JP4669348B2 - 迷惑メール判別装置及び迷惑メール判別方法 - Google Patents
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Description
また、本発明に係る迷惑メール判別方法は、迷惑メール判別装置における迷惑メール判別方法であって、電子メールを受信するメール受信ステップと、メール受信ステップにおいて受信された電子メールから、迷惑メールか否かの判別に用いる判別用情報を抽出する情報抽出ステップと、判別用情報に係る信頼性を評価するための、当該判別用情報に対応した情報が格納された信頼性評価用データベースに接続するデータベース接続ステップと、データベース接続ステップにおいて接続された信頼性評価用データベースに格納された情報を参照して、情報抽出ステップにおいて抽出された判別用情報に係る信頼性を評価する信頼性評価ステップと、信頼性評価ステップにおいて評価された判別用情報に係る信頼性に基づいて、メール受信ステップにおいて受信された電子メールが迷惑メールか否かを判別する判別ステップと、を有し、情報抽出ステップにおいて抽出される判別用情報には、通信網上のサイトへアクセスするためのリンク情報が含まれており、データベース接続ステップにおいて接続される信頼性評価用データベースには、電子メールの受信者毎のサイトへのアクセス回数の情報が格納されており、信頼性評価ステップにおいて、電子メール群における電子メールの受信者のサイトへのアクセス回数の分布に基づいて、同一のリンク情報を含む電子メール群に対して、当該電子メール群に含まれるリンク情報に係る信頼性を評価し、判別ステップにおいて、電子メール群に対する信頼性評価ステップにおいて評価されたリンク情報に係る信頼性に基づいて、当該電子メール群が迷惑メールか否かを判別する、ことを特徴とする。
この式は、ある事象が生起する確率がpであるときn回のうちx回生起する確率を表している。無作為に送信したとすると、電子メール各々に対しては、上記の一致が起こる確率は上記の確率pになるからである。例えば、n=100、p=0.4であるとすると、式(1)におけるxと確率P(x)との関係は、図7に示すグラフになる。これは、例えば、xが50以上である確率は約0.03、即ち、電子メールの数、100のうち、一致数が50以上となる確率は約3%であることを意味している。またこれは、契約があるなしに関わらず無作為に100通のうち50通以上の電子メールが送信される確率が約3%であることを示している。従って、電子メールの数nが100のとき、一致数xが50以上であれば無作為に送られていない、つまり信頼のおける差出人から送信されているという評価を行うことができる。従って、安全率を3%に設定すれば、一致数の閾値を50に設定することができる。
この式は、母集団Nの中から順に選択していき、n個を選んだときにx個が一致している場合の確率を表している。例えば、N=250、n=100、p=0.4とすると、式(2)におけるxと確率P(x)との関係は、図8に示すグラフになる。これは、xが50以上である確率は約0.03、即ち、250人から無作為に100人を選ぶと、一致数が50以上となる確率は約3%であることを意味している。従って、ユーザの数をNが250で電子メールの数nが100のとき、一致数xが50以上であれば無作為に送られていない、つまり信頼のおける差出人から送信されているという評価を行うことができる。従って、安全率を3%に設定すれば、一致数の閾値を50に設定することができる。
上述した実施形態では、差出人情報信頼性評価部14及びURL情報信頼性評価部16の各信頼性評価手段は、電子メール群に含まれる全ての電子メールの判別用情報を用いて信頼性を評価していた。しかしながら、このように電子メール群に含まれる電子メール全数を用いて評価することとすれば、電子メール群に含まれる電子メールの数が膨大になる場合、各信頼性評価手段による信頼性評価用データベース(契約情報データベース13及びアクセス回数データベース15)に格納された情報の参照、及び当該情報と判別用情報との比較の処理が膨大になる。
ここで、αは有意水準又は危険率と呼ばれ、予め値を設定して差出人情報信頼性評価部43に記憶させておく。一般的には、α=5%(0.05)又は1%(0.01)である。z(α)は標準正規分布の両側100α%点である。α=0.05のとき、z(0.05/2)=1.96である。なお、αの値は予め設定しておき、z(α/2)の値は、予め差出人情報信頼性評価部43に記憶させておく。
0.04≦p≦0.14
と推定される。
上記の例で、p´=0.1とすると、累積確率が95%以上となるのは、x=15のときである。よって、閾値pTは0.15と設定される。差出人情報信頼性評価部43は、この閾値を用いて以下のように評価する。
仮説H0:p=pT=0.15(上述の条件と同じ場合)
また、対立仮説を次のように設定する。
対立仮説H1:p≧pT=0.15(上述の条件と同じ場合)
ここで、仮説H0が棄却され、対立仮説H1が支持されれば、一致率pが閾値pTを超えていると判断することができる(上側検定)。このとき統計量T(m)≧z(α)ならば、有意水準(危険率と同じ)αで仮説H0を棄却することができる。統計量T(m)は、以下のように表される。
ここで、例えば、N=4500万とすると、n≧29で、p≧95%となる。
Claims (6)
- 電子メールを受信するメール受信手段と、
前記メール受信手段により受信された電子メールから、迷惑メールか否かの判別に用いる判別用情報を抽出する情報抽出手段と、
前記判別用情報に係る信頼性を評価するための、当該判別用情報に対応した情報が格納された信頼性評価用データベースに接続するデータベース接続手段と、
前記データベース接続手段により接続された信頼性評価用データベースに格納された情報を参照して、前記情報抽出手段により抽出された判別用情報に係る信頼性を評価する信頼性評価手段と、
前記信頼性評価手段により評価された判別用情報に係る信頼性に基づいて、前記メール受信手段により受信された電子メールが迷惑メールか否かを判別する判別手段と、を備え、
前記情報抽出手段により抽出される判別用情報には、前記電子メールの差出人を特定する差出人情報が含まれており、
前記データベース接続手段により接続される信頼性評価用データベースには、前記電子メールの受信者と前記差出人との契約関係の情報が格納されており、
前記信頼性評価手段は、同一の差出人情報を含む電子メール群における電子メールの受信者と前記差出人との間の契約関係の数に基づいて、当該電子メール群に対して、当該電子メール群に含まれる差出人情報に係る信頼性を評価し、
前記判別手段は、前記電子メール群に対する前記信頼性評価手段により評価された差出人情報に係る信頼性に基づいて、当該電子メール群が迷惑メールか否かを判別する、迷惑メール判別装置。 - 電子メールを受信するメール受信手段と、
前記メール受信手段により受信された電子メールから、迷惑メールか否かの判別に用いる判別用情報を抽出する情報抽出手段と、
前記判別用情報に係る信頼性を評価するための、当該判別用情報に対応した情報が格納された信頼性評価用データベースに接続するデータベース接続手段と、
前記データベース接続手段により接続された信頼性評価用データベースに格納された情報を参照して、前記情報抽出手段により抽出された判別用情報に係る信頼性を評価する信頼性評価手段と、
前記信頼性評価手段により評価された判別用情報に係る信頼性に基づいて、前記メール受信手段により受信された電子メールが迷惑メールか否かを判別する判別手段と、を備え、
前記情報抽出手段により抽出される判別用情報には、通信網上のサイトへアクセスするためのリンク情報が含まれており、
前記データベース接続手段により接続される信頼性評価用データベースには、前記電子メールの受信者毎の前記サイトへのアクセス回数の情報が格納されており、
前記信頼性評価手段は、同一のリンク情報を含む電子メール群における電子メールの受信者の前記サイトへのアクセス回数の分布に基づいて、当該電子メール群に対して、当該電子メール群に含まれるリンク情報に係る信頼性を評価し、
前記判別手段は、前記電子メール群に対する前記信頼性評価手段により評価されたリンク情報に係る信頼性に基づいて、当該電子メール群が迷惑メールか否かを判別する、迷惑メール判別装置。 - 前記情報抽出手段は、前記電子メールの本文から判別用情報を抽出することを特徴とする請求項1又は2に記載の迷惑メール判別装置。
- 前記情報抽出手段は、前記信頼性評価手段に抽出した判別用情報を順次送信し、
前記信頼性評価手段は、前記情報抽出手段から判別用情報が送信される毎に、前記電子メール群のうちの、それまでに判別用情報が送信された電子メールから、予め設定された基準に基づいて、前記電子メール群に対する前記判別用情報に係る信頼性を評価することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の迷惑メール判別装置。 - 迷惑メール判別装置における迷惑メール判別方法であって、
電子メールを受信するメール受信ステップと、
前記メール受信ステップにおいて受信された電子メールから、迷惑メールか否かの判別に用いる判別用情報を抽出する情報抽出ステップと、
前記判別用情報に係る信頼性を評価するための、当該判別用情報に対応した情報が格納された信頼性評価用データベースに接続するデータベース接続ステップと、
前記データベース接続ステップにおいて接続された信頼性評価用データベースに格納された情報を参照して、前記情報抽出ステップにおいて抽出された判別用情報に係る信頼性を評価する信頼性評価ステップと、
前記信頼性評価ステップにおいて評価された判別用情報に係る信頼性に基づいて、前記メール受信ステップにおいて受信された電子メールが迷惑メールか否かを判別する判別ステップと、を有し、
前記情報抽出ステップにおいて抽出される判別用情報には、前記電子メールの差出人を特定する差出人情報が含まれており、
前記データベース接続ステップにおいて接続される信頼性評価用データベースには、前記電子メールの受信者と前記差出人との契約関係の情報が格納されており、
前記信頼性評価ステップにおいて、前記電子メール群における電子メールの受信者と前記差出人との間の契約関係の数に基づいて、同一の差出人情報を含む電子メール群に対して、当該電子メール群に含まれる差出人情報に係る信頼性を評価し、
前記判別ステップにおいて、前記電子メール群に対する前記信頼性評価ステップにおいて評価された差出人情報に係る信頼性に基づいて、当該電子メール群が迷惑メールか否かを判別する、迷惑メール判別方法。 - 迷惑メール判別装置における迷惑メール判別方法であって、
電子メールを受信するメール受信ステップと、
前記メール受信ステップにおいて受信された電子メールから、迷惑メールか否かの判別に用いる判別用情報を抽出する情報抽出ステップと、
前記判別用情報に係る信頼性を評価するための、当該判別用情報に対応した情報が格納された信頼性評価用データベースに接続するデータベース接続ステップと、
前記データベース接続ステップにおいて接続された信頼性評価用データベースに格納された情報を参照して、前記情報抽出ステップにおいて抽出された判別用情報に係る信頼性を評価する信頼性評価ステップと、
前記信頼性評価ステップにおいて評価された判別用情報に係る信頼性に基づいて、前記メール受信ステップにおいて受信された電子メールが迷惑メールか否かを判別する判別ステップと、を有し、
前記情報抽出ステップにおいて抽出される判別用情報には、通信網上のサイトへアクセスするためのリンク情報が含まれており、
前記データベース接続ステップにおいて接続される信頼性評価用データベースには、前記電子メールの受信者毎の前記サイトへのアクセス回数の情報が格納されており、
前記信頼性評価ステップにおいて、前記電子メール群における電子メールの受信者の前記サイトへのアクセス回数の分布に基づいて、同一のリンク情報を含む電子メール群に対して、当該電子メール群に含まれるリンク情報に係る信頼性を評価し、
前記判別ステップにおいて、前記電子メール群に対する前記信頼性評価ステップにおいて評価されたリンク情報に係る信頼性に基づいて、当該電子メール群が迷惑メールか否かを判別する、迷惑メール判別方法。
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