JP4775599B2 - 目の位置の検出方法 - Google Patents
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Description
A.(A1)動画像のフレーム(以下、元画像とも称する)から交差する2方向にぼかしたぼかし画像を作成し、該ぼかし画像におけるぼかし方向のエッジの交点の位置を求めると共に、
(A2)元画像の階調をつぶした顔領域検出用画像を作成し、
(A3)顔領域検出用画像において、ぼかし方向のエッジの交点を一つの頂点とする矩形領域であって、その左右及び上の隣接領域に比して明度が高い領域を顔領域候補として検出する工程、
B.(B1)顔領域候補ごとに、明度が変化した複数の目の位置検出用画像を作成し、
(B2)目の位置検出用画像が高明度でフェードアウトした状態から低明度へフェードインするのに伴い、目の位置検出用画像に漸次現れる画素の固まり領域を検出し、
(B3)検出した画素の固まり領域のうち対となって現れたものを目の位置候補として選択し、
(B4)各目の位置候補の全ての目の位置検出用画像にわたる出現度数に基づいて目の位置候補を目の位置として特定する工程、
を有する目の位置の検出方法を提供する。
元画像から交差する2方向にぼかしたぼかし画像を作成する機能、該ぼかし画像のぼかし方向のエッジを検出し、それらの交点の位置を求める機能、元画像の階調をつぶした顔領域検出用画像を作成する機能、顔領域検出用画像において、ぼかし方向のエッジの交点を一つの頂点とする矩形領域であって、その左右及び上の隣接領域に比して明度が高い領域を顔領域候補として検出する機能、顔領域候補ごとに、目の位置検出用画像として明度が変化した複数の画像を作成する機能、その画像が高明度でフェードアウトした状態から低明度へフェードインするのに伴い、目の位置検出用画像に漸次現れる画素の固まり領域を検出する機能、検出した画素の固まり領域のうち対となって現れたものを目の位置候補として選択する機能、及び各目の位置候補の全ての目の位置検出用画像にわたる出現度数に基づいて目の位置を特定する機能を備えている目の位置の検出システムを提供する。
A.フレームを処理対象とする元画像とし、その元画像から顔領域候補を検出する工程、
B.顔領域候補ごとに目の位置候補を検出し、それを特定する工程
の2つの工程からなる。
Y(出力輝度)=0.298912×R+0.568811×G+0.114478×B
を利用すればよい。
Xi>Xmaxの場合、Xi=Xmaxとする。
、例えば、次式の水平エッジフィルタや、垂直エッジフィルタを使用することができる。
(a)正方形内で画素値255のピクセルの割合が60%を以上となった後に60%未満になったとき
(b)正方形の拡大方向の線幅1ピクセルの縦辺又は下辺をなすピクセルにおいて、画素値254以下のピクセルの割合が、1/3以下になった後に1/3以上になったとき
(p)長方形32a、32b、32cの全ピクセルの10%以上、好ましくは20%以上が画素値254以下である
(q)長方形32a、32b、32cの長辺うち、正方形31側の長辺の長さの1/3以上、好ましくは2/5以上のピクセルが画素値254以下である
(1)左右一対の画素の固まり領域の横方向の距離が一定の範囲にあること
(2)左右一対の画素の固まり領域の縦方向の距離が一定の範囲にあること
(b)ランキング第2位の目の位置候補の目と目の中心間距離が、ランキング第1位の目の位置候補の中心間距離より長い場合
(c)ランキング第2位の目の位置候補の左右の瞳にあたる領域が、共にランキング第1位の目候補の左右の瞳にあたる位置よりも外側にある場合
(d)ランキング第1位の目の位置候補とランキング第2位の目の位置候補の縦方向の距離が、目と眉の距離程度に離れ、ランキング第1位の目の位置候補がランキング第2位の目の位置候補よりも上にある場合
(2)画素値254以下の領域の存在割合が、中央部領域に比して上部中央領域で高い、
(3)画素値254以下の領域の存在割合が、中央部領域に比して中央部左領域又は中央部右領域で高い
2 パソコン本体
3 ディスプレイ
4 プリンタ
10 目及び顔の位置の検出システム
20 元画像
21 前処理後の元画像
22 水平ぼかし画像
23 垂直ぼかし画像
24 水平・垂直ぼかし画像
25 水平・垂直エッジ画像
26 顔領域検出用画像
30 微小な正方形
31 拡大を停止した正方形
32a、32b、32c 長方形
33 顔領域候補
35 顔画像サイズ枠
P 水平・垂直ぼかし画像における水平エッジと垂直エッジの交点
Claims (13)
- 動画像において目の位置を検出する方法であって、
A.(A1)動画像のフレーム(以下、元画像とも称する)から水平方向と垂直方向にぼかしたぼかし画像を作成し、該ぼかし画像におけるぼかし方向のエッジの交点の位置を求めると共に、
(A2)元画像の階調をつぶした顔領域検出用画像を作成し、
(A3)顔領域検出用画像において、ぼかし方向のエッジの交点を一つの頂点とする微小な矩形を想定し、該交点を起点として矩形を(a)又は(b)の条件
(a)矩形内で画素値255のピクセルの割合が60%以上となった後に60%未満になったとき
(b)矩形の拡大方向の線幅1ピクセルの縦辺又は下辺において、画素値254以下のピクセルの割合が、1/3以下になった後に1/3以上になったとき
が満たされるまで右下方向、左下方向、右上方向及び左上方向にそれぞれ拡大し、拡大を停止した時点の正方形の左右及び上に隣接する領域で、それぞれ正方形の一辺を長辺とし、正方形の一辺の1/3〜1/2の長さを短辺とする長方形を想定し、これらの長方形について、次の(p)又は(q)の条件
(p)全ピクセルの10%以上が画素値254以下である
(q)長方形の正方形側の長辺の長さの1/3以上のピクセルが画素値254以下である
が満たされるものを顔領域候補として検出する工程、
B.(B1)顔領域候補ごとに、明度が変化した複数の目の位置検出用画像を作成し、
(B2)目の位置検出用画像が高明度でフェードアウトした状態から低明度へフェードインするのに伴い、目の位置検出用画像に漸次現れる画素の固まり領域を検出し、
(B3)検出した画素の固まり領域のうち対となって現れたものを目の位置候補として選択し、
(B4)各目の位置候補の全ての目の位置検出用画像にわたる出現度数に基づいて目の位置候補を目の位置として特定する工程、
を有する目の位置の検出方法。 - 一つのフレームNで目の位置が特定された場合にその直後〜3秒後のフレームで、フレームNが直近で目の位置が特定されたフレームとなるときに、該フレームNにおける目の位置の周辺領域を、工程Bで使用する顔領域候補とする請求項1記載の目の位置の検出方法。
- 一つのフレームNで目の位置が特定された場合にその直後〜3秒後のフレームで、フレームNにおいて目の位置が特定された顔領域候補の最大サイズを顔画像サイズ枠とし、工程A(A2)により作成した顔領域検出用画像上で顔画像サイズ枠を走査し、該枠内の中央部に比して周辺部が低明度となる領域を、工程Bで使用する顔領域候補として検出する請求項1記載の目の位置の検出方法。
- 一つのフレームNで目の位置が特定された場合に次のフレームN+1で、フレームNにおいて目の位置が特定された顔領域候補を、工程Bで使用する顔領域候補とすると共に、フレームNにおいて目の位置が特定された顔領域候補をフレームN+1の元画像から除いた画像から工程Aにより顔領域候補を検出する請求項1記載の目の位置の検出方法。
- 工程A(A2)において、明度補正をした元画像から顔領域検出用画像を作成する請求項1〜4のいずれかに記載の目の位置の検出方法。
- 工程A(A2)において、元画像が256階調の場合に、フェードイン0%の画像は全ての画素が画素値255を有し、フェードインx%の画像(但し、x>0)は、元画像において画素値が2.55x未満の画素は元画像の画素値を有し、画素値が2.55x以上の画素は一律画素値255を有するとしたときに、顔領域検出用画像として、元画像に対してフェードイン25〜35%の画像を形成する請求項1〜5のいずれかに記載の目の位置の検出方法。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の方法で目の位置を特定した後、その目の位置に対応する顔領域候補に基づいて顔領域を特定する顔領域の位置の検出方法。
- 動画像の取得手段、及び演算手段を備えた目の位置の検出システムであって、演算手段が、
元画像から水平方向と垂直方向にぼかしたぼかし画像を作成する機能、該ぼかし画像のぼかし方向のエッジを検出し、それらの交点の位置を求める機能、元画像の階調をつぶした顔領域検出用画像を作成する機能、顔領域検出用画像において、ぼかし方向のエッジの交点を一つの頂点とする微小な矩形を想定し、該交点を起点として矩形を(a)又は(b)の条件
(a)矩形内で画素値255のピクセルの割合が60%以上となった後に60%未満になったとき
(b)矩形の拡大方向の線幅1ピクセルの縦辺又は下辺において、画素値254以下のピクセルの割合が、1/3以下になった後に1/3以上になったとき
が満たされるまで右下方向、左下方向、右上方向及び左上方向にそれぞれ拡大し、拡大を停止した時点の正方形の左右及び上に隣接する領域で、それぞれ正方形の一辺を長辺とし、正方形の一辺の1/3〜1/2の長さを短辺とする長方形を想定し、これらの長方形について、次の(p)又は(q)の条件
(p)全ピクセルの10%以上が画素値254以下である
(q)長方形の正方形側の長辺の長さの1/3以上のピクセルが画素値254以下である
が満たされるものを顔領域候補として検出する機能、顔領域候補ごとに、目の位置検出用画像として明度が変化した複数の画像を作成する機能、その画像が高明度でフェードアウトした状態から低明度へフェードインするのに伴い、目の位置検出用画像に漸次現れる画素の固まり領域を検出する機能、検出した画素の固まり領域のうち対となって現れたものを目の位置候補として選択する機能、及び各目の位置候補の全ての目の位置検出用画像にわたる出現度数に基づいて目の位置を特定する機能を備えている目の位置の検出システム。 - 一つのフレームNで目の位置が特定された場合にその直後〜3秒後のフレームで、フレームNが直近で目の位置が特定されたフレームとなるときに、該フレームNにおける目の位置の周辺領域を顔領域候補とする機能を備えた請求項8記載の目の位置の検出システム。
- 一つのフレームNで目の位置が特定された場合にその直後〜3秒後のフレームで、フレームNにおいて目の位置が特定された顔領域候補の最大サイズを顔画像サイズ枠とし、顔領域検出用画像上で顔画像サイズ枠を走査し、該枠内の中央部に比して周辺部が低明度となる領域を顔領域候補として検出する機能を備えた請求項8記載の目の位置の検出システム。
- 一つのフレームNで目の位置が特定された場合に、フレームNにおいて目の位置が特定された顔領域候補を次のフレームN+1で顔領域候補とすると共に、フレームNにおいて目の位置が特定された顔領域候補をフレームN+1の元画像から除いた画像から顔領域候補を検出する機能を備えた請求項8記載の目の位置の検出システム。
- 動画像の取得手段が、動画像が撮影可能なカメラである請求項8〜11のいずれかに記載の目の位置の検出システム。
- 動画像の取得手段、及び演算手段を備えた顔領域の位置の検出システムであって、演算手段が、請求項8〜12のいずれかに記載の演算手段の機能、及び顔領域候補のうち目の位置が特定されたものに基づいて顔領域を特定する機能を有する顔領域の位置の検出システム。
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