JP4750554B2 - 色彩診断システム及びそのプログラム - Google Patents
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Description
これは、日常の生活の中に色を取り入れて、身体やこころに安らぎを与え、バランスのとれた健康な状態を取り戻すことを目的とし、乳液が上下二層の色に分かれて充填された103本のボトルの中から自分の好みに合った、或いは気になる配色のボトルを選び出し、選んだ配色のボトルに予め定義され意味付けされていた情報から、そのときの気運を好転させるきっかけを見つけ出し、これにより安らぎを得ようとする手法である(例えば特許文献1参照)。
このような場合、セラピストは、被験者自身が自覚していない気質、すなわちその人の個性を気付かせてやり、それに沿ってアドバイスをするのが最も効果的であり、自らの個性に裏付けされたアドバイスであることを理解した被験者は、意識しなくとも自然にアドバイスを受け入れるようになる。また、セラピストは、被験者の個性をセラピーに反映させることで、被験者に対してより精度の高いセラピーを施すことが可能となる。
人体の形成に不可欠な太陽光線中の可視光線領域の電磁波である380nmから780nmまでのピュアな色エネルギーが判定要素として重要且つ不可欠であると考えられる。よって、これら波長域内の7色(レッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルーグリーン、ターコイズ、インジゴ)が抽出され、さらにこれらの混色によってのみ得られる5色(マゼンダ、レッドオレンジ、イエローグリーン、ブルー、パープル)を加えた計12色を用いることが適切である。何れの色も、もとは太陽光線の白色光内に存在する人体には必要不可欠の電磁波エネルギーであり、白や黒を含まないピュアカラーの光にのみ心身を維持するための重要な要素があると認識されるものである。
詳しくは、ISD(個性心理学)では、人は生まれてから一定の周期に支配されて人生を送ると考え、この一定の周期をその人が生まれ持ったリズムと捉えている。リズムの周期は10年単位であり、一周期の各年はリズムの内容別に各々、気力の充実がみられる「活動」、気力が衰え易い「浪費」、精神的に安定する「調整」、可能性を模索する「焦燥」、積極性がみられる「投資」、物事が発展する「成果」、変動が激しい「転換」、正確な判断が行える「完結」、判断基準が曖昧になる「整理」、及び考えが明晰になる「学習」に分けられる。そして、これらは特定の順番で、各年の節分の日を境にして、一年毎で変化しながら巡り、その人の体調や行動、考え方等生活全般を支配すると考えられている。また、各リズムの年内にあっても、1月単位の周期でリズムが変化するものと考えられている。
そして、生年月日から被験者の生まれ持ったリズムを特定することで、被験者が現在どのようなリズムの状態にあるのか、今後リズムがどのように変化し、それに対して何を優先に捉えて生活するべきかのアドバイスをすることが可能となる。
本発明は、基準の異なる二つの診断手法により、無意識下にある被験者の生理的・心理的な状態と個性を顕在化させ、これらをセラピストが把握した上で、被験者の精神的安定と充実感の達成が図れる的確なアドバイスを提供できるようセラピーの精度を高めるものである。
(システム構成の一例)
図1は、本発明をクライアントサーバシステムにより実施する形態を示している。図中、符号1は被験者側で操作する端末装置、2は診断情報を提供するサーバ装置、3は双方向にデータの送受信が可能なネットワークである。
ここで、図2に示されたフローチャートに基づいて、この形態の色彩診断の情報処理工程を説明する。
次に、このような診断処理の工程を、端末装置1の表示部に表示される画像を例示して具体的に説明する。
すなわち、被験者が画像中に表示されるマウスのカーソルを、色彩表示区画欄101a内の任意の着色マス101cまで移動し、マウスをクリックしながら目的の順位の選択マス101dまでカーソルを移動すると、選択された着色マス101cがカーソルと一体となって目的の選択マス101dまで移動し、クリックを解除すると移動先の選択マス101dが選択した着色マス101cと同色に彩色するものである。図5は、着色マス101cを順次選択して選択マス101dの列に配置する途中過程の画像を示している。
具体的には、「心の扉」のカウンセリングを選択すると、被験者の後天的能力行動の促進についてアドバイスするカウンセリングが行われる。このカウンセリングでは、カウンセリング情報として、被験者がどんな状況にあっても常に自己を失わないために自分を確認させてくれるボトルカラーとアロマが提示される。
「未来への扉」のカウンセリングを選択すると、被験者の精神的向上についてアドバイスするカウンセリングが行われる。このカウンセリングでは、カウンセリング情報として、被験者の今の状況を前向きに変化させるために被験者を後押ししてくれるボトルカラーとアロマが提示される。
「挑戦の扉」のカウンセリングを選択すると、被験者の挑戦による克服についてアドバイスするカウンセリングが行われる。このカウンセリングでは、カウンセリング情報として、被験者が抱える問題の本質を解決してより明るい未来に変化させる助けとなるサポートカラーとアロマが提示される。
また、「可能性の扉」のカウンセリングを選択すると、被験者の潜在的問題の解決についてアドバイスするカウンセリングが行われる。このカウンセリングでは、カウンセリング情報として、被験者が現在抱えている問題や不安の原因となっている事柄を克服するのに後押ししてくれるサポートカラーとアロマが提示される。
同画像は、その上段にボトルカラー及びアロマとそれぞれのコメント表示欄104a、中段に複数のコンビネーションボトルカラーとそのコメント表示欄104bを配したレイアウトとなっている。また、下段には、被験者の個性に基づくリズムを求めた結果、被験者が注意して行動しなければならないテーマとその理由についてのコメントが診断時から3ヶ月分表示した「Your Action Plan」表示欄104cを配してある。
次に、被験者が任意に選択し特定した色彩順位から診断結果を得、カウンセリングする方法について説明する。
つまり、被験者が選択した色の配列のうち、選択順位が1番目と2番目の色は、被験者が現在一番シナジーし易い色であるといえる。つまり、その色を欲しているか(願望や恒常性)、自分と同様の色、つまり、現時点における最良の仮面(同質性)として認識していることを表す。従って、1番目の色は一番シナジーし易い現在の被験者の行動パターン、思考、方法論(仮面)を表し、2番目の色は、主に本当はこうなりたいという願望を表すと考えられる。
次に、被験者の生年月日と性別から個性診断結果を得、カウンセリングする方法について説明する。
次に、端末装置1及びサーバ装置2の構成と、前述の機能を実現するためのシステムの機能ブロックについて説明する。
前記処理部10としては例えばCPU、記憶部11としては例えばRAM等、操作部12としては例えばキーボードやマウス、方向キー、ボタン、音声入力装置等、画像表示部13としては例えばディスプレイ等、印字出力部14としては例えばプリンタ、通信部15としては例えばモデム等を適用することができる。
端末装置1は、ネットワーク3に接続してサーバ装置2との間で情報の送受信及び出力が可能であれば、その構成は問わない。携帯電話等のモバイル端末を使用し、診断結果の確認を画像表示部13に出力して行う場合、印字出力部14は不要となる。また、端末装置1が音声出力部16を具備していれば、診断・分析結果等に関する情報を合成音で出力してもよい。
また、記憶部21には、色彩データ21a、色彩診断データ21b、個性導出データ21c、リズム導出データ21d、個性色導出データ21e、個性診断データ21f、カウンセリングデータ21g、アロマデータ21h、アロマコメントデータ21i、ボトルデータ21j、ボトルコメントデータ21k、パーソナルデータ21l等が記憶されている。
なお、情報生成部20としては例えばCPU、画像合成回路、音声生成回路等、記憶部21としては例えばRAM等を適用することができる。
色彩データ21aには、先に述べた12色の色を特定する係数データが格納されている。すなわち、図13に示されるように、マゼンダ(M)、レッド(R)、レッドオレンジ(RO)、オレンジ(O)、イエロー(Y)、イエローグリーン(YG)、グリーン(G)、ブルーグリーン(BG)、ターコイズ(T)、ブルー(B)、インジゴ(I)、パープル(P)の順に、色の番号に相当する1〜12の数字が付されている。
よって、例えば被験者が任意に選択し特定した色選択順位が、[レッドオレンジ、オレンジ、イエロー、イエローグリーン、グリーン、マゼンダ、ターコイズ、ブルー、ブルーグリーン、インジゴ、レッド、パープル]の配列であったとすると、各色の係数の配列は[3、4、5、6、7、1、9、10、8、11、2、12]の順となり、これから判定部20bにおいて、色の配列順を判定し分析するようになっている。
先に述べた通り、各診断項目は、願望診断は色選択順位が1番目と2番目の色、現状診断が3番目と4番目の色、深層心理診断が11番目と12番目の色、課題診断が1番目と12番目の色に各々着目して診断がなされる。よって、前記の如く被験者が任意に選択し特定した色選択順位が、[レッドオレンジ、オレンジ、イエロー、イエローグリーン、グリーン、マゼンダ、ターコイズ、ブルー、ブルーグリーン、インジゴ、レッド、パープル]の配列だった場合、図14に示されるように、願望診断がレッドオレンジとオレンジ、現状診断がイエローとイエローグリーン、深層心理診断がレッドとパープル、課題診断がレッドオレンジとパープルの各々色の機能的意味及び順位から、被験者の生理的・心理的状況の診断結果が導出される。
色彩診断データ21bは、図15に示されるように、各診断項目の診断結果であるコメントデータを格納してあり、願望診断データ21b−1は1番目と2番目の選択の組み合わせ、現状診断データ21b−2は3番目と4番目の選択の組み合わせ、深層心理診断データ21b−3は11番目と12番目の選択の組み合わせ、課題診断データ21b−4は1番目と12番目の選択の組み合わせに対するコメントがそれぞれ格納してある。なお、願望診断と課題診断はそれぞれ計132通り(12×11通り)のコメントデータを格納してあるが、現状診断と深層心理診断では前後の順位を入れ替えても診断結果は変わらないため、それぞれ計66通り(12×11÷2通り)のコメントデータを格納してある。
次に、各部の動作について説明する。
ネットワーク3を介して端末装置1から診断開始要求がサーバ装置2に入力されると、サーバ装置2は、画像生成部20で生成した図3に示すパーソナル情報入力画像100を端末装置1に送信し表示部13に表示出力させる。
また、パーソナルデータに含まれる被験者の生年月日と性別から被験者の個性とリズムが、判定部20bで分析・判定される。
図19は、本発明をスタンドアロン型のコンピュータで実施する形態の一例を示している。
この色彩診断システム4は、同図に示されるように、処理部40、記憶部41、操作部42、画像表示部43及び印字出力部44を備えたコンピュータに、前記サーバ装置2の情報生成部20及び記憶部21と同様に機能する情報生成部400と記憶部410を組み込んで構成したものである。色彩診断の処理は上記と同様にして行われる。
Claims (4)
- 被験者が選択した複数の色彩の選択順位から被験者の生理的・心理的な状態を診断する色彩診断システムにおいて、
色彩の選択順位を入力する色彩順位入力手段と、
被験者の個性情報を入力する個性情報入力手段と、
前記選択順位に基づいて診断を実行し診断結果を生成する色彩診断手段と、
前記個性情報に基づいて診断を実行し診断結果を生成する個性診断手段と、
前記個性診断手段の診断結果に基づいて被験者の個性色の判定を実行し判定結果を生成する個性色判定手段と、
生成した個性診断結果を個性色判定結果とともに表示出力する個性診断結果出力手段と、
生成した色彩診断結果を診断項目別に表示出力する色彩診断結果出力手段と、
前記診断項目別の色彩診断結果から選択してカウンセリング色の提示要求を入力する診断項目入力手段と、
前記選択入力された診断項目について前記色彩の選択順位と個性診断結果に基づいてカウンセリング色の判定を実行し判定結果を生成するカウンセリング色判定手段と、
生成したカウンセリング色判定結果を表示出力する手段と、
を具備した色彩診断システム。 - マウス、キーボード、方向キーと決定キー、音声入力装置、又はタッチパネル入力装置の何れかによって被験者による操作情報を入力する操作手段を含む請求項1に記載の色彩診断システム。
- 被験者による操作情報の入力は、通信ネットワークを介して接続した端末装置から行われる請求項2に記載の色彩診断システム。
- 被験者が選択した複数の色彩の選択順位から被験者の生理的・心理的な状態を診断する処理を行う色彩診断システム用のコンピュータ読み取り可能なプログラムにおいて、
コンピュータを、
色彩の選択順位を入力する色彩順位入力手段と、
被験者の個性情報を入力する個性情報入力手段と、
前記選択順位に基づいて診断を実行し診断結果を生成する色彩診断手段と、
前記個性情報に基づいて診断を実行し診断結果を生成する個性診断手段と、
前記個性診断手段の診断結果に基づいて被験者の個性色の判定を実行し判定結果を生成する個性色判定手段と、
生成した個性診断結果を個性色判定結果とともに表示出力する個性診断結果出力手段と、
生成した色彩診断結果を診断項目別に表示出力する色彩診断結果出力手段と、
前記診断項目別の色彩診断結果から選択してカウンセリング色の提示要求を入力する診断項目入力手段と、
前記選択入力された診断項目について前記色彩の選択順位と個性診断結果に基づいてカウンセリング色の判定を実行し判定結果を生成するカウンセリング色判定手段と、
生成したカウンセリング色判定結果を表示出力する手段と、
して機能させることを特徴とするプログラム。
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