機能を備えるようにできる。そして、位置決め手段8によって、充電面4に対して充電式電気機器Bを正確に位置させることができ、充電式電気機器Bへの良好な充電効率を確保できる。
In order to solve the above-mentioned problem, in the cabinet according to
また、請求項2に係るキャビネットにあっては、充電式電気機器Bやそれ以外の収納物Aを載置面3に置いて収納可能にする汎用収納部2をキャビネット1に設け、この汎用収納部2に収納した充電式電気機器Bを非接触方式で充電可能にする充電面4を汎用収納部2の天井面5に設け、充電面4に充電式電気機器Bを位置決めする位置決め手段8を設け、位置決め手段8を充電面4から突没する突起26で構成したことを特徴とする。これによると、汎用収納部2には様々な種類の収納物Aを載置面3に置いて収納することができるのであり、また収納物Aの収納性に関与しない汎用収納部2の天井面5に設けた充電面4によって汎用収納部2に収納した充電式電気機器Bを充電できる。つまり、汎用収納部2にその収納汎用性を確保しつつ充電式電気機器Bの充電機能を備えるようにできる。そして、位置決め手段8によって、充電面4に対して充電式電気機器Bを正確に位置させることができ、充電式電気機器Bへの良好な充電効率を確保できる。
Further, in the cabinet according to
また、請求項3に係るキャビネットにあっては、請求項1又は2において、充電面4に充電式電気機器Bを保持する保持手段9を設けたことを特徴とする。これによると、保持手段9によって、充電面4に位置された充電式電気機器Bを保持でき、充電式電気機器Bへの充電を確実に行わせることができる。
The cabinet according to
本発明にあっては、汎用収納部にその収納汎用性を確保しつつ充電式電気機器の充電機能を備えることができる、という利点を有する。 In this invention, it has the advantage that the charging function of a rechargeable electric apparatus can be provided in the general purpose storage part while ensuring the storage versatility.
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。 Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings.
図1乃至図3に本発明の実施の形態の例を示す。本例では本発明に特有の構成を有するキャビネット1をミラーキャビネット12として用いた洗面化粧台10を例示する。
An example of an embodiment of the present invention is shown in FIGS. In this example, a vanity table 10 using a
この洗面化粧台10は、図2及び図3のように、洗面ボウル13を備えた洗面台11の後部に洗面ボウル13での水跳ねを受けるための立ち上がり壁部14を立設し、前面にミラー15を備えたミラーキャビネット12を立ち上がり壁部14の上に載設して構成されている。
As shown in FIG. 2 and FIG. 3, this vanity table 10 is provided with a rising
ここで、本例の洗面ボウル13は樹脂製であり、ボウル部13aの後部から鉛直板状の立ち上がり壁部14を一体に上方に延出してあり、ボウル部13aの後部の幅方向の中央部ではボウル部13aの底面から立ち上がる側面が立ち上がり壁部14に連続して繋がるようにされ、ボウル部13aの後部の幅方向の両端部ではボウル部13aの上面より一段下がるような台部13bがボウル部13aの底面から立設されている。
Here, the
また、ミラーキャビネット12は、前方に開口した函状のキャビネット1とキャビネット1の前方開口を塞ぐように配置される扉16とを有する。キャビネット1はその内部空間が、縦リブ17や棚となる横リブ18によって、複数の収納部20に区分けされている。扉16はキャビネット1の幅方向に並んで複数(本例では3つ)設けられており、各扉16の前面には略全面に亙ってミラー15がそれぞれ貼着されていてミラー15付きの扉16にされている。各扉16は、その幅方向の一端がキャビネット1に枢支されて収納部20を開閉するように回動自在にされており、両側の扉16を前方に回動させたときには、各扉16のミラー15が洗面化粧台10の幅方向の中央前方に立つ使用者に向くような3面鏡状にできるようにされている。なお、各扉16はその下端がキャビネット1の下端と略同位置になるようにキャビネット1に取着されている。また、キャビネット1の上端には洗面化粧台10の前方を照らすことのできる照明装置29が載設される。
The
キャビネット1の下端部には幅方向の中央部分にカラン部21が配置されている。カラン部21は湯水混合栓や吐水管22や吐水操作杆23を有している。なお、湯水混合栓は洗面化粧台1を沿わせる建物壁の壁内や立ち上がり壁部14の内部に配管される給湯管や給水管に接続される。吐水管22は湯水混合栓で混合された水を吐出する部位である。吐水操作杆23は湯水混合栓での湯水の混合比と吐水量を操作可能なレバーである。ここで、カラン部21の主要部構成物である湯水混合栓はキャビネット1や扉16で隠匿されている。一方、湯水混合栓から垂下する吐水管22や吐水操作杆23はキャビネット1や扉16から下方に突出されて洗面化粧台10の前方の使用者に目視され、使用、操作可能にされている。なお、吐水管22から吐水される洗面用の水は台部13bにかからず、ボウル部13aの底面に至るようにされている。したがって、本例の洗面化粧台10は、扉16を閉めたときには、煩雑な印象を与えるカラン部21をその使用、操作に支障をきたさない程度に極力外観に出さないようにされ、すっきりとしたシンプルな外観が現出されるようになっている。
At the lower end of the
ところで、上記キャビネット1に複数ある収納部20は、洗面化粧台10での洗面作業や化粧作業に使用される小物類などの任意の収納物Aが収納できるいわゆる汎用収納部2であるが、このうち一の汎用収納部2には、任意の収納物Aを収納できるという収納汎用性を損なわずに、収納した充電式電気機器Bに非接触方式で充電できる充電機能が備えられている。
Incidentally, the plurality of storage units 20 in the
詳しくは、本例では汎用収納部2における収納物Aを置く載置面3の一部に、充電式電気機器Bに非接触方式で給電させる給電部材6が内装され、これにより充電面4が設けられている。ここで、充電式電気機器Bとしては、たとえば電動歯ブラシ38や電気カミソリ39や脱毛処理器などの理容機器が挙げられ、このうち、給電部材6からの電気を受ける受電部材7を備えると共に受電部材7で受けた電気を貯める蓄電池を備えたものが挙げられる。また、上記給電部材6と受電部材7とで成る非接触方式の充電装置は公知のものを用いることができ、たとえば図4のように、給電部材6及び受電部材7はコイル6a,7aで構成されて、これらコイル6a,7aを対向配置させたときにコイル6a,7a間で生じる電磁誘導によってコイル6a,7a間に電気の移動(送電)が行われるものを使用できる。なお図中6bは給電部材6に対してキャビネット1の裏方側から給電する電線である。また、本例の充電式電気機器Bは、上部に歯磨き動作や除毛動作等を行う出力部30が設けられ下部に把持部31が設けられ、受電部材7は把持部31に内装されている。そして、把持部31の下端の接地面を充電面4に接地させて立て置いたときに、給電部材6と受電部材7とが対向位置に位置するようになって、給電部材6から受電部材7に電気が給電されるようになっている。
Specifically, in this example, a
叙述のように汎用収納部2ではその載置面3の一部に充電面4が設けられているが、充電面4を設けたことによっても載置面3の形状は何ら変わることはなくて連続した形状を保っており、つまり充電面4は載置面3の一部で構成されている。本例では、載置面3は充電面4を含む全面に亙って面一の水平面に形成されている。したがって、図1のように載置面3の充電面4以外の箇所を通常載置面3aと称する場合、この通常載置面3aと充電面4とは連続する形状に形成されており、任意の収納物Aは通常載置面3a及び充電面4に対してそれぞれ個別に置くことが可能であると共に、通常載置面3a及び充電面4に跨るようにしても置くことが可能である。すなわち、載置面3における充電面4は、充電式電気機器Bは勿論のこと任意の収納物Aをも支障なく置くことのできる、いわゆる共用載置面3bと言うことができる。
As described above, the charging
このように本例のキャビネット1では、汎用収納部2の載置面3の一部に設けた充電面4に充電式電気機器Bを置いて充電することができると共に、この充電面4は汎用収納部2の載置面3の一部で構成されているので、充電式電気機器Bの非収納時には代わりに様々な種類の収納物Aを置いて汎用収納部2に収納させることができる。このように、汎用収納部2では、任意の収納物Aを収納できるという収納汎用性が確保されつつも、充電式電気機器Bの充電機能が備わるようにされている。また、本例では充電面4を含む汎用収納部2の載置面3が水平面に形成されているから、載置面3が汚れても拭き取り作業などのお手入れが容易であると共に、すっきりとしたシンプルな汎用収納部2の外観も現出できるのである。更に言うと、本例では図4(b)のように、充電面4は汎用収納部2の奥行きの中央部よりもやや前側に位置して設けているので、汎用収納部2の奥部の載置面3に収納物Aを載せたままの状態でも、頻繁に使用する充電式電気機器Bは上記奥部の収納物Aに妨げられずに充電面4に載置して充電可能であり、キャビネット1の使い勝手の向上が図られている。
As described above, in the
ここで、充電面4には充電式電気機器Bを位置決めする位置決め手段8を設けてもよい。位置決め手段8は、たとえば図5のように充電面4に施したマーキング24により構成することができる。これによると、充電面4に充電式電気機器Bを正確に位置できて、良好な充電効率を確保することができる。
Here, the charging
また、充電面4には充電式電気機器Bを保持する保持手段9を設けてもよい。保持手段9としては、たとえば図5のように充電式電気機器Bと充電面4とに内装した磁石25で構成することができる。これによると、充電式電気機器Bと充電面4との間で対向した磁石25,25同士が引き合うように磁着することで、充電面4に位置させた充電式電気機器Bを保持することができ、充電面4に位置された充電式電気機器Bが充電の途中で充電姿勢を崩すように動いたりすることが防止できて、充電式電気機器Bへの充電を確実に行わせることができる。なお、充電面4に内装した磁石25に対して充電式電気機器Bに内装した磁石25が引き合うことによると、充電式電気機器Bが充電面4に誘導されるようにガイドされて位置決めできるのであって、つまりガイド機能付きの位置決め手段8としても機能する。なお、上記充電式電気機器Bや充電面4に設ける磁石25のうち一方を磁性体で構成してもよい。
The charging
また、上記保持手段9としては図7のように充電面4から突没可能にした突起26を配置し、充電面4から突出させた突起26を充電式電気機器Bの接地面に凹設した嵌合凹部32に対して嵌合可能にして構成することもできる。本例の突起26は押しボタン式のラッチ機構を備えている。詳しくは、この突起26は、充電面4から穿設した突起収納穴26aに内装されるのであり、図7(a)のように突起収納穴26aに内装したばね27の付勢により充電面4から上方に突出する状態にできるが、図7(b)のように一旦充電面4内に没入されると充電面4(突起収納穴26a)内でその没入状態が係止手段による係止によって維持されるのであり、そして、この没入状態の突起26を更に充電面4(突起収納穴26a)内に押し込むなどして係止手段による係止を解除させると、ばね27の付勢により充電面4(突起収納穴26a)から突起26が突出されるという動作を順に繰り返すようになっている。
Further, as the holding means 9, a protrusion 26 that can protrude and retract from the charging
つまり、図7(a)のように充電面4から突出させた突起26に充電式電気機器Bの嵌合凹部32を嵌合させることで充電式電気機器Bは充電面4に保持されるのであり、充電式電気機器Bへの充電を確実に行わせることができる。なお、嵌合凹部32の突起26への嵌合によると、充電式電気機器Bの充電面4への正確な位置決めも確保できるのであり、つまり上記位置決め手段8としても機能する。また、本例の突起26は、充電式電気機器Bの非収納時には図7(b)のように充電面4内に没入させておき、充電面4を上記通常載置面3aに連続する形状にすることもできるから、充電面4を含む載置面3に任意の収納物Aを置くことを妨げないようにでき、汎用収納部2の収納汎用性を確保できるのである。
That is, the rechargeable electric device B is held on the charging
また、上記保持手段9としては図8のように充電面4から突設した小突起28で構成することもできる。たとえば収納物Aになり得る整髪スプレー缶33は、図8(b)のように一般にその底部が、接地部に環状のリム部34とその内部にドーム状に上方に凹ませてた凹部35とを有して形成されている。この整髪スプレー缶33は、充分に突出高さの小さい小突起28を凹部35内に位置させてリム部34を充電面4に接地させることで、通常載置面3aと同様に充電面4に立て置くことができる。つまり、この保持手段9を充電面4に設けたことによっても、汎用収納部2の収納汎用性は確保されるのである。
Further, the holding means 9 may be constituted by a small protrusion 28 protruding from the charging
また、先例では載置面3は水平面に形成されたものを例示したが、載置面3はたとえば図9のように任意の収納物Aを横に倒して置くのに適した形状に形成されていてもよい。この例の載置面3は、収納物Aの底面を載置する底面載置面36と収納物Aの側面を載置する側面載置面37とを有し、互いに傾斜せる底面載置面36と側面載置面37とが下端同士で接続して谷形状を形成するように構成されている。なお、この例では底面載置面36に給電部材6を内装して充電面4を設けている。上記底面載置面36と側面載置面37とで構成された載置面3であっても、任意の収納物Aを横に倒して置くことができるから、汎用収納部2には収納汎用性が備えられるのである。
Moreover, although the mounting
また、先例では充電面4は載置面3の一部に設けられていたが、充電面4は汎用収納部2を囲繞する側面19や天井面5に設けてもよい。たとえば図10のキャビネット1では充電面4は汎用収納部2の天井面5に給電部材6を内装させて設けられている。なお、この充電面4には磁石25で構成する保持手段9(図6参照)が設けられている。したがって、充電式電気機器Bは、磁石25で構成された保持手段9によって、天井面5の充電面4から釣り下げられるようにして汎用収納部2に収納されて充電される。なお、充電面4を含む天井面5は面一の水平面に形成されている。
In the preceding example, the charging
この例の汎用収納部2では、収納物Aを載置面3に置いて収納する収納性に関与しない汎用収納部2の天井面5に充電面4が設けられており、つまり充電面4を設けたことによっても変わらずに様々な種類の収納物Aを載置面3に置いて汎用収納部2に収納することができるのであって、その汎用収納性は確保されている。このように本例でも、汎用収納部2に、その収納汎用性を確保しつつ、充電式電気機器Bの充電機能を備えることができたものである。
In the general-
なお、上記実施形態では汎用収納部2内の1箇所に充電面4を設けているが、図11のように汎用収納部2内の多数箇所に充電面4を設けてもよい(なお図11では汎用収納部2の幅方向に所定の間隔を有して2つの充電面4が並設されている)。無論、キャビネット1が有する複数の汎用収納部2に対して充電面4を設けてもよい。また、図12のように給電部材6のコイル6aを受電部材7のコイル7aに比べて充分大きな径にするように形成し、充電式電気機器Bの接地面に比べて広域の充電面4を形成することも好ましい。この場合には、広域の充電面4に対して複数の充電式電気機器Bを位置させて充電することもできる。
In the above embodiment, the charging
1 キャビネット
2 汎用収納部
3 載置面
4 充電面
5 天井面
6 給電部材
7 受電部材
8 位置決め手段
9 保持手段
10 洗面化粧台
12 ミラーキャビネット
DESCRIPTION OF
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