JP4659722B2 - 人体特定領域抽出・判定装置、人体特定領域抽出・判定方法、人体特定領域抽出・判定プログラム - Google Patents
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Description
この技術では、人物の手の平に画像を提示することのできる情報提示装置において、カメラで撮影した画像の、ある1フレームの情報のみを用いて、人物と手との対応を行っている。
また、複数存在する人体の領域から手領域を抽出した場合に、抽出された手の位置が移動し続けても、当該手領域が左右どちらの手なのか正確に判定することが好ましい。
更に、数人の人体の特定領域(例えば、手領域)が複雑に移動する中で、あるフレームとその次のフレームで同じ人体の特定領域同士を正しく対応付けることが必要である。
(1)前フレームに手領域が存在し、現フレームに手領域が存在する場合、それぞれの手領域の重心点と人体の重心点を結ぶ直線と、基準となる直線とでできる角度を比較する。そして、前フレームと現フレームそれぞれの角度の差が所定の闘値内にある場合、対応する前フレームの手領域と現フレームの手領域を同じ手領域として判定する。
(2)現フレームの手領域が、前フレームの手領域と対応しない場合には、その手領域は新たに出現した手領域として判定する。
上記のようにして、人体の特定領域としての手領域が判定される。
図2は、第1の具体例に係る人体特定領域抽出・判定装置の構成例を示す図である。本具体例では、人体領域情報から検出する特定領域は手領域であるものとして説明する。
本第1の具体例において、上記の実施形態における撮影部1はビデオカメラ10として実装されている。また、計算機11には、人体領域検出手段12と、人体判定手段13と、人体特定領域抽出手段14と、左右判定手段17と、人体特定領域判定手段15と、記憶手段16とが実装されている。ビデオカメラ10は、ユーザの頭上に設置され、ユーザの真上からユーザの画像を取得する。また、ビデオカメラ10は計算機11に接続されており、撮影した画像を計算機11に送信する。
前フレームで手が存在しておらず、現フレームで片手のみ存在する場合は、その手を右手として定める。前フレームで手が存在しておらず、現フレームで両手が存在する場合は、手と人体領域の重心点を結ぶ直線を求め、それら直線によりできる鋭角(図4内θ)の右辺側の手を右手とし、左辺側の手を左手として判定する(図4参照)。
人体特定領域判定手段15は、前フレームの手領域が検出された人体領域が対応づけられているかを判定し(ステップB2)、その結果に従って、人体領域毎に以下の条件に分け、それぞれに対して対応する処理を行う。
前フレームでも手領域が存在しない場合には(ステップB3のNo)、ステップB18処理を進める。前フレームで手を検出していた場合には(ステップB5のNo)、その手は無くなった手であると認識し、前記フレームの手領域を消去して(ステップB6)、現フレームでは左右どちらの手も存在しないとして処理を行う。
現フレームの手は新たに出現した手として認識し、手の左右情報はそのまま用いる(ステップB4)。
現フレームの右手、左手の情報をそのまま用い、前フレームで存在した右手と現フレームの右手を対応付け、前フレームで存在した左手と現フレームの左手を対応付ける(ステップB8)。
図6をもとに、現フレームの右手・左手それぞれの角度aと角度bを、前フレームの手の角度a(角度b)と比べ、より近い角度を持つ現フレームの手を前フレームの手と対応付け、前フレームから存在していた手であると判定し、手領域の重心座標と角度及び左右情報をアップデートする(ステップB10)。この時、現フレームの手の左右情報と前フレームの手の左右情報が違っていても、現フレームの左右情報を優先させる。
なお、対応付けが行われなかった現フレームの片手は新たに出現した手であると認識する(ステップB11)。
図6において、人体領域の重心点を通る、カメラ画像の横軸方向と平行の線を基準線Cとする。図6内の基準線Cと「右手の重心点から人体領域の重心点を結ぶ線」によりできる角を角度aとする。図6内の基準線Cと「左手の重心点から人体領域の重心点を結ぶ線」によりできる角を角度bとする。
現フレームで片手のみが検出された場合は、その手は右手として判定される。現フレームの右手の角度aと、前フレームの右手、左手それぞれの角度aおよび角度bを比較し、より近い角度を持つ方の前フレームの手を対応付け、手領域の重心座標と角度及び左右情報をアップデートする(ステップB13)。このとき、前フレームと現フレームで左右情報が違う場合は、前フレームの左右情報を優先させる。対応付けが行われなかった前フレームの片手は画面から無くなった手であると認識する(ステップB14)。
図6をもとに、現フレームの手の角度と、前フレームの手の角度とを比べ、闘値以下であった場合、現フレームと前フレームの手を対応付け、手領域の重心座標と角度及び左右情報をアップデートする(ステップB16)。左右情報は前フレームの手の情報を用いる。角度の差が闘値より大きい場合、前フレームの手は画面から無くなった手であると認識し、現フレームの手は新たに出現した手であると認識する(ステップB17)。手の左右情報は前フレームの左右情報と逆の情報を現フレームの手に対応付ける。
図7は、第2の具体例に係る人体特定領域抽出・判定装置の構成例を示す図である。本具体例では、人体領域情報から検出する特定領域は額領域であるものとして説明する。
本第2の具体例において、上記の実施形態における撮影部1はビデオカメラ20として実装されている。また、計算機21には、人体領域検出手段22と、人体判定手段23と、人体特定領域抽出手段24と、記憶手段26とが実装されている。ビデオカメラ20は、ユーザの頭上に設置され、ユーザの真上からユーザの画像を取得する。また、ビデオカメラ20は計算機21に接続されており、撮影した画像を計算機21に送信する。
人体判定手段23は対応付けの判定を行った人体領域の情報を人体特定領域抽出手段24と、記憶手段26へ送信する。
人体特定領域抽出手段24は、抽出された額領域の情報を記憶手段26へ送信する。
手領域の左右判定では、人体領域の重心点と、右手と左手それぞれの手領域重心点を結ぶ2本の直線が、ある基準線と成す角度を比較することで左右の判定を行う。この結果、複数人の手領域が複雑に移動しても、正しく右手と左手を判定することが可能になる。
また、あるフレームにおける人体の特定領域の重心点と人体領域の重心点とを結ぶ角度情報を記憶しておき、その情報を用いることで、移動を行う複数人の人体の特定手域を正しく対応付ける。この結果、複数人の人体の特定領域が複雑に移動しても、あるフレームとその次のフレームとで人体の特定領域の正しい対応付けが可能になる。
また、例えば各実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
2…人体領域検出部
3…人体判定部
4…人体特定領域抽出部
5…人体特定領域判定部
6…記憶部
7…記憶部
8…左右判定部
10…ビデオカメラ
20…ビデオカメラ
11、21…計算機
12、22…人体領域検出手段
13、23…人体判定手段
14、24…人体特定領域抽出手段
15…人体特定領域判定手段
16、26…記憶手段
17…左右判定手段
Claims (7)
- 人体をその頭上から撮影した画像の中から人体領域を検出する人体領域検出手段と、
前記人体領域検出手段により検出された現在のフレームにおける人体領域を表す情報と、現在より前のフレームで検出された人体領域を表す情報との対応付けを行う人体判定手段と、
前記人体判定手段により対応付けられた人体領域を表す情報の中から手候補領域を抽出して、この抽出された手候補領域の重心点を求め、この求められた手候補領域の重心点と前記人体領域の重心点との距離を求めて、前記人体領域の重心点と最も離れた重心点を持つ最大2つの前記手候補領域を特定領域として抽出する人体特定領域抽出手段と
を具備することを特微とする人体特定領域抽出・判定装置。 - 請求項1に記載の人体特定領域抽出・判定装置において、前記人体特定領域抽出手段により特定領域として抽出された手領域が2個ある場合に、この2個の手領域の重心点と前記人体領域の重心点とを結ぶ線分をそれぞれ求め、この求められた2つの線分により形成される角の右辺側に位置する手領域を右手と判定し、左辺側に位置する手領域を左手と判定する左右判定手段を、更に具備することを特徴とする人体特定領域抽出・判定装置。
- 請求項2に記載の人体特定領域抽出・判定装置において、
前記人体判定手段により得られた、現在フレームにおける人体領域を表す情報とそれより前のフレームで検出された人体領域を表す情報とを対応付けた情報と、前記人体特定領域抽出手段により特定領域として抽出された現フレームの手領域の重心点を表す情報と、前記左右判定手段により得られた現フレームの手領域の左右判定情報を、次のフレームの処理まで記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された各情報に基づいて、現在のフレームの手領域と現在より前のフレームの手領域との重心距離で対応付け判定を行う人体特定領域判定手段と
を、更に具備し、
前記人体特定領域判定手段は、
現フレームで手領域が検出されないが前フレームで手領域が検出されていた場合に、前記前フレームで検出されていた手領域を現フレームでは無くなった手領域と認識して、前記記憶手段に記憶された情報のうち当該前フレームで検出された手領域に関する情報を消去対象とする第1の手段と、
現フレームで手領域が検出されたが前フレームでは手領域が検出されていなかった場合に、前記現フレームの手領域は新たに出現した手領域として認識して、当該手領域に関する情報を保存対象とする第2の手段と、
前フレームで両手の手領域が検出されかつ現フレームでも両手の手領域が検出された場合に、前フレームで検出された右手及び左手を表す情報と現フレームで検出された右手及び左手を表す情報とをそれぞれ対応付ける第3の手段と、
前フレームで片手の手領域が検出されかつ現フレームでは両手の手領域が検出された場合に、現フレームで検出された右手及び左手の各手領域の人体領域に対する角度と、前フレームで検出された片手の手領域の人体領域に対する角度とを比較し、前フレームの片手の手領域の角度と近い角度を持つ現フレームの右手又は左手の手領域を選択して、この選択した現フレームの右手又は左手の手領域を表す情報と前フレームの片手の手領域を表す情報とを対応付ける第4の手段と、
前フレームで両手の手領域が検出されかつ現フレームでは片手の手領域が検出された場合に、前フレームで検出された右手及び左手の各手領域の人体領域に対する角度と、現フレームで検出された片手の手領域の人体領域に対する角度とを比較し、現フレームの片手の手領域の角度と近い角度を持つ前フレーム右手又は左手の手領域を選択して、この選択した前フレームの右手又は左手の手領域を表す情報と現フレームの片手の手領域を表す情報とを対応付ける第5の手段と、
前フレームで片手に相当する手領域が検出されかつ現フレームでも片手に相当する手領域が検出された場合に、現フレームで検出された片手に相当する手領域の人体領域の基準線に対する角度と、前フレームで検出された片手に相当する手領域の人体領域の基準線に対する角度とを比較し、角度の差が閾値以下であった場合には前記現フレームの片手に相当する手領域を表す情報と前記前フレームの片手に相当する手領域を表す情報とを対応付ける第6の手段と、
前記第1乃至第6の手段による対応付け処理の結果に基づいて、前記記憶手段に記憶された各情報を更新する手段と
を備えることを特徴とする人体特定領域抽出・判定装置。 - 人体をその頭上から撮影した画像の中から人体領域を検出する過程と、
前記人体領域検出手段により検出された現在のフレームにおける人体領域を表す情報と、現在より前のフレームで検出された人体領域を表す情報との対応付けを行う人体判定過程と、
前記人体判定手段により対応付けられた人体領域を表す情報の中から手候補領域を抽出して、この抽出された手候補領域の重心点を求め、この求められた手候補領域の重心点と前記人体領域の重心点との距離を求めて、前記人体領域の重心点と最も離れた重心点を持つ最大2つの前記手候補領域を特定領域として抽出する人体特定領域抽出過程と
を具備することを特微とする人体特定領域抽出・判定方法。 - 請求項4に記載の人体特定領域抽出・判定方法において、前記人体特定領域抽出過程により特定領域として抽出された手領域が2個ある場合に、この2個の手領域の重心点と前記人体領域の重心点とを結ぶ線分をそれぞれ求め、この求められた2つの線分により形成される角の右辺側に位置する手領域を右手と判定し、左辺側に位置する手領域を左手と判定する左右判定過程を、更に具備することを特徴とする人体特定領域抽出・判定方法。
- 請求項5に記載の人体特定領域抽出・判定方法において、
前記人体判定手段により得られた、現在フレームにおける人体領域を表す情報とそれより前のフレームで検出された人体領域を表す情報とを対応付けた情報と、前記人体特定領域抽出手段により特定領域として抽出された現フレームの手領域の重心点を表す情報と、前記左右判定手段により得られた現フレームの手領域の左右判定情報を次のフレームの処理まで記憶手段に記憶する過程と、
前記記憶手段に記憶された各情報に基づいて、現在のフレームの手領域と現在より前のフレームの手領域との重心距離で対応付け判定を行う人体特定領域判定過程と
を、更に具備し、
前記人体特定領域判定過程は、
現フレームで手領域が検出されないが前フレームで手領域が検出されていた場合に、前記前フレームで検出されていた手領域を現フレームでは無くなった手領域と認識して、前記記憶手段に記憶された情報のうち当該前フレームで検出された手領域に関する情報を消去対象とする第1の過程と、
現フレームで手領域が検出されたが前フレームでは手領域が検出されていなかった場合に、前記現フレームの手領域は新たに出現した手領域として認識して、当該手領域に関する情報を保存対象とする第2の過程と、
前フレームで両手の手領域が検出されかつ現フレームでも両手の手領域が検出された場合に、前フレームで検出された右手及び左手を表す情報と現フレームで検出された右手及び左手を表す情報とをそれぞれ対応付ける第3の過程と、
前フレームで片手の手領域が検出されかつ現フレームでは両手の手領域が検出された場合に、現フレームで検出された右手及び左手の各手領域の人体領域に対する角度と、前フレームで検出された片手の手領域の人体領域に対する角度とを比較し、前フレームの片手の手領域の角度と近い角度を持つ現フレーム右手又は左手の手領域を選択して、この選択した現フレームの右手又は左手の手領域を表す情報と前フレームの片手の手領域を表す情報とを対応付ける第4の過程と、
前フレームで両手の手領域が検出されかつ現フレームでは片手の手領域が検出された場合に、前フレームで検出された右手及び左手の各手領域の人体領域に対する角度と、現フレームで検出された片手の手領域の人体領域に対する角度とを比較し、現フレームの片手の手領域の角度と近い角度を持つ前フレーム右手又は左手の手領域を選択して、この選択した前フレームの右手又は左手の手領域を表す情報と現フレームの片手の手領域を表す情報とを対応付ける第5の過程と、
前フレームで片手に相当する手領域が検出されかつ現フレームでも片手に相当する手領域が検出された場合に、現フレームで検出された片手に相当する手領域の人体領域の基準線に対する角度と、前フレームで検出された片手に相当する手領域の人体領域の基準線に対する角度とを比較し、角度の差が閾値以下であった場合には前記現フレームの片手に相当する手領域を表す情報と前記前フレームの片手に相当する手領域を表す情報とを対応付ける第6の過程と、
前記第1乃至第6の過程による対応付け処理の結果に基づいて、前記記憶手段に記憶された各情報を更新する過程と
を備えることを特徴とする人体特定領域抽出・判定方法。 - 請求項4乃至請求項6のいずれかに記載の人体特定領域抽出・判定方法が備える各過程における処理を、計算機に実行させる人体特定領域抽出・判定プログラム。
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