JP4663298B2 - 録画スケジュール処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ネットワーク型監視システムなどにおける録画スケジュール処理装置に関するものである。
カメラからの映像をネットワーク経由で録画し、該映像をネットワーク経由で閲覧するネットワーク型監視システムにおいて、該映像の録画スケジュールを表示する技術について、以下説明する。
図9は、従来のネットワーク型監視システムにおける録画スケジュールの表示例を示す図である(公知文献発明に係るものではない)。表示項目はスケジュール番号900、曜日901、開始時刻902、終了時刻903、記録間隔904であり、スケジュール番号毎に録画スケジュールがリスト形式で表示されている。尚、記録間隔904の単位はfps(frame per second)である。
この表示例では、どのような録画スケジュールが設定されているかを確認する場合、スケジュール番号900毎の曜日901から記録間隔904までの設定内容を一つ一つ目視で確認する必要があり、時間がかかる。例えば、100番目の録画スケジュール905を確認する場合、ユーザはスケジュール番号900の1番目から順に録画スケジュールを目視で確認し、100番目にようやく目的の録画スケジュールを確認できることになる。
また、録画スケジュールの設定に抜けがないかを確認する場合、設定内容の文字を目視で確認するため、確認ミスが起こる可能性がある。例えば、曜日901の設定内容、日906と月907のように似たような文字をユーザが誤認識してしまうと、日曜日の録画スケジュールの設定を確認したつもりが、実際に設定されていたのが月曜日だったということもありうる。また、設定された録画スケジュールが多くなると一画面には表示しきれなくなり、一覧性が悪くなる。
本発明に関連する技術としては、録画スケジュールを、縦軸に日曜日〜土曜日までの各曜日を、横軸に開始時刻と終了時刻とモードを文字で表示し、各曜日ごとに開始時刻の時間を示す文字と終了時刻を示す文字とモードを示す文字を、カーソルと左右上下各スイッチを用いて設定して表示する(例えば特許文献1参照)。
特開2001−86456号公報
前述の従来技術では、録画スケジュールがリスト形式で表示されているため、録画スケジュールの確認に時間を要してしまい、監視業務の迅速化を妨げてしまう。
また、上記特許文献1においても、設定して表示した開始時間と終了時間とモードを確認する場合、曜日ごとに開始時間と終了時間とモードの設定内容の文字を目視して確認するため、録画スケジュールの確認に時間を要してしまい、監視業務の迅速化を妨げてしまう。
また、設定内容の文字を目視で確認するため、確認ミスが生じ、録画したかった時間帯の映像が録画されていなかったという事態が発生し、その時間帯に侵入者がいた場合は、侵入者が録画されておらず、侵入者を見逃すこととなり、該監視装置が防犯に貢献できなくなってしまう。
また録画スケジュールの数が多い場合一覧性が悪くなり、ユーザにとっては見にくくなってしまう。
本発明の目的は、上記に挙げた課題に対応し、録画スケジュールの表示を見やすくして、ユーザが録画スケジュールを確認しやすい録画スケジュール処理装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため本発明では、録画スケジュールを曜日と時間帯のマトリクス形式の各セルで構成し、前記各セル毎に、録画条件を示す情報を表示することを特徴とする。
また本発明は、前記各セル毎に、さらに前記録画条件を示す情報に対応する色を表示することを特徴とする。
本発明によれば、録画スケジュールの表示を見やすくして、ユーザが録画スケジュールを確認しやすい録画スケジュール処理装置を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図8によって説明する。
図1は、本発明による録画スケジュール処理装置の実施の形態としてネットワーク型監視システムの構成を示すブロック図である。
100はネットワーク型監視装置(以降、本装置と称す)である。本装置100は、CPU(Central Processing Unit)101、メモリ102、記憶装置103、通信インターフェース104、バス105で構成される。CPU101はバス105を介して、メモリ102、記憶装置103、通信インターフェース104と接続されており、通信インターフェース104は通信媒体110を介して端末装置150と接続されている。CPU101は、バス105を介して接続されている他の構成要素と信号を送受し合い、各構成要素はCPU101からのアクセス信号により制御される。
なお、CPU101は、記憶装置103に保存されて本装置100の動作時にメモリ102に読み込まれたプログラム(図示していない)に従って処理を実行し、録画スケジュールの設定処理等を行う。
150は本装置の設定をするための端末装置である。端末装置150は、CPU151、メモリ152、通信インターフェース153、入力装置154、バス155、表示装置156で構成される。CPU151はバス155を介して、メモリ152、通信インターフェース153、入力装置154、表示装置156と接続されており、通信インターフェース153は通信媒体110を介して本装置100と接続されている。CPU151は、バス155を介して接続されている他の構成要素と信号を送受し合い、各構成要素はCPU151からのアクセス信号により制御される。
図2は、図1における端末装置150の表示装置156に録画スケジュール設定画面(以下、スケジュール録画設定ページと称す)を表示させるためのフローチャートを示す図である。
ステップ200で、ユーザが、入力装置154によって、表示装置156に表示したメニュー画面上でスケジュール録画設定ページをクリック(選択)する操作を行う。
ステップ201で、CPU151はバス155を介してスケジュール録画設定ページを表示する命令を受け取る。
ステップ202で、CPU151はバス155、通信インターフェース153、通信媒体110、本装置の通信インターフェース104、バス105を介して、本装置100のメモリ102に該命令を格納する。
ステップ203で、本装置100のCPU101はメモリ102に格納された該命令に応じて記憶装置103にある、テンプレートファイル120、録画スケジュールデータファイル121、データ変換テーブルファイル122をメモリ102に読み込む。テンプレートファイル120には、スケジュール録画設定ページのフォーマットが記述されている。録画スケジュールデータファイル121には、一週間の録画スケジュールが1分毎にバイナリデータで記述されている。データ変換テーブルファイル122には、該バイナリデータに対応する録画レートと表示色が記述されている。
ステップ204で、CPU101はメモリ102に読み込んだ該ファイル120、121、122のデータからスケジュール録画設定ページのデータを作成する。
ステップ205で、CPU101はバス105、通信インターフェース104、通信媒体110、端末装置150の通信インターフェース153、バス155を介して、端末装置150のメモリ152に該データを格納する。
ステップ206で、CPU151はメモリ152に格納されている該データを、バス155を介して表示装置156に表示する。
図3は、図2のフローチャートを経て図1の表示装置156に表示したスケジュール録画設定ページの例を示す図である。300はカメラ番号コンボボックス、301は一週間の録画スケジュール表、302は1時間の録画スケジュール表、303は録画スケジュールの設定部品群、304は録画有効・無効ボタンである。
カメラ番号コンボボックス300は、各カメラの録画スケジュール表に表示切替するためのコンボボックスである。
一週間の録画スケジュール表301は、横軸が曜日、縦軸が一時間毎の時間帯のマトリクス形式の各セル(枠)で構成される。
1時間の録画スケジュール表302は、横軸が10分毎の時間帯、縦軸が1分毎の時間帯のマトリクス形式の各セル(枠)で構成される。
録画スケジュールの設定部品群303は、録画レート、日程、時間帯の設定(予約)、削除を行う部分である。
録画有効・無効ボタン304は本装置100がスケジュール録画を行うかどうかを設定するボタンであり、該ボタン304の表示が図3の例のように「録画有効」である場合はスケジュール録画を行い、「録画無効」(図示しない)である場合はスケジュール録画を行わない。
図4は図3のスケジュール録画設定ページの一週間の録画スケジュール表301の各セルに、録画条件の一つである録画レートの数字と該録画レートに対応する色(区分けされた色の一つ)を設定し、一時間の録画スケジュール表302の各セルに、録画条件の一つである録画レートの数字を設定して表示させるためのフローチャートを示す図である。
ステップ400で、ユーザが、入力装置154によって、表示装置156に表示した図3の録画スケジュールの設定部品群303により、録画レート、日程、時間帯の設定(予約)をする入力操作を行う。
例として、日、土(休日)は、警戒度は終日高レベルであると判断して録画レートを30fpsとし、30と青色で表示し、月〜金(平日)の勤務時間外は、警戒度は中レベルであるのと判断して録画レートレートを10fpsとし、10と水色で表示し、月〜金(平日)の勤務時間内は、警戒度は低レベルであるのと判断して録画レートを1fpsとし、1とピンク色で表示する場合について、以下説明する。
まず、録画レートの文字の横に設けられたコンポボックスの▽マークをマウスでクリックしてドロップアウトリストを表示し、表示した例えば30,10,1のうちの30をマウスでクリックすることにより、図3に図示のように30fpsを選択する。
次に、日程で毎日か曜日別かをその文字の前に設けられたラジオボタンのいずれかをマウスでクリックして、例えば図3に図示のように曜日別を選択する。そして録画レートを30fpsにしたい曜日を、その各曜日の文字の前に設けられたチェックボックスをマウスでクリックして、例えば図3に図示のように日と土を選択する。
次に、時間帯で終日か時間指定かをその文字の前に設けられたラジオボタンのいずれかをマウスでクリックして例えば終日を選択する。そして予約(設定)ボタンをクリックする。
また、録画レートで10fpsを選択し、日程で曜日別を選択し、かつ月〜金を選択し、時間帯で時間指定を選択し、さらに時の文字の前に設けられたコンポボックスの▽マークをマウスでクリックしてドロップアウトリストを表示し、表示した00,01,02,…,23のうちの設定したい時間の数字をマウスでクリックして選択する。
また分の文字の前に設けられたコンポボックスの▽マークをマウスでクリックしてドロップアウトリストを表示し、表示した00,01,02,…,59のうちの設定したい分の数字をマウスでクリックして選択する。
このことにより、例えば00時00分から07時59分を選択する。そして予約(設定)ボタンをクリックする。
また例えば時間指定で18時00分から23時59分を選択する。そして予約(設定)ボタンをクリックする。
次に、録画レートで1fpsを選択し、日程で曜日別を選択し、かつ月〜金を選択し、時間帯で時間指定を選択し、さらに時間で例えば08時00分から17時59分を選択する。
図4に戻り、次のステップ401で、CPU151はバス155を介して、入力操作した録画レート、日程、時間帯のデータを受け取り、メモリ152に格納する。
ステップ402で、CPU151はバス155、通信インターフェース153、通信媒体110、本装置の通信インターフェース104、バス105を介して、本装置100のメモリ102に該データを格納する。
ステップ403で、本装置100のCPU101はテンプレートファイル120、録画スケジュールデータファイル121、データ変換テーブルファイル122をメモリ102に読み込む。
ステップ404で、CPU101はメモリ102に読み込んだ該ファイル120、121、122のデータおよび録画レート、日程、時間帯のデータからスケジュール録画設定ページのデータを作成する。
ステップ404の詳細な処理の例を、図1、図3、図4〜図6を使って説明する。例として、図3における一週間の録画スケジュール表301のセル312(日曜日の1時台)のデータを作成する場合の処理を述べる。
図5は、図4のステップ403で、テンプレートファイル120、録画スケジュールデータファイル121、データ変換テーブルファイル122のデータおよび録画レート、日程、時間帯のデータをメモリ102に読み込んだときのデータを示す図である。
500はスケジュール録画設定ページのテンプレートデータである。この中に一週間の録画スケジュール表のデータ501があり、該データ501は曜日データ502、時間帯データ504、表示内容データ506の階層構造で構成される。曜日データ502は日曜日データ503から土曜日データ(図示しない)で構成され、時間帯データ504は0時台データ(図示しない)、1時台データ505、・・・、23時台データ(図示しない)で構成され、表示内容データ506は録画レートデータ507、表示色データ508で構成される。
510は録画スケジュールデータである。1バイトに1分毎の録画レートに対応した番号がバイナリ形式で記述され、日曜日の0時0分台から土曜日の23時59分台までの一週間分のデータが記述されている。
520はデータ変換テーブルで、録画スケジュールデータ510に記述されている番号を録画レートと表示色に変換するテーブルである。該テーブルは番号データ列522、録画レートデータ列523、色データ列524で構成される。
例としては番号データ列522の番号が0の場合は、録画レートは30fps、該録画レートに対応する表示色は青色、番号データ列522の番号が1の場合は、録画レートは10fps、該録画レートに対応する表示色は水色、番号データ列522の番号が2の場合は、録画レートは1fps、該録画レートに対応する表示色はピンク色と予め決められている。
図6は、図3における一週間の録画スケジュール表301のセル312および一時間の録画スケジュール表302の各セルのデータを作成する場合の処理のフローチャートを示す図である。
ステップ600で、図1の本装置100のCPU101は、日曜日の1時台のデータが録画スケジュールデータ510のどこに記述されているか計算をする。この場合、目的のデータ=該データ510の日曜日の0時0分から60分後のデータ=該データ510の先頭から60バイト(=1バイト×60)目のデータ511である。
ステップ601で、CPU101は、前ステップの計算で割り出したデータ511の番号と合致する番号をデータ変換テーブル520の番号データ列522から検索する。図5の例では先頭行のデータ521の番号データ525が合致する。
ステップ602で、CPU101は、前ステップで検索した先頭行521の録画レートデータ526の値30、色データ527の青色を、テンプレートデータ500の最下層の表示内容データ506の録画レート507、表示色508に記述する。
図4に戻って、次のステップ405で、CPU101は、バス105、通信インターフェース104、通信媒体110、端末装置150の通信インターフェース153、バス155を介して、端末装置150のメモリ152に作成したテンプレートデータ500を格納する。
ステップ406で、CPU151はメモリ152に格納されている該データを、バス155を介して表示装置156に表示する。
図7は図4のフローチャートを経て図1の表示装置156に表示したスケジュール録画設定ページの例を示す図である。
図7においては、一週間の録画スケジュール表301の、日と土の全時間の各セルに、録画レート30fpsを示す30を表示し、且つ各セルを録画レート30fpsに対応する青色で表示する。この表示は、日、土(休日)の警戒度が終日高レベルであるのに対応する。
また、月〜金の0〜7および18〜23の時間の各セルに、録画レート10fpsを示す10を表示し、且つ各セルを録画レート10fpsに対応する水色で表示する。この表示は、月〜金(平日)の勤務時間外の警戒度が中レベルであるのに対応する。
また月〜金の8〜17の時間の各セルに、録画レート1fpsを示す1を表示し、且つ各セルを録画レート1fpsに対応するピンク色で表示する。この表示は、月〜金(平日)の勤務時間内の警戒度が低レベルであるのに対応する。
図7において、1時間の録画スケジュール表302は、一週間の録画スケジュール表301の中のセル311を選択したときの各セルの表示内容を示す。図7においては全ての分のセルに30を表示する。
図8は図4のフローチャートを経て図1の表示装置156に表示したスケジュール録画設定ページの他の例を示す図である。
図8は、図7に比べて、一週間の録画スケジュール表301における月〜金の12(時)に斜線を付加してなる。この斜線は12時台の1時間の中に複数の録画レートが存在する場合に付加してなる。
図8において、この12時台の斜線中のセル313を選択すると、12時台の1時間の録画スケジュール表302は、図8に図示のように、0から9および55〜59分の各セルに、録画レート1fpsを示す1を表示し、且つ各セルを録画レート1fpsに対応するピンク色で表示し、10〜54分の各セルに、録画レート10fpsを示す10を表示し、且つ各セルを録画レート10fpsに対応する水色で表示する。
この表示は、図3の録画スケジュールの設定部品郡303により、録画レート、日程、時間帯の設定(予約)をする入力操作を行う際、時間指定で12時台を、12時00分〜12時09分および12時10分〜12時54分と、12時10分〜12時54分とに分け、前者のときは録画レート1fpsを示す1を選択し、後者のときは録画レート10fpsを示す10を選択した場合に対応する。
なお、図3,図7,図8に表示のスケジュール録画設定ページにおいて、一週間の録画スケジュール表301は、横軸が曜日、縦軸が一時間毎の時間帯のマトリクス形式のセル(枠)で構成してなるが、逆に、縦軸が曜日、横軸が一時間毎の時間帯のマトリクス形式のセル(枠)で構成してもよい。
また、時間帯は一時間毎のセルで表示したが、30分毎や1分毎などのセルで表示してもよい。
また、一週間の録画スケジュール表301における時間の各セルは、その時間の先頭の00(分)時の数字(fpsの値)を代表値としているが、それ以外に、一番多い数字を代表値としてもよい。
また、一週間の録画スケジュール表301における時間の各セルは、その1時間の中に複数の録画レートが存在する場合に斜線を付加してなるが、網掛け、太枠などでもよく、表示形態を変えればよい。
本実施の形態によれば、録画スケジュールを曜日と時間帯のマトリクス形式の各セルで構成し、各セル毎に、録画条件を示す情報に一つである録画レートを録画レートの数字で表示するため、数字が縦軸と横軸に整然とならび、一覧性がよく、したがって録画スケジュールの表示が見やすく、ユーザが録画スケジュールを確認しやすい。また各セル毎に、録画条件を示す情報に対応する色を表示するので、一週間の録画スケジュールにおいて、警戒度に応じてどのような設定がなされているか、一目で確認することができる。
よって確認に時間を要することがなくなり、監視業務の迅速化を図ることができ、設定内容の文字を目視で確認する必要がないので、確認ミスも生じにくくなり、録画したかった時間帯の映像が録画されていなかったという事態が発生しにくくなり、確実に防犯に貢献することができる。
本発明による録画スケジュール処理装置の実施の形態としてネットワーク型監視システムの構成を示すブロック図である。 図1における表示装置にスケジュール録画設定ページを表示されるためのフローチャートを示す図である。 図2のフローチャートを経て図1の表示装置に表示したスケジュール録画設定ページの例を示す図である。 図3に表示のスケジュール録画設定ページにおける一週間の録画スケジュール表の各セルに、録画条件の一つである録画レートと該録画レートに対応する色を設定し、一時間毎の録画スケジュール表の各セルに、録画条件の一つである録画レートを設定して表示させるためのフローチャートを示す図である。 図2のステップ203で、テンプレートファイル、録画スケジュールデータファイル、データ変換テーブルファイルのデータおよび録画レート、日程、時間帯のデータをメモリ102に読み込んだときのデータを示す図である。 図3における一週間の録画スケジュール表のセル312および一時間の録画スケジュール表の各セルのデータを作成する場合の処理のフローチャートを示す図である。 図4のフローチャートを経て図1の表示装置に表示したスケジュール録画設定ページの例を示す図である。 図4のフローチャートを経て図1の表示装置に表示したスケジュール録画設定ページの他の例を示す図である。 従来のネットワーク型監視装置の録画スケジュールの表示例を示す図である。
符号の説明
100…ネットワーク型監視装置、101…CPU、102…メモリ、103…記憶装置、104…通信インターフェース、105…バス、110…通信媒体、120…テンプレートファイル、121…録画スケジュールデータファイル、122…データ変換テーブルファイル、150…端末装置、151…CPU、152…メモリ、153…通信インターフェース、154…入力装置、155…バス、156…表示装置、300…カメラ番号コンボボックス、301…一週間の録画スケジュール表、302…1時間の録画スケジュール表、303…録画スケジュールの設定部品群、304…録画有効・無効ボタン、310,311,312,313…セル、500…テンプレートデータ、501…一週間の録画スケジュール表のデータ、502…曜日データ、503…日曜日データ、504…時間帯データ、505…1時台データ、506…表示内容データ、507…録画レートデータ、508…表示色データ、510…録画スケジュールデータ、511…1時台のデータ、520…データ変換テーブル、521…先頭行のデータ、522…番号データ列、523…録画レートデータ列、524…色データ列、525…番号データ列、526…録画レートデータ、527…色データ、900…スケジュール番号、901…曜日、902…開始時刻、903…終了時刻、904…記録間隔、905…録画スケジュール、906…日、907…月。

Claims (2)

  1. カメラからの映像をネットワーク経由で録画し、該映像をネットワーク経由で閲覧するネットワーク型監視システムにおける該映像の1週間の録画スケジュール曜日と時間帯のマトリクス形式の一定の大きさの各セルで構成し、当該各セルの全セルに、前記各セル毎に、録画条件を示す録画レートを録画レートの数字で表示することを特徴とする録画スケジュール処理装置。
  2. 請求項1記載の録画スケジュール処理装置において、前記各セル毎に、さらに前記録画条件を示す録画レートに対応する色を表示するとともに、前記各セル内の時間帯を選択したときの1分単位の前記録画条件を示す録画レートをマトリクス形式で前記1週間の録画スケジュール表と並べて表示することを特徴とする録画スケジュール処理装置。
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