JP4773316B2 - 振り子装置 - Google Patents

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本発明は、時計の装飾等に利用される振り子装置に関する。
壁掛け時計や置き時計としては、装飾用の振り子装置を備えたものが知られている。振り子装置は、磁石を設けた振り子を支持体に支持するとともに、磁石に作用する振り子駆動手段を振り子の外部に配置して構成されている。この種の振り子装置は、特許文献1にも開示されている。特許文献1に開示された振り子装置は、複数の部材を組付けてなる振り子を用いてなるものであり、組付け部材の上下位置を反転させることにより、周期の設定の自由度を高めることができるものとなっている。
特開2005−140543号公報
さて近年、時計のデザインはますます多様化される傾向にあり、前述した振り子装置についても、装飾性に優れるとともに、汎用性及び組立て性を向上してなるものが望まれている。本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、より合理的に構成された振り子装置を提供することである。
本願第1請求項に記載した発明は、振り子と、前記振り子を揺動可能に支持した支持体と、前記振り子を揺動する振り子駆動手段とを備えた振り子装置において、前記振り子は、前記支持体に設けられたナイフエッジ状の軸部に支持されて、前記軸部を支点として揺動し、また、前記軸部よりも上の部位に、重りを装着する重り装着部を設けてなるものであり、当該振り子装置は、前記重り装着部に装着する重りの重量を変えることにより、前記振り子の揺動周期が変えられるものとし、更に、前記重りが前記軸部の前後方向中心に対し前後対称に設けられるものとして、前記重り装着部に装着する重りの重量が異なっても、前記振り子全体の重心が前記軸部の前後方向中心に位置するものとし、前記重りは、底面を前後方向に向けた円筒形状を呈するものであり、その重量は、前後方向の寸法を変えることにより調整するものとし、前記重り装着部には、前後方向の一方から他方に向って突出したボスが設けられており、前記重りの内部中央には、前記ボスの頂部と当接する壁部が設けられており、前記壁部を前記ボスにねじ止めして前記重りを固定するようにした構成の振り子装置である。
本発明によれば、より合理的に構成された振り子装置を得ることができる。
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1乃至図11に示す本例の振り子装置1は、時計の筐体内部に組込まれ、その時計を装飾するものである。この振り子装置1は、振り子100と、振り子100を揺動可能に支持したプレート状の支持体200と、振り子を揺動する振り子駆動手段300とを備えている。時計の筐体に対しては、支持体200を装着する構成となっている。また、支持体200には、時計の指針を駆動するムーブメント400が設けられている。
振り子100は、支持体200に設けられたナイフエッジ状の軸部210に支持されて、この軸部210を支点として揺動する。振り子駆動手段300は、磁気的作用にて振り子100を揺動するものであり、支持体200の要所に設けられている。具体的には、振り子100に設けられた磁石111がその近傍を通過する際に検出コイルに誘起電圧を発生し、検出コイルに誘起電圧が発生すると駆動コイルに電流が流れ、駆動コイルが磁石111を反発することにより振り子100を加勢する構成となっている。
この振り子100は、支持体200に支持される第1振り子部材110と、第1振り子部材110の下部に連結される第2振り子部材120とを組付けてなるものである。第1振り子部材110及び第2振り子部材120は、金型成形された合成樹脂製の部材からなるものである。第1振り子部材110には、前述した磁石111と、軸部210を挿通する孔部112と、所定の重量の重り113が設けられている。また、この第1振り子部材110の要所には、ムーブメント400の針合わせ410との干渉を回避するための湾曲部110aが設けられている。第2振り子部材120には、振り玉121が設けられている。時計の筐体は、窓部や透明板等を介して第2振り子部材120を外部に露呈するものとする。
また、本例の振り子100は、その支点となる軸部210よりも上の部位に磁石111及び重り113を設けてなるものである。振り子100の揺動周期は、支点よりも上の部位の重量に応じて遅くなる。すなわち、ゆったりとした優雅な動きを醸し出す構成となっている。
次に、第1振り子部材110と第2振り子部材120とを連結する機構について説明する。本例の場合、第1振り子部材110及び第2振り子部材120の一方にはフック部122を設けるとともに、それらの他方にはフック部122を係止する係止部114を設けている。図例の振り子100は、フック部122を第2振り子部材120の上部に設け、係止部114を第1振り子部材110の下部に設けたものである。係止部114には、フック部122の幅に対応する径を上から下に向って減少するテーパーが設けられており、フック部122は、テーパーに導かれて所定の位置に係止される構成となっている。尚、フック部122を第1振り子部材110の下部に設け、係止部114を第2振り子部材120の上部に設けることも可能である。第2振り子部材120は、フック部122を係止部114に係止することにより、第1振り子部材110に吊り下げられた状態となる。
更に本例の場合、第1振り子部材110には、第2振り子部材120を挟む一対の突片115が設けられている。一対の突片115は、第2振り子部材120の上部近傍を振り子100の揺動方向に挟むものとなっている。第2振り子部材120は、フック部122を係止部114に係止するとともに、一対の突片115の間に圧入するものとなっている。かかる一対の突片115は、第1振り子部材110の金型成形において一体成形された部位であり、弾性変形して第2振り子部材に圧接する。
このように、一対の突片115が弾性変形して第2振り子部材120に圧接するので、第1振り子部材110に対する第2振り子部材120の位置が振り子100の揺動方向に移動することはない。従って、振り子100の揺動が確実に安定化する。
また、本例においては、第2振り子部材120の質量をmとし、フック部122と係止部114との当接部から第2振り子部材120の重心までの距離をrとし、第2振り子に対する突片115の荷重によるモーメントをMとするとき、これらは、mr<M
の関係が成り立つように設定している。mrは、すなわち第1振り子部材110に対する第2振り子部材120のモーメントである。第2振り子部材120がグラグラと動かないように固定するには、突片115の荷重によるモーメントMが第2振り子部材120のモーメントよりも大きいことが望ましく、mr<M
の関係によれば、第1振り子部材110に対し第2振り子部材120が堅固に固定され、振り子100の揺動が一層安定化する訳である。
次に、本例における振り子100と支持体200との関係について説明する。本例の場合、振り子100は、その支点となる軸部210よりも上の部位に重りを設けてなるものであるとともに、振り子100の支点よりも上の部位の揺動域は、図6に示すように、支持体200の正面から見て支持体200の輪郭内部に含まれる構成となっている。図6中の破線は、支持体200の輪郭を示している。図6中の2点鎖線は、振り幅が最大のときの振り子100の位置を示している。このような構成によると、振り子装置1のユニットとしての汎用性及び組立て性が向上するという利点がある。以下に、その考え方を説明する。
振り子装置1を時計の筐体内部に組込む場合は、筐体内部に振り子100の揺動スペースを確保する必要がある。この点、振り子100の支点よりも上の部位の揺動域が、支持体200の正面から見て支持体200の輪郭内部に含まれる構成によると、時計の設計や、筐体に対する振り子装置1の組込み時において、支持体200が、かかる部位の揺動スペースを確保するための目安になるという利点がある。
振り子100の支点よりも上の部位によると、振り子100の揺動周期は遅くなるものの、振り子100としては大型化する。そして、設計や組込みの段階においては、かかる部位の揺動スペースを考慮しつつ作業しなければならず、これが作業の複雑化を招く原因となる。これに対し、本例によると、支持体200の設置位置を定め、それに合わせて所要の揺動スペースを確保すればよいので、その作業は比較的容易なものとなる。具体的には、時計の筐体の内部には、回路基板や、電池ボックスや、標準時刻電波受信用アンテナ等の構成部材が収納される。振り子100の支点よりも上の部位の揺動スペースは、これらの構成部材と支持体200との間に所定の間隔を設定することにより、確保することが可能である。すなわち、振り子100の揺動域を確認しつつ作業を行う必要がないので、作業効率を確実に向上することが可能となる。つまり、本例の振り子装置1は、各種時計に利用するユニットとしての汎用性に優れたものとなっている。
次に、重り113及びこれを装着する重り装着部116について説明する。本例の振り子100は、その支点となる軸部210よりも上の部位に、重り装着部116を設けてなるものである。この重り装着部116は、第1振り子部材110の要所に設けられている。
また、この振り子装置1は、重り装着部116に装着する重り113の重量を変えることにより、振り子100の揺動周期が変えられるものとなっている。更に、重り113は、重り装着部116の所定位置に対し対称的に設けられるものとして、重り装着部116に装着する重り113の重さが異なっても、振り子100全体の重心の位置がずれることがないように構成されている。
本例の場合、磁石111及び重り113を含めた振り子100全体の重心は、軸部210の前後方向中心に位置するように設定されている。振り子100の揺動を安定化させるためである。この振り子100全体の重心が、装着する重り113の重さにより移動すると、振り子100の揺動が不安定になる場合が考えられるが、本例によると、そのような不都合を回避することができる。
図7及び図8に示すように、本例の重り113は、底面を前後方向に向けた円筒形状を呈するものであり、重り装着部116は、これを嵌装する円筒形状の内周面を有する形状となっている。また、重り装着部116には、その前後方向の一方から他方に向って突出したボス116aが設けられており、重り113は、このボス116aを前後双方からそれぞれ挿入可能とする形状となっている。重り113の内部中央には、ボス116aの頂部と当接する壁部113aが設けられており、重り113は、壁部113aをボス116aにねじ止めして固定される。ボス116aには雄ねじ部品116bを螺合する雌ねじ部が設けられており、重り113の壁部113aには雄ねじ部品116bを挿通する通孔113bが設けられている。重り113は、このようにねじ止めされた状態において、重り装着部116の所定位置に対し前後方向に対称的に設けられている。尚、雄ねじ部品116bとしてタッピンねじを用いる場合は、ボス116aの雌ねじ部の成形は省略することができる。
図9及び図10に示すように、重り装着部116に装着する重り113の重さは、重り113の前後方向の寸法を変えることにより調整される。振り子100の揺動周期は、例えば、図7に示すもののは2.0秒、図9に示すものは1.7秒、図10に示すものは1.3秒となっている。およそ2.0〜1.2秒の範囲で設定可能である。このような構成によると、振り子100の揺動周期の調整を可能としつつ、その振り子100の安定した揺動を確保することができる。
以上説明したように、本例の振り子装置は、ユニットとしてより合理的に構成してなるものであり、時計を装飾する装置として好適に利用することが可能である。尚、本例における各部の構成は、特許請求の範囲に記載した技術的範囲において適宜に設計変更が可能であり、図例したものに限定されないことは勿論である。
例えば、重り113及び重り装着部116については、図11及び図12に示すような構成も可能である。これらの図に示す重り装着部116は、その前後方向の中央に壁部116dを設けてなるものであり、重り113は、その壁部116dを前後から挟むように同型のものを装着する構成となっている。各重り113及び壁部116dには、雄ねじ部品116bを挿通する通孔113b,116eが設けられており、各重り113は、これらの通孔113b,116eに挿通した雄ねじ部品116bに雌ねじ部品116cを螺合することにより固定される。図13に示すように、重り装着部116に装着する重り113の重さは、重り113の前後方向の寸法を変えることにより調整される。
本発明の振り子装置は、置き時計や壁掛け時計を装飾するものとして好適に利用することができる。
本発明の実施例に係り、振り子装置を示す透視正面図である。 本発明の実施例に係り、振り子装置を示す透視側面図である。 本発明の実施例に係り、振り子を示す透視正面図である。 本発明の実施例に係り、振り子を示す透視側面図である。 本発明の実施例に係り、(a)は振り子の要部を示す透視正面図であり、(b)は振り子の要部を示す透視側面図である。 本発明の実施例に係り、振り子の揺動を示す説明図である。 本発明の実施例に係り、振り子の要部を示す側面断面図である。 本発明の実施例に係り、重りの説明図であり、(a)は重りを示す正面図、(b)は側面図、(c)は側面断面図である。 本発明の実施例に係り、振り子の要部を示す側面断面図である。 本発明の実施例に係り、振り子の要部を示す側面断面図である。 本発明の実施例に係り、振り子の要部を示す側面断面図である。 本発明の実施例に係り、重りの説明図であり、(a)は重りを示す正面図(b)は側面図、(c)は側面断面図である。 本発明の実施例に係り、振り子の要部を示す側面断面図である。
符号の説明
1 振り子装置
100 振り子
110 第1振り子部材
110a 湾曲部
111 磁石
112 孔部
113 重り
113a 壁部
113b 通孔
114 係止部
115 突片
116 重り装着部
116a ボス
116b 雄ねじ部品
116c 雌ねじ部品
116d 壁部
116e 通孔
120 第2振り子部材
121 振り玉
122 フック部
200 支持体
210 軸部
300 振り子駆動手段
400 ムーブメント
410 針合わせ

Claims (1)

  1. 振り子と、前記振り子を揺動可能に支持した支持体と、前記振り子を揺動する振り子駆動手段とを備えた振り子装置において、
    前記振り子は、前記支持体に設けられたナイフエッジ状の軸部に支持されて、前記軸部を支点として揺動し、また、前記軸部よりも上の部位に、重りを装着する重り装着部を設けてなるものであり、
    当該振り子装置は、前記重り装着部に装着する重りの重量を変えることにより、前記振り子の揺動周期が変えられるものとし、更に、前記重りが前記軸部の前後方向中心に対し前後対称に設けられるものとして、前記重り装着部に装着する重りの重量が異なっても、前記振り子全体の重心が前記軸部の前後方向中心に位置するものとし、
    前記重りは、底面を前後方向に向けた円筒形状を呈するものであり、その重量は、前後方向の寸法を変えることにより調整するものとし、
    前記重り装着部には、前後方向の一方から他方に向って突出したボスが設けられており、
    前記重りの内部中央には、前記ボスの頂部と当接する壁部が設けられており、前記壁部を前記ボスにねじ止めして前記重りを固定するようにしたことを特徴とする振り子装置。
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