JP4817674B2 - 対戦型教育システム及び対戦型教育用サーバ並びに対戦型教育方法 - Google Patents
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Description
このペーパーテストは、出題者や出題状況等が非常に多種にわたると共に、通常は、学年別、小中学高校大学等のカテゴリー別、教科や分野別等の種別に分けて作成され、これら種別毎に対応する生徒等の学習者がテストを受けている。また、得られたテスト結果は、実施年度や上記カテゴリー別に用いられ、その後は、あまり活用されないことが多い。このように従来のペーパーテストによる教育システムでは、同じカテゴリー内や同種類の学問の中で、学習者の学力レベルを相対評価することが可能になっている。
従来のペーパーテストによる能力判定方法では、種別が限定された画一的な問題での点数評価であって、多面的かつ総合的な能力・学力評価を行うことが困難であった。また、ペーパーテストと内申書とを併用することで、総合的に評価することも行われているが、内申書の作成者(先生等)の恣意的な面を完全に排除することができず、一律な評価が難しい面も有している。さらに、学年、科目及び分野等が異なると、相互の要素を勘案した総合的評価を行うことも困難であった。一方、上記特許文献1、2等のインターネットを利用した教育システムでは、教材提供者や指導者の一方的な問題提供及び指導提供であり、生徒等の受講者やクライアントは単にこれに答えるだけで、どうしても受動的になってしまい、勉強・学習の意義を感じ難くさせる面があった。
このように、どの問題(質問カード)をどの時点でどのような対戦者に提示するか等、対戦時の駆け引きが必要になってくるため、単なる知識力だけでなく、総合的な戦略を考える能力も要求され、総合的な能力開発に効果的である。
また、上記許可条件は、例えば対戦者の年齢、対戦履歴、総合ポイント数、所有する質問カードの問題ポイント数及び問題の分野、個人の生活情報(ボランティア活動状況や授業態度等)等を考慮して設定される。
すなわち、この対戦型教育システムでは、審判カードの解答情報を情報端末装置に入力してサーバに送信することにより、サーバが回答者の回答情報について、審判カードの解答情報に基づいて正誤の自動判定を行うことにより、迅速にかつ正確に回答の正誤判定が可能になると共に、総合ポイント数の加減も速やかに処理されて更新された総合ポイント数を対戦者に提示することができる。
すなわち、この対戦型教育システムでは、質問カードの情報記録手段が問題を含めたカード情報を有しているので、これを情報端末装置により読み取ることで、対戦者が問題をわざわざ手入力する必要がなく、自動的かつ正確に相手に問題を提示することができると共に、サーバ内の対戦情報を容易に更新することができる。
すなわち、この対戦型教育システムでは、情報記録手段がバーコード又は二次元コードであるので、質問カードにこれらを印刷表示するだけですみ、カード作製コストを低くすることができると共に容易にカード情報を情報端末装置に取り込むことができる。
すなわち、この対戦型教育システムでは、サーバにより全対戦者のランキング情報が算出されて対戦者が操作する情報端末装置に送信して提示可能であるので、対戦者は自己及び相手のランキングを把握することができ、対戦の戦略に役立てることができると共に、自己のレベル判断が容易になり、向上意欲を駆り立てる要素とすることができる。さらに、システムの運用者にとっては、ランキング情報を今後の対戦トーナメントや対戦リーグ等の組み合わせ決定に利用することも可能になる。
すなわち、この対戦型教育システムでは、広く一般に利用されているインターネットを用いて、サーバが提供する対戦用のウェブページに、対戦者が情報端末装置でアクセスすることで、遠隔地にいる対戦相手と容易にリアルタイムで対戦することが可能になる。
すなわち、本発明に係る対戦型教育システム及び対戦型教育用サーバ並びに対戦型教育方法によれば、生徒等の学習者同士が自己の質問カードを用いて、情報端末装置及びサーバにより、互いに問題を出し合うカード対戦方式を採用しているため、楽しみながらも知識だけでなく競争力や問題回避能力等、総合的な能力向上を図ることができる。さらには、回答の正誤によって総合ポイント数が増減することで、総合ポイント数によって各対戦者の総合的なかつ客観的な能力評価が可能になると共に、競技性・ゲーム性により学習意欲をより高めることができる。
上記ウェブサーバ1は、インターネット2上に対戦情報を提供するウェブページを提供する機能を有している。また、端末装置A、Bは、インターネット2を介してウェブページを画面に表示して閲覧可能であると共に、種々の情報をウェブページ上で入力可能なブラウザ機能を有するパーソナルコンピュータである。
また、端末装置A、Bは、審判カード4の解答情報を対戦情報に含めてウェブサーバ1に送信するように設定されており、ウェブサーバ1は、受信した解答情報に基づいて回答情報の正誤を自動判定して正誤情報を得るように設定されている。
上記オプションカード5としては、例えば、年長者(先生等)に問題を解くことを助けてもらえる権利を与えるレスキューカード、質問者が提示した問題をその質問者自身に答えさせることができる権利を与えるリバースカード(トラップカードともいう)等がある。
また、質問カード3には、図2の(a)に示すように、カード情報を端末装置A、Bにより読み取り可能に記録したバーコード(情報記録手段)10が表面に表示されている。同様に、審判カード4にも、図2の(b)に示すように、解答情報を記録したバーコード10が表面に表示されている。また、オプションカード5にも、図2の(b)に示すように、対戦上有利にする特別条件の情報を記録したバーコード10が表面に表示されている。なお、これらのカードは、いずれも本教育システムの運用者が認証したものだけを使用することが好ましい。
なお、この対戦者情報は、対戦者が所有するIDカード等にバーコードや磁気記録情報等として記録しておき、バーコードリーダー9や磁気記録情報の読み取り手段等により自動的に端末装置A、Bに入力しても構わない。
また、ウェブサーバ1は、オプションカード5の発行が必要と判断した場合、オプションカード5の使用が認められた対戦者の端末装置(例えば、端末装置B)へ、オプションカード5の許可情報を送信する(S011)。端末装置Bは、上記許可情報を受信し(S012)、オプションカード5の使用が許可されたことを画面に表示する(S013)。そして、その後、端末装置Bは、対戦ページを画面に表示する(S010)。
端末装置Bは、問題を読んだ回答者がオプションカード5を使用する旨の入力があると(S022)、このオプションカード5の使用情報を回答情報に含める(S023)。
ウェブサーバ1は、対戦終了の指示入力を受信すると、図6に示すように、今までの対戦結果をウェブページに提示する(S034)。なお、対戦結果には、各問題に対する対戦結果、両対戦者の総合ポイント数及び両対戦者のランキング情報等が含まれる。これに伴って、端末装置A、Bは、画面のウェブページに対戦結果を表示し(S035)、対戦を終了する。また、ウェブサーバ1は、対戦結果を対戦情報に含めると共に所定の集計処理を行って、これらをデータベースに記録し(S036)、対戦処理を終了する。なお、ウェブサーバ1は、対戦情報の集計処理において、更新した対戦者情報に基づいて対戦者が次回対戦の際に使用可能な質問カード3等の再設定を行ってよい。
したがって、例えば、国内だけでなく、外国の対戦者とも本教育システムを利用して対戦学習を行うことが可能である。なお、上記各情報は、いずれもセキュリティを考慮して暗号化処理されて送受信が行われる。
例えば、上記実施形態では、質問カード3の表面にカード情報が記録されたバーコード10を表示しているが、情報記録手段としてバーコード10の代わりに二次元コードを表示しても構わない。二次元コードを用いた場合、バーコード10よりも多くの記録を情報として有することが可能である。
また、他の情報記録手段として磁気記録手段やICチップを用いた磁気カードやICカード等を質問カード3等に適用しても構わない。この場合、バーコード10よりも多少コストアップになるが、さらに多くの情報を記録可能であると共に、記録の書き換えが容易である。
さらに、上記実施形態では、通信回線としてインターネット2を介して情報の送受信を行っているが、他の通信回線を介して行っても構わない。例えば、イントラネット等のLANや電話回線等の通信回線を介して送受信してもよい。また、特定の建物の中で、ウェブサーバ1と同様のサーバと、端末装置A、Bと同様の情報端末装置と、を専用通信回線で接続し、該専用通信回線を通じてサーバからウェブページと同様の対戦ページ等を各情報端末装置に提供する対戦型教育システムを構築しても構わない。
また、上記実施形態では、1対1の対戦者で対戦を行っているが、1対複数、又は複数対複数のグループ対戦で、行っても構わない。
Claims (9)
- 質問者である対戦者が提示する問題が記載された質問カードと、
前記質問カードに関するカード情報、前記問題に対する回答者である対戦者の回答情報、前記回答情報に対する正誤情報及び前記対戦者に関する対戦者情報である対戦情報を、管理すると共に通信回線を介して送受信可能なサーバと、
前記対戦情報を入力かつ表示可能で通信回線を介して前記サーバとの間で前記対戦情報の送受信が可能な前記質問者である対戦者が操作する情報端末装置および前記回答者である対戦者が操作する情報端末装置と、を備え、
前記対戦者情報には、前記対戦者が有する総合ポイント数が含まれ、
前記カード情報には、前記問題に設定された問題ポイント数が含まれ、
前記サーバが、対戦時に受信した前記正誤情報に応じて、前記対戦者の前記総合ポイント数から前記問題ポイント数を加減処理し、この加減処理された前記総合ポイント数の情報を前記情報端末装置に送信することを特徴とする対戦型教育システム。 - 請求項1に記載の対戦型教育システムにおいて、
提示した方の前記対戦者が対戦上有利となる特別条件が記載されたオプションカードを備え、
前記サーバが、前記対戦者情報及び予め定めた許可条件に基づいて、前記総合ポイント数の少ない方の前記対戦者に前記オプションカードの提示を許可する許可情報を、前記対戦情報に含めて前記情報端末装置に送信すると共に、対戦時に前記情報端末装置から送信された前記オプションカードの提示の有無情報を前記対戦情報に含めることを特徴とする対戦型教育システム。 - 請求項1又は2に記載の対戦型教育システムにおいて、
前記質問カードの前記問題に対する解答情報が記載されている審判カードを備え、
前記質問者である対戦者が操作する情報端末装置が、前記解答情報を前記対戦情報に含めて前記サーバに送信し、
前記サーバが、受信した前記解答情報に基づいて前記回答情報の正誤を自動判定して前記正誤情報を得ることを特徴とする対戦型教育システム。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の対戦型教育システムにおいて、
前記質問カードが、前記カード情報を前記質問者である対戦者が操作する情報端末装置により読み取り可能に記録した情報記録手段を備えていることを特徴とする対戦型教育システム。 - 請求項4に記載の対戦型教育システムにおいて、
前記情報記録手段が、前記質問カードの表面に表示されたバーコード又は二次元コードであることを特徴とする対戦型教育システム。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の対戦型教育システムにおいて、
前記サーバが、前記総合ポイント数に基づいて全対戦者のランキング情報を算出し、該ランキング情報を前記情報端末装置に送信可能であることを特徴とする対戦型教育システム。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載の対戦型教育システムにおいて、
前記通信回線が、インターネットであり、
前記サーバが、インターネット上に前記対戦情報を提供するウェブページを提供し、
前記情報端末装置が、前記ウェブページを閲覧可能であることを特徴とする対戦型教育システム。 - 質問者である対戦者が提示する問題が記載された質問カードに関するカード情報、前記問題に対する回答者である対戦者の回答情報、前記回答情報に対する正誤情報及び前記対戦者に関する対戦者情報である対戦情報を管理する情報管理手段と、
前記対戦情報を、通信回線を介して前記質問者である対戦者が操作する情報端末装置および前記回答者である対戦者が操作する情報端末装置に送受信可能な情報送受信手段と、を備え、
前記対戦者情報には、前記対戦者が有する総合ポイント数が含まれ、
前記カード情報には、前記問題に設定された問題ポイント数が含まれ、
前記情報管理手段が、対戦時に受信した前記正誤情報に応じて、前記対戦者の前記総合ポイント数から前記問題ポイント数を加減処理し、
前記情報送受信手段が、加減処理された前記総合ポイント数を前記対戦情報に含めて前記情報端末装置に送信することを特徴とする対戦型教育用サーバ。 - 対戦者が有する総合ポイント数を含んだ前記対戦者に関する対戦者情報を、質問者である対戦者が操作する情報端末装置および回答者である対戦者が操作する情報端末装置が、入力を受け付けるステップと、
質問者である対戦者が提示する問題が記載された質問カードに関し、前記問題に設定された問題ポイント数を含むカード情報を、質問者である対戦者が操作する情報端末装置が、入力を受け付けるステップと、
前記問題に対する回答者である前記対戦者の回答情報を回答者である対戦者が操作する情報端末装置が、入力を受け付けるステップと、
前記回答情報に対する正誤情報を前記情報端末装置が入力を受け付けるステップと、
前記情報端末装置により、前記カード情報、前記回答情報、前記正誤情報及び前記対戦者情報を対戦情報として通信回線を介してサーバに送信するステップと、を有し、
前記サーバにより、受信した前記正誤情報に応じて、前記対戦者の前記総合ポイント数から前記問題ポイント数を加減処理するステップと、
前記サーバにより、加減処理された前記総合ポイント数の情報を前記情報端末装置に前記通信回線を介して送信するステップと、
前記情報端末装置により、前記総合ポイント数の情報を表示するステップと、を有していることを特徴とする対戦型教育方法。
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