JP4706048B2 - 光電気発振器及び光電気発振方法 - Google Patents
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Description
図8は、従来の光電気発振器の概略構成図である。図8に示すように、従来の光電気発振器(70)は、例えば、光源から出力された光信号を変調する光変調器(71)と、光変調器(71)からのサイドバンド成分を有する光信号を受光して電気信号に変換する光検出器(例えば、フォトダイオード)(72)と、光検出器(72)からの電気信号を増幅する増幅器(74)と、増幅された電気信号を光変調器(71)の電極に正帰還する導線(75)と、光変調器(71)のバイアス点を制御するバイアス電源(76)とからなり、十分なループ利得を得ることにより発振するようになっている。なお、符号77は光源を表す。
一方、光変調技術の進展は近年めざましい。特にLiNbO3結晶内で誘起される電気光学効果を利用した光変調器は、高効率・高速の変調特性であったり、低損失であったり、集積導波路を作製することができたりする等の特徴を有し、光通信技術における要素技術とされている。
光源から出力された光信号を変調する光変調器(1)と、
前記光変調器(1)からの光信号を受光して電気信号に変換する光検出器(2)と、
前記光検出器(2)からの電気信号を分周する分周器(3)と、
前記分周された電気信号を変調信号として前記光変調器(1)の変調電極に入力する導線(5)と、
を具備する光電気発振器(10)である。
図1は、実施形態に係る光電気発振器の概略構成図である。図1に示すように、実施形態に係る光電気発振器(10)は、光源から出力された光信号を変調する光変調器であるマッハツェンダー型光変調器(1)と、光変調器(1)からの光信号を受光して電気信号に変換する光検出器(2)と、光検出器(2)からの電気信号を分周する分周器(3)と、任意のRF増幅器(4)と、分周された電気信号を変調信号として光変調器(1)の変調電極に入力する導線(5)と、光変調器(1)のバイアス点を制御するバイアス電源(6)とを具備する。なお、符号7は光源を表す。
光電気発振器の光源として、公知の光源を採用できる。好ましい光電気発振器の光源は、ダイオード、レーザーダイオードなどである。
光変調器としては、マッハツェンダー型光変調器を実施形態として例示したが、これに限定されない。光変調器は、光の周波数、光の強度、及び光の位相のうち少なくともひとつに変調を加えるための装置である。このような光変調器として、周波数変調器、強度変調器、及び位相変調器があげられる。
光検出器は、光変調器(1)からの出力光を検出し、電気信号に変換するための手段である。光検出器として、公知のものを採用できる。光検出器として、例えばフォトダイオードを含むデバイスを採用できる。光検出器は、例えば、光信号を検出し、電気信号に変換するものがあげられる。光検出器によって、光信号の強度、周波数などを検出できる。光検出器として、たとえば「米津宏雄著”光通信素子工学”−発光・受光素子−,工学図書株式会社,第6版,平成12年発行」に記載されているものを適宜採用できる。
分周器(3)は、光検出器(2)から出力された電気信号を分周するためのデバイスである。分周器は、公知の分周器を適宜用いることができ、特に限定されない。
バイアス電源(6)は、光変調器(1)にバイアスをかける電源であり、図1に示す直流のバイアス電源の他に、交流のバイアス電源でもよい。また、光変調器を導波する光信号を任意の位相差とすることができるものであればよく、一般的な位相差π/4のバイアスだけでなく、位相差π(パイ)のバイアス(ゼロバイアス点)を与える電源を用いることができる。
プッシュプル式の駆動とは、スイッチング電源を用いて行う駆動方式の名称であり、メインスイッチング素子をふたつ使用し、スイッチングトランスを交互に駆動するものである。差動増幅器(回路)とは、2つの入力端子の電圧の差を増幅する増幅器(回路)である。この差動増幅器(回路)としては、一般にアナログ回路で用いられている増幅器(回路)などの公知のものを用いることができる。下記実施例に係る光電気発振器(図3を参照。)では、マッハツェンダー光変調器の2つのアームに変調信号を入力する際に、差動増幅回路によりプッシュプル式に駆動するようにしている。
なお、導線(5)には、バンドパスフィルターを設置してもよい。バンドパスフィルターは、光検出器からの出力された種々の周波数成分が混合した電気信号の中から不要な周波数成分を除去し、必要な周波数成分だけを通過させる電子回路である。導線(5)には分周器(3)が設置されるが、バンドパスフィルターが分周器(3)よりも前段(光検出器と分周器との間)に設置されるか、又は後段(分周器と光変調器との間)に設置されるかにより、バンドパスフィルターのフィルタリング特性が異なる。例えば、後段に設置する場合には、分周後の電気信号、すなわち、光変調器(1)の変調周波数を含む所定領域の電気信号を通過させる特性を有する。
次に、実施形態に係る光電気発振器の動作原理について、光変調器(1)に光信号の位相差がπ(パイ)となるバイアスをかけた場合の動作原理を説明する。図2は、実施形態に係る光電気発振器を導波する光信号の状態を示す概念図であり、光変調器から出力される光信号である2トーン信号の概念図(図2(a))と、光検出器から出力される帰還信号の概念図(図2(b))である。なお、図2(a)における「LSB」は下側波帯信号を、「USB」は上側波帯信号を示す。また、図1に示す符号(a)は図2(a)に示す光信号に対応し、図1に示す符号(b)は図2(b)に示す光信号に対応している。
2 光検出器
3 分周器
4 RF増幅器
5 導線
6 バイアス電源
7 レーザー光源
10 光電気発振器
30 光電気発振器
31 マッハツェンダー型光変調器
32 フォトダイオード
33 分周器
34 RF増幅器
35 導線
36 バイアス電源
37 レーザーダイオード
40 光カプラー
41 RF遅延線
42 帯域フィルター
43 RFカプラー
44 差動増幅器
45 変調周波数入力回路
46 偏光調整器
70 光電気発振器
71 マッハツェンダー型光変調器
72 光検出器
74 RF増幅器
75 導線
76 バイアス電源
77 レーザー光源
Claims (20)
- 光源から出力された光信号を変調する光変調器(1)と、
前記光変調器(1)からの光信号を受光して電気信号に変換する光検出器(2)と、
前記光検出器(2)からの電気信号を分周する分周器(3)と、
前記分周された電気信号を変調信号として前記光変調器(1)の変調電極に入力する導線(5)と、
を具備する光電気発振器において、
前記光変調器(1)のバイアス点は、前記光変調器を導波する光信号の位相差がπとなるバイアス点であり、
前記分周器(3)は、前記所定周波数の電気信号を偶数次分周する光電気発振器。
- 光源から出力された光信号を変調する光変調器(1)と、
前記光変調器(1)からの光信号を受光して電気信号に変換する光検出器(2)と、
前記光検出器(2)からの電気信号を分周する分周器(3)と、
前記分周された電気信号を変調信号として前記光変調器(1)の変調電極に入力する導線(5)とを具備し、
前記光変調器(1)は、あらかじめバイアス点が固定されている光電気発振器において、
前記光変調器(1)のバイアス点は、前記光変調器を導波する光信号の位相差がπとなるバイアス点であり、
前記分周器(3)は、前記所定周波数の電気信号を偶数次分周する光電気発振器。
- 光源から出力された光信号を変調する光変調器(1)と、
前記光変調器(1)からの光信号を受光して電気信号に変換する光検出器(2)と、
前記光検出器(2)からの電気信号を分周する分周器(3)と、
前記分周された電気信号を変調信号として前記光変調器(1)の変調電極に入力する導線(5)と、
前記光変調器(1)のバイアス点を制御するバイアス電源(6)と、
を具備する光電気発振器において、
前記光変調器(1)のバイアス点は、前記光変調器を導波する光信号の位相差がπとなるバイアス点であり、
前記分周器(3)は、前記所定周波数の電気信号を偶数次分周する光電気発振器。
- 光源から出力された光信号を変調する光変調器(1)と、
前記光変調器(1)からの光信号を受光して電気信号に変換する光検出器(2)と、
前記光検出器(2)からの電気信号を分周する分周器(3)と、
前記分周された電気信号を変調信号として前記光変調器(1)の変調電極に入力する導線(5)と、
前記光変調器(1)の温度を調整してバイアス点を制御する温度調整器と、
を具備する光電気発振器において、
前記光変調器(1)のバイアス点は、前記光変調器を導波する光信号の位相差がπとなるバイアス点であり、
前記分周器(3)は、前記所定周波数の電気信号を偶数次分周する光電気発振器。
- 請求項1ないし4のいずれかに記載する光電気発振器において、
前記光変調器(1)は、強度変調器である光電気発振器。
- 請求項1ないし4のいずれかに記載する光電気発振器において、
前記光変調器(1)は、マッハツェンダー型光変調器である光電気発振器。
- 請求項1ないし4のいずれかに記載する光電気発振器において、
前記光変調器(1)は、LiNbO3基板上に形成された光変調器である光電気発振器。
- 請求項1ないし4のいずれかに記載する光電気発振器において、
前記光変調器(1)の変調電極に、前記変調信号をプッシュプル式に入力する差動増幅器(44)を有する光電気発振器。
- 請求項1ないし4のいずれかに記載する光電気発振器において、
前記導線(5)に、前記変調周波数を含む所定の領域の電気信号を選択するバンドパスフィルター(42)を有する光電気発振器。
- 請求項1ないし4のいずれかに記載する光電気発振器において、
前記光変調器(1)は、光単側波帯変調器(光SSB変調器)、光周波数シフトキーイング変調器(光FSK変調器)又は光搬送波抑圧両側波帯変調器(光DSB−SC変調器)である光電気発振器。
- 光源から出力された光信号を光変調器(1)により変調する工程と、
前記光変調器(1)で変調された光信号を光検出器(2)により受光して電気信号に変換する工程と、
前記光検出器(2)からの電気信号を分周器(3)により分周する工程と、
前記分周された電気信号を変調信号として導線(5)により前記光変調器(1)の変調電極に入力する工程と、
を含む光電気発振方法において、
前記光変調器(1)のバイアス点は、前記光変調器を導波する光信号の位相差がπとなるバイアス点であり、
前記分周する工程は、前記所定周波数の電気信号を偶数次分周する工程である光電気発振方法。
- 光源から出力された光信号を、あらかじめバイアス点が固定された、光変調器(1)により変調する工程と、
前記光変調器(1)で変調された光信号を光検出器(2)により受光して電気信号に変換する工程と、
前記光検出器(2)からの電気信号を分周器(3)により分周する工程と、
前記分周された電気信号を変調信号として導線(5)により前記光変調器(1)の変調電極に入力する工程と、
を含む光電気発振方法において、
前記光変調器(1)のバイアス点は、前記光変調器を導波する光信号の位相差がπとなるバイアス点であり、
前記分周する工程は、前記所定周波数の電気信号を偶数次分周する工程である光電気発振方法。
- 光源から出力された光信号を光変調器(1)により変調する工程と、
前記光変調器(1)で変調された光信号を光検出器(2)により受光して電気信号に変換する工程と、
前記光検出器(2)からの電気信号を分周器(3)により分周する工程と、
前記分周された電気信号を変調信号として導線(5)により前記光変調器(1)の変調電極に入力する工程と、
前記光変調器(1)のバイアス点をバイアス電源(6)により制御する工程と、
を含む光電気発振方法において、
前記光変調器(1)のバイアス点は、前記光変調器を導波する光信号の位相差がπとなるバイアス点であり、
前記分周する工程は、前記所定周波数の電気信号を偶数次分周する工程である光電気発振方法。
- 光源から出力された光信号を光変調器(1)により変調する工程と、
前記光変調器(1)で変調された光信号を光検出器(2)により受光して電気信号に変換する工程と、
前記光検出器(2)からの電気信号を分周器(3)により分周する工程と、
前記分周された電気信号を変調信号として導線(5)により前記光変調器(1)の変調電極に入力する工程と、
前記光変調器(1)の温度を調整する温度調整器によりバイアス点を制御する工程と、
を含む光電気発振方法において、
前記光変調器(1)のバイアス点は、前記光変調器を導波する光信号の位相差がπとなるバイアス点であり、
前記分周する工程は、前記所定周波数の電気信号を偶数次分周する工程である光電気発振方法。
- 請求項11ないし14のいずれかに記載する光電気発振方法において、
前記光変調器(1)は、強度変調器である光電気発振方法。
- 請求項11ないし14のいずれかに記載する光電気発振方法において、
前記光変調器(1)は、マッハツェンダー型光変調器である光電気発振方法。
- 請求項11ないし14のいずれかに記載する光電気発振方法において、
前記光変調器(1)は、LiNbO3基板上に形成された光変調器である光電気発振方法。
- 請求項11ないし14のいずれかに記載する光電気発振方法において、
前記光変調器(1)の変調電極に、差動増幅器(44)により前記変調信号をプッシュプル式に入力する工程を含む光電気発振方法。
- 請求項11ないし14のいずれかに記載する光電気発振方法において、
前記導線(5)に設けた前記変調周波数を含む所定の領域の電気信号を選択するバンドパスフィルター(42)により、前記電気信号をフィルタリングする工程を含む光電気発振方法。
- 請求項11ないし14のいずれかに記載する光電気発振方法において、
前記光変調器(1)は、光単側波帯変調器(光SSB変調器)、光周波数シフトキーイング変調器(光FSK変調器)又は光搬送波抑圧両側波帯変調器(光DSB−SC変調器)である光電気発振方法。
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