JP4809679B2 - ストリームデータ通信方法及びストリームデータ通信装置 - Google Patents
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Description
"Test Page. Yoshifumi Tanaka",[online],[2005年10月11日検索],インターネット<URL:http://kansai.anesth.or.jp/gijutu/c++/man−socket.php> Michael J. Donahoo、Kenneth L. Calvert共著、小高 知宏訳,「TCP/IPソケットプログラミング C言語編」,オーム社,2003年
<ストリームデータ通信装置の構成>
図1により、本発明の実施の形態1に係るストリームデータ通信装置の構成について説明する。図1は本発明の実施の形態1に係るストリームデータ通信装置の構成を示す構成図であり、ストリームデータの送信を行う構成である。
次に、図2及び図3により、本発明の実施の形態1に係るストリームデータ通信装置のストリームデータ通信方法について説明する。図2は本発明の実施の形態1に係るストリームデータ通信装置のストリームデータ通信方法を示すフローチャートであり、ストリームデータを送信する場合の動作を示している。図3は本発明の実施の形態1に係るストリームデータ通信装置のストリームデータ通信方法においてストリームデータを送信する場合のメモリ内のデータ配置を示す図である。
<ストリームデータ通信装置の構成>
図4により、本発明の実施の形態2に係るストリームデータ通信装置の構成について説明する。図4は本発明の実施の形態2に係るストリームデータ通信装置の構成を示す構成図であり、ストリームデータの受信を行う構成である。
次に、図5及び図6により、本発明の実施の形態2に係るストリームデータ通信装置のストリームデータ通信方法について説明する。図5は本発明の実施の形態2に係るストリームデータ通信装置のストリームデータ通信方法を示すフローチャートであり、ストリームデータを受信する場合の動作を示している。図6は本発明の実施の形態2に係るストリームデータ通信装置のストリームデータ通信方法においてストリームデータを受信する場合のメモリ内のデータ配置を示す図である。
<ストリームデータ通信装置の構成>
図7により、本発明の実施の形態3に係るストリームデータ通信装置の構成について説明する。図7は本発明の実施の形態3に係るストリームデータ通信装置の構成を示す構成図であり、ストリームデータの送受信を行う構成である。
次に、図8により、本発明の実施の形態3に係るストリームデータ通信装置のストリームデータ通信方法について説明する。図8は本発明の実施の形態3に係るストリームデータ通信装置のストリームデータ通信方法を示すフローチャートであり、ストリームデータを送信する場合の動作を示している。尚、本実施の形態のストリームデータを受信する場合のメモリ内のデータ配置は、実施の形態1で示した図3と同じであり、それを用いて説明する。
<ストリームデータ通信装置の構成>
実施の形態3におけるストリームデータ通信装置の構成は、実施の形態3で示した図7と同じでありそれを用いて説明する。働きの概要は、実施の形態3と同じであるため、ここでは説明を省く。
次に、図9により、本発明の実施の形態4に係るストリームデータ通信装置のストリームデータ通信方法について説明する。図9は本発明の実施の形態3に係るストリームデータ通信装置のストリームデータ通信方法を示すフローチャートであり、ストリームデータを受信する場合の動作を示している。尚、本実施の形態のストリームデータを受信する場合のメモリ内のデータ配置は、実施例実施の形態2で示した図6と同じでありそれを用いて説明する。
Claims (4)
- アプリケーションプログラムとプロトコルスタックとで構成されるプログラムがプロセッサで処理されることによって動作し、前記プロセッサの外部に設けられチェックサムの計算を行うチェックサム計算モジュールを内部に備えるストリームインタフェースから入力されるストリームデータを、通信インタフェースから送信するストリームデータ通信装置のストリームデータ通信方法であって、
前記アプリケーションプログラムが、前記ストリームインタフェースに対して、前記ストリームデータのチェックサム値を前記プロセッサの外部であるストリームインタフェースの内部に設けられた前記チェックサム計算モジュールで計算しつつ前記ストリームデータを第1のメモリ領域に格納することを指示するステップと、
前記アプリケーションプログラムが、前記プロトコルスタックに対して、前記チェックサム値及び前記第1のメモリ領域を指定して送信指示するステップと、
前記プロトコルスタックが、前記チェックサム値を用いて前記第1のメモリ領域に格納されているデータを通信に供させるためのプロトコルヘッダを生成し、第2のメモリ領域に前記プロトコルヘッダを格納するステップと、
前記プロトコルスタックが、前記通信インタフェースに対して、前記第2のメモリ領域及び前記第1のメモリ領域それぞれに格納されているデータを一連のデータとして送信することを指示するステップと、
前記プロトコルスタックが、前記アプリケーションプログラムに対して、送信完了したことを知らせるステップとを有することを特徴とするストリームデータ通信方法。 - アプリケーションプログラムとプロトコルスタックとで構成されるプログラムがプロセッサで処理されることによって動作し、ストリームインタフェースから入力されるストリームデータを、前記プロセッサの外部である前記ストリームインタフェースの内部に設けられチェックサムの計算を行うチェックサム計算モジュールを用いて通信インタフェースから送信するストリームデータ通信装置のストリームデータ通信方法であって、
前記アプリケーションプログラムが、前記ストリームインタフェースに対して、前記ストリームデータを第1のメモリ領域に格納することを指示するステップと、
前記アプリケーションプログラムが、前記プロトコルスタックに対して、前記第1のメモリ領域を指定して送信指示するステップと、
前記プロトコルスタックが、前記プロセッサの外部である前記ストリームインタフェースの内部に設けられた前記チェックサム計算モジュールに対して、前記第1のメモリ領域に格納されているデータのチェックサム値を計算することを指示するステップと、
前記プロトコルスタックが、前記チェックサム値を用いて前記第1のメモリ領域に格納されているデータを通信に供させるためのプロトコルヘッダを生成し、第2のメモリ領域に前記プロトコルヘッダを格納するステップと、
前記プロトコルスタックが、前記通信インタフェースに対して、前記第2のメモリ領域及び前記第1のメモリ領域それぞれに格納されているデータを一連のデータとして送信することを指示するステップと、
前記プロトコルスタックが、前記アプリケーションプログラムに対して、送信完了したことを知らせるステップとを有することを特徴とするストリームデータ通信方法。 - チェックサムの計算を行うチェックサム計算モジュールを有し、ストリームデータが入力されるストリームインタフェースと、
前記ストリームデータを送信する通信インタフェースと、
アプリケーションプログラムとプロトコルスタックとで構成されるプログラムが記憶されるメモリと、
前記プログラムを処理するプロセッサとを備え、
前記チェックサム計算モジュールは、前記プロセッサの外部である前記ストリームインタフェースの内部に設けられ、
前記プロセッサは、
前記アプリケーションプログラムにより、前記ストリームインタフェースに対して、前記ストリームデータのチェックサム値を前記プロセッサの外部である前記ストリームインタフェースの内部に設けられた前記チェックサム計算モジュールで計算しつつ前記ストリームデータを前記メモリの第1のメモリ領域に格納することを指示し、
前記アプリケーションプログラムにより、前記プロトコルスタックに対して、前記チェックサム値及び前記第1のメモリ領域を指定して送信指示し、
前記プロトコルスタックにより、前記チェックサム値を用いて前記第1のメモリ領域に格納されているデータを通信に供させるためのプロトコルヘッダを生成し、前記メモリの第2のメモリ領域に前記プロトコルヘッダを格納し、
前記プロトコルスタックにより、前記通信インタフェースに対して、前記第2のメモリ領域及び前記第1のメモリ領域それぞれに格納されているデータを一連のデータとして送信することを指示し、
前記プロトコルスタックにより、前記アプリケーションプログラムに対して、送信完了したことを知らせることを特徴とするストリームデータ通信装置。 - ストリームデータが入力されるストリームインタフェースと、
前記ストリームデータを送信する通信インタフェースと、
チェックサムの計算を行うチェックサム計算モジュールと、
アプリケーションプログラムとプロトコルスタックとで構成されるプログラムが記憶されるメモリと、
前記プログラムを処理するプロセッサとを備え、
前記チェックサム計算モジュールは、前記プロセッサの外部である前記ストリームインタフェースの内部に設けられ、
前記プロセッサは、
前記アプリケーションプログラムにより、前記ストリームインタフェースに対して、前記ストリームデータを前記メモリの第1のメモリ領域に格納することを指示し、
前記アプリケーションプログラムにより、前記プロトコルスタックに対して、前記第1のメモリ領域を指定しつつ送信指示し、
前記プロトコルスタックにより、前記プロセッサの外部である前記ストリームインタフェースの内部に設けられた前記チェックサム計算モジュールに対して、前記第1のメモリ領域に格納されているデータのチェックサム値を計算することを指示し、
前記プロトコルスタックにより、前記チェックサム値を用いて前記第1のメモリ領域に格納されているデータを通信に供させるためのプロトコルヘッダを生成し、前記メモリの第2のメモリ領域に前記プロトコルヘッダを格納し、
前記プロトコルスタックにより、前記通信インタフェースに対して、前記第2のメモリ領域及び前記第1のメモリ領域それぞれに格納されているデータを一連のデータとして送信することを指示し、
前記プロトコルスタックにより、前記アプリケーションプログラムに対して、送信完了したことを知らせることを特徴とするストリームデータ通信装置。
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