JP4740713B2 - 退職給付債務計算プログラムおよび退職給付債務計算装置 - Google Patents
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Description
前記従業員情報と、前記基礎率情報とを基にして退職金の標準掛金率を算出する標準掛金率算出手順と、
前記従業員情報と、前記基礎率情報と、前記標準掛金率とを基にして退職金の特別掛金率を算出する特別掛金率算出手順と
をコンピュータに実行させることを特徴とする退職給付債務計算プログラム。
前記従業員情報と、前記基礎率情報とを基にして退職金の標準掛金率を算出する標準掛金率算出手段と、
前記従業員情報と、前記基礎率情報と、前記標準掛金率とを基にして退職金の特別掛金率を算出する特別掛金率算出手段と
を備えたことを特徴とする退職給付債務計算装置。
前記従業員情報と、前記基礎率情報とを基にして退職金の標準掛金率を算出する標準掛金率算出工程と、
前記従業員情報と、前記基礎率情報と、前記標準掛金率とを基にして退職金の特別掛金率を算出する特別掛金率算出工程と
を含んだことを特徴とする退職給付財政計算方法。
110 制御部
111 計算処理部
111a 昇給率計算部
111b 退職率計算部
111c 給付見込額計算部
111d 期間配分計算部
111e 割引計算部
111f 退職給付債務計算部
112 パラメータ入力部
113 結果出力部
120 記憶部
121 従業員情報
122 基礎率情報
123 昇給率情報
124 退職率情報
200 退職給付債務計算装置
210 制御部
211 計算処理部
211a 昇給率計算部
211b 退職率計算部
211c 給付見込額計算部
211d 期間配分計算部
211e 割引計算部
211f 退職給付債務計算部
211g 収入見込額計算部
211h 標準掛金率計算部
211i 特別掛金率計算部
211j シミュレート部
212 パラメータ入力部
213 結果出力部
214 パラメータ編集部
220 記憶部
221 従業員情報
222 基礎率情報
225 勤務年数別情報
1000 コンピュータ
1010 入力装置
1020 モニタ
1030 媒体読取り装置
1040 RAM
1040a 退職給付債務計算用データ
1050 ネットワークインターフェース装置
1060 HDD
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1060b 退職給付債務計算プログラム
1070 CPU
1070a 退職給付債務計算プロセス
1080 バス
Claims (4)
- 全従業員のそれぞれの入社年月、前記全従業員のそれぞれの現時点の給与、及び前記全従業員のそれぞれが現時点で退社した場合の退職金額を含む従業員情報と、所定の割引率及び従業員の年齢毎の死亡率を含む基礎率情報とを基にして退職給付債務計算をおこなう退職給付債務計算プログラムであって、
前記従業員情報に基づいて、前記全従業員のそれぞれの年齢ごとの給与の昇給率を計算する昇給率計算手順と、
前記従業員情報に基づいて、前記全従業員のそれぞれの年齢ごとの退職率を計算する退職率計算手順と、
各従業員について、当期から定年までの各期kごとに、前記全従業員のそれぞれの現時点の給与、及び前記昇給率計算手順で計算された全従業員のそれぞれの年齢ごとの給与の昇給率に基づいて全従業員のそれぞれの各期毎に予測された退職金である予測退職金と、前記基礎率情報に含まれる前記従業員の年齢毎の死亡率と前記退職率計算手順で計算された全従業員のそれぞれの年齢ごとの退職率との和との積に、(1/(1+r) k )を乗じた値を計算し、各期ごとに計算した計算結果の総和を退職給付見込額として計算する退職給付見込額計算手順と、
前記従業員情報、及び前記昇給率計算手順で計算された全従業員のそれぞれの年齢ごとの給与の昇給率に基づいて、全従業員のそれぞれの退職までの収入見込額を計算する収入見込額計算手順と、
前記基礎率情報に含まれる前記所定の割引率、及び前記退職給付見込額計算手順で計算された全従業員のそれぞれの各期の退職給付見込額に基づいて、前記退職給付見込額計算手順で計算された全従業員のそれぞれの各期の退職給付見込額を現時点の貨幣価値へ変換するとともに、該所定の割引率、及び前記収入見込額計算手順で計算された各期に退職するまでの全従業員のそれぞれの収入見込額に基づいて、各期に退職するまでの全従業員のそれぞれの収入見込額を現時点の貨幣価値へ変換する割引計算手順と、
各従業員について、当期から定年までの各期kごとに、前記予測退職金と、前記死亡率と前記退職率との和との積に、(1/(1+r) k )を乗じた値を計算し、各期ごとに計算した値に(1/(k+1))を乗じた値の総和を退職給付債務として計算する退職給付債務計算手順と、
前記割引計算手順で現時点の貨幣価値へ変換された全従業員のそれぞれの各期の退職給付見込額のうち、勤務年数が所定の標準である従業員の退職給付見込額を、前記割引計算手順で現時点の貨幣価値へ変換された各期に退職するまでの全従業員のそれぞれの収入見込額のうち、勤務年数が前記所定の標準である従業員の収入見込額で除した値を退職金の標準掛金率として算出する標準掛金率算出手順と、
前記割引計算手順で現時点の貨幣価値へ変換された全従業員のそれぞれの各期の退職給付見込額のうち、前記従業員の勤務年数毎の退職給付見込額に基づいて計算された、前記従業員の勤務年数毎の退職給付見込額の総和から、前記割引計算手順で現時点の貨幣価値へ変換された各期に退職するまでの全従業員のそれぞれの収入見込額のうち、前記従業員の勤務年数毎の収入見込額に基づいて計算された、前記従業員の勤務年数毎の収入見込額の総和と前記標準掛金率算出手順で算出された前記標準掛金率との積を減じた値から、所定の年金資産額を減じた値を、該収入見込額の総和で除した値を退職金の特別掛金率として算出する特別掛金率算出手順と
をコンピュータに実行させることを特徴とする退職給付債務計算プログラム。ただし、rは所定の割引率であり、kは0以上の整数である。 - 前記従業員情報の将来の変動を予測し、この予測結果と、前記標準掛金率と、前記特別掛金率とに基づいて将来の標準掛金額と特別掛金額をシミュレートするシミュレート手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1に記載の退職給付債務計算プログラム。
- 前記シミュレート手順が利用する各種情報の内容を利用者に変更させるパラメータ編集手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする請求項2に記載の退職給付債務計算プログラム。
- 全従業員のそれぞれの入社年月、前記全従業員のそれぞれの現時点の給与、及び前記全従業員のそれぞれが現時点で退社した場合の退職金額を含む従業員情報と、所定の割引率及び従業員の年齢毎の死亡率を含む基礎率情報とを基にして退職給付債務計算をおこなう退職給付債務計算装置であって、
前記従業員情報に基づいて、前記全従業員のそれぞれの年齢ごとの給与の昇給率を計算する昇給率計算部と、
前記従業員情報に基づいて、前記全従業員のそれぞれの年齢ごとの退職率を計算する退職率計算部と、
各従業員について、当期から定年までの各期kごとに、前記全従業員のそれぞれの現時点の給与、及び前記昇給率計算部で計算された全従業員のそれぞれの年齢ごとの給与の昇給率に基づいて全従業員のそれぞれの各期毎に予測された退職金である予測退職金と、前記基礎率情報に含まれる前記従業員の年齢毎の死亡率と前記退職率計算部で計算された全従業員のそれぞれの年齢ごとの退職率との和との積に、(1/(1+r) k )を乗じた値を計算し、各期ごとに計算した計算結果の総和を退職給付見込額として計算する退職給付見込額計算部と、
前記従業員情報、及び前記昇給率計算部で計算された全従業員のそれぞれの年齢ごとの給与の昇給率に基づいて、全従業員のそれぞれの退職までの収入見込額を計算する収入見込額計算部と、
前記基礎率情報に含まれる前記所定の割引率、及び前記退職給付見込額計算部で計算された全従業員のそれぞれの各期の退職給付見込額に基づいて、前記退職給付見込額計算部で計算された全従業員のそれぞれの各期の退職給付見込額を現時点の貨幣価値へ変換するとともに、該所定の割引率、及び前記収入見込額計算部で計算された各期に退職するまでの全従業員のそれぞれの収入見込額に基づいて、各期に退職するまでの全従業員のそれぞれの収入見込額を現時点の貨幣価値へ変換する割引計算部と、
各従業員について、当期から定年までの各期kごとに、前記予測退職金と、前記死亡率と前記退職率との和との積に、(1/(1+r) k )を乗じた値を計算し、各期ごとに計算した値に(1/(k+1))を乗じた値の総和を退職給付債務として計算する退職給付債務計算部と、
前記割引計算部で現時点の貨幣価値へ変換された全従業員のそれぞれの各期の退職給付見込額のうち、勤務年数が所定の標準である従業員の退職給付見込額を、前記割引計算部で現時点の貨幣価値へ変換された各期に退職するまでの全従業員のそれぞれの収入見込額のうち、勤務年数が前記所定の標準である従業員の収入見込額で除した値を退職金の標準掛金率として算出する標準掛金率算出部と、
前記割引計算部で現時点の貨幣価値へ変換された全従業員のそれぞれの各期の退職給付見込額のうち、前記従業員の勤務年数毎の退職給付見込額に基づいて計算された、前記従業員の勤務年数毎の退職給付見込額の総和から、前記割引計算部で現時点の貨幣価値へ変換された各期に退職するまでの全従業員のそれぞれの収入見込額のうち、前記従業員の勤務年数毎の収入見込額に基づいて計算された、前記従業員の勤務年数毎の収入見込額の総和と前記標準掛金率算出部で算出された前記標準掛金率との積を減じた値から、所定の年金資産額を減じた値を、該収入見込額の総和で除した値を退職金の特別掛金率として算出する特別掛金率算出部と
を備えたことを特徴とする退職給付債務計算装置。ただし、rは所定の割引率であり、kは0以上の整数である。
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