JP4791539B2 - ピア・ツー・ピア・ネットワーク上のスパムを減らす方法および装置 - Google Patents

ピア・ツー・ピア・ネットワーク上のスパムを減らす方法および装置 Download PDF

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Description

本発明は、全般的にコンピュータ・ネットワークに関し、特に、ピア・ツー・ピアのデータ伝送ネットワーク上でのスパム(未承諾データ、またはなりすましデータなど)の伝播に関する。
図1は、ピア・ツー・ピア(P2P:peer−to−peer)方式で対話している複数のノード(コンピュータ・デバイスなど)のネットワーク100の概略図である。一般的に、要求側ノード101は、探索メッセージ105(例えば、要求側ノード101が探し出したいデータに関係する複数のキーワードを含む)を、要求側ノード101とピア接続を介して通信している少なくとも1つの中間ノード111へ送信する。中間ノード111は、探索メッセージ105を受信し、その探索メッセージ105を少なくとも1つのさらなるノード111へ転送する。最終的に、探索メッセージ105は、要求対象データを有する少なくとも1つの応答側ノード103に届く(場合によっては、探索メッセージ105の最初の転送先である中間ノード111も応答側ノード103である)。続いて少なくとも1つの応答側ノード103は、例えば複数の中間ノード111を介して、要求側ノード101へ応答メッセージ107を返送する。次に要求側ノード101は、例えば直接接続109を介して、応答側ノード103に直接接続することで応答側ノード103からの関連データを要求する。
従来のP2Pシステムでは、一部の応答側ノード103が、伝送されるファイル内に「スパム」内容(例えば、宣伝などの未承諾データまたはなりすましデータ)を隠すことがよく見られるようになった。応答側ノードの一部には、探索メッセージに含まれるキーワードに関係なく、事実上全ての受信する探索メッセージに応答してスパム内容を送信するものまでもある。例えば、応答側ノード103は、探索語「Joe’s poetry」を含む探索要求メッセージ105への応答として、「Joes_poetry.mp3」または「JoesPoetry.wmv」という名のファイルを有すると知らせることもある。しかし実際には、ファイルはJoe’s poetryに関係した内容を含まず、Joeともpoetryとも全く無関係な製品の宣伝を含む。要求側ノードのユーザが伝送されたファイルの内容を直ちに確認しなければ、ユーザは伝送されたファイルがスパムを含むことに気づかない可能性もあり、知らずにそのスパム内容をP2Pネットワーク上の他のユーザと共有することもある。
そのため、P2Pネットワーク上でスパムを減らす方法および装置が当該技術分野で必要とされている。
ピア・ツー・ピア・ネットワーク内のスパムを減らすための本方法および本装置の一実施形態は、少なくとも1つのデコイ・ワード(decoy word)を含む探索メッセージを形成すること、およびデコイ・ワード(単数または複数)を含むこの探索要求メッセージをネットワーク内の1つまたは複数のノードへ送信することを含む。本発明の実施形態は、あらゆる探索メッセージに(例えば、探索メッセージの内容に関係なく)応答してスパムを送信するネットワーク内のノードを除外することを可能にする。
上で列挙された本発明の実施形態の実現法を詳しく理解するためには、添付の図面に示されている本発明の実施形態を参照し、上で簡潔にまとめた本発明についてのさらに詳しい説明を得るとよい。なお、本発明は同等に有効な他の実施形態も許容し得るため、添付の図面は本発明の典型的な実施形態のみを示しており、従って本発明の範囲を制限するものとは見なされない。
容易に理解できるよう、可能な場合は、複数の図に共通する同一の要素を表すために同一の参照番号が使用されている。
一実施形態では、本発明はP2Pネットワーク内のスパムを減らす方法および装置である。本発明の実施形態は、探索メッセージへの応答として送信された偽装スパムを、関連データをダウンロードする前にユーザが特定できるようにして、ユーザがダウンロードしないようにし、後にスパムを他のユーザと共有する可能性をなくす。本発明の実施形態は、探索メッセージの内容に関係なく、受信する事実上全ての探索メッセージに応答してスパムを送信するノードを特定するのに特に効果的である。
本発明において、「ノード」という用語は、P2Pネットワークに接続されているパーソナル・コンピュータ・デバイス(例えば、デスクトップ・コンピュータ、ラップトップ・コンピュータ、セル式電話、携帯情報端末など)、サーバ、ルータまたは同様のものなどのコンピュータ・デバイスを指す。
図2は、本発明によるP2Pネットワーク上のスパムを減らす方法200の一実施形態を示す流れ図である。本発明はP2Pネットワークという状況の中で説明されるが、当業者には当然のことながら、本発明は、ユーザが未知の相手とデータを共有する事実上全てのデータ伝送ネットワークにおいて有用性を有すると思われる。方法200は、例えばP2Pネットワーク内のノードなどで実装されるとよい。
方法200は工程202で初期化されて工程204へ進み、ここで方法200は、例えば探索メッセージのソースであるノードのユーザから、探索メッセージを受信する。探索メッセージは、例えば、ユーザがネットワーク内で探したいデータに関係する1つまたは複数の探索キーワードなどを含む。例えば、探索メッセージが「Joe Smith」および「Happy Birthday」というワードを含み、Joe Smithの「Happy Birthday」というアルバムまたは曲に関係したメディア・ファイルをユーザが探索したいということを示すことも考えられる。
工程206において方法200は、工程204で受信した探索メッセージに少なくとも1つの「デコイ」ワードを追加する。一実施形態では、デコイ・ワードは探索メッセージ中の複数のキーワードとは無関係の自然語である。一実施形態では、デコイ・ワードは辞書から任意に選択されて探索メッセージに挿入される。別の実施形態では、デコイ・ワードは空想または架空の言葉である。例えば上記の例では、方法200が、「elephant」、「giraffe」および「dinosaur」というワードを「Joe Smith」および「Happy Birthday」というワードを含む探索メッセージに追加することも考えられる。
一実施形態では、探索メッセージに追加されるデコイ・ワードの数が事前に定義されている。例えば、ユーザは、各探索メッセージに一定数のデコイ・ワードが自動的に追加されるよう、または、追加されるデコイ・ワードが元の探索メッセージ中のワードまたは文字の総数のうち一定割合を含むよう指定してもよい。別の実施形態では、探索メッセージに追加されるデコイ・ワードの数は、ユーザにより送信された先行の探索メッセージの長さに基づく(例えば、デコイ・ワードを含む探索メッセージの長さが先行する複数の探索メッセージの平均の長さとほぼ一致するように、いくつかのデコイ・ワードが追加されてもよい)。
工程208において方法200は、例えば標準的なP2Pプロトコルに従い、デコイ・ワードを含む探索メッセージを送信する。続いて方法200は工程210で、探索メッセージに対する少なくとも1つの応答メッセージを受信する。一実施形態では、方法200は、応答メッセージが無制限に受信されることを防ぐために、指定期間の経過後または指定数の応答メッセージの受信後に応答メッセージの受け取りを停止するよう指定してもよい。
方法200が応答メッセージの受信を開始すると、方法200は工程212へ進み、受信した応答メッセージを検査する。厳密には、方法200は応答メッセージの内容を検査する。工程214において方法200は、工程206で探索メッセージに追加されたデコイ・ワードのいずれかを、応答メッセージが含むかどうか判断する。
応答メッセージが十分なデコイ・ワード(例えば、所定の基準により指定されている)を含めば、方法200は工程216へ進み、その応答メッセージをスパムとして分類する。あるいは、応答メッセージが十分なデコイ・ワードを含まなければ、方法200は工程218へ進み、その応答メッセージを本物の応答として分類する。一実施形態では、応答メッセージが所定の閾値数以上のデコイ・ワードを含むか、または応答メッセージ中のワードまたは文字の総数のうち所定の閾値割合以上をデコイ・ワードが含めば、応答メッセージはスパムとして分類されるのに「十分な」デコイ・ワードを含んでいる。一実施形態では、スパムとして分類された応答は処分される。
当業者であれば、応答メッセージのスパムまたは本物の応答への分類は絶対的でないということが分かるであろう。つまり、所定基準に基づきスパムと特定された応答メッセージが、実際には本物の応答であることも時にはあり得るということである。同様に、所定基準に基づきスパムと特定されるのに十分なデコイ・ワードを、スパム・メッセージが含んでいないことも時にはあり得る。したがって、所定基準がユーザにより調節されて、方法200の感度が調整されるとよい。さらに方法200は、一実施形態において、分類結果(例えば工程216および218からのもの)を視覚表示としてユーザへ提示してもよい。この視覚表示は、方法200による、受信した応答メッセージの初期のフィルタリングを表し、ユーザはこの初期のフィルタリング結果を点検して、受信した応答メッセージが適切に分類されていること確認するとよい(例えば、多数の商業電子メール・プロバイダによる電子メールのフィルタリングと同様の方式で)。例えば、方法200は、「スパム」および「非スパム」の応答メッセージをユーザのディスプレイ上で別々のウィンドウまたはペイン内に提示してもよいし、応答メッセージを「スパム」または「非スパム」としてフラグ付けしてもよい(例えば、1つまたは複数のアイコンを使用)。
方法200が、受信した応答メッセージをスパムまたは本物の応答のいずれかに分類する(例えば、工程216または218で)と、方法200は工程220へ進み、未検査の応答メッセージが残っているかどうかを判断する。未検査の応答メッセージが少なくとも1つあると方法200が判断した場合、方法200は工程212へ戻り、上で説明したように進み次の応答メッセージを検査および分類する。あるいは、未検査の応答メッセージは残っていないと方法200が判断すると、方法200は工程222で終了する。
このようにして方法200は、P2Pネットワーク上のユーザが迅速にネットワーク内のスパム発信者を特定できるようにする。方法200は、任意のデコイ・ワードをユーザの探索メッセージに挿入することにより、事実上全ての受信する探索メッセージに応答するノードからの応答メッセージを除外することができる。この、全メッセージに応答するというのは、スパム発信者がとる典型的な手法である。さらに、スパム発信者からデータをダウンロードする前に発信者を特定することにより、ユーザは、スパムのダウンロードだけでなく、後にこのユーザからデータをダウンロードする他のユーザとのスパムの共有も回避できる。加えて、ユーザがスパム発信者に直接接続されている場合、ユーザは、方法200の適用によって収集された情報に基づいてそのスパム発信者への接続を切断することを選択でき、その結果、スパム発信者を孤立させてその発信者によるそれ以上のスパムの配信が防止される可能性もある。同様に、ユーザは単に、スパム発信者から送信される全メッセージを所定期間無視することを決定してもよい。例えば、一実施形態において方法200は、そのスパム発信者のネットワーク識別子(IPアドレスなど)を既知のスパム発信者ノードのリストに追加してもよく、その場合、このリスト上のノードから受信される全メッセージが所定期間無視される。
図3は、本発明による、P2Pネットワーク上でスパムを減らす方法300の第2の実施形態を示す流れ図である。言い換えると、方法300は、探索メッセージが論理積と見なされる(例えば、探索メッセージ中の全キーワードに一致するデータのみが探索応答を生成する)データ伝送ネットワークに合わせたものである。方法300は、例えばP2Pネットワーク内のノードに実装されるとよい。
方法300は、工程302で初期化されて工程304へ進み、ここで方法300はデコイ・ワードのみを使用して探索メッセージを作成する。方法200で使用されたデコイ・ワードと同様に、工程304において探索メッセージの作成に使用されるデコイ・ワードも、例えば辞書から選択されたものなど、個々に関連しない任意の自然語を含む。したがって、例えば、工程304で作成される探索メッセージは、「elephant」および「hockey」というワードを含んでもよい。
工程306において方法300は、例えば標準的なP2Pプロトコルに従い、探索メッセージを送信する。続いて方法300は工程308で、探索メッセージに対する少なくとも1つの応答メッセージを受信する。一実施形態において、方法300は、応答メッセージが無制限に受信されることを防ぐために、指定期間の経過後または指定数の応答メッセージの受信後に応答メッセージの受け取りを停止するよう指定してもよい。
方法300が応答メッセージの受信を開始すると、方法300は工程310へ進み受信した応答メッセージを検査する。厳密には、方法300は応答メッセージを検査して応答メッセージの送信者を確認する(例えば、応答メッセージに関連したIPアドレスにより特定される)。
工程312で、方法300は、その応答メッセージの送信者をスパム発信者(例えば、スパムを送信することが知られているノード)として分類する。続いて方法300は、その送信者から送信される全メッセージを所定期間無視することを決定してもよい。一実施形態において、方法300は、その送信者のネットワーク識別子(IPアドレスなど)を既知のスパム発信者ノードのリストに追加してもよく、その場合、このリスト上のノードから受信される全メッセージが所定期間無視される。
方法300が、受信した応答メッセージの送信者をスパム発信者として分類すると、方法300は工程314へ進み未検査の応答メッセージが残っているかどうかを判断する。未検査の応答メッセージが少なくとも1つあると方法300が判断した場合、方法300は工程310へ戻り、上記で説明したように進み次の応答メッセージの送信者を検査および分類する。あるいは、未検査の応答メッセージは残っていないと方法300が判断すると、方法300は工程316で終了する。
図4は、汎用コンピュータ・デバイス400を使用して実装されたスパム削減方法のハイレベル・ブロック図である。一実施形態において、汎用コンピュータ・デバイス400は、プロセッサ402、メモリ404、スパム削減モジュール405、ならびに、ディスプレイ、キーボード、マウス、モデムおよび同種のものなど、種々の入出力(I/O:input/output)デバイス406を含む。一実施形態では、少なくとも1つのI/Oデバイスは記憶装置(ディスク・ドライブ、光学ディスク・ドライブ、フレキシブル・ディスク・デバイスなど)である。当然のことながら、スパム削減モジュール405は、通信チャネルを通してプロセッサにつながれた物理的デバイスまたはサブシステムとして実装することができる。
あるいは、スパム削減モジュール405は、1つまたは複数のソフトウェア・アプリケーション(あるいは、例えば特定用途向け集積回路(ASIC:Application Specific Integrated Circuits)を使用したソフトウェアおよびハードウェアの組み合わせ)により表現することができ、その場合、ソフトウェアは記憶媒体(I/Oデバイス406など)から汎用コンピュータ・デバイス400のメモリ404内にロードされ、プロセッサ402により動作させられる。そのため一実施形態では、上記の図を参照して本願明細書で説明された、P2Pネットワーク内でスパムを減らすスパム削減モジュール405を、コンピュータ可読媒体またはコンピュータ可読キャリア(RAM、磁気または光学のドライブまたはディスケットおよび同様のものなど)に記憶することも可能である。
このように、本発明は、データ伝送ネットワーク分野における重要な進歩を意味する。探索メッセージへの応答として送信された偽装スパムを、関連データをダウンロードする前にユーザが特定できるようにしてユーザがダウンロードしないようにし、後にスパムを他のユーザと共有する可能性をなくす方法および装置が提供される。このように、ネットワークを通したスパムの拡散が大幅に減らされる。
前述のものは本発明の好適な実施形態を対象としているが、本発明の根本的な範囲から逸脱せずに、本発明の他のさらなる実施形態が考案されてもよい。加えて、本発明の範囲は後に続く特許請求の範囲により確定される。
ピア・ツー・ピア方式で対話している複数のノードのネットワークの概略図である。 本発明による、P2Pネットワーク上でスパムを減らす方法の一実施形態を示す流れ図である。 本発明による、P2Pネットワーク上でスパムを減らす方法の第2の実施形態を示す流れ図である。 汎用コンピュータ・デバイスを使用して実装されるスパム削減方法のハイレベル・ブロック図である。

Claims (21)

  1. ピア・ツー・ピア・ネットワーク内のスパムを減らす方法であって、前記ネットワーク内の第1のノードが、
    少なくとも1つの探索キーワードを含む探索メッセージを形成する工程と、
    少なくとも1つのデコイ・ワードを前記探索メッセージに追加する工程であって、前記少なくとも1つのデコイ・ワードは、前記探索メッセージ中に含まれている少なくとも1つの探索キーワードと無関係であり、任意に選択された自然語又は架空の語である、前記追加する工程と、
    前記少なくとも1つのデコイ・ワードを含む前記探索メッセージを前記ネットワーク内の1つまたは複数のノードへ送信する工程と
    前記少なくとも1つのデコイ・ワードを含む前記探索メッセージについての少なくとも1つの応答メッセージを受信する工程と、
    前記少なくとも1つの応答メッセージが、スパムとして分類されるのに十分な前記少なくとも1つのデコイ・ワードを含んでいるかどうかを判断する工程であって、前記少なくとも1つの応答メッセージにおいて前記少なくとも1つのデコイ・ワードと一致するワードの数が所定の閾値数以上となれば、又は、前記少なくとも1つの応答メッセージ中のワードまたは文字の総数の所定の閾値割合以上が前記少なくとも1つのデコイ・ワードと一致すれば、前記少なくとも1つの応答メッセージはスパムとして分類されるのに十分なデコイ・ワードを含んでいると判断する、前記判断するステップと、
    前記少なくとも1つの応答メッセージが、スパムとして分類されるのに十分な前記少なくとも1つのデコイ・ワードを含んでいることに応じて、当該少なくとも1つの応答メッセージをスパムに分類して処分する工程と
    を実行することを含む、前記方法。
  2. ピア・ツー・ピア・ネットワーク内のスパムを減らす方法であって、前記ネットワーク内の第1のノードが、
    少なくとも1つの検索キーワードを含む探索メッセージを形成する工程と、
    少なくとも1つのデコイ・ワードを前記探索メッセージに追加する工程であって、前記少なくとも1つのデコイ・ワードは、前記探索メッセージ中に含まれている少なくとも1つの探索キーワードと無関係であり、任意に選択された自然語又は架空の語である、前記追加する工程と、
    前記少なくとも1つのデコイ・ワードを含む前記探索メッセージを前記ネットワーク内の1つまたは複数のノードへ送信する工程と
    前記少なくとも1つのデコイ・ワードを含む前記探索メッセージについての少なくとも1つの応答メッセージを受信する工程と、
    前記少なくとも1つの応答メッセージが、スパムとして分類されるのに十分な前記少なくとも1つのデコイ・ワードを含んでいるかどうかを判断する工程であって、前記少なくとも1つの応答メッセージにおいて前記少なくとも1つのデコイ・ワードと一致するワードの数が所定の閾値数以上となれば、又は、前記少なくとも1つの応答メッセージ中のワードまたは文字の総数の所定の閾値割合以上が前記少なくとも1つのデコイ・ワードと一致すれば、前記少なくとも1つの応答メッセージはスパムとして分類されるのに十分なデコイ・ワードを含んでいると判断する、前記判断するステップと、
    前記少なくとも1つの応答メッセージが、スパムとして分類されるのに十分な前記少なくとも1つのデコイ・ワードを含んでいることに応じて、スパムとして分類される前記少なくとも1つの応答メッセージの少なくとも1つの送信ノードを分類する工程と、
    前記少なくとも1つの応答メッセージの送信ノードをスパム発信ノードとして分類する工程、又は、前記送信ノードにより送信される後続のメッセージを所定期間無視する工程と
    を実行することを含む、前記方法。
  3. 前記形成する工程が、
    前記第1のノードが、ユーザから探索メッセージを受信する工程であって、前記探索メッセージは前記少なくとも1つの探索キーワードのみを含む、前記受信する工程
    実行することを含み、
    前記追加する工程が、
    前記第1のノードが、前記少なくとも1つのデコイ・ワードを前記少なくとも1つの探索キーワードのみを含む前記探索メッセージに追加する工程と
    実行することを含む、請求項1又は2に記載の方法。
  4. 前記追加する工程が、
    前記探索メッセージ中に含まれるワード又は文字の総数のうち所定割合を含む所定数のデコイ・ワードを追加する工程を含む、請求項1又は2に記載の方法。
  5. 前記追加する工程が、
    前記少なくとも1つのデコイ・ワードは所定のデコイ・ワードを追加する工程を含む、請求項1又は2に記載の方法。
  6. 前記追加する工程が、
    前記少なくとも1つのデコイ・ワードは、ユーザにより送信された1つまたは複数の先行の探索メッセージに基づく数のデコイ・ワードを追加する工程を含む、請求項1又は2に記載の方法。
  7. 前記第1のノードが、
    スパムとして分類された複数の応答メッセージおよび本物の応答として分類された複数の応答メッセージをユーザへ識別表示する工程
    実行することをさらに含む、請求項に記載の方法。
  8. 前記識別表示が、前記スパムとして分類されたメッセージおよび前記本物の応答として分類されたメッセージを、前記ユーザのディスプレイ上で別々のウィンドウ内に提示することによって行われる、請求項に記載の方法。
  9. 前記識別表示が、前記スパムとして分類されたメッセージおよび前記本物の応答として分類されたメッセージを異なるアイコンでフラグ付けすることによって行われる、請求項に記載の方法。
  10. 前記追加する工程は、
    前記少なくとも1つのデコイ・ワードを含む前記探索メッセージを前記少なくとも1つのデコイ・ワードのみから作成する工程
    を含む、請求項1又は2に記載の方法。
  11. 前記分類する工程は、
    前記少なくとも1つの応答メッセージが、スパムとして分類されるのに十分な前記少なくとも1つのデコイ・ワードを含んでいることに応じて、前記少なくとも1つの応答メッセージの送信ノードをスパム発信ノードとして分類する工程
    をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  12. 前記分類する工程は、
    前記送信ノードを既知のスパム発信者のリストに追加する工程
    さらに含む、請求項1又は2に記載の方法。
  13. 前記分類する工程は、
    前記送信ノードにより送信される後続のメッセージを所定期間無視する工程
    をさらに含む、請求項に記載の方法。
  14. 前記スパムを発信したノードとの接続を切断する工程をさらに含む、請求項1又は2に記載の方法。
  15. 前記スパムを発信したノードのネットワーク識別子をスパム発信者ノードのリストに追加するステップを含む、請求項1又は2に記載の方法。
  16. ピア・ツー・ピア・ネットワーク内のスパムを減らす実行可能プログラムを含むコンピュータ可読媒体であって、前記ネットワーク内の第1のノードに、請求項1〜15のいずれか一項に記載の方法の各工程を実行させる前記実行可能プログラムを含むコンピュータ可読媒体。
  17. ピア・ツー・ピア・ネットワーク内のスパムを減らす装置であって、
    少なくとも1つの探索キーワードを含む探索メッセージを形成する手段と、
    少なくとも1つのデコイ・ワードを前記探索メッセージに追加する手段であって、前記少なくとも1つのデコイ・ワードは、前記探索メッセージ中に含まれている少なくとも1つの探索キーワードと無関係であり、任意に選択された自然語又は架空の語である、前記追加する手段と、
    前記少なくとも1つのデコイ・ワードを含む前記探索メッセージを前記ネットワーク内の1つまたは複数のノードへ送信する手段と
    前記少なくとも1つのデコイ・ワードを含む前記探索メッセージについての少なくとも1つの応答メッセージを受信する手段と、
    前記少なくとも1つの応答メッセージが、スパムとして分類されるのに十分な前記少なくとも1つのデコイ・ワードを含んでいるかどうかを判断する手段であって、前記少なくとも1つの応答メッセージにおいて前記少なくとも1つのデコイ・ワードと一致するワードの数が所定の閾値数以上となれば、又は、前記少なくとも1つの応答メッセージ中のワードまたは文字の総数の所定の閾値割合以上が前記少なくとも1つのデコイ・ワードと一致すれば、前記少なくとも1つの応答メッセージはスパムとして分類されるのに十分なデコイ・ワードを含んでいると判断される、前記判断する手段と、
    前記少なくとも1つの応答メッセージが、スパムとして分類されるのに十分な前記少なくとも1つのデコイ・ワードを含んでいることに応じて、当該少なくとも1つの応答メッセージをスパムに分類して処分する手段と
    を含む、前記装置。
  18. ピア・ツー・ピア・ネットワーク内のスパムを減らす装置であって、
    少なくとも1つの検索キーワードを含む探索メッセージを形成する手段と、
    少なくとも1つのデコイ・ワードを前記探索メッセージに追加する手段であって、前記少なくとも1つのデコイ・ワードは、前記探索メッセージ中に含まれている少なくとも1つの探索キーワードと無関係であり、任意に選択された自然語又は架空の語である、前記追加する手段と、
    前記少なくとも1つのデコイ・ワードを含む前記探索メッセージを前記ネットワーク内の1つまたは複数のノードへ送信する手段と
    前記少なくとも1つのデコイ・ワードを含む前記探索メッセージについての少なくとも1つの応答メッセージを受信する手段と、
    前記少なくとも1つの応答メッセージが、スパムとして分類されるのに十分な前記少なくとも1つのデコイ・ワードを含んでいるかどうかを判断する手段であって、前記少なくとも1つの応答メッセージにおいて前記少なくとも1つのデコイ・ワードと一致するワードの数が所定の閾値数以上となれば、又は、前記少なくとも1つの応答メッセージ中のワードまたは文字の総数の所定の閾値割合以上が前記少なくとも1つのデコイ・ワードと一致すれば、前記少なくとも1つの応答メッセージはスパムとして分類されるのに十分なデコイ・ワードを含んでいると判断する、前記判断するステップと、
    前記少なくとも1つの応答メッセージが、スパムとして分類されるのに十分な前記少なくとも1つのデコイ・ワードを含んでいることに応じて、スパムとして分類される前記少なくとも1つの応答メッセージの少なくとも1つの送信ノードを分類する手段と、
    前記少なくとも1つの応答メッセージの送信ノードをスパム発信ノードとして分類する手段、又は、前記送信ノードにより送信される後続のメッセージを所定期間無視する手段と
    を含む、前記装置。
  19. 前記分類する手段は、
    前記少なくとも1つの応答メッセージが、スパムとして分類されるのに十分な前記少なくとも1つのデコイ・ワードを含んでいることに応じて、前記少なくとも1つの応答メッセージの送信ノードをスパム発信ノードとして分類する手段
    をさらに含む、請求項17又は18に記載の装置。
  20. 前記分類する手段は、
    前記送信ノードを既知のスパム発信者のリストに追加する手段
    をさらに含む、請求項17又は18に記載の装置。
  21. 前記分類する手段は、
    前記送信ノードにより送信される後続のメッセージを所定期間無視する手段
    をさらに含む、請求項17又は18に記載の装置。
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