JP4652931B2 - 還元剤タンクの配管ユニット - Google Patents
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Description
従来におけるディーゼルエンジン用排ガス浄化装置に用いられる尿素水タンクでは、タンクの仕様は、使用車両に合わせて個別に設計製作されているため、多くの会社の多くの車種に合わせて設計されるから、多様な仕様の尿素水タンクが設計されることになり、多様な形態の尿素水タンクの製造が要求されている。そして、多種の仕様に応じるようにするため、外部に設けられる装置の影響が大きくなり、取り付けられる配管類の数およびその位置が異なることから、タンクの製造品種がさらに多くなる。
還元剤タンクの配管ユニットに係る第1の課題解決手段は、還元剤タンクの上面に設けた開口に被着される蓋パネル、この蓋パネルを貫通し、下方へ垂下して形成される識別センサー保護配管及び水位センサー用配管などの測定用配管、還元剤供給用配管、並びに管内流体の熱により還元剤を温める還元剤温度管理用配管を有する配管ユニットにおいて、前記還元剤タンクの内部に、前記測定用、還元剤供給用及び還元剤温度管理用の各配管の下端部を囲う箱状の伝熱部材を設け、この伝熱部材の側部を平面形状がL字形に成形された2つの側面板を用いて囲み、これら側面板の上部に上面板を固定し、前記伝熱部材の上面板に、前記測定用配管が貫通する所定間隔で穿設されたグロメット孔を設け、前記グロメット孔に前記測定用配管を挿入脱抜自在に配設するグロメットを嵌着したことを特徴するものである。
なお、この実施形態は、発明の主旨をより良く理解できるようにするため具体的に説明するものであり、特に指定のない限り、発明内容を限定するものではない。
すなわち、以下の実施形態では使用する還元剤を尿素水としているが、例えばアンモニア水溶液或いは液体アンモニア等、他の還元剤でも適用可能である。
この実施形態における尿素水タンク10は、図1〜3に示すように、板金製箱体で、燃料タンクの側方に配置できるように側面の大きさを燃料タンクの側面断面の大きさと略同じ程度にするとともに必要な容積に応じた幅の直方体に形成し、正面10aの上部に円筒部材11aを貫通させた注入口11を設け、上面10bには各種配管を一括して挿入可能な開口10c(図6参照)を開設し、この開口10cに被着する蓋パネル12には配管組立部材としてユニット化したパイプアセンブリ13を取り付け、パイプアセンブリ13は蓋パネル12を貫通して設ける各種配管を開口10cから装入できるように近接してまとめ、各種配管の上端部を蓋パネル12の上側に突出するとともに各種配管の主要部を蓋パネル12の下側に突出して、外部配管の接続を容易にするとともに尿素水タンク10への取付け作業を容易にする。
また、下面には、ドレン孔10eを設け、ナット又は中心部に同心的に孔を開けたボルトを溶接して、その箇所にパッキンを介してボルト又は袋ナットを盲蓋19として螺合し、盲蓋19を外すことによって排液可能にする。
尿素水タンク10の外部では、側面板10fの前方側の上端部には縦方向に長い液量確認用のレベルゲージ10hを設け、上面10bを形成する板材の背面側の上端部に横方向に延びる取手10iを設けて、取付け作業および取外し作業を行なうときにタンクの扱いを容易にする。
上面板41dは、四隅に尿素水温度管理用配管16aと嵌め合う円弧状の切欠き41m,…,41m(図21参照)を設け、長手方向に所定間隔あけて2つのグロメット孔41iを穿設して、伝熱板として利用する他に、2つのグロメット孔41iにそれぞれ嵌め込んだグロメット42,42を介して各配管14a,15aを位置決めする配管位置決め部材としても利用する。
この2つの配管16a,17aはろう付けによって一体化されているため、尿素水温度管理用配管16aからの熱が尿素水供給用配管17aに効率良く伝達されて尿素水の解凍を速めるとともに所定温度に昇温して、尿素水の吸引供給を均一かつ確実に行なえるようにする。
パイプアセンブリ13の製造には、まず、冶具を用意する。
冶具51は、図17,18に示すように、天板52aと底板52bとの間の支柱52c,…,52cからなる枠体52と、天板52aと底板52bとの間の支柱52c,…,52cにそれぞれ上下動可能に設けた平板状の上部支持板53および下部支持板54とからなる小型の天井・床・支柱構造体を形成する。
下部支持板54には、尿素水温度管理用配管16aの配置位置を確定するための背面側ブロック56aと側面側ブロック56bと配管支持ブロック56c,56cと上面板41dのグロメット孔を外嵌するための横断面が半月形に形成された上面板支持ブロック56d,56dとからなる支持ブロック56を配設する。
また、支持ブロック56と短辺側の側面板41a又は長辺側の側面板41bとをそれぞれ独立に押圧することができるように、短辺側の側面板41aを抑える抑え板57aを備えた手動式クランプ57を背面側ブロック56a配設位置と反対側の端部に配置し、長辺側の側面板41bを抑える大型の抑え板58aを備えた空気圧式クランプ58を側面側ブロック56b配設位置と反対側の端部に配置する。
固定された蓋パネル12の尿素水温度管理用配管接続部に所定の形状に成形されている尿素水温度管理用配管16aの端部を接続して配管し、冶具51の下部支持板54に取り付けられた配管支持ブロック56c,56cの両側部に形成された段差部に尿素水温度管理用配管16aの最下端を載置して蓋パネル12から垂下した方の管を背面側ブロック56aに当接するとともに、側面側ブロック56bに戻し側の管を当接し、さらに蓋パネル12から垂下されている支持部材12aに戻し側の上端部を当接して位置決めし、さらに手動式クランプ57の抑え板57aと空気圧式クランプ58の抑え板58aとをそれぞれ側面板41a,41bに当接する方向へ移動し、押圧して、位置固定する。
位置決め後、尿素水温度管理用配管16aとヒータープレート45との間を点付け溶接により適当箇所仮止めする。
その後、各配管、各ヒータープレート45,45、上面板41d、底面板41cとの間の接触部をニッケルろうで埋めることができるようにろう材を塗布し、真空炉にて一体ろう付けして、薄板材41を用いて箱形形状に形成された伝熱部43を尿素水温度管理用配管16aの下端部に一体に形成する(図12参照)。
また、尿素水温度管理用配管16aの一端を閉じ、他端から圧力をかけて、尿素水温度管理用配管16aの気密試験をして、溶接の仮付け及びろう付けが所定どおりに行われて、貫通した傷のない配管であることを検査し確認する。
ろう付け後の気密試験終了後、尿素水供給用配管17aの吸引口よりメクラ栓を抜き、孔41jを介してメクラ栓を除去してから、図23に示すように、底面板41cに穿設された孔41jに円板状の盲板44を点溶接して孔41jを封じる。
このように、蓋パネル12にパイプアセンブリ13をユニット化して取り付けたことにより、タンク上面に形成された開口10cにパイプアセンブリ13の下部を挿入し、開口10cの周辺に形成された肉厚部10dにねじ又はボルト等の締結部品を用いて蓋パネル12を固着すると、各配管が所定の位置に配置され尿素水タンク10が組み立てられる。
このため、パイプアセンブリ13を取り付けた蓋パネル12をタンクの上面から開口10cに取り付けるだけで、尿素水タンク10を組み立てることができ、個々に配管を取り付けていた従来の製造方法に比較して、作業性が良くなり、生産性が向上する。
さらに蓋パネル12の直下の近傍でも、尿素水温度管理用配管16aと尿素水供給用配管17aとは小薄板材41e,41f,41gをろう付けして、タンク上部でも配管同士の熱伝達を高め、配管周辺の尿素水に放熱して尿素水が凍結しないようにしたことにより、尿素水の吸引供給を確実にすることができる。
識別センサー保護配管14aと水位センサー用配管15aとの下端部はグロメット42を介して上面板41dに抜き差し可能に嵌め込むことができ、位置固定が容易になるとともに薄板材41と各配管14a,15aとが直接接触することが避けられ、金属同士の接触を防止できるとともに振れ止めにもなり、測定装置の耐久性および測定の信頼性を向上することができる。
また、パイプアセンブリ13では、薄板材41を成形した上面板41dと、底面板41cと、短辺側の側面板41aと長辺側の側面板41bとを一体にしてL字形の平面形状に形成された2つのヒータープレート45,45とを用い、2つのヒータープレート45,45を先に取り付けた後、上面板41dと底面板41cを順に取り付けて伝熱部43を形成したことにより、薄板材41を箱形に容易に組み付けることができる。
また、パイプアセンブリ13では、上面板41dの各グロメット孔41i,41iに嵌着したグロメット42に各測定用配管の先端部を挿通することにより、上面板41dを貫通して薄板材41からなる伝熱部43の内部に各測定用配管が挿入され、尿素水の供給時には、常に、凍結していない状態の尿素水を吸引することができるとともに吸引時における尿素水の状態を計測して監視することができる。
10a 正面
10b 上面
10c 開口
10d 肉厚部
10e ドレン孔
10f 側面板
10g 凹み
10h (液量確認用)レベルゲージ
11 注入口
11a 円筒部材
12 蓋パネル
12a (尿素水温度管理用配管)支持部材
13 パイプアセンブリ(配管組立部材)
14 識別センサー
14a 識別センサー保護配管
15 水位センサー
15a 水位センサー用配管
16 解凍及び保温システム
16a 尿素水温度管理用配管(還元剤温度管理用配管)
17 尿素水系配管(還元剤系配管)
17a 尿素水供給用配管(還元剤供給用配管)
17b 尿素水戻し用配管接続部(還元剤戻し用配管接続部)
17c エアー抜き用配管
17d ホース
17e 尿素水吸引口(還元剤吸引口)
18 パッキン
19 盲蓋
20 バッフルプレート
20a 丸孔
20b 側端部
41 薄板材(放熱板)
41a,41b 側面板
41c 底面板
41d 上面板
41e,41f,41g,41h 小薄板材
41i グロメット孔
41j 孔(メクラ栓通過用孔)
41k,41l (上面板載置用)平面部
41m (円弧状の)切欠き
41n 曲面部
42 グロメット
42a 外周面
42b 内周面
42c 嵌着溝
42d (小径側の)先端部
43 伝熱部
44 盲板
45 ヒータープレート
51 冶具
52 枠体
52a 天板
52b 底板
52c 支柱
53 上部支持板
54 下部支持板
55 蓋パネル抑え
55a 長辺側クランプ
55b 短辺側クランプ
56 支持ブロック
56a 背面側ブロック
56b 側面側ブロック
56c 配管支持ブロック
56d 上面板支持ブロック
57 手動式クランプ
57a 抑え板
58 空気圧式クランプ
58a 抑え板
Claims (2)
- 還元剤タンクの上面に設けた開口に被着される蓋パネル、この蓋パネルを貫通し、下方へ垂下して形成される識別センサー保護配管及び水位センサー用配管などの測定用配管、還元剤供給用配管、並びに管内流体の熱により還元剤を温める還元剤温度管理用配管を有する配管ユニットにおいて、
前記還元剤タンクの内部に、前記測定用、還元剤供給用及び還元剤温度管理用の各配管の下端部を囲う箱状の伝熱部材を設け、この伝熱部材の側部を平面形状がL字形に成形された2つの側面板を用いて囲み、これら側面板の上部に上面板を固定し、
前記伝熱部材の上面板に、前記測定用配管が貫通する所定間隔で穿設されたグロメット孔を設け、前記グロメット孔に前記測定用配管を挿入脱抜自在に配設するグロメットを嵌着したことを特徴とする還元剤タンクの配管ユニット。 - 前記伝熱部材の側面板に、上側に位置する端縁部を内側に曲げて矩形状の平面部を形成し、前記平面部に前記上面板を載置し固定したことを特徴とする請求項1記載の還元剤タンクの配管ユニット。
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