JP4741338B2 - 管体の継手および管体の接続構造 - Google Patents
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Description
例えば下記の特許文献1に内嵌め型継手の一例が開示され、特許文献2に外嵌め型継手の一例が開示されている。
一方、特許文献2に開示された外嵌め型継手は、管体の端部と継手との一体性、連続性が得られるので、接続構造の外観の武骨さが薄れ、意匠性に優れたものとなる。しかし、外嵌め型継手は、宿命的に管体の接続部が抜けやすく、組み立てた構造物の強度や安全性に劣る欠点が指摘されている。
そのため特許文献2に開示された外嵌め型継手の場合は、中央部に管体の突き当たり部を環状のフランジ形状に有し管体の内径面部へ挿入される継手を、軸線方向に半割りにした一対のブッシュ(第1、第2の接続ブッシュ)として構成すると共に、前記管体の突き当たり部に、前記一対のブッシュをその分割面で離反させ外周面を管体の内径面に圧接させる締め付けボルト部材を備えた構成とされている。
しかし、継手(ブッシュ)の長手方向の中央部に設けた1本の締め付けボルト部材で一対のブッシュの分割面を離反させて外周面を管体の内径面に圧接させる機構は、全体の力の平衡を保ち難く、または締め付けボルト部材の作用力が偏在しやすく、一対のブッシュが管体の内径面を圧接する力が分散して片当たりとなり管体が抜けやすい場合がある。よって、組み立てた構造物が、安心して使用できるだけの接続強度(引き抜き強度)を確保し難い欠点がある。とりわけ、管体の内径面の寸法精度が悪いと、ブッシュが一層片当たりなどしてその内径面を効率よく圧着できなかったり、繰り返し荷重が作用した場合にはガタついて抜け外れることがあり、構造物の強度や安全性、信頼性に問題がある。
継手本体1から、接続するべき管体2の内径部を密接に嵌め込み得る外径で中空構造の接続用ソケット3が、平面的に又は立体的に複数の方向に突き出され、前記接続用ソケット3にはその先端部から軸線方向に少なくとも1本の割溝5が切り欠き形状に形成されている。
前記接続用ソケット3の中空部3a内へ挿入される梃子部材6は、接続用ソケット3へ挿入する方向の前端側に内向きの押し込み力Fを受ける力点部8が形成され、後端側に接続用ソケット3の前記割溝5の中を進む突起状の作用部9が同割溝5を通じて接続用ソケット3の外径部の外方へ突き出す高さに設けられ、前記力点部8と作用部9との間に接続用ソケット3の中空部内面に内接する外径の支点部7が設けられている。
継手本体1において接続用ソケット3の中空部3aと一連の空洞範囲10内である前記梃子部材6の力点部8と合致する位置に内向きの誘導孔11が設けられ、前記力点部8へ内向きの押し込み力Fを付与する加力部材12が前記誘導孔11に設置されている。
継手本体1から突き出された中空構造の接続用ソケット3の中空部内へ、前記梃子部材6を、その前端側の力点部8を先行させ後端側の作用部9を接続用ソケット3の割溝5に沿わせて挿入し、継手本体1における誘導孔11へ装着した加力部材12を梃子部材6の力点部8と合致させ、当該接続用ソケット3の外径面部に接続する管体2の内径部を密接に嵌め込み、同管体2の先端を接続深さ位置へ位置決めし、前記加力部材12を操作して押し込み力点部8へ一定大きさの押し込み力を付与させて管体2と接続用ソケット3の接続が行われることを特徴とする。
継手本体1から接続するべき管体2の内径部を密接に嵌め込み得る外径で中空構造の接続用ソケット3が、平面的に又は立体的に複数の方向に突き出されている。
前記接続用ソケット3の中空部3a内へ挿入される梃子部材6は、接続用ソケット3へ挿入する方向の前端側に内向きの押し込み力Fを受ける力点部8が設けられ、後端側には前記接続用ソケット3に設けた孔15内の突起状の圧着部材16を同接続用ソケット3の外径部の外方へ突き出させる作用部17が設けられ、前記力点部8と作用部17との間に接続用ソケット3の中空部内面にほぼ内接する外径の支点部7が設けられている。
継手本体1において前記接続用ソケット3の中空部3aと一連の空洞範囲10内である前記梃子部材6の力点部8と合致する位置に内向きの誘導孔11が設けられ、前記力点部8へ内向きの押し込み力Fを付与する加力部材12が前記誘導孔11に設置されている。
継手本体1から突き出された中空構造の接続用ソケット3の孔15へ突起状の圧着部材16が装着され、梃子部材6はその前端側の力点部8を先行させて接続用ソケット3の中空部3a内へ挿入され、継手本体1の誘導孔11へ装着した加力部材12を梃子部材6の力点部8と合致させ、当該接続用ソケット3の外径面部に接続する管体2の内径部を嵌め込み、同管体2の先端を接続深さ位置へ位置決めし、前記加力部材12を操作して押し込み力点部8へ一定大きさの押し込み力を付与させて管体2と接続用ソケット3の接続が行われることを特徴とする。
加力部材12は押しネジであり、継手本体1に設けられた誘導孔11は、前記押しネジがねじ込まれる雌ネジ孔であることを特徴とする。
接続用ソケット3の中空部3a内へ挿入される梃子部材6の支点部7は、接続用ソケット3の中空部3aの内面に内接する外径でフランジ形状に設けられていることを特徴とする。
継手本体1は、各接続用ソケット3の奥端部に、接続深さ位置へ到達した管体2の先端が突き当たる段差部4を有すると共に、前記段差部4の大径部分の外径寸法および外形状は、管体2の外径寸法及び外形状と同じに形成されていることを特徴とする。
梃子部材には、継手本体に予め装着して用意された加力部材、および突起状の圧着部材それぞれの内端が接続用ソケットの内径面側に突き出るのを避ける凹状平面部が軸線方向に必要な長さ部分に又は全長に及ぶ一平面状に形成されていることを特徴とする。
しかも上記加力部材12を解除操作する(例えば押しネジを緩めて抜き外す)ことにより、管体2の接続を解除して構造物の解体作業を簡単、迅速に行うことができ、解体品をリサイクルに回すことで環境保全に寄与する。
前記接続用ソケット3の中空部3a内へ挿入される梃子部材6には、接続用ソケット3へ挿入する方向の前端側に、内向きの押し込み力Fを受ける力点部8を設け、後端側には接続用ソケット3の前記割溝5の中を進む突起状の作用部9を同割溝5を通じて接続用ソケット3の外径部の外方へ突き出す高さに設ける。そして、前記力点部8と作用部9との間の軸線方向のほぼ中央部位に、接続用ソケット3の中空部内面に密接する外径の支点部7を設ける。
継手本体1において接続用ソケット3の中空部3aと一連の空洞範囲10内であって前記梃子部材6の力点部8と合致する位置に内向きの誘導孔11を設け、前記力点部8へ内向きの押し込み力Fを付与する加力部材12を前記誘導孔11に設置する。
したがって、管体2を接続するには、先ず継手本体1から突き出された中空構造の接続用ソケット3へ、梃子部材6を、その前端側の力点部8を先に、後端側の作用部9を接続用ソケット3の割溝5に沿わせて挿入する。継手本体1における誘導孔11へ装着した加力部材12を梃子部材6の力点部8と合致させた上で、当該接続用ソケット3の外径面部に接続するべき管体2の内径部を密接に嵌め込み、同管体2の先端を接続深さ位置へ位置決めし、前記加力部材12を操作して押し込み、力点部8へ一定大きさの押し込み力Fを付与させて接続を行う。
継手本体1において接続用ソケット3の中空部3aと一連の空洞範囲10内であって前記梃子部材6の力点部8と合致する位置に内向きの誘導孔11を設け、前記力点部8へ内向きの押し込み力Fを付与する加力部材12を前記誘導孔11に設置する。
したがって、管体2を接続するには、先ず継手本体1から突き出された中空構造の接続用ソケット3の孔15へ突起状の圧着部材16を装着し、梃子部材6は、その前端側の力点部8を先にして接続用ソケット3の中空部3a内へ挿入する。継手本体1における誘導孔11へ装着した加力部材12を梃子部材6の力点部8と合致させた上で、当該接続用ソケット3の外径面部に、接続するべき管体2の内径部を密接に嵌め込み、同管体2の先端を接続深さ位置へ位置決めする。その上で、前記加力部材12を操作して押し込み、力点部8へ一定大きさの押し込み力Fを付与させて接続を行う。
図1〜図4に示す継手は、主に請求項1に係る発明の実施例である。継手本体1から、接続するべき管体2の内径部2aを密接に嵌め込み得る外径で中空構造の接続用ソケット3が、平面的に(同一平面内で)直交する2軸方向にいわゆるT字形に突き出された、T字形の外嵌め型継手の実施例を示している。継手の大きさは、例えば管体2の外径が32mm、内径が28mm程度の管体接続用として構成されている。前記の各接続用ソケット3は、継手本体1との境界(管体2の突き当たり)を形成する段差部4から約50mm程度の長さ突き出されている。段差部4の大径側、即ち、継手本体1の形状、大きさ外径は、接続するべき管体2の横断面外形および外径寸法と同じとされ、もって管体2を接続した接続構造において管体2と継手本体1との一体性、連続性を確保でき、継手本体1の存在感が突出して武骨な意匠感とならないよう構成が工夫されている。各接続用ソケット3には、その先端部から軸線方向に約30mm程度の長さで少なくとも1本の割溝5が切り欠き形状に形成されている。割溝5の溝幅は約10mm程度である。割溝5は2本以上でも良いが、有意義とは言えない。
上記のとおりであるから、誘導孔11と加力部材12は押しネジと雌ネジ孔の構成に限らない。後の解体の手間を考慮しなければ、リベット用の下孔と同孔へ打ち込まれるリベットによる構成、或いは抜け止めテーパを有する楔孔と同孔へ打ち込まれる楔等々の構成で実施しても良い。この点は、以下の各実施例に共通する事項である。
以上要するに、継手本体から突き出される接続用ソケット3の本数や、突き出す方向が上記実施例のごとく平面的であるか、あるいは具体的に図示することは省略したが、図2、図5の紙面に垂直な方向にも接続用ソケット3が立体的に突き出された構成であって、管体接続の原理構成には変わるところはない。構造物の組み立てに必要な継手の形態が、既存する継手群と同様に各種用意されることになる。この点は、以下に説明する実施例についても共通する事項である。
継手の構成原理、および管体接続構造の原理は上記実施例1とほぼ同様であるので、主に相違点について説明する。継手本体1の接続用ソケット3の中空部3a内へ挿入する梃子部材6は、その軸線方向のほぼ中央部位に、接続用ソケット3の中空部内面にほぼ密接する外径の支点部7を有する。接続用ソケット3へ挿入する方向の前端側に内向きの押し込み力Fを受ける力点部8を有するが、後端側には、接続用ソケット3に設けた孔15内へ設置した突起状の圧着部材16を接続用ソケット3の外径部の外方へ突き出させる作用部17のみ備えた構成である。つまり、圧着部材16は、梃子部材6とは分離独立した構成である。圧着部材16の外径は、接続用ソケット3に設けた孔15の内径よりも少し小さい程度に構成され、同孔15内へ密接に嵌め込まれて用意される。
2 管体
3 接続用ソケット
3a 中空部
4 段差部
5 割溝
6 梃子部材
7 支点部
8 力点部
9 作用部
10 空洞範囲
11 誘導孔
12 加力部材
15 孔
16 圧着部材
17 作用部
18 凹状平面部
Claims (6)
- 継手本体から、接続するべき管体の内径部を密接に嵌め込み得る外径で中空構造の接続用ソケットが、平面的に又は立体的に複数の方向に突き出され、前記接続用ソケットにはその先端部から軸線方向に少なくとも1本の割溝が切り欠き形状に形成されており、
前記接続用ソケットの中空部内へ挿入される梃子部材は、接続用ソケットへ挿入する方向の前端側に内向きの押し込み力を受ける力点部が設けられ、後端側に接続用ソケットの前記割溝の中を進む突起状の作用部が同割溝を通じて接続用ソケットの外径部の外方へ突き出す高さに設けられ、前記力点部と作用部との間に接続用ソケットの中空部内面に内接する外径の支点部が設けられており、
継手本体において接続用ソケットの中空部と一連の空洞範囲内である前記梃子部材の力点部と合致する位置に内向きの誘導孔が設けられ、前記力点部へ内向きの押し込み力を付与する加力部材が前記誘導孔に設置されており、
継手本体から突き出された中空構造の接続用ソケットの中空部内へ、前記梃子部材を、その前端側の力点部を先行させ後端側の作用部を接続用ソケットの割溝に沿わせて挿入し、継手本体における誘導孔へ設置した加力部材を梃子部材の力点部と合致させ、当該接続用ソケットの外径面部へ接続する管体の内径部を嵌め込み、同管体の先端を接続深さ位置へ位置決めし、前記加力部材を操作して押し込み、力点部へ一定大きさの押し込み力を付与させて管体と接続用ソケットの接続が行われることを特徴とする、管体の継手。 - 継手本体から、接続するべき管体の内径部を密接に嵌め込み得る外径で中空構造の接続用ソケットが平面的に又は立体的に複数の方向に突き出されており、
前記接続用ソケットの中空部内へ挿入される梃子部材は、接続用ソケットへ挿入する方向の前端側に内向きの押し込み力を受ける力点部が設けられ、後端側に前記接続用ソケットに設けた孔内の突起状の圧着部材を同接続用ソケットの外径部の外方へ突き出させる作用部が設けられ、前記力点部と作用部との間に接続用ソケットの中空部内面に内接する外径の支点部が設けられており、
継手本体において前記接続用ソケットの中空部と一連の空洞範囲内である前記梃子部材の力点部と合致する位置に内向きの誘導孔が設けられ、前記力点部へ内向きの押し込み力を付与する加力部材が前記誘導孔に設置されており、
継手本体から突き出された中空構造の接続用ソケットの孔へ突起状の圧着部材が装着され、梃子部材はその前端側の力点部を先行させて接続用ソケットの中空部内へ挿入され、継手本体の前記誘導孔へ装着した加力部材を梃子部材の力点部と合致させ、当該接続用ソケットの外径面部へ接続する管体の内径部を嵌め込み、同管体の先端を接続深さ位置へ位置決めし、前記加力部材を操作して押し込み、力点部へ一定大きさの押し込み力を付与させて管体と接続用ソケットの接続が行われることを特徴とする、管体の継手。 - 加力部材は押しネジであり、継手本体に設けられた誘導孔は、前記押しネジがねじ込まれる雌ネジ孔であることを特徴とする、請求項1又は2に記載した管体の継手。
- 接続用ソケットの中空部内へ挿入される梃子部材の支点部は、接続用ソケットの中空部内面に内接する外径のフランジ形状に設けられていることを特徴とする、請求項1又は2に記載した管体の継手。
- 継手本体は、各接続用ソケットの奥端部に、接続深さ位置へ到達した管体の先端が突き当たる段差部を有すると共に、前記段差部の大径部分の外径寸法および外形状は、管体の外径寸法及び外形状と同じに形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載した管体の継手。
- 梃子部材には、継手本体に予め装着して用意された加力部材、および突起状の圧着部材それぞれの内端が接続用ソケットの内径面側に突き出るのを避ける凹状平面部が軸線方向に必要な長さ部分に又は全長に及ぶ一平面状に形成されていることを特徴とする、請求項2に記載した管体の継手。
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