JP4707088B2 - 超音波流量計 - Google Patents
超音波流量計 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4707088B2 JP4707088B2 JP2005025045A JP2005025045A JP4707088B2 JP 4707088 B2 JP4707088 B2 JP 4707088B2 JP 2005025045 A JP2005025045 A JP 2005025045A JP 2005025045 A JP2005025045 A JP 2005025045A JP 4707088 B2 JP4707088 B2 JP 4707088B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin
- sensor
- wall
- ultrasonic
- bottom wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
請求項11の発明に係る超音波流量計は、液体が内側に流される流路構成壁に少なくとも1対の超音波センサが取り付けられ、それら超音波センサの間で送受波される超音波の伝播時間に基づいて液体の流量を計測する超音波流量計において、流路構成壁からその内側に向かって立ち上がった薄肉筒壁の先端に薄肉底壁を備えかつ薄肉筒壁の基端側が流路構成壁の外面に開放した一端有底筒形のセンサ収容薄肉部を設け、センサ収容薄肉部の薄肉筒壁及び薄肉底壁を、流路構成壁の全体より薄肉とし、超音波センサをセンサ収容薄肉部内に配置して、超音波センサの振動面を薄肉底壁に密着させると共に、薄肉筒壁に振動エネルギーを吸収するための弾性材料からなる筒体を嵌合したところに特徴を有する。
本発明に係る超音波流量計によれば、センサ収容薄肉部を、流路構成壁から立ち上げたことで、センサ収容薄肉部が流路構成壁から区別され、センサ収容薄肉部の肉厚の寸法管理が容易になる。これにより、超音波センサの振動面が密着する薄肉底壁の厚さの寸法精度を向上させることが可能になる。そして、その薄肉底壁を、流路構成壁全体より薄肉にしたので、従来のように全体がほぼ同じ肉厚のパイプの外面にブラケットを介して超音波センサが取り付けられたものより、超音波センサの振動面から液体までの距離を短くすることができ、超音波の減衰を抑えて計測精度を向上させることができる。具体的には、センサ収容薄肉部を銅系又は鉄系の金属で構成した場合には、薄肉底壁の厚さを0.3〜5mmの所定の寸法にすることで、計測精度を従来より効果的に向上させることができる(請求項8の発明)。また、センサ収容薄肉部を合成樹脂で構成した場合には、薄肉底壁の厚さを0.5〜5mmの所定の寸法とすることで、計測精度を従来より効果的に向上させることができる(請求項9の発明)。しかも、本発明に係る超音波流量計では、センサ収容薄肉部の薄肉筒壁を、流路構成壁の全体より薄肉としたことで、超音波によって生じた縦波及び横波が、薄肉筒壁を伝播し難くなる。即ち、一方の超音波センサが出力した超音波が、流路構成壁を通して他方の超音波センサ側に伝播し難くなる。この点においても、従来より計測精度を向上させることができる。また、超音波センサの振動面が液体に直に接触しないので信頼性も高い。
請求項2の超音波流量計では、センサ収容薄肉部の先端面が、流路構成壁の内面における凹部の開口周辺部分と面一であるので、センサ収容薄肉部の近傍を液体がスムーズに流れ、計測精度が向上する。
請求項3の超音波流量計では、センサ保持部材によって超音波センサがセンサ収容薄肉部内に抜け止めされると共に、超音波センサの振動面をセンサ収容薄肉部の薄肉底壁に確実に密着させることができる。
請求項4の超音波流量計では、センサケースの底壁又は薄肉底壁の少なくとも何れか一方に、ゲル状の密着剤が塗布されているので密着度が増す。
請求項5の超音波流量計によれば、センサケースの筒壁から薄肉筒壁に超音波が伝播することを規制することができる。
請求項6の超音波流量計では、薄肉筒壁に嵌合された弾性材料からなる筒体により、薄肉筒壁に伝わる振動エネルギーが吸収され、流路構成壁側に超音波が伝播することを規制することができる。
請求項7の超音波流量計では、薄肉底壁の送受信面を湾曲又は傾斜させたことで、そこで受けた超音波をその超音波の発信元と異なる方向に反射させることができる。これにより、1対の超音波センサの間で超音波が複数回往復してノイズになることが防がれる。
請求項10の超音波流量計のように、薄肉底壁のうち前記1対の超音波センサ同士を繋ぐ軸線上の厚さを、超音波センサが出力する超音波の波長の1/4の整数倍としたことで、超音波が薄肉底壁を通過し易くなり、計測精度を従来より向上させることができる。
[請求項11の発明]
本発明に係る超音波流量計によれば、センサ収容薄肉部を、流路構成壁から立ち上げたことで、センサ収容薄肉部が流路構成壁から区別され、センサ収容薄肉部の肉厚の寸法管理が容易になる。これにより、超音波センサの振動面が密着する薄肉底壁の厚さの寸法精度を向上させることが可能になる。そして、その薄肉底壁を、流路構成壁全体より薄肉にしたので、従来のように全体がほぼ同じ肉厚のパイプの外面にブラケットを介して超音波センサが取り付けられたものより、超音波センサの振動面から液体までの距離を短くすることができ、超音波の減衰を抑えて計測精度を向上させることができる。さらに、薄肉筒壁に嵌合された弾性材料からなる筒体により、薄肉筒壁に伝わる振動エネルギーが吸収され、流路構成壁側に超音波が伝播することを規制することができる。
以下、本発明の一実施形態を図1及び図2に基づいて説明する。本実施形態の超音波流量計10に備えたメーターボディ11は、図1に示すように両端有底の外筒部12の内側に両端開放の内筒部13を備えた構造になっている。外筒部12の側面からは相異なる方向に管連結部15,15が延びており、これら管連結部15,15に配管50,50が連結され、配管50,50を流れる液体がメーターボディ11内を通過する。
なお、本実施形態のようにセンサ収容薄肉部26を端部壁14全体から区別したことで、両センサ収容薄肉部26,26の薄肉底壁25,25同士の間隔の寸法精度も向上させることができる。
超音波流量計10が配管50に連結されると、その配管50内を流れる液体が、メーターボディ11内を通過する。ここで、本実施形態の超音波流量計10では、超音波センサ30がセンサ収容薄肉部26に保護され、メーターボディ11内に露出していないので、液体の静圧が超音波センサ30に直にかかることがなくなり、超音波センサ30の保護が図られる。
本実施形態は、図3に示されており、センサ収容薄肉部26における薄肉底壁25の形状のみが前記第1実施形態と異なる。即ち、本実施形態のセンサ収容薄肉部26の薄肉底壁25は、液体に接触する側の送受信面25A(即ち、薄肉底壁25のうち超音波センサ30の反対側の面)が、丸みを帯びて膨出した形状になっている。また、この超音波流量計10は、一方から他方の超音波センサ30に向けて超音波を所定の間隔を空けて複数回に分けて発信して、両超音波センサ30,30の間の到達時間の平均値を求める、所謂、シングアラウンド方式で信号処理を行っている。
なお、図3には、本実施形態と第1実施形態との間で同一の部位に同一の符号が付されている。
本実施形態は、図4に示されている。以下、第1実施形態と異なる構成に関してのみ説明すると、本実施形態のメーターボディ11における端部壁14には、前記第1実施形態のエンボス21が形成されておらず、センサ収容薄肉部26は、端部壁14における凹部22の奥面から立ち上がり、かつセンサ収容薄肉部26の先端部が凹部22の開口から突出した構造になっている。このような構成とすることで、端部壁14の形状を簡素化することができる。
なお、図4には、本実施形態と第1実施形態との間で同一の部位に同一の符号が付されている。
本実施形態は、図5に示されている。以下、第2実施形態と異なる構成に関してのみ説明すると、本実施形態のメーターボディ11の端部壁14には凹部22が形成されておらず、端部壁14の内面14Aからセンサ収容薄肉部26が起立している。これに対応してセンサ保持部材28には、前記第1実施形態の円環突部29より長い円環突部29Aが備えられ、その円環突部29の内縁部に形成された段差部29Bに超音波センサ30の端部に当接している。さらに、センサ収容薄肉部26の外周面にゴム製の筒体39が嵌合されている。本実施形態の構成によれば、前記第3実施形態より、さらに端部壁14の形状を簡素化することができる。また、筒体39により、薄肉筒壁24に伝わる振動エネルギーが吸収され、メーターボディ11の端部壁14側に超音波が伝播することを規制することができる。
なお、図5には、本実施形態と第2実施形態との間で同一の部位に同一の符号が付されている。
本実施形態の超音波流量計60は、図6に示されている。以下、第1実施形態と異なる構成に関してのみ説明し、同一の構成に関しては同一符号を付して重複した説明は省略する。
本実施形態の超音波流量計70は、図7に示されている。この超音波流量計70のメーターボディ71は、中間部分が絞られたパイプ72の両端部の外周面に1対のエンボス部73,73を形成した構造になっている。エンボス部73,73は共に図7の上方に突出しており、それらエンボス部73,73の中心には貫通孔73A,73Aが形成されている。そして、各貫通孔73A,73Aに前記第5実施形態で説明したセンサ保持キャップ69が取り付けられている。また、パイプ72のうちエンボス部73,73に対応した部分には、それぞれ反射板74,74が設けられ、一方の超音波センサ30から発信された超音波が各反射板74,74に順番に反射して他方の超音波センサ30に到達するようになっている。本実施形態の超音波流量計70においても、第5実施形態と同様の作用効果を奏する。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
11 メーターボディ
14 端部壁
14A 内面
15 管連結部
22 凹部
24 薄肉筒壁
25 薄肉底壁
25A 送受信面
26 センサ収容薄肉部
28,65 センサ保持部材
30 超音波センサ
36 振動面
37 グリス
39 筒体
40 センサケース
41 筒壁
42 底壁
45 圧電振動子
46 振動面
50 配管
Claims (11)
- 液体が内側に流される流路構成壁に少なくとも1対の超音波センサが取り付けられ、それら超音波センサの間で送受波される超音波の伝播時間に基づいて前記液体の流量を計測する超音波流量計において、
前記流路構成壁からその内側に向かって立ち上がった薄肉筒壁の先端に薄肉底壁を備えかつ前記薄肉筒壁の基端側が前記流路構成壁の外面に開放した一端有底筒形のセンサ収容薄肉部を設け、
前記センサ収容薄肉部の前記薄肉筒壁及び前記薄肉底壁を、前記流路構成壁の全体より薄肉とし、前記超音波センサを前記センサ収容薄肉部内に配置して、前記超音波センサの振動面を前記薄肉底壁に密着させると共に、
前記流路構成壁の内面に凹部を陥没形成し、その凹部の奥面から前記センサ収容薄肉部の前記薄肉筒壁を立ち上げたことを特徴とする超音波流量計。 - 前記センサ収容薄肉部の先端面を、前記流路構成壁の内面における前記凹部の開口周辺部分と面一にしたことを特徴とする請求項1に記載の超音波流量計。
- 前記超音波センサは、一端有底筒形のセンサケースと、そのセンサケースの底壁の内面に固着された圧電振動子とを備えてなり、
前記センサケースの底壁の外面が、前記超音波センサの振動面をなし、
前記流路構成壁に着脱可能に固定されて、前記センサケースのうち前記底壁と反対側の端部に当接し、前記センサケースの底壁の外面を、前記薄肉底壁に密着させるセンサ保持部材を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の超音波流量計。 - 前記センサケースの底壁又は前記薄肉底壁の少なくとも何れか一方には、ゲル状の密着剤が塗布されていることを特徴とする請求項3に記載の超音波流量計。
- 前記センサケースの筒壁と前記薄肉筒壁とを離間させたことを特徴とする請求項3又は4に記載の超音波流量計。
- 前記薄肉筒壁に振動エネルギーを吸収するための弾性材料からなる筒体を嵌合したことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の超音波流量計。
- 前記薄肉底壁のうち前記超音波センサと反対側の送受波面は、そこで受けた超音波をその超音波の送信元と異なる方向に反射させるように湾曲又は傾斜したことを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の超音波流量計。
- 前記センサ収容薄肉部を銅系又は鉄系の金属で構成すると共に、前記薄肉底壁の厚さを0.3〜5mmとしたことを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の超音波流量計。
- 前記センサ収容薄肉部を合成樹脂で構成すると共に、前記薄肉底壁の厚さを0.5〜5mmとしたことを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の超音波流量計。
- 前記薄肉底壁のうち前記1対の超音波センサ同士を繋ぐ軸線上の厚さを、前記超音波センサが出力する超音波の波長の1/4の整数倍としたことを特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載の超音波流量計。
- 液体が内側に流される流路構成壁に少なくとも1対の超音波センサが取り付けられ、それら超音波センサの間で送受波される超音波の伝播時間に基づいて前記液体の流量を計測する超音波流量計において、
前記流路構成壁からその内側に向かって立ち上がった薄肉筒壁の先端に薄肉底壁を備えかつ前記薄肉筒壁の基端側が前記流路構成壁の外面に開放した一端有底筒形のセンサ収容薄肉部を設け、
前記センサ収容薄肉部の前記薄肉筒壁及び前記薄肉底壁を、前記流路構成壁の全体より薄肉とし、前記超音波センサを前記センサ収容薄肉部内に配置して、前記超音波センサの振動面を前記薄肉底壁に密着させると共に、
前記薄肉筒壁に振動エネルギーを吸収するための弾性材料からなる筒体を嵌合したことを特徴とする超音波流量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005025045A JP4707088B2 (ja) | 2004-04-27 | 2005-02-01 | 超音波流量計 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004131854 | 2004-04-27 | ||
JP2004131854 | 2004-04-27 | ||
JP2005025045A JP4707088B2 (ja) | 2004-04-27 | 2005-02-01 | 超音波流量計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005338055A JP2005338055A (ja) | 2005-12-08 |
JP4707088B2 true JP4707088B2 (ja) | 2011-06-22 |
Family
ID=35491778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005025045A Expired - Fee Related JP4707088B2 (ja) | 2004-04-27 | 2005-02-01 | 超音波流量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4707088B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012037247A (ja) * | 2010-08-03 | 2012-02-23 | Honda Electronic Co Ltd | 超音波流量計 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4702668B2 (ja) * | 2006-03-29 | 2011-06-15 | Smc株式会社 | 流量測定装置 |
JP2008128727A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Ricoh Elemex Corp | 超音波流量計 |
CN102003984A (zh) * | 2010-09-30 | 2011-04-06 | 上海维思仪器仪表有限公司 | 中低压小口径气体流量计 |
US8844347B2 (en) * | 2012-02-29 | 2014-09-30 | General Electric Company | Sensor port insert apparatus |
JP5957421B2 (ja) * | 2013-07-02 | 2016-07-27 | 三菱マテリアル株式会社 | ボイラ水管の厚さ測定方法 |
CN105424110A (zh) * | 2015-12-24 | 2016-03-23 | 东京计装株式会社 | 超声波水表 |
CN105424111A (zh) * | 2015-12-24 | 2016-03-23 | 东京计装株式会社 | 超声波计量装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS599518A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-18 | Toshiba Corp | 超音波流速流量計 |
JPS63220849A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-14 | テルモ株式会社 | 超音波流体情報計測装置 |
JPH10221138A (ja) * | 1997-01-31 | 1998-08-21 | Tokico Ltd | 超音波センサ |
-
2005
- 2005-02-01 JP JP2005025045A patent/JP4707088B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS599518A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-18 | Toshiba Corp | 超音波流速流量計 |
JPS63220849A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-14 | テルモ株式会社 | 超音波流体情報計測装置 |
JPH10221138A (ja) * | 1997-01-31 | 1998-08-21 | Tokico Ltd | 超音波センサ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012037247A (ja) * | 2010-08-03 | 2012-02-23 | Honda Electronic Co Ltd | 超音波流量計 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005338055A (ja) | 2005-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4707088B2 (ja) | 超音波流量計 | |
JP4702668B2 (ja) | 流量測定装置 | |
TWI507665B (zh) | 超音波流量計 | |
US5866815A (en) | Fill-level indicator | |
US7373840B2 (en) | Ultrasonic flowmeter having a transmitting body fixed on the outer peripheral surface of the pipe | |
EP1434039A1 (en) | Liquid level measuring device | |
CN109073431B (zh) | 应用于超声流量测量装置或超声料位测量装置的超声换能器 | |
US20220091072A1 (en) | Ultrasonic measuring device | |
JPS6159216A (ja) | 音響式流体流量計 | |
JP5046330B2 (ja) | 超音波流量計及び超音波送受波器ユニット | |
CN110940385A (zh) | 具有流体壳体的流体测量装置和制造流体壳体的方法 | |
CN114111927B (zh) | 一种适用于气体流量检测的高频超声波传感器 | |
JP5504276B2 (ja) | 改善された指向性を有する音波変換器及びソナーアンテナ | |
JP3711885B2 (ja) | パイプ内圧測定装置およびパイプ内圧測定方法 | |
JP2006284523A (ja) | 圧力容器の圧力測定装置 | |
JP2000337940A (ja) | 流量計 | |
JP5131815B2 (ja) | 超音波流量計 | |
US4608507A (en) | Damping device for focused piezoelectric transducer | |
JP5240763B2 (ja) | 超音波流量計 | |
JP2005180988A (ja) | 超音波流量計 | |
JP6449866B2 (ja) | 超音波トランスデューサ | |
JP2007139610A (ja) | 超音波流量計のセンサ取付構造 | |
JP3590901B2 (ja) | 流量計 | |
KR101173372B1 (ko) | 초음파 송수파기 | |
JP4106499B2 (ja) | 超音波検出器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071224 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110216 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110309 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110310 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |