JP4689655B2 - 高地空気と水の利用・搬送装置 - Google Patents

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本発明は、山(アルプス連峰、富士山、阿蘇山、浅間山、黒岳、御岳、磐梯山、立山、岩木山、六甲山、大山等の国内の山と、ピレネー山脈、カンチェンジュンガ、ジャヌー、エベレスト、マッキンリー、アイガー、マナスル、金鋼山、黄山、老寨山、桂林山、南・北極圏等の外国の山)、山岳、又は山間部、高原等の高地の新鮮な空気、必要により、河川、海等の新鮮な空気(高地空気)の有効利用と、エネルギーロス・地球環境維持に有益な高地空気と水の利用・搬送装置に関する。
従来、高地空気を利用する空気調和システムとしては、特開2004−361072の「空気調和システム」が挙げられる(文献1とする)。この文献1は、別途に用意した(外部より調達した)高地空気を、室内に供給できる構造の空気調和システムと、また換気によって発生するエネルギーの無駄使いを低減可能である構造の空気調和システム、更には室内機がコンパクトで配設し易い改善された構造の空気調和システムを提供する。その概要は、外部より調達し高地空気を、圧縮機と室外熱交換機を具備する室外機と、この室外機に連通し、高地空気を貯留するタンクと、このタンクに連通し、その内部に室内機に連通するダクトを備えた室内熱交換機と、この室内熱交換機に連通する送風装置、並びに建屋の天井内に配置される前記室内機と、室内に臨んだ給排気ダクトで構成し、別途に貯蔵された高地空気を、制御部の制御によって、前記送風装置の吸入側に供給する構成である。この発明の中に、請求項5に山岳地帯の空気を取入れることが開示されている。
また山岳地の気候を利用し、海水等を水蒸気から液化し、淡水をえることを目的とする先行文献としては、特開2003−116377の「造水装置及び緑化改善システム」が挙げられる(文献2とする)。この文献2は、特別なエネルギーを用いることなく自然エネルギーを利用し、海水から淡水を造水することを意図する。その概要は、太陽エネルギー及び高温空気により加熱されて蒸発した水蒸気を、ダクトを通して海抜の高い山岳地の頂上部に導き、過飽和となった水蒸気が液化されて桶部に水として溜められた後に、搬送管に排出されて利用地に搬送されるか、又は山岳地の頂上部に導かれた過飽和の水蒸気は、熱交換器で露点以下に自然冷却して液化し、前述と同様に液化して利用する構造である。
特開2004−361072 特開2003−116377
前述した文献1は、山岳地帯の高地空気(高地の新鮮な空気)を、ダクトを介して室外機から、前述したルートを介して、室内機に導く構造であるが、その途中に、室外・室内熱交換機、又は貯溜用のタンクを設ける構造である。従って、山岳地帯の高地空気を、直接、事務所、工場内の室内に導かないので、この高地空気が、汚染される虞があること、またこの山岳地帯の高地空気が、充分に活用されていないこと等が考えられ、改良の余地がある。また各機器を可動することは、エネルギーロスが発生するものと考えられる。
また文献2は、海水の水蒸気を、海抜の高い山岳地の頂上部で液化(淡水化)する構造である。この文献2は、海抜の高い山岳地の頂上部の気象条件を有効利用する特徴を備えている。しかし、本発明が、意図する構造、即ち、高地空気の利用・搬送装置とは、その概念を異にする。
請求項1の発明は、高地空気を、ダクトを介して、直接、必要とする箇所(家庭、病院、老人施設、工場等の如く、クリーンルーム、又は高地空気を必要とする箇所)に、導く構造であるので、この高地空気を、汚す(汚染させる)ことなく、供給すること、またこの高地空気が、充分に活用できるようにすること等を意図する。またこの請求項1の発明は、ダクトに各機器を配備しない構造であり、エネルギーロスの発生回避と、地球環境の維持に役立てること等を意図する。さらに請求項1の発明は、高地空気を、生活環境、生命維持、疾病の回復・治癒等に役立てること、又は低コストで、かつ万人が有効利用すること等を意図する。尚、請求項1の発明は、高地の貯水部で貯めたミネラル水を、ダクト内に設けたコックを備えた配管を介して、搬送することで、高地のミネラル水を、充分に活用できるようにすること等を意図する。
請求項1は、山、山間部又は高原の高地と、家庭、病院、老人施設、工場の場所か、又はそのクリーンルームとを接続する被覆された一本又は複数本のダクトと、このダクト内に設けたコックを備えた配管と、前記ダクトに適宜間隔で設けた一基又は数基の送風機と、この送風機を制御する一基又は数基の制御部と、前記ダクトの吹出側に設けた、このダクトの吹出側の開閉を司る開閉手段とで構成した、高地空気と水の利用・搬送装置であって、
前記高地空気に、人工的な処理を施さず、前記ダクト、及び送風機を介して、この高地空気の温湿度を確保し、かつ汚染することなく、被覆された一本又は複数本のダクト、及び、前記一基又は数基の送風機を介して、そのまま搬送可能とするとともに、前記高地の貯水部に貯めたミネラル水を、前記配管を介して、搬送可能とする構成とした、高地空気と水の利用・搬送装置である。
請求項2の発明は、請求項1の目的を達成すること、この目的を達成するに最適で、かつ有益な高地空気の吸込み手段を提供することを意図する。
請求項2は、請求項1に記載の高地空気と水の利用・搬送装置において、
前記ダクトの吸込側に、吸込み用のラッパ型のフードを設ける構成とした高地空気と水の利用・搬送装置である。
請求項3の発明は、請求項1の目的を達成すること、この目的を達成するに最適で、かつ本来の高地の新鮮な空気が備えた、例えば、テンペル、フィトンチッド、イオン効果等の特性を最大限に発揮することを意図する。
請求項3は、請求項1に記載の高地空気と水の利用・搬送装置において、
前記ダクトの吹出側に設けた開閉手段で、前記クリーンルームの空気の調和、空気の混合、又は空気の温湿度調整を行なう構成とした高地空気と水の利用・搬送装置である。
請求項4の発明は、請求項1の目的を達成すること、この目的を達成するに最適で、かつ有益な高地空気を確実に、ダクトに吸込みことができる構造を提供することを意図する。
請求項4は、請求項1に記載の高地空気と水の利用・搬送装置において、
前記ダクトの吸込口に、異物の侵入を排除する集塵手段を付設する構成とした高地空気と水の利用・搬送装置である。
請求項1の発明は、山、山間部又は高原の高地と、家庭、病院、老人施設、工場の場所か、又はそのクリーンルームとを接続する被覆された一本又は複数本のダクトと、ダクト内に設けたコックを備えた配管と、ダクトに適宜間隔で設けた一基又は数基の送風機と、送風機を制御する一基又は数基の制御部と、ダクトの吹出側に設けた、ダクトの吹出側の開閉を司る開閉手段とで構成した、高地空気と水の利用・搬送装置であって、
高地空気に、人工的な処理を施さず、ダクト、及び送風機を介して、高地空気の温湿度を確保し、かつ汚染することなく、被覆された一本又は複数本のダクト、及び、前記一基又は数基の送風機を介して、そのまま搬送可能とするとともに、高地の貯水部に貯めたミネラル水を、配管を介して、搬送可能とする構成とした、高地空気と水の利用・搬送装置である。
従って、請求項1は、高地の新鮮な空気(高地空気とする)を、ダクトを介して、直接、必要とする箇所(家庭、病院、老人施設、工場等の如く、クリーンルーム、又は高地空気を必要とする箇所)に、導く構造であるので、この高地空気を、汚す(汚染させる)ことなく、供給できること、またこの高地空気が、充分に活用できること等の特徴を有する。またこの請求項1は、ダクトに各機器を配備しない構造であり、エネルギーロスの発生回避と、地球環境の維持に役立てる得る実益がある。さらに請求項1は、高地空気を、生活環境、生命維持、疾病の回復・治癒等に役立て得ること、又は低コストで、かつ万人が有効利用できること等の特徴を有する。尚、請求項1は、高地の貯水部で貯めたミネラル水を、ダクト内に設けたコックを備えた配管を介して、搬送することで、高地のミネラル水を、充分に活用できる実益がある。
請求項2の発明は、請求項1に記載の高地空気と水の利用・搬送装置において、
ダクトの吸込側に、吸込み用のラッパ型のフードを設ける構成とした高地空気と水の利用・搬送装置である。
従って、請求項2は、請求項1の目的を達成できること、この目的を達成するに最適で、かつ有益な高地空気の吸込み手段を提供できること等の特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1に記載の高地空気と水の利用・搬送装置において、
ダクトの吹出側に設けた開閉手段で、クリーンルームの空気の調和、空気の混合、又は空気の温湿度調整を行なう構成とした高地空気と水の利用・搬送装置である。
従って、請求項3は、請求項1の目的を達成できること、この目的を達成するに最適で、かつ本来の高地の新鮮な空気が備えた、例えば、テンペル、フィトンチッド、イオン効果等の特性を最大限に発揮できること等の特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項1に記載の高地空気と水の利用・搬送装置において、
ダクトの吸込口に、異物の侵入を排除する集塵手段を付設する構成とした高地空気と水の利用・搬送装置である。
従って、請求項4は、請求項1の目的を達成できること、この目的を達成するに最適で、かつ有益な高地空気を確実に、ダクトに吸込みことができる構造を提供できること等の特徴を有する。
本発明の一例を説明する。
図面の説明をすると、図1は本発明のマンションに配備した状態を示した概念図、図2は本発明を家庭に配備した状態を示した概念図、図3は本発明を工場に配備した状態を示した概念図、図4は本発明における送風機を示した概念図、図5は本発明における配管を設けた概念図、図6は本発明の全体を示した概略図である。
図において、1は山、山間部又は高原等の高地Мの高地空気Aを搬送する一本又は複数本のダクトで、このダクト1には、適宜間隔で設けた一基又は数基の送風機2と、送風機2を制御する一基又は数基の制御部3とが設けられており、このダクト1に吸込まれた高地空気Aを汚染しない付帯設備とする。このような付帯設備とすることで、高地Мの高地空気Aを、各種の機械加工・機械製造・食品製造等の工場B、家庭C、又は病院、老人施設等のようなクリーンルーム(必要とする箇所)に、そのまま(生のままで、全く汚染及び/又は手が加えられていない状態で)搬送し、かつ使用できるので、前述した、各効果が期待できる。
このダクト1の吹出側100には、コック、弁等の開閉手段5を設け、開閉手段5を介して、このダクト1の吹出側100の開閉を司る構造である。また必要により、ダクト1の吸込側101にフィルター6を設けて、異物の侵入を防止すること、又はこの吸込側101にフード7を設けて、大量で、かつ新鮮な高地空気A(それぞれが希望する高地空気A)を、効率よく、また確実かつ大量に吸込み可能とすることが望ましい。
そして、このダクト1には、必要により、内部の高地空気Aの温湿度を保持するための被覆手段(図示せず)が設けられており、自然の状態で、ダクト1の吹出側100より供給される構造とする。またその吹出し量及び/又はスピードは、送風機2によるコントロールと、自然の流れにより、高地Мの高地空気Aの流れで、吹出される構造とする。これらの構造により、高地Мにおける高地空気Aを、工場B、家庭C、又は病院、老人施設等のようなクリーンルームにおいて享受できるので、極めて有効であり、殊に、多忙者や、障害者、疾病者、老人等で、この種の高地Мに行けない人にとっては、誠に有益である。なお、このダクト1を前記クリーンルームに用いるに併せて、街中の木と併用することで、その効果は、増大すると考えられる。
なお、図6は、その構造の一例を示した概略図であり、高地Мから高地空気Aを吸い込み、ダクト1で、都市部D、ビル群E、ホテルF、病院G、学校H等の場所に吹出す構造であり、これらの場所以外にも、人間が集まる場所、空気が汚染している場所等にこのダクト1を連結すれば、上述の如く、新鮮な空気を運ぶことができ、非常に有益であると考えられる。なお、本図における例の場合、ダクト1をクロス部材1a等の結合部材を介して、多岐の場所に亘るように、分岐菅1bを連結する。そして、この分岐管1bは、ダクト1と同様の構造であるため、その効果、目的は同一である。
なお、前記の箇所以外にも、運動施設等にも用いることが考えられる。その運動施設では、施設利用者が、運動等を促進しやすい環境を生成し、肥満(メタボリック)を減少し、例えば万病を予防し、国民の健康を維持することも可能となる。
図中8は調和部で、テンペル、フィトンチッド、イオン等の自然の特性を付与する手段であり、必要により設けられる。また、図示しないが、冷暖房機等の他の空調装置を付設することもあり得る。
以下、その作用と使用の一例を説明すると、高地Мの高地空気Aを、吸込側101に設けたフード7を介して、ダクト1内に吸込み、このダクト1及び/又は送風機2を制御部3で制御して、所定の風圧と、搬送する距離を確保する。この送風機2を介して、ダクト1の配設された、例えば、工場B、家庭C、又は病院、老人施設等のようなクリーンルームに送り、このダクト1の吹出側100に設けた開閉手段5を介して、その吹出し口より、高地空気Aを供給するか、又は天井面より吹き降ろし送風と、指定箇所より所定の方向に向って送風する。この高地空気Aを利用することで、前述の効果が享受できる。尚、高地空気Aの停止は、開閉手段5を閉塞することで、直ちに停止される(吸込がなくなる)。また、このダクト1の本数・長さ・分岐の方法等は、限定されない。
また、図示しないが、吹出側100及び/又は吸込側101に設けた貯水部に、噴霧手段を設けて、水を噴霧することも可能であり、前述のような冷房効果、加湿効果等の効果の効果も併せて期待できる。なお、その他の構造として、ダクト1内に配管10を嵌置し、吸込側101に設けた濾過した水等を採取する役割を果たす貯水部(図示しない)を設け、この貯水部より、水を搬送することも可能であり、ダクト1内を水路とし、ミネラルを含む水を活用する。
図1は本発明のマンションに配備した状態を示した概念図 図2は本発明を家庭に配備した状態を示した概念図 図3は本発明を工場に配備した状態を示した概念図 図4は本発明における送風機を示した概念図 図5は本発明における配管を設けた概念図 図6は本発明の全体を示した概略図
1 ダクト
1a クロス部材
1b 分岐管
100 吹出側
101 吸込側
2 送風機
3 制御部
5 開閉手段
6 フィルター
7 フード
8 中和部
М 高地
A 高地空気
B 工場
C 家庭
D 都市部
E ビル群
F ホテル
G 病院
H 学校

Claims (4)

  1. 山、山間部又は高原の高地と、家庭、病院、老人施設、工場の場所か、又はそのクリーンルームとを接続する被覆された一本又は複数本のダクトと、このダクト内に設けたコックを備えた配管と、前記ダクトに適宜間隔で設けた一基又は数基の送風機と、この送風機を制御する一基又は数基の制御部と、前記ダクトの吹出側に設けた、このダクトの吹出側の開閉を司る開閉手段とで構成した、高地空気と水の利用・搬送装置であって、
    前記高地空気に、人工的な処理を施さず、前記ダクト、及び送風機を介して、この高地空気の温湿度を確保し、かつ汚染することなく、被覆された一本又は複数本のダクト、及び、前記一基又は数基の送風機を介して、そのまま搬送可能とするとともに、前記高地の貯水部に貯めたミネラル水を、前記配管を介して、搬送可能とする構成とした、高地空気と水の利用・搬送装置
  2. 請求項1に記載の高地空気と水の利用・搬送装置において、
    前記ダクトの吸込側に、吸込み用のラッパ型のフードを設ける構成とした高地空気と水の利用・搬送装置
  3. 請求項1に記載の高地空気と水の利用・搬送装置において、
    前記ダクトの吹出側に設けた開閉手段で、前記クリーンルームの空気の調和、空気の混合、又は空気の温湿度調整を行なう構成とした高地空気と水の利用・搬送装置
  4. 請求項1に記載の高地空気と水の利用・搬送装置において、
    前記ダクトの吸込口に、異物の侵入を排除する集塵手段を付設する構成とした高地空気と水の利用・搬送装置
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