JP4670716B2 - 音声認識機能付き電子機器 - Google Patents
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Description
これに対して、上記特許文献1〜3に開示された装置では、リモコンに付されたマイクから入力された音声信号を音声認識により、所定の制御信号に変換し、各種電子機器本体の操作を行うものであり、電子機器本体側で音声認識を行う場合には適用できず、上記した誤動作の問題を解決することはできない。
前記リモコン部は、
音声を音声信号として入力するためのマイクロホンと、
前記電子機器本体部における複数の動作処理のカテゴリーの中から任意のカテゴリーを指定する指定手段と、
前記マイクロホンに音声信号が入力されたと認識された場合に、前記指定手段により指定されたカテゴリーに対応するIr(Infrared rays)信号を前記電子機器本体部に送信する送信部と、
を備え、
前記電子機器本体部は、
音声を音声信号として入力するための音声入力部と、
前記送信部により送信されたIr信号を受信する受信部と、
Ir信号に対応付けられた動作処理のカテゴリー毎に、音声信号と動作コマンドとを対応付けて記憶する記憶手段と、
前記音声入力部に入力された音声の入力時間と、前記受信部により受信されたIr信号の入力時間との差が、所定の時間内である場合に、前記音声入力部により入力された音声信号が、前記リモコン部の前記マイクロホンに入力された音声信号であると判断する判断手段と、
前記判断手段により、前記音声入力部に入力された音声信号が、前記リモコン部の前記マイクロホンに入力された音声信号であると判断された場合、当該音声信号の音声認識を行い、前記受信部により受信したIr信号に対応する前記記憶手段に記憶された動作処理のカテゴリーから動作コマンドを検索し、前記電子機器本体部の所定の動作を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする。
前記リモコン部は、
音声を音声信号として入力するためのマイクロホンと、
前記マイクロホンに音声信号が入力されたと認識された場合に、所定の識別信号を前記電子機器本体部に送信する送信部と、
を備え、
前記電子機器本体部は、
音声を音声信号として入力するための音声入力部と、
前記送信部により送信された識別信号を受信する受信部と、
前記音声入力部に入力された音声信号が、前記リモコン部の前記マイクロホンに入力された音声信号であるか否かを、前記受信部により受信された識別信号により判断する判断手段と、
前記判断手段により、前記音声入力部に入力された音声信号が、前記リモコン部の前記マイクロホンに入力された音声信号であると判断された場合、当該音声信号の音声認識を行い、当該音声認識結果に基づく前記電子機器本体部の所定の動作を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする。
前記判断手段は、前記音声入力部に入力された音声の入力時間と、前記受信部により受信された識別信号の入力時間との差が、所定の時間内である場合に、前記音声入力部に入力された音声信号が、前記リモコン部の前記マイクロホンに入力された音声信号であると判断することを特徴とする。
前記リモコン部は、
前記電子機器本体部における複数の動作処理のカテゴリーの中から任意のカテゴリーを指定する指定手段を備え、
前記送信部は、前記指定手段により指定されたカテゴリーに対応する識別信号を前記電子機器本体部に送信し、
前記電子機器本体部は、識別信号に対応付けられた動作処理のカテゴリー毎に、音声信号と動作コマンドとを対応付けて記憶する記憶手段を備え、
前記制御手段は、前記判断手段により、前記音声入力部に入力された音声信号が、前記リモコン部の前記マイクホンに入力された音声信号であると判断された場合、当該音声信号の音声認識を行い、前記受信部により受信した所定の識別信号に対応する前記記憶手段に記憶された動作処理のカテゴリーから動作コマンドを検索し、前記電子機器本体部の所定の動作を制御することを特徴とする。
従って、電子機器本体部に音声信号が入力された場合、当該音声信号が、電子機器本体部を制御するための音声信号か周囲の雑音かを、より的確に判断することができることとなって、電子機器本体部の遠隔操作を行う場合の誤作動をより好適に低減することができる。
また、マイクロホンから入力された音声信号を識別するとともに、指定手段により指定された動作処理のカテゴリーに対応するIr信号を電子機器本体部に送信するので、予め、音声認識結果に基づく動作コマンドの検索範囲を任意の動作処理のカテゴリーに絞り込むことができ、動作コマンド検索の効率を上げることができる。
さらに、識別信号には、Ir信号を用いているので、送信部の消費電力を低くすることができる。
従って、電子機器本体部に音声信号が入力された場合、当該音声信号が、電子機器本体部を制御するための音声信号か周囲の雑音かを、より的確に判断することができることとなって、電子機器本体部の遠隔操作を行う場合の誤作動を好適に低減することができる。
従って、電子機器本体部に音声信号が入力された場合、当該音声信号が、電子機器本体部を制御するための音声信号か周囲の雑音かの判断を、確実に行うことができる。
なお、本実施の形態では、電子機器として、ディジタルテレビ受像機を例に説明する。しかし、電子機器はこれに限られることなく、例えば、ビデオやエアコン等の家電機器であっても良い。
本実施形態のディジタルテレビ受像機100は、例えば、テレビジョン放送信号(以下、放送信号という。)を受信し、受信した放送信号を、所定の出力信号に変換し、映像/音声データを出力する電子機器本体部としての機器本体部1と、ユーザが各種指示を遠隔操作によって音声入力するためのリモコン部としてのリモートコントロール装置(以下、リモコンという。)2と、を備えて構成されている。
機器本体部1は、放送信号を受信するアンテナ3と、アンテナ3により受信された放送信号から所定の放送チャンネルの放送信号を選局するチューナ4と、チューナ4から出力された放送信号の復調及び誤り訂正処理を行う復調部5と、復調部5で復調された放送信号に付加されている不正視聴防止用のスクランブル信号を解除するデスクランブル6と、デスクランブル6で解除された放送信号から各データを分離抽出することで、映像/音声データを取得するデマルチクサ7と、デマルチクサ7で取得された映像/音声データに伸張処理を行うデコーダ8と、デコーダ8で伸張された映像データにOSDデータを付加するOSD(On-Screen Character Display)処理部9と、デコーダ8、OSD処理部9で処理された映像/音声データを出力する受像部10と、音声を音声信号として入力する音声入力部11と、リモコン2からのIr信号を受信する受信部12と、機器本体部1全体を統括制御する制御部13と、各部を接続する制御バス14と、を備えて構成されている。
なお、音声入力部は、例えば、音声をそのまま音声信号として入力する場合に限らず、音声が音声信号に変換された後に入力される設計であっても良い。
具体的には、操作部23は、図2に示すように、指定手段として機能する機器本体部1における複数の動作処理のカテゴリーの中から任意のカテゴリーを指定するための操作キー(Ir1キー23a、Ir2キー23b、Ir3キー23c)と、その他、チャンネルボタンや方向指定キーなどで構成されている。また、送信部22は、赤外線通信機能により、コマンドを制御対象である機器本体部1に対して送信する機能を有し、例えば、マイクロホン21に音声信号が入力された場合には、入力された音声による振動を認識することにより、操作キー23aの押圧操作により指定されたカテゴリーに対応するIr信号を送信する。
具体的には、記憶部133には、例えば、図1に示すように、判断プログラム133aと、制御プログラム133bと、Ir信号に対応付けられた動作処理のカテゴリー毎に、音声信号と動作コマンドとを対応付けて記憶したコマンドテーブル133cなどが記憶されている。
具体的には、CPU131は、判断プログラム133aを実行することにより、音声入力部11に入力された音声の入力時間と、受信部12により受信されたIr信号の入力時間との差が、所定の時間内である場合に、音声入力部11に入力された音声信号が、リモコン2のマイクロホン21に入力された音声信号であると判断する。
CPU131は、かかる判断プログラム133aを実行することにより、判断手段として機能する。
具体的には、CPU131は、制御プログラム133bを実行することにより、判断プログラム133aの実行によって、音声入力部11に入力された音声信号が、リモコン2のマイクロホン21に入力された音声信号であると判断された場合、当該音声信号の音声認識を行い、受信部12により受信したIr信号に対応するコマンドテーブル133cに記憶された動作処理のカテゴリーから動作コマンドを検索し、機器本体部1の所定の動作を制御する。ここで、音声認識は、例えば、Juliusという音声認識ソフトウェアのように、膨大な音声パターンと言語パターンの統計データを集積することにより実現され、音声認識の基本原理は、音響モデル(音素(ローマ字1文字にほぼ相当)や音節(かな1文字に相当))の周波数パターンを保持し、入力音声とマッチングを行うものである。
CPU131は、かかる制御プログラム133bを実行することにより、制御手段として機能する。
具体的には、例えば、図3に示すように、図2のIr1キー23aに対応したIr1は、チャンネル切替等の動作処理のカテゴリーに対応付けられ、さらに、「チャンネルアップ」、「チャンネルダウン」、「メニュー」等の音声信号が、所定の動作コマンドと対応付けられて記憶されている。
記憶部133は、かかるコマンドテーブル133cを記憶することで、記憶手段として機能する。
最初、リモコン2は、ユーザによる音声入力待機状態にある。そして、例えば、ユーザが「チャンネルアップ」を行いたい場合、ステップS1で、「チャンネルアップ」の動作を含むカテゴリーに対応付けられた操作キー(Ir1キー23a)を指定するとともに「チャンネルアップ」とリモコン2のマイクロホン21に発声する。すると、ステップS2で、ユーザによりリモコン2のマイクロホン21に音声入力があったと認識され(ステップS2;Yes)、ステップS3へ進む。一方、音声入力がない場合(ステップS2;No)は、再度、音声入力待機状態となる。
まず、ステップS11において、CPU131は、音声入力部11より「チャンネルアップ」の音声を音声信号として入力すると、判断プログラム133aを実行することにより、音声入力部11に入力された音声の入力時間と、受信部12により受信されたIr1信号の入力時間との差が、所定の時間内であるか否かを判断する(ステップS12)。
従って、機器本体部1に音声信号が入力された場合、当該音声信号が、機器本体部1を制御するための音声信号か周囲の雑音かを、より的確に判断することができることとなって、機器本体部1の遠隔操作を行う場合の誤作動をより好適に低減することができる。
また、マイクロホン21から入力された音声信号を識別するとともに、操作部23により指定された動作処理のカテゴリーに対応するIr信号を機器本体部1に送信するので、予め、音声認識結果に基づく動作コマンドの検索範囲を任意の動作処理のカテゴリーに絞り込むことができ、動作コマンド検索の効率を上げることができる。
さらに、識別信号には、Ir信号を用いているので、送信部22の消費電力を低くすることができる。
例えば、判断手段で判断される、音声の入力時間と、識別信号の入力時間との差は、ユーザが選択により条件設定を行うことができ、ユーザ所望のタイムラグを設定することができる設計であっても良い。
また、識別信号は、リモコン部に当該識別信号を送信するための操作キーを設け、ユーザにより、かかる操作キーを押下することで識別信号を送信する設計であっても良い。
識別信号は、Ir信号のみならず、電波を用いた電波信号、可視光線等(レーザー・LED等)を用いた光無線信号、超音波を用いた超音波信号などでもよい。
また、コマンドテーブルは、電子機器の動作処理のカテゴリーに限らず、複数の電子機器をリモコンにより操作することができる場合には、夫々の電子機器毎のカテゴリーによって、音声信号と動作コマンドとを対応付けて記憶する設計であっても良い。
また、電子機器本体部における複数の動作処理のカテゴリーの中から任意のカテゴリーを指定する指定手段として、夫々のカテゴリーに対応する操作キーを用いたが、これに限らず、切替スィッチ等により、予め、スィッチを切替えて任意のカテゴリーに設定を行う設計であっても良い。また、カテゴリーの設定は必須ではなく、マイクロホンにより音声が入力された場合、常に同一のIr信号を送信する構成であっても良い。
1 機器本体部
2 リモコン
21 マイクロホン
22 送信部
23 操作部(指定手段)
11 音声入力部
12 受信部
131 CPU(判断手段、制御手段)
133a 判断プログラム(判断手段)
133b 制御プログラム(制御手段)
133c コマンドテーブル(記憶手段)
Claims (5)
- 電子機器本体部とリモコン部とからなる音声認識機能付き電子機器において、
前記リモコン部は、
音声を音声信号として入力するためのマイクロホンと、
前記電子機器本体部における複数の動作処理のカテゴリーの中から任意のカテゴリーを指定する指定手段と、
前記マイクロホンに音声信号が入力されたと認識された場合に、前記指定手段により指定されたカテゴリーに対応するIr(Infrared rays)信号を前記電子機器本体部に送信する送信部と、
を備え、
前記電子機器本体部は、
音声を音声信号として入力するための音声入力部と、
前記送信部により送信されたIr信号を受信する受信部と、
Ir信号に対応付けられた動作処理のカテゴリー毎に、音声信号と動作コマンドとを対応付けて記憶する記憶手段と、
前記音声入力部に入力された音声の入力時間と、前記受信部により受信されたIr信号の入力時間との差が、所定の時間内である場合に、前記音声入力部により入力された音声信号が、前記リモコン部の前記マイクロホンに入力された音声信号であると判断する判断手段と、
前記判断手段により、前記音声入力部に入力された音声信号が、前記リモコン部の前記マイクロホンに入力された音声信号であると判断された場合、当該音声信号の音声認識を行い、前記受信部により受信したIr信号に対応する前記記憶手段に記憶された動作処理のカテゴリーから動作コマンドを検索し、前記電子機器本体部の所定の動作を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする音声認識機能付き電子機器。 - 電子機器本体部とリモコン部とからなる音声認識機能付き電子機器において
前記リモコン部は、
音声を音声信号として入力するためのマイクロホンと、
前記マイクロホンに音声信号が入力されたと認識された場合に、所定の識別信号を前記電子機器本体部に送信する送信部と、
を備え、
前記電子機器本体部は、
音声を音声信号として入力するための音声入力部と、
前記送信部により送信された識別信号を受信する受信部と、
前記音声入力部に入力された音声信号が、前記リモコン部のマイクロホンに入力された音声信号であるか否かを、前記受信部により受信された識別信号により判断する判断手段と、
前記判断手段により、前記音声入力部に入力された音声信号が、前記リモコン部の前記マイクロホンに入力された音声信号であると判断された場合、当該音声信号の音声認識を行い、当該音声認識結果に基づく前記電子機器本体部の所定の動作を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする音声認識機能付き電子機器。 - 前記判断手段は、前記音声入力部に入力された音声の入力時間と、前記受信部により受信された識別信号の入力時間との差が、所定の時間内である場合に、前記音声入力部に入力された音声信号が、前記リモコン部の前記マイクロホンに入力された音声信号であると判断することを特徴とする請求項2に記載の音声認識機能付き電子機器。
- 前記リモコン部は、
前記電子機器本体部における複数の動作処理のカテゴリーの中から任意のカテゴリーを指定する指定手段を備え、
前記送信部は、前記指定手段により指定されたカテゴリーに対応する識別信号を前記電子機器本体部に送信し、
前記電子機器本体部は、識別信号に対応付けられた動作処理のカテゴリー毎に、音声信号と動作コマンドとを対応付けて記憶する記憶手段を備え、
前記制御手段は、前記判断手段により、前記音声入力部に入力された音声信号が、前記リモコン部の前記マイクロホンに入力された音声信号であると判断された場合、当該音声信号の音声認識を行い、前記受信部により受信した所定の識別信号に対応する前記記憶手段に記憶された動作処理のカテゴリーから動作コマンドを検索し、前記電子機器本体部の所定の動作を制御することを特徴とする請求項2または3に記載の音声認識機能付き電子機器。 - 前記識別信号は、Ir(Infrared rays)信号であることを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載の音声認識機能付き電子機器。
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