JP4846891B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電子機器の所定の位置に配置され、電子機器の前に立つ被撮影者を電子機器に対して適正な位置に誘導する電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、個人を認証する装置として、アイリス(虹彩)を用いた個人認証装置がある。図10はアイリス個人認証状態を示す平面図、図11は従来技術によるアイリス個人認証装置のブロック図である。
【0003】
アイリス個人認証装置200は画角の広いWカメラ201と、画角の狭いNカメラ203と、パン・チルト機構204と、測距センサ205と、Nカメラ制御部206と、画像処理部208と、アイリス特徴抽出部209と、データベース210と、アイリスマッチング部211と、結果出力部212とからなる。
【0004】
Wカメラ201はNカメラ203に比べ大きな画角をもち、被撮影者の上半身画像を取得する。Nカメラ203はWカメラ201に比べ画角が狭く、被撮影者の眼の画像を取得する。
【0005】
画角とは、一定の画面内に撮影することができる被写体の範囲を角度で表したものであり、画面が長方形の場合には撮影できる水平方向の範囲を水平画角、垂直方向の範囲を垂直画角という。
【0006】
パン・チルト機構204はNカメラ203をパン・チルト(上下左右方向にカメラを動かす)させる。測距センサ205は、図10に斜線で示すように、測距可能範囲である認証可能範囲に入った被撮影者までの距離を測定する。
【0007】
Nカメラ制御部206は、Wカメラ201で取得した被撮影者の画像から目位置を算出し、この目位置と測距センサ205で取得した距離情報をもとに、Nカメラ203にて被撮影者の目を取得できる(Nカメラの画角に人間の目が収まる)パン・チルト角を決定する。
【0008】
画像処理部208はNカメラ203より得られた画像からアイリスを切り出す。アイリス特徴抽出部209はアイリスの特徴を抽出する。アイリスマッチング部211はデータベース210に予め登録されている特徴と比較することにより被撮影者を認証する。結果出力部212は認証結果を出力する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従来のアイリス個人認証装置では、被撮影者は測距センサの測距可能範囲である認証可能範囲に入る必要がある。しかし、従来装置では被撮影者に認証可能範囲を提示する手段を持たなかった。そのため、被撮影者は測距可能範囲に入れない場合が多々あり、その場合距離情報を得られず、Nカメラを目の方向にパン・チルトできないので、アイリス認証をすることができないという問題点があった。
【0010】
本発明は被撮影者を画像取得手段の画像取得可能範囲に誘導する電子機器を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、被撮影者の上半身画像を取得する第1の画像取得手段と、被撮影者までの距離を測定し、距離情報を取得する測距手段と、前記上半身画像と前記距離情報に基づいて被撮影者の目画像を取得する第2の画像取得手段とを有し、前記目画像を用いて被撮影者の認証を行う、被撮影者の画像を取得するための覗き窓を持たない電子機器であって、底面と底面を囲む側面とによって形成された凹部と、前記底面に前記凹部の外側から視認できるように配された図柄部とを有し、電子機器の前に立つ被撮影者に前記図柄部が完全な形状で見えるときが前記第2の画像取得手段の画像取得可能範囲となるようにしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。尚、各図面に共通な要素には同一符号を付す。
【0013】
また、以下の説明では電子機器としてアイリス個人認証装置を例にしてのべるが、これに限定されるものではない。本発明は、カメラ等の画像取得手段や測距センサ等の対象物検知手段の前に被撮影者を誘導する装置であれば様々なものに適用可能である。例えば、カメラを備えたパーソナルコンピュータ、現金取引装置、インターホン等にも適用可能である。
【0014】
図3は実施の形態によるアイリス個人認証装置の正面図、図4は図3に示したアイリス個人認証装置のブロック図である。アイリス個人認証装置200は、図4に示すように、画角の広いWカメラ201と、画角の狭いNカメラ203と、パン・チルト機構204と、測距センサ205と、Nカメラ制御部206と、画像処理部208と、アイリス特徴抽出部209と、データベース210と、アイリスマッチング部211と、結果出力部212と、誘導器213とからなる。
【0015】
Wカメラ201はNカメラ203に比べ大きな画角をもち、被撮影者の上半身画像を取得する。Nカメラ203はWカメラ201に比べ画角が狭く、被撮影者の眼の画像を取得する。Wカメラ201、Nカメラ203は赤外線を用いて画像を取得する。アイリス個人認証装置200の前面には、図3に示すように、可視光をカットする可視光カットフィルタ202が取り付けてある。可視光カットフィルタ202の内部にはWカメラ201とNカメラ203が配置されている。
【0016】
画角とは、一定の画面内に撮影することができる被写体の範囲を角度で表したものであり、画面が長方形の場合には撮影できる水平方向の範囲を水平画角、垂直方向の範囲を垂直画角という。
【0017】
パン・チルト機構204はNカメラ203をパン・チルト(上下左右方向にカメラを動かす)させる。誘導器213は被撮影者を認証可能範囲に誘導し、測距センサ205は認証可能範囲に入った被撮影者までの距離を測定する。
【0018】
Nカメラ制御部206は、Wカメラ201で取得した被撮影者の画像から目位置を算出し、この目位置と測距センサ205で取得した距離情報をもとに、Nカメラ203にて被撮影者の目を取得できる(Nカメラの画角に人間の目が収まる)パン・チルト角を決定する。
【0019】
画像処理部208はNカメラ203より得られた画像からアイリスを切り出す。アイリス特徴抽出部209はアイリスの特徴を抽出する。アイリスマッチング部211はデータベース210に予め登録されている特徴と比較することにより被撮影者を認証する。結果出力部212は認証結果を出力する。
【0020】
図1は実施の形態による誘導器の外観図、図2は誘導器の正面図である。誘導器213は、凹部214と図柄部217とから構成され、様々な電子機器(本実施の形態ではアイリス個人認証装置200)に取り付けられる。
【0021】
誘導器213は、本実施の形態では幅W、高さH、深さDの凹部214が設けられた四角柱215として示されている。凹部214の底面216には、図柄部217として縦幅a、横幅bの四角形の図柄が配されている。誘導器213は、この図柄が被撮影者に見えるように装置に取り付けられている。尚、被撮影者には、予め、四角柱の側面に隠れることなく、図柄を見ることができる位置に入るように通知されている。その位置は、Wカメラ201及びNカメラ203が画像取得できる領域内にもなっている。つまり、被撮影者が図柄を完全に見ることができるとき、Wカメラ201及びNカメラ203によって被撮影者の画像を取得できるように、誘導器213は装置に配置されている。
【0022】
誘導器213を取り付ける位置は、通常、Nカメラ203の周囲(Nカメラ203の前も可)であり、本実施の形態では、図3に示すように、可視光カットフィルタ202によって隠されたNカメラ203の上とする。
【0023】
図柄部217に設けられた図柄は、発光ダイオードを用いて構成し、点灯/消灯自在にすることができる。これにより必要な場合にだけ図柄を点灯することができ、エネルギーの消費を抑えることができる。また、図柄は点滅するように制御することが可能である。これにより被撮影者の視線を図柄部217に集めることができ、被撮影者を良好に誘導することが可能になる。
【0024】
図柄は、その中心と四角柱215の底面216の中心とを合致するように配置し、図柄の縦幅aは高身長者や低身長者でも見やすいように設定する(図柄の縦幅aは凹部214の高さHより小さくする)。
【0025】
図5は誘導器213を用いた被撮影者を認証可能範囲に誘導する手法を示す図であり、図1に示す誘導器213を上から見た状態を示している。認証可能範囲は、画像取得手段が被撮影者の所定の部位の画像を取得できる範囲、すなわち、本実施の形態の場合であれば、Nカメラ203が被撮影者の目全体の画像を撮影できる範囲を指す。以下に、認証可能範囲について、図5を用いて詳述する。
【0026】
図5中、実線で示した領域abcdは、その内部が測距センサ205の測距可能範囲内であることを示している。
【0027】
その内部には、破線で示した領域「あいうえ」が示されている。この領域「あいうえ」が認証可能範囲である。この領域「あいうえ」は、被撮影者が完全な形状の図柄部217を見ることができる場合に、被撮影者が認証可能範囲内、即ちアイリスの特徴による個人認証が可能な領域にいることを示している。
【0028】
領域「あいうえ」は誘導器213の辺Wと角度θ1の辺及び角度θ2の辺で囲まれた領域である。尚、角度θ1、θ2を算出する式は以下のようになる。
【0029】
θ1=arctan(D/L1)…………(1)
θ2=arctan(D/L2)…………(2)
このようにして、誘導器213の辺W及びD、L1、L2を適切に設定することにより、領域「あいうえ」を定めることができる。この領域「あいうえ」は、Wカメラ201の画角を示し、領域「abcd」より狭くなっている。
【0030】
領域「あいうえ」は、L1やL2を小さくする程狭くなり、Nカメラ203は精度の良い撮影ができるようになる。
【0031】
また、領域「あいうえ」は、被撮影者が図柄部217の一辺が欠けたコ状の形、または図柄部217が全く見えない場合に、被撮影者が認証可能範囲外、即ちアイリスの特徴による個人認証が可能な領域外にいることを示している。
【0032】
従って、被撮影者に予め図柄部217が完全な形状で見えるときが認証可能範囲であると通知することで、被撮影者は自分のいる位置が認証可能範囲内か否かを判断できる。
【0033】
同様に、凹部214の高さ方向についてもH及びD(Dは上記の設定にて定まった値)、L3、L4を設定する。そして四角形が完全に見える位置が認証可能範囲であると被撮影者に通知しておけば、被撮影者を認証可能範囲に誘導することができる。
【0034】
図6は被撮影者を認証可能範囲に誘導する手法を示す説明図である。
【0035】
Wカメラ201の垂直画角の制限により、高身長者や低身長者はその垂直画角制限から外れる場合がある。
【0036】
そこで、誘導器213の辺H及びD、L3、L4を適切に設定してWカメラ201の垂直画角よりも狭い四角形認識可能範囲を設定する。
【0037】
これにより、四角形認識可能範囲が誘導器213の辺H、角度θ3の辺及び角度θ4の辺で囲まれた領域として定まる。尚、角度θ3、θ4を算出する式は以下のようになる。
【0038】
θ3=arctan(D/L3)…………(3)
θ4=arctan(D/L4)…………(4)
四角形認識可能範囲はWカメラ201の垂直画角よりも狭いので、図5で説明した原理にて図6(A)に示した被撮影者(a)には四角形が完全に見え、被撮影者(b)、(c)には1辺が欠けたコ状が見える。四角形が完全に見える位置が認証可能範囲であると被撮影者に通知しておけば、被撮影者(a)、(b)は四角が完全な形で見える位置まで下がる等の判断を下し、被撮影者(a)、(b)をアイリス個人認証装置200に対する認証可能範囲に誘導することができる。
【0039】
尚、図6の例では、誘導器213、Wカメラ201、Nカメラ203の位置を同じくして示しているが、実際には同じではない。例えば、本実施の形態のように、誘導器213がWカメラ201やNカメラ203の上に位置する場合には、これに合わせて、四角形認識可能範囲を下側に向けるために、L3を小さく、L4を大きく設定するのが望ましい。
【0040】
また、誘導器213がWカメラ201の下に位置する場合には、これに合わせて、四角形認識可能範囲を上側に向けるために、L3を大きく、L4を小さく設定するのが望ましい。
【0041】
尚、図柄部217の図柄の形状や大きさは任意に変えるように制御することができる。これにより個々の装置の認証可能範囲に合わせた設定が容易にできるようになる。
【0042】
本実施の形態では測距センサ205とWカメラ201とNカメラ203を使用するアイリス個人認証装置200を想定して説明したが、本発明は図7のようなNカメラ203のみ使用するアイリス個人証装置(シングルカメラ型アイリス個人認証装置)にも適用可能である。この個人認証装置では、被撮影者自らがNカメラ203の画角に目が入る位置に移動する。
【0043】
従って、この個人認証装置の場合は誘導器213の四角形認識可能範囲をNカメラ203の画角より狭くなるように設計することにより、被撮影者を認証可能範囲に誘導することができる。
【0044】
図8は図柄の変形例を示す説明図である。(A)は四角柱215の底面216に図柄として円を設けた場合であり、(B)は四角柱215の底面216に図柄として所定の幅を有する直線を設けた場合であり、(C)は四角柱215の底面216に図柄として所定の間隔を有した円を2個設けた場合であり、いずれも図柄が完全に見えるか否かで被撮影者を認証可能範囲に誘導することができる。
【0045】
また、本実施の形態ではアイリス個人認証装置の内部に誘導器213を設けたが、装置外部に誘導器213を設けても良い。また、図9(A)のように図柄217の周囲に仕切り板218を設けることでも同様の効果を出せる。
【0046】
また、本実施の形態では誘導器213を四角柱としたが、図9(B)に示すように、凹部214の奥行きが四角錐台状に狭まった四角錐台としてもよい。
【0047】
また、誘導器213は、凹部214に対して図柄部217を固定としたが、図柄部217を凹部214に対して前後に移動自在とし、測距センサ205とWカメラ201とに対して共用できるようにしてもよい。
【0048】
以上のように、本実施の形態によれば、誘導器を設けたことにより、アイリス個人認証装置の前に立つ被撮影者は、誘導器の図柄を見ることにより、その位置が認証可能範囲内か否かを判断でき、迅速に適正位置に移動できるので円滑なアイリス認証が可能になる。
【0049】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので以下に記載される効果を奏する。
【0050】
電子機器の前に立つ被撮影者に前記図柄部が完全な形状で見えるときが前記画像取得手段の画像取得可能範囲となるようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態による誘導器の外観図である。
【図2】誘導器の正面図である。
【図3】実施の形態によるアイリス個人認証装置の正面図である。
【図4】図3に示したアイリス個人認証装置のブロック図である。
【図5】認証可能範囲に誘導する説明図である。
【図6】Wカメラの認証可能範囲に誘導する説明図である。
【図7】シングルカメラ型アイリス個人認証装置のブロック図である。
【図8】図柄の変形例を示す説明図である。
【図9】誘導器の変形例を示す説明図である。
【図10】アイリス個人認証状態を示す平面図である。
【図11】従来技術によるアイリス個人認証装置のブロック図である。
【符号の説明】
200 アイリス個人認証装置
213 誘導器
214 凹部
217 図柄部
Claims (1)
- 被撮影者の上半身画像を取得する第1の画像取得手段と、被撮影者までの距離を測定し、距離情報を取得する測距手段と、前記上半身画像と前記距離情報に基づいて被撮影者の目画像を取得する第2の画像取得手段とを有し、前記目画像を用いて被撮影者の認証を行う、被撮影者の画像を取得するための覗き窓を持たない電子機器であって、
底面と底面を囲む側面とによって形成された凹部と、
前記底面に前記凹部の外側から視認できるように配された図柄部とを有し、
電子機器の前に立つ被撮影者に前記図柄部が完全な形状で見えるときが前記第2の画像取得手段の画像取得可能範囲となるようにしたことを特徴とする電子機器。
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