JP4794891B2 - 水冷凝縮器 - Google Patents

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この発明は、水冷凝縮器に係り、特に、複数の熱交換器を備えた水冷凝縮器において、各熱交換器の排水経路に関する。
一般的な冷凍回路に用いられる従来の水冷凝縮器が、例えば、特許文献1に記載されている。このような水冷凝縮器の具体的構成を図3に示す。水冷凝縮器50は、2つの熱交換器、すなわち、二重管型の熱交換器が折り畳まれて複数の水平部分と略半円状の折曲がり部分とからなり、鉛直方向に高さが異なるように配置された下パス51及び上パス52を備えている。下パス51及び上パス52のそれぞれの凝縮水入口53,54から、凝縮水が二重管の内管内に流入する。凝縮水は、下パス51内において矢印P1で示されるように内管内を流通し、上パス52において矢印P2で示されるように内管内を流通する。また、冷凍回路の図示しないコンプレッサから吐出された冷媒ガスは、下パス51及び上パス52のそれぞれの冷媒入口59,58から二重管の外管内に流入する。凝縮水及び冷媒ガスが下パス51及び上パス52内を互いに反対方向に流通しながら熱交換を行うことによって、冷媒ガスは冷却凝縮されて液体冷媒となり、冷媒出口57,60から冷凍回路の図示しない膨張弁に向かって流出する。一方、凝縮水は、加熱されながら下パス51及び上パス52のそれぞれの内管出口55,56に向かって、矢印Q1及びQ2で示されるように流通する。内管出口55を通過した凝縮水は、一端が内管出口55に接続されると共に上方に向かって延びる排水経路61内を、矢印R1で示されるように上昇する。また、内管出口56を通過した凝縮水は、一端が内管出口56に接続されると共に下方に向かって延びる排水経路62内を、矢印R2で示されるように下降する。排水経路61の他端と排水経路62の他端との合流部64において、それぞれの凝縮水が合流した後、矢印Sで示されるように排水合流経路63を流通し、水冷凝縮器50から排水される。
特開2003−4348号公報
しかしながら、水冷凝縮器50では、運転が長時間になると、下パス51及び上パス52間で冷媒の温度及び圧力のアンバランスが生じ、上パス52を流通する冷媒が凝縮しなくなってしまう場合があるといった問題点があった。これは、凝縮水中の溶存空気が気泡となり、この気泡が上パス52の内部に滞留することによって、上パス52の伝熱面積が減少するためである。
排水経路61,62の合流部64は、上パス52の最も高い部分よりも低い位置にあるため、排水経路61は上方に向かって延びる形状であるものの、排水経路62は下方に向かって延びる形状となっている。上パス52内を凝縮水と共に流通する気泡は、凝縮水が内管出口56から排水経路62内へ流入する際に、浮力の影響で排水経路62内へ流入せず、Aで示される水平部分に滞留する傾向がある。一方、下パス51を凝縮水と共に流通する気泡は、凝縮水が内管出口55から排水経路61内へ流入する際に、凝縮水の流れと気泡の浮力によって排水経路61内を凝縮水と共に上昇する。排水経路61内を上昇する凝縮水は、合流部64において、排水経路62を下降してきた凝縮水と合流して排水合流経路63を流通するようになる。しかし、気泡は浮力の影響で排水合流経路63内へ流入せず、排水経路62内を凝縮水の流れ(矢印R2)に逆らって上昇し、Aで示される水平部分に流入する傾向がある。したがって、下パス51及び上パス52を流通する凝縮水中に発生した気泡は、Aで示される部分に滞留する傾向がある。運転が長時間となり、Aで示される部分に気泡が滞留してくると、上パス52の伝熱面積が減少するため、上パス52における冷媒と凝縮水との熱交換効率が低下し、下パス51及び上パス52間における冷媒の温度及び圧力のアンバランスや、上パス52を流通する冷媒の凝縮不良が起こる場合がある。
この発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、冷媒の凝縮不良を防止できる、複数の熱交換器を備えた水冷凝縮器を提供することを目的とする。
複数の熱交換器を鉛直方向に配列した水冷凝縮器において、複数の熱交換器はそれぞれ、外管及び内管からなる管状形状を有し、各熱交換器内で凝縮水が鉛直方向下側から鉛直方向上側に向かって流れると共に冷媒が鉛直方向上側から鉛直方向下側に向かって流れて熱交換を行い、複数の熱交換器はそれぞれ、複数の熱交換器内を流通した凝縮水が排水される排水経路を備え、排水経路はそれぞれ、鉛直方向に関して位置が異なると共に、複数の熱交換器のいずれよりも上方で合流することを特徴とする。
この発明によれば、複数の熱交換器を鉛直方向に配列した水冷凝縮器において、各熱交換器の排水経路がそれぞれ、鉛直方向に関して位置が異なると共に、いずれの熱交換器よりも上方で合流することにより、各排水経路は上方に向かって延びるので、各熱交換器内における気泡は、いずれの熱交換器内にも滞留することなく、凝縮水に伴って排出される。これにより、気泡の滞留に起因して水冷凝縮器の伝熱面積が減少するのを防止でき、その結果、冷媒の凝縮不良を防止できる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
この発明の実施の形態に係る水冷凝縮器を、オーガ式製氷機の冷凍回路に用いられた場合を例にして説明する。
図1に示されるように、オーガ式製氷機1は、内部に回転可能なオーガ15を有した円筒状の製氷筒3と、このオーガ15を回転させるギヤモータ2とを備えている。また、製氷水を貯留する製氷水タンク13が、製氷筒3よりも高い位置に設けられ、製氷水タンク13と製氷筒3の内周面とを連通する供給管14を通って、製氷水が製氷筒3の内周面に供給されるようになっている。冷凍回路10は、製氷筒3の外周面に巻回され蒸発器4、圧縮機5、水冷凝縮器6、及び膨張弁9が順次接続されて構成されている。
図2に示されるように、水冷凝縮器6は、二重管型の2つの熱交換器21,22を備えている。熱交換器21,22のそれぞれは等間隔で折り畳まれて、複数の水平部分と略半円状の折曲がり部分とを備え、熱交換器21の各水平部分21a,21c,・・・,21v,21x,21zと熱交換器22の各水平部分22a,22c,・・・,22v,22x,22zとが、鉛直方向に互い違いに配列されている。熱交換器21,22のそれぞれは、凝縮水が流通する内管の両端に、凝縮水入口23,24及び凝縮水出口25,26を備え、冷媒が流通する外管の両端に、冷媒入口31,32及び冷媒出口33,34を備えている。冷媒入口31,32は圧縮機5(図1参照)と連通し、冷媒出口33,34は膨張弁9(図1参照)と連通している。凝縮水出口25,26にはそれぞれ、上方に向かって延びる排水経路27,28が接続されている。排水経路27,28は、熱交換器21,22よりも上方、すなわち、熱交換器21,22の中で最も高い位置にある水平部分22zよりも上方で合流して、合流部29を構成している。合流部29には、排水合流経路30が接続されている。
次に、この実施の形態に係る水冷凝縮器の動作を、図1及び2に基づいて説明する。
オーガ式製氷機1の電源が入ると、圧縮機5が起動することによって、冷凍回路10内を冷媒が循環する。圧縮機5によって圧縮された高温高圧の冷媒は、水冷凝縮器6によって冷却凝縮されて液体の冷媒となる。この液体の冷媒は、膨張弁9によって膨張されることによって低温低圧の冷媒ガスとなる。この低温低圧の冷媒ガスが、蒸発管4において、製氷水タンク13から製氷筒3内周面に供給された製氷水と熱交換することによって、高温低圧の冷媒ガスとなる。この際、製氷水の一部は製氷筒3の内周面で製氷され、製氷された氷はオーガ15によって削り取られながら上方に送られる。蒸発管4から流出した高温低圧の冷媒ガスは、圧縮機5に吸入される。このようにして、冷凍回路10内を冷媒が循環する。
圧縮機5から吐出された高温高圧の冷媒ガスは、水冷凝縮器6を構成する2つの熱交換器21,22の冷媒入口31,32から、二重管の外管内へ流入する。冷媒ガスはそれぞれ、破線矢印G1,G2で示されるように、水平部分21z,22zを流通し、次に破線矢印H1及びH2で示されるように、折曲り部分21y,22yを下降する。続いて、破線矢印I1,I2、破線矢印J1,J2、破線矢印K1,K2で示されるように、水平部分21x,22x、折曲り部分21w,22w及び水平部分21v,22vを順次流通する。同様にして、順次接続する水平部分及び折曲り部分を流通し、破線矢印L1,L2で示されるように、水平部分21a,22aを流通した後、冷媒出口33,34から流出し、ドライヤー7に向かって冷凍回路10内を流通する。
一方、熱交換器21,22の二重管の内管には、凝縮水入口23,24から凝縮水が流入する。凝縮水はそれぞれ、実線矢印A1及びA2で示されるように、水平部分21a,22aを流通する。次に、実線矢印B1及びB2で示されるように、折曲がり部分21b,22bを上昇した後、実線矢印C1及びC2で示されるように、水平部分21c,22cを流通する。同様にして、順次接続する水平部分及び折曲がり部分を流通し、実線矢印D1,D2で示されるように、水平部分21z,22zを、凝縮水出口25,26に向かって流通する。凝縮水出口25,26から流出した凝縮水はそれぞれ、排水経路27,28内を上昇し、合流部29において合流した後、排水合流経路30を流通して水冷凝縮器6から排水される。
凝縮水及び冷媒は、熱交換器21,22の外管内及び内管内を互いに反対方向に流通しながら熱交換を行う。この熱交換により、低温の凝縮水は加熱されて高温の凝縮水となり、高温高圧の冷媒ガスは冷却凝縮されて液体の冷媒になる。
凝縮水が加熱されると、凝縮水中の溶存空気が気泡となる。凝縮水が熱交換器21,22の水平部分を流通している場合、気泡は浮力によって配管の上方へ移動するものの、凝縮水の流れに伴って水平部分を流通する。また、凝縮水が折曲り部分を上昇している場合、凝縮水の流れと気泡の浮力とによって、気泡は折曲り部分を上昇する。これに対し、凝縮水が下方へ向かって流れる場合、浮力によって気泡が下方へ流れる凝縮水の流れに逆らって上昇したり、下方へ向かって流れる凝縮水の流れから取り残されたりすることにより、気泡が滞留してしまう場合がある。しかしながら、水冷凝縮器6には凝縮水が下方に向かって流れる部分がないので、気泡は熱交換器21,22の内部に滞留することがなく、凝縮水の流れに伴って凝縮水出口25,26から流出する。
凝縮水出口25,26から流出した気泡は、排水経路27,28内を、凝縮水の流れと気泡の浮力によって上昇する。排水経路27,28内を上昇した気泡は合流部29において合流し、凝縮水の流れと気泡の浮力によって排水合流経路30内に流入し、凝縮水と共に排出される。
このように、熱交換器21,22には凝縮水が下方に向かって流れる部分がないので、凝縮水中に発生した気泡は、熱交換器21,22内に滞留することなく、凝縮水と共に排出される。また、熱交換器21,22の排水経路27,28は、熱交換器21,22のいずれよりも上方で合流することにより、排水経路27,28はいずれも上方に向かって延びる配管となるので、排水経路27,28内に流入した気泡は、凝縮水の流れと気泡の浮力によって、凝縮水と共に排出される。これにより、熱交換器21,22の内部に気泡が滞留して伝熱面積が低下するのを防止することができ、その結果、冷媒の凝縮不良を防止することができる。
尚、この実施の形態において、冷水凝縮器6は2つの熱交換器21,22を有しているが、2つに限定するものではない。3つ以上の熱交換器を有し、それぞれの排水経路が、いずれの熱交換器よりも上方で合流していれば、同じ効果を得ることができる。
また、冷水凝縮器6は二重管型の熱交換器21,22を有しているが、これに限定するものではない。多管型の熱交換器等、どのような形式の熱交換器であってもよい
らに、この実施の形態では、オーガ式製氷機の冷凍回路に用いられた水冷凝縮器について説明したが、オーガ式製氷機に限定するものではない。その他の形式の製氷機に用いてもよく、あらゆる分野で用いられる冷凍回路に用いてもよい。さらに、冷凍回路に限定されず、単にガスを冷却凝縮するために用いてもよい。
この発明の実施の形態に係る水冷凝縮器を使用したオーガ式製氷機の構成図である。 この実施の形態に係る水冷凝縮器の側面図である。 従来の水冷凝縮器の側面図である。
符号の説明
6 水冷凝縮器、21,22 熱交換器、27,28 排水経路。

Claims (1)

  1. 複数の熱交換器を鉛直方向に配列した水冷凝縮器において、
    前記複数の熱交換器はそれぞれ、外管及び内管からなる管状形状を有し、各熱交換器内で凝縮水が鉛直方向下側から鉛直方向上側に向かって流れると共に冷媒が鉛直方向上側から鉛直方向下側に向かって流れて熱交換を行い、
    前記複数の熱交換器はそれぞれ、前記複数の熱交換器内を流通した前記凝縮水が排水される排水経路を備え、
    前記排水経路はそれぞれ、鉛直方向に関して位置が異なると共に、前記複数の熱交換器のいずれよりも上方で合流することを特徴とする水冷凝縮器。
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