JP4836991B2 - シリンダユニット - Google Patents

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Description

本発明は、船体内に搭載され、船体のピッチングおよびローリングを利用して加圧空気を送り出すシリンダユニットに関する。
航行中の船体の表面に気泡を供給することで、水に対する船体の摩擦抵抗が小さくなることが従来から知られている。
船底(外側面)に設けた気泡発生部まで空気を送り込む手段として、船体の外側面に沿ってパイプを取付け、このパイプによって空気を供給する手段が、特許文献1および特許文献2に提案されている。
摩擦抵抗を効果的に低減するには長時間気泡が船体表面に留まることが好ましく、そのためには気泡の径はできるだけ小さいことが要求される。このような微小気泡(マイクロバブル)はケルビン−ヘルムホルツ不安定性現象(Kelvin-Helmholtz-Instability)によって発生することが特許文献3に記載されている。
即ち、特許文献3では船底の外板(没水表面)に凹部を設け、この凹部に空気を供給する気体導入管を接続するとともに、凹部の上流側に楔状の負圧形成部を取付け、凹部内にケルビン−ヘルムホルツ不安定性現象を発生させて微小気泡(マイクロバブル)を作り出すようにしている。
また、特許文献4では微小気泡(マイクロバブル)を作り出す手段として、特許文献3の楔状の負圧形成部の代わりに、ウィングを用いる技術が開示されている。
特開平11−180380号公報 特開2000−296796号公報 特開2002−2582号公報 特許第4070385号公報
従来の技術では 船底部分まで空気を送り込む動力として、ポンプを用いるとポンプを駆動する動力が必要になり、却って燃費の点で不利になる。また、エンジンの排気をそのまま気泡として排出する提案も過去にはなされているが、排気抵抗がエンジン出力の低下につながってしまい、この方式も燃費の点で不利になる。
また、特許文献3、4のように主動力を航行に伴って発生する負圧にした場合には大幅に燃費削減になるが、それでも、ダクト内の気液界面を気泡発生箇所まで押し下げるためのアシストコンプレッサを必要とする。
上記課題を解決するため本発明に係るシリンダユニットは、船体内に設置され、外部から空気を取り入れ、この取り入れた空気を加圧して送出するものであり、このシリンダユニットは船の航行に伴うピッチングおよびローリングに応じて移動するピストンによってシリンダ内が2つの室に区画され、各室には前記ピストンを中立位置に戻すスプリングが配置され、また各室には室が縮小する際に当該室内の加圧空気の外部への送出を許容する一方向弁と室が拡大する際に外部から当該室内への空気の流入を許容する一方向弁とが設けられた構成である。
本発明に係るシリンダユニットは、例えば船体の表面に微細気泡を形成するための圧気源として用いられる。
本発明に係るシリンダユニットは、今まで全く利用されていなかった船体のピッチングとローリングを利用して空気を加圧しているため、この加圧空気を例えば微細気泡として船体の表面に供給すれば、摩擦低減になる。
以下に本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明する。図1は本発明に係るシリンダユニットを適用した摩擦抵抗低減船の側面図、図2は船首部分の横断面図、図3は船首部分の縦断面図である。
実施例の摩擦抵抗低減船1は船首を球状船首2とし、この球状船首2の先端に船首プレート3を取付けている。この船首プレート3は球状船首2の先端の下半分に沿うように船首の先端形状に倣った3次元曲面形状をなしている。但し、実施例では船首プレート3の中央部を前方に膨出させるとともに、外側部3aを若干外側に湾曲させることで、船首プレート3の外側部3aと船体との間が航行時に負圧発生領域になるようにしている。
また、球状船首2内部には空気供給源としての本発明に係るシリンダユニット4を水平に且つ軸が船体の前後方向に平行になるように配置している。このシリンダユニット4はシリンダ5とシリンダ5内に摺動自在に配置されるピストン6を備え、ピストン6によってシリンダ5内を室7,8に分け、各室7,8には、ピストン6を中立位置に戻すスプリング9,10が配置されている。
また、各室7,8には室内への空気の「入」のみを許容する一方向弁11と、空気の「出」のみを許容する一方向弁12を設けている。一方向弁11は弁体11aとこの弁体11aを閉じ方向に付勢するスプリング11bとからなり、一方向弁12は弁体12aとこの弁体12aを閉じ方向に付勢するスプリング12bとからなる。
前記一方向弁11は配管13を介して空気供給管14につながり、この空気供給管14の先端は前記船首プレート3内側面と球状船首2の先端外側面との間に形成された空間S内に臨んでいる。また、前記一方向弁12は配管15を介して外気につながっている。
以上において、船の航行に伴って船体がピッチング或いはローリングすると、図4に示すようにピストン6が図中右側に移動し、室7が拡大し室8が縮小する。室7が拡大する際には、室7内が負圧になるので一方向弁11は弁体11aが右側に移動して開となり、一方向弁12は弁体12aが右側に移動して閉となり、室7内には外気が流入する。また室8が縮小する際には、室8内が正圧になるので一方向弁11は弁体11aが右側に移動して閉となり、一方向弁12は弁体12aが右側に移動して開となり、室8内の空気が一方向弁12を介して流出する。
また、船体が逆方向にピッチング或いはローリングすると、図5に示すようにピストン6が図中左側に移動し、室7が縮小し室8が拡大する。このときには室7から空気が流出することになる。ピストンは連続して往復動するため、空間Sには配管13、供給管14を介して常に空気が供給されることになる。
一方、船の航行に伴って、船首プレート3の外側部3aと船体との間には負圧になり、空間S内の空気が吸引され、この部分に気液境界面が形成される。この気液境界面では、空気と水(海水)が異なる速度で運動しており、空気と水は密度が異なるため、ケルビン−ヘルムホルツ不安定性現象によって微細気泡(マイクロバブル)が発生し、この微細気泡が船体に沿って下流側に流れる。
図6は別実施例を示す図2と同様の図、図7は別実施例を示す図3と同様の図であり、この実施例にあっては、船首プレート3の外側となる部分に船首プレート3との間に隙間を設けてウィング20を配置している。この実施例にあっては、船首プレート3の左右及び下側下流部分にウィング20を配置している。また、この実施例にあってはシリンダユニット4を垂直方向に配置している。
ウィング20の形状は板状をなすとともに断面形状で中央部分が最も厚くなった紡錘形状をなしている。ウィング20の形状はこれに限らず、船の航行に伴ってウィング20と船体との間が負圧になる形状であればよい。
またウィング20は球状船首2内に設けたシリンダ21,22によって伸縮動するロッド23,24にジョイントを介して連結されている。シリンダ21,22は独立して制御されるため、ウィング20は船体との間隔および船体に対する角度をシリンダ21,22を駆動することで航行中でも自由に変更することができる。
図8は別実施例を示す図2と同様の図であり、この実施例にあっては、船首プレート3と球状船首2との間に、多孔質体やパンチングメタルなどの微細気泡発生部材30を配置している。また、この実施例にあってはシリンダユニット4を水平に且つ軸が船体の幅方向に平行になるように配置している。
図9は別実施例を示す図1と同様の図、図10は図9の要部拡大図、図11は微細気泡発生部の拡大断面図であり、この実施例にあっては球状船首2の周囲、特に最も径が大きくなる箇所の周囲に、複数の微細気泡発生部材25を鉢巻状に取付けている。尚、必ずしも鉢巻状に取付ける必要はなく、球状船首2の下半分に半周状に複数の微細気泡発生部材25を取付けてもよい。
微細気泡発生部材25は周囲をテーパー状とし中央部を開口とした保持体26にプレート27を取付け、このプレート27に連結部28を介してウィング20を取付けている。そして、前記プレート27のウィング20に対向する位置には窓部29が形成され、前記ウィング20はこの窓部29に向かって凸形状をなしている。前記保持体26を設けずに、直接プレート27を船体に取付けてもよい。
前記窓部29は保持体26の開口につながっており、保持体26の開口には前記した実施例のシリンダユニット4から空気供給管14が臨んでいる。したがって船が航行を開始すると、図11に示すように微細気泡発生部材25の窓部29の内側空間Sにおいて、ケルビン−ヘルムホルツ不安定性現象によって微細気泡(マイクロバブル)が発生し、この微細気泡が船体に沿って下流側に流れる。
図12は別実施例を示す球状船首部の断面図であり、この実施例にあっては球状船首2の最も径が太くなった部分のすぐ下流側に内方へ緩やかに凹んだ凹部2aを形成し、この凹部2aの平坦になった部分に微細気泡発生部材25のプレート27を嵌め込んで固定している。
そして、球状船首2の最も径が太くなった部分を延長した線がウィング20の外側端と等しくなるようにしている。即ち、凹部2aを設けなかった場合の球状船首2の表面とウィング20の外側端とが同一面になるようにして、ウィング20が出っ張ることを防止し、球状船首2の本来の機能を阻害しない構造になっている。
前記プレート27の窓部29には前記した実施例のシリンダユニット4からの空気供給管14が臨んでいる。したがって船が航行を開始すると、前記同様、ケルビン−ヘルムホルツ不安定性現象によって微細気泡(マイクロバブル)が発生し、この微細気泡が船体に沿って下流側に流れる。
本発明に係るシリンダユニットを適用した摩擦抵抗低減船の側面図 船首部分の横断面図 船首部分の縦断面図 船首部分内に配置したシリンダユニットの作用を説明した図 船首部分内に配置したシリンダユニットの作用を説明した図 別実施例を示す図2と同様の図 別実施例を示す図3と同様の図 別実施例を示す図2と同様の図 別実施例を示す図1と同様の図 図9の要部拡大図 微細気泡発生部の拡大断面図 別実施例を示す球状船首部の断面図
1…船体、2…球状船首、2a…凹部、3…船首プレート、3a…船首プレートの外側部、4…シリンダユニット、5…シリンダ、6…ピストン、7,8…室、9,10…スプリング、11…空気の「入」のみを許容する一方向弁、11a…弁体、11b…スプリング、12…空気の「出」のみを許容する一方向弁、12a…弁体、12b…スプリング、13…配管、14…空気供給管、15…配管、20…ウィング、21,22…シリンダ、23,24…ロッド、25…微細気泡発生部材、26…保持体、27…プレート、28…連結部、29…窓部、30…微細気泡発生部材、S…空間。

Claims (2)

  1. 船体内に設置され、外部から空気を取り入れ、この取り入れた空気を加圧して送出するシリンダユニットであって、このシリンダユニットは船の航行に伴うピッチングおよびローリングに応じて移動するピストンによってシリンダ内が2つの室に区画され、各室には前記ピストンを中立位置に戻すスプリングが配置され、また各室には室が縮小する際に当該室内の加圧空気の外部への送出を許容する一方向弁と室が拡大する際に外部から当該室内への空気の流入を許容する一方向弁とが設けられていることを特徴とするシリンダユニット。
  2. 請求項1に記載のシリンダユニットであって、このシリンダユニットは船体の表面に微細気泡を形成するための圧気源として用いられることを特徴とするシリンダユニット。
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