JP4730527B2 - ホログラム観察具 - Google Patents

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本発明は、ホログラム観察具に関し、特に、表から観察しても裏から観察しても意味のある文字情報若しくは画像情報が観察可能なホログラム観察具に関するものである。
特許文献1においてホログラムメガネが提案されている。このホログラムメガネは、図8(a)に斜視図を示すような構成になっている。すなわち、メガネフレーム1の両眼用の枠内には、2つの透過型ホログラム2、3が嵌め込まれている。この透過型ホログラム2、3を用いたメガネを掛けて図8(b)に示すような小面積の光源4、5、6、7を含むシーンを見ると、例えば図8(c)に示すように見える。すなわち、図8(b)の実際のシーンにおける小面積の光源4、5、6、7がそれぞれ予め選択されたパターン「NOEL」8、9、10、11に置き換わったシーンとして見える。このような特性を持つ透過型ホログラム2、3としては、計算機ホログラムとして構成された上記パターン「NOEL」のフーリエ変換ホログラム(フラウンホーファーホログラム)が用いられる。
このような透過型ホログラム2、3は、例えば次のようにして位相型ホログラムとして作成される。
図1(a)はこのようなホログラム観察具のための透過型ホログラムの1つの作成方法を示すフローチャートである(特許文献2)。図1(b)はそのフローチャートを説明するための模式図である。ステップ101において、原画像21が作成される。次に、ステップ102において、原画像のフーリエ変換像22を計算機を用いて作成する。次に、ステップ103で、フーリエ変換像22を二値以上に多値化して多値化したフーリエ変換像23を作成する。そして、ステップ104で、再生像のシミュレーションを行う。このシミュレーションは多値化したフーリエ変換像23に逆フーリエ変換を施し、再生像24を得て、上述の各工程での処理が適正に行われていたかをチェックするものである。次に、ステップ105で、得られた多値化したフーリエ変換像を希望の範囲まで配列する。例えば、二値化されたフーリエ変換像23を4つ並べて計算機ホログラム25を得る。なお、実際には最小単位の画像23を例えば縦、横に10個ずつ配列したりする。次いで、ステップ106で、このようにして配列された計算機ホログラム25の複製用原版を例えば半導体プロセス(フォトリソグラフィとエッチング)を用いて作製する。そして、ステップ107で、その複製用原版の凹凸レリーフパターンを例えば紫外線硬化樹脂等に複製して透過型ホログラム2、3が得られる。
米国特許第5,546,198号明細書 特開平10−153943号公報
このようなホログラムメガネは、片側の透過型ホログラム2又は3だけでも、それを通して小面積の光源4、5、6、7を含むシーンを観察すると、光源4、5、6、7の位置近傍に所定の画像又はメッセージ(図8では「NOEL」)が再生されて観察可能なホログラム観察具を構成することができる。
ところで、透過型ホログラム2、3のような透過型のフーリエ変換ホログラムは、表裏を逆にして裏から観察すると、光源4、5、6、7の位置近傍に見えるパターンは鏡像として再生されてしまう。すると、観察者には本来提示したい文字情報若しくは画像情報の意味が分からなくなってしまう。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、表から観察しても裏から観察しても意味のある文字情報若しくは画像情報が観察可能なホログラム観察具を提供することである。
上記目的を達成する本発明の1つのホログラム観察具は、ホログラムを通して点光源を観察すると点光源の位置近傍に所定の画像又はメッセージが再生されて観察可能な透過型のフーリエ変換ホログラムを用いたホログラム観察具において、前記フーリエ変換ホログラムに記録された原画像が、所定の文字又は画像パターンとその文字又は画像パターンの鏡像とが並列して配置された画像であることを特徴とするものである。
本発明の別のホログラム観察具は、ホログラムを通して点光源を観察すると点光源の位置近傍に所定の画像又はメッセージが再生されて観察可能な透過型のフーリエ変換ホログラムを用いたホログラム観察具において、前記フーリエ変換ホログラムに記録された原画像が、所定の文字又は画像パターンとその文字又は画像パターンと異なる別の文字又は画像パターンの鏡像とが並列して配置された画像であることを特徴とするものである。
本発明のさらに別のホログラム観察具は、ホログラムを通して点光源を観察すると点光源の位置近傍に所定の画像又はメッセージが再生されて観察可能な透過型のフーリエ変換ホログラムを用いたホログラム観察具において、前記フーリエ変換ホログラムに記録された原画像が、左右対称なパターンを複数縦又は横に並列して配置された画像であって表から観察しても裏から観察しても同じパターンの画像であることを特徴とするものである。
本発明のもう1つ別のホログラム観察具は、ホログラムを通して点光源を観察すると点光源の位置近傍に所定の画像又はメッセージが再生されて観察可能な透過型のフーリエ変換ホログラムを用いたホログラム観察具において、前記フーリエ変換ホログラムに記録された原画像が、左右対称なパターンを複数縦又は横に並列して配置された画像であって表から観察した場合と裏から観察した場合で異なるパターンの画像であることを特徴とするものである。
本発明によると、ホログラム観察具を表から見ても裏から見ても意味が読み取れる同じか異なる文字情報若しくは画像情報を再生することができ、観察者は提示したい文字情報若しくは画像情報を正しく認識することができる。
本発明のホログラム観察具の基本原理は、透過型ホログラムとして使用する透過型フーリエ変換ホログラムに記録する原画像21(図1)として、表から見ても裏から見ても意味が読み取れる文字情報若しくは画像情報を用いることである。その例は後記する。
そして、図1(a)のステップ101において、そのような表から見ても裏から見ても意味が読み取れる原画像21を作成する。次に、ステップ102において、その原画像21のフーリエ変換像22を計算機を用いて作成する。次に、ステップ103で、フーリエ変換像22を二値以上に多値化したフーリエ変換像23を作成する。そして、ステップ104で、再生像のシミュレーションを行う。このシミュレーションは多値化したフーリエ変換像23に逆フーリエ変換を施し、再生像24を得て、上述の各工程での処理が適正に行われていたかをチェックするものである。次に、ステップ105で、得られた多値化したフーリエ変換像を希望の範囲まで配列する。例えば、二値化されたフーリエ変換像23を4つ並べて計算機ホログラム25を得る。なお、実際には最小単位の画像23を例えば縦、横に10個ずつ配列したりする。次いで、ステップ106で、このようにして配列された計算機ホログラム25の複製用原版を例えば半導体プロセス(フォトリソグラフィとエッチング)を用いて作製する。そして、ステップ107で、その複製用原版の凹凸レリーフパターンを例えば2P法を用いて紫外線硬化樹脂等に複製して、本発明によるホログラム観察具のための透過型のフーリエ変換ホログラムが得られる。そのフーリエ変換ホログラムを、例えば図7に示すように、うちわ本体31に印刷情報32を設け、その一部に開口を設けて透過型フーリエ変換ホログラム33を嵌め込んでなるうちわ30の透過型フーリエ変換ホログラム33として嵌め込むことにより、配布可能な形態のホログラム観察具(この場合は、うちわ30)が完成する。
次に、表から見ても裏から見ても意味が読み取れる原画像21の作成例を順に説明する。
図2は、意味が読み取れる文字パターンとその文字パターンの鏡像とを並列して配置した原画像の例を示す図である。図2(a)の場合は、左に、大文字「F」とその左右反転像(鏡像)とを左右に並列した原画像11−1を示し、その右に、その原画像11−1を裏面側から見た図を示す。このような原画像11−1をフーリエ変換して作成された計算機ホログラム25も、表面側からそれを通して点光源を見ると、図2(a)の左側のパターンが再生され、大文字「F」が認識できる。その裏面側からそれを通して点光源を見ると、今度は図2(a)の右側のパターンが再生され、同様に大文字「F」が認識できる。したがって、このような原画像11−1を記録したフーリエ変換ホログラムを用いたホログラム観察具は、表から観察しても裏から観察しても意味のある同じ文字情報が観察可能なものとなる。
図2(b)の場合は、左に、単語「Love」とその左右反転像(鏡像)とを左右に並列した原画像11−2を示すもので、その右に、その原画像11−2を裏面側から見た図を示す。この原画像11−2を用いた場合も、図2(a)の場合と同様に、表から観察しても裏から観察しても意味のある同じ文字情報が観察可能なものとなる。
図3は、意味が読み取れる文字パターンとその文字パターンとは異なる別の文字パターンの鏡像とを並列して配置した原画像の例を示す図である。図3(a)の場合は、左に、大文字「F」とその文字とは異なる大文字「E」の左右反転像(鏡像)とを左右に並列した原画像11−3を示し、その右に、その原画像11−3を裏面側から見た図を示す。原画像11−3を裏面側から見ると、大文字「E」が認識できる。このような原画像11−3をフーリエ変換して作成された計算機ホログラム25も、表面側からそれを通して点光源を見ると、図3(a)の左側のパターンが再生され、大文字「F」が認識できる。その裏面側からそれを通して点光源を見ると、今度は図3(a)の右側のパターンが再生され、今度は異なる大文字「E」が認識できる。したがって、このような原画像11−3を記録したフーリエ変換ホログラムを用いたホログラム観察具は、表から観察しても裏から観察しても意味のある異なる文字情報が観察可能なものとなる。
図3(b)の場合は、左に、数字「39」と数字「72」の左右反転像(鏡像)とを左右に並列した原画像11−4を示すもので、その右に、その原画像11−4を裏面側から見た図を示す。この原画像11−4を用いた場合も、図3(a)の場合と同様に、表から観察しても裏から観察しても意味のある異なる文字情報が観察可能なものとなる。
ところで、文字パターンとして左右対称のものがいくつかある。このような左右対称の文字パターンを用いて原画像を作成すると、文字パターン自体は表から観察しても裏から観察しても文字として認識可能なものである。その例を図4に示す。図4(a)の大文字「A」の文字パターン11−5、図4(b)の大文字「H」の文字パターン11−6、図4(c)の大文字「I」の文字パターン11−7、図4(d)の大文字「M」の文字パターン11−8、図4(e)の大文字「O」の文字パターン11−9、図4(f)の大文字「T」の文字パターン11−10、図4(g)の大文字「U」の文字パターン11−11、図4(h)の大文字「V」の文字パターン11−12、図4(i)の大文字「W」の文字パターン11−13、図4(j)の大文字「X」の文字パターン11−14、図4(k)の大文字「Y」の文字パターン11−15、図4(l)の数字「0」の文字パターン11−16、図4(m)の数字「1」の文字パターン11−17、図4(n)の数字「8」の文字パターン11−18は、何れも左右対称の文字パターンであり、このような文字を複数用いた文字パターンは、表から観察しても裏から観察しても意味のある文字パターンとして認識可能なものとなり得る。
図5は、このような左右対称の文字パターンを複数並べてなる単語パターンの原画像の例を示す図であり、図5(a)の場合は、左に、大文字からなる単語「OTTO」を横に配列した原画像11−19と、その右に、その原画像11−19を裏面側から見た図を示す。原画像11−19を表面側から見ても裏面側から見ても、同様に単語「OTTO」が認識できる。このような原画像11−19をフーリエ変換して作成された計算機ホログラム25も、表面側からそれを通して点光源を見ると、図5(a)の左側のパターンが再生され、単語「OTTO」が認識できる。その裏面側からそれを通して点光源を見ると、同様に、同じ単語「OTTO」が認識できる。したがって、このような原画像11−19を記録したフーリエ変換ホログラムを用いたホログラム観察具は、表から観察しても裏から観察しても意味のある同じ文字情報が観察可能なものとなる。
図5(b)の場合は、左に、大文字からなる単語「WAY」を縦に配列した原画像11−20と、その右に、その原画像11−20を裏面側から見た図を示す。この原画像11−20を用いた場合も、図5(a)の場合と同様に、表から観察しても裏から観察しても意味のある同じ文字情報が観察可能なものとなる。
図6は、図4のような左右対称の文字パターンを複数並べてなる単語パターン、数列パターンの原画像の例を示す図であり、図6(a)の場合は、左に、大文字からなる単語「WAY」を横に配列した原画像11−21と、その右に、その原画像11−21を裏面側から見た図を示す。このような原画像11−21をフーリエ変換して作成された計算機ホログラム25も、表面側からそれを通して点光源を見ると、図6(a)の左側のパターンが再生され、単語「WAY」が認識できる。その裏面側からそれを通して点光源を見ると、今度は図6(a)の右側のパターンが再生され、単語「YAW」が認識できる。したがって、このような原画像11−21を記録したフーリエ変換ホログラムを用いたホログラム観察具は、表から観察しても裏から観察しても意味のある別の文字情報が観察可能なものとなる。
図6(b)の場合は、左に、数列パターン「800」を横に配列した原画像11−22と、その右に、その原画像11−22を裏面側から見た図を示す。この原画像11−22を用いた場合も、図6(a)の場合と同様に、表から観察しても裏から観察しても意味のある別の文字情報が観察可能なものとなる。
なお、以上の図2〜図6では、文字パターンを用いて説明したが、本発明は、文字パターンに限定されず絵柄等の画像パターンの場合も同様に適用できる。
以上、本発明によるホログラム観察具を実施例に基づいて説明してきたが、本発明はこれら実施例に限定されず種々の変形が可能である。
本発明に基づくホログラム観察具のための透過型ホログラムの1つの作成方法を示すフローチャート(a)とそのフローチャートを説明するための模式図(b)である。 意味が読み取れる文字パターンとその文字パターンの鏡像とを並列して配置した原画像の例を示す図である。 意味が読み取れる文字パターンとその文字パターンとは異なる別の文字パターンの鏡像とを並列して配置した原画像の例を示す図である。 左右対称の文字パターンの例を示す図である。 左右対称の文字パターンを複数並べてなる単語パターンの原画像の例を示す図である。 左右対称の文字パターンを複数並べてなる単語パターン、数列パターンの原画像の例を示す図である。 本発明に基づくうちわ形態のホログラム観察具の模式的な平面図である。 従来のホログラムメガネとその作用を説明するための図である。
符号の説明
1…メガネフレーム
2、3…透過型ホログラム
4、5、6、7…小面積の光源
8、9、10、11…予め選択された置き替えパターン
11−1〜11−22…原画像
21…原画像
22…フーリエ変換像
23…多値化したフーリエ変換像
24…再生像
25…計算機ホログラム
30…うちわ
31…うちわ本体
32…印刷情報
33…透過型フーリエ変換ホログラム

Claims (2)

  1. ホログラムを通して点光源を観察すると点光源の位置近傍に所定の画像又はメッセージが再生されて観察可能な透過型のフーリエ変換ホログラムを用いたホログラム観察具において、前記フーリエ変換ホログラムに記録された原画像が、左右対称な複数の文字パターンからなり少なくとも一部は異なる複数の文字パターンを縦又は横に並列して配置された画像であって表から観察しても裏から観察しても同じ文字列パターンの画像であることを特徴とするホログラム観察具。
  2. ホログラムを通して点光源を観察すると点光源の位置近傍に所定の画像又はメッセージが再生されて観察可能な透過型のフーリエ変換ホログラムを用いたホログラム観察具において、前記フーリエ変換ホログラムに記録された原画像が、左右対称な複数の文字パターンからなり少なくとも一部は異なる複数の文字パターンを複数縦又は横に並列して配置された画像であって表から観察した場合と裏から観察した場合で異なる文字列パターンの画像であることを特徴とするホログラム観察具。
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