JP4705872B2 - ドアハンドル装置 - Google Patents

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本発明は、自動車や建物等のスマートエントリーシステムを構成するドアハンドル装置に関する。
近年の自動車では、利便性やセキュリティの向上を図るべく、運転者がスマートキー(電子キー)を携帯するだけで、ドアロックの解錠やエンジンの始動等が可能となるスマートキーシステムの採用が進められている。スマートエントリーシステムの装置本体(車載機)は、例えば、運転者がドアハンドルを握ったこと、或いは運転者の手がドアハンドルに接近したことを静電容量センサ等によって検知する。センサが手の接近を検出すると、車載器はドアハンドル内のアンテナを介してスマートキーとの間で通信を行い、スマートキーから送信されたIDコードをROMに記憶しているIDコードと照合してドアロックの解錠を行う。通常、スマートエントリーシステムでは、ドアハンドルやトランクリッドにアンテナが内蔵されており、車載機は、これらのアンテナを介して電子キーとの通信を行う。
スマートエントリーシステムが搭載された自動車では、一般に、ハンドル本体とアウタカバーとからなる中空のドアハンドルが採用されている。このドアハンドルの中空部分に回路基板を内蔵し、近接センサの電極としての一対の検出電極と、両電極間の静電容量の変化を検出する検出回路とを回路基板に設け、電極を回路基板にパターン形成したことで薄型化を実現したドアハンドル装置が提案されている(特許文献1参照)。また、スマートキーとの間で情報の送受信を行うアンテナと、近接センサの電極とをドアハンドルの中空部に内蔵したドアハンドル装置が提案されている(特許文献2参照)。
特開2005−98030号公報 特開2004−324098号公報
しかしながら、アンテナと近接センサの電極とを内蔵する従来のドアハンドルでは、導線が巻回されたアンテナコイルに電流が流れると、アンテナから発生した磁束が回路基板に設けられた導電体の電極を貫通し、電磁誘導効果によって電極内部で渦電流が発生する。すると、導電体からアンテナの磁束方向と反対方向の磁束が発生し、アンテナから発生する磁束と導電体から発生する磁束とが互いに打ち消し合うことにより、アンテナ通信性能が低下する(すなわち、アンテナの通信距離が短くなる等の弊害が生じる)虞がある。
本発明は、このような背景に鑑みなされたもので、導電体から発生する磁束によりアンテナの性能が低下することを抑制したアンテナ内蔵のドアハンドル装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のドアハンドル装置は、導線を巻回してなる外部通信用のアンテナコイルと、近接センサの検出電極および近接センサの接地電極を含む回路基板とをドアハンドルに内蔵してなるドアハンドル装置であって、前記検出電極および前記接地電極はともに櫛歯形状に形成されたことを特徴とする。
本発明のドアハンドル装置によれば、両電極が櫛歯形状に形成されたことにより、両電極に渦電流が発生しないようになる。したがって、渦電流によって発生されるアンテナの磁束方向と反対方向に働く磁束が発生するのを抑制することができる。すなわち、近接センサの性能を低下させることなく、アンテナの通信性能低下を抑制して安定した通信距離を確保することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1はドアハンドル装置の正面図であり、図2は図1中のII−II断面図であり、図3は図1中のIII−III断面図である。図4はドアハンドル装置の分解斜視図である。図5はセンサ/アンテナユニットの正面図であり、図6は図5中のVI−VI模式的断面図であり、図7は図6中のVII−VII断面図であり、図8は図6中のVIII−VIII断面図であり、図9は図5中のIX−IX模式的断面図である。また、図10はアンテナから発生する磁束を示す正面図である。
<実施形態の構成>
図1,図2に示すように、ドアハンドル装置1は、乗用車用ドアのアウタパネル2の外面に固定されたハンドルベース3と、ハンドルベース3にピン4を介して揺動自在に支持されたドアハンドル5と、ハンドルベース3に設けられたキー挿入口6等から構成されている。
図2〜図4に示すように、ドアハンドル5は、アンテナ/センサユニット7と、これを収納するハンドル本体8およびアウタカバー9等から構成されている。アンテナ/センサユニット7は、ハンドル本体8側に配置された回路基板10と、回路基板10のアウタカバー9側に配置されたアンテナコイル11および回路部品12,13と、ハーネス14により回路基板10に接続されたロックセンサ15とから構成されている。
図2に示すように、アンテナコイル11、回路部品12,13およびハーネス14の一部はウレタン樹脂等によるポッティング16によって封止されることで衝撃や湿気あるいは腐食などから保護されている。また、ロックセンサ15は、ロックセンサケース17と、ロックセンサケース17の内側に形成されるとともにハーネス14に接続されたロックセンサの検出電極18とからなり、ロックセンサケース17内もウレタン樹脂等によるポッティング19によって封止されている。
運転者の手がハンドル本体8に近づくと、回路基板10に配置されるアンロックセンサおよび回路部品13が手の接近を検出し、正規の運転者であるか否かを認識するために、アンテナコイル11を介して運転者の所有するスマートキーとの間で通信を行う。車両側に設けられた受信装置がスマートキーから送信されたIDコードを受信して、IDコードが一致した場合にはドアロックが解錠される。また、ユーザの手がロックセンサ15に近づくと、ロックセンサ15が検出体の接近を検出し、同様にアンテナコイル11を介してスマートキーとの間で通信を行ってIDコードが一致するとドアロックが施錠される。
図3、図4に示すように、アンテナ/センサユニット7は、ハンドル本体8とアウタカバー9とに挟まれるかたちでドアハンドル5の内部に収容されている。アンテナコイル11は、磁性体であるフェライトからなる磁心21(図5参照)を内蔵したボビン22と、ボビン22の外周に銅線(導線)を巻回してなるコイル23とから構成されており、回路部品12に電気的に接続されている。図4には示されていないが、前述の通りアンテナコイル11、回路部品12,13およびハーネス14の一部はウレタン樹脂等によってポッティングされている。
図5、図6に示すように、アンテナ/センサユニット7は、回路基板10、回路基板10上に設置されてスマートキーとの通信に供されるアンテナコイル11、回路基板10に載置された回路部品12,13、および回路基板10の端部にハーネス14により接続された静電容量型のロックセンサ15とから構成されている。なお、図6においては、理解を容易にするため、回路基板10の厚さを実際よりも厚くなるように拡大して示している。
図6〜図9に示すように、回路基板10はガラス入りエポキシ樹脂からなる3層の基板10a〜10cから構成されており、互いに接着剤で接合されている。アンテナコイル11が取り付けられる側から順に第1の層である電源層10aには静電容量型近接センサの電源パターン31が形成され、第2の層であるグランド層10bには静電容量型近接センサのグランドパターン32が形成され、第3の層である検出電極層10cには静電容量型近接センサの検出電極パターン33,34が形成されている。本実施例においては、各パターン31,32,33,34はそれぞれ銅箔で形成されており、その厚さは数十μmのオーダーである。
図7に示すように、検出電極パターン33,34は検出電極層10cの長手方向に沿って上下対象に形成されており、車両ユーザがドアハンドルを握ると、或いはユーザの手がドアハンドルに近づくと、両電極33,34間の静電容量の変化が検出回路によって検出される。回路部品13は、両電極33,34間の静電容量の変化に応じて発振が開始するCR発振回路を含み、発振振幅の増加により検出体の接近を検知する。また、図8に示すように、グランドパターン32はグランド層10bに形成されており、接地電位に設定されて検出電極パターン33,34が外部ノイズの影響を受けるのを抑制する。また、電源パターン31は、グランドパターン32と電源パターン31との間にバイパスコンデンサを挿入したのと同様に機能して、ノイズ吸収用のバイパスコンデンサを省略することを可能としている。
図7に示すように、一対の検出電極パターン33,34は、アンテナコイルの巻回軸方向Aに対して略平行に延在し、長手方向の一端が解放された複数のスリット33S,34Sをそれぞれ有している。すなわち、各検出電極パターン33,34は、アンテナコイルの巻回軸方向Aに対して略平行に延在する複数の長尺の導体部材33C,34Cからそれぞれ構成されて、各導体部材33C,34Cが一端において隣接する導体部材33C,34Cと互いに接続した櫛歯形状となっている。
同様に、図8に示すグランドパターン32は、アンテナコイルの巻回軸方向Aに対して略平行に延在し、長手方向の一端が解放された複数のスリット32Sを有している。すなわち、グランドパターン32は、アンテナコイルの巻回軸方向Aに対して略平行に延在する複数の長尺の導体部材32Cから構成されており、各導体部材32Cが一端において隣接する導体部材32Cと互いに接続した櫛歯形状となっている。
図7、図8に示すように、検出電極層10cおよびグランド層10bには、回路基板10の厚さ方向に貫通する複数のスルーホール32H、33H,34Hが形成されている。スルーホール32H,33H,34Hはそれぞれ、電源層10a(図6参照)の回路部品12,13が設置された面に形成された回路パターン(図示せず)に接続され、この回路パターンを経由して回路部品13に電気的に接続されている。図7に示すように、検出電極パターン33は、スルーホール33Hが接続されることによって通電され、検出電極パターン34は、スルーホール34Hが接続されることによって通電される。また、図8に示すように、グランドパターン32は、スルーホール32Hが接続されることによって通電される。
図7〜図9に示すように、回路基板10の平面視において、一対の検出電極パターン33,34は回路基板10の長手方向の2辺に沿うように離隔して平行に配置され、グランドバターン32は回路基板10の中心に検出電極パターン33,34と可能な限り重複しないように配置されている。これは、検出電極パターン33,34とグランドパターン32との間の容量が増加し、両電極33,34が静電容量の変化を検出するにあたって、回路基板がもともと有しているベース容量に前記容量の増加分が追加されてしまうため、ユーザの手が接近もしくは接触したときの静電容量の変化率が小さくなり、そのために感度を向上させるとノイズを検出し易くなってしまうためである。
<実施形態の作用>
図10に示すように、ボビン22に巻回された銅線に電流が流れると磁束Bが発生する。電源パターン31、グランドパターン32、および検出電極パターン33,34を含む導電体が形成された回路基板10はアンテナコイル11に隣接して平行に設けられ、導電体にアンテナコイル11からの磁束Bが貫通すると、導電パターン内部では電磁誘導効果により渦電流が発生する。渦電流の発生により導電パターンからアンテナコイル11の磁束方向と反対方向の磁束が発生するために、アンテナコイル11からの磁束と導電体からの磁束同士が打ち消し合うことによって、アンテナコイル11の磁束が減少してアンテナコイル11の通信性能を低下させることになる。
ところが、図7に示すように検出電極パターン33、34のそれぞれの形状を、アンテナコイル11の巻回軸方向Aに対して略平行に延在し、長手方向の一端が解放されたスリット33S,34Sをそれぞれ有するように形成することによって、検出電極パターン33,34に渦電流が発生しないようにして、渦電流によって発生されるアンテナの磁束方向と反対方向に磁束が発生するのを抑制することができる。
また、図8に示すようにグランドパターン32の形状を、アンテナコイル11の巻回軸方向Aに対して略直角に延在し、長手方向の一端が解放されたスリット32Sを有するように形成することによって、グランドパターン32に渦電流が発生しないようにして、渦電流によって発生されるアンテナの磁束方向と反対方向に磁束が発生するのを抑制することができる。
以上で具体的実施形態についての説明を終えるが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではない。例えば、検出電極パターンやグランドパターンは銅箔に限られるものではなく、真鍮などの導電性の薄板であればよい。また、導電体に形成されるスリットは導電体の長手方向の一端から他端まで連続して形成されていなくてもよく、途中で分断されるように形成されてもよい。また、外部通信用のアンテナコイルには磁心としてフェライトを用いているが、高周波透磁率の大きな鉄アルミケイ素合金や鉄ニッケル合金等を用いてもよく、或いは磁心を用いない空心のアンテナコイルとしてもよい。
また、各検出電極パターンに形成されるスリットの本数が多いほど、すなわち各検出電極パターンを構成する導体部材の幅が細くなるほどアンテナコイルの通信性能を向上させるが、各検出電極パターンは少なくとも1本のスリットを備えていればよい。また、グランドパターンについても、少なくとも1本のスリットを備えていればアンテナコイルの通信性能を向上させることができる。
また、本実施形態では、検出電極パターンおよびグランドパターンは、アンテナコイルの巻回軸方向Aに対して略平行に延在するスリットを有するように形成されているが、スリットは当該巻回軸方向Aに対して略平行に形成される必要は無く、例えば当該巻回軸方向Aに対して略直角に形成されてもよく、また、当該巻回軸方向Aに対して斜めに形成されもよい。
さらに、各パターンに形成されるスリットは一端が解放されているが、スリットを解放する方向を本実施形態のように図面左方向に限定する必要は無く、図面右方向を解放させてもよい。またスリットを解放する方向を統一させる必要は無く、スリットを左右交互に解放させて櫛歯を噛み合わせたように形成してもよい。また、スリットは直線に限られるものではなく、曲線や、幅が変化するような形状であってもよい。
ドアハンドル装置の正面図である。 図1中のII−II断面図である。 図1中のIII−III断面図である。 ドアハンドル装置の分解斜視図である。 アンテナ/センサユニットの正面図である。 図5中のVI−VI図解式断面図である。 図6中のVII−VII矢視図である。 図6中のVIII−VIII断面図である。 図5中のIX−IX模式的断面図である。 アンテナから発生する磁束を示す正面図である。
符号の説明
1 ドアハンドル装置
5 ドアハンドル
7 アンテナ/センサユニット
10 回路基板
11 アンテナコイル
12,13 回路部品
15 ロックセンサ
21 磁心
23 コイル
31 電源パターン
32 グランドパターン
32C 導体部材
32S スリット
33,34 検出電極パターン
33C,34C 導体部材
33S,34S スリット
32H,33H,34H スルーホール
A アンテナコイルの巻回軸

Claims (1)

  1. 導線を巻回してなる外部通信用のアンテナコイルと、近接センサの検出電極および近接センサの接地電極を含む回路基板とをドアハンドルに内蔵してなるドアハンドル装置であって、
    前記検出電極および前記接地電極はともに櫛歯形状に形成されたことを特徴とするドアハンドル装置。
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