JP4732255B2 - 画像読取記録装置 - Google Patents

画像読取記録装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4732255B2
JP4732255B2 JP2006173619A JP2006173619A JP4732255B2 JP 4732255 B2 JP4732255 B2 JP 4732255B2 JP 2006173619 A JP2006173619 A JP 2006173619A JP 2006173619 A JP2006173619 A JP 2006173619A JP 4732255 B2 JP4732255 B2 JP 4732255B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
recording
damper
image reading
scanner unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006173619A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007053736A (ja
JP2007053736A5 (ja
Inventor
大櫛  博
西端  望
正昭 石原
哲也 斉藤
宣浩 土岐
雅浩 川西
知子 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2006173619A priority Critical patent/JP4732255B2/ja
Publication of JP2007053736A publication Critical patent/JP2007053736A/ja
Publication of JP2007053736A5 publication Critical patent/JP2007053736A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4732255B2 publication Critical patent/JP4732255B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Description

本発明は、ファクシミリ、複写機、複合機などの記録部と画像読取部とを備える画像読取記録装置に関し、詳細には画像読取部の開閉の構成に関する。
従来の構成として、特許文献1には、下部ユニットの一辺の枢支部で上部ユニットを開閉自在に支持したクラムシェル型画像形成装置において、バネ力によって保持されている原稿台を閉じた際にロック機構でロックし、ロック状態が原稿台を水平に保持する位置に設けることが記載されている。また、特許文献2には、開閉部材の制御機構において、反転ガイド3を回動中心軸Fを中心に回動可能な構成とし、反転ガイド3にはバネを掛止するとともに、反転ガイド3の回動支点に回転式のダンパー64を取付けることが記載されている。また、特許文献3には、原稿圧着板の開閉装置において、所定の閉成角度範囲においてフリーストップに停止保持でき、かつ所定の閉成角度からバネ力で落下する構成が記載されている。
実開平03−098060号公報 特開平07−244410号公報 特開平09−311389号公報
しかしながら、特許文献1に記載された構成では、原稿台を閉めたときにロック機構が必要であり、本体が大きくなっていた。また、ロック時に開く方向に常に力がかかっているため、周辺をプラスチックではなく、板金等で構成する必要はあり、コストアップになるという課題があった。
特許文献2に記載された構成では、カバーを開けるとき、ダンパ力に抗してカバーを開けなければならないため、操作力が重くなってしまうという課題があった。特許文献3に記載された構成でも、原稿台を開けるときには自重とダンパ力に抗して開けなければならないため、操作力が重くなってしまうという課題があった。
このような事情に鑑みて、本発明の目的は、ロック機構を設けずに読取ユニットを閉状態にすることができるとともに、読取ユニットが急激に閉まることを防止し、かつ、読取ユニットを開けるときの力を小さくすることができる画像読取記録装置を提供することにある。
装置本体に対してヒンジで連結されて回動して開閉するスキャナユニットを備える画像読取記録装置であって、前記装置本体と第1の軸で連結され、および、前記スキャナユニットと第2の軸で連結され、前記第1の軸と前記第2の軸の間が伸びる力が付せられているとともに、前記スキャナユニットの回動の途中で前記回動の方向における力の方向が逆方向に変化するダンパユニットと、前記装置本体に配され、前記装置本体に対して前記スキャナユニットが閉じた状態で前記ダンパユニットの前記第1の軸と前記第2の軸とを支持する金属製の支え部材と、前記スキャナユニットが前記装置本体に対して閉じるときに、前記スキャナユニットの動きを規制するアンチショックユニットとを備え、前記ダンパユニットの力の方向が逆方向に変化する位置付近で、前記アンチショックユニットは前記スキャナユニットと当接することを特徴とする。
本発明によれば、読取ユニットが急激に閉まることを防止し、かつ、読取ユニットを開けるときの力を小さくすることができる画像読取記録装置を提供することができる。
次に本発明に係る一実施形態である画像読取記録装置について説明する。
図1は、本発明の実施例に係る画像読取記録装置の斜視図である。図2は、本発明の実施例に係る画像読取記録装置の断面図である。図1、図2に示すように、画像読取記録装置は、おもに、パネル部1、スキャナユニット2、記録部3、電気基板部4、原稿圧板部6により構成されている。
まず、パネル部1について説明する。図3は本発明の実施例に係るLCDユニット11を開いた図、図4は本発明の実施例に係るLCDユニットのストッパを説明する図、図5は本発明の実施例に係るLCDユニットのストッパの断面図、図9は本発明の実施例に係るパネル部1を含んだ原稿押えユニットの図である。
図3に示すように、パネル部は、カラースタートキー13a、モノクロスタートキー13b、ストップキー13c、十字キー13d、機能キー13e、電源キー13f、ファンクションキー13g、が、それぞれ1つ以上のキーが一体的に構成されており、パネルカバー12に取り付けられている。図6において、16はパネル基板16であり、不図示のタクトスイッチがキー13と対応する位置に半田付けされている。LCDユニット11の中には、図示しないLCDモジュールと電気基板が内蔵されており、透明なLCD窓11aが表面に取り付けてある。LCDユニット11は、ヒンジ11bを中心に回転できるように構成されており、ユーザが操作できるようになっている。
次に画像読取記録装置のオペレーションの一例について説明する。図2のパネル部のキーを操作することにより、動作させる。たとえば、コピーを行うときの操作について説明する。電源キー13fを押す。次に、機能キー13eでコピーキーを選択する。メニューキーで、画質、記録させるメディアを選択し、矢印キーでコピー枚数を設定する。その後、圧板21を開けて、コピーしたい原稿をガラス23上にセットする。記録紙を記録紙トレイ32にセットし、最後にカラーコピーをするときはのカラースタートキー13aを押し、モノクロコピーをするときは、モノクロスタートキー13bを押す。このように、パネル部1のキーは、操作する順番に左から右に操作することにより、すべての操作が抜けなく、自然に行うことができるように配置されている。
操作方法の例として、コピーで説明したが、最初の機能キー13eで、スキャンを選択すると、USBを通じて接続されているPCからのスキャンをさせることができる。写真を選択すると、不図示のカードスロット部に挿入されている画像を直接記録部3に記録させることができる。
また、図4、図5に示すように、LCDユニット11にヒンジ11bが取り付けてあり、パネルユニット本体側にヒンジブラケット11cがヒンジ11bの中に入り込むように構成されている。また、スプリング11dがヒンジ11bとヒンジブラケット11cの重なっているところにはめ込んであり、この部分を締め付けている。これによりLCDユニット11が開閉されたときにフリクションを与え、所定の角度に保持することができる。
図6に示すように、パネル部1は原稿圧板部6に一体的に取り付けられている。また、原稿圧板部6には、透過原稿を読み取るための光源である蛍光灯63a,63b、インバータ61、反射板62が取り付けてある。蛍光灯63a,63bが発光することにより、スキャナユニット2の原稿ガラス23に置いたフィルムを読み取ることができる。
図2に示すように、パネル部1は、反射板62の装置手前部に配置してあり、反射板62の高さの範囲でパネル部1が収まるように配置してある。また、図9に示すように、これらの配線は、インバータ61はインバータ線65、パネル部1はパネル線66に分かれて配置されており、原稿圧板部6の外に配線を出している。外に出た線は、それぞれ被覆をかぶせた線、65a,66bとなり、再び、装置の別の穴部から、装置の中に入っている。原稿圧板部6には、圧板ヒンジ67a,67bを中心にして回転可能であり、またスキャナユニット2の穴に対して上下可動で厚みのあるブック原稿にも対応している。
次にスキャナユニット2の説明をする。図7は、本発明の実施例に係る画像読取記録装置の圧板を開いた状態を示す図である。図7において、ガラス23はカバー125により上から押えられている。原稿の浮きを押える圧板21には、スポンジフレーム22aと白シート22が取り付けられている。また、圧板21はヒンジ124を介して回動可能に取り付けられている。これらの部品はすべてスキャナフレーム120に取り付けられている。画像を読み取るCCD読取ユニット24が、コピーやPCからのスキャン動作の時に矢印Bの方向に駆動され、ガラス23を介して原稿を読み取る。
次に、フィルムを読み取る時の動作について説明する。図7のスポンジフレーム22aは圧板21から取り外し出来るようになっている。図8は、本発明の実施例に係る画像読取記録装置のスポンジフレームを外した状態を示す図である。圧板21からスポンジフレーム22aを外すことにより、拡散板64が露出する。図9は、スポンジフレームを示す図である。スポンジフレーム22aには、フィルムガイド221が収納されており、取り外すことができる。
図10は、本発明の実施例に係る画像読取記録装置のフィルムガイドをセットする状態を示す図である。図10に示すように、取り外したフィルムガイド221は、ガラス23上にセットする。そして、固定部材221aを上げてネガフィルム221bをセットし、固定部材221aを下げて固定する。そのあと、圧板21を閉めてフィルムを読み取る準備が完了する。
次に、スキャナユニット2を装置本体に取り付けている構造について説明する。図11は、本発明の実施例に係る画像読取記録装置のスキャナユニットを閉めた状態を示す図である。図12は、本発明の実施例に係る画像読取記録装置のスキャナユニットを開いた状態を示す図である。図11、図12に示すように、スキャナユニット2には装置前方から見て左側にダンパユニット7取り付けられている。図12において、スキャナフレーム120のヒンジ部が、ミドルフレーム231の軸受け部231bに入っている。ミドルフレーム231には、装置前方から見て左右にアンチショックユニットが取り付けられている。
ダンパユニット7の構成について説明する。図13は本発明の実施例に係るダンパユニットの外観斜視図、図14は本発明の実施例に係るダンパユニットの内部の構造を示す斜視図である。図13において、カバー71とダンパベース75を外すと、ダンパユニット7は、ダンパアーム72と、ダンパアーム72に圧入してあるスプリングピン74a,74bと,圧縮バネ73とで構成されている。図13の状態では、矢印Jの方向に伸びる力がかかっており、ある程度伸びた状態で、スプリングピン74a,74bがカバー71に係合し、ストップするようになっている。また、74cの位置にスプリングピンを挿入することもでき、ストロークの調整をおこなうことができる。また、ダンパゴム76は,カバー71に取り付けてあり、スプリングピン74aが圧縮バネ73により、伸ばされたときの受け部になる。このダンパゴム76を設けることにより、騒音の低減、カバーの破損防止などの効果がある。
図15は、本発明の実施例に係るダンパユニットの構成を説明する図である。ダンパアームの軸部72aは、スキャナユニット2に対して回転可能に係合されている。また、ダンパベース75の軸部75aは、ミドルフレーム231に対して回転可能に係合されている。
図15において、ミドルフレーム231のスキャナフレーム120のヒンジ部を係合する軸受け部231bと、ダンパベース75の軸部75aと、を結ぶラインQに対して、ダンパユニット7が上側にあるときはスキャナユニット2に図中矢印Nの方向に力が働き、ダンパユニット7が下側にあるときはスキャナユニット2に図中矢印Pの方向に力がかかるようになっている。すなわち、ラインQを境にしてトグルの関係なっている。
次にアンチショックユニットについて説明する。図16は、本発明の実施例に係るアンチショックユニットの斜視図である。アンチショックユニットは、ベース81にオイルダンパ84、ギア83、アーム82、ねじりコイルばね85が取り付けられた状態で構成されている。図16において、アーム82はなじりコイルばね85により矢印Kの方向に突き上げられている。また、矢印Lの方向に力がかかると、ギア83を通じて増速され、オイルダンパ84に作用し、抵抗を受けるようになる。
図11において、ダンパユニット7はJの方向に伸びようとしているが、上記のトグルの関係でRの方向に力がかかっている。また、ミドルフレーム231で支えているダンパベース75の軸部75aもMの方向の力を受けている。ダンパアーム72の軸部72aとダンパベース75の軸部7aはともに、金属性の支え部材232で支えており、プラスチック部材で直接支えることはないので、クリープ変形などの恐れはない。
図17は、本発明の実施例に係るダンパユニットの構成を説明する図である。前述のスキャナユニット2を閉めるときに、ダンパユニット7の力が上から下へ変わる角度付近の状態を示す図である。すなわち、図15に示すラインQ上に、ダンパアームの軸部72aがある状態を示している。この状態において、アーム82は、ちょうどスキャナユニット2の下側に接触している。この構成により、スキャナユニット2がダンパユニット7によって下方へ引っ張られても、アンチショックユニットによりスキャナユニット2が急激に閉まることを防止することができる。一方、スキャナユニット2を上方へ持ち上げて開くときには、アンチショックユニットはスキャナユニット2に作用しないため、開くときの力が重くなることはない。
次に、記録部3について説明する。図2で示すように、矢印Cの方向に記録紙は搬送される。
積載部に積載された記録紙は、給紙ローラ34と分離ローラ35により一枚に分離され給送される。この分離機構は、実際に駆動されるのは給紙ローラ34で、分離ローラ35は、回転方向に一定以上のトルクがかからないと回転しないようになっており、複数枚の紙がこのローラ対に入ったとき、紙を分離する力より、分離ローラを回転させる力の方が強いので、一枚ずつ記録紙を搬送することができる。これらのローラ対で分離された記録紙は搬送ローラ37aとピンチコロ37bとの間に搬送され、一定速度でインクジェット印字部に搬送される。カートリッジ39は、ガイドシャフト134にガイドされ記録紙の搬送方向に対して垂直方向に移動することにより、記録紙に記録を行う。記録された記録紙は、排紙ローラ対130により、記録紙排紙トレイ131に排出される。なお、排紙トレイ131は、記録動作の開始とともに自動的に開くようになっている。これにより、ユーザが、排紙トレイ131を開き忘れて、記録紙をジャムさせることを防止することができる。
尚、本実施例で使用しているインクジェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせるために利用されるエネルギーとして熱エネルギーを発生する手段(例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エネルギーによりインクの状態変化を生起させる方式のプリント装置について説明したが、かかる方式によれば記録の高密度化、高精細化が達成できる。
その代表的な構成や原理については、例えば、米国特許第4723129号明細書、同第4740796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて行うものが好ましい。この方式はいわゆるオンデマンド型、コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持されているシートや液路に対応して配置されている電気熱変換体に、記録情報に対応していて膜沸騰を越える急速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加することによって、電気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結果的にこの駆動信号に1対1で対応した液体(インク)内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成長、収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐出させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形状をすると、即時適切に気泡の成長収縮が行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐出が達成でき、より好ましい。
このパルス形状の駆動信号としては、米国特許第4463359号明細書、同第4345262号明細書に記載されているようなものが適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許第4313124号明細書に記載されている条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことができる。
記録ヘッドの構成としては、上述の各明細書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わせ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に熱作用面が屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許第4558333号明細書、米国特許第4459600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるものである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通するスロットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭59−123670号公報や熱エネルギーの圧力波を吸収する開口を吐出部に対応させる構成を開示する特開昭59−138461号公報に基づいた構成としても良い。
さらに、記録装置が記録できる最大記録媒体の幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドとしては、上述した明細書に開示されているような複数記録ヘッドの組み合わせによってその長さを満たす構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい。
加えて、装置本体に装着されることで、装置本体との電気的な接続や装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの記録ヘッドを用いてもよい。
また、本発明の記録装置の構成として設けられる、記録ヘッドに対しての回復手段、予備的な補助手段等を付加することは本発明の効果を一層安定にできるので好ましいものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧あるいは吸引手段、電気熱変換体あるいはこれとは別の加熱素子あるいはこれらの組み合わせによる予備加熱手段、記録とは別の吐出を行う予備吐出モードを行うことも安定した記録を行うために有効である。
さらに、記録装置の記録モードとしては黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによってでも良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフルカラーの少なくとも1つを備えた装置とすることもできる。
本発明の実施例に係る画像読取記録装置の斜視図である。 本発明の実施例に係る画像読取記録装置の断面図である。 本発明の実施例に係るLCDユニットを開いた図である。 本発明の実施例に係るLCDユニットのストッパを説明する図である。 本発明の実施例に係るLCDユニットのストッパの断面図である。 本発明の実施例に係るパネル部を含んだ原稿押えユニットの図である。 本発明の実施例に係る画像読取記録装置の圧板を開けた状態を示す図である。 本発明の実施例に係る画像読取記録装置のスポンジフレームを外した状態を示す図である。 本発明の実施例に係るスポンジフレームを示す図である。 本発明の実施例に係る画像読取記録装置のフィルムガイドをセットする状態を示す図である。 本発明の実施例に係る画像読取記録装置のスキャナユニットを閉めた状態を示す図である。 本発明の実施例に係る画像読取記録装置のスキャナユニットを開いた状態を示す図である。 本発明の実施例に係るダンパユニットの外観斜視図である。 本発明の実施例に係るダンパユニットの内部の構造を示す斜視図である。 本発明の実施例に係るダンパユニットの構成を説明する図である。 本発明の実施例に係るアンチショックユニットの斜視図である。 本発明の実施例に係るダンパユニットの構成を説明する図である。
符号の説明
1 パネル部
2 スキャナユニット
3 記録部
4 電気基板部
6 原稿圧板部
7 ダンパユニット
11 LCDユニット
12 パネルカバー
21 圧板
23 ガラス
39 カートリッジ
231 ミドルフレーム

Claims (3)

  1. 装置本体に対してヒンジで連結されて回動して開閉するスキャナユニットを備える画像読取記録装置であって、
    前記装置本体と第1の軸で連結され、および、前記スキャナユニットと第2の軸で連結され、前記第1の軸と前記第2の軸の間が伸びる力が付せられているとともに、前記スキャナユニットの回動の途中で前記回動の方向における力の方向が逆方向に変化するダンパユニットと、
    前記装置本体に配され、前記装置本体に対して前記スキャナユニットが閉じた状態で前記ダンパユニットの前記第1の軸と前記第2の軸とを支持する金属製の支え部材と、
    前記スキャナユニットが前記装置本体に対して閉じるときに、前記スキャナユニットの動きを規制するアンチショックユニットとを備え、
    前記ダンパユニットの力の方向が逆方向に変化する位置付近で、前記アンチショックユニットは前記スキャナユニットと当接することを特徴とする画像読取記録装置。
  2. 前記ダンパユニットの力の方向が逆方向に変化する位置で、前記ヒンジ、前記第2の軸、前記第1の軸の順に並んで配置されていることを特徴とする請求項に記載の画像読取記録装置。
  3. 前記装置本体に、インクを吐出可能なインクジェット記録ヘッドにより記録紙に記録を行う記録部を有することを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の画像読取記録装置。
JP2006173619A 2005-07-21 2006-06-23 画像読取記録装置 Expired - Fee Related JP4732255B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006173619A JP4732255B2 (ja) 2005-07-21 2006-06-23 画像読取記録装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005211223 2005-07-21
JP2005211223 2005-07-21
JP2006173619A JP4732255B2 (ja) 2005-07-21 2006-06-23 画像読取記録装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2007053736A JP2007053736A (ja) 2007-03-01
JP2007053736A5 JP2007053736A5 (ja) 2009-08-06
JP4732255B2 true JP4732255B2 (ja) 2011-07-27

Family

ID=37917835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006173619A Expired - Fee Related JP4732255B2 (ja) 2005-07-21 2006-06-23 画像読取記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4732255B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7803975B2 (en) * 2006-07-13 2010-09-28 E.I. Du Pont De Nemours And Company Process for separating a fluoroolefin from HF by liquid-liquid extraction
JP6838697B2 (ja) * 2016-09-30 2021-03-03 セイコーエプソン株式会社 記録装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0398060U (ja) * 1990-01-26 1991-10-09
JP2001105687A (ja) * 1999-10-12 2001-04-17 Sharp Corp 画像形成装置の開閉機構
JP2003122080A (ja) * 2001-10-19 2003-04-25 Murata Mach Ltd 画像形成装置
JP2005136474A (ja) * 2003-10-28 2005-05-26 Ricoh Co Ltd 原稿読み取り搬送装置、画像形成装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2748162B2 (ja) * 1989-09-11 1998-05-06 コニカ株式会社 カラー画像形成装置
JP3628581B2 (ja) * 2000-03-22 2005-03-16 シャープ株式会社 開閉機構

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0398060U (ja) * 1990-01-26 1991-10-09
JP2001105687A (ja) * 1999-10-12 2001-04-17 Sharp Corp 画像形成装置の開閉機構
JP2003122080A (ja) * 2001-10-19 2003-04-25 Murata Mach Ltd 画像形成装置
JP2005136474A (ja) * 2003-10-28 2005-05-26 Ricoh Co Ltd 原稿読み取り搬送装置、画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007053736A (ja) 2007-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7561432B2 (en) Memory card reader apparatus
CN1955094B (zh) 具有用于输送记录介质的输送装置的图像记录设备
US7855814B2 (en) Scanner and hinge
JP4419953B2 (ja) 画像記録装置
JP4187007B2 (ja) 画像記録装置
JP4135751B2 (ja) 画像記録装置
US20070024924A1 (en) Image scanning device and multi-function device
US8233161B2 (en) Image reading and recording apparatus
US8081352B2 (en) Image reading/recording apparatus
JP2007329801A (ja) 画像読取記録装置
JP4732255B2 (ja) 画像読取記録装置
JP4730481B2 (ja) インクジェット記録装置
JP2007028497A (ja) 画像読取記録装置
US6965392B2 (en) Image reading and recording apparatus
JP2006080863A (ja) 画像読取記録装置
JP2005074659A (ja) 画像読取記録装置
JP2009105732A (ja) 画像形成装置
JP2004101590A (ja) 画像読取記録装置
JP2006080864A (ja) 画像読取記録装置
JP2007036620A (ja) 画像読取装置及び多機能装置
JP2004082478A (ja) 画像処理装置
JP2007161369A (ja) 記録装置
JP2007083517A (ja) 画像形成装置
JP2006078746A (ja) 表示部
JP2005072789A (ja) 画像読取記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090619

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090619

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100201

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20100630

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110125

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110328

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110419

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110420

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees