JP4775835B2 - キー割り当てシステムおよびキー割り当てプログラム - Google Patents

キー割り当てシステムおよびキー割り当てプログラム Download PDF

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Description

本発明は、キー割り当てシステムおよびキー割り当てプログラムに関する。
パーソナルコンピュータなどの入力には、主としてキーボードが利用される。キーボードのキーには、予め文字(英数字、かな)が割り当てられ、ユーザは、必要な情報がコンピュータに受理されるように、ある順序にしたがってキーを順次押下していく。また、キーボード上には、特定の機能を割り当てられたファンクションキーがあり、当該特定の機能を呼び出したい場合には、ファンクションキーを押下すればよいようになっている。
しかしながら、文字や機能が予め定められ固定的であると、ユーザは場合によって、所望の一つの機能を呼び出すために多数のキーを押す必要がある。このような問題を解決するための技術が、たとえば、特許文献1に開示されている。特許文献1においては、ユーザがGUIを通じて行った一連の作業をシステムが追随して、プログラムファンクション(PF)キーなどのキーに作業を割り当て、当該割り当てられたキーが押下されたときに同じ一連の処理が実行できるようになっている。
特開2002−032182号公報
前記特許出願1に開示された技術において、PFキーなどに割り当てられる機能は、GUIを通じて実行される画面操作であり、任意の処理プログラムを設定することはできないという問題点があった。
また、GUIを通じて行う操作であるため、PFキーなどへの機能の割り当ては固定的であり、その機能を記述する定義情報テーブルの内容を書き換えなければ、機能を変更することができず柔軟性に欠けるという問題点もあった。さらに、一つのPFキーには一つの機能しか割り当てることができないという問題点もあった。
本発明は、画面を構成するコンポーネントごとに、PFキーを含む任意のキーに処理プログラムを割り当てることができるキー割り当てシステムおよびプログラムを提供することを目的とする。
本発明の目的は、表示画面を少なくとも部分的に構成する実体コンポーネントと、当該実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントとを関連付けたコンポーネント定義情報と、定義体コンポーネントと、少なくとも1つのキーおよび処理プログラムとを関連付けた定義情報ファイルとを備えたキー割り当てシステムであって、前記実体コンポーネントがアクティブ状態であるか否かを識別するコンポーネント稼動状態識別手段と、コンポーネント稼動状態識別手段によりアクティブ状態と判断された実体コンポーネントについて、当該実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントと、前記キーおよび処理プログラムとの関連付けを参照して、前記キーが押下されたときに、前記処理プログラムを実行する割り当て実行手段とを備えたことを特徴とするキー割り当てシステムにより達成される。
本発明によれば、表示画面を構成する実体コンポーネントごとに、キーおよび処理プログラムの割り当てが可能である。したがって、表示画面において所望の実体コンポーネントを配置すれば、所望のキー操作にて所望の処理プログラムを実行させることが可能となる。つまり、定義情報テーブル自体の書き換えをせず、キーの割り当てを所望のように設定することが可能となる。
また、実体コンポーネントごとにキーおよび処理プログラムが割り当てられるため、一つのキー(たとえば、PFキー)に実体コンポーネントごとに異なる機能を割り当てることも可能となる。
好ましい実施態様においては、前記実体コンポーネントが、表示画面において階層構造を備え、ある実体コンポーネントがアクティブ状態となったときに、その実体コンポーネントを含む他の実体コンポーネントもアクティブ状態となるように構成され、前記割り当て実行手段が、ある実体コンポーネントがアクティブ状態となり、かつ、前記実体コンポーネントを含む他の実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントと関連付けられたキーが押下されたときに、前記他の実体コンポーネントと関連付けられた処理プログラムを実行する。
別の好ましい実施態様においては、前記定義体コンポーネントが階層構造を有し、前記定義体コンポーネントと、前記キーおよび処理プログラムとの関連付けが、当該定義体コンポーネントの下位の他の定義体コンポーネントにも及ぶように構成され、前記割り当て実行手段が、ある定義体コンポーネントおよび当該定義体コンポーネントを含む他の定義体コンポーネントにそれぞれ関連付けられた処理プログラムを実行する。
また、好ましい実施態様においては、さらに、前記実体コンポーネントについて、キーおよび処理プログラムの関連付けの入力を受理し、当該実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントと、前記入力されたキーおよび処理プログラムとの関連付けを示す情報を定義情報ファイルとして記憶装置に記憶する割り当て登録手段を備えている。
たとえば、前記キー割り当て登録手段は、XMLで記述された定義情報ファイルを生成して、前記記憶装置に記憶する。また、定義情報ファイルは、定義体コンポーネント、キー或いはキーおよび同時押しキー、並びに、処理プログラムの組み合わせを含んでいても良い。無論、1つのキー或いは2つのキーと処理プログラムとを対応付けることに限定されず、3つ以上のキーと対応付けても良い。
また、本発明の目的は、表示画面を少なくとも部分的に構成する実体コンポーネントと、当該実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントとを関連付けたコンポーネント定義情報と、定義体コンポーネントと、少なくとも1つのキーおよび処理プログラムとを関連付けた定義情報ファイルとを備えたコンピュータを、キー割り当てシステムとして動作させるための当該コンピュータにより読み取り可能なプログラムであって、前記コンピュータを、前記実体コンポーネントがアクティブ状態であるか否かを識別するコンポーネント稼動状態識別手段と、コンポーネント稼動状態識別手段によりアクティブ状態と判断された実体コンポーネントについて、当該実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントと、前記キーおよび処理プログラムとの関連付けを参照して、前記キーが押下されたときに、前記処理プログラムを実行する割り当て実行手段として機能させることを特徴とするキー割り当てプログラムによっても達成される。
好ましい実施態様においては、前記実体コンポーネントが、表示画面において階層構造を備え、ある実体コンポーネントがアクティブ状態となったときに、その実体コンポーネントを含む他の実体コンポーネントもアクティブ状態となるように構成され、前記コンピュータが、前記割り当て実行手段として機能するときに、ある実体コンポーネントがアクティブ状態となり、かつ、前記実体コンポーネントを含む他の実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントと関連付けられたキーが押下されたときに、前記他の実体コンポーネントと関連付けられた処理プログラムを実行するように、前記コンピュータを動作させる。
別の好ましい実施態様においては、前記定義体コンポーネントが階層構造を有し、前記定義体コンポーネントと、前記キーおよび処理プログラムとの関連付けが、当該定義体コンポーネントの下位の他の定義体コンポーネントにも及ぶように構成され、前記コンピュータが前記割り当て実行手段として機能するときに、ある定義体コンポーネントおよび当該定義体コンポーネントを含む他の定義体コンポーネントにそれぞれ関連付けられた処理プログラムを実行するように、前記コンピュータを動作させる。
また、好ましい実施態様においては、さらに、前記実体コンポーネントについて、キーおよび処理プログラムの関連付けの入力を受理し、当該実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントと、前記入力されたキーおよび処理プログラムとの関連付けを示す情報を定義情報ファイルとして記憶装置に記憶する割り当て登録手段として、前記コンピュータを動作させる。
前記プログラムは、コンピュータを前記キー割り当て登録手段として機能させるときに、XMLで記述された定義情報ファイルを生成して、前記記憶装置に記憶するように、前記コンピュータを動作させても良い。
本発明によれば、画面を構成するコンポーネントごとに、PFキーを含む任意のキーに処理プログラムを割り当てることができるキー割り当てシステムおよびプログラムを提供することが可能となる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明にかかるキー割り当てシステムの構成を示すブロックダイヤグラムである。図1に示すように、キー割り当てシステムは、コンポーネントの稼動状態を識別するコンポーネント稼動状態識別部12と、後述する定義体コンポーネント、キーを特定する情報および処理プログラムなどを対応付けたキー割り当て情報を生成するキー割り当て処理部14と、後述する実体コンポーネントに対応する処理プログラムを割り当てて、必要な処理プログラムを実行させる割り当て実行部16とを備えている。実際には、本実施の形態にかかるキー割り当てシステムは、パーソナルコンピュータに、当該パーソナルコンピュータを、コンポーネント稼動状態識別部、キー割り当て処理部および割り当て実行部として機能させるプログラムをインストールすればよい。後述するようにキー割り当ての登録(定義情報ファイルの作成)をユーザが行わないのであれば、プログラムは、パーソナルコンピュータを、コンポーネント稼動状態識別部および割り当て実行部として機能させるものであっても良い。
コンポーネント稼動状態識別部12は、後述する実体コンポーネント群18および実体コンポーネントの階層構造を記述したコンポーネント定義情報19を参照して、画面中のカーソルの位置からどの実体コンポーネントがアクティブ状態であるかを識別する。キー割り当て処理部14は、生成したキー割り当て情報を、記憶装置20に、定義情報ファイル22として記憶する。割り当て実行部16は、定義情報ファイル22を参照して、プログラム群24から、適切な処理プログラムを呼び出して起動する。
ここで、本実施の形態におけるコンポーネントについて説明する。本実施の形態において、コンポーネントには、定義体コンポーネントおよび実体コンポーネントが含まれる。オブジェクト指向のシステムでは、定義体コンポーネントが「クラス」に相当し、実体コンポーネントが「インスタンス」に相当する。
定義体コンポーネントは、画面を構成するコンポーネントを定義するための属性情報をもつ。各定義体コンポーネントは、それぞれの間で継承関係を設定することができ、子の定義体コンポーネントは、親の定義体コンポーネントの定義体情報を継承する。
以下、図2(a)を参照して、「テキストフィールド」の定義体コンポーネント、「コンボボックス」(これも定義体である)の例を説明する。ここでは、「テキストフィールド」は最上位の親の定義体コンポーネントであり、子となる定義コンポーネントとして、「電話番号テキストフィールド」および「会員番号テキストフィールド」が位置している。さらに、「電話番号テキストフィールド」の子(つまり、テキストフィールドの孫)として、「会社電話番号テキストフィールド」、「自宅ファックス番号テキストフィールド」および「会社ファックス番号テキストフィールド」が位置している。また、「会員番号テキストフィールド」の子(つまり、「テキストフィールド」の孫)として、「通常会員テキストフィールド」、「優良会員テキストフィールド」および「特別会員テキストフィールド」が位置している。この実施の形態では、「コンボボックス」は最上位の親の定義体コンポーネントであるが、子や孫を有していない。このような定義体コンポーネントの親子関係を示す情報は記憶装置に記憶される。
また、個々の画面に使用されるコンポーネントを、それぞれ、実体コンポーネントと称する。実体コンポーネントは、定義体コンポーネントと対応付けられており、実体コンポーネントを定義するときには、どの定義体コンポーネントに対するものであるかが指定される。たとえば、図2(b)に示すように、実際の画面で使用される「会員検索画面の通常会員番号テキストフィールド」や「会員登録画面の通常会員番号テキストフィールド」は、それぞれ、通常会員番号テキストフィールドに対応付けられている。このような定義体コンポーネントと実体コンポーネントとの関連付けの情報は、予め記憶装置に記憶される。
次に、実際の画面における実体コンポーネントの階層構造について説明する。本実施の形態においては、コンポーネントの組み合わせにより画面が作成される。一つの画面に、同じコンポーネントが複数使われても良い。また、コンポーネントは他の画面にも流用できる。図3は、コンポーネントを組み合わせて作成された画面の例を示す図である。図3において、符号i〜xxiで示す部分がそれぞれ実体コンポーネントに相当する。たとえば、実体コンポーネントx、xi、xiiiおよびxivには、それぞれ、テキストフィールド・コンポーネントが利用されている。たとえば、実体コンポーネントx、xiiiは、それぞれ、「開始年月日」、「終了年月日」と識別される。
図4(a)は、図3に示す画面を構成する実体コンポーネントの詳細およびその階層構造を示す図である。ここでは、画面の最下層部に位置する実体コンポーネントが左側に記載され、上層に向かうのにしたがって右側に記載されるようになっている。図4(b)は、画面を垂直方向に見た場合(図3の右側から画面を垂直に見た場合)の階層構造を示す図である。
このような構成の画面において、ユーザがマウスやキーボードを操作してカーソルを移動させると、コンポーネント稼動状態識別部12は、カーソルの現在位置から、どの実体コンポーネントがアクティブであるかを識別する。キーボードを利用したキー入力を受け入れるのは、実体コンポーネントがアクティブ状態である場合に限られる。また、マウスのクリック操作は非アクティブ状態でも受け入れられ、非アクティブ状態でユーザがマウスをクリックした場合には、その実体コンポーネントがアクティブ状態となる。
さらに、本実施の形態においては、ユーザ操作により、上層に位置する(つまり、前面に位置し、ユーザにより視認可能な)ある実体コンポーネントがアクティブ状態となったとき、その実体コンポーネントを含む下層のコンポーネントもアクティブ状態となる。たとえば、図3および図4の例で、実体コンポーネントix〜xivの何れか(たとえば、テキストフィールドx)がアクティブ状態になれば、その下層にある実体コンポーネントであるセンターパネルiiiおよび内部フレームiもアクティブ状態となる。
次に、定義情報ファイルおよび当該定義情報ファイルを生成するキー割り当て処理部14について説明する。定義情報ファイルにおいては、コンポーネント、キー、場合によっては同時押しキー、および、処理プログラムが関連付けられている。この定義情報ファイルにより、後述するように、あるコンポーネントがアクティブ状態であったときに、どのキー(場合によっては、当該キーおよび同時押しキー)が押下されると、どの処理プログラムを起動すべきかを判断することが可能となる。
以下、キー割り当て処理部14による処理について、図5のフローチャートを参照して説明する。ユーザは入力装置を操作して、キー割り当て処理部14を起動すると、キー割り当て処理部14は、記憶装置20を参照して、定義済の定義情報ファイルが存在するかどうかを判断する(ステップ501)。定義情報ファイルが存在すれば(ステップ501でイエス(Yes))、XMLで定義された定義情報ファイルをロードして、表示装置に、定義情報のリストを表示する(ステップ502)。図6は、定義情報のリスト画面の一例を示す。定義情報のリスト画面では、既に定義済みの定義情報ファイルの内容(定義体コンポーネント名、キー、同時押しキーおよび処理プログラム)が示される(符号601参照)。ユーザは、キーボードやマウスを操作して、定義情報を追加、削除し、或いは、定義情報の内容を変更することができる。ユーザからの指示にしたがって、キー割り当て処理部14は、定義編集処理を実行する(ステップ503)。
より具体的には、ユーザは、操作フィールド(符号602参照)中の所望の入力欄に、所望な名称等を、プルダウンメニューから選択する。たとえば、定義体コンポーネント操作フィールドへの入力により、表示画面中、定義情報ファイルの内容のうち選択された行の定義体コンポーネントを編集することができる。たとえば、コンボボックスの一覧に表示される定義体コンポーネントのうち、ユーザが所望のものを追加することもできる。他のフィールドについても、それぞれ、定義情報ファイルの内容のうち選択された行のキー、同時押しキー、および、処理プログラムを編集することができる。
保存ボタン603がオンされると(ステップ504でイエス(Yes))、エラーチェックが実行される(ステップ505)。エラーチェックにおいては、ユーザが求める機能が利用できる定義体コンポーネントであるかどうか、当該機能に対応した処理プログラムであるかどうかなどがチェックされる。エラーがあれば(ステップ506でイエス(Yes))、ステップ503に戻る。その一方、エラーが無ければ(ステップ506においてノー(No))、キー割り当て処理部14は、ユーザが編集した情報を、定義情報ファイルとして、記憶装置20に保存する(ステップ507)。なお、本実施の形態において、定義情報ファイルはXMLにて記述されるが、これに限定されるものではなく、表形式など他の形式で記述されていても良い。
次に、割り当て実行部16による処理について説明する。割り当て実行部16は、実体コンポーネントが生成された際に、その実体コンポーネントについて、キーおよび処理プログラムを関連付ける処理と、実際にキーが押下されたときに、関連付けられた処理プログラムを起動する処理とを実行することができる。
図7は、割り当て実行部16の処理のうち関連付けの処理を説明するためのフローチャートである。たとえば、システムに電源が投入され或いはログオンされて、エンジンが起動すると、割り当て実行部16は、記憶装置20から定義ファイルを読み込む(ステップ701)。引き続く処理は、無限ループの常駐処理であり(ステップ702−1、702−2参照)、電源がオフされ或いはログオフされるまで、必要に応じて、割り当て処理(ステップ703)が実行される。
ある実体コンポーネントが生成されると、生成された実体コンポーネントがキーおよび処理プログラムとの関連付けが必要であるか否かが判断される(ステップ711)。定義体コンポーネントによっては、割り当て可能なものであっても、キーおよび処理プログラムとの割り当てすべきでない場合があるからである。また、「ラベル」のように割り当てを要さないものも存在する。
ステップ711でノー(No)と判断されると処理が終了する。その一方、ステップ711でイエス(Yes)と判断されると、生成された実体コンポーネントと、キーおよび処理プログラムとが、関連付けられているか否かが、割り当て実行部16により判断される(符号712参照)。ここでは、割り当て実行部16は、定義情報テーブルを参照して、生成されたコンポーネント(実体コンポーネント)に対応する定義体コンポーネントに、キー(場合によってはキーおよび同時押しキー)と処理プログラムとの組み合わせが関連付けられているか否かを判断する。関連付けがある場合(定義有り:符号713参照)、生成されたコンポーネントは、キー(場合によってはキーおよび同時押しキー)および処理プログラム720が関連付けられる(ステップ714)。関連付けが無い場合(定義なし:符号715参照)、コンポーネント生成の処理は終了する。
前述したように、本実施の形態にかかる定義体コンポーネントにおいては、それぞれの間で継承関係を設定することができ、子の定義体コンポーネントは、親の定義体コンポーネントの定義体情報を継承する。したがって、実体コンポーネントの生成の際に、当該実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントに、情報を承継すべき上位の定義体コンポーネントが存在する場合には、当該上位(親やさらにその親)の定義体コンポーネントに関する定義情報に基づいたキーおよび処理プログラムの関連付けが必要となる。そこで、割り当て実行部16は、図8に示すような処理を実行するのが望ましい。生成された実体コンポーネントと、キーおよび処理プログラムとが関連付けられているかを判断する際に、割り当て実行部16は、割り当て依頼にかかる実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントと、キーおよび処理プログラムとの関連付けを判断する(ステップ804)とともに、生成された実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントの親やさらにその親(grandparent)に、キーおよび処理プログラムとの関連付けがあるか否かを判断する(ステップ805)。何れかのステップでイエス(Yes)と判断された場合には(符号813−1、813−2参照)、実体コンポーネントと、キー(場合によってはキーおよび同時押しキー)および処理プログラム820との関連付けがなされる(ステップ814)。
このように、実体コンポーネント生成の際に、割り当て実行部16により、当該実体コンポーネントとキーおよび処理プログラムとが関連付けられ、その実体コンポーネントがアクティブ状態のときに、あるキーが押されたときに、所定の処理プログラムを起動することが可能となる。図9は、割り当て実行部16による関連付けられた処理プログラムの起動を示すフローチャートである。図9に示すように、実体コンポーネント上にカーソルが位置し(ステップ901)、あるキー(ここではPFキー)押下の通知を受信すると(ステップ902)、割り当て処理部16は、その実体コンポーネントの上位に他の実体コンポーネントが存在するか否かを判断する(ステップ903)。ステップ903でイエス(Yes)と判断された場合には、割り当て実行部16は、上位コンポーネントに、押下されたキー(PFキー)の情報を通知する(ステップ904)。
その後、この実体コンポーネントおよび押下されたキー(PFキー)と処理プログラムが関連付けられているか否かが判断される(ステップ905)。ステップ905でイエス(Yes)と判断されれば、関連付けられた処理プログラムが起動される(ステップ906)。
このように、本実施の形態おいては、定義体コンポーネントと、キーおよび処理プログラムとを割り当てておき、実体コンポーネントがアクティブ状態で、所定のキー操作があったときに、対応する定義体コンポーネントに割り当てられた処理プログラムが起動する。
また、定義体コンポーネントが階層構造となっており、ある定義体コンポーネントの上位の定義体コンポーネントについてキーおよび処理プログラムの対応付けがあれば、下位の定義体コンポーネントに対応する実体コンポーネントがアクティブ状態で、所定のキー操作があった場合に、上位の定義体コンポーネントに割り当てられた処理プログラムを起動することができる。
さらに、実体コンポーネントが階層構造とすることができ、ある実体コンポーネントがアクティブ状態となれば、その実体コンポーネントを含む実体コンポーネントもアクティブ状態となり、キー操作にしたがった処理プログラムを稼動可能な状態とすることができる。
以下、画面例を参照して、実際の処理について説明する。図3に示す画面に関して、テキストフィールドに対して、「F3」キーの押下時に、「入力データ消去」という処理プログラムが割り当てられ、これらの情報が定義情報ファイルに記憶されていると考える。図3のテキストフィールドxにカーソルが位置しており、そこでユーザが「F3」キーを押下した場合に、割り当て実行部16は以下のような処理を実行する。
図10に示すように、テキストフィールドxがアクティブ状態で「PF3」キーが押下されると、「PF3」キーの押下が受信される(ステップ1001)。ここで、テキストフィールドxの上位にはセンターパネルiiiがあるため(図3および図4(a)、(b)参照)、センターパネルiiiに「PF3」キーの押下が通知される(ステップ1002、1003)。テキストフィールドxについては、処理プログラムが関連付けられているため、関連付けられた処理プログラムである「入力データ消去」が実行される(ステップ1004、1005)。
センターパネルiiiに関しても、上位コンポーネントが存在するか否かが判断され、この例では、内部フレームiが存在するため、当該内部フレームiに「PF3」キーの押下が通知される(ステップ1011、1012)。また、センターパネルiiiについては、「PF3」キーと処理プログラムとの関連付けがないため、処理が終了する(ステップ1013参照)。内部フレームiについて、上位コンポーネントは存在しないため、上位コンポーネントへの通知は実行されない(ステップ1021)。また、内部フレームiについては、「PF3」キーと処理プログラムとの関連付けがないため、処理が終了する(ステップ1022参照)。これにより、テキストフィールドx内に現れていた文字「2003−01−01」が消去される。
次に、他の実際の処理例について説明する。図3に示す画面に関して、内部フレームiに対して、「PF2」キーおよび「PF4」キーが同時に押下されたときに、「ログオフ処理」が割り当てられ、その情報が定義情報ファイルに記憶されていると考える。ここでも、図3のテキストフィールドxにカーソルが位置しており、そこでユーザが「PF2」キーおよび「PF4」キーを同時に押したと考える。
図11に示すように、テキストフィールドxがアクティブ状態で「PF2」キーおよび「PF4」キーが押下されると、これらキーの押下が受信される(ステップ1101)。ここで、テキストフィールドxの上位には、センターパネルiiiがあるため、センターパネルiiiに、「PF2」キーおよび「PF4」キーの押下が通知される(ステップ1102、1103)。テキストフィールドiiiについては、処理プログラムが関連付けられてないため処理が終了する(ステップ1104参照)。
センターパネルiiiに関しても、上位コンポーネントが存在するか否かが判断される。この例では、内部フレームiが存在するため、当該内部フレームiに「PF2」キーおよび「PF4」キーの押下が通知される(ステップ1111、1112)。センターパネルiiiについては、「PF2」キーおよび「PF4」キーと処理プログラムとの関連付けがないため、処理が終了する(ステップ1113参照)。内部フレームiについて、上位コンポーネントは存在しないため、上位コンポーネントへの通知は実行されない(ステップ1121)。また、内部フレームiについては、「PF2」キーおよび「PF4」キーと、処理プログラム「ログオフ処理」とが関連付けられている。したがって、処理プログラム「ログオフ処理」が実行される(ステップ1122、1123および図12参照)。
本発明は、以上の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることは言うまでもない。
図1は、本発明にかかるキー割り当てシステムの構成を示すブロックダイヤグラムである。 図2(a)は、定義体コンポーネントの構造の例を示す図、図2(b)は、定義体コンポーネントと実体コンポーネントとの対応例を示す図である。 図3は、コンポーネントを組み合わせて作成された画面の例を示す図である。 図4(a)は、図3に示す画面を構成する実体コンポーネントの詳細およびその階層構造を示す図、図4(b)は、画面を垂直方向に見た場合(図3の右側から画面を垂直み見た場合)の階層構造を示す図である。 図5は、本実施の形態にかかるキー割り当て処理部による処理を示すフローチャートである。 図6は、本実施の形態にかかる定義情報のリスト画面の一例を示す図である。 図7は、本実施の形態にかかる割り当て実行部の処理のうち関連付けの処理を説明するためのフローチャートである。 図8は、本実施の形態にかかる割り当て実行部の処理のうち関連付けの処理を説明するためのフローチャートである。 図9は、本実施の形態にかかる割り当て実行部による関連付けられた処理プログラムの起動を示すフローチャートである。 図10は、本実施の形態にかかる割り当て実行部による処理例を示すフローチャートである。 図11は、本実施の形態にかかる割り当て実行部による処理の他の例を示すフローチャートである。 図12は、割り当て実行部の処理による画面例を示す図である。
符号の説明
10 キー割り当てシステム
12 コンポーネント稼動状態識別部
14 キー割り当て処理部
16 割り当て実行部
18 実体コンポーネント群
19 コンポーネント定義情報
20 記憶装置
22 定義情報ファイル

Claims (9)

  1. 表示画面を少なくとも部分的に構成する実体コンポーネントと、当該実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントとを関連付けたコンポーネント定義情報と、定義体コンポーネントと、少なくとも1つのキーおよび処理プログラムとを関連付けた定義情報ファイルとを備えたキー割り当てシステムであって、
    前記実体コンポーネントがアクティブ状態であるか否かを識別するコンポーネント稼動状態識別手段と、
    コンポーネント稼動状態識別手段によりアクティブ状態と判断された実体コンポーネントについて、当該実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントと、前記キーおよび処理プログラムとの関連付けを参照して、前記キーが押下されたときに、前記処理プログラムを実行する割り当て実行手段とを備え、
    前記実体コンポーネントが、表示画面において前面に位置することを上層とするような階層構造を備え、ある実体コンポーネントがアクティブ状態となったときに、その実体コンポーネントを含む下層の他の実体コンポーネントもアクティブ状態となるように構成され、
    前記割り当て実行手段が、前記ある実体コンポーネントがアクティブ状態となり、かつ、前記ある実体コンポーネントを含む前記下層の他の実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントと関連付けられたキーが押下されたときに、前記下層の他の実体コンポーネントと関連付けられた処理プログラムを実行するように構成されたことを特徴とするキー割り当てシステム。
  2. 表示画面を少なくとも部分的に構成する実体コンポーネントと、当該実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントとを関連付けたコンポーネント定義情報と、定義体コンポーネントと、少なくとも1つのキーおよび処理プログラムとを関連付けた定義情報ファイルとを備えたキー割り当てシステムであって、
    前記実体コンポーネントがアクティブ状態であるか否かを識別するコンポーネント稼動状態識別手段と、
    コンポーネント稼動状態識別手段によりアクティブ状態と判断された実体コンポーネントについて、当該実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントと、前記キーおよび処理プログラムとの関連付けを参照して、前記キーが押下されたときに、前記処理プログラムを実行する割り当て実行手段とを備え、
    前記定義体コンポーネントが階層構造を有し、前記定義体コンポーネントと、前記キーおよび処理プログラムとの関連付けが、当該定義体コンポーネントの下位の他の定義体コンポーネントにも及ぶように構成され、
    ある定義体コンポーネントの上位の定義体コンポーネントについて、前記キーおよび処理プログラムの対応付けがある場合に、前記割り当て実行手段は、前記ある定義体コンポーネントに対応する実体コンポーネントがアクティブな状態で、前記キーが押下された場合に、前記上位の定義体コンポーネントに割り当てられた処理プログラムを実行するように構成されたことを特徴とするキー割り当てシステム。
  3. さらに、前記実体コンポーネントについて、キーおよび処理プログラムの関連付けの入力を受理し、当該実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントと、前記入力されたキーおよび処理プログラムとの関連付けを示す情報を定義情報ファイルとして記憶装置に記憶する割り当て登録手段を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のキー割り当てシステム。
  4. 前記キー割り当て登録手段が、XMLで記述された定義情報ファイルを生成して、前記記憶装置に記憶することを特徴とする請求項3に記載のキー割り当てシステム。
  5. 前記定義情報ファイルが、定義体コンポーネント、キー或いはキーおよび同時押しキー、並びに、処理プログラムの組み合わせを含むことを特徴とする請求項1ないし4の何れか一項に記載のキー割り当てシステム。
  6. 表示画面を少なくとも部分的に構成する実体コンポーネントと、当該実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントとを関連付けたコンポーネント定義情報と、定義体コンポーネントと、少なくとも1つのキーおよび処理プログラムとを関連付けた定義情報ファイルとを備えたコンピュータを、キー割り当てシステムとして動作させるための当該コンピュータにより読み取り可能なプログラムであって、前記コンピュータを、
    前記実体コンポーネントがアクティブ状態であるか否かを識別するコンポーネント稼動状態識別手段と、
    コンポーネント稼動状態識別手段によりアクティブ状態と判断された実体コンポーネントについて、当該実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントと、前記キーおよび処理プログラムとの関連付けを参照して、前記キーが押下されたときに、前記処理プログラムを実行する割り当て実行手段として機能させ、
    前記実体コンポーネントが、表示画面において前面に位置することを上層とするような階層構造を備え、ある実体コンポーネントがアクティブ状態となったときに、その実体コンポーネントを含む下層の他の実体コンポーネントもアクティブ状態となるように構成され、
    前記割り当て実行手段が、前記ある実体コンポーネントがアクティブ状態となり、かつ、前記ある実体コンポーネントを含む前記下層の他の実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントと関連付けられたキーが押下されたときに、前記下層の他の実体コンポーネントと関連付けられた処理プログラムを実行するように構成されたことを特徴とするキー割り当てプログラム。
  7. 表示画面を少なくとも部分的に構成する実体コンポーネントと、当該実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントとを関連付けたコンポーネント定義情報と、定義体コンポーネントと、少なくとも1つのキーおよび処理プログラムとを関連付けた定義情報ファイルとを備えたコンピュータを、キー割り当てシステムとして動作させるための当該コンピュータにより読み取り可能なプログラムであって、前記コンピュータを、
    前記実体コンポーネントがアクティブ状態であるか否かを識別するコンポーネント稼動状態識別手段と、
    コンポーネント稼動状態識別手段によりアクティブ状態と判断された実体コンポーネントについて、当該実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントと、前記キーおよび処理プログラムとの関連付けを参照して、前記キーが押下されたときに、前記処理プログラムを実行する割り当て実行手段として機能させ、
    前記定義体コンポーネントが階層構造を有し、前記定義体コンポーネントと、前記キーおよび処理プログラムとの関連付けが、当該定義体コンポーネントの下位の他の定義体コンポーネントにも及ぶように構成され、
    ある定義体コンポーネントの上位の定義体コンポーネントについて、前記キーおよび処理プログラムの対応付けがある場合に、前記割り当て実行手段は、前記ある定義体コンポーネントに対応する実体コンポーネントがアクティブな状態で、前記キーが押下された場合に、前記上位の定義体コンポーネントに割り当てられた処理プログラムを実行するように構成されたことを特徴とするキー割り当てプログラム。
  8. さらに、前記実体コンポーネントについて、キーおよび処理プログラムの関連付けの入力を受理し、当該実体コンポーネントに対応する定義体コンポーネントと、前記入力されたキーおよび処理プログラムとの関連付けを示す情報を定義情報ファイルとして記憶装置に記憶する割り当て登録手段として、前記コンピュータを動作させることを特徴とする請求項6または7に記載のキー割り当てプログラム。
  9. 前記コンピュータを前記キー割り当て登録手段として機能させるときに、
    XMLで記述された定義情報ファイルを生成して、前記記憶装置に記憶するように、前記コンピュータを動作させることを特徴とする請求項8に記載のキー割り当てプログラム。
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