JP4827068B2 - 親機装置及びこの親機装置による帯域管理方法 - Google Patents
親機装置及びこの親機装置による帯域管理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4827068B2 JP4827068B2 JP2007553891A JP2007553891A JP4827068B2 JP 4827068 B2 JP4827068 B2 JP 4827068B2 JP 2007553891 A JP2007553891 A JP 2007553891A JP 2007553891 A JP2007553891 A JP 2007553891A JP 4827068 B2 JP4827068 B2 JP 4827068B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rtt
- unit
- bandwidth management
- test
- slave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 title claims description 191
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 202
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 100
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 72
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 66
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 7
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 description 6
- 230000004044 response Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L63/00—Network architectures or network communication protocols for network security
- H04L63/08—Network architectures or network communication protocols for network security for authentication of entities
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L43/00—Arrangements for monitoring or testing data switching networks
- H04L43/08—Monitoring or testing based on specific metrics, e.g. QoS, energy consumption or environmental parameters
- H04L43/0852—Delays
- H04L43/0864—Round trip delays
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L43/00—Arrangements for monitoring or testing data switching networks
- H04L43/50—Testing arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W12/00—Security arrangements; Authentication; Protecting privacy or anonymity
- H04W12/06—Authentication
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W74/00—Wireless channel access
- H04W74/04—Scheduled access
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W24/00—Supervisory, monitoring or testing arrangements
- H04W24/02—Arrangements for optimising operational condition
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W72/00—Local resource management
- H04W72/50—Allocation or scheduling criteria for wireless resources
- H04W72/54—Allocation or scheduling criteria for wireless resources based on quality criteria
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W84/00—Network topologies
- H04W84/18—Self-organising networks, e.g. ad-hoc networks or sensor networks
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S40/00—Systems for electrical power generation, transmission, distribution or end-user application management characterised by the use of communication or information technologies, or communication or information technology specific aspects supporting them
- Y04S40/20—Information technology specific aspects, e.g. CAD, simulation, modelling, system security
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
子機と協働して単位ネットワークを構成しており、当該子機の通信時間の帯域管理を行う親機装置であって、
他の単位ネットワークの子機からRTT(Round Trip Time)テストが行われたときに上記RTTテストの実施を検出するRTTテスト検出手段と、
上記RTTテスト検出手段が上記RTTテストの実施を検出した場合、自己が管理する子機に対する帯域管理スケジュールを変更する帯域管理手段とを備える。
上記RTTテスト検出手段は、上記RTTテストの再実施を検出し、
上記帯域管理手段は、上記RTTテスト検出手段が上記RTTテストの再実施を検出した場合、自己が管理する子機に対する帯域管理スケジュールを変更することが好ましい。
上記RTTテストは、DTCP−IP(Digital Transmission Content Protection over Internet Protocol)の認証手続きの際に実施されるRTTテストであることが好ましい。
上記親機装置はIEEE802.11e規格に準拠した無線通信装置であり、上記帯域管理スケジュールの変更はビーコン間隔の変更であることが好ましい。
上記親機装置はIEEE802.11e規格に準拠した無線通信装置であり、上記帯域管理スケジュールの変更はTXOP(Transmission Opportunity)の割当てスケジュールの変更であることが好ましい。
子機と協働して単位ネットワークを構成しており、当該子機の通信時間の帯域管理を行う親機装置であって、
他の単位ネットワークの子機からRTT(Round Trip Time)テストが行われたときに上記RTTテストの実施を検出し、上記検出結果に基づき未来の上記RTTテストの再実施時刻を推定するRTTテスト検出手段と、
上記RTTテスト検出手段が推定した上記RTTテストの再実施時刻に一定の時間幅を設けた期間には、自己が管理する子機に対する通信占有権の割当てを行わない帯域管理手段とを備える。
上記RTTテストは、DTCP−IP(Digital Transmission Content Protection over Internet Protocol)の認証手続きの際に実施されるRTTテストであり、上記一定の時間幅は7msec以上の時間幅であることが好ましい。
上記親機装置はIEEE802.11e規格に準拠した無線通信装置であり、上記通信占有権の割当てはTXOP(Transmission Opportunity)の割当てであることが好ましい。
子機と協働して単位ネットワークを構成しており、当該子機の通信時間の帯域管理を行う親機装置であって、
他の単位ネットワークの子機を帯域管理する親機装置が該帯域管理に用いるタイマと、自己が行う帯域管理に用いるタイマとの同期をとる管理情報設定手段を備える。
上記親機装置はIEEE802.11e規格に準拠した無線通信装置であり、上記各タイマはTSFタイマであることが好ましい。
子機と協働して単位ネットワークを構成しており、当該子機の通信時間の帯域管理を行う親機装置であって、
他の単位ネットワークの子機を管理する親機装置とネゴシエーションを行うことにより、当該親機装置との間で同期をとり、子機に対し通信占有権の割当てを行わない期間を当該親機装置と同一の期間に設定する管理情報設定手段と、
上記管理情報設定手段で設定された通信占有権の割当てを行わない期間に対し、上記通信占有権の割当てを行わない帯域管理手段とを備える。
上記親機装置はIEEE802.11e規格に準拠した無線通信装置であり、上記同期はTSFタイマの同期であり、上記通信占有権の割当てはTXOP(Transmission Opportunity)の割当てであることが好ましい。
子機と協働して単位ネットワークを構成する親機装置による、当該子機の通信時間の帯域管理方法であって、
他の単位ネットワークの子機からRTT(Round Trip Time)テストが行われたときに上記RTTテストの実施を検出するRTTテスト検出ステップと、
上記RTTテスト検出ステップで上記RTTテストの実施が検出された場合、自己が管理する子機に対する帯域管理スケジュールを変更する帯域管理ステップとを備える。
子機と協働して単位ネットワークを構成する親機装置による、当該子機の通信時間の帯域管理方法であって、
他の単位ネットワークの子機からRTT(Round Trip Time)テストが行われたときに上記RTTテストの実施を検出し、上記検出結果に基づき未来の上記RTTテストの再実施時刻を推定するRTTテスト検出ステップと、
上記RTTテスト検出ステップで推定された上記RTTテストの再実施時刻に一定の時間幅を設けた期間には、自己が管理する子機に対する通信占有権の割当てを行わない帯域管理ステップとを備える。
子機と協働して単位ネットワークを構成する親機装置による、当該子機の通信時間の帯域管理方法であって、
他の単位ネットワークの子機を帯域管理する親機装置が該帯域管理に用いるタイマと、自己が行う帯域管理に用いるタイマとの同期をとる管理情報設定ステップを備える。
子機と協働して単位ネットワークを構成する親機装置による、当該子機の通信時間の帯域管理方法であって、
他の単位ネットワークの子機を管理する親機装置とネゴシエーションを行うことにより、当該親機装置との間で同期をとり、子機に対し通信占有権の割当てを行わない期間を当該親機装置と同一の期間に設定する管理情報設定ステップと、
上記管理情報設定ステップで設定された通信占有権の割当てを行わない期間に対し、上記通信占有権の割当てを行わない帯域管理ステップとを備える。
実施の形態1に係る親機装置は、子機と協働して単位ネットワークを構成しており、当該子機の通信時間の帯域管理を行う親機装置である。
実施の形態1では、RTTテストフレームを中継する際にRTTテストが行われていることを検出し、規定回数を超える回数のRTTテストの失敗を検出した場合、自機の帯域管理により待ち時間が生じているものと判断し、その待ち時間を削減すべく伝送路の帯域管理スケジュールを変更する親機装置について詳しく説明する。
以上説明したように、図2に示したフローチャートに基づき、RTTテストの失敗検出及び失敗検出に伴う子機に対する帯域管理スケジュールの変更が行われる。
その対策として、例えば、各親機装置にビーコン間隔の変更機能をOFFにするスイッチを設ける方法がある。この場合、いずれか一方の親機装置においてビーコン間隔の変更機能をOFFにすることにより、上記問題を解決することができる。
別の対策として、以下の構成とすることも可能である。すなわち、図3に示されるビーコン間隔T2を固定値とするのではなく複数の値からランダムに選択できるようにしても良い。この場合、本実施の形態に係る複数の親機装置100を、有線伝送路4を介して相互に接続することができる。これは、ビーコン間隔T2をランダムな値にすることで、変更前のビーコン間隔T1と変更後のビーコン間隔T2が等しくなる確率が低くなり、ビーコン間隔の変更による効果を高めることが出来るからである。T2のとり得る値が多くなるほど、T1とT2が等しくなる確率が0に近づく。
実施の形態2では、RTTテストに関するフレームの中継時刻に基づき、未来のRTTテストのリトライタイミングを推定し、当該タイミング近傍にTXOP割当て禁止時間帯を設けることでRTTテスト時の待ち時間を0にすることができる親機装置について詳しく説明する。
実施の形態3では、帯域管理を行う親機装置間でネゴシエーションを行い、それら親機装置間で共通のTXOP割当て禁止時間帯を設けることで、RTTテスト時の待ち時間を0にすることができる親機装置について詳しく説明する。
実施の形態4では、親機装置は、RTTテストが実施されていることを検出すると、当初の帯域管理スケジュールを即座に変更する。図15は、本実施の形態に係る親機装置が設けられるネットワークを示す図である。図16は、本実施の形態におけるビーコン区間を用いてTXOPの割当てを変更する方法を示すタイムチャートである。
図15に示されるように、他の親機装置(図示せず)に帯域管理された伝送路300は、本実施の形態に係る親機装置310を介して、子機320と接続されている。他の親機装置に帯域管理された伝送路300としては、例えば電力線搬送通信(PLC)線などを挙げることができる。本実施の形態に係る親機装置310は、子機320と接続する無線伝送路330の帯域管理を行うものとする。
この構成によれば、RTTテスト時における無線伝送路330での待ち時間が0となり、SourceとSink間においてRTTテストを成功させることができる。
なお、本実施の形態は、上記の例に限定されるものではなく、他の親機装置に帯域管理された伝送路300に代えて、実施の形態1と同様、他の親機装置にも接続されてはいるがいずれの親機装置にも帯域管理されない有線伝送路を設けても良い。
100,101,200a,200b,310 本発明に係る親機装置
110 アンテナ
120 無線フレーム送受信部
130 有線フレーム送受信部
140 RTTテスト検出部
150 帯域管理部
160 RTTテスト検出部
161 RTTフレーム判断部
162 タイミング推定部
170 帯域管理部
171 制御部
172 CF_Poll発行部
180 TSFタイマ
210 管理情報通知部
220 TSFタイマ
230 帯域管理部
240 管理情報設定部
Claims (16)
- 子機と協働して単位ネットワークを構成しており、当該子機の通信時間の帯域管理を行う親機装置であって、
他の単位ネットワークの子機が行うRTT(Round Trip Time)テストの失敗を検出するRTTテスト検出手段と、
前記RTTテスト検出手段が前記RTTテストの失敗を検出した場合、ビーコン間隔を変更することにより自己が管理する子機に対する帯域管理スケジュールを変更する帯域管理手段とを備える、親機装置。 - 前記RTTテスト検出手段は、前記他の単位ネットワークの子機が行うRTTテストの実施回数が2以上の所定の回数を超えた場合にRTTテストが失敗したと判断することを特徴とする請求項1に記載の親機装置。
- 前記RTTテストは、DTCP−IP(Digital Transmission Content Protection over Internet Protocol)の認証手続きの際に実施されるRTTテストであることを特徴とする請求項1に記載の親機装置。
- 前記親機装置はIEEE802.11e規格に準拠した無線通信装置であり、前記帯域管理スケジュールの変更はビーコン間隔の変更であることを特徴とする請求項1に記載の親機装置。
- 前記親機装置はIEEE802.11e規格に準拠した無線通信装置であり、前記帯域管理スケジュールの変更はTXOP(Transmission Opportunity)の割当てスケジュールの変更であることを特徴とする請求項1に記載の親機装置。
- 子機と協働して単位ネットワークを構成しており、当該子機の通信時間の帯域管理を行う親機装置であって、
他の単位ネットワークの子機からRTT(Round Trip Time)テストが行われたときに前記RTTテストの実施を検出し、前記検出結果に基づき未来の前記RTTテストの再実施時刻を推定するRTTテスト検出手段と、
前記RTTテスト検出手段が推定した前記RTTテストの再実施時刻に一定の時間幅を設けた期間には、自己が管理する子機に対する通信占有権の割当てを行わない帯域管理手段とを備える、親機装置。 - 前記RTTテストは、DTCP−IP(Digital Transmission Content Protection over Internet Protocol)の認証手続きの際に実施されるRTTテストであり、前記一定の時間幅は7msec以上の時間幅であることを特徴とする請求項6に記載の親機装置。
- 前記親機装置はIEEE802.11e規格に準拠した無線通信装置であり、前記通信占有権の割当てはTXOP(Transmission Opportunity)の割当てであることを特徴とする請求項6に記載の親機装置。
- 子機と協働して単位ネットワークを構成しており、当該子機の通信時間の帯域管理を行う親機装置であって、
他の単位ネットワークの子機が行うRTT(Round Trip Time)テストの失敗を検出するRTTテスト検出手段と、
前記RTTテスト検出手段が前記RTTテストの失敗を検出した場合、通信占有権の割当てを行わないビーコン区間を設けるよう自己が管理する子機に対する帯域管理スケジュールを変更する帯域管理手段とを備える、親機装置。 - 子機と協働して単位ネットワークを構成しており、当該子機の通信時間の帯域管理を行う親機装置であって、
他の単位ネットワークの子機が行うRTT(Round Trip Time)テストの失敗を検出するRTTテスト検出手段と、
前記RTTテスト検出手段が前記RTTテストの失敗を検出した場合、ビーコン区間毎に通信占有権の割当てを行わない期間をずらしながら設けるよう自己が管理する子機に対する帯域管理スケジュールを変更する帯域管理手段とを備える、親機装置。 - 子機と協働して単位ネットワークを構成しており、当該子機の通信時間の帯域管理を行う親機装置であって、
他の単位ネットワークの子機が行うRTT(Round Trip Time)テストの実施を検出するRTTテスト検出手段と、
前記RTTテスト検出手段が前記RTTテストの実施を検出した場合、通信占有権の割当てを後ろにずらして通信占有権の割当てを行わない期間を設けるよう自己が管理する子機に対する帯域管理スケジュールを変更する帯域管理手段とを備える、親機装置。 - 子機と協働して単位ネットワークを構成する親機装置による、当該子機の通信時間の帯域管理方法であって、
他の単位ネットワークの子機が行うRTT(Round Trip Time)テスト失敗を検出するRTTテスト検出ステップと、
前記RTTテスト検出ステップで前記RTTテストの失敗が検出された場合、ビーコン間隔を変更することにより自己が管理する子機に対する帯域管理スケジュールを変更する帯域管理ステップとを備える、帯域管理方法。 - 子機と協働して単位ネットワークを構成する親機装置による、当該子機の通信時間の帯域管理方法であって、
他の単位ネットワークの子機からRTT(Round Trip Time)テストが行われたときに前記RTTテストの実施を検出し、前記検出結果に基づき未来の前記RTTテストの再実施時刻を推定するRTTテスト検出ステップと、
前記RTTテスト検出ステップで推定された前記RTTテストの再実施時刻に一定の時間幅を設けた期間には、自己が管理する子機に対する通信占有権の割当てを行わない帯域管理ステップとを備える、帯域管理方法。 - 子機と協働して単位ネットワークを構成する親機装置による、当該子機の通信時間の帯域管理方法であって、
他の単位ネットワークの子機が行うRTT(Round Trip Time)テストの失敗を検出するRTTテスト検出ステップと、
前記RTTテスト検出ステップで前記RTTテストの失敗が検出された場合、通信占有権の割当てを行わないビーコン区間を設けるよう自己が管理する子機に対する帯域管理スケジュールを変更する帯域管理ステップとを備える、帯域管理方法。 - 子機と協働して単位ネットワークを構成する親機装置による、当該子機の通信時間の帯域管理方法であって、
他の単位ネットワークの子機が行うRTT(Round Trip Time)テストの失敗を検出するRTTテスト検出ステップと、
前記RTTテスト検出ステップで前記RTTテストの失敗が検出された場合、ビーコン区間毎に通信占有権の割当てを行わない期間をずらしながら設けるよう自己が管理する子機に対する帯域管理スケジュールを変更する帯域管理ステップとを備える、帯域管理方法。 - 子機と協働して単位ネットワークを構成する親機装置による、当該子機の通信時間の帯域管理方法であって、
他の単位ネットワークの子機が行うRTT(Round Trip Time)テストの実施を検出するRTTテスト検出ステップと、
前記RTTテスト検出ステップで前記RTTテストの実施が検出された場合、通信占有権の割当てを後ろにずらして通信占有権の割当てを行わない期間を設けるよう自己が管理する子機に対する帯域管理スケジュールを変更する帯域管理ステップとを備える、帯域管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007553891A JP4827068B2 (ja) | 2006-01-13 | 2007-01-05 | 親機装置及びこの親機装置による帯域管理方法 |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006005897 | 2006-01-13 | ||
JP2006005897 | 2006-01-13 | ||
PCT/JP2007/050033 WO2007080833A1 (ja) | 2006-01-13 | 2007-01-05 | 親機装置及びこの親機装置による帯域管理方法 |
JP2007553891A JP4827068B2 (ja) | 2006-01-13 | 2007-01-05 | 親機装置及びこの親機装置による帯域管理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2007080833A1 JPWO2007080833A1 (ja) | 2009-06-11 |
JP4827068B2 true JP4827068B2 (ja) | 2011-11-30 |
Family
ID=38256240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007553891A Expired - Fee Related JP4827068B2 (ja) | 2006-01-13 | 2007-01-05 | 親機装置及びこの親機装置による帯域管理方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8248929B2 (ja) |
JP (1) | JP4827068B2 (ja) |
CN (1) | CN101371505B (ja) |
WO (1) | WO2007080833A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7948961B2 (en) * | 2007-01-26 | 2011-05-24 | Sibeam, Inc. | Wireless proximity estimation |
EP2248066B1 (en) * | 2008-02-29 | 2013-07-31 | Nokia Corporation | Interrogation of rfid communication units |
EP3264685B1 (en) * | 2008-12-12 | 2019-03-06 | Mitsubishi Electric Corporation | Data transmitting and receiving method, data transmitting and receiving system, master device, and slave device |
US8369257B2 (en) * | 2008-12-31 | 2013-02-05 | Stmicroelectronics, Inc. | Reliable and deterministic communication protocol |
JP5899687B2 (ja) * | 2011-07-15 | 2016-04-06 | ソニー株式会社 | 通信装置及び通信方法、通信システム、並びにコンピューター・プログラム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001308877A (ja) * | 2000-04-19 | 2001-11-02 | Hitachi Ltd | 無線ネットワークシステム及び無線ネットワーク制御方式 |
JP2002016599A (ja) * | 1999-12-02 | 2002-01-18 | Hitachi Ltd | ネットワーク計測制御システムとネットワーク計測制御方法 |
JP2002077218A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-03-15 | Toshiba Corp | ブリッジ装置及び制御コマンド中継方法 |
JP2002077027A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-15 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 加入者無線アクセスシステム |
JP2004295337A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 著作権保護システム、送信装置、著作権保護方法、媒体及び情報集合体 |
JP2006011859A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Toshiba Corp | 情報処理装置、情報処理プログラム及び情報処理方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6182125B1 (en) * | 1998-10-13 | 2001-01-30 | 3Com Corporation | Methods for determining sendable information content based on a determined network latency |
US7142512B1 (en) * | 1999-12-02 | 2006-11-28 | Hitachi, Ltd. | Network measurement controlling system apparatus and method |
CN1172481C (zh) * | 2002-08-22 | 2004-10-20 | 陈鸣 | 互连网端到端性能监测方法及其系统 |
DE60312994T2 (de) | 2003-11-06 | 2007-12-13 | Mitsubishi Denki K.K. | Verfahren und Vorrichtung zur Verwaltung von einem gemeinsamen Übertragungsmittel |
JP4270033B2 (ja) * | 2004-06-11 | 2009-05-27 | ソニー株式会社 | 通信システムおよび通信方法 |
JP4371991B2 (ja) | 2004-12-10 | 2009-11-25 | キヤノン株式会社 | 通信装置および通信制御方法 |
JP2006270248A (ja) | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Sharp Corp | パケット通信装置、パケット往復時間測定プログラムおよび記録媒体 |
JP3949148B2 (ja) | 2005-09-06 | 2007-07-25 | 株式会社東芝 | 無線通信装置、受信装置、送信装置および通信制御プログラム |
-
2007
- 2007-01-05 US US12/160,715 patent/US8248929B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2007-01-05 WO PCT/JP2007/050033 patent/WO2007080833A1/ja active Application Filing
- 2007-01-05 JP JP2007553891A patent/JP4827068B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2007-01-05 CN CN2007800022193A patent/CN101371505B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002016599A (ja) * | 1999-12-02 | 2002-01-18 | Hitachi Ltd | ネットワーク計測制御システムとネットワーク計測制御方法 |
JP2001308877A (ja) * | 2000-04-19 | 2001-11-02 | Hitachi Ltd | 無線ネットワークシステム及び無線ネットワーク制御方式 |
JP2002077027A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-15 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 加入者無線アクセスシステム |
JP2002077218A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-03-15 | Toshiba Corp | ブリッジ装置及び制御コマンド中継方法 |
JP2004295337A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 著作権保護システム、送信装置、著作権保護方法、媒体及び情報集合体 |
JP2006011859A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Toshiba Corp | 情報処理装置、情報処理プログラム及び情報処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2007080833A1 (ja) | 2007-07-19 |
JPWO2007080833A1 (ja) | 2009-06-11 |
CN101371505B (zh) | 2011-10-05 |
CN101371505A (zh) | 2009-02-18 |
US8248929B2 (en) | 2012-08-21 |
US20100229037A1 (en) | 2010-09-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5397899B2 (ja) | アクセス制御システム、アクセス制御方法、中継局装置、送信側処理方法、受信側処理システム及び受信側処理方法 | |
JP4966318B2 (ja) | セルラネットワークの擬似同期伝送 | |
TWI439067B (zh) | 用於同步重疊無線系統的系統與方法 | |
US20080198875A1 (en) | Method and system for bidirectional bandwidth reservation in wireless communication systems | |
JP4904849B2 (ja) | 無線局及び通信方法 | |
JP4827068B2 (ja) | 親機装置及びこの親機装置による帯域管理方法 | |
EP2018716A1 (en) | Method and system for reliable broadcast or multicast communication in wireless networks | |
JP2010016856A (ja) | 通信システムの親局及びアクセス制御方法 | |
US8873587B2 (en) | Communication method using time-division multiplexing | |
CN101207439A (zh) | 至少一个用户台和至少两个基站之间的通信方法 | |
JP2009188924A (ja) | 無線通信装置、方法及びプログラム、並びに無線ネットワーク | |
JPH0410257B2 (ja) | ||
TWI669937B (zh) | 在非確定性網路上之網路裝置間傳輸資料之方法 | |
JP6918286B2 (ja) | 中継ノード、制御方法、無線通信システム | |
TW563307B (en) | Wireless transmission system | |
JP4455541B2 (ja) | 移動局装置および基地局装置並びに上りリンクのユーザ間同期方法 | |
EP3900469B1 (en) | Bidirectional scheduling in low-power wide-area networks | |
JP2007274103A (ja) | 無線通信システムおよび無線通信方法 | |
JP3950081B2 (ja) | 無線中継方法および装置 | |
JP5098924B2 (ja) | 通信装置 | |
JP2001016163A (ja) | 無線伝送装置および無線伝送システム | |
JP2002135278A (ja) | 通信制御装置とネットワークシステム | |
JP2928024B2 (ja) | 多重アクセス制御方法 | |
JP4856049B2 (ja) | 無線通信方法、無線通信システムおよび中継装置 | |
KR20080049557A (ko) | 무선 통신 시스템의 시간 동기화 방법 및 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110511 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110708 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110817 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110826 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110906 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140922 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4827068 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |