JP4718383B2 - Claw pole DC brushless motor - Google Patents
Claw pole DC brushless motor Download PDFInfo
- Publication number
- JP4718383B2 JP4718383B2 JP2006180635A JP2006180635A JP4718383B2 JP 4718383 B2 JP4718383 B2 JP 4718383B2 JP 2006180635 A JP2006180635 A JP 2006180635A JP 2006180635 A JP2006180635 A JP 2006180635A JP 4718383 B2 JP4718383 B2 JP 4718383B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brushless motor
- claw pole
- yoke
- molding
- degrees
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Description
本発明は、成形ヨークで構成されるクローポールDCブラシレスモータの生産性改善に関するものである。 The present invention relates to an improvement in productivity of a claw pole DC brushless motor composed of a molded yoke.
中心軸を有する1個の略円筒状ロータをロータの両端面方向より2つのカップ状のステータにより包み込む形状のクローポール型ステッピングモータにおいて、2つのステータは、それぞれ、少なくとも1個の磁気コイルと、磁気的に結合し極歯先端における磁気的位相差を電気角で180°とした2組の極歯群とを有し、向かい合わせの状態で両ステータを接合した構造において、両ステータの接合が、向かい合わせの状態で両ステータを軸方向に貫通する中空の固定用パイプにより結合するものであるクローポール型ステッピングモータが、特許文献1に開示されている。このクローポール型ステッピングモータでは、部品点数を減らして組立ての手間を低減することができる。
In a claw-pole type stepping motor having a shape in which one substantially cylindrical rotor having a central axis is wrapped by two cup-shaped stators from both end face directions of the rotor, each of the two stators includes at least one magnetic coil, In a structure in which both stators are joined in a face-to-face state with two pairs of pole teeth that are magnetically coupled and the magnetic phase difference at the tip of the pole teeth is 180 ° in electrical angle. A claw pole type stepping motor is disclosed in
本発明は、成形ヨークを使用したクローポールDCブラシレスモータにおいて、部品点数と生産性を改善した構造のクローポールDCブラシレスモータを提供することを目的とする。 An object of the present invention is to provide a claw pole DC brushless motor having a structure in which the number of parts and productivity are improved in a claw pole DC brushless motor using a molded yoke.
本発明は成形ヨークの成形型の種類を低減するため、相を構成する成形ヨークの位置決めと各相を構成する際に使用する位置決めを1種類の成形ヨークの成形型で構成することにより成形ヨークの成形型種類を低減し、口出し部を端子化し樹脂モールドすることにより電工作業の生産性改善を図った。 According to the present invention, in order to reduce the types of molding die of the molding yoke, the positioning of the molding yoke constituting the phase and the positioning used in configuring each phase are configured by the molding die of one type of molding yoke. The productivity of electrical work was improved by reducing the types of molds and making the lead part a terminal and resin molding.
本発明によれば、成形ヨークの成形型は1種類で構成することができるので成形ヨークの部品点数低減及び口出し部を端子化し樹脂モールドすることにより電工作業の生産性改善ができる効果がある。 According to the present invention, since the molding die of the molding yoke can be constituted by one type, there are the effects that the number of parts of the molding yoke can be reduced and the productivity of the electrical work can be improved by forming the lead portion as a terminal and resin molding.
以下、本発明による実施の形態について図面を用いて説明する。 Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
図1はクローポールDCブラシレスモータのステータ1の内径側展開図を示す。ステータ1は成形ヨーク2aと一体で成形されるティース3aと成形ヨーク2bと一体成形されるティース3bがギャップ4を介して構成されている。ここでいうギャップ4は各ティース間のギャップで通常のステータではスリットをいう。
FIG. 1 is a developed view of an inner diameter side of a
成形ヨーク2aと成形ヨーク2bは材料として鉄粉を樹脂コーテングしたものでは射出成形機でモールドしたものを使用するが、この場合は飽和磁束密度は低下するが生産性はよくなる。また、成形品の曲げ強度及び圧縮強度を大きくすることができる。
The
また、成形ヨーク2aと成形ヨーク2bは材料として鉄粉のみ又は樹脂コーテング鉄粉を使用したものでは、加圧成形により成形ヨークを生産するが、長所としては飽和磁束密度を大きくとることができるが機械強度としては、圧縮強度は大きいが曲げ強度が小さくなるので、補強方法としては曲げ強度のかかる部分を型で固定して、成形ヨークには樹脂モールド時に曲げ応力がかからないように射出圧が型側にかかるようにゲート位置を内側から型側になるように設け、巻線の入る空間を残して内部を樹脂モールドすることにより樹脂部で曲げ強度不足と絶縁を兼ねた構造とすることができる。
Further, when the
他の方法としては、数百度の高温加熱により焼結することにより曲げ強度を向上させ、サイジングにより精度を確保して曲げ強度を向上させることができるが高周波磁束による損失は大きくなるので低周波領域すなわち150Hz以下では損失低下の影響が少ないので使用することができる。 As another method, the bending strength can be improved by sintering at a high temperature of several hundred degrees, and the bending strength can be improved by securing the accuracy by sizing, but the loss due to high frequency magnetic flux increases so the low frequency region That is, it can be used at 150 Hz or less because the influence of loss reduction is small.
用途に応じてこれらの成形ヨークを使い分けて使用する。 These formed yokes are used properly according to the application.
本実施例の成形ヨーク2の正面図及び縦断面図を図9に示す。ティース3の数量は片側で18個、両側で36個使用している。クローポールDCブラシレスモータの成形ヨーク2は形状が3次元形状をしているので鋼板を打抜いて積層することができないので鉄粉による成形をしている。
A front view and a longitudinal sectional view of the forming
図2はステータ1の端子部を含む部分のA−A断面を示す。成形ヨーク2aと成形ヨーク2bは外周面5の中央でつき合せ構造となっている。端子6は外周面5に設けられた成形ヨーク2aと成形ヨーク2bの切欠き部により構成された穴部7より引出され、樹脂モールド8により端子部の形成固定と、巻線ボビン9に巻かれた巻線10を含めた成形ヨーク2aと成形ヨーク2bの内径部をモールドしている。端子6は樹脂モールド8を行うまでの仮固定のため絶縁テープ11を円周方向に巻いて固定している。このため、端子6は多少上下に動き代ができるようにして、成形型に端子6を固定し易くしている。端子6と巻線の接続は図8に示すように端子6の一部を切り起こして巻線10を仮加締めして、ヒュージングを使用することにより自動化がし易いことと高さ方向を少なくして接続ができるので巻線10と成形ヨーク2a,2bの空間を狭くでき、小型化が図れる。
FIG. 2 shows an AA cross section of the portion including the terminal portion of the
図3は成形型で樹脂モールドした時の部分断面を示す。固定型である下型30と可動型である上型31により成形型は構成されている。端子6は、図示はしていないがバネ作用をもたせた中駒により樹脂のバリが張らないように部分的に加圧固定されている。また、樹脂を注入するためのゲート32は端子6に引出し用として設けられた穴部7に複数個設けられている。また、圧粉鉄心の場合は曲げ強度が弱いのでティース3aの端面33、ティース3bの端面34を樹脂モールド時に樹脂で内径側に変形しないように逆テーパにしている。また、内径側に成形型で固定することにより射出時の圧力による変形を防止でき精度のよい樹脂モールドステータを得ることができる。また、樹脂モールドによる成形時の圧力は成形ヨーク2aと成形ヨーク2b内部から成形型になるようにゲート位置を決めているので圧縮応力となり成形による変形が生じないでモールドができる。
FIG. 3 shows a partial cross section when resin molding is performed with a mold. A molding die is constituted by a
図4は本発明の位置実施例に係るもので、成形ヨーク2aを外周側からみた部分図を示している。ティース3aの間隔は電気角度で360度となっている。外周部に設けられた凹40,凸41,凹42の組合せは間隔をθ1すなわち電気角度で180度としている。電気角度は回転子の極数に依存する。すなわち、同極間を電気角度で360度としているので極数が変わると実際の機械角度は変わるので成形型も極数に合せて準備する必要がある。なお、凸と凹部は嵌めあい公差を隙間嵌めとしているので位置合せが容易にできる。
FIG. 4 relates to the position example of the present invention, and shows a partial view of the forming
図5は本発明の位置実施例に係るもので、同じ成形ヨーク2aを上下に2個組合せた外周側からみた部分図を示す。上下の成形ヨークは位置決め用凹凸が左から一番目が下の成形ヨークが凹42,上の成形ヨークが凹凸無し,二番目が下の成形ヨークが凸41,上の成形ヨークが凹40,三番目が下の成形ヨークが凹40,上の成形ヨークが凸41,四番目が下の成形ヨークが凹凸無し,上の成形ヨークが凹42となり同じ凹凸の形状でθ1の間隔での位置合せができる。なお、θ1は電気角度で180度としている。これにより、同じ成形ヨークを組合せることにより電気角度で180度のティースを交互にしたクローポールのステータを構成することができる。この組合せは凸が1個で凹が2個で各々の間隔をθ1の組合せで同じ効果を達成できる。
FIG. 5 relates to the position example of the present invention, and shows a partial view seen from the outer peripheral side in which two identical
図6は本発明の位置実施例に係るもので、端子6が樹脂モールド8により成形されたステータの部分図を示す。端子間の間隔はθ2として4個所設けられている。θ2は電気角度で120度としている。また、ステータ1は上面部凸61と上面部凹62の間隔を2θ2、上面部凸61と下面部凹63との間隔をθ2、下面部凹63と下面部凸64との間隔を2θ2とした。これにより、4個所の端子用穴部7と各相のステータ間の位置決め用凹凸は、上下同じ成形型で構成できる。
FIG. 6 relates to a position embodiment of the present invention, and shows a partial view of a stator in which
図7は本発明の位置実施例に係るもので、ステータ1をU相71,V相72,W相73の3相を組合せたときの端子6の配置と各相のステータの位置決め用凹凸との関係を表す部分図を示す。
FIG. 7 relates to a position embodiment of the present invention. When the
U相71の端子6の配置は穴部71aと穴部71dに配置されている。V相72の端子6の配置は穴部72a,穴部72cに配置されている。W相72の端子6の配置は穴部
73a,穴部73bに配置されている。穴部71d,穴部72c,穴部73bに配置されている端子6はY結線の中性点となっており、電源側はU相では穴部71a、V相では穴部72a、W相では穴部73aに配置されている端子6が電源端子となっている。また、中性点である穴部71d,穴部72c,穴部73bは直線状に配列され、コネクタ75により短絡接続されている。各相のステータは両端面に設けられた下面部凹63と下面部凸64に上面部凸61と上面部凹62が嵌め合さっている。直線状に配置された穴部からは樹脂モールドされて端子6が固定されている。コネクタ75は積厚で端子間の距離が異なるので積厚毎にコネクタ75は必要となるが端子間の短絡は2個ずつ、導体で加締めて短絡接続しているので端子間距離が離れても接続ができる。また、コネクタに組込まれている端子の抜け防止にはポジィテブロックの端子を使用することにより少ない挿入力で導体に力を加えても抜けないので信頼性及び作業性がよくなる。
The
U相71,V相72,W相73のステータは端子の出口の位置が異なるので樹脂モールドの成形型は4個の端子出口の位置にバネで可動式の中駒を設けることにより端子6の有無にかかわらず成形できるようにしているので巻線の端子の取付け位置のみで同じ成形型を使用してU相71,V相72,W相73のステータを生産できるので成形機の段取りの時間を無くし、稼働率を上げることができる。また、成形ヨークの成形型及び樹脂モールド型の型を各々一種類で生産できるので少ない投資で生産ができ、成形型の稼働率が良くなるので生産コスト低減ができる。
Since the U-phase 71, V-
1…ステータ、2a,2b,2c…成形ヨーク、3a,3b,3c…ティース、6…端子、8…樹脂モールド、9…巻線ボビン、10…巻線、40,42…凹、41…凸、61…上面部凸、62…上面部凹、63…下面部凹、64…下面部凸。
DESCRIPTION OF
Claims (7)
両ヨークの位置決め用として合せ部に電気角度で180度間隔に凹2個,凸1個の組合せで位置決め用凹凸を備えたことを特徴とするクローポールDCブラシレスモータ。 Teeth are alternately arranged on the inner diameter or outer diameter so as to sandwich the winding bobbin, and the winding bobbin is surrounded by each forming yoke constituting the teeth in the opposite direction to the teeth in the same direction, and magnetically integrated. Claw pole DC brushless motor
A claw pole DC brushless motor characterized in that a positioning unevenness is provided by a combination of two concave portions and one convex portion at an electrical angle interval of 180 ° at the mating portion for positioning both yokes.
240度の位置としたことを特徴とするクローポールDCブラシレスモータ。 3. The claw pole DC brushless motor according to claim 1 or 2, wherein a convex portion and a concave portion for alignment are provided on the front and back sides of the yoke end surface constituting the stator of each phase, and the electrical angle is set to 240 degrees relative to each other. Claw pole DC brushless motor.
The claw pole DC brushless motor according to any one of claims 1 to 6, wherein the claw pole DC brushless motor is used in a washing machine or a washing / drying machine as its application.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006180635A JP4718383B2 (en) | 2006-06-30 | 2006-06-30 | Claw pole DC brushless motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006180635A JP4718383B2 (en) | 2006-06-30 | 2006-06-30 | Claw pole DC brushless motor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008011658A JP2008011658A (en) | 2008-01-17 |
JP4718383B2 true JP4718383B2 (en) | 2011-07-06 |
Family
ID=39069325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006180635A Expired - Fee Related JP4718383B2 (en) | 2006-06-30 | 2006-06-30 | Claw pole DC brushless motor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4718383B2 (en) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH037672U (en) * | 1989-06-13 | 1991-01-24 | ||
JPH04101269U (en) * | 1991-02-07 | 1992-09-01 | 株式会社安川電機 | polyphase alternating current motor |
JP2004282845A (en) * | 2003-03-13 | 2004-10-07 | Tamagawa Seiki Co Ltd | Method of manufacturing claw-pole rotor |
-
2006
- 2006-06-30 JP JP2006180635A patent/JP4718383B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH037672U (en) * | 1989-06-13 | 1991-01-24 | ||
JPH04101269U (en) * | 1991-02-07 | 1992-09-01 | 株式会社安川電機 | polyphase alternating current motor |
JP2004282845A (en) * | 2003-03-13 | 2004-10-07 | Tamagawa Seiki Co Ltd | Method of manufacturing claw-pole rotor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008011658A (en) | 2008-01-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7626303B2 (en) | Stator for inner rotor type mold brushless motor | |
US11404944B2 (en) | Method for manufacturing MSO coil and device for manufacturing same | |
US10547219B2 (en) | Rotating electric machine having air core coil with curved end surfaces | |
JP5917109B2 (en) | End insulating member, stator and rotating machine | |
US10193405B2 (en) | Rotary electric machine and manufacturing method thereof | |
US7830061B2 (en) | Electric motor stator and permanent magnet-type electric motor using the same | |
US10326339B2 (en) | Rotor of electric motor, electric motor, and air conditioner | |
KR20030087062A (en) | Stator for inner rotor motors and method of producing the same | |
US9712014B2 (en) | Insulator, stator assembly, rotating electrical machine, and connection board | |
US11336133B2 (en) | Stator for an electric motor | |
JP4713219B2 (en) | Stator assembly method | |
JP6566896B2 (en) | Stator manufacturing method and winding device | |
JP4718383B2 (en) | Claw pole DC brushless motor | |
JP5528164B2 (en) | Stator for rotating electrical machine and method for manufacturing the same | |
JP6676133B1 (en) | Armature mold structure | |
JP3629193B2 (en) | Insulating member, motor stator, and method of assembling motor stator | |
JP4942802B2 (en) | Electric motor rotor, electric motor, air conditioner, and electric motor manufacturing method | |
WO2017158784A1 (en) | Method for introducing stator insulator and coil terminal wire | |
JP7561765B2 (en) | Armature, rotating electric machine, and method of manufacturing the armature | |
WO2020250631A1 (en) | Rotating electric machine | |
JP5907833B2 (en) | Rotating electric machine stator | |
JP2005269755A (en) | Winding bobbin of stator for rotary electric machine having split core | |
JP6260505B2 (en) | Three-phase rotating electric machine | |
JP2019054622A (en) | Stator, motor, and manufacturing method of stator | |
JP6095462B2 (en) | Rotating electric machine armature, rotating electric machine, and method of manufacturing rotating electric machine armature |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080930 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081001 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110221 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110301 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110331 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |