JP4771822B2 - 数値解析メッシュ生成装置、数値解析メッシュ生成方法、数値解析メッシュ生成プログラム - Google Patents

数値解析メッシュ生成装置、数値解析メッシュ生成方法、数値解析メッシュ生成プログラム Download PDF

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Description

本発明は、数値解析の対象となる形状モデルに対して、数値解析を行うためのメッシュを生成する数値解析メッシュ生成装置、数値解析メッシュ生成方法および数値解析メッシュ生成プログラムに関するものである。
形状モデルに対して数値解析を行う場合、当該形状モデルに対して解析用のメッシュの生成を行なう。従来、このメッシュの生成処理は、一般に以下の手順でマニュアルで行なわれている。まず、解析対象となる形状モデルの形状データに基づいて、基準とするサーフェースを選択する。次に、この基準サーフェースを分割し、分割された基準サーフェース上に2次元メッシュを生成する。そして、生成された2次元メッシュを所定の方向に押し出すことにより3次元メッシュを生成する(例えば、特許文献1および2参照。)。
特開2001−155187号公報 特開平11−144093号公報
上記従来技術では、基準サーフェースの分割処理等をマニュアルで行うため、作業が煩雑であり、非常に時間を要していた。特に、基準サーフェースの分割にミスがあると、当該ミスの修正には膨大な時間を要する。また、基準サーフェース上に最小メッシュサイズ以下のメッシュを生成しないようにするため、規定値(最小メッシュサイズ)以下の間隔となっているメッシュ部分については、その部分のメッシュを削除して節点を移動する等の作業を行なう必要がある。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、形状モデルに対して数値解析用のメッシュを生成する場合における、作業者の作業負担の軽減および作業の精度向上に寄与することのできる技術を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明に係る数値解析メッシュ生成装置は、数値解析の対象となる形状モデルに対して、数値解析を行うためのメッシュを生成する数値解析メッシュ生成装置であって、前記形状モデルを構成する複数の面の内いずれか1つをメッシュ生成のための基準面として選択する基準面選択部と、前記形状モデルを構成するエッジの内、前記基準面選択部にて選択された基準面から所定方向に離れた位置にあるエッジを、前記基準面に対して前記所定方向に投影するエッジ投影部と、前記エッジ投影部により前記基準面上に投影されたエッジ間の間隔を判定する間隔判定部と、前記間隔判定部にて間隔が所定間隔以下であると判定された少なくとも2つのエッジの内いずれか1つを代表エッジとして該少なくとも2つのエッジをグループ化するグループ化部と、前記グループ化部にてグループ化されたエッジによって分割された面に基づいて、前記基準面に対してメッシュを生成するメッシュ生成部とを有することを特徴とするものである。
また、本発明に係る数値解析メッシュ生成装置において、前記グループ化部は、前記間隔判定部にて間隔が所定間隔以下であると判定された少なくとも2つのエッジのうち最も長いものを代表エッジとして該少なくとも2つのエッジをグループ化することを特徴とするものである。
また、本発明に係る数値解析メッシュ生成装置において、前記グループ化部によりグループ化された少なくとも2つのエッジの内の前記代表エッジに関連する節点を、該代表エッジ以外のエッジの頂点に関する情報、前記基準面からの距離、カーブ間の距離に基づき、形状データのエッジ上に移動する節点移動処理部を有することを特徴とするものである。
また、本発明に係る数値解析メッシュ生成方法は、数値解析の対象となる形状モデルに対して、数値解析を行うためのメッシュを生成する数値解析メッシュ生成方法であって、前記形状モデルを構成する複数の面の内いずれか1つをメッシュ生成のための基準面として選択する基準面選択ステップと、前記形状モデルを構成するエッジの内、前記基準面選択ステップにて選択された基準面から所定方向に離れた位置にあるエッジを、前記基準面に対して前記所定方向に投影するエッジ投影ステップと、前記エッジ投影ステップにより前記基準面上に投影されたエッジ間の間隔を判定する間隔判定ステップと、前記間隔判定ステップにて間隔が所定間隔以下であると判定された少なくとも2つのエッジの内いずれか1つを代表エッジとして該少なくとも2つのエッジをグループ化するグループ化ステップと、前記グループ化ステップにてグループ化されたエッジによって分割された面に基づいて、前記基準面に対してメッシュを生成するメッシュ生成ステップとを有することを特徴とするものである。
また、本発明に係る数値解析メッシュ生成プログラムは、数値解析の対象となる形状モデルに対して、数値解析を行うためのメッシュを生成する処理をコンピュータに実行させる数値解析メッシュ生成プログラムであって、前記形状モデルを構成する複数の面の内いずれか1つをメッシュ生成のための基準面として選択する基準面選択ステップと、前記形状モデルを構成するエッジの内、前記基準面選択ステップにて選択された基準面から所定方向に離れた位置にあるエッジを、前記基準面に対して前記所定方向に投影するエッジ投影ステップと、前記エッジ投影ステップにより前記基準面上に投影されたエッジ間の間隔を判定する間隔判定ステップと、前記間隔判定ステップにて間隔が所定間隔以下であると判定された少なくとも2つのエッジの内いずれか1つを代表エッジとして該少なくとも2つのエッジをグループ化するグループ化ステップと、前記グループ化ステップにてグループ化されたエッジによって分割された面に基づいて、前記基準面に対してメッシュを生成するメッシュ生成ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とするものである。
以上に詳述したように本発明によれば、形状モデルに対して数値解析用のメッシュを生成する場合における、作業者の作業負担の軽減および作業の精度向上に寄与することのできる技術を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施の形態による数値解析メッシュ生成装置について説明するための機能ブロック図である。本実施の形態による数値解析メッシュ生成装置1は、数値解析の対象となる形状モデルに対して、数値解析を行うためのメッシュを生成する機能を有している。
本実施の形態による数値解析メッシュ生成装置1は、基準面選択部101、エッジ投影部102、間隔判定部103、グループ化部104、メッシュ生成部105、節点移動処理部106、距離情報取得部107、押出し処理部108、CPU109およびMEMORY110を備えてなる構成となっている。
基準面選択部101は、数値解析の対象となる形状モデルの形状データを取得し、当該形状モデルを構成する複数の面の内いずれか1つをメッシュ生成のための基準面として選択する機能を有している。
エッジ投影部102は、形状モデルを構成するエッジの内、基準面選択部101にて選択された基準面から所定方向に離れた位置にあるエッジを、基準面に対して所定方向に投影する機能を有している。
間隔判定部103は、エッジ投影部102により基準面上に投影されたエッジ間の間隔を判定する機能を有している。
グループ化部104は、間隔判定部103にて間隔が所定間隔以下であると判定された少なくとも2つのエッジの内いずれか1つを代表エッジとして該少なくとも2つのエッジをグループ化する機能を有している。
メッシュ生成部105は、グループ化部104にてグループ化されたエッジによって分割された面に基づいて、基準面に対して数値解析用のメッシュを生成する機能を有している。
節点移動処理部106は、グループ化部104によりグループ化された少なくとも2つのエッジの内の代表エッジに関連する節点を、該代表エッジ以外のエッジの頂点に関する情報、基準面からの距離、カーブ間(エッジ間)の距離に基づき、形状データのエッジ上に移動させる機能を有している。すなわち、グループ化されたエッジについて、同じグループ内にあるエッジの基準面距離について、基準面距離±最小メッシュサイズの範囲にエッジがないとき、代表エッジを延長した分割線上のすべての節点を、形状データ(エッジ)に合うように適切な位置に移動する。
距離情報取得部107は、エッジ投影部102によって基準面上に投影された各エッジの形状モデルにおける所定方向での基準面からの距離に関する情報を取得する機能を有している。
押出し処理部108は、エッジ投影部102によって基準面上に投影された各エッジによって分割された面に作成したメッシュを、距離情報取得部107にて取得された距離に関する情報に基づいて、所定方向に押し出す機能を有している。
CPU109は、数値解析メッシュ生成装置における各種処理を行う役割を有しており、またMEMORY110に格納されているプログラムを実行することにより種々の機能を実現する役割も有している。MEMORY110は、例えばROMやRAM等から構成されており、数値解析メッシュ生成装置において利用される種々の情報やプログラムを格納する役割を有している。
図2は、本実施の形態による数値解析メッシュ生成装置における処理(数値解析メッシュ生成方法)の流れについて説明するためのフローチャートである。本実施の形態による数値解析メッシュ生成方法では、数値解析の対象となる形状モデルに対して、数値解析を行うためのメッシュの生成を行なう。
まず、数値解析メッシュ生成装置1は、メッシュ作成対象(解析対象)となる形状モデルの形状データ、メッシュサイズデータ(図3参照)を読み込む(S101)。ここで読み込む形状データは、解析対象となる形状モデルのサーフェース情報を格納する配列SURF(図4参照)、解析対象となる形状モデルのエッジ情報を格納する配列EDGE(図5参照)、解析対象となる形状モデルの頂点の情報を格納する配列VERTEX(図6参照)からなっている。
次に、基準面選択部101は、形状モデルを構成する複数の面の内いずれか1つをメッシュ生成のための基準面として選択する(基準面選択ステップ)(S102)(図7参照)。本実施の形態では、基準面選択部101は、メッシュ生成時の演算処理の負荷の軽減を図るため、形状モデルを構成する複数の面のうち最も面積の大きい面を基準面として選択する。上述のようにして選択された基準面のデータは、MEMORY110に格納される。
続いて、エッジ投影部102は、メッシュ作成対象となる形状モデルの形状データからエッジを抽出し、形状モデルを構成するエッジの内、基準面選択ステップにて選択された基準面から所定方向(ここではZ軸方向)に離れた位置にあるエッジを、基準面に対して所定方向(Z軸方向)に投影する(エッジ投影ステップ)(S103)。図8は、形状モデルに対して設定された基準面上に投影された各エッジを図7におけるV方向に見た図である。基準面上に投影されたエッジは「カーブ」として扱われ、当該エッジに関する情報は配列CURVEA(図9参照)としてMEMORY110に格納される。また、基準面上に投影されたエッジと基準面とのZ軸方向における距離(基準面距離)データは配列DIST(図10参照)としてMEMORY110に格納される。
間隔判定部103は、エッジ投影ステップにより基準面上に投影されたエッジ間の間隔を判定する(間隔判定ステップ)(S104)。例えば、図8に示す例では、基準面上に投影されたエッジL1とエッジL2とのX軸方向における間隔が「x1」、エッジL1とエッジL3とのX軸方向における間隔が「x2」、となっている。
グループ化部104は、間隔判定ステップにて間隔が最小メッシュサイズ(所定間隔)以下であると判定された少なくとも2つのエッジの内いずれか1つを代表エッジとして該少なくとも2つのエッジをグループ化する(グループ化ステップ)(S105,S106)。ここで、間隔x1、間隔x2および最小メッシュサイズxmとの関係が、x1<xm<x2である場合、グループ化部104は、間隔判定ステップにて間隔が所定間隔以下であると判定された少なくとも2つのエッジのうち最も長いもの(ここではエッジL1)を代表エッジとしてエッジL1とエッジL2をグループ化する。このように、最も長いエッジを代表エッジとして他のエッジ(ここではエッジL2)を削除し(図11)、グループ化することで、後述の節点移動等の演算処理における演算処理負荷の軽減に寄与することができる。このようにしてグループ化されたエッジは基準面の分割線となる。代表エッジには、削除したエッジの番号、基準面との距離データが追加され、1つのグループとしてグループ化したデータが、配列CURVEBとしてMEMORY110に格納される(図12参照)。
続いて、グループ化ステップの後に残されたエッジを基準面上に延長し(S108)、基準面を分割する(図13参照)。基準面を分割したエッジは、配列CURVECとしてMEMORY110に格納される(S109)(図14参照)。
メッシュ生成部105は、上述のようにしてグループ化ステップにてグループ化されたエッジに基づいて分割された基準面に対して、指定したメッシュサイズで2次元メッシュを生成する(メッシュ生成ステップ)(図15参照)。このようにして生成されたメッシュを構成するカーブ(エッジに相当)の「カーブ番号」と2次元メッシュにおける「エッジ上の節点」とを関連づけ、配列MESH2DCとしてMEMORY110に格納される(S110)(図16参照)。また、このようにして生成された2次元メッシュにおける節点の情報は配列NODE(図17)として、2次元要素情報は配列ELEM2DとしてMEMORY110に格納される(図18)。
距離情報取得部107は、エッジ投影ステップによって基準面上に投影された各エッジの形状モデルにおけるZ軸方向(所定方向)での基準面からの距離に関する情報を、基準面距離データ(Z軸方向における節点作成位置)から取得する(距離情報取得ステップ)(S111)。
押出し処理部108は、エッジ投影ステップによって基準面上に投影された各エッジによって分割された面に作成したメッシュを、距離情報取得ステップにて取得された基準面距離データに基づいて、Z軸方向(所定方向)に押し出す(押出し処理ステップ)(S112)。
間隔判定部103は、押出し処理ステップによりZ軸方向(所定方向)に押し出されたエッジ間のZ軸方向における間隔を判定する(間隔判定ステップ)(S113)。
グループ化部104は、間隔判定ステップ(S113)にて間隔が所定間隔以下であると判定された少なくとも2つのエッジの内いずれか1つを代表エッジとして該少なくとも2つのエッジをグループ化する(グループ化ステップ)(S114)。
メッシュ生成部105は、グループ化ステップ(S114)にてグループ化されたエッジに基づいて、すでに基準面上に生成されている2次元メッシュとエッジ情報を関連付け、Z軸方向の節点作成位置、基準面との距離、エッジの頂点座標、エッジ間の距離情報をもとに、形状モデルを構成する複数の面のうちZ軸方向に延びる面に対してメッシュを生成する(メッシュ生成ステップ)(S115)。
節点移動処理部106は、グループ化ステップによりグループ化された少なくとも2つのエッジの内の代表エッジに関連する節点を、該代表エッジ以外のエッジの頂点に関する情報、基準面からの距離、カーブ間の距離に基づき、形状データのエッジ上に移動させる(節点移動処理ステップ)(S116)(図19参照)。すなわち、グループ化されたエッジについて、同じグループ内にあるエッジの基準面との距離について、基準面距離±最小メッシュサイズの範囲にエッジがないとき、代表エッジを延長した分割線上のすべての節点を、形状データ(エッジ)に合うように移動する。このように、代表エッジを、グループ化された少なくとも2つのエッジの内の代表エッジ以外のいずれかのエッジの位置に移動可能とすることにより、形状モデルの形状に合わせてメッシュを構成する分割線の一部を適切な位置に移動させることができる。このようにして生成された3次元メッシュの3次元要素情報は、配列ELEM3DとしてMEMORY110に格納される(図20参照)。
上述の数値解析メッシュ生成装置1での処理における各ステップは、MEMORY110に格納されている数値解析メッシュ生成プログラムをCPU109に実行させることにより実現されるものである。
なお、上述した数値解析メッシュ生成プログラムは、コンピュータにより読取り可能な記録媒体に記憶させることによって、通信端末および通信制御装置を構成するコンピュータに実行させることが可能となる。なお、上記コンピュータにより読取り可能な記録媒体としては、CD−ROMやフレキシブルディスク、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカードなどの半導体記憶装置等の可搬型記憶媒体、コンピュータに実装されるROM、RAMや磁気記録装置等の固定型記憶装置や、コンピュータプログラムを保持するデータベース、或いは、他のコンピュータ並びにそのデータベースや、更に回線上の伝送媒体をも含むものである。
以上のように、本実施の形態による数値解析メッシュ生成装置は、解析対象となる形状データから、基準面の選択、基準面の分割を自動的に行うことができる。また、分割距離が最小メッシュサイズ以下にならないように最小メッシュサイズ以下の間隔のエッジをグループ化し、グループのデータとして、投影されたエッジ(カーブ)間の距離、基準面との距離情報を持ち、メッシュ作成においては、これらの情報から自動的に節点を移動させ、最小メッシュサイズ以下の要素を作らないようにする構成となっている。
このように、本実施の形態によれば、複雑な形状の解析対象物に対し、人為的なミスの発生を抑制し、妥当なメッシュサイズのメッシュを容易に作成することができる。また、煩雑な作業を減少させることができ、メッシュ生成工数の大幅な削減を実現することができる。
携帯電話部品であるホルダのメッシュ作成には、6〜8時間を要している。本実施の形態による数値解析メッシュ生成装置によって、メッシュ生成に要する時間を約1〜2時間に短縮することができる。また、六面体、五面体メッシュを使用して解析することにより、四面体メッシュを使用した場合に比べ、解析計算時間が70%短縮でき、形状変更も容易に行うことができる。
本発明を特定の態様により詳細に説明したが、本発明の精神および範囲を逸脱しないかぎり、様々な変更および改質がなされ得ることは、当業者には自明であろう。
(付記1)数値解析の対象となる形状モデルに対して、数値解析を行うためのメッシュを生成する数値解析メッシュ生成装置であって、
前記形状モデルを構成する複数の面の内いずれか1つをメッシュ生成のための基準面として選択する基準面選択部と、
前記形状モデルを構成するエッジの内、前記基準面選択部にて選択された基準面から所定方向に離れた位置にあるエッジを、前記基準面に対して前記所定方向に投影するエッジ投影部と、
前記エッジ投影部により前記基準面上に投影されたエッジ間の間隔を判定する間隔判定部と、
前記間隔判定部にて間隔が所定間隔以下であると判定された少なくとも2つのエッジの内いずれか1つを代表エッジとして該少なくとも2つのエッジをグループ化するグループ化部と、
前記グループ化部にてグループ化されたエッジによって分割された面に基づいて、前記基準面に対してメッシュを生成するメッシュ生成部と
を有する数値解析メッシュ生成装置。
(付記2)付記1に記載の数値解析メッシュ生成装置において、
前記グループ化部は、前記間隔判定部にて間隔が所定間隔以下であると判定された少なくとも2つのエッジのうち最も長いものを代表エッジとして該少なくとも2つのエッジをグループ化する数値解析メッシュ生成装置。
(付記3)付記1に記載の数値解析メッシュ生成装置において、
前記基準面選択部は、前記形状モデルを構成する複数の面のうち最も面積の大きい面を基準面として選択する数値解析メッシュ生成装置。
(付記4)付記1に記載の数値解析メッシュ生成装置において、
前記グループ化部によりグループ化された少なくとも2つのエッジの内の前記代表エッジに関連する節点を、該代表エッジ以外のエッジの頂点に関する情報、前記基準面からの距離、カーブ間の距離に基づき、形状データのエッジ上に移動する節点移動処理部を有する数値解析メッシュ生成装置。
(付記5)付記1に記載の数値解析メッシュ生成装置において、
前記エッジ投影部によって前記基準面上に投影された各エッジの前記形状モデルにおける前記所定方向での前記基準面からの距離に関する情報を取得する距離情報取得部と、
前記エッジ投影部によって前記基準面上に投影された各エッジを、前記距離情報取得部にて取得された距離に関する情報に基づいて、前記所定方向に押し出す押出し処理部とを有し、
前記間隔判定部は、前記押出し処理部により前記所定方向に押し出されるエッジ間の前記所定方向における間隔を判定し、
前記グループ化部は、前記間隔判定部にて間隔が所定間隔以下であると判定された少なくとも2つのエッジの内いずれか1つを代表エッジとして該少なくとも2つのエッジをグループ化し、
前記メッシュ生成部は、前記グループ化部にてグループ化されたエッジによって分割された面に基づいて、前記形状モデルを構成する複数の面のうち前記所定方向に延びる面に対してメッシュを生成する数値解析メッシュ生成装置。
(付記6)数値解析の対象となる形状モデルに対して、数値解析を行うためのメッシュを生成する数値解析メッシュ生成方法であって、
前記形状モデルを構成する複数の面の内いずれか1つをメッシュ生成のための基準面として選択する基準面選択ステップと、
前記形状モデルを構成するエッジの内、前記基準面選択ステップにて選択された基準面から所定方向に離れた位置にあるエッジを、前記基準面に対して前記所定方向に投影するエッジ投影ステップと、
前記エッジ投影ステップにより前記基準面上に投影されたエッジ間の間隔を判定する間隔判定ステップと、
前記間隔判定ステップにて間隔が所定間隔以下であると判定された少なくとも2つのエッジの内いずれか1つを代表エッジとして該少なくとも2つのエッジをグループ化するグループ化ステップと、
前記グループ化ステップにてグループ化されたエッジによって分割された面に基づいて、前記基準面に対してメッシュを生成するメッシュ生成ステップと
を有する数値解析メッシュ生成方法。
(付記7)付記6に記載の数値解析メッシュ生成方法において、
前記グループ化ステップは、前記間隔判定ステップにて間隔が所定間隔以下であると判定された少なくとも2つのエッジのうち最も長いものを代表エッジとして該少なくとも2つのエッジをグループ化する数値解析メッシュ生成方法。
(付記8)付記6に記載の数値解析メッシュ生成方法において、
前記基準面選択ステップは、前記形状モデルを構成する複数の面のうち最も面積の大きい面を基準面として選択する数値解析メッシュ生成方法。
(付記9)付記6に記載の数値解析メッシュ生成方法において、
前記グループ化ステップによりグループ化された少なくとも2つのエッジの内の前記代表エッジに関連する節点を、該代表エッジ以外のエッジの頂点に関する情報、前記基準面からの距離、カーブ間の距離に基づき、形状データのエッジ上に移動する節点移動処理ステップを有する数値解析メッシュ生成方法。
(付記10)付記6に記載の数値解析メッシュ生成方法において、
前記エッジ投影ステップによって前記基準面上に投影された各エッジの前記形状モデルにおける前記所定方向での前記基準面からの距離に関する情報を取得する距離情報取得ステップと、
前記エッジ投影ステップによって前記基準面上に投影された各エッジを、前記距離情報取得ステップにて取得された距離に関する情報に基づいて、前記所定方向に押し出す押出し処理ステップとを有し、
前記間隔判定ステップは、前記押出し処理ステップにより前記所定方向に押し出されるエッジ間の前記所定方向における間隔を判定し、
前記グループ化ステップは、前記間隔判定ステップにて間隔が所定間隔以下であると判定された少なくとも2つのエッジの内いずれか1つを代表エッジとして該少なくとも2つのエッジをグループ化し、
前記メッシュ生成ステップは、前記グループ化ステップにてグループ化されたエッジによって分割された面に基づいて、前記形状モデルを構成する複数の面のうち前記所定方向に延びる面に対してメッシュを生成する数値解析メッシュ生成方法。
(付記11)数値解析の対象となる形状モデルに対して、数値解析を行うためのメッシュを生成する処理をコンピュータに実行させる数値解析メッシュ生成プログラムであって、
前記形状モデルを構成する複数の面の内いずれか1つをメッシュ生成のための基準面として選択する基準面選択ステップと、
前記形状モデルを構成するエッジの内、前記基準面選択ステップにて選択された基準面から所定方向に離れた位置にあるエッジを、前記基準面に対して前記所定方向に投影するエッジ投影ステップと、
前記エッジ投影ステップにより前記基準面上に投影されたエッジ間の間隔を判定する間隔判定ステップと、
前記間隔判定ステップにて間隔が所定間隔以下であると判定された少なくとも2つのエッジの内いずれか1つを代表エッジとして該少なくとも2つのエッジをグループ化するグループ化ステップと、
前記グループ化ステップにてグループ化されたエッジによって分割された面に基づいて、前記基準面に対してメッシュを生成するメッシュ生成ステップと
をコンピュータに実行させる数値解析メッシュ生成プログラム。
(付記12)付記11に記載の数値解析メッシュ生成プログラムにおいて、
前記グループ化ステップは、前記間隔判定ステップにて間隔が所定間隔以下であると判定された少なくとも2つのエッジのうち最も長いものを代表エッジとして該少なくとも2つのエッジをグループ化する数値解析メッシュ生成プログラム。
(付記13)付記11に記載の数値解析メッシュ生成プログラムにおいて、
前記基準面選択ステップは、前記形状モデルを構成する複数の面のうち最も面積の大きい面を基準面として選択する数値解析メッシュ生成プログラム。
(付記14)付記11に記載の数値解析メッシュ生成プログラムにおいて、
前記グループ化ステップによりグループ化された少なくとも2つのエッジの内の前記代表エッジに関連する節点を、該代表エッジ以外のエッジの頂点に関する情報、前記基準面からの距離、カーブ間の距離に基づき、形状データのエッジ上に移動する節点移動処理ステップを有する数値解析メッシュ生成プログラム。
(付記15)付記11に記載の数値解析メッシュ生成プログラムにおいて、
前記エッジ投影ステップによって前記基準面上に投影された各エッジの前記形状モデルにおける前記所定方向での前記基準面からの距離に関する情報を取得する距離情報取得ステップと、
前記エッジ投影ステップによって前記基準面上に投影された各エッジを、前記距離情報取得ステップにて取得された距離に関する情報に基づいて、前記所定方向に押し出す押出し処理ステップとを有し、
前記間隔判定ステップは、前記押出し処理ステップにより前記所定方向に押し出されるエッジ間の前記所定方向における間隔を判定し、
前記グループ化ステップは、前記間隔判定ステップにて間隔が所定間隔以下であると判定された少なくとも2つのエッジの内いずれか1つを代表エッジとして該少なくとも2つのエッジをグループ化し、
前記メッシュ生成ステップは、前記グループ化ステップにてグループ化されたエッジによって分割された面に基づいて、前記形状モデルを構成する複数の面のうち前記所定方向に延びる面に対してメッシュを生成する数値解析メッシュ生成プログラム。
本実施の形態による数値解析メッシュ生成装置について説明するための機能ブロック図である。 本実施の形態による数値解析メッシュ生成装置における処理(数値解析メッシュ生成方法)の流れについて説明するためのフローチャートである。 メッシュ作成対象(解析対象)となる形状モデルの形状データの例を示す図である。 配列SURFについて説明するための図である。 配列EDGEについて説明するための図である。 配列VERTEXについて説明するための図である。 基準面の選択について説明するための図である。 形状モデルに対して設定された基準面上に投影された各エッジを図7におけるV方向に見た図である。 配列CURVEAについて説明するための図である。 配列DISTについて説明するための図である。 エッジの削除について説明するための図である。 配列CURVEBについて説明するための図である。 基準面の分割について説明するための図である。 配列CURVECについて説明するための図である。 2次元メッシュの生成について説明するための図である。 配列MESH2DCについて説明するための図である。 配列NODEについて説明するための図である。 配列ELEM2Dについて説明するための図である。 エッジの移動について説明するための図である。 配列ELEM3Dについて説明するための図である。
符号の説明
1 数値解析メッシュ生成装置、101 基準面選択部、102 エッジ投影部、103 間隔判定部、104 グループ化部、105 メッシュ生成部、106 節点移動処理部、107 距離情報取得部、108 押出し処理部、109 CPU、110 MEMORY。

Claims (5)

  1. 数値解析の対象となる形状モデルに対して、数値解析を行うためのメッシュを生成する数値解析メッシュ生成装置であって、
    前記形状モデルを構成する複数の面の内いずれか1つをメッシュ生成のための基準面として選択する基準面選択部と、
    前記形状モデルを構成するエッジの内、前記基準面選択部にて選択された基準面から所定方向に離れた位置にあるエッジを、前記基準面に対して前記所定方向に投影するエッジ投影部と、
    前記エッジ投影部により前記基準面上に投影されたエッジ間の間隔を判定する間隔判定部と、
    前記間隔判定部にて間隔が所定間隔以下であると判定された少なくとも2つのエッジの内いずれか1つを代表エッジとして該少なくとも2つのエッジをグループ化するグループ化部と、
    前記グループ化部にてグループ化されたエッジによって分割された面に基づいて、前記基準面に対してメッシュを生成するメッシュ生成部と
    を有する数値解析メッシュ生成装置。
  2. 請求項1に記載の数値解析メッシュ生成装置において、
    前記グループ化部は、前記間隔判定部にて間隔が所定間隔以下であると判定された少なくとも2つのエッジのうち最も長いものを代表エッジとして該少なくとも2つのエッジをグループ化する数値解析メッシュ生成装置。
  3. 請求項1に記載の数値解析メッシュ生成装置において、
    前記グループ化部によりグループ化された少なくとも2つのエッジの内の前記代表エッジに関連する節点を、該代表エッジ以外のエッジの頂点に関する情報、前記基準面からの距離、カーブ間の距離に基づき、形状データのエッジ上に移動する節点移動処理部を有する数値解析メッシュ生成装置。
  4. 数値解析の対象となる形状モデルに対して、数値解析を行うためのメッシュを生成する数値解析メッシュ生成方法であって、
    コンピュータが前記形状モデルを構成する複数の面の内いずれか1つをメッシュ生成のための基準面として選択する基準面選択ステップと、
    コンピュータが、前記形状モデルを構成するエッジの内、前記基準面選択ステップにて選択された基準面から所定方向に離れた位置にあるエッジを、前記基準面に対して前記所定方向に投影するエッジ投影ステップと、
    コンピュータが前記エッジ投影ステップにより前記基準面上に投影されたエッジ間の間隔を判定する間隔判定ステップと、
    コンピュータが、前記間隔判定ステップにて間隔が所定間隔以下であると判定された少なくとも2つのエッジの内いずれか1つを代表エッジとして該少なくとも2つのエッジをグループ化するグループ化ステップと、
    コンピュータが、前記グループ化ステップにてグループ化されたエッジによって分割された面に基づいて、前記基準面に対してメッシュを生成するメッシュ生成ステップと
    を有する数値解析メッシュ生成方法。
  5. 数値解析の対象となる形状モデルに対して、数値解析を行うためのメッシュを生成する処理をコンピュータに実行させる数値解析メッシュ生成プログラムであって、
    前記形状モデルを構成する複数の面の内いずれか1つをメッシュ生成のための基準面として選択する基準面選択ステップと、
    前記形状モデルを構成するエッジの内、前記基準面選択ステップにて選択された基準面から所定方向に離れた位置にあるエッジを、前記基準面に対して前記所定方向に投影するエッジ投影ステップと、
    前記エッジ投影ステップにより前記基準面上に投影されたエッジ間の間隔を判定する間隔判定ステップと、
    前記間隔判定ステップにて間隔が所定間隔以下であると判定された少なくとも2つのエッジの内いずれか1つを代表エッジとして該少なくとも2つのエッジをグループ化するグループ化ステップと、
    前記グループ化ステップにてグループ化されたエッジによって分割された面に基づいて、前記基準面に対してメッシュを生成するメッシュ生成ステップと
    をコンピュータに実行させる数値解析メッシュ生成プログラム。
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