JP4821798B2 - relay - Google Patents
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Description
本発明は、リレーに関するものである。 The present invention relates to a relay.
従来よりこの種のリレーとして図4に示すような、樹脂等の絶縁性材料から箱型に形成されたケース21内部に電磁石ブロック2と、接極子8と、接点ブロック3とを収納したものが提供されている(例えば特許文献1参照)。
Conventionally, as shown in FIG. 4, a relay of this type, in which an
以下、図4における上下左右を基準とし、上下左右方向と直交する方向を前後方向とする。 Hereinafter, the vertical and horizontal directions in FIG. 4 are used as a reference, and the direction orthogonal to the vertical and horizontal directions is the front and rear direction.
電磁石ブロック2は、コイル4が巻回される中空円筒状のコイルボビン5と、コイルボビン5の内径部5bを挿通する鉄心7と、鉄心7と共に磁気回路を形成する継鉄9とを備える。
The
コイルボビン5は、樹脂等の絶縁材料から形成され、軸方向の両端に鍔部5aが形成されて両端の鍔部5a間にコイル4が巻回される。
The
鉄心7は、長尺円柱状に形成されて右端に鍔部7aが形成され、コイルボビン5の右端の鍔部5aの略中央に形成された円形の凹部5cに、鍔部7aが嵌め込まれている。
The
継鉄9は、磁性材料により、一方片9aと、一方片9aの左端が上方へ折曲された他方片9bとから略L字状に形成され、一方片9aの上面にはコイル4が巻回されたコイルボビン5が載置され、他方片9bには挿通孔9cが形成されており、鉄心7の左端部が挿通孔9cを挿通して固定される。
The
接極子8は、一方片8aと、一方片8aの一端を折曲して形成される他方片8bとを両辺とした鈍角の略L字状に磁性材料から形成され、一方片8aと他方片8bとの接続部には、支持部8cが設けられ、一方片8aが鉄心7の右端に対向して配設される。
The
接点ブロック3は、固定接点10が設けられた固定端子板13と、可動接点11が設けられた可動接点板12と、可動接点板12が接続される可動端子板14とを備える。
The
固定端子板13は、上下方向に長い長尺平板状の端子部13aと、端子部13aの上端から左方向へ延設された延設部13bとで、銅等の導電性材料により略L字状に形成されており、延設部13bの先端近傍には固定接点10が設けられている。
The
可動端子板14は、上下方向に長い長尺平板状の端子部14aと、端子部14aの上端が右方向へ折曲された折曲部14bとで、銅等の導電性材料により略L字状に形成されている。そして、折曲部14bの上面には可動接点板12が接続されており、可動接点板12は導電性材料から長尺板ばね状に形成され、固定接点10と対向する左端近傍の位置に可動接点11が設けられている。
The
ケース21は、矩形平板状のベース1Aと、下面が開口してベース1Aに覆設される矩形箱型のカバー22とから構成され、ベース1Aには、固定端子板13の端子部13aと、可動端子板14の端子部14aとがそれぞれ挿通する挿通孔1a、1bが穿設されており、さらに、コイル4の両端がそれぞれ接続される一対のコイル端子6が挿通する図示しない挿通孔が前後方向に並設されている。なお、図4では、一対のコイル端子6の内、手前側のみを示している。
The
上記構成から成るリレーにおいて、コイル4への通電時には、鉄心7が磁化されることによって鉄心7の右端に接極子8の一方片8aが吸引され、接極子8は支持部8cを支点にして左回りに回転し、他方片8bが可動接点板12を下方へ押圧する。すると、可動接点板12の左端が下方へ変位し、可動接点板12の先端に設けられた可動接点11が固定接点10に当接し、固定接点端子13と可動接点端子14との間が導通する。
上記コイル4への通電時には、コイル4が発熱することによってケース21内部の温度分布は図5に示すように、コイル4の近傍(網掛け部)が高温部となり、可動接点11近傍(一点鎖線X11近傍)が中温部、固定接点10近傍(破線部Y11近傍)が低温部となる。その際、コイル4近傍の高温の空気が固定接点10近傍の低温部に到達すると、固定接点10に結露が発生し、更に固定接点10近傍の温度が下がると結露が氷結することがある。
When the
この様に、固定接点10に結露または氷結が発生することによって、固定接点10と可動接点11とが導通不具合を起こすという問題があった。
As described above, there is a problem in that the dew condensation or icing occurs in the fixed
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、固定接点に結露及び氷結が発生することを抑制可能なリレーを提供することにある。 This invention is made | formed in view of the said reason, The objective is to provide the relay which can suppress that dew condensation and icing generate | occur | produce in a fixed contact.
請求項1の発明は、コイルが巻回される鉄心と、鉄心と共に磁気回路を形成する継鉄とを備えた電磁石ブロックと、固定接点と、コイルへの通電の入り切りに応じて固定接点に接離自在に構成される可動接点とを備えた接点ブロックと、内部に電磁石ブロック及び接点ブロックを収納するケースとで構成され、電磁石ブロックを介して接点ブロックと対向したケース内面に一乃至複数の放熱板が突設され、放熱板の先端は電磁石ブロックと離間していることを特徴とする。 According to the first aspect of the present invention, there is provided an electromagnetic block including an iron core around which a coil is wound, a yoke that forms a magnetic circuit together with the iron core, a fixed contact, and a fixed contact according to whether the coil is energized. A contact block having a movable contact configured to be separable and a case housing the electromagnet block and the contact block inside, and one or a plurality of heat dissipation on the inner surface of the case facing the contact block via the electromagnet block A plate is protruded, and the tip of the heat sink is separated from the electromagnet block .
この発明によれば、ケースの内面に放熱板が突設されることで、放熱板形成面が熱源であるコイルから遠ざけられ、放熱板形成面はコイルから発生する熱の影響を受け難くなり、放熱板形成面は固定接点近傍よりも低温に保たれる。更に、放熱板形成面に放熱板が設けられたことによって、放熱板からケースに伝達された熱エネルギーがケースの外側へ放熱されるため、放熱板形成面だけでなく放熱板基底部にも低温部が形成され、放熱板形成面側の低温部の面積を大きくすることができ、コイルによって温められた空気が冷却されて発生する結露の多くは、放熱板基底部から放熱板形成面にかけての範囲に発生し、ケース内の空気に含まれる水分量が減少する。よって、固定接点に結露及び氷結が発生することを抑制することができる。また、接点ブロックから離れた位置に放熱板形成面が設けられることで、接点ブロックから離れた位置に結露を発生させ、固定接点周辺の空気に含まれる水分量をより減少でき、固定接点に結露及び氷結が発生することをより抑制することができる。 According to the present invention, the heat radiating plate is projected on the inner surface of the case, so that the heat radiating plate forming surface is kept away from the coil that is the heat source, and the heat radiating plate forming surface is hardly affected by the heat generated from the coil, The heat sink forming surface is kept at a lower temperature than the vicinity of the fixed contact. Furthermore, because the heat sink is provided on the heat sink plate formation surface, the heat energy transferred from the heat sink to the case is dissipated to the outside of the case. The area of the low temperature part on the heat sink forming surface side can be increased, and most of the dew that is generated when the air heated by the coil is cooled is from the heat sink base to the heat sink forming surface. The amount of water generated in the range and contained in the air in the case decreases. Therefore, it is possible to suppress the occurrence of condensation and icing on the fixed contact. In addition, by providing a heat sink forming surface at a position away from the contact block, condensation can occur at a position away from the contact block, and the amount of moisture contained in the air around the fixed contact can be further reduced. In addition, the occurrence of freezing can be further suppressed.
以上説明したように、本発明では、固定接点に結露及び氷結が発生することを抑制することができるという効果がある。 As described above, according to the present invention, there is an effect that it is possible to suppress the occurrence of condensation and icing on the fixed contact.
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
(実施形態)
本発明の実施形態について図1〜3を用いて説明する。なお、図4に示す従来技術と共通する構造については、共通の符号を付して説明を省略し、以下、図1における上下左右を基準として上下左右方向と直交する方向を前後方向とする。
(Embodiment)
An embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. In addition, about the structure which is common in the prior art shown in FIG. 4, a common code | symbol is attached | subjected and description is abbreviate | omitted and hereafter, the direction orthogonal to the up-down left-right direction on the basis of the up-down left-right direction in FIG.
本実施形態と図4に示す従来技術とで異なる点は、ケース1内面に放熱板1Cが形成されていることである。
The difference between this embodiment and the prior art shown in FIG. 4 is that a
まず、ケース1は、ベース1Aと、ベース1Aに覆設される下面が開口した矩形箱型のカバー1Bとから構成される。
First, the
カバー1Bには、図2(a)〜(d)に示すとおり、上面の内側(放熱板形成面)1Dより複数の放熱板1Cが下方に突出して左右方向に並設されており、放熱板1Cはそれぞれカバー1Bの前端から後端にかけて矩形板状に形成されている。
As shown in FIGS. 2A to 2D, the
そして、電磁石ブロック2及び接点ブロック3が載置されたベース1Aに、カバー1Bが覆設された際には、電磁石ブロック2を介して接点ブロック3と対向した放熱板形成面1Dに放熱板1Cが位置する。
When the
ここで、コイル4への通電時には図3に示すように、コイル4の近傍(網掛け部)はコイル4の発熱によって高温部となり、放熱板1Cの先端近傍(一点鎖線X2近傍)と、可動接点11近傍(一点鎖線X1近傍)とは、コイル4と対向する位置であるため中温部となり、放熱板1Cの先端近傍よりもコイル4から離れた箇所に位置する放熱板1Cの基底部1c(破線Y2近傍)から放熱板形成面1Dにかけての範囲と、可動接点11近傍よりもコイル4から離れた位置に設けられる固定接点10近傍(破線Y1近傍)とは、低温部となる。
Here, at the time of energization of the
特に、放熱板形成面1Dは、放熱板1Cが形成されていることで、固定接点10よりもコイル4から離れているため、コイル4で発生する熱の影響を受け難くなり、更に放熱板1Cで吸収された熱エネルギーが、カバー1Bの上面に伝達され、カバー1Bの上面側からケース1外へ放熱されることで、固定接点10近傍の低温部よりも放熱能力が大きくなる。従って、放熱板形成面1Dの温度は、固定接点10近傍の温度以下に保たれる。
In particular, since the
その際、カバー1Bの放熱板形成面1Dだけでなく、放熱板1Cの基底部1cも低温部となることから、放熱板形成面1D側の低温部の表面積を大きくすることができ、コイル4で温められた空気の大部分が、放熱板1Cの基底部1cから放熱板形成面1Dの広い範囲で冷却され、この広い範囲に結露が発生する。
At this time, not only the heat sink
よって、本実施形態におけるリレーでは、ケース1内の空気に含まれる水分の大部分が放熱板形成面1D、及び放熱板1Cの基底部1cに結露として現れることで、ケース1内の空気に含まれる水分量が減少する。
Therefore, in the relay according to the present embodiment, most of the moisture contained in the air in the
加えて、放熱板1Cが、電磁石ブロッック2を介して接点ブロック3と対向する放熱板形成面1Dに形成されていることから、放熱板形成面1Dと接点ブロック3とが離れており、結露の発生箇所となる放熱板形成面1D、及び放熱板1Cの基底部1cを接点ブロック3から遠ざけることができる。
In addition, since the heat
従って、本実施形態におけるリレーでは、固定接点10に発生する結露及び氷結を抑制することが可能となる。
Therefore, in the relay according to the present embodiment, it is possible to suppress condensation and icing that occur at the fixed
なお、本実施形態では、電磁石ブロック2を介して接点ブロック3と対向したカバー1Bの上面に設けた放熱板形成面1Dから下方に向けて放熱板1Cが突設されているが、カバー1Bの上面以外の面に放熱板形成面を設けて放熱板1Cを突設して低温部が形成されていてもよい。
In the present embodiment, the
また、本実施形態では、放熱板1Cは複数設けられているが、放熱板形成面を低温部にできるものであれば、放熱板は1つでもよい。
In the present embodiment, a plurality of
1 ケース
1C 放熱板
2 電磁石ブロック
3 接点ブロック
4 コイル
7 鉄心
9 継鉄
10 固定接点
11 可動接点
1
Claims (1)
固定接点と、コイルへの通電の入り切りに応じて固定接点に接離自在に構成される可動接点とを備えた接点ブロックと、
内部に電磁石ブロック及び接点ブロックを収納するケースとで構成され、
電磁石ブロックを介して接点ブロックと対向したケース内面に一乃至複数の放熱板が突設され、放熱板の先端は電磁石ブロックと離間していることを特徴とするリレー。 An electromagnetic block comprising an iron core around which a coil is wound, and a yoke that forms a magnetic circuit with the iron core;
A contact block including a fixed contact and a movable contact configured to be freely connected to and separated from the fixed contact according to whether the coil is energized;
It consists of a case that houses an electromagnet block and a contact block inside,
A relay characterized in that one or more heat radiating plates protrude from the inner surface of the case facing the contact block via an electromagnet block, and the tips of the heat radiating plates are separated from the electromagnet block .
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