JP4707572B2 - 円筒形高圧カットアウト - Google Patents

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本発明は、高圧配電線路の変圧器の一次側保護用として用いられる円筒形高圧カットアウトに係り、詳しくは、管状ヒューズを挿入するための装填口に着脱自在に設けられる密封蓋の支持構造等に関する。
円筒形高圧カットアウトは、例えば、図6に示すように、カットアウト本体1の下部に一体化された下部スカート2に、管状ヒューズ3を装填するための円形状の装填口4を設けており、その装填口4には、塩水や異物の侵入を防止するための円板状に形成された密封蓋5が着脱自在に取り付けられる(例えば、特許文献1参照)。その密封蓋5は、装填口4に設けられている係止爪6によって係脱自在に係止され、かつ、紐体7を介してカットアウト本体1に連結され、その背面側(外側)には、CF操作棒の先端に設けられている間接活線先端工具を係入させるための係止穴5hが形成されている。なお、カットアウト本体1は碍子により形成され、下部スカート2は硬質樹脂材の一体成形により形成される。
このような構成により、電流遮断時における管状ヒューズ3の放出圧力(アーク及びガスを含む)が密封蓋5に作用すると、密封蓋5は装填口4から離脱するが、その際に、紐体7によってカットアウト本体1に吊り下げられた状態に保持されるため、その密封蓋5を再度の使用に供することができる。即ち、新しい管状ヒューズを装填するには、CF操作棒によって管状ヒューズをカットアウト本体1内に挿入した後、吊り下げ状態の密封蓋5をCF操作棒によって装填口4に押込み係止爪6に係止させるようにしていた。
特開平9−282998号公報
しかし、上述のように、密封蓋5が紐体7を介してカットアウト本体1に連結されている場合には、吊り下げ状態になっている密封蓋5をCF操作棒によって装填口4に係止させるのは容易ではなかった。即ち、通常、円筒形高圧カットアウトは高所に配設されているため、風が強いときには吊り下げ状態の密封蓋5は激しく揺らぐためCF操作棒によって捉えるのが容易ではなかった。また、密封蓋5の背面側(外側)に設けられている係止穴5hの内壁はストレートに形成されているため、折角CF操作棒で密封蓋5を捉えてもその係止穴5hに円筒状の間接活線先端工具を係入させるのは容易ではなかった。さらに、密封蓋5が激しく揺らぐときには、紐体7が電柱の腕金や高圧配電線に引っ掛かり大きなトラブルの原因になることもあり、その紐体7が切れて密封蓋5が紛失してしまうこともあった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされ、操作棒により密封蓋を容易に開閉できるようにした円筒形高圧カットアウトを提供することを目的とする。
(1)本発明の円筒形高圧カットアウトは、カットアウト本体1に一体化された下部スカート2に管状ヒューズ3を挿入するために形成された装填口4を密封蓋5によって開閉自在に密封するように構成され、前記密封蓋5の一端側は、前記下部スカート2の外側に設けた支持部材2aに回動自在に枢支される一方、前記密封蓋5の他端側は、前記下部スカート2の内側に設けた係止部材6に係脱自在に係止される円筒形高圧カットアウト20において、前記密封蓋5の他端側を、下方に向けて傾斜させてあることを特徴とする。
このような構成によれば、電流遮断時における管状ヒューズ3の放出圧力(アーク及びガスを含む)が密封蓋5に作用すると、密封蓋5の他端側は、下部スカート2の内側に設けた係止部材6から離脱して密封蓋5が開放され、溶出した管状ヒューズ3が外部に放出される。
その密封蓋5の一端側は、下部スカート2に設けた支持部材2aに回動自在に枢支されているため、密封蓋5は下部スカート2に接続された状態で開放される。従って、新しい管状ヒューズをカットアウト本体1に挿入する際には、操作棒で密封蓋5を容易に捉えることができ、その開閉作業が容易となる。また、密封蓋5が紛失することもない。
さらに、前記密封蓋5の他端側を、下方に向けて傾斜させているため、電流遮断時に密封蓋5に作用する管状ヒューズ3の放出圧力(アーク及びガスを含む)が密封蓋5の他端側に向かうため、一端側に設けてある蓋支持部に作用する衝撃を緩和することができる。
(2)前記密封蓋5の他端外側には、操作棒の先端工具9,10を係止させるための係止部8を設けてあってもよい。このようにすれば、密封蓋5を開閉する際に、操作棒の先端工具9又は10を係止部8に係止させることで、その開閉作業が容易となる。
(3)前記係止部8は、CF操作棒の円筒状の先端工具9を被嵌可能な突起状に形成され、かつ、PC操作棒の先尖り状の先端工具10を係入可能な係止孔8aを有していてもよい。このようにすれば、CF操作棒又はPC操作棒の何れを用いても、その先端工具9又は10を係止部8に係止させて密封蓋5の開閉作業を行うことができ利便性が向上する。
(4)前記密封蓋5の内面には、衝撃を吸収することができる弾性材11が付設されていてもよい。このようにすれば、電流遮断時に密封蓋5に作用する管状ヒューズ3の放出圧力(アーク及びガスを含む)による衝撃を弾性材11によって吸収緩和することができ、密封蓋5及びその支持構造の長寿命化が可能となる。
(5)前記密封蓋5は、中央部を凹ませて深底状に形成されてもよい。このようにすれば、電流遮断時における管状ヒューズ3の放出圧力の影響を緩和することができる。
(6)前記密封蓋5の内面には、螢光塗料が塗布されていてもよい。このようにすれば、電流遮断時における管状ヒューズ3の放出圧力(アーク及びガスを含む)が密封蓋5に作用して密封蓋5が開放されると、その内面に塗布されている螢光塗料が外部に露出するため、トラブルの発生を外部から容易に検知することができる。
本発明の円筒形高圧カットアウトは、カットアウト本体に一体化された下部スカートの装填口に密封蓋を開閉自在に設けたので、電流遮断時における管状ヒューズの放出圧力(アーク及びガスを含む)が密封蓋に作用すると、密封蓋の他端側が下部スカートの内側に設けた係止部材から離脱して密封蓋が開放され、溶出した管状ヒューズが外部に放出される。その密封蓋は、その一端側をカットアウト本体と一体の下部スカートに接続された状態で開放されるため、新しい管状ヒューズをカットアウト本体に挿入する際には、操作棒で密封蓋を容易に捉えることができ、その閉止作業を容易に行うことができる。
以下に、本発明の最良の実施の形態に係る円筒形高圧カットアウトについて図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は円筒形高圧カットアウト20の外形図、図2は図1のB−B線矢視断面図である。これらの図にて、符号1は円筒形のカットアウト本体、2は下部スカートで、カットアウト本体1の下部に一体化されている。3は管状ヒューズで、下部スカート2に形成された装填口4からカットアウト本体1内に装填される。5は、円板状の密封蓋で、下部スカート2の装填口4を開閉自在に密封する。
上述の密封蓋5の一端側には、略L字状に折曲された支持アーム5aが形成され、その支持アーム5aの二股状に形成された先端部に穿設されたボルト孔(図示省略)を、下部スカート2の外側に突設した支持部材2aに穿設されたボルト孔(図示省略)に対応させ、これらのボルト孔にボルトbを挿通させてナットnで締結することにより、密封蓋5が下部スカート2に回動自在に枢支される。一方、前記密封蓋5の他端側端部は、下部スカート2の内側に設けた係止部材6に係脱自在に係止される。なお、係止爪6は、ばね板材からなり、拡大図に示すように、下部スカート2に形成された凹部2b内に嵌め込まれている。
この密封蓋5の他端外側には係止部8を設けてあり、この係止部8は、CF操作棒の円筒状に形成された間接活線先端工具9を被嵌可能な突起状に形成され、かつ、PC操作棒の先尖り状に形成された間接活線先端工具10を係入可能な係止孔8aを有している。従って、CF操作棒又はPC操作棒の何れを用いても、密封蓋5を開閉することができる。即ち、CF操作棒を用いる場合には、その間接活線先端工具9を係止部8に押込み被嵌させて密封蓋5の開方向又は閉方向に操作することで密封蓋5を開閉することができる。また、PC操作棒を用いる場合には、その間接活線先端工具10を係止孔8aに係入させて密封蓋5の開方向又は閉方向に操作することで密封蓋5を開閉することができる。なお、図2には、開状態の密封蓋5を二点鎖線で示す。
このような構成の円筒形高圧カットアウト20によれば、電流遮断時における管状ヒューズ3の放出圧力(アーク及びガスを含む)が密封蓋5に作用すると、密封蓋5の他端側端部が下部スカート2の内側に設けた係止部材6から離脱し、密封蓋5が開放され、溶出した管状ヒューズ3が外部に放出される。密封蓋5の一端側が下部スカート2に枢支されているため、新しい管状ヒューズをカットアウト本体1に挿入する際には、CF操作棒又はPC操作棒で密封蓋5を容易に捉えることができ、その開閉作業が容易となる。また、密封蓋5が紛失することがない。そして、本実施の形態では、密封蓋5を枢支するボルトbを密封蓋5の中心から外方に離間した位置に配設しているため、電流遮断時に管状ヒューズ3の大きな放出圧力が密封蓋5に作用しても、ボルトb及びその支持構造に対する衝撃的な負荷を軽減緩和することができ、良好な耐久性を確保することができる。
図3は異なる実施の形態を示し、この例では、密封蓋5の内面に、衝撃を吸収することができる弾性材11を付設している。この弾性材11は、例えば、耐熱性の合成ゴムからなる本体11aの上面に遮熱用の金属板11bを貼着したものが好ましい。このような構成にすることで、電流遮断時に密封蓋5に作用する管状ヒューズ3の放出圧力による衝撃を弾性材11によって吸収緩和することができ、密封蓋5及びその支持構造の長寿命化が可能となる。なお、前実施の形態(及び従来例)と同一部材又は同等部材については同一符号を付し、その説明を省略する。この点については、その他の実施の形態においても同様である。
図4は別の実施の形態を示し、この例では、密封蓋5の他端側を下方に向けて傾斜させている。このようにすれば、電流遮断時に密封蓋5に作用する管状ヒューズ3の放出圧力による衝撃的な負荷が密封蓋5の他端側に向かうため、一端側に設けてあるボルトb及びその支持構造に対する衝撃的な負荷を軽減緩和することができ、良好な耐久性を確保することができる。
図5はさらに別の実施の形態を示し、この例では、密封蓋5の外面に、CF操作棒の間接活線先端工具10を係入させるための係止穴5bを形成すると共に、支持アーム5aの枢支点側に外向きに突出させた蓋解放用の操作片5cを形成している。その係止穴5bは、従来のものよりも浅く形成され、かつ、間接活線先端工具10を係止させやすくするために、下向き(外向き)の喇叭状に形成されている。
このような構成によれば、密封蓋5を開く際には、操作片5cに下方から間接活線先端工具10を押し当てて押し上げればよく、閉じる際には、係止穴5bに間接活線先端工具10を押し込み押し上げればよい。その係止穴5bが喇叭状に形成されており、かつ、密封蓋5が下部スカート2に接続された状態で開放されているため、間接活線先端工具10を係止穴5bに押し込むのは容易であり、前各実施の形態と同様に、密封蓋5を作業性よく開閉することができる。
また、図示は省略するが、前記各実施の形態に示す円筒形高圧カットアウト20において、密封蓋5の内面に螢光塗料を塗布するのが好ましい。このようにすれば、電流遮断時における管状ヒューズ3の放出圧力が密封蓋5に作用して密封蓋5が開放されると、その内面に塗布されている螢光塗料が外部に露出するため、トラブルの発生を外部から容易に検知することができる。
なお、本発明は、実施の形態に限定されることなく、発明の要旨を逸脱しない限りにおいて、適宜、必要に応じて、設計変更や改良等を行うのは自由であり、また、各実施の形態間での構成の組み合わせも自由である。例えば、実施の形態では、密封蓋5を円板状に形成しているが、楕円状に形成してもよい。また、密封蓋5を平板状に形成しているが、略中央部あたりを凹ませて深底状に形成して電流遮断時における管状ヒューズ3の放出圧力の影響を緩和するようにしてもよい。
本発明の実施の形態に係る円筒形高圧カットアウトの外形図である。 同図1のB−B線矢視断面図である。 同異なる実施の形態に係る円筒形高圧カットアウトの断面図である。 同別の実施の形態に係る円筒形高圧カットアウトの断面図である。 同さらに別の実施の形態に係る円筒形高圧カットアウトの断面図である。 従来の円筒形高圧カットアウトの一例を示す断面図である。
符号の説明
1…カットアウト本体、2…下部スカート、3…管状ヒューズ、4…装填口、5…密封蓋、6…係止部材、8…係止部、8a…係止孔、9,10…先端工具、11…弾性材

Claims (6)

  1. カットアウト本体(1)に一体化された下部スカート(2)に管状ヒューズ(3)を挿入するために形成された装填口(4)を密封蓋(5)によって開閉自在に密封するように構成され、
    前記密封蓋(5)の一端側は、前記下部スカート(2)の外側に設けた支持部材(2a)に回動自在に枢支される一方、前記密封蓋(5)の他端側は、前記下部スカート(2)の内側に設けた係止部材(6)に係脱自在に係止される円筒形高圧カットアウト(20)において、
    前記密封蓋(5)の他端側を、下方に向けて傾斜させてあることを特徴とする円筒形高圧カットアウト。
  2. 前記密封蓋(5)の他端外側には、操作棒の先端工具(9,10)を係止させるための係止部(8)を設けてあることを特徴とする請求項1に記載の円筒形高圧カットアウト。
  3. 前記係止部(8)は、CF操作棒の円筒状の先端工具(9)を被嵌可能な突起状に形成され、かつ、PC操作棒の先尖り状の先端工具(10)を係入可能な係止孔(8a)を有していることを特徴とする請求項2に記載の円筒形高圧カットアウト。
  4. 前記密封蓋(5)の内面には、衝撃を吸収することができる弾性材(11)が付設されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の円筒形高圧カットアウト。
  5. 前記密封蓋(5)は、中央部を凹ませて深底状に形成されることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の円筒形高圧カットアウト。
  6. 前記密封蓋(5)の内面には、螢光塗料が塗布されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の円筒形高圧カットアウト。
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