JP4820676B2 - 通学支援プログラム、通学支援装置、および通学支援方法 - Google Patents
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Description
まず、この発明の実施の形態にかかる通学支援システムのシステム構成について説明する。図1は、この発明の実施の形態にかかる通学支援システムのシステム構成図である。図1に示した通学支援システム100は、児童の登下校に関する情報を収集し、収集した情報に基づいて、教師や保護者などの周囲の大人によって、児童の安全な登下校を支援するためのシステムである。
つぎに、図1に示したコンピュータ装置(通学支援装置101やクライアント端末102)のハードウェア構成について説明する。図2は、図1に示したコンピュータ装置のハードウェア構成を示すブロック図である。図2において、コンピュータ装置は、CPU201と、ROM202と、RAM203と、HDD(ハードディスクドライブ)204と、HD(ハードディスク)205と、FDD(フレキシブルディスクドライブ)206と、着脱可能な記録媒体の一例としてのFD(フレキシブルディスク)207と、ディスプレイ208と、I/F(インターフェース)209と、キーボード210と、マウス211と、スキャナ212と、プリンタ213と、を備えている。また、各構成部201〜213は、バス200によってそれぞれ接続されている。
つぎに、図1に示した基地局103のハードウェア構成について説明する。図3は、図1に示した基地局103のハードウェア構成を示すブロック図である。図3において、基地局103は、CPU301と、ROM302と、RAM303と、I/F304と、無線通信I/F305と、を備えている。各構成部301〜305は、バス300によってそれぞれ接続されている。
つぎに、RFIDタグ105の取り付け例について説明する。図4および図5は、RFIDタグ105の取り付け例を示す説明図(その1),(その2)である。図4および図5に示すように、実施の形態で用いるRFIDタグ105は、薄板のラベル状の外観を有している。通学支援システム100において、RFIDタグ105は、すべての児童に配布されており、ランドセル400や通学時に使用する帽子500などのように、児童が通学時に使用する所有物に取り付けられているものとする。
つぎに、基地局103とRFIDタグ105との通信距離について説明する。図6は、基地局103とRFIDタグ105との通信距離について説明する説明図である。図6に示したように、基地局103とRFIDタグ105との通信距離は、基地局103が取り付けられた電柱600の脇を通過する間に通信できる程度の距離に設定されている。基地局103とRFIDタグ105との通信距離は、基地局103が取り付けられる電柱600が面している道路の幅に応じて適宜調整してもよい。
つぎに、RFIDタグ105の記憶領域に記憶された通学情報の収集方法について説明する。図7は、通学情報の収集方法について説明する説明図である。図7に示したように、RFIDタグ105に記憶された情報は、RFIDタグ105にRFIDリーダ104をかざすことによって収集することができる。
通学情報は、児童が実際に利用している通学路を把握するために利用することができる。図9は、通学情報の利用例を示す説明図(その1)である。図9に示したように、表示画面900には、データベース101a内に記憶された通学情報に基づいて、児童が通過した経路が重畳された地図910が表示されている。地図910中、児童が通過した経路は、赤などのラインで強調するなどして、周囲と区別して表示されている。これにより、児童が実際に利用している通学路を分かりやすく案内することができる。
つぎに、この発明の実施の形態にかかる通学支援装置101の機能的構成について説明する。図17は、この発明の実施の形態にかかる通学支援装置101の機能的構成を示すブロック図である。図17において、通学支援装置101は、記憶部1701と、特定部1702と、取得部1703と、計数部1704と、指定部1705と、付帯情報取得部1706と、決定部1707と、報知部1708と、を備えている。
つぎに、RFIDタグ105の通学情報蓄積処理手順について説明する。図18は、この発明の実施の形態にかかるRFIDタグ105の通学情報蓄積処理手順を示すフローチャートである。図18に示したフローチャートにおいて、まず、基地局103から出力された基地局情報を受信するまで待って(ステップS1801:No)、受信した場合(ステップS1801:Yes)には、RFIDタグ105のICチップに記憶された記憶容量が所定の記憶容量を超えているか否かを判断する(ステップS1802)。
つぎに、この発明の実施の形態にかかる通学支援装置101の通学情報収集処理手順について説明する。図19は、この発明の実施の形態にかかる通学支援装置101の通学情報収集処理手順を示す説明図である。図19に示した処理手順は、たとえば、1日に1回などのように定期的に実行される。
つぎに、この発明の実施の形態にかかる通学支援装置101のリスク値決定処理手順について説明する。図20は、この発明の実施の形態にかかる通学支援装置101のリスク値決定処理手順を示すフローチャートである。図20に示した処理手順は、上述した通学情報収集処理手順が実行され、通学情報が収集されるごとに実行される。
つぎに、この発明の実施の形態にかかる通学支援装置101の配置人数算出処理手順について説明する。図21は、この発明の実施の形態にかかる通学支援装置101の配置人数算出処理手順を示すフローチャートである。図21のフローチャートにおいて、まず、基地局103を特定し(ステップS2101)、上述した図20に示したリスク値決定処理によって決定されたリスク値の中から、特定された基地局103のリスク値を時間帯ごとに取得する(ステップS2102)。
つぎに、この発明の実施の形態にかかる通学支援装置101の分担算出処理手順について説明する。図22は、この発明の実施の形態にかかる通学支援装置101の分担算出処理手順を示すフローチャートである。図22のフローチャートにおいて、まず、各基地局103のリスク値を時間帯ごとに取得する(ステップS2201)とともに、配置可能な人数情報を時間帯ごとに取得する(ステップS2202)。ここで、配置可能な人数情報とは、各時間帯においてパトロールをおこなうことができる教師あるいは保護者の人数をあらわす情報である。
つぎに、上述した図20に示したステップS2004において実行されるリスク値算出処理手順について説明する。通学支援装置101は、ステップS2004において、大人数用のリスク値算出処理手順および少人数用のリスク値算出処理手順を実行する。
はじめに、この発明の実施の形態にかかる通学支援装置101の大人数用のリスク値算出処理手順について説明する。図23は、この発明の実施の形態にかかる通学支援装置101の大人数用のリスク値算出処理手順を示すフローチャートである。図23のフローチャートにおいて、まず、基地局103を特定し(ステップS2301)、特定された基地局103の周辺における交通量データを取得する(ステップS2302)。
つぎに、この発明の実施の形態にかかる通学支援装置101の少人数用のリスク値算出処理手順について説明する。図24は、この発明の実施の形態にかかる通学支援装置101の少人数用のリスク値算出処理手順を示すフローチャートである。図24に示したフローチャートにおいて、まず、基地局103を特定し(ステップS2401)、特定された基地局103の周辺の街灯有無データを取得する(ステップS2402)とともに日没時刻データを取得する(ステップS2403)。
前記特定工程によって特定された任意の基地局の位置および前記任意の基地局と前記ICタグとが通信をおこなった通信時刻に関する情報を含む通学情報を取得させる取得工程と、
前記取得工程によって取得された通学情報に基づいて、前記任意の基地局の近傍を通過した児童の数を所定の時間帯ごとに計数させる計数工程と、
前記計数工程によって所定の時間帯ごとに計数された児童の数に基づいて、前記複数の基地局の中から周辺地域をパトロールする人員を配置する基地局および時間帯を決定させる決定工程と、
前記決定工程によって決定された基地局および時間帯を報知させる報知工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする通学支援プログラム。
前記決定工程は、
前記指定工程によって指定された人員数と時間帯、および前記計数工程によって所定の時間ごとに計数された児童の数に基づいて、前記複数の基地局の中から周辺地域をパトロールする人員を配置する基地局および時間帯を決定させることを特徴とする付記1に記載の通学支援プログラム。
前記決定工程は、
前記付帯情報取得工程によって取得された付帯情報、および前記計数工程によって所定の時間ごとに計数された児童の数に基づいて、前記基地局の周辺をパトロールする人員を配備する地域を決定させることを特徴とする付記1または2に記載の通学支援プログラム。
前記決定工程は、
前記付帯情報取得工程によって取得された付帯情報、および前記計数工程によって所定の時間ごとに計数された児童の数に基づいて、前記基地局の周辺をパトロールする人員を配備する地域を決定させることを特徴とする付記1または2に記載の通学支援プログラム。
前記決定工程は、
前記付帯情報取得工程によって取得された付帯情報、および前記計数工程によって所定の時間ごとに計数された児童の数に基づいて、前記基地局の周辺をパトロールする人員を配備する地域を決定させることを特徴とする付記1または2に記載の通学支援プログラム。
前記決定工程は、
前記付帯情報取得工程によって取得された付帯情報、および前記計数工程によって所定の時間ごとに計数された児童の数に基づいて、前記基地局の周辺をパトロールする人員を配備する地域を決定させることを特徴とする付記1または2に記載の通学支援プログラム。
前記決定工程は、
前記付帯情報取得工程によって取得された付帯情報、および前記計数工程によって所定の時間ごとに計数された児童の数に基づいて、前記基地局の周辺をパトロールする人員を配備する地域を決定させることを特徴とする付記1または2に記載の通学支援プログラム。
さらに、前記任意の基地局と通信をおこなったICタグの識別情報を含む通学情報を取得させ、
前記報知工程は、
前記取得工程によって取得された通学情報に基づいて、前記ICタグとの間で通信をおこなった基地局および時刻を報知させることを特徴とする付記1〜7のいずれか一つに記載の通学支援プログラム。
前記特定手段によって特定された任意の基地局の位置および前記任意の基地局と前記ICタグとが通信をおこなった通信時刻に関する情報を含む通学情報を取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された通学情報に基づいて、前記任意の基地局の近傍を通過した児童の数を所定の時間帯ごとに計数する計数手段と、
前記計数手段によって所定の時間帯ごとに計数された児童の数に基づいて、前記複数の基地局の中から周辺地域をパトロールする人員を配置する基地局および時間帯を決定する決定手段と、
前記決定手段によって決定された基地局を報知する報知手段と、
を備えることを特徴とする通学支援装置。
前記特定工程によって特定された任意の基地局の位置および前記任意の基地局と前記ICタグとが通信をおこなった通信時刻に関する情報を含む通学情報を取得する取得工程と、
前記取得工程によって取得された通学情報に基づいて、前記任意の基地局の近傍を通過した児童の数を所定の時間帯ごとに計数する計数工程と、
前記計数工程によって所定の時間帯ごとに計数された児童の数に基づいて、前記複数の基地局の中から周辺地域をパトロールする人員を配置する基地局および時間帯を決定する決定工程と、
前記決定工程によって決定された基地局を報知する報知工程と、
を含んだことを特徴とする通学支援方法。
1702 特定部
1703 取得部
1704 計数部
1705 指定部
1706 付帯情報取得部
1707 決定部
1708 報知部
Claims (6)
- 通信圏内にある児童のICタグとの間で通信可能な複数の基地局の中から任意の基地局を特定させる特定工程と、
前記特定工程によって特定された任意の基地局の位置および前記任意の基地局と前記ICタグとが通信をおこなった通信時刻に関する情報を含む通学情報を取得させる取得工程と、
前記取得工程によって取得された通学情報に基づいて、前記任意の基地局の近傍を通過した児童の数を所定の時間帯ごとに計数させる計数工程と、
前記任意の基地局の周辺における、児童の通学に危険を来すリスクの大きさをあらわす情報が関連付けられる付帯情報を取得させる付帯情報取得工程と、
前記計数工程によって所定の時間帯ごとに計数された児童の数、および前記付帯情報取得工程によって取得された付帯情報に基づいて、前記複数の基地局の中から周辺地域をパトロールする人員を配置する基地局および時間帯を決定させる決定工程と、
前記決定工程によって決定された基地局および時間帯を報知させる報知工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする通学支援プログラム。 - 前記基地局の周辺のパトロールが可能な人員数と時間帯とを指定させる指定工程を前記コンピュータに実行させ、
前記決定工程は、
前記指定工程によって指定された人員数と時間帯、および前記計数工程によって所定の時間ごとに計数された児童の数に基づいて、前記複数の基地局の中から周辺地域をパトロールする人員を配置する基地局および時間帯を決定させることを特徴とする請求項1に記載の通学支援プログラム。 - 前記付帯情報取得工程は、前記任意の基地局の周辺の交通量に関する付帯情報を取得させることを特徴とする請求項1または2に記載の通学支援プログラム。
- 前記付帯情報取得工程は、前記任意の基地局の周辺で目撃された不審者または前記任意の基地局の周辺の道路状況に関する付帯情報を取得させることを特徴とする請求項1または2に記載の通学支援プログラム。
- 通信圏内にある児童のICタグとの間で通信可能な複数の基地局の中から任意の基地局を特定する特定手段と、
前記特定手段によって特定された任意の基地局の位置および前記任意の基地局と前記ICタグとが通信をおこなった通信時刻に関する情報を含む通学情報を取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された通学情報に基づいて、前記任意の基地局の近傍を通過した児童の数を所定の時間帯ごとに計数する計数手段と、
前記任意の基地局の周辺における、児童の通学に危険を来すリスクの大きさをあらわす情報が関連付けられる付帯情報を取得する付帯情報取得手段と、
前記計数手段によって所定の時間帯ごとに計数された児童の数、および前記付帯情報取得手段によって取得された付帯情報に基づいて、前記複数の基地局の中から周辺地域をパトロールする人員を配置する基地局および時間帯を決定する決定手段と、
前記決定手段によって決定された基地局を報知する報知手段と、
を備えることを特徴とする通学支援装置。 - 通信圏内にある児童のICタグとの間で通信可能な複数の基地局の中から任意の基地局を特定する特定工程と、
前記特定工程によって特定された任意の基地局の位置および前記任意の基地局と前記ICタグとが通信をおこなった通信時刻に関する情報を含む通学情報を取得する取得工程と、
前記取得工程によって取得された通学情報に基づいて、前記任意の基地局の近傍を通過した児童の数を所定の時間帯ごとに計数する計数工程と、
前記任意の基地局の周辺における、児童の通学に危険を来すリスクの大きさをあらわす情報が関連付けられる付帯情報を取得する付帯情報取得工程と、
前記計数工程によって所定の時間帯ごとに計数された児童の数、および前記付帯情報取得工程によって取得された付帯情報に基づいて、前記複数の基地局の中から周辺地域をパトロールする人員を配置する基地局および時間帯を決定する決定工程と、
前記決定工程によって決定された基地局を報知する報知工程と、
を含んだことを特徴とする通学支援方法。
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