JP4772315B2 - 情報変換装置及び情報変換方法、並びに通信装置及び通信方法 - Google Patents
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Description
入力された距離感情報に応じて、人物を含む映像に関する映像データおよび音声データを変換して出力する変換手段とを備え、
変換手段は、
距離感情報が距離感をより近くすることを示す情報である場合には、人物の瞳孔が大きくなるように映像データを変換するとともに、音声データの音源位置がユーザの側方に定位するように、3次元音響処理により音声データを変換し、
距離感情報が距離感をより遠くすることを示す情報である場合には、人物の瞳孔が小さくなるように映像データを変換するとともに、音声データの音源位置がユーザの斜め前方に定位するように、3次元音響処理により音声データを変換する情報変換装置である。
距離感情報が距離感をより近くすることを示す情報である場合には、人物の瞳孔が大きくなるように映像データを変換するとともに、音声データの音源位置がユーザの側方に定位するように、3次元音響処理により音声データを変換し、
距離感情報が距離感をより遠くすることを示す情報である場合には、人物の瞳孔が小さくなるように映像データを変換するとともに、音声データの音源位置がユーザの斜め前方に定位するように、3次元音響処理により音声データを変換する情報変換装置における情報変換方法である。
ユーザと相手との距離感を示す距離感情報を入力する入力手段と、
受信した映像データおよび音声データを、入力された距離感情報に応じて変換して出力する変換手段とを備え、
変換手段は、
距離感情報が距離感をより近くすることを示す情報である場合には、人物の瞳孔が大きくなるように映像データを変換するとともに、音声データの音源位置がユーザの側方に定位するように、3次元音響処理により音声データを変換し、
距離感情報が距離感をより遠くすることを示す情報である場合には、人物の瞳孔が小さくなるように映像データを変換するとともに、音声データの音源位置がユーザの斜め前方に定位するように、3次元音響処理により音声データを変換する通信装置である。
距離感情報が距離感をより近くすることを示す情報である場合には、人物の瞳孔が大きくなるように映像データを変換するとともに、音声データの音源位置がユーザの側方に定位するように、3次元音響処理により音声データを変換し、
距離感情報が距離感をより遠くすることを示す情報である場合には、人物の瞳孔が小さくなるように映像データを変換するとともに、音声データの音源位置がユーザの斜め前方に定位するように、3次元音響処理により音声データを変換する通信装置における通信方法である。
(1)第1の実施形態
(1−1)第1の実施形態の概要
(1−2)第1の実施形態による通信装置の構成
(1−3)第1の実施形態による距離感表現部の構成
(1−4)第1の実施形態による通信装置の動作
(1−5)第1の実施形態の変形例
(2−1)第2の実施形態による再生装置の構成
(2−2)第2の実施形態の変形例
(3−1)第3の実施形態の概要
(3−2)第3の実施形態による映像処理装置の構成
(3−3)第3の実施形態による距離感表現部
(3−4)第3の実施形態による映像処理装置の動作
(3−5)第3の実施形態の変形例
(4−1)第4の実施形態による通信装置の構成
(4−2)第4の実施形態の変形例
(1−1)第1の実施形態の概要
図1は、この発明の第1の実施形態の概要を説明するための概略図である。図1中の矢印6および矢印7は、通話の相手4とユーザ3との心理的距離を模式的に表すものである。
図2は、この発明の第1の実施形態による通信装置1の一構成例を示すブロック図である。この通信装置1は、情報入力部11、音声入力部12、通信部13、距離感表現部14および音声出力部15を備える。なお、メニューなどの各種情報を表示するための表示部を通信装置1にさらに備えるようにしてもよい。
距離感表現部14は、例えば、情報入力部11から供給される距離感情報に応じて、通信手段などを介したユーザと相手との心理的距離感を変更する心理的距離感表現部と、情報入力部11から供給される距離感情報に応じて、通信手段などを介したユーザと相手との物理的距離感を変更する物理的距離感表現部とを備える。以下、心理的距離感表現部と物理的距離感表現部について説明する。
心理的距離感表現部は、例えば、通信部13から供給される相手の音声情報に含まれる感情情報を、情報入力部11から供給される距離感情報に応じて制御する。感情情報とは、声の抑揚、声のピッチ、声の大きさ、または話す速さなどの情報である。感情情報が強い場合には、声の抑揚が大きくなる、声のピッチが高くなる、声が大きくなる、話す速度が速くなると考えられる。一方、感情情報が弱い場合には、声の抑揚が小さくなる、声のピッチが低くなる、声が小さくなる、話す速度が遅くなると考えられる。喜びなどポジティブな感情や怒りなどネガティブな感情に関わらず、強い感情は近い心理的距離感を感じさせ、弱い感情は遠い心理的距離感を感じさせる。
物理的距離感表現部は、音声出力部15またはヘッドホン装置から出力される相手の音声などが、情報入力部11から供給される距離感情報に応じた位置に音源定位されるように、感情情報が制御された相手の音声情報を変換する。
図7は、この発明の第1の実施形態による通信装置1の動作の一例を説明するためのフローチャートである。
従来では、ささやき声のような周波数信号処理のみで近距離感を表すので、近距離感の表現が不十分であり、腹話術効果のようなクロス・モーダルな効果によって、視覚像の位置に音源位置が引っ張られてしまう。これに対して、この第1の実施形態では、3次元音響処理により実際に近距離に音源定位するので、近距離感を十分に表現できる。
次に、第1の実施形態の変形例について説明する。上述の第1の実施形態では、ユーザが情報入力部11により距離感情報を入力する場合を例として説明したが、相手の電話番号と距離感情報とを予め関連付けてアドレス帳に登録しておき、電話をかけるときにアドレス帳から相手の電話番号とともに距離感情報を読み出して、距離感表現部14に供給するようにしてもよい。
S=(DV・(0.0,1.0,0.0)+1.0)/2.0
(「・」はベクトルの内積)
次に、この発明の第2の実施形態について説明する。上述した第1の実施形態では、音声情報を送受信する通信装置に対してこの発明を適用した例について説明したが、この第2の実施形態では、データベースに格納されたコンテンツを読み出して再生する再生装置について説明する。
図9は、この発明の第2の実施形態による再生装置20の一構成例を示すブロック図である。再生装置20と同様の機能は、例えば、パーソナルコンピュータなどのコンピュータ(電子計算機)でも実現可能である。ここでは、上述の第1の実施形態と同様の部分には同一の符号を付して説明を省略する。
コンテンツが例えば好きなアーティストの音声メッセージである場合には、音声メッセージをユーザの近くの横並びに音源定位することによって、アーティストの音声メッセージを近い距離感で、親密に語りかけられているように聴くことができる。
次に、第2の実施形態による再生装置20の変形例について説明する。第2の実施形態による再生装置20において、コンテンツを記憶する不揮発性メモリなどの記憶手段をさらに備え、この記憶手段から読み出されたコンテンツに対して、距離感表現部14にて処理を施すようにしてもよい。
次に、この発明の第3の実施形態について説明する。上述の第1の実施形態では音声情報を距離感情報に応じて変換する場合について説明したが、この第3の実施形態では映像情報を距離感情報に応じて変換する場合について説明する。
まず、この発明の第3の実施形態の概要について説明する。心理学では、人間の瞳孔の大きさと、相手に対して感じる魅力との間には関係があることが知られている。瞳孔は関心や興味により、直径で30%、面積で70%拡大する。人間は、相手の瞳孔が拡大すると、相手が自分に対して関心や興味を抱いていると無意識に判断してしまう。すなわち、相手の瞳孔が拡大すると、相手に対して感じる魅力が増大する。このように、相手の魅力が増大すれば、相手との距離感は近くなる。
図10は、この発明の第3の実施形態による映像処理装置30の一構成例を示すブロック図である。この映像処理装置30は、情報入力部11、映像入力部31、距離感表現部32および映像出力部33を備える。ここでは、上述の第1の実施形態と同様の部分には同一の符号を付して説明を省略する。
図11Aは瞳孔を拡大する前の人物像の一例を示し、図11Bは瞳孔を拡大した後の人物像の一例を示す。図12Aは、瞳孔を縮小する前の人物像の一例を示し、図12Bは、瞳孔を縮小した後の人物像の一例を示す。
図13は、この発明の第3の実施形態による映像処理装置30の動作の一例を説明するためのフローチャートである。
次に第3の実施形態の変形例について説明する。上述の第3の実施形態では、映像情報を入力する場合を例として示したが、映像情報を出力するようにしてもよい。この場合には、例えば、映像処理装置30が、映像入力部31に代えて、映像情報を入出力する入出力部を備えるとともに、映像を入力するための映像入力部をさらに備える。入出力部は外部から入力された映像情報を距離感表現部32に供給する。また、入出力部は、映像入力部から供給された映像情報を外部に出力する。これ以外のことは上述の第3の実施形態と同様であるので説明を省略する。
次に、この発明の第4の実施形態について説明する。上述の第1の実施形態では、音声情報のみを距離感情報に応じて変換して送信する場合について説明したが、この第4の実施形態は、音声情報および画像情報の両方を距離感情報に応じて変換して送信する場合について説明する。
図14は、この発明の第4の実施形態による通信装置40の一構成例を示すブロック図である。この通信装置40は、情報入力部11、音声入力部12、映像入力部41、音声出力部15、映像出力部33、通信部42および距離感表現部43を備える。距離感表現部43は、第1の距離感表現部44および第2の距離感表現部45を備える。ここでは、上述の第1および第2の実施形態と同様の部分には同一の符号を付して説明を省略する。
上述の第1の実施形態では、音声入力部12により入力された音声情報と、映像入力部41により入力された映像情報とを変換せずに送信する場合を例として説明したが、音声入力部12により入力された音声情報と、映像入力部41により入力された映像情報とを、
情報入力部11から供給される距離感情報に応じて変換して送信するようにしてもよい。
1a 再生装置
11 入力部
12 音声入力部
13 通信部
14,14a,32,43 距離感表現部
15 音声出力部
30 映像処理装置
31,41 映像入力部
33 映像出力部
44,44a 第1の距離感表現部
45,45a 第2の距離感表現部
101 ボコーダ
102 係数生成部
103 音源定位部
104 メモリ
Claims (9)
- ユーザと相手との距離感を示す距離感情報を入力する入力手段と、
上記入力された距離感情報に応じて、人物を含む映像に関する映像データおよび音声データを変換して出力する変換手段とを備え、
上記変換手段は、
上記距離感情報が距離感をより近くすることを示す情報である場合には、上記人物の瞳孔が大きくなるように上記映像データを変換するとともに、上記音声データの音源位置がユーザの側方に定位するように、3次元音響処理により上記音声データを変換し、
上記距離感情報が距離感をより遠くすることを示す情報である場合には、上記人物の瞳孔が小さくなるように上記映像データを変換するとともに、上記音声データの音源位置がユーザの斜め前方に定位するように、3次元音響処理により上記音声データを変換する情報変換装置。 - 上記変換手段は、さらに、抑揚を変えるように上記音声データを変換する請求項1に記載の情報変換装置。
- 上記変換手段は、さらに、音量を変えるように上記音声データを変換する請求項1に記載の情報変換装置。
- 上記変換手段は、さらに、残響を変えるように上記音声データを変換する請求項1に記載の情報変換装置。
- 上記変換手段は、さらに、周波数特性を変えるように上記音声データを変換する請求項1に記載の情報変換装置。
- 上記変換手段は、さらに、明瞭度を変えるように上記音声データを変換する請求項1に記載の情報変換装置。
- ユーザと相手との距離感を示す距離感情報が入力され、上記入力された距離感情報に応じて、人物を含む映像に関する映像データおよび音声データを変換して出力し、
上記距離感情報が距離感をより近くすることを示す情報である場合には、上記人物の瞳孔が大きくなるように上記映像データを変換するとともに、上記音声データの音源位置がユーザの側方に定位するように、3次元音響処理により上記音声データを変換し、
上記距離感情報が距離感をより遠くすることを示す情報である場合には、上記人物の瞳孔が小さくなるように上記映像データを変換するとともに、上記音声データの音源位置がユーザの斜め前方に定位するように、3次元音響処理により上記音声データを変換する情報変換装置における情報変換方法。 - 人物を含む映像に関する映像データおよび音声データを受信する受信手段と、
ユーザと相手との距離感を示す距離感情報を入力する入力手段と、
上記受信した上記映像データおよび上記音声データを、上記入力された距離感情報に応じて変換して出力する変換手段とを備え、
上記変換手段は、
上記距離感情報が距離感をより近くすることを示す情報である場合には、上記人物の瞳孔が大きくなるように上記映像データを変換するとともに、上記音声データの音源位置がユーザの側方に定位するように、3次元音響処理により上記音声データを変換し、
上記距離感情報が距離感をより遠くすることを示す情報である場合には、上記人物の瞳孔が小さくなるように上記映像データを変換するとともに、上記音声データの音源位置がユーザの斜め前方に定位するように、3次元音響処理により上記音声データを変換する通信装置。 - 人物を含む映像に関する映像データおよび音声データを受信し、上記受信した上記映像データおよび音声データを、ユーザと相手との距離感を示す距離感情報に応じて変換して出力し、
上記距離感情報が距離感をより近くすることを示す情報である場合には、上記人物の瞳孔が大きくなるように上記映像データを変換するとともに、上記音声データの音源位置がユーザの側方に定位するように、3次元音響処理により上記音声データを変換し、
上記距離感情報が距離感をより遠くすることを示す情報である場合には、上記人物の瞳孔が小さくなるように上記映像データを変換するとともに、上記音声データの音源位置がユーザの斜め前方に定位するように、3次元音響処理により上記音声データを変換する通信装置における通信方法。
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