JP4713256B2 - Can lid - Google Patents
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Description
本発明は、缶体の開口部に巻締められる缶蓋に関するものである。 The present invention relates to a can lid that is wound around an opening of a can body.
この種の缶蓋は、従来から良好な注ぎ性を具備させるために、種々の手段が講じられており、例えば下記特許文献1に示されるような、缶蓋本体の上面に、上方に向って凸とされたリベットと、主スコアにより画成された主開口部と、副スコアにより画成されるとともに、前記リベットを挟んで前記主開口部と反対側の領域に張り出した通気開口部とが形成され、前記主開口部の上に一端部側が重なるように前記リベットに取り付けられたタブを備える構成が知られている。
しかしながら、前記従来の缶蓋では、通気開口部を開口させることが困難な場合があるとともに、この通気開口部を大きくしてさらなる注ぎ性の向上を図るために、前記副スコアを長くした場合には、この副スコアを全長に亙って破断させることができないおそれがあった。 However, in the conventional can lid, it may be difficult to open the vent opening, and when the sub-score is lengthened in order to increase the vent opening and further improve the pouring property, May not be able to break this minor score over its entire length.
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、良好な注ぎ性を確実に具備させることができる缶蓋を提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of such circumstances, and an object of the present invention is to provide a can lid that can reliably have good pouring properties.
このような課題を解決して、前記目的を達成するために、本発明の缶蓋は、缶蓋本体の上面に、上方に向って凸とされたリベットと、主スコアにより画成された主開口部と、副スコアにより画成されるとともに、前記リベットを挟んで前記主開口部と反対側の領域に張り出した通気開口部とが形成され、前記主開口部の上に一端部側が重なるように前記リベットに取り付けられたタブを備える缶蓋であって、前記通気開口部は、前記主開口部に屈曲部を介して連結されており、前記タブを前記リベット回りに回転させ、該タブの一端部側を前記通気開口部の上に重ねたときに、当該タブの一端部の先端外周縁が、前記屈曲部および前記副スコアに沿い、かつ前記タブの先端外周縁における頂部が、前記屈曲部の近傍に前記缶蓋本体上面の径方向で対向する構成とされたことを特徴とする。
In order to solve such problems and achieve the above-mentioned object, the can lid of the present invention has a main cover defined by a rivet convex upward and a main score on the upper surface of the can lid main body. An opening and a vent opening that is defined by a sub-score and that protrudes to a region opposite to the main opening with the rivet interposed therebetween are formed so that one end overlaps the main opening. The vent opening is connected to the main opening through a bent portion, and the tab is rotated around the rivet so that the tab is attached to the rivet. When the one end side is overlaid on the vent opening, the outer peripheral edge of the one end of the tab is along the bent portion and the sub-score, and the apex of the outer peripheral edge of the tab is the bent The diameter of the top surface of the can lid body Characterized in that in is the opposite configuration.
この発明では、前記主開口部と前記通気開口部とが、屈曲部を介して連結されているので、タブの前記他端部を引き上げ、前記主スコアをその全長に亙って破断させて前記開口部を開口したときに、前記屈曲部に応力が集中することになる。したがって、この屈曲部を破断させることにより、該屈曲部を副スコアが破断される起点とすることが可能になる。これにより、通気開口部を確実に開口させることが可能になり、副スコアを長くして通気開口部を大きくしてもこれを容易かつ確実に開口させることができる。 In this invention, since the main opening and the ventilation opening are connected via a bent portion, the other end portion of the tab is pulled up, and the main score is broken along the entire length thereof. When the opening is opened, stress concentrates on the bent portion. Therefore, by breaking the bent portion, the bent portion can be used as a starting point at which the sub-score is broken. As a result, the vent opening can be reliably opened, and even if the sub-score is lengthened to enlarge the vent opening, it can be easily and reliably opened.
ここで、前記主スコアは、一部が開口した平面視楕円形状とされるとともに、その一端部が前記リベットの周縁部に位置され、前記副スコアは、前記主スコアの他端部に前記屈曲部を介して連結されてもよい。 Here, the main score has an elliptical shape in plan view with a part opened, and one end portion thereof is positioned at a peripheral portion of the rivet, and the minor score is bent at the other end portion of the main score. You may connect via a part.
この場合、主スコアを破断させて主開口部を開口したときに、前記屈曲部に応力が集中することになるので、該屈曲部と主開口部との連結部分が折り曲げられることになる。したがって、前記通気開口部を開口させなくても、主開口部を、通気開口部が備えられていない従来からある缶蓋と同等の大きさで開口させることが可能になり、少なくとも当該従来の缶蓋の注ぎ性は確保することができる。これにより、需要者においては状況に応じて通気開口部を開栓するか否かの選択をすることが可能になり、取り扱い性の良好な缶蓋を提供することができる。 In this case, when the main score is broken and the main opening is opened, stress concentrates on the bent portion, so that the connecting portion between the bent portion and the main opening is bent. Therefore, it is possible to open the main opening in the same size as a conventional can lid that is not provided with a ventilation opening without opening the ventilation opening, and at least the conventional can The pourability of the lid can be ensured. As a result, the consumer can select whether or not to open the vent opening according to the situation, and can provide a can lid with good handleability.
また、前記屈曲部は、前記リベットの中心よりも前記主開口部側に位置されてもよい。
この場合、主開口部を開口したときに、屈曲部と主開口部との連結部分を確実に折り曲げることができる。
The bent portion may be positioned closer to the main opening than the center of the rivet.
In this case, when the main opening is opened, the connecting portion between the bent portion and the main opening can be reliably bent.
この発明によれば、缶蓋に良好な注ぎ性を具備させることができる。 According to the present invention, the can lid can be provided with good pouring properties.
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態について説明する。
本実施形態の缶蓋では、アルミニウム若しくはアルミニウム合金により形成され、缶蓋本体10の上面10aに、上方に向けて凸とされたリベット11と、主スコア13により画成された主開口部14と、副スコア15により画成されるとともに、リベット11を挟んで主開口部14と反対側の領域に張り出した通気開口部16とが形成されている。また、主開口部14の上に一端部17a側が重なるようにリベット11に取り付けられたタブ17が備えられている。
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
In the can lid of the present embodiment, a
なお、この缶蓋本体10の外周縁部には、全周に亙って凹溝18が形成されるとともに、この凹溝18の外周縁部に連なって、缶蓋本体上面10aの上方に向って延び、かつ缶蓋本体上面10aの径方向外方に折り返された折り返し部19が形成されている。また、タブ17の他端部17bには、このタブ17の厚さ方向に開口したフィンガーホール17cが形成されている。さらに、缶蓋本体上面10aにおける、リベット11を挟んで主開口部14と反対側の領域には、凹溝18とタブ17の他端縁17dとの間に、指かけ凹部10bが形成されている。
A
ここで、本実施形態の缶蓋では、主スコア13は、その平面視において、一部が開口した楕円形状とされ、その一端部13bが、缶蓋本体上面10aにおけるリベット11の周縁部に位置されている。このリベット11の周縁部は、いわゆるコイニング部とされ、缶蓋本体上面10aの中で他よりも硬度が高くされている。また、主スコア13の他端部13a側は、缶蓋本体上面10aの径方向外方へ凸とされた円弧形状とされている。
Here, in the can lid of the present embodiment, the
そして、副スコア15が主スコア13の他端部13aに屈曲部20を介して連結されることにより、通気開口部16が主開口部14に屈曲部20を介して連結された構成とされている。本実施形態の副スコア15は、缶蓋本体上面10aの平面視において、屈曲部20から、リベット11を挟んで主開口部14と反対側に向けて延在し、かつ径方向外方へ凸とされた円弧形状とされている。
屈曲部20は、径方向内方に向けて凸とされるとともに、リベット11よりも主開口部14側に位置されている。
The
The
また、図1に二点鎖線で示すように、タブ17をリベット11回りに回転させ(図示の例では約90°)、該タブ17の一端部17a側を通気開口部16の上に重ねたときに、当該タブ17の一端部17aの先端外周縁が、屈曲部20および副スコア15に沿う構成とされている。
Further, as shown by a two-dot chain line in FIG. 1, the
すなわち、タブ17をリベット11回りに回転させ、該タブ17の一端部17a側を通気開口部16の上に重ねたときに、副スコア15および屈曲部20と、当該タブ17の一端部17aの先端外周縁との距離が、屈曲部20から副スコア15の終端部15aまでの全領域に亙って同等とされている。また、タブ17の一端部17aの先端外周縁における頂部が、屈曲部20の近傍に缶蓋本体上面10aの径方向で対向させられる。
That is, when the
なお、副スコア15の終端部15aは、タブ17の一端部17aが主開口部14の上に位置された前記回転前の状態で、フィンガーホール17cの径方向中央部に位置されている。
In addition, the
次に、以上の缶蓋の主開口部14および通気開口部16を開口する方法について説明する。
まず、タブ17の一端部17a側が主開口部14の上に重なった状態で、タブ17を引き上げ主開口部14を開口する。この際、屈曲部20に応力が集中することになるので、該屈曲部20と主開口部14との連結部分14aが折り曲げられる。
Next, a method for opening the
First, the
その後、タブ17を一旦、開栓前の状態に倒して戻すとともに、リベット11回りに回転させて当該タブ17の一端部17aを通気開口部16の上に重なるように位置させる。この際、副スコア15および屈曲部20と、当該タブ17の一端部17aの先端外周縁との距離は、屈曲部20および副スコア15の全域に亙って同等になる。
Thereafter, the
次に、この状態でタブ17を引き上げ、屈曲部20に応力を集中させて、この屈曲部20を破断させることにより、該屈曲部20を副スコア15が破断される起点とし、タブ17の引き上げを継続することによって、副スコア15を終端部15aに向けて順次破断させ、通気開口部16を開口する。
Next, the
以上説明したように本実施形態による缶蓋によれば、主開口部14と通気開口部16とが、屈曲部20を介して連結されているので、タブ17の他端部17bを引き上げ、主スコア13をその全長に亙って破断させて開口部14を開口したときに、屈曲部20に応力が集中することになる。したがって、この屈曲部20を破断させることにより、該屈曲部20を副スコア15が破断される起点とすることが可能になる。これにより、通気開口部16を確実に開口させることが可能になり、副スコア15を長くして通気開口部16を大きくしてもこれを容易かつ確実に開口させることができる。
As described above, according to the can lid according to the present embodiment, since the
また、主スコア13を破断させて主開口部14を開口したときに、屈曲部20に応力が集中し前記連結部分14aが折り曲げられるので、通気開口部16を開口させなくても、主開口部14を、通気開口部16が備えられていない従来からある缶蓋と同等の大きさで開口させることが可能になり、少なくとも当該従来の缶蓋の注ぎ性は確保することができる。これにより、需要者においては状況に応じて通気開口部16を開栓するか否かの選択をすることが可能になり、取り扱い性の良好な缶蓋を提供することができる。
Further, when the
特に、本実施形態の屈曲部20は、リベット11の中心よりも主開口部14側に位置されているので、連結部分14aの前記折り曲げを確実に実現することができる。
In particular, the
さらに本実施形態では、通気開口部16を開口するに際し、タブ17を前記回転させて、副スコア15および屈曲部20と、当該タブ17の一端部17aの先端外周縁との距離を、屈曲部20および副スコア15の全域に亙って同等にし、かつタブ17の一端部17aの先端外周縁における頂部を、屈曲部20の近傍に缶蓋本体上面10aの径方向で対向させるので、この状態でタブ17を引き上げたときに、まず屈曲部20に応力を集中させることが可能になる。
Furthermore, in the present embodiment, when opening the ventilation opening 16, the
したがって、この屈曲部20を破断させることにより、該屈曲部20を副スコア15が破断される起点とすることが可能になる。これにより、タブ17の前記引き上げを継続することにより、副スコア15を、屈曲部20から副スコア15の終端部15aまでの全域に亙って破断することが可能になり、通気開口部16をさらに確実に開口することができる。
Therefore, by breaking the
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、前記実施形態では、主開口部14を開口した後に、タブ17を元の状態に倒して戻すとともに、タブ17をリベット11回りに90°回転させ、その後、再度タブ17を引き上げて通気開口部16を開口したが、タブ17をリベット11回りに90°より小さい角度だけ回転させておき、この状態でタブ17を引き上げることにより、主開口部14、屈曲部20および通気開口部16を順次開口させるようにしてもよい。すなわち、タブ17の引き上げ動作を一回するだけで、主開口部14、屈曲部20および通気開口部16を開口させるようにしてもよい。
The technical scope of the present invention is not limited to the above embodiment, and various modifications can be made without departing from the spirit of the present invention.
For example, in the above embodiment, after opening the
缶蓋に良好な注ぎ性を具備させることができる。 The can lid can be provided with good pouring properties.
10 缶蓋本体
10a 上面
11 リベット
13 主スコア
13a 主スコアの他端部
13b 主スコアの一端部
14 主開口部
15 副スコア
16 通気開口部
17 タブ
17a 一端部
20 屈曲部
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記通気開口部は、前記主開口部に屈曲部を介して連結されており、
前記タブを前記リベット回りに回転させ、該タブの一端部側を前記通気開口部の上に重ねたときに、当該タブの一端部の先端外周縁が、前記屈曲部および前記副スコアに沿い、かつ前記タブの先端外周縁における頂部が、前記屈曲部の近傍に前記缶蓋本体上面の径方向で対向する構成とされたことを特徴とする缶蓋。 On the upper surface of the can lid body, a rivet that is convex upward, a main opening defined by a main score, a sub-score, and opposite to the main opening across the rivet A can lid provided with a tab attached to the rivet so that one end side is overlaid on the main opening;
The vent opening is connected to the main opening via a bent portion ,
When the tab is rotated around the rivet and one end portion side of the tab is overlaid on the ventilation opening, the outer peripheral edge of the tip end portion of the tab is along the bent portion and the sub-score, And the top part in the front-end | tip outer periphery of the said tab was set as the structure which opposes the radial direction of the said can lid main body upper surface in the vicinity of the said bending part .
前記主スコアは、一部が開口した平面視楕円形状とされるとともに、その一端部が前記リベットの周縁部に位置され、前記副スコアは、前記主スコアの他端部に前記屈曲部を介して連結されていることを特徴とする缶蓋。 The can lid according to claim 1,
The main score has an oval shape in plan view with a part opened, and one end portion thereof is positioned on a peripheral portion of the rivet, and the sub-score is inserted through the bent portion at the other end portion of the main score. Can lids characterized by being connected together.
前記屈曲部は、前記リベットの中心よりも前記主開口部側に位置されていることを特徴とする缶蓋。 The can lid according to claim 1 or 2,
The can lid characterized in that the bent portion is located closer to the main opening than the center of the rivet.
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