JP4828479B2 - 合成画像生成装置および合成画像生成プログラム - Google Patents
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このとき、同じ被写体を撮影しても、異なるカメラを用いたり、撮影する場所や時間によって光線等の条件が異なったりする場合、撮影された画像や映像は、画像の輝度や色が異なるために、撮影したままの状態の画像を用いると自然に接合しないので、合成境界部分の境界を見えにくくするような加工を施す必要がある。
高木幹雄・下田陽久(監修),「新編 画像解析ハンドブック」,2004年,東京大学出版会,p.1161−p.1167
本発明は、この課題認識に基づくものであり、接合線の探索処理のような計算負荷の大きい処理を必要とせず、且つ解像度の低下を招くことなく、接合線が目立たない合成画像を得ることのできる、合成画像生成装置および合成画像生成プログラムを提供することを目的とする。
これによれば、合成画像上の各位置において各々の合成用元画像が存在するか否かを表わすキー画像情報に基づき、つまり画素値に依存した接合線探索の処理を必要とせずに、合成キー画像情報を生成することができる。そして、このように生成された、混合比を表わす合成キー画像情報を用いることにより、合成用元画像の画素値と合成キー画像の値の積和(sum of products)演算という単純な計算処理によって合成画像を生成でき、前記の課題を解決できる。
合成用元画像の重複度値とは、合成画像上の位置において何枚の合成用元画像が重なっているかを表わす値である。つまり、重複度値の境界線とは、複数の合成用元画像のうちのいずれかの合成用元画像が存在するか否かを分ける境界線である。この構成によれば、合成用元画像を合成する場合の混合比はその境界線からの距離に応じたものとなる。つまり、合成用元画像間での色調・階調の不連続的な変化を抑え、合成用元画像の重なり具合に応じて人間の目に接合線の見えにくい合成画像を得るための合成キー画像情報を生成できる。またそれとともに、合成キー画像情報は合成用元画像の画素値に依存しなくて済む。
これによれば、重複度値に応じた混合比を用いることができる。つまり、重複度値が大きい場合には各合成用元画像の混合比を下げ、重複度値が小さい(例えば、現画像が1枚だけ存在し、重なっていない位置においては重複度値は1)場合には各合成用元画像の混合比を上げるようにできるため、生成される合成画像全体の色調・階調をバランスよくすることができる。
これによれば、比較的少ない計算量によって、重複度値に応じた混合比としながら、連続的に滑らかに変化する合成キー画像情報を得ることができる。
これによれば、合成用元画像が存在する領域内で、且つその近傍に合成用元画像が存在しない領域を含むような位置において、混合比が下がってしまうことによって合成後の画像の濃度が落ち込むことを避けることができる。
これによれば、合成用元画像の配置に基づき合成キー画像情報を一度だけ算出すれば、動画像の各コマに対して共通にその合成キー画像情報を用いることができ、動画像のコマ毎に合成キー画像情報を算出しなくて済む。これは、本発明が、合成用元画像の画素値に依存しない合成手法を用いていることから得られる利点を生かした構成である。
図1は、本実施形態による合成画像生成装置の機能構成を示すブロック図である。この合成画像生成装置10は、入力される複数の静止画像あるいは動画像(以降,両者を合わせて画像と呼ぶ)を用いてパノラマ合成画像を作成するものである。図示するように、合成画像生成装置10は、入力画像(静止画像または動画像)1〜Nの入力を受け付けるようになっている。そして、合成画像生成装置10は、入力画像1に対して、幾何学変換および濃度・色調整部(幾何学変換部)11−1と、合成用元画像13−1を記憶する記憶部と、キー画像(キー画像情報)15−1を記憶する記憶部と、キー生成部17−1と、合成キー乗算部19−1とを備えた構成となっている。また、合成画像生成装置10は、入力画像2〜Nに対してもそれぞれ、上記の入力画像1に対する処理の構成と同様の構成を備えている。そして、加算部21が、N個の合成キー乗算部19−1,19−2,・・・,19−Nから出力された画像を加算してパノラマ合成画像を出力する構成となっている(合成キー乗算部19−1,19−2,・・・,19−Nと加算部21をあわせたものが合成処理部)。
まず、幾何学変換および濃度・色調整部11−1,11−2,・・・,11−Nは、それぞれ、入力画像1,2,・・・,Nの入力を受け、この入力画像を幾何学変換して張り合わせる位置を合わせる。この幾何学変換とは、例えば画像のx軸方向あるいはy軸方向への平行移動や、x軸方向あるいはy軸方向への拡大または縮小や、任意の角度での回転などである。また、幾何学変換および濃度・色調整部11−1、11−2、・・・、11−Nは、それぞれ、その際,色調を統一するために,濃度・色調整を行う。なお、この段階での濃度・色調整では、画像の全体的な色調の統一を行うものの、画像を張り合わせるつなぎ目(境い目)部分での調整までは行なえない。このようにして、合成用元画像13−1、13−2、・・・、13−Nが出来上がる。これらの画像はそれぞれ、d1(x,y),d2(x,y),・・・,dN(x,y)で表わされる。
なお、モノクロ画像の場合、画素値dt(x,y)はグレースケールを表わし、黒のときに最低値(ゼロ)をとり、白のときに最高値をとる。カラー画像の場合、画素値dt(x,y)はR(赤)・G(緑)・B(青)の各原色の明度を表わす値であり、黒のときはゼロとなる。
モノクロの場合もカラーの場合も、画像が存在しない領域については、di(x,y)の値はゼロ(黒)である。
加算部21によって生成されるパノラマ合成画像の画素値P(x,y)は、式では、下の式(1)のように表わされる。
つまり、合成キー画像の値k1(x,y),k2(x,y),・・・,kN(x,y)が、座標(x,y)における各合成用元画像の混合比を表わしている。例えば、座標(x,y)合成用元画像13−1の混合比は、k1(x,y)である。他の合成用元画像についても同様である。なお、k1(x,y)+k2(x,y)+・・・+kN(x,y)=1となるように、合成キー画像の値は正規化されている。
式(2)〜式(5)に表わしたように、合成キー画像の値k1(x,y),k2(x,y),・・・,kN(x,y)は、合成用元画像同士の重なり具合によるものであって、言い換えれば重複領域における各々の合成用元画像の境界線からの距離に依存するものであって、画素値(濃度(カラー画像の場合には各原色の濃度))には全く依存していない。つまり、キー生成部17−2,・・・,17−Nは画素値を全く使用せずに少ない計算量で合成キー画像を生成できる。
また、式からもわかるように、上記の重複度値の逆数の平均値を算出する際、画素の位置の所定の近傍の領域からは合成用元画像が存在しない領域を除外している。これにより、前記近傍に画像が存在しない領域を含むような場合にも画像が存在しない領域が混合比に影響しない。つまり、画像が存在しない領域に近い場所で、画像の濃度を落とすことを防ぎながら、パノラマ合成画像を得ることができるという効果がある。
図2は、キー画像15−1,15−2,15−3を基にキー生成部17−1が合成キー画像を生成する動作例を示す概略図である。
丸数字「1」で示す領域内ではD1(i,j)=1であり、丸数字「2」で示す領域内あるいは丸数字「3」で示す領域内ではD1(i,j)=2であり、丸数字「4」で示す領域内ではD1(i,j)=3であり、その他の領域ではD1(i,j)=0である。
図3は、合成画像生成装置10が、複数の合成用元画像を基にパノラマ合成画像を生成する際の各合成用元画像の配置を示す概略図である。この図において、符号51,52,53はそれぞれ合成用元画像であり、これら3枚の合成用元画像は互いにその一部が重複して配置されている。符号55は、近傍画素の範囲を表わす円(点線で示す)であり、この円55の中心を(x,y)とするときに前記の式(2)に現れるNe(x,y)はこの円55の内側の範囲である。A〜Gはそれぞれ、説明のために便宜上設けている区間であり、パノラマ合成画像を横切る線X−X’(一点鎖線で示す)上の各区間で合成用元画像の重なり方が異なっている。区間Aでは合成用元画像は存在せず、区間Bでは合成用元画像51のみが存在し、区間Cでは合成用元画像51と53が重なって存在し、区間Dでは合成用元画像51と52と53がすべて重なって存在し、区間Eでは合成用元画像52と53が重なって存在し、区間Fでは合成用元画像52のみが存在し、区間Gでは合成用元画像が存在しない。
なお、上記の第2の特徴にも関連するが、合成用元画像が1つ以上存在している領域内のある座標における合成キー画像の値の合計値は、1.0で固定されているか、1.0に近い値であることが好適である。
なお、合成キー画像の値が滑らかに変化するとは、例えば、1つ以上の合成用元画像の存在する領域において、合成キー画像の値kt(x,y)がxy平面において連続であり、且つ合成キー画像の値kt(x,y)がxy平面における任意の方向での微分値が連続である場合などである。式(2)で表わした合成キー画像や、図4(a)〜(c)で例示した合成キー画像は、これらの条件を満たすものである。このような合成キー画像を得る方法としては、式(2)を用いることによる他、例えば、重複度値の逆数を基準としながら、それらの基準点を通るようなxおよびyのn次関数(nは、例えば、2や3など)を領域ごとに得て、それらを複数つなぎ合わせる方法でもよい。
また、コンピュータや、ハードウェアで実現されたロジックや、画像処理専用プロセッサなどに適宜機能を分担させるようにして、これらを組み合わせて実現してもよい。
また、合成用元画像や、キー画像や、合成キー画像や、作成されたパノラマ合成キー画像や、その他作成過程で必要な中間的な計算結果などは、適宜、記憶部に記録される。この記憶部は、例えば、半導体メモリや磁気ハードディスク装置や光磁気ディスク装置などを用いて実現される。幾何学変換および濃度・色調整部11−1,11−2,・・・,11−Nや、キー生成部17−1,17−2,・・・,17−Nや、合成キー乗算部19−1,19−2,・・・,19−Nや、加算部21などは、適宜、これら各画像などの情報を記憶部から読み出したり、記憶部に書き込んだりする。
コンピュータを用いて実現する場合、CPUから直接アドレッシング可能なメモリ空間上の記憶部を用いてもよいし、入出力インタフェースを経由した外部記憶装置を記憶部として用いてもよい。
例えば、上記の実施形態では、合成用元画像のデータ(dt(x,y))とキー画像のデータ(et(x,y))を別々に扱っていたが、合成用元画像のデータのみを用いて、合成用元画像のデータがゼロか否かによって、キー画像のデータと同等の情報を表わすようにしてもよい。また、合成用元画像のデータとキー画像のデータの値の表現を適切に設計することによって、全体として両者の記憶に要する記憶容量を削減するようにしてもよい。
11−1,11−2,・・・,11−N 幾何学変換および濃度・色調整部(幾何学変換部)
13−1,13−2,・・・,13−N 合成用元画像
15−1,15−2,・・・,15−N キー画像(キー画像情報)
17−1,17−2,・・・,17−N キー生成部
19−1,19−2,・・・,19−N 合成キー乗算部(合成処理部の一部)
21 加算部(合成処理部の一部)
Claims (7)
- 入力される複数の合成用元画像の、合成画像における配置を決定する配置決定部と、
前記合成画像上の各位置において各々の前記合成用元画像が存在するか否かを表わすキー画像情報に基づき、前記位置における前記複数の合成用元画像の混合比を表わし、前記合成用元画像同士の重複部分において値が連続的に変化する合成キー画像情報を生成するキー生成部と、
前記合成キー画像情報を用いて前記複数の合成用元画像を合成することにより合成画像を生成する合成処理部と、
を備えることを特徴とする合成画像生成装置。 - 前記キー生成部は、前記合成画像内で複数の前記合成用元画像が重複する領域において、前記合成用元画像の重複度値の境界線から前記位置までの距離に応じた前記混合比を表わす前記合成キー画像情報を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の合成画像生成装置。 - 前記キー生成部は、前記合成画像内での前記合成用元画像の重複度値に応じた前記混合比を表わす前記合成キー画像情報を生成する
ことを特徴とする請求項2に記載の合成画像生成装置。 - 前記キー生成部は、前記位置の所定の近傍の領域における前記重複度値の逆数の平均値に応じた前記混合比を表わす前記合成キー画像情報を生成する
ことを特徴とする請求項3に記載の合成画像生成装置。 - 前記キー生成部は、前記位置の所定の近傍の領域からは前記合成用元画像が存在しない領域を除外して前記重複度値の逆数の平均値を算出する
ことを特徴とする請求項4に記載の合成画像生成装置。 - 入力される前記合成用元画像は動画像であり、
前記キー生成部が生成した前記合成キー画像情報を記憶しておく合成キー画像情報記憶部をさらに備え、
前記合成処理部は、前記合成キー画像情報記憶部から読み出した前記合成キー画像情報を用いて、動画像のコマ毎に、前記複数の合成用元画像を合成する
ことを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載の合成画像生成装置。 - 入力される複数の合成用元画像の、合成画像における配置を決定する配置決定過程と、
前記合成画像上の各位置において各々の前記合成用元画像が存在するか否かを表わすキー画像情報に基づき、前記位置における前記複数の合成用元画像の混合比を表わし、前記合成用元画像同士の重複部分において値が連続的に変化する合成キー画像情報を生成するキー生成過程と、
前記合成キー画像情報を用いて前記複数の合成用元画像を合成することにより合成画像を生成する合成処理過程と、
の各過程の処理をコンピュータに実行させる合成画像生成プログラム。
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