JP4754890B2 - 据置貯槽のガス回収 - Google Patents

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Description

この発明は液化石油ガス(LPG)の据置貯槽のガス回収に関する。
一般家庭あるいは小規模の消費先におけるLPGの容器は、内容量50kgまでの可搬容器(ボンベ)が用いられているが、大量の消費先では据置貯槽が採用され、LPGの供給はタンクローリーによって行われている。
LPGの容器は高圧ガス容器であるから法令に従って定期検査を受ける必要があり、小規模の消費先で使用される可搬容器の場合、検査所に集めて検査をすることができ、また容器を転倒させることができるので完全にガスを抜き取ることができるが、据置貯槽の場合は現地検査となる。
LPGの容器の検査に際しては、容器内のLPGを完全に抜き取って行われるもので、据置容器の場合、完全に抜き取ることは難しく、これまで特許文献1、特許文献2等の提案がされている。
特許第2715271号公報の特許請求の範囲および図面
特開2005−76814号公報の要約および選択図
特許文献1の技術内容を要約すると、据置容器の気相側にコンプレッサーで圧力を加え、その圧力で液相を押え、その圧力で液相の液化ガスを回収容器に回収するものであり、特許文献2の提案は、液化ガスを収容した容器を加熱して容器の内圧を高くし、この圧力を据置貯槽に導いて据置貯槽の気相を押え、その圧力で据置貯槽の液化ガスを回収容器に回収するものである。
要するに上記二つの先行技術は、据置貯槽の気相の圧力を高めて、その圧力で据置貯槽の液化ガスを押し出して回収するものであるから、据置貯槽内のガスは完全に回収・排出することが出来ない欠点をもっている。
上記状況に鑑みこの発明は、据置貯槽に収容されたLPGの液相部分および気相部分を含めて完全に回収できる装置および方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためにこの発明は、液相側に第一液バルブ11を備えた液化ガス入口・出口12と気相側に第一ガスバルブ13を備えた気化ガス入口・出口14およびガス消費バルブ15を設けた回収容器10と、ロータリーバルブ16を備えたガスコンプレッサー17とを回収車Kに設置し、上記回収容器10の気化ガス入口・出口14と、上記ガスコンプレッサー17のロータリーバルブ16の一方の開口とを管路18で繋ぎ、ロータリーバルブ16の他方の開口に第二ガスバルブ19を介してT分岐管20を接続し、そのT分岐側から第三ガスバルブ21を介してガス消費口22を開口させ、据置貯槽30の液化ガス取出し口31に第二液バルブ32とT分岐管33を順に接続し、上記回収容器10の液化ガス入口・出口12と、上記据置貯槽30の液化ガス取出し口31側のT分岐管33との間を第一連結管38で繋ぎ、上記ガスコンプレッサー17の第二ガスバルブ19側のT分岐管20と、上記据置貯槽30の気化ガス取出し口35側に設けた切り替えバルブ36との間を第二連結管40で繋いでなる構成とした。
上記装置のコンプレッサー17で据置貯槽30の液相を押えて回収容器10に液化ガスを回収し、次にコンプレッサー17のロータリーバルブ16を切り替えて据置貯槽30の気化ガスを吸引・回収し、さらに回収容器10の気化ガスを給湯器Wに供給、据置貯槽30に貼り付けた加温マットMに給湯して据置貯槽30内の気化ガスを膨張・排出させるとともに、据置貯槽30内に不活性ガス(窒素ガス)を注入、膨張・排出した気化ガスをバーナーVで燃焼させる。気化ガスが排出されているときはバーナーVに火がついているが気化ガスがなくなると窒素ガスが排出されるのでバーナーVの火は消える。
上記構成からなるこの発明によれば、据置貯槽の検査に当たって内部に収容したLPGを完全に回収することができ、据置貯槽に不活性ガスを供給し、据置貯槽を温水循環加温マットで加温することにより残留ガスは気化・膨張して排出され、排ガス燃焼バーナーで燃焼し、最後に不活性ガスが排出されて排ガス燃焼バーナーが消えるので据置貯槽内が完全に空になったことを確認することができる。
次にこの発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。回収車Kには回収容器10と、ロータリーバルブ16付きコンプレッサー17および発電機Gが搭載されている。
回収容器10の、液相側(底)には第一液バルブ11を介して液化ガス入口・出口12が開口し、フランジを介して可撓管(第一連結管)38が接続され、その延長端には雌形カップリング39が取付けられ、気相側(上)にはガス消費バルブ15と第一ガスバルブ13を介して気化ガス流入・出口14が開口し、フランジを介して管路18が延びコンプレッサー17に繋がっている。
コンプレッサー17のもう一つの開口には第二ガスバルブ19とT分岐管20を介し、フランジでもって可撓管(第二連結管)40が接続され、その延長端には雌形カップリング41が取付けられ、上記T分岐管20の分岐側20’には第三ガスバルブ21がフランジを介して取付けられガス消費口22が開口している。
なお、上記可撓管(第一連結管38と第二連結管40)は、回収車Kが移動するとき、回収車に設置されたホルダー(図示せず)に収容され、また、回収車Kには図示しないキャビネットが用意され、これに加温マットM、給湯器W、窒素ガスボンベB、レギュレーターR1,R2、可撓管45を延長した排ガス燃焼バーナーV等を収納できるようになっている。
据置貯槽30の上部一方に液相管47を延した第二液バルブ32が取付けられ、その開口には雄形カップリング34を取付けたT分岐管33が接続され、分岐側にはボンベバルブ42が設けられ、ボンベバルブ42の開口には窒素ガスボンベBからのリードパイプが繋がれる。
据置貯槽30の上部他方には気化ガス取出し口35が開口し、これに均圧弁を内蔵した切り替えバルブ36および雄形カップリング37が一体的に設けられている。
次にこの発明に係る据置貯槽(30)のガス回収操作について説明する。図1に示す可撓管(第一連結管)38の雌形カップリング39と雄形カップリング34とをカップリングし、可撓管(第二連結管)40の雌形カップリング41と雄形カップリング37とをカップリングする。
第一液バルブ11,第一ガスバルブ13,第二ガスバルブ19および第二液バルブ32を開、ガス消費バルブ15,第三ガスバルブ21およびボンベバルブ42を閉、切り替えバルブ36を雄形カップリング37側に開きコンプレッサー17のロータリーバルブ16を右送りにしてコンプレッサー17を作動させると据置貯槽30の液化ガスは矢印の方向に流れて可撓管(第一連結管)38を経て回収容器10に回収される。
次に図2に示すように、第一ガスバルブ13,第二ガスバルブ19および第二液バルブ32を開にし、第一液バルブ11,ガス消費バルブ15,第三ガスバルブ21およびボンベバルブ42を閉にし、切り替えバルブ36を雄形カップリング37側に開きコンプレッサー17のロータリーバルブ16を左送りにしてコンプレッサー17を作動させると据置貯槽30の気化ガスは矢印の方向に流れて可撓管(第二連結管)40と管路18を経て回収容器10に回収される。
上記の段階では据置貯槽内30には、液化ガスと気化ガスが僅かに残っており、これらを完全に抜き取るため次の準備と操作を行う。
即ち、図3に示すように回収容器10のガス消費バルブ15の開口にレギュレーターR1を取付け、ガス管を延長して給湯器Wに繋ぎ、給湯器Wから延びた管(循環パイプP)を加温マットMに繋ぎ、この加温マットMを据置貯槽30の底面に宛がい、第三ガスバルブ21のガス消費口22にレギュレーターR2を取付け、ガス管(可撓管45)を延長して温度検知器46を備えた排ガス燃焼バーナーVに繋ぐ、また、ボンベバルブ42の開口には窒素ガスボンベBから延びる管(リードパイプ)を繋ぐ。
上記のように準備をした後、第一液バルブ11,第一ガスバルブ13および第二ガスバルブ19を閉、ガス消費バルブ15,第三ガスバルブ21,第二液バルブ32およびボンベバルブ42を開にし、切り替えバルブ36を雄形カップリング37側に開いて給湯器Wと排ガス燃焼バーナーVに点火する。
このようにすることにより据置貯槽30内の液化・気化ガスは、加温マットMにより暖められて膨張し、矢印の方向に流れ最終的には排ガス燃焼バーナーVで燃焼消費される。
また、据置貯槽30では窒素ガスにより気化ガスが追い出され、最終的には据置貯槽30内も可撓管40内も窒素ガスになり排ガス燃焼バーナーVの火が消えて温度検知器46がそれを検出し警報を鳴らすなどにより据置貯槽30内のガスが完全に抜き取られたことが確認される。
上記のように据置貯槽30内のガスを完全に抜き取り所要の検査が終了すると、図4に示すようにガス消費バルブ15を閉じ、レギュレーターR1、給湯器Wおよび加温マットMを取り外し、ボンベバルブ42を閉じ窒素ガスボンベBを取り外し、第三ガスバルブ21を閉じレギュレーターR2、可撓管45および排ガス燃焼バーナーVを取り外して、第一液バルブ11,第一ガスバルブ13および第二液バルブ32を開とし、コンプレッサー17のロータリーバルブ16を左送りにしてコンプレッサー17を作動させると回収容器10の液化ガスは矢印の方向に流れて据置貯槽30に送り返される。
上記作業が終了すると第一液バルブ11,第一ガスバルブ13,ガス消費バルブ15,第二ガスバルブ19およびボンベバルブ42を閉じ、カップリング37,41および34,39が離されてすべての作業は終了する。
以上、説明したようにこの発明によれば、据置貯槽内のガスを完全に抜き取ることができるようになり、完全に抜き取られたときに温度検知器がこれを検知して警報等により報知されて確実な作業ができるようになった。
本発明に係る据置貯槽のガス回収装置の液化ガス回収行程を示す図 同気化ガス回収行程を示す図 同残留ガスの排出燃焼行程を示す図 回収容器から据置貯槽に液化ガスを戻す行程を示す図 作業完了を示す図
10 回収容器
11 第一液バルブ
12 (回収容器の)液化ガス入口・出口
13 第一ガスバルブ
14 (回収容器の)気化ガス入口・出口
15 (同)ガス消費バルブ
16 (コンプレッサーの)ロータリーバルブ
17 コンプレッサー
18 管路(回収容器−コンプレッサー)
19 第二ガスバルブ
20 T分岐管(同)
21 第三ガスバルブ
22 ガス消費口(バルブ21側)
30 据置貯槽
31 液化ガス取出し口(据置貯槽)
32 第二液バルブ
33 T分岐管(液化ガス取出し口の)
34 雄形カップリング
35 気化ガス取出し口(据置貯槽)
36 切り替えバルブ(据置貯槽)
37 雄形カップリング
38 可撓管(第一連結管)(液相側)
39 雌形カップリング
40 可撓管(第二連結管)(気相側)
41 雌形カップリング
42 ボンベバルブ
43 ガス消費口
44 カップリング
45 可撓管(排ガス燃焼バーナー側)
46 温度検知器
47 液相管
B 窒素ガスボンベ
G 発電機
K 回収車
M 温水循環加温マット
P (温水)循環パイプ
V 排ガス燃焼バーナー
W 給湯器
R1,R2 レギュレーター

Claims (5)

  1. 液相側に第一液バルブ(11)を備えた液化ガス入口・出口(12)と、気相側に第一ガスバルブ(13)を備えた気化ガス入口・出口(14)およびレギュレータ(R1)を介して気化ガスを給湯器(W)に供給するガス消費バルブ(15)を設けた回収容器(10)と、ロータリーバルブ(16)を備えたガスコンプレッサー(17)とを回収車(K)に設置し、
    記回収容器(10)の気化ガス入口・出口(14)と、上記ガスコンプレッサー(17)のロータリーバルブ(16)の一方の開口とを管路(18)で繋ぎ、ロータリーバルブ(16)の他方の開口に第二ガスバルブ(19)を介してT分岐管(20)を接続し、そのT分岐側から第三ガスバルブ(21)およびレギュレータ(R2)を介して、排ガス燃焼バーナー(V)に据置貯槽(30)の気化ガスを排出するガス消費口(22)を開口させ、
    据置貯槽(30)の液化ガス取出し口(31)に第二液バルブ(32)とT分岐管(33)を順に接続し、上記回収容器(10)の液化ガス入口・出口(12)と、上記据置貯槽(30)の液化ガス取出し口(31)側のT分岐管(33)との間を第一連結管(38)で繋ぎ、上記ガスコンプレッサー(17)の第二ガスバルブ(19)側のT分岐管(20)と、上記据置貯槽(30)の気化ガス取出し口(35)側に設けた切り替えバルブ(36)との間を第二連結管(40)で繋ぎ、上記T分岐管(33)の分岐側に、不活性ガスのガスボンベ(B)からのリードパイプを繋ぐボンベバルブ(42)を設け、
    上記据置貯槽(30)に温水循環加温マット(M)を宛がい、この温水循環加温マット(M)に上記給湯器(W)から循環パイプ(P)を通して給湯して、据置貯槽(30)内の気化ガスを膨張・排出させるとともに、上記据置貯槽(30)内に上記ガスボンベ(B)から不活性ガスを注入し、膨張・排出した気化ガスを上記排ガス燃焼バーナー(V)で燃焼させるようにしたことを特徴とする据置貯槽のガス回収装置。
  2. 上記切り替えバルブ(36)の第二連結管(40)との継ぎ手、およびT分岐管(33)の第一連結管(38)との継ぎ手を雄形カップリング(34,37)とし、第二連結管(40)切り替えバルブ(36)との継ぎ手、および第一連結管(38)T分岐管(33)との継ぎ手を雌形カップリング(39,41)としたことを特徴とする請求項1に記載の据置貯槽のガス回収装置。
  3. 上記第一連結管(38)および第二連結管(40)を、可撓管としたことを特徴とする請求項1または2に記載の据置貯槽のガス回収装置。
  4. 上記回収車(K)に発電機(G)を搭載したことを特徴とする請求項1乃至3に記載の据置貯槽のガス回収装置。
  5. 請求項1乃至4に記載の据置貯槽(30)のガス回収装置を使用して、第一液バルブ(11)を開、ボンベバルブ(42)を閉、第二液バルブ(32)を開、切り替えバルブ(36)のガス消費口(43)側を閉、第三ガスバルブ(21)を閉、第一ガスバルブ(13)を開、ガス消費バルブ(15)を閉としてガスコンプレッサー(17)を作動し、第二連結管(40)を経て据置貯槽(30)の気相に気化ガスを供給し、この圧力でもって据置貯槽(30)の液相を押し下げ、第一連結管(38)を経て回収容器(10)に据置貯槽(30)内の液化ガスを回収する第1ステップ。
    次に、第一液バルブ(11)を閉、ボンベバルブ(42)を閉、第二液バルブ(32)を開、切り替えバルブ(36)のガス消費口(43)側を閉、第三ガスバルブ(21)を閉、第一ガスバルブ(13)を開、ガス消費バルブ(15)を閉としてガスコンプレッサー(17)を作動し、第二連結管(40)を経て据置貯槽(30)の気相の気化ガスを回収容器(10)に回収する第2ステップ。
    次に、据置貯槽(30)に温水循環加温マット(M)を取付け、不活性ガスのボンベ(B)を繋いでボンベバルブ(42)を開き、ガス消費バルブ(15)にレギュレーター(R1)を介して給湯器(W)を接続し、給湯器(W)と温水循環加温マット(M)とを循環パイプ(P)で繋ぎ、上記第三ガスバルブ(21)のガス消費口(22)にレギュレーター(R2)を介して排ガス燃焼バーナー(V)を接続して、第一液バルブ(11)を閉、第二液バルブ(32)を開、切り替えバルブ(36)のガス消費口(43)側を閉、第三ガスバルブ(21)を開、第一ガスバルブ(13)を閉とし、ガス消費バルブ(15)を開いて給湯器(W)に気化ガスを供給・点火して温水循環加温マット(M)により据置貯槽(30)を加温して据置貯槽(30)内部の残留ガスを第二連結管(40)、T分岐管(20)、第三ガスバルブ(21)およびレギュレーター(R2)を経て排ガス燃焼バーナー(V)に排出し燃焼させる第3ステップ。
    からなることを特徴とする据置貯槽のガス回収方法。
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